JP2951987B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JP2951987B2 JP2951987B2 JP2378290A JP2378290A JP2951987B2 JP 2951987 B2 JP2951987 B2 JP 2951987B2 JP 2378290 A JP2378290 A JP 2378290A JP 2378290 A JP2378290 A JP 2378290A JP 2951987 B2 JP2951987 B2 JP 2951987B2
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- Japan
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- toner
- layer
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- developing container
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、トナーを収容する現像容器と回転する円筒
形のトナー保持部材の間からトナーが漏れないように形
成するトナーシール部材に関するものである。
形のトナー保持部材の間からトナーが漏れないように形
成するトナーシール部材に関するものである。
[従来の技術] 従来、トナーシール装置、特に回転する円筒状のトナ
ー保持部材とトナーを収容する現像容器の間のトナーシ
ールは、第3図に示すようなフエルト製のシールが使わ
れてきた。このフエルト製のシール20は、第3図に示す
ように構成されており、トナー保持部材と摺動する部分
はフツ素繊維のノーメツクス(商品名)のフエルト21、
容器と接着する部分は羊毛製のフエルト22が使われてお
り、容器との接着は両面テープ23である。
ー保持部材とトナーを収容する現像容器の間のトナーシ
ールは、第3図に示すようなフエルト製のシールが使わ
れてきた。このフエルト製のシール20は、第3図に示す
ように構成されており、トナー保持部材と摺動する部分
はフツ素繊維のノーメツクス(商品名)のフエルト21、
容器と接着する部分は羊毛製のフエルト22が使われてお
り、容器との接着は両面テープ23である。
現像容器の端部のトナーシール部は第4図のような形
状をしており、半円弧状の壁に第3図に示したようなフ
エルト製のシールを貼りつける。第5図は現像スリーブ
25と現像ブレード26を組み込んだ状態を示している。円
筒状のトナー保持部材、即ち現像スリーブ25と現像容器
24の間にフエルト20をはさみ込みトナーがもれないよう
な構成になっている。現像剤層厚規制ブレード26はやは
りフエルト部材20をはさみ込みトナーがもれないように
している。
状をしており、半円弧状の壁に第3図に示したようなフ
エルト製のシールを貼りつける。第5図は現像スリーブ
25と現像ブレード26を組み込んだ状態を示している。円
筒状のトナー保持部材、即ち現像スリーブ25と現像容器
24の間にフエルト20をはさみ込みトナーがもれないよう
な構成になっている。現像剤層厚規制ブレード26はやは
りフエルト部材20をはさみ込みトナーがもれないように
している。
前記現像スリーブ25は非磁性体であり、その内部には
磁石を有しており、ブレード26は磁性を有している。
磁石を有しており、ブレード26は磁性を有している。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、上記従来技例ではトナーシール用のフエルト
部材の厚さがばらつくと隙間からトナーがもれたり、フ
エルト部材の貼り方が悪いとやはり隙間ができてトナー
がもれることになる。
部材の厚さがばらつくと隙間からトナーがもれたり、フ
エルト部材の貼り方が悪いとやはり隙間ができてトナー
がもれることになる。
また第4図に示すように奥まった場所や、エツヂ部に
フエルトを貼るため、貼り方のばらつきが大きく、かつ
正確に貼るには多大の時間を要する。
フエルトを貼るため、貼り方のばらつきが大きく、かつ
正確に貼るには多大の時間を要する。
さらには、フエルトはその性質上、力を加えたままで
長期間放置しておくと、劣化してきて現像スリーブとの
間からトナーがもれやすくなるという欠点を有する。
長期間放置しておくと、劣化してきて現像スリーブとの
間からトナーがもれやすくなるという欠点を有する。
[課題を解決するための手段] 本発明はトナーを収納する現像容器本体と、前記現像
容器本体の開口部に設けられトナーを保持搬送するトナ
ー保持部材と、このトナー保持部材の端部からトナーが
漏れるのを防止するために前記現像容器本体に支持され
た多孔質弾性体のシール部材と、を有する現像装置にお
いて、前記シール部材は、前記トナー保持部材と接触す
る第1の層と、この第1の層が前記トナー保持部材と接
触する側とは反対側に設けられた第2の層と、を備え、
前記第1の層のセル径は、トナーの粒径以下であるとと
もに前記第2の層のセル径よりも小さいことを特徴とす
る現像装置である。
容器本体の開口部に設けられトナーを保持搬送するトナ
ー保持部材と、このトナー保持部材の端部からトナーが
漏れるのを防止するために前記現像容器本体に支持され
た多孔質弾性体のシール部材と、を有する現像装置にお
いて、前記シール部材は、前記トナー保持部材と接触す
る第1の層と、この第1の層が前記トナー保持部材と接
触する側とは反対側に設けられた第2の層と、を備え、
前記第1の層のセル径は、トナーの粒径以下であるとと
もに前記第2の層のセル径よりも小さいことを特徴とす
る現像装置である。
[実施例] 第1図は参考例を用いたトナーシール部材の斜視図、
第2図はトナーを収納する現像容器側壁24にトナーシー
ル部材を取り付けた場合の斜視図である。
第2図はトナーを収納する現像容器側壁24にトナーシー
ル部材を取り付けた場合の斜視図である。
第1図において、トナーシール部材1はポリウレタン
樹脂の多孔質体で5〜60μmの大きさのセルがならんで
いる。このような素材は商品名「ルビセル」(製造東洋
ポリマー)として市販されている。第1図に示すような
形状に多孔質体を成形するには、上記「ルビセル」を先
ず厚み数mmの厚板状に作り、次いでこの厚板を第1図の
形状となるように打ち抜けばよい。
樹脂の多孔質体で5〜60μmの大きさのセルがならんで
いる。このような素材は商品名「ルビセル」(製造東洋
ポリマー)として市販されている。第1図に示すような
形状に多孔質体を成形するには、上記「ルビセル」を先
ず厚み数mmの厚板状に作り、次いでこの厚板を第1図の
形状となるように打ち抜けばよい。
このようにして作成した多孔質の端部シールを現像容
器に接着剤や、両面テープで貼り付ければよい。この状
態を第2図に示す。このシール1にスリーブの端部を回
転摺動可能に当接させる。このようなトナーシールを用
いると、貼り付時に発生するばらつきを少く、かつ現像
容器の形状に従って容器に貼りつけることができる。特
にエツヂ部の形状を自由に作ることができるので、トナ
ーもれを大幅に少くすることができるようになった。さ
らには、経時変化によるトナーシール部材の弾性力の低
下が小さいので、長期間経過後も、初期と同様の性能を
維持することができる。
器に接着剤や、両面テープで貼り付ければよい。この状
態を第2図に示す。このシール1にスリーブの端部を回
転摺動可能に当接させる。このようなトナーシールを用
いると、貼り付時に発生するばらつきを少く、かつ現像
容器の形状に従って容器に貼りつけることができる。特
にエツヂ部の形状を自由に作ることができるので、トナ
ーもれを大幅に少くすることができるようになった。さ
らには、経時変化によるトナーシール部材の弾性力の低
下が小さいので、長期間経過後も、初期と同様の性能を
維持することができる。
このトナーシールの材質は前記したような「ルビセ
ル」のような多孔質ポリウレタン樹脂ばかりではなく、
多孔質のシリコン樹脂や、発泡クロロプレンゴムなどを
用いてもよい。しかしながら、このトナーシールの内面
は現像スリーブと摺擦するために、ある程度の滑らかさ
が必要である。このために、多孔質体は有利であるが、
さらにすべりを良くするために、現像スリーブとの摺擦
面にテフロン樹脂のうすいシートや他のフイルムを貼り
つけてもよい。
ル」のような多孔質ポリウレタン樹脂ばかりではなく、
多孔質のシリコン樹脂や、発泡クロロプレンゴムなどを
用いてもよい。しかしながら、このトナーシールの内面
は現像スリーブと摺擦するために、ある程度の滑らかさ
が必要である。このために、多孔質体は有利であるが、
さらにすべりを良くするために、現像スリーブとの摺擦
面にテフロン樹脂のうすいシートや他のフイルムを貼り
つけてもよい。
しかしながら、トナーのシールを完全にしたい場合
は、表面が均一な面よりも、多孔質体の方が良くそのセ
ル径も前記したように5〜60μmが適当である。
は、表面が均一な面よりも、多孔質体の方が良くそのセ
ル径も前記したように5〜60μmが適当である。
第6図は本発明を用いた実施例であり、現像スリーブ
と摺擦する部分28と弾性を有する部分27の2種類の多孔
質弾性体から成るものである。例えば、現像スリーブと
摺擦する部分には多孔質のテフロン樹脂である「フロロ
ポア」(住友電工の商品名)や、ポリエチレン樹脂の多
孔質「セルポア」(積水化学の商品名)などが良い。こ
の多孔質のセル径は、5〜20μm程度が適当であり、ト
ナーの粒径と同じくらいか小さい方が好ましい。
と摺擦する部分28と弾性を有する部分27の2種類の多孔
質弾性体から成るものである。例えば、現像スリーブと
摺擦する部分には多孔質のテフロン樹脂である「フロロ
ポア」(住友電工の商品名)や、ポリエチレン樹脂の多
孔質「セルポア」(積水化学の商品名)などが良い。こ
の多孔質のセル径は、5〜20μm程度が適当であり、ト
ナーの粒径と同じくらいか小さい方が好ましい。
一方、主に弾性を有する部分は、ウレタン樹脂の多孔
質体や、シリコン樹脂、クロロプレン樹脂の発泡体を用
いることができ、その時のセル径は現像スリーブと摺擦
する部分のセル径よりも若干大きくても良く、20〜80μ
程度がよい。これはこの部分がトナーを阻止するための
役目よりも、弾性力を維持することが必要だからであ
る。またトナーを通さないために連続気泡よりも、独立
気泡であることが必要である。上記2つの弾性体は、接
着剤が熱で接着することによって一体化する。
質体や、シリコン樹脂、クロロプレン樹脂の発泡体を用
いることができ、その時のセル径は現像スリーブと摺擦
する部分のセル径よりも若干大きくても良く、20〜80μ
程度がよい。これはこの部分がトナーを阻止するための
役目よりも、弾性力を維持することが必要だからであ
る。またトナーを通さないために連続気泡よりも、独立
気泡であることが必要である。上記2つの弾性体は、接
着剤が熱で接着することによって一体化する。
以上の方法は、多孔質の厚板を現像容器の断面形状に
カツトして初期の目的に用いたが、現像容器表面に直
接、多孔質のゴムや樹脂を型成形し、余分の多孔質ゴム
や樹脂をカツトしてもよい。このような方法を用いる
と、端部トナーシールに接着剤をつけたり、両面テープ
を貼り付ける手間が省けることになる。
カツトして初期の目的に用いたが、現像容器表面に直
接、多孔質のゴムや樹脂を型成形し、余分の多孔質ゴム
や樹脂をカツトしてもよい。このような方法を用いる
と、端部トナーシールに接着剤をつけたり、両面テープ
を貼り付ける手間が省けることになる。
このように型に入れて成形できる材料としてシリコン
ゴムやクロロプレンゴム、等があげられる。
ゴムやクロロプレンゴム、等があげられる。
以上の方法を詳しく説明する。
先ず現像容器を射出成形により作るが、この材質とし
てABSやノリルを使用する。このあと、トナーシールを
つける部分を洗浄し、離形剤をきれいに取り去る。つい
で現像容器のトナーシールをつける部分を型で包んだあ
と、この中にシリコンゴムや、クロロプレンゴム材料を
流し込む。ゴムを発泡させる場合は、開放系で行なう必
要があるので、型の一端を開き、そこにゴム材料を注入
すると同時に発泡を行ない、現像容器上に多孔質のゴム
を作る。この後、余分なゴムの多孔質体は型刃でカツト
し、所望の寸法のトナーシールを得る。
てABSやノリルを使用する。このあと、トナーシールを
つける部分を洗浄し、離形剤をきれいに取り去る。つい
で現像容器のトナーシールをつける部分を型で包んだあ
と、この中にシリコンゴムや、クロロプレンゴム材料を
流し込む。ゴムを発泡させる場合は、開放系で行なう必
要があるので、型の一端を開き、そこにゴム材料を注入
すると同時に発泡を行ない、現像容器上に多孔質のゴム
を作る。この後、余分なゴムの多孔質体は型刃でカツト
し、所望の寸法のトナーシールを得る。
[発明の効果] 以上説明したように、第1の層のセル径は、トナーの
粒径以下であるとともに第2の層のセル径よりも小さい
ことにより、第1の層にトナーが目詰まりすることなく
第2の層で弾性力を維持することができるのでシール性
を向上でき、端部からのトナー漏れを大幅に防止でき
る。
粒径以下であるとともに第2の層のセル径よりも小さい
ことにより、第1の層にトナーが目詰まりすることなく
第2の層で弾性力を維持することができるのでシール性
を向上でき、端部からのトナー漏れを大幅に防止でき
る。
第1図、第2図は参考例の斜視図であり、第3図、第4
図、第5図は従来の実施例の斜視図である。第6図は本
発明を用いた実施例の斜視図である。 1は端部シール 25は現像スリーブ 26は現像ブレード
図、第5図は従来の実施例の斜視図である。第6図は本
発明を用いた実施例の斜視図である。 1は端部シール 25は現像スリーブ 26は現像ブレード
Claims (2)
- 【請求項1】トナーを収納する現像容器本体と、前記現
像容器本体の開口部に設けられトナーを保持搬送するト
ナー保持部材と、このトナー保持部材の端部からトナー
が漏れるのを防止するために前記現像容器本体に支持さ
れた多孔質弾性体のシール部材と、を有する現像装置に
おいて、 前記シール部材は、前記トナー保持部材と接触する第1
の層と、この第1の層が前記トナー保持部材と接触する
側とは反対側に設けられた第2の層と、を備え、前記第
1の層のセル径は、トナーの粒径以下であるとともに前
記第2の層のセル径よりも小さいことを特徴とする現像
装置。 - 【請求項2】前記第2の層のセル径は20〜80μmである
ことを特徴とする請求項1の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2378290A JP2951987B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2378290A JP2951987B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229284A JPH03229284A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2951987B2 true JP2951987B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12119897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2378290A Expired - Fee Related JP2951987B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2951987B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05181354A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Masuo Takeuchi | 回転軸の粉末シール片ホルダー |
| JP5308704B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2013-10-09 | 株式会社イノアックコーポレーション | トナーシール部材 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2378290A patent/JP2951987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03229284A (ja) | 1991-10-11 |
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