JP2964346B2 - 自動車ドアの解錠装置 - Google Patents
自動車ドアの解錠装置Info
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- JP2964346B2 JP2964346B2 JP22547790A JP22547790A JP2964346B2 JP 2964346 B2 JP2964346 B2 JP 2964346B2 JP 22547790 A JP22547790 A JP 22547790A JP 22547790 A JP22547790 A JP 22547790A JP 2964346 B2 JP2964346 B2 JP 2964346B2
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- lock
- door
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- unlocking
- cylinder lock
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、ドアのシリンダ錠をキーで操作すること
により、他のドアのロックを解除する自動車ドアの解錠
装置に関する。
により、他のドアのロックを解除する自動車ドアの解錠
装置に関する。
〈従来の技術〉 乗用車などに設けられているパワーロック装置は、運
転席でパワーロックスイッツを操作することによって各
ドアをロックしたり、逆にロックを解除したりするもの
であり、ドアのロック装置には電気的に駆動されるアク
チュエータを備えたものが使用される。
転席でパワーロックスイッツを操作することによって各
ドアをロックしたり、逆にロックを解除したりするもの
であり、ドアのロック装置には電気的に駆動されるアク
チュエータを備えたものが使用される。
そこで、このパワーロック装置を乗車の際にも利用す
るようにして、運転者がドアのシリンダ錠を解錠する時
に所定の操作を行うと他のドアのロックが解除される機
能を付加することも行われている。この種の解錠装置と
しては、運転席側ドアなどのシリンダ錠をキー操作で解
錠する通常の動作(第1のモード)と、その後でキー位
置を一旦元に戻して2モード用タイマを起動させ、その
タイマの作動中に再度キーを回動させると他のドアが解
錠される第2のモード、を使い分けるようにしたいわゆ
る2モード方式のものが知られている。
るようにして、運転者がドアのシリンダ錠を解錠する時
に所定の操作を行うと他のドアのロックが解除される機
能を付加することも行われている。この種の解錠装置と
しては、運転席側ドアなどのシリンダ錠をキー操作で解
錠する通常の動作(第1のモード)と、その後でキー位
置を一旦元に戻して2モード用タイマを起動させ、その
タイマの作動中に再度キーを回動させると他のドアが解
錠される第2のモード、を使い分けるようにしたいわゆ
る2モード方式のものが知られている。
一方、夜間の解錠を容易にするためにシリンダ錠の位
置を示す照明機構を設けることも行われている。これ
は、例えばアウターハンドルを開側へ操作するとキーイ
ルミ用タイマが起動し、このタイマの作動中はシリンダ
錠に内蔵された照明が点灯するようになっている。
置を示す照明機構を設けることも行われている。これ
は、例えばアウターハンドルを開側へ操作するとキーイ
ルミ用タイマが起動し、このタイマの作動中はシリンダ
錠に内蔵された照明が点灯するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記のように、従来は2モード用とキーイルミ用の2
種類のタイマを必要としており、制御回路の構成が複雑
になると共に2モードの操作が煩わしく、また、エンジ
ンが停止している時の電力消費もそれだけ多くなってバ
ッテリの負担が大きくなるなどの問題があった。
種類のタイマを必要としており、制御回路の構成が複雑
になると共に2モードの操作が煩わしく、また、エンジ
ンが停止している時の電力消費もそれだけ多くなってバ
ッテリの負担が大きくなるなどの問題があった。
この発明はこのような問題点に着目し、制御回路の構
成と操作が簡単であり、電力消費の小さい解錠装置を得
ることを目的としてなされたものである。
成と操作が簡単であり、電力消費の小さい解錠装置を得
ることを目的としてなされたものである。
〈課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するために、この発明では、シリン
ダ錠を備えたドアのアウターハンドルが開側へ操作され
たことを検出する開操作検出手段と、この開操作検出手
段により上記アウターハンドルの開装置が検出されると
起動するタイマと、このタイマの作動中に上記シリンダ
錠がキー操作により解錠されると他のドアのロックを解
除する解錠手段、とを備えている。
ダ錠を備えたドアのアウターハンドルが開側へ操作され
たことを検出する開操作検出手段と、この開操作検出手
段により上記アウターハンドルの開装置が検出されると
起動するタイマと、このタイマの作動中に上記シリンダ
錠がキー操作により解錠されると他のドアのロックを解
除する解錠手段、とを備えている。
〈作用〉 シリンダ錠を備えたドアのアウターハンドルを開側へ
操作した後、シリンダ錠にキーを挿入して解錠するとい
う通常の操作を行うことにより、他のドアのロックも解
除される。
操作した後、シリンダ錠にキーを挿入して解錠するとい
う通常の操作を行うことにより、他のドアのロックも解
除される。
〈実施例〉 次に、図示の一実施例について説明する。第1図は装
置の要部の回路図、第2図は制御手段のフローチャート
である。
置の要部の回路図、第2図は制御手段のフローチャート
である。
図において、1は制御部の中心となるマイクロコンピ
ュータであり、CPU1a、ROM1b、RAM1c等を備えている。
2は運転席に設けられているパワーロックスイッチ、3
はロックアクチュエータ、4はアンロックアクチュエー
タであり、パワーロックスイッチ2がロック側に操作さ
れるとロックアクチュエータ3が作動して各ドアがロッ
クされ、パワーロックスイッチ2がアンロック側に操作
されるとアンロックチュエータ4が作動して各ドアのロ
ックが解錠される。
ュータであり、CPU1a、ROM1b、RAM1c等を備えている。
2は運転席に設けられているパワーロックスイッチ、3
はロックアクチュエータ、4はアンロックアクチュエー
タであり、パワーロックスイッチ2がロック側に操作さ
れるとロックアクチュエータ3が作動して各ドアがロッ
クされ、パワーロックスイッチ2がアンロック側に操作
されるとアンロックチュエータ4が作動して各ドアのロ
ックが解錠される。
5はドアのロック装置に設けられてロック状態を検出
するロックリンクスイッチであり、ロック装置がロック
状態の時にはオフ、アンロック状態の時にはオンとなる
ように構成されている。6は例えば運転席側や助手席側
のドアのようにシリンダ錠を備えたドアに設けられてい
るアウターハンドルスイッチであり、アウターハンドル
が開側に操作されるとオンとなって開側への操作が検出
される。7はシリンダ錠に内蔵された照明用光源であ
る。
するロックリンクスイッチであり、ロック装置がロック
状態の時にはオフ、アンロック状態の時にはオンとなる
ように構成されている。6は例えば運転席側や助手席側
のドアのようにシリンダ錠を備えたドアに設けられてい
るアウターハンドルスイッチであり、アウターハンドル
が開側に操作されるとオンとなって開側への操作が検出
される。7はシリンダ錠に内蔵された照明用光源であ
る。
各スイッチ2,5及び6はその状態がCPU1aに入力される
ようにマイクロコンピュータ1の入力側にそれぞれ接続
され、アクチュエータ3,4と照明用光源7はマイクロコ
ンピュータ1の出力側に接続されている。制御回路は上
述のようなマイクロコンピュータでなくディスクリート
な回路で構成することもできるが、近年の自動車ではエ
ンジンの制御など各種の制御にマイクロコンピュータが
用いられているので、既存のマイクロコンピュータを利
用してその制御のプログラムを若干修正することによっ
て容易に対応することができる。また上記のアクチュエ
ータやスイッチ類、照明用光源もそれ自体は従来から備
えられているものと同じであり、既存のものをそのまま
利用することが可能である。
ようにマイクロコンピュータ1の入力側にそれぞれ接続
され、アクチュエータ3,4と照明用光源7はマイクロコ
ンピュータ1の出力側に接続されている。制御回路は上
述のようなマイクロコンピュータでなくディスクリート
な回路で構成することもできるが、近年の自動車ではエ
ンジンの制御など各種の制御にマイクロコンピュータが
用いられているので、既存のマイクロコンピュータを利
用してその制御のプログラムを若干修正することによっ
て容易に対応することができる。また上記のアクチュエ
ータやスイッチ類、照明用光源もそれ自体は従来から備
えられているものと同じであり、既存のものをそのまま
利用することが可能である。
なお、アクチュエータ3,4とロックリンクスイッチ5
及び照明用光源7は各ドアに設けられ、またアウターハ
ンドルスイッチ6はシリンダ錠を備えたドアに設けられ
るが、図にはそれぞれ1個ずつしか示していない。
及び照明用光源7は各ドアに設けられ、またアウターハ
ンドルスイッチ6はシリンダ錠を備えたドアに設けられ
るが、図にはそれぞれ1個ずつしか示していない。
この実施例は上述のような構成であり、各ドアがロッ
クされた状態となっている待機状態から第2図に示す手
順によってスタートする。
クされた状態となっている待機状態から第2図に示す手
順によってスタートする。
まず、ステップS1においてアウターハンドルスイッチ
6のオンオフが判定される。そして、オンとなってアウ
ターハンドルが開側に操作されたことが検出されると、
次のステップS2に進む。
6のオンオフが判定される。そして、オンとなってアウ
ターハンドルが開側に操作されたことが検出されると、
次のステップS2に進む。
このステップS2ではロックリンクスイッチ5のオンオ
フが判定され、ロック装置がロック状態となっていてス
イッチ5がオフの場合にはタイマがスタートする。この
タイマは例えば5秒に設定されている。
フが判定され、ロック装置がロック状態となっていてス
イッチ5がオフの場合にはタイマがスタートする。この
タイマは例えば5秒に設定されている。
次のステップS3ではタイマの起動と共に照明用光源7
が点灯し、また設定時間内にシリンダ錠に対してキーに
よる解錠操作がなされず、ロックリンクスイッチ5がオ
フのままであれば設定時間の終了と共に照明用光源7が
消灯し、ステップS1に戻る。一方、設定時間内にキーが
挿入され、解錠されてロックリンクスイッチ5がオンに
なると次のステップS4に進み、マイクロコンピュータ1
からアクチュエータ4を作動させる信号が出力され、他
のドアのロックがすべて解除されるのである。
が点灯し、また設定時間内にシリンダ錠に対してキーに
よる解錠操作がなされず、ロックリンクスイッチ5がオ
フのままであれば設定時間の終了と共に照明用光源7が
消灯し、ステップS1に戻る。一方、設定時間内にキーが
挿入され、解錠されてロックリンクスイッチ5がオンに
なると次のステップS4に進み、マイクロコンピュータ1
からアクチュエータ4を作動させる信号が出力され、他
のドアのロックがすべて解除されるのである。
上記の動作を行う際に運転者に求められる操作自体
は、従来のアウターハンドルを開側へ操作してキーイル
ミ用タイマを起動させ、タイマが作動して照明が点灯し
ている間にシリンダ錠を解錠するという操作と実質的に
は変わらないが、従来の2モード方式で必要としていた
キー位置を一旦元に戻して再度キーを回動させるという
操作は不要であり、簡単な操作でシリンダ錠を解錠し、
且つ他のドアも解錠することができるのである。
は、従来のアウターハンドルを開側へ操作してキーイル
ミ用タイマを起動させ、タイマが作動して照明が点灯し
ている間にシリンダ錠を解錠するという操作と実質的に
は変わらないが、従来の2モード方式で必要としていた
キー位置を一旦元に戻して再度キーを回動させるという
操作は不要であり、簡単な操作でシリンダ錠を解錠し、
且つ他のドアも解錠することができるのである。
なお、このような他のドアのロックをすべて解除する
解錠モードと、単にシリンダ錠をキーで解錠するだけの
通常の動作モードとの選択スイッチを適宜設け、必要に
応じて所望のモードを選択できるようにしておくことも
できる。
解錠モードと、単にシリンダ錠をキーで解錠するだけの
通常の動作モードとの選択スイッチを適宜設け、必要に
応じて所望のモードを選択できるようにしておくことも
できる。
〈発明の効果〉 上述の実施例から明らかなように、この発明は、シリ
ンダ錠を備えたドアのアウターハンドルを開側へ操作し
た後、シリンダ錠にキーを挿入して解錠するという通常
の操作によって他のドアのロックも解除できるようにし
たものである。
ンダ錠を備えたドアのアウターハンドルを開側へ操作し
た後、シリンダ錠にキーを挿入して解錠するという通常
の操作によって他のドアのロックも解除できるようにし
たものである。
従って、2モード用とキーイルミ用の2種類のタイマ
を用意する必要がなく、制御回路の構成が簡単になると
共に、エンジンが停止している時の電力消費もそれだけ
低減されてバッテリの負担を軽くすることが可能とな
り、また必要なキー操作が簡単になって操作性が向上さ
れる等の利点が得られ、しかも新規な部品類の追加は不
要で、従来から備えられている回路や部品等を流用する
ことにより所定の機能を備えた解錠装置を実現すること
ができるのである。
を用意する必要がなく、制御回路の構成が簡単になると
共に、エンジンが停止している時の電力消費もそれだけ
低減されてバッテリの負担を軽くすることが可能とな
り、また必要なキー操作が簡単になって操作性が向上さ
れる等の利点が得られ、しかも新規な部品類の追加は不
要で、従来から備えられている回路や部品等を流用する
ことにより所定の機能を備えた解錠装置を実現すること
ができるのである。
第1図はこの発明の一実施例の要部の回路図、第2図は
制御手順のフローチャートである。 1……マイクロコンピュータ、1a……CPU、2……パワ
ーロックスイッチ、3……ロックアクチュエータ、4…
…アンロックアクチュエータ、5……ロックリンクスイ
ッチ、6……アウターハンドルスイッチ、7……照明用
光源。
制御手順のフローチャートである。 1……マイクロコンピュータ、1a……CPU、2……パワ
ーロックスイッチ、3……ロックアクチュエータ、4…
…アンロックアクチュエータ、5……ロックリンクスイ
ッチ、6……アウターハンドルスイッチ、7……照明用
光源。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダ錠を備えたドアのアウターハンド
ルが開側へ操作されたことを検出する開操作検出手段
と、 この開操作検出手段により上記アウターハンドルの開操
作が検出されると起動するタイマと、 このタイマの作動中に上記シリンダ錠がキー操作により
解錠されると他のドアのロックを解錠する解錠手段、 とを備えたことを特徴とする自動車ドアの解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22547790A JP2964346B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動車ドアの解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22547790A JP2964346B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動車ドアの解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106282A JPH04106282A (ja) | 1992-04-08 |
| JP2964346B2 true JP2964346B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16829934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22547790A Expired - Fee Related JP2964346B2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動車ドアの解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964346B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP22547790A patent/JP2964346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04106282A (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |