JP2976458B2 - フイルタ回路 - Google Patents
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- JP2976458B2 JP2976458B2 JP31170089A JP31170089A JP2976458B2 JP 2976458 B2 JP2976458 B2 JP 2976458B2 JP 31170089 A JP31170089 A JP 31170089A JP 31170089 A JP31170089 A JP 31170089A JP 2976458 B2 JP2976458 B2 JP 2976458B2
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図、第4図及び第
6図) F作用(第1図、第4図及び第6図) G実施例 (G1)DATの全体構成(第8図) (G2)第1実施例のフイルタ回路(第1図〜第5図) (G3)第2実施例のフイルタ回路(第6図及び第7図) (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はフイルタ回路に関し、例えば回路ヘツド型デ
イジタルオーデイオテープレコーダの回転ヘツドから得
られる再生信号の波形等化回路に適用して好適なもので
ある。
6図) F作用(第1図、第4図及び第6図) G実施例 (G1)DATの全体構成(第8図) (G2)第1実施例のフイルタ回路(第1図〜第5図) (G3)第2実施例のフイルタ回路(第6図及び第7図) (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はフイルタ回路に関し、例えば回路ヘツド型デ
イジタルオーデイオテープレコーダの回転ヘツドから得
られる再生信号の波形等化回路に適用して好適なもので
ある。
B発明の概要 本発明は、供給される第1及び第2の電流の比率に応
じて時定数が変化する複数の積分器を組み合わせてなる
フイルタ回路において、それぞれ入力される第1又は第
2の電流の一方の調整して第1のフイルタ特性を得るよ
うにし、またそれぞれ入力される第1又は第2の電流の
一方を同一比率で変化させて第2のフイルタ特性を得る
ようにしたことにより、第1のフイルタ特性に対して周
波数軸上で相似する第2のフイルタ特性を得ることがで
きる。
じて時定数が変化する複数の積分器を組み合わせてなる
フイルタ回路において、それぞれ入力される第1又は第
2の電流の一方の調整して第1のフイルタ特性を得るよ
うにし、またそれぞれ入力される第1又は第2の電流の
一方を同一比率で変化させて第2のフイルタ特性を得る
ようにしたことにより、第1のフイルタ特性に対して周
波数軸上で相似する第2のフイルタ特性を得ることがで
きる。
C従来の技術 従来、オーデイオ信号を高密度記録し得る磁気記録再
生装置として、回転ヘツド型デイジタルオーデイオテー
プレコーダ(以下、DATと呼ぶ)が用いられている。
生装置として、回転ヘツド型デイジタルオーデイオテー
プレコーダ(以下、DATと呼ぶ)が用いられている。
このDATにおいては、入力オーデイオデータを回転ド
ラムに配置された回転ヘツドを用いて、回転ドラムに所
定の巻き付け角で巻き付けられた磁気テープ上に記録
し、または磁気テープ上に記録された記録オーディオデ
ータを回転ヘツドを用いて再生するようになされてい
る。
ラムに配置された回転ヘツドを用いて、回転ドラムに所
定の巻き付け角で巻き付けられた磁気テープ上に記録
し、または磁気テープ上に記録された記録オーディオデ
ータを回転ヘツドを用いて再生するようになされてい
る。
D発明が解決しようとする問題点 ところで一般にDATフオーマツトを用いて、所定のオ
ーデイオデータが記録された磁気テープを再生する場
合、磁気ヘツドによる再生信号の読み出しレートは基本
的に自由に設定することができる。
ーデイオデータが記録された磁気テープを再生する場
合、磁気ヘツドによる再生信号の読み出しレートは基本
的に自由に設定することができる。
このため、磁気テープの走行速度を一定に保つた状態
で、ドラムの回転数を切換えることにより、磁気テープ
及び回転ヘツドの相対速度が、3.133〔m/sec〕でなる標
準速モードと1.567〔m/sec〕でなる半速モードとの2種
類の読み出しレートで再生し得るようになされたものが
ある。
で、ドラムの回転数を切換えることにより、磁気テープ
及び回転ヘツドの相対速度が、3.133〔m/sec〕でなる標
準速モードと1.567〔m/sec〕でなる半速モードとの2種
類の読み出しレートで再生し得るようになされたものが
ある。
ところが、このように2種類の読み出しレートで再生
された再生信号について、その周波数特性を補正するた
め波形等化しようとすると、それぞれの読み出しレート
に応じたフイルタ特性でなるフイルタ回路すなわち波形
等化回路が必要になり、再生系の構成が複雑化すること
を避け得なかつた。
された再生信号について、その周波数特性を補正するた
め波形等化しようとすると、それぞれの読み出しレート
に応じたフイルタ特性でなるフイルタ回路すなわち波形
等化回路が必要になり、再生系の構成が複雑化すること
を避け得なかつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な
構成で第1のフイルタ特性及びこの第1のフイルタ特性
に対して周波数軸上で相似する第2のフイルタ特性を選
択的に設定し得るフイルタ回路を提案しようとするもの
である。
構成で第1のフイルタ特性及びこの第1のフイルタ特性
に対して周波数軸上で相似する第2のフイルタ特性を選
択的に設定し得るフイルタ回路を提案しようとするもの
である。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、供給
される第1及び第2の電流I1A、I1B及びI2A、I2Bの比率
I2A/I1A、I2B/I1Bに応じて時定数ω1、ω2が変化する
複数の積分器GAA、GABを組み合わせ、全体として時定数
ω1、ω2で決まるフイルタ特性を有するフイルタ回路
1(10)において、複数の積分決GAA、GABにそれぞれ入
力される第1又は第2の電流I1A、I1B又はI2A、I2Bの一
方を調整して第1のフイルタ特性TF1を得、複数の積分
決GAA、GABにそれぞれ入力される第1又は第2の電流I
1A、I1B又はI2A、I2Bの一方を同一比率で変化させて第
2のフイルタ特性TF2を得るようにした。
される第1及び第2の電流I1A、I1B及びI2A、I2Bの比率
I2A/I1A、I2B/I1Bに応じて時定数ω1、ω2が変化する
複数の積分器GAA、GABを組み合わせ、全体として時定数
ω1、ω2で決まるフイルタ特性を有するフイルタ回路
1(10)において、複数の積分決GAA、GABにそれぞれ入
力される第1又は第2の電流I1A、I1B又はI2A、I2Bの一
方を調整して第1のフイルタ特性TF1を得、複数の積分
決GAA、GABにそれぞれ入力される第1又は第2の電流I
1A、I1B又はI2A、I2Bの一方を同一比率で変化させて第
2のフイルタ特性TF2を得るようにした。
F作用 それぞれ入力される第1又は第2の電流I1A、I1B又は
I2A、I2Bの一方を調整して第1のフイルタ特性TF1を得
るようにし、またそれぞれ入力される第1又は第2の電
流I1A、I1B又はI2A、I2Bの一方を同一比率で変化させて
第2のフイルタ特性TF2を得るようにしたことにより、
第1のフイルタ特性TF1に対して周波数軸上で相似する
第2のフイルタ特性TF2を得ることができる。
I2A、I2Bの一方を調整して第1のフイルタ特性TF1を得
るようにし、またそれぞれ入力される第1又は第2の電
流I1A、I1B又はI2A、I2Bの一方を同一比率で変化させて
第2のフイルタ特性TF2を得るようにしたことにより、
第1のフイルタ特性TF1に対して周波数軸上で相似する
第2のフイルタ特性TF2を得ることができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)DATの全体構成 第8図において20は全体として回転ヘツド型デイジタ
ルオーデイオテープレコーダ(DAT)の全体構成を示
し、所望のオーデイオ信号ADIN、ADOUTを回転ドラム21
上に設けられた回転ヘツド22A、22Bを用いて、当該回転
ドラム21に所定の角間隔だけ巻き付けられた磁気テープ
22上に記録し及び又は再生し得るようになされている。
ルオーデイオテープレコーダ(DAT)の全体構成を示
し、所望のオーデイオ信号ADIN、ADOUTを回転ドラム21
上に設けられた回転ヘツド22A、22Bを用いて、当該回転
ドラム21に所定の角間隔だけ巻き付けられた磁気テープ
22上に記録し及び又は再生し得るようになされている。
このDAT20において、まず記録時、入力オーデイオ信
号ADINはオーデイオ信号変換回路24に入力される。
号ADINはオーデイオ信号変換回路24に入力される。
このオーデイオ信号変換回路24は、記録処理系として
ローパスフイルタ及びアナログデイジタル変換回路を有
してなり、入力されるオーデイオ信号ADINをデイジタル
データに変換し、入力デイジタルデータDTINとして、デ
ジタル信号処理回路25の記録処理系に送出する。
ローパスフイルタ及びアナログデイジタル変換回路を有
してなり、入力されるオーデイオ信号ADINをデイジタル
データに変換し、入力デイジタルデータDTINとして、デ
ジタル信号処理回路25の記録処理系に送出する。
デイジタル信号処理回路25の記録処理系は、入力さた
デイジタルデータDTINを、一旦入力オーデイオデータDT
ADとしてRAM(random access memory)構成のメモリ回
路26に書き込む。
デイジタルデータDTINを、一旦入力オーデイオデータDT
ADとしてRAM(random access memory)構成のメモリ回
路26に書き込む。
なおデイジタル信号処理回路25の記録処理系は、誤り
訂正符号生成回路、インターリーブ処理回路、8−10変
調回路等を含んで構成されており、まずメモリ回路26に
書き込まれた入力オーデイオデータDTADを、誤り訂正符
号生成回路が読み出し、誤り訂正用パリテイを生成した
後、当該誤り訂正用パリテイをメモリ回路26に書き込
む。
訂正符号生成回路、インターリーブ処理回路、8−10変
調回路等を含んで構成されており、まずメモリ回路26に
書き込まれた入力オーデイオデータDTADを、誤り訂正符
号生成回路が読み出し、誤り訂正用パリテイを生成した
後、当該誤り訂正用パリテイをメモリ回路26に書き込
む。
このメモリ回路26に対する書き込み及び読み出し処理
は、全てインターリーブ処理回路で発生するデータイン
ターリーブに対応したアドレスが選定されており、この
ようにして、誤り訂正用パリテイが付加された入力オー
デイオデータDTADを8−10変調回路が読み出す。
は、全てインターリーブ処理回路で発生するデータイン
ターリーブに対応したアドレスが選定されており、この
ようにして、誤り訂正用パリテイが付加された入力オー
デイオデータDTADを8−10変調回路が読み出す。
8−10変調回路は、8ビットデータでなる入力オーデ
イオデータDTADを、回転ヘツド22A、22Bによる磁気記録
に適した10ビツトデータに変換すると共に、同期信号、
アドレス信号、サブコード信号、ATF(automatic track
following)信号等を付加する。
イオデータDTADを、回転ヘツド22A、22Bによる磁気記録
に適した10ビツトデータに変換すると共に、同期信号、
アドレス信号、サブコード信号、ATF(automatic track
following)信号等を付加する。
デイジタル信号処理回路25の記録処理系は、このよう
にして得られる記録データを、内部のシリアルパラレル
変換回路においてシリアルデータでなる記録信号SRECO
に変換して、記録再生増幅回路27の記録処理系に送出す
る。
にして得られる記録データを、内部のシリアルパラレル
変換回路においてシリアルデータでなる記録信号SRECO
に変換して、記録再生増幅回路27の記録処理系に送出す
る。
記録再生増幅回路27の記録処理系は、記録信号増幅回
路及びロータリートランス等で構成され、入力される記
録信号SRECOを増幅し、この結果得られる増幅記録信号S
REC1をロータリートランスを介して、回転ドラム21上の
回転ヘツド22A、22Bに供給し、かくして、磁気テープ23
の所定の記録トラツクに入力オーデイオ信号ADINを記録
し得るようになされている。
路及びロータリートランス等で構成され、入力される記
録信号SRECOを増幅し、この結果得られる増幅記録信号S
REC1をロータリートランスを介して、回転ドラム21上の
回転ヘツド22A、22Bに供給し、かくして、磁気テープ23
の所定の記録トラツクに入力オーデイオ信号ADINを記録
し得るようになされている。
ここで、このDAT20においては、入力/表示回路28か
らマイクロコンピュータ構成のシステム制御回路29に入
力される操作データDOPRに基づいて、記録動作又は再生
動作を選択制御するようになされている。
らマイクロコンピュータ構成のシステム制御回路29に入
力される操作データDOPRに基づいて、記録動作又は再生
動作を選択制御するようになされている。
この入力/表示回路28は、例えば操作子入力手段とし
てキーマトリクスを有するマイクロコンピユータと、表
示手段として液晶表示素子を有する表示パネルとで構成
されており、ユーザによる操作子の操作に応動して操作
データDOPRを出力すると共に、システム制御回路29から
入力される表示データDDSPに基づいて表示パネル上の表
示を行う。
てキーマトリクスを有するマイクロコンピユータと、表
示手段として液晶表示素子を有する表示パネルとで構成
されており、ユーザによる操作子の操作に応動して操作
データDOPRを出力すると共に、システム制御回路29から
入力される表示データDDSPに基づいて表示パネル上の表
示を行う。
また、システム制御回路29は、記録時予め設定された
システム情報及び入力/表示回路28から入力される操作
データDOPRに基づいて、メカ制御データDMC、信号処理
制御データDCNT及びサーボ処理制御データDSBを生成
し、それぞれメカニカル制御回路30、デイジタル信号処
理回路25及びサーボ処理回路31に送出する。
システム情報及び入力/表示回路28から入力される操作
データDOPRに基づいて、メカ制御データDMC、信号処理
制御データDCNT及びサーボ処理制御データDSBを生成
し、それぞれメカニカル制御回路30、デイジタル信号処
理回路25及びサーボ処理回路31に送出する。
実際上、記録時サーボ処理回路31は、システム制御回
路29から入力されるサーボ処理制御データDSBに基づい
て、ドラムモータ32、キヤプスタンモータ33、リールモ
ータ34に、それぞれドラム駆動信号CDR、キヤプスタン
駆動信号CCP、リール駆動信号CRMを送出し、回転ドラム
21を所定の回転数で回転駆動すると共に、磁気テープ23
を所定の速度で走行させる。
路29から入力されるサーボ処理制御データDSBに基づい
て、ドラムモータ32、キヤプスタンモータ33、リールモ
ータ34に、それぞれドラム駆動信号CDR、キヤプスタン
駆動信号CCP、リール駆動信号CRMを送出し、回転ドラム
21を所定の回転数で回転駆動すると共に、磁気テープ23
を所定の速度で走行させる。
また、このときドラムモータ32、キヤプスタンモータ
33及びリールモータ34からは、ドラム位相信号PGDRドラ
ム周波数信号FGDR、キヤプスタ周波数信号FGCP及びリー
ル周波数信号FGRMが、それぞれサーボ処理回路31にフイ
ードバツクされ、これにより、各々速度サーボ及び又は
位相サーボを形成するようになされている。
33及びリールモータ34からは、ドラム位相信号PGDRドラ
ム周波数信号FGDR、キヤプスタ周波数信号FGCP及びリー
ル周波数信号FGRMが、それぞれサーボ処理回路31にフイ
ードバツクされ、これにより、各々速度サーボ及び又は
位相サーボを形成するようになされている。
なお、サーボ処理回路31には、デイジタル信号処理回
路25から記録時の内部基準信号DREFが供給され、当該内
部基準信号DREFに基づいて、速度サーボ処理及び又は位
相サーボ処理を実行すると共に、ドラム位相信号PGDR及
びドラム周波数信号FGDRに基づいて生成した回転ヘツド
22A、22Bの切換基準信号SWPをデイジタル信号処理回路2
5を送出する。
路25から記録時の内部基準信号DREFが供給され、当該内
部基準信号DREFに基づいて、速度サーボ処理及び又は位
相サーボ処理を実行すると共に、ドラム位相信号PGDR及
びドラム周波数信号FGDRに基づいて生成した回転ヘツド
22A、22Bの切換基準信号SWPをデイジタル信号処理回路2
5を送出する。
また、このメカニカル制御回路30は、システム制御回
路29から入力される制御データDMCに基づいて、DATカセ
ツトのカセツトローデイング機構及び磁気テープ23のテ
ープローデイング機構等を駆動制御すると共に、当該メ
カニカル機構部分から入力されるセンサ情報SMCに基づ
いて、メカ情報データDSMCを生成し、これをシステム制
御回路28に送出する。
路29から入力される制御データDMCに基づいて、DATカセ
ツトのカセツトローデイング機構及び磁気テープ23のテ
ープローデイング機構等を駆動制御すると共に、当該メ
カニカル機構部分から入力されるセンサ情報SMCに基づ
いて、メカ情報データDSMCを生成し、これをシステム制
御回路28に送出する。
ここで、このDAT20において、再生時、まずサーボ処
理回路31は、システム制御回路29から入力されるサーボ
処理制御データDSBに応じた回転数及びデイジタル信号
処理回路25から供給される再生時の内部基準信号DREFに
同期する位相で、ドラムモータ32を回転駆動して速度サ
ーボ及び位相サーボを形成する。
理回路31は、システム制御回路29から入力されるサーボ
処理制御データDSBに応じた回転数及びデイジタル信号
処理回路25から供給される再生時の内部基準信号DREFに
同期する位相で、ドラムモータ32を回転駆動して速度サ
ーボ及び位相サーボを形成する。
この状態で、回転ヘツド22A、22Bから得られる再生信
号SPBOは、ロータリートランス、再生信号増幅回路、波
形等化回路及び2値化回路等を含む記録再生増幅回路27
を再生処理系を通じて、デイジタル信号処理回路25の再
生処理系及びトラツキング制御回路35に供給される。
号SPBOは、ロータリートランス、再生信号増幅回路、波
形等化回路及び2値化回路等を含む記録再生増幅回路27
を再生処理系を通じて、デイジタル信号処理回路25の再
生処理系及びトラツキング制御回路35に供給される。
このDAT20の場合、トラツキング制御回路35は例えばA
TF方式によるトラツキング制御を行うようになされてい
る。
TF方式によるトラツキング制御を行うようになされてい
る。
すなわち、トラツキング制御回路35は、同期信号検出
用の波形等化回路を有してなり、入力される再生信号S
PB1中に含まれる同期信号を検出し、この結果得られる
同期信号のタイミングに基づいて得られるATF信号に応
じて、ATF制御信号CATFを発生し、これをサーボ処理回
路31に送出する。
用の波形等化回路を有してなり、入力される再生信号S
PB1中に含まれる同期信号を検出し、この結果得られる
同期信号のタイミングに基づいて得られるATF信号に応
じて、ATF制御信号CATFを発生し、これをサーボ処理回
路31に送出する。
これにより、サーボ処理回路31は、ATF制御信号CATF
に応じて、キヤプスタンモータ33を駆動制御し、かくし
て、回転ヘツド22A、22Bが、磁気テープ23の記録トラツ
ク上を正確にトレースし得るようにATFサーボループが
形成される。
に応じて、キヤプスタンモータ33を駆動制御し、かくし
て、回転ヘツド22A、22Bが、磁気テープ23の記録トラツ
ク上を正確にトレースし得るようにATFサーボループが
形成される。
このようにして、磁気テープ23の記録トラツクを正確
に再生し得るようになると、デイジタル信号処理回路25
の再生処理系は、入力される再生信号SPB1について再生
処理を開始する。
に再生し得るようになると、デイジタル信号処理回路25
の再生処理系は、入力される再生信号SPB1について再生
処理を開始する。
このデイジタル信号処理回路25の再生処理系は、PLL
(phase locked loop)構成のクロツク再生回路、10−
8復調回路、誤り検出訂正回路、デインターリーブ処理
回路、補間回路等から構成されており、まず、クロツク
再生回路において再生信号SPB1に含まれる再生クロツク
を検出する。
(phase locked loop)構成のクロツク再生回路、10−
8復調回路、誤り検出訂正回路、デインターリーブ処理
回路、補間回路等から構成されており、まず、クロツク
再生回路において再生信号SPB1に含まれる再生クロツク
を検出する。
10−8復調回路では、再生信号SPB1中に同期信号を検
出すると、クロツク再生回路で検出された再生クロツク
に基づいて、再生信号SPB1の10ビツト分を10−8復調
し、この結果得られる8ビツトデータを再生オーデイオ
データDTADとして、順次メモリ回路26に書き込む。
出すると、クロツク再生回路で検出された再生クロツク
に基づいて、再生信号SPB1の10ビツト分を10−8復調
し、この結果得られる8ビツトデータを再生オーデイオ
データDTADとして、順次メモリ回路26に書き込む。
このようにして、メモリ回路26に書き込まれた再生オ
ーデイオデータDTADは、誤り検出訂正回路によつて読み
出され、データ誤りの有無を検出すると共に、データ誤
りについて誤り訂正用パリテイを用いた誤り訂正処理を
行い、誤り訂正されたデータ及び訂正結果をメモリ回路
26に書き込む。
ーデイオデータDTADは、誤り検出訂正回路によつて読み
出され、データ誤りの有無を検出すると共に、データ誤
りについて誤り訂正用パリテイを用いた誤り訂正処理を
行い、誤り訂正されたデータ及び訂正結果をメモリ回路
26に書き込む。
このメモリ回路26に対する書き込み及び読み出し処理
は、全てデインターリーブ処理回路で発生されるデータ
デインターリーブに対応したアドレスが選定されてお
り、誤り検出訂正処理後の再生オーデイオデータDTADを
補間回路が読み出し、当該補間回路において誤り訂正で
きなかつたデータについて、前後のデータの平均値を演
算する等の手法で補間演算を実行し、これを再生デイジ
タルデータDTOUTとして、オーデイオ信号変換回路24の
再生処理系に送出する。
は、全てデインターリーブ処理回路で発生されるデータ
デインターリーブに対応したアドレスが選定されてお
り、誤り検出訂正処理後の再生オーデイオデータDTADを
補間回路が読み出し、当該補間回路において誤り訂正で
きなかつたデータについて、前後のデータの平均値を演
算する等の手法で補間演算を実行し、これを再生デイジ
タルデータDTOUTとして、オーデイオ信号変換回路24の
再生処理系に送出する。
オーデイオ信号変換処理24の再生処理系は、デイジタ
ルアナログ変換回路及びローパスフイルタを有してな
り、再生デイジタルデータDTOUTをアナログ信号に変換
し、これを再生オーデイオ信号ADOUTとして送出する。
ルアナログ変換回路及びローパスフイルタを有してな
り、再生デイジタルデータDTOUTをアナログ信号に変換
し、これを再生オーデイオ信号ADOUTとして送出する。
かくして、磁気テープ23の記録トラツクを、回転ドラ
ム21上の回転ヘツド22A、22Bで読み出し、磁気テープ23
に記録された記録データを再生して再生オーデイオ信号
ADOUTを得るようになされている。
ム21上の回転ヘツド22A、22Bで読み出し、磁気テープ23
に記録された記録データを再生して再生オーデイオ信号
ADOUTを得るようになされている。
(G2)第1実施例のフイルタ回路 第1図において、1は記録再生増幅回路27に含まれる
波形等化回路を構成するフイルタ回路を示し、入力され
る増幅再生信号SPB10の波形を所定のフイルタ特性でフ
イルタリングして等化再生信号SPB11を出力する。
波形等化回路を構成するフイルタ回路を示し、入力され
る増幅再生信号SPB10の波形を所定のフイルタ特性でフ
イルタリングして等化再生信号SPB11を出力する。
なお、この増幅再生信号SPB10は、回転ヘツド22A、22
Bを用いて磁気テープ23から読み出された再生信号SPB0
を、記録再生増幅回路27の再生処理系に入力し、再生信
号増幅回路を通じて増幅して得るようになされている。
Bを用いて磁気テープ23から読み出された再生信号SPB0
を、記録再生増幅回路27の再生処理系に入力し、再生信
号増幅回路を通じて増幅して得るようになされている。
また、このフイルタ回路1においては、増幅再生信号
SPB10の周波数帯域が、標準速モードによる読み出しレ
ートでは9.4〔MHz〕を有し、また半速モードによる読
み出しレートでは1/2倍の4.7〔MHz〕を有することに対
し、増幅再生信号SPB10の周波数特性が、周波数軸上で
ほぼ1/2倍で相似する特性を有することを利用し、入力
される増幅再生信号SPB10の読み出しレートが標準速モ
ードか又は半速モードかに応じて、電流発生回路2を切
換制御し、これにより標準速モード時の第1のフイルタ
特性に対して、半速モード時には周波数軸上でほぼ1/2
倍で相似する第2のフイルタ特性を得るようになされて
いる。
SPB10の周波数帯域が、標準速モードによる読み出しレ
ートでは9.4〔MHz〕を有し、また半速モードによる読
み出しレートでは1/2倍の4.7〔MHz〕を有することに対
し、増幅再生信号SPB10の周波数特性が、周波数軸上で
ほぼ1/2倍で相似する特性を有することを利用し、入力
される増幅再生信号SPB10の読み出しレートが標準速モ
ードか又は半速モードかに応じて、電流発生回路2を切
換制御し、これにより標準速モード時の第1のフイルタ
特性に対して、半速モード時には周波数軸上でほぼ1/2
倍で相似する第2のフイルタ特性を得るようになされて
いる。
ここで、このフイルタ回路1は、全体として1集積回
路上に配置され、いわゆるギルバートアンプ(米国特許
3,676,789号)を用いた2個の積分器GAA及びGABを組み
合わせてなる状態変数回路で構成されている。
路上に配置され、いわゆるギルバートアンプ(米国特許
3,676,789号)を用いた2個の積分器GAA及びGABを組み
合わせてなる状態変数回路で構成されている。
これにより、電流発生回路2から各積分器GAA及びGAB
に供給する第1及び第2の電流I1A及びI2A、I1B及びI2B
を、各別に制御すれば、各積分器GAA及びGABの時定数ω
1及びω2を任意に設定し得、かくして、全体として所
望のフイルタ特性を得るようになされている。
に供給する第1及び第2の電流I1A及びI2A、I1B及びI2B
を、各別に制御すれば、各積分器GAA及びGABの時定数ω
1及びω2を任意に設定し得、かくして、全体として所
望のフイルタ特性を得るようになされている。
なお、各積分器GAA及びGABを構成するギルバートアン
プは、第2図に示すような接続構成でなる。
プは、第2図に示すような接続構成でなる。
すなわち、このギルバートアンプGAにおいては、入力
電圧v+及び反転入力電圧v-が、第1の差動増幅回路を構
成しエミツタが抵抗Rを介して接続されると共にそれぞ
れ電流源IS11及びIS12を通じて第1の電流I11、I12が供
給される第1及び第2のNPN型トランジスタQ1及びQ2の
各ベースに供給される。
電圧v+及び反転入力電圧v-が、第1の差動増幅回路を構
成しエミツタが抵抗Rを介して接続されると共にそれぞ
れ電流源IS11及びIS12を通じて第1の電流I11、I12が供
給される第1及び第2のNPN型トランジスタQ1及びQ2の
各ベースに供給される。
この第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2のコレクタ
は、それぞれベースが共通接続されて基準電圧VREFが印
加され、コレクタが電源VCCに接続された第3及び第4
のNPN型トランジスタQ3及びQ4のエミツタに接続され
る。
は、それぞれベースが共通接続されて基準電圧VREFが印
加され、コレクタが電源VCCに接続された第3及び第4
のNPN型トランジスタQ3及びQ4のエミツタに接続され
る。
これにより、第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2の
コレクタが所定電圧に保持され、この結果それぞれ入力
電圧v+及び反転入力電圧v-に応じて得られる第1及び第
2のコレクタ電流が、第2の差動増幅回路を構成して共
通接続されたエミツタに電流源IS2を通じて第2の電流I
2が供給される第5及び第6のNPN型トランジスタQ5及び
Q6の各ベースに供給される。
コレクタが所定電圧に保持され、この結果それぞれ入力
電圧v+及び反転入力電圧v-に応じて得られる第1及び第
2のコレクタ電流が、第2の差動増幅回路を構成して共
通接続されたエミツタに電流源IS2を通じて第2の電流I
2が供給される第5及び第6のNPN型トランジスタQ5及び
Q6の各ベースに供給される。
また、第5及び第6のトランジスタQ5及びQ6のコレク
タは、各エミツタが電源VCCに接続され、カレントミラ
ー接続された第7及び第8のPNP型トランジスタQ7及びQ
8のコレクタに接続されて、一定電流に保持され、この
結果第6のトランジスタQ6のコレクタ電流が、第9のNP
N型トランジスタQ9のベースに供給される。
タは、各エミツタが電源VCCに接続され、カレントミラ
ー接続された第7及び第8のPNP型トランジスタQ7及びQ
8のコレクタに接続されて、一定電流に保持され、この
結果第6のトランジスタQ6のコレクタ電流が、第9のNP
N型トランジスタQ9のベースに供給される。
この第9のNPN型トランジスタQ9のベースには、これ
に加えて、コンデンサCを通じて入力電圧vcが印加さ
れ、またコレクタは電源VCCに接続されると共に、エミ
ツタには電流源IS3を通じて第3の電流I3が供給され、
これによりエミツタ電圧が出力電圧v0として出力され
る。
に加えて、コンデンサCを通じて入力電圧vcが印加さ
れ、またコレクタは電源VCCに接続されると共に、エミ
ツタには電流源IS3を通じて第3の電流I3が供給され、
これによりエミツタ電圧が出力電圧v0として出力され
る。
これにより、このギルバートアンプGAにおいて、入力
電圧v+、反転入力電圧v-及びコンデンサCを通じて入力
される入力電圧vcと、出力電圧v0との間には、伝達関数
sを用いて次式 で表される関係を有し、このコンデンサCを通じて入力
される電圧vcを接地すると(1)式は、次式 のように変形され、これにより第3図に示すように、ギ
ルバートアンプGAを用いて積分器を構成し得るようにな
されている。
電圧v+、反転入力電圧v-及びコンデンサCを通じて入力
される入力電圧vcと、出力電圧v0との間には、伝達関数
sを用いて次式 で表される関係を有し、このコンデンサCを通じて入力
される電圧vcを接地すると(1)式は、次式 のように変形され、これにより第3図に示すように、ギ
ルバートアンプGAを用いて積分器を構成し得るようにな
されている。
なお、この積分器GAは、次式 で表されるように、第1及び第2の電流源IS1(IS11、I
S12)及びIS2を通じて、ギルバートアンプGAの第1及び
第2の差動増幅回路に、それぞれ供給される第1及び第
2の電流I1(I11、I12)及びI2の比率に比例する時定数
ωを有するようになされている。
S12)及びIS2を通じて、ギルバートアンプGAの第1及び
第2の差動増幅回路に、それぞれ供給される第1及び第
2の電流I1(I11、I12)及びI2の比率に比例する時定数
ωを有するようになされている。
これにより、この積分器GAを複数組み合わせて、所望
のフイルタ特性を得る状態変数回路でなるフイルタ回路
を実現でき、また各積分器の時定数ωを同じ比率で変え
ることにより、周波数軸上で相似するフイルタ特性を得
ることができる。
のフイルタ特性を得る状態変数回路でなるフイルタ回路
を実現でき、また各積分器の時定数ωを同じ比率で変え
ることにより、周波数軸上で相似するフイルタ特性を得
ることができる。
なお、この実施例の場合、電流発生回路2は第1及び
第2の積分器GAA及びGABの各第1の差動増幅回路に第1
の電流I1A及びI1Bを供給する定電電源3及び4と、第1
及び第2の積分器GAA及びGABの各第2の差動増幅回路に
第2の電流I2A及びI2Bを供給する半固定電流源5及び6
を有して構成されている。
第2の積分器GAA及びGABの各第1の差動増幅回路に第1
の電流I1A及びI1Bを供給する定電電源3及び4と、第1
及び第2の積分器GAA及びGABの各第2の差動増幅回路に
第2の電流I2A及びI2Bを供給する半固定電流源5及び6
を有して構成されている。
これにより、第1及び第2の積分器GAA及びGABは、そ
れぞれ、次式 及び、次式 で表される時定数ω1及びω2を有し、これにより、半
固定電流源5及び6をそれぞれ制御して、第1の電流I
1A及びI1Bの電流値に対する、第2の電流I2A及びI2Bの
電流値を設定することにより、第4図に実線で示すよう
に、全体として第1のフイルタ特性TF1を得るようにな
されている。
れぞれ、次式 及び、次式 で表される時定数ω1及びω2を有し、これにより、半
固定電流源5及び6をそれぞれ制御して、第1の電流I
1A及びI1Bの電流値に対する、第2の電流I2A及びI2Bの
電流値を設定することにより、第4図に実線で示すよう
に、全体として第1のフイルタ特性TF1を得るようにな
されている。
また、この電流発生回路2は、外部から入力される制
御信号CNTに基づいて、半固定電流源5及び6の内部基
準電源7を制御することにより、第2の電流I2A及びI2B
の電流値を1/2倍に切換制御し、これにより(4)式及
び(5)式に基づいて、第1及び第2の積分器GAA及びG
ABの時定数ω1及びω2を、それぞれ1/2倍に切り換
え、かくして、第4図に破線で示すように、全体として
第1のフイルタ特性TF1に対して、周波数軸上で1/2倍で
相似する第2のフイルタ特性TF2を得るようになされて
いる。
御信号CNTに基づいて、半固定電流源5及び6の内部基
準電源7を制御することにより、第2の電流I2A及びI2B
の電流値を1/2倍に切換制御し、これにより(4)式及
び(5)式に基づいて、第1及び第2の積分器GAA及びG
ABの時定数ω1及びω2を、それぞれ1/2倍に切り換
え、かくして、第4図に破線で示すように、全体として
第1のフイルタ特性TF1に対して、周波数軸上で1/2倍で
相似する第2のフイルタ特性TF2を得るようになされて
いる。
ここで、この実施例の場合、電流発生回路2は集積回
路構成でなり、全体として第5図に示すトランジスタ回
路で構成されている。
路構成でなり、全体として第5図に示すトランジスタ回
路で構成されている。
すなわち、この電流発生回路2において、定電流源3
及び4は、カレントミラー接続されそれぞれエミツタが
アースGNDに接続された1対のNPN型トランジスタQ10及
びQ11でなる。
及び4は、カレントミラー接続されそれぞれエミツタが
アースGNDに接続された1対のNPN型トランジスタQ10及
びQ11でなる。
この一方のトランジスタQ10のコレクタは、抵抗R1を
通じて電源VCCに接続され、抵抗R1を通じて電源VCCから
流れるコレクタ電流が、他方のトランジスタQ11のコレ
クタに折り返され、このコレクタ電流が第1の電流I1A
及びI1Bとして、第1及び第2の積分器GAA及びGABに送
出されている。
通じて電源VCCに接続され、抵抗R1を通じて電源VCCから
流れるコレクタ電流が、他方のトランジスタQ11のコレ
クタに折り返され、このコレクタ電流が第1の電流I1A
及びI1Bとして、第1及び第2の積分器GAA及びGABに送
出されている。
また、半固定電流源5及び6は、コレクタが電源VCC
に接続されると共に、一端が電源VCCに接続され所定の
電流IXが流れる抵抗R2の他端を通じて電圧VX(=IX×R
2)がベースに印加され、さらにエミツタが電流源ISを
通じてアースGNDに接続されたNPN型トランジスタQ12
と、それぞれのベースがトランジスタQ12のエミツタに
共通接続されるPNP型トランジスタQ13、Q14の、それぞ
れカレントミラー接続されエミツタがアースGNDに接続
された2組のNPN型トランジスタ対Q15及びQ16、Q17及び
Q18とから構成されている。
に接続されると共に、一端が電源VCCに接続され所定の
電流IXが流れる抵抗R2の他端を通じて電圧VX(=IX×R
2)がベースに印加され、さらにエミツタが電流源ISを
通じてアースGNDに接続されたNPN型トランジスタQ12
と、それぞれのベースがトランジスタQ12のエミツタに
共通接続されるPNP型トランジスタQ13、Q14の、それぞ
れカレントミラー接続されエミツタがアースGNDに接続
された2組のNPN型トランジスタ対Q15及びQ16、Q17及び
Q18とから構成されている。
このトランジスタQ13、Q14のエミツタは、それぞれ外
付けされた半固定抵抗VR1、VR2を通じて電源VCCに接続
されており、これによりトランジスタQ13、Q14のコレク
タには、次式 及び次式 で表されるコレクタ電流ICQ13、ICQ14が発生し、これが
それぞれカレントミラー接続された一方のトランジスタ
Q15、Q17を通じて折り返され、この結果他方のトランジ
スタQ16、Q18に得られるコレクタ電流が第2の電流
I2A、I2Bとして、第1及び第2の積分器GAA及びGABに送
出されている。
付けされた半固定抵抗VR1、VR2を通じて電源VCCに接続
されており、これによりトランジスタQ13、Q14のコレク
タには、次式 及び次式 で表されるコレクタ電流ICQ13、ICQ14が発生し、これが
それぞれカレントミラー接続された一方のトランジスタ
Q15、Q17を通じて折り返され、この結果他方のトランジ
スタQ16、Q18に得られるコレクタ電流が第2の電流
I2A、I2Bとして、第1及び第2の積分器GAA及びGABに送
出されている。
なお、この電流発生回路2において、上述した抵抗R2
は内部基準電源7の一部を構成し、制御端CAに入力され
る制御信号CNTの論理レベルに応じて、抵抗R2に流れる
電流IXが1/2倍に制御されることにより、発生する電圧V
Xも1/2倍に制御され、これにより、第1及び第2の積分
器GAA及びGABに供給される第2の電流I2A、I2Bを共に1/
2倍に制御し得るようになされている。
は内部基準電源7の一部を構成し、制御端CAに入力され
る制御信号CNTの論理レベルに応じて、抵抗R2に流れる
電流IXが1/2倍に制御されることにより、発生する電圧V
Xも1/2倍に制御され、これにより、第1及び第2の積分
器GAA及びGABに供給される第2の電流I2A、I2Bを共に1/
2倍に制御し得るようになされている。
すなわち、この抵抗R2はトランジスタQ12のベースに
接続されると共に、カレントミラー接続された2組のNP
N型トランジスタ対Q19及びQ20、Q21及びQ22の一方のト
ランジスタQ19、Q21のコレクタに接続される。
接続されると共に、カレントミラー接続された2組のNP
N型トランジスタ対Q19及びQ20、Q21及びQ22の一方のト
ランジスタQ19、Q21のコレクタに接続される。
また他方のトランジスタQ20、Q22のコレクタは、値の
等しい抵抗R3及びR4を通じて電源VCCに接続され、これ
により得られるそれぞれのコレクタ電流IX1、IX2が折り
返され、トランジスタQ19、Q21のコレクタ電流を得、従
つて抵抗R2には、次式 IX=IX1+IX2=2IX1 ……(8) でなる電流IXが流れる。
等しい抵抗R3及びR4を通じて電源VCCに接続され、これ
により得られるそれぞれのコレクタ電流IX1、IX2が折り
返され、トランジスタQ19、Q21のコレクタ電流を得、従
つて抵抗R2には、次式 IX=IX1+IX2=2IX1 ……(8) でなる電流IXが流れる。
またトランジスタQ22のコレクタ及びエミツタには、
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられるス
イツチング用NPN型トランジスタQ23のコレクタ及びエミ
ツタがそれぞれ接続されている。
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられるス
イツチング用NPN型トランジスタQ23のコレクタ及びエミ
ツタがそれぞれ接続されている。
これにより、まず制御信号CNTが論理「L」レベルの
とき、トランジスタQ23はオフ状態に制御され、抵抗R2
には(8)式について上述した電流IXが流れ、逆に制御
信号CNTが論理「H」レベルのとき、トランジスタQ23は
オン状態に制御され、抵抗R4で発生される電流IX2がト
ランジスタQ23を通じてアースGNDに流れることにより、
抵抗R2には(8)式の電流IXの1/2倍の電流が流れる。
とき、トランジスタQ23はオフ状態に制御され、抵抗R2
には(8)式について上述した電流IXが流れ、逆に制御
信号CNTが論理「H」レベルのとき、トランジスタQ23は
オン状態に制御され、抵抗R4で発生される電流IX2がト
ランジスタQ23を通じてアースGNDに流れることにより、
抵抗R2には(8)式の電流IXの1/2倍の電流が流れる。
このようにして、制御端CAに入力される制御信号CNT
の論理レベルに応じて、抵抗R2に流れる電流IXを1/2倍
に制御することにより、抵抗R2で発生する電圧VXをも1/
2倍に制御し得、これにより、第1及び第2の積分着GAA
及びGABに供給される第2の電流I2A,I2Bを共に1/2倍に
制御し得るようになされている。
の論理レベルに応じて、抵抗R2に流れる電流IXを1/2倍
に制御することにより、抵抗R2で発生する電圧VXをも1/
2倍に制御し得、これにより、第1及び第2の積分着GAA
及びGABに供給される第2の電流I2A,I2Bを共に1/2倍に
制御し得るようになされている。
かくして、このフイルタ回路1においては、制御信号
CNTを論理「L」レベルに設定して第1のフイルタ特性T
F1を選択することにより、標準速モードによる読み出し
レートで得られる増幅再生信号SPB10を、有効にフイル
タリングして等化再生信号SPB11を出力することがで
き、また、逆に制御信号CNTを論理「H」レベルに設定
して、第2のフイルタ特性TF2を選択することにより、
半速モードによる読み出しレートで得られる増幅再生信
号SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11
を出力することができる。
CNTを論理「L」レベルに設定して第1のフイルタ特性T
F1を選択することにより、標準速モードによる読み出し
レートで得られる増幅再生信号SPB10を、有効にフイル
タリングして等化再生信号SPB11を出力することがで
き、また、逆に制御信号CNTを論理「H」レベルに設定
して、第2のフイルタ特性TF2を選択することにより、
半速モードによる読み出しレートで得られる増幅再生信
号SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11
を出力することができる。
以上の構成によるば、2つの積分器GAA及びGABに、そ
れぞれ入力される第1及び第2の電流I1A、I1B及び
I2B、I2Bの内、第1の電流I1A、I1Bを固定した状態で、
第2の電流I2A、I2Bを調整して所望の第1のフイルタ特
性TF1を得、またそれぞれ入力される第2の電流I2A、I
2Bを同一比率で1/2倍に変化させて第2のフイルタ特性
をTF2を得るようにしたことにより、第1のフイルタ特
性TF1に対して周波数軸上で1/2倍に相似する第2のフイ
ルタ特性TF3を得ることができる。
れぞれ入力される第1及び第2の電流I1A、I1B及び
I2B、I2Bの内、第1の電流I1A、I1Bを固定した状態で、
第2の電流I2A、I2Bを調整して所望の第1のフイルタ特
性TF1を得、またそれぞれ入力される第2の電流I2A、I
2Bを同一比率で1/2倍に変化させて第2のフイルタ特性
をTF2を得るようにしたことにより、第1のフイルタ特
性TF1に対して周波数軸上で1/2倍に相似する第2のフイ
ルタ特性TF3を得ることができる。
かくするにつき、制御信号CNTを用いて第1のフイル
タ特性TF1又は第2のフイルタ特性TF2を選択することに
より、読み出しレートが標準速モード又は半速モードの
何れの場合でも、増幅再生信号SPB10を有効にフイルタ
リングして等化再生信号SPB11を出力し得るフイルタ回
路1を実現できる。
タ特性TF1又は第2のフイルタ特性TF2を選択することに
より、読み出しレートが標準速モード又は半速モードの
何れの場合でも、増幅再生信号SPB10を有効にフイルタ
リングして等化再生信号SPB11を出力し得るフイルタ回
路1を実現できる。
(G3)第2実施例のフイルタ回路 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第6図に
おいて、10は記録再生増幅回路27に含まれる波形等化回
路を構成するフイルタ回路の第2実施例を示す。
おいて、10は記録再生増幅回路27に含まれる波形等化回
路を構成するフイルタ回路の第2実施例を示す。
この実施例の場合、電流発生回路11は、第1及び第2
の積分器GAA及びGABに第1の電流I1A及びI1Bを供給する
定電流源3及び4と、第1及び第2の積分器GAA及びGAB
に第2の電流I2A及びI2Bを供給する半固定電流源5及び
6を有して構成されている。
の積分器GAA及びGABに第1の電流I1A及びI1Bを供給する
定電流源3及び4と、第1及び第2の積分器GAA及びGAB
に第2の電流I2A及びI2Bを供給する半固定電流源5及び
6を有して構成されている。
これにより、第1及び第2の積分器GAA及びGABは、そ
れぞれ(4)式及び(5)式について上述した時定数ω
1及びω2を有し、これにより、第1の電流I1A及びI1B
に対する、第2の電流I2A及びI2Bの電流値をそれぞれ設
定することにより、第4図に実線で示すように、全体と
して第1のフイルタ特性TF1を得るようになされてい
る。
れぞれ(4)式及び(5)式について上述した時定数ω
1及びω2を有し、これにより、第1の電流I1A及びI1B
に対する、第2の電流I2A及びI2Bの電流値をそれぞれ設
定することにより、第4図に実線で示すように、全体と
して第1のフイルタ特性TF1を得るようになされてい
る。
またこの電流発生回路11は、外部から入力される制御
信号CNTに基づいて、第1の電流I1A及びI1Bを供給する
電流源3及び4の内部電流源12を制御することにより、
第1の電流I1A及びI1Bの電流値を2倍に切換制御するよ
うになされている。
信号CNTに基づいて、第1の電流I1A及びI1Bを供給する
電流源3及び4の内部電流源12を制御することにより、
第1の電流I1A及びI1Bの電流値を2倍に切換制御するよ
うになされている。
これにより、(4)式及び(5)式に基づいて、第1
及び第2の積分器GAA及びGABの時定数ω1及びω2を、
それぞれ1/2倍に切り換えることができ、かくして、第
4図に破線で示すように、全体として第1のフイルタ特
性TF1に対して、周波数軸上でほぼ1/2倍で相似する第2
のフイルタ特性TF2を得るようになされている。
及び第2の積分器GAA及びGABの時定数ω1及びω2を、
それぞれ1/2倍に切り換えることができ、かくして、第
4図に破線で示すように、全体として第1のフイルタ特
性TF1に対して、周波数軸上でほぼ1/2倍で相似する第2
のフイルタ特性TF2を得るようになされている。
ここで、この実施例の場合、電流発生回路11は集積回
路構成でなり、全体として第7図に示すトランジスタ回
路で構成されている。
路構成でなり、全体として第7図に示すトランジスタ回
路で構成されている。
すなわち、この電流発生回路11において、半固定電流
源5及び6は、カレントミラー接続されそれぞれエミツ
タがアースGNDに接続された2組のNPN型トランジスタ対
Q35及びQ36、Q37及びQ38で構成されている。
源5及び6は、カレントミラー接続されそれぞれエミツ
タがアースGNDに接続された2組のNPN型トランジスタ対
Q35及びQ36、Q37及びQ38で構成されている。
この2組のトランジスタ対Q35及びQ36、Q37及び38の
うち、一方のトランジスタQ35、Q37のコレクタがそれぞ
れ外付けされた半固定抵抗VR10、VR11を通じて電源VCC
に接続されている。
うち、一方のトランジスタQ35、Q37のコレクタがそれぞ
れ外付けされた半固定抵抗VR10、VR11を通じて電源VCC
に接続されている。
これにより、半固定抵抗VR10、VR11を通じて電源VCC
から流れるコレクタ電流が、他方のトランジスタQ36及
びQ38のコレクタに折り返され、この結果得られるコレ
クタ電流がそれぞれ第2の電流I2A及びI2Bとして、第1
及び第2の積分器GAA及びGABに送出されている。
から流れるコレクタ電流が、他方のトランジスタQ36及
びQ38のコレクタに折り返され、この結果得られるコレ
クタ電流がそれぞれ第2の電流I2A及びI2Bとして、第1
及び第2の積分器GAA及びGABに送出されている。
また、この電流発生回路11において、定電流源3及び
4は、カレントミラー接続されそれぞれエミツタがアー
スGNDに接続された2組のNPN型トランジスタQ30及びQ3
1、Q32及びQ33で構成されている。
4は、カレントミラー接続されそれぞれエミツタがアー
スGNDに接続された2組のNPN型トランジスタQ30及びQ3
1、Q32及びQ33で構成されている。
この2組のトランジスタ対Q30及びQ31、Q32及びQ33の
うち、一方のトランジスタQ30、Q31のコレクタが、それ
ぞれ抵抗値の等しい抵抗R10、R11を通じて電源VCCに接
続されている。
うち、一方のトランジスタQ30、Q31のコレクタが、それ
ぞれ抵抗値の等しい抵抗R10、R11を通じて電源VCCに接
続されている。
これにより、抵抗R10、R11を通じて電源VCCから流れ
るコレクタ電流IX10、IX20が、他方のトランジスタQ31
及びQ33のコレクタに折り返され、このコレクタ電流が
加算されて、それぞれ第1の電流I1A及びI1Bとして、第
1及び第2の積分器GAA及びGABに送出されている。
るコレクタ電流IX10、IX20が、他方のトランジスタQ31
及びQ33のコレクタに折り返され、このコレクタ電流が
加算されて、それぞれ第1の電流I1A及びI1Bとして、第
1及び第2の積分器GAA及びGABに送出されている。
またトランジスタQ32のコレクタ及びエミツタには、
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられるス
イツチング用NPN型トランジスタQ34のコレクタ及びエミ
ツタがそれぞれ接続されている。
ベースに制御端CAを通じて制御信号CNTが与えられるス
イツチング用NPN型トランジスタQ34のコレクタ及びエミ
ツタがそれぞれ接続されている。
これにより、まず制御信号CNTが論理「H」レベルの
とき、トランジスタQ34はオン状態に制御され抵抗R11で
発生される電流IX20がトランジスタQ34を通じてアースG
NDに流れることにより、抵抗R10で決定されるコレクタ
電流IX10が、第1の電流I1A及びI1Bとして送出される。
とき、トランジスタQ34はオン状態に制御され抵抗R11で
発生される電流IX20がトランジスタQ34を通じてアースG
NDに流れることにより、抵抗R10で決定されるコレクタ
電流IX10が、第1の電流I1A及びI1Bとして送出される。
また、これと逆に制御信号CNTが論理「L」レベルの
とき、トランジスタQ34はオフ状態に制御され、これに
より、それぞれ抵抗R10及びR11で発生される電流IX10及
びIX20の和電流(すなわち2倍の電流値でなる)が、第
1の電流I1A及びI1Bとして送出される。
とき、トランジスタQ34はオフ状態に制御され、これに
より、それぞれ抵抗R10及びR11で発生される電流IX10及
びIX20の和電流(すなわち2倍の電流値でなる)が、第
1の電流I1A及びI1Bとして送出される。
このようにして、制御端CAに入力される制御信号CNT
の論理レベルに応じて、第1の電流I1A及びI1Bの電流値
を2倍に制御し得るようになされている。
の論理レベルに応じて、第1の電流I1A及びI1Bの電流値
を2倍に制御し得るようになされている。
かくして、このフイルタ回路10においては、制御信号
CNTを論理「H」レベルに設定して第1のフイルタ特性T
F1を選択することにより、標準速モードによる読み出し
レートで得られる増幅再生信号SPB10を、有効にフイル
タリングして等化再生信号SPB11を出力することがで
き、また、逆に制御信号CNTを論理「L」レベルに設定
して、第2のフイルタ特性TF2を選択することにより、
半速モードによる読み出しレートで得られる増幅再生信
号SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11
を出力することができる。
CNTを論理「H」レベルに設定して第1のフイルタ特性T
F1を選択することにより、標準速モードによる読み出し
レートで得られる増幅再生信号SPB10を、有効にフイル
タリングして等化再生信号SPB11を出力することがで
き、また、逆に制御信号CNTを論理「L」レベルに設定
して、第2のフイルタ特性TF2を選択することにより、
半速モードによる読み出しレートで得られる増幅再生信
号SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11
を出力することができる。
以上の構成によれば、2つの積分器GAA、GABに、それ
ぞれ入力される第1及び第2の電流I1A、I1B及びI2A、I
2Bの内、第1の電流I1A、I1Bを固定した状態で、第2の
電流I2A、I2Bを調整して所望の第1のフイルタ特性TF1
を得、またそれぞれ入力される第1の電流I1A、I1Bを同
一比率で2倍に変化させて第2のフイルタ特性TF2を得
るようにしたことにより、第1のフイルタ特性TF1に対
して周波数軸上で1/2倍に相似する第2のフイルタ特性T
F2を得ることができる。
ぞれ入力される第1及び第2の電流I1A、I1B及びI2A、I
2Bの内、第1の電流I1A、I1Bを固定した状態で、第2の
電流I2A、I2Bを調整して所望の第1のフイルタ特性TF1
を得、またそれぞれ入力される第1の電流I1A、I1Bを同
一比率で2倍に変化させて第2のフイルタ特性TF2を得
るようにしたことにより、第1のフイルタ特性TF1に対
して周波数軸上で1/2倍に相似する第2のフイルタ特性T
F2を得ることができる。
かくするにつき、第1の実施例と同様に制御信号CNT
を用いて第1のフイルタ特性TF1又は第2のフイルタ特
性TF2を選択することにより、読み出しレートが標準速
モード又は半速モードの何れの場合でも、増幅再生信号
SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11を
出力し得るフイルタ回路を実現できる。
を用いて第1のフイルタ特性TF1又は第2のフイルタ特
性TF2を選択することにより、読み出しレートが標準速
モード又は半速モードの何れの場合でも、増幅再生信号
SPB10を有効にフイルタリングして等化再生信号SPB11を
出力し得るフイルタ回路を実現できる。
(G4)他の実施例 (1) 上述の実施例においては、フイルタ回路とし
て、積分器を2つ組み合わせたものに適用した場合につ
いて述べたが、積分器の数はこれに限らず、必要に応じ
て3個以上組み合わせるようにしても良く、この場合、
各積分器に供給する2つの電流の内、何れか一方の電流
値を全積分器について同じ比率で変化させるようにすれ
ば、上述の実施例と同様の効果を実現できる。
て、積分器を2つ組み合わせたものに適用した場合につ
いて述べたが、積分器の数はこれに限らず、必要に応じ
て3個以上組み合わせるようにしても良く、この場合、
各積分器に供給する2つの電流の内、何れか一方の電流
値を全積分器について同じ比率で変化させるようにすれ
ば、上述の実施例と同様の効果を実現できる。
(2) 上述の実施例においては、フイルタ回路の第1
のフイルタ特性に対して、周波数軸上で1/2倍で相似す
る第2のフイルタ特性を得るようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて変化させ
る電流値の比率を任意に選択すれば、周波数軸上で相似
する種々のフイルタ特性を得ることができる。
のフイルタ特性に対して、周波数軸上で1/2倍で相似す
る第2のフイルタ特性を得るようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて変化させ
る電流値の比率を任意に選択すれば、周波数軸上で相似
する種々のフイルタ特性を得ることができる。
(3) 上述の実施例においては、本発明を回転ヘツド
型デイジタルオーデイオテープレコーダに適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、オーデイオ
テープレコーダや磁気デイスク装置等の再生系の波形等
化回路にも広く適用し得、さらに波形等化回路に限ら
ず、種々のフイルタ回路に広く適用して好適なものであ
る。
型デイジタルオーデイオテープレコーダに適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、オーデイオ
テープレコーダや磁気デイスク装置等の再生系の波形等
化回路にも広く適用し得、さらに波形等化回路に限ら
ず、種々のフイルタ回路に広く適用して好適なものであ
る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、それぞれ入力される第
1又は第2の電流の一方を調整して第1のフイルタ特性
を得るようにし、またそれぞれ入力される第1又は第2
の電流を同一比率で変化させて第2のフイルタ特性を得
るようにしたことにより、簡易な構成で第1のフイルタ
特性に対して周波数軸上で相似する第2のフイルタ特性
を得ることができるフイルタ回路を実現できる。
1又は第2の電流の一方を調整して第1のフイルタ特性
を得るようにし、またそれぞれ入力される第1又は第2
の電流を同一比率で変化させて第2のフイルタ特性を得
るようにしたことにより、簡易な構成で第1のフイルタ
特性に対して周波数軸上で相似する第2のフイルタ特性
を得ることができるフイルタ回路を実現できる。
かくするにつき、簡易な構成で周波数軸上で相似する
周波数特性を有する信号成分を有効にフイルタリングし
て送出し得るフイルタ回路を実現できる。
周波数特性を有する信号成分を有効にフイルタリングし
て送出し得るフイルタ回路を実現できる。
第1図は本発明によるフイルタ回路の第1実施例を示す
ブロツク図、第2図はその積分器を構成するギルバート
アンプを示す接続図、第3図はその積分器の説明に供す
る略線図、第4図はフイルタ特性を示す特性曲線図、第
5図は第1実施例のフイルタ回路の電流発生回路を示す
接続図、第6図はフイルタ回路の第2実施例を示すブロ
ツク図、第7図はその電流発生回路を示す接続図、第8
図は回転ヘツド型デイジタルオーデイオテープレコーダ
の全体構成を示すブロツク図である。 1、10……フイルタ回路、3、4……定電流源、5、6
……半固定電流源、7……内部基準電源、12……内部基
準電流源、20……回転ヘツド型デイジタルオーデイオテ
ープレコーダ、27……記録再生増幅回路、GA、GAA、GAB
……積分器。
ブロツク図、第2図はその積分器を構成するギルバート
アンプを示す接続図、第3図はその積分器の説明に供す
る略線図、第4図はフイルタ特性を示す特性曲線図、第
5図は第1実施例のフイルタ回路の電流発生回路を示す
接続図、第6図はフイルタ回路の第2実施例を示すブロ
ツク図、第7図はその電流発生回路を示す接続図、第8
図は回転ヘツド型デイジタルオーデイオテープレコーダ
の全体構成を示すブロツク図である。 1、10……フイルタ回路、3、4……定電流源、5、6
……半固定電流源、7……内部基準電源、12……内部基
準電流源、20……回転ヘツド型デイジタルオーデイオテ
ープレコーダ、27……記録再生増幅回路、GA、GAA、GAB
……積分器。
Claims (1)
- 【請求項1】供給される第1及び第2の電流の比率に応
じて時定数が変化する複数の積分器を組み合わせ、全体
として上記時定数で決まるフイルタ特性を有するフイル
タ回路において、 上記複数の積分器にそれぞれ入力される上記第1又は第
2の電流の一方を調整して第1のフイルタ特性を得、 複数の上記積分器にそれぞれ入力される上記第1又は第
2の電流の一方を同一比率で変化させて第2のフイルタ
特性を得るようにした ことを特徴とするフイルタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31170089A JP2976458B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フイルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31170089A JP2976458B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フイルタ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173904A JPH03173904A (ja) | 1991-07-29 |
| JP2976458B2 true JP2976458B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=18020417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31170089A Expired - Fee Related JP2976458B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | フイルタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976458B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31170089A patent/JP2976458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03173904A (ja) | 1991-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |