JP2995251B2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2995251B2
JP2995251B2 JP3264899A JP26489991A JP2995251B2 JP 2995251 B2 JP2995251 B2 JP 2995251B2 JP 3264899 A JP3264899 A JP 3264899A JP 26489991 A JP26489991 A JP 26489991A JP 2995251 B2 JP2995251 B2 JP 2995251B2
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孝道 下村
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として穀物の乾燥処理
施設に用いられる乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、穀物を集荷して乾燥貯蔵し、籾摺
りなどの処理をした後調整して出荷するようにした乾燥
処理施設は種々提供されている。
【0003】この乾燥処理施設は、例えば特開平3−1
22484号公報に示されているように多数の乾燥タン
クと多数の貯蔵ビン及び籾摺機などの処理装置を備え、
前記乾燥タンクには空調装置で除湿した除湿空気を供給
して前記乾燥タンクに搬入した穀物を除湿乾燥すると共
に、乾燥した穀物を貯蔵ビンで貯蔵し、必要に応じて貯
蔵ビンに貯蔵する穀物を取出し、籾摺り等の処理をした
後袋詰めするなどして出荷するようにしたものである。
【0004】そして、以上の如く構成する乾燥処理施設
には、前記乾燥タンクと別に入換タンクを設けて乾燥タ
ンクでの1回の除湿乾燥行程が終了したとき、乾燥タン
クの1つから入換タンクに穀物を入れ換え、空となった
乾燥タンクに他の乾燥タンクの穀物を移し、最後に空と
なった乾燥タンクに入換タンクの穀物を移して再び除湿
乾燥を行い、これらの行程を数回繰り返すことにより、
各乾燥タンクで行う穀物の除湿乾燥に乾燥ムラが生じな
いようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】所が、以上の乾燥処理
施設では、乾燥タンクと入換タンクとにおける穀物の入
れ換えは作業者が移換装置を操作して行っているため、
その作業が必要となるし、また、穀物の品質低下を防ぐ
ために行う移し換えの行程管理が煩雑となる問題があっ
たし、その上、乾燥タンクの入れ換えは、予め決めた順
序で行うようにしているため、各乾燥タンクに貯蔵する
穀物の水分値にバラツキがあっても、このバラツキに関
係なく一定順序で入れ換えが行われ、この結果、所定の
入れ換えが行われてもある乾燥タンクにおいては過乾燥
となったり、乾燥が不充分となったりする問題があっ
た。
【0006】本発明の目的は、多数の貯蔵ビンを用いて
被乾燥物が搬入された貯蔵ビンから空の貯蔵ビンに前記
被乾燥物の移し換えを所定のローテーションで自動的に
行えながら移し換えを行う場合、水分値に応じて設定す
る移し換え時間をもとに移し換えの制御ができ、つま
り、水分値の高い穀物が搬入された貯蔵ビンに対しては
短い間隔で移し換えが行え、各貯蔵ビンにおいて乾燥ム
ラなく、しかも過不足なく乾燥できる乾燥装置を提供す
る点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するため、空気の供給路に接続され、被乾燥物が貯蔵
される複数の貯蔵ビンと、これら貯蔵ビンに被乾燥物を
搬入する搬入部を有し、被乾燥物が搬入された貯蔵ビン
から被乾燥物を空の貯蔵ビンへ移し換える移換装置と、
該移換装置による被乾燥物の移し換えを制御する制御装
置とを備え、該制御装置は、前記貯蔵ビンに貯蔵される
穀物の水分値が高いとき、移換装置による空の貯蔵ビン
への移し換え時間を短くし、貯蔵ビンに貯蔵される穀物
の水分値が低いとき、移換装置による空の貯蔵ビンへの
移し換え時間を長くすべくなしてあることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】前記貯蔵ビン10に主として穀物の被乾燥物
(以下単に穀物という)が搬入されたとき、つまり、単
位農家から所定ロットの穀物が持ち込まれると、この穀
物は、搬入部から貯蔵ビン10に搬入されるのであっ
て、斯く如く搬入された穀物は、搬入された貯蔵ビン1
0において、該貯蔵ビン10に供給される空気により乾
燥される。
【0009】このとき、前記貯蔵ビンは複数設けてあ
り、単位農家が搬入するロットよりも遥かに多い受入容
積を有しているのであるから、搬入時には、空の貯蔵ビ
ンが存在することになる。
【0010】そして、前記貯蔵ビンに搬入された被乾燥
物は、空気による乾燥が行われた後、被乾燥物が搬入さ
れた貯蔵ビンから空の貯蔵ビンに前記被乾燥物が移し換
えられる。
【0011】即ち、前記被乾燥物が搬入されたときにお
ける搬入された貯蔵ビンと空の貯蔵ビン及び移し換えに
より空となる貯蔵ビンと移し換えられた貯蔵ビンとが順
次制御装置に入力されるとともに、被乾燥物搬入側貯蔵
ビンに搬入された被乾燥物の水分値と、搬入されたとき
の時刻とが制御装置に入力される。
【0012】また、被乾燥物が搬入された貯蔵ビンから
移し換えを行う貯蔵ビン(以下発ビンという)の指定
は、前記被乾燥物の水分値に基づいて移し換え時間tを
設定し、この移し換え時間tの経過で移し換えを実行す
る貯蔵ビンを発ビンとして指定する。
【0013】即ち、水分値に応じて最適な移し換え時間
を予め実験値により求めて制御装置に入力し、この実験
値をもとに水分値を関数として移し換え時間tを設定す
るのであって、水分値が高い場合には移し換え時間tを
短くし、低い場合には長く設定するのであり、このよう
に設定する移し換え時間tをもとに発ビンが順次指定さ
れる。
【0014】
【0015】そして、前記移換装置を駆動制御し、貯蔵
ビン間で移し換えのローテーション制御を実行する。
【0016】従って、水分値の高い貯蔵ビン10が時間
経過と共に短かい間隔で発ビンとして指定され、着ビン
を更新しながらローテーション制御するのであるから、
空の貯蔵ビン10が少ない場合でも貯蔵ビン10間での
ローテーション制御を自動的に行えることになり、作業
者が移し換えを行う都度発ビン、着ビンを指定する必要
がないから行程管理を簡単化できるし、また、水分値を
もとに移し換えのローテーション制御を実行するのであ
るから、過乾燥の危険や乾燥不足が生じることなく、乾
燥を行うことができるのである。
【0017】
【実施例】図1は、本発明乾燥装置を適用した穀物乾燥
処理施設を概略示したものであって、搬入側には、トラ
ックなどで持ち込まれる穀物を荷受ホッパー1と、荷受
昇降機2及び再脱穀機3をもつ粗選機4と、荷受けした
穀物を所定重量(例えば300Kg)毎計量する荷受計量
機5とを備え、また、搬出側には、調節タンク6、籾摺
機7、揺動選別機8、出荷タンク9を備えている。
【0018】そして、これら搬入側と搬出側との間に
は、互いに隣接して配設され、空気の供給路11に接続
する多数の貯蔵ビン10を配設すると共に、前記貯蔵ビ
ン10の上部に前記貯蔵ビン10に穀物を搬入する投入
コンベア12を設置し、また、下部に前記貯蔵ビン10
から排出される穀物を受け取る取出コンベア13を設置
する一方、前記各コンベア12,13の一側に、下部受
入口14と上部排出口15とをもった投入昇降機16を
設け、この投入昇降機16の前記下部受入口14に前記
荷受計量機5の出口側と取出コンベア13の搬送終端側
とを接続し、前記上部排出口15を前記投入コンベア1
2の送り始端部に連続させている。
【0019】また、前記取出コンベア13と前記下部受
入口14とは、三方切換弁17を介して接続するのであ
って、この切換弁17の一つの切換ポートは、投入昇降
機16の下部受入口14に、他の一つの切換ポートは排
出昇降機18の下部受入口19に接続すると共に、この
排出昇降機18の上部排出口20を前記調節タンク6に
接続しているのである。
【0020】しかして、図1に示した乾燥処理施設は、
説明の都合上簡略化し10基のNO.1乃至NO.10から成
る貯蔵ビン10を示しただけであるが、実施する場合に
は、前記貯蔵ビン10を一系列として複数系列例えば4
系列の貯蔵ビン群を設け、これら各系列相互に、各貯蔵
ビン10に搬入する穀物の移し換えができる構成とする
のである。
【0021】また、図1に示した実施例において、前記
貯蔵ビン10は、図2に示したように、上方が開口して
いて、前記搬入コンベア12から穀物の受入れを可能に
しており、下部には前記供給路11を形成するダクトを
貫設していて、このダクトには、前記貯蔵ビン10の底
部に開口する除湿空気の供給口22を設けると共に、前
記貯蔵ビン10の底部には穀物の排出口23を設け、前
記供給口22には除湿空気の供給を遮断する電動ダンパ
ー24を、また、排出口23には穀物の排出を遮断する
電動シャッター25をそれぞれ設けている。
【0022】そして、前記各貯蔵ビン10には、穀物の
搬入量、つまり、搬入完了を検出するレベルセンサ26
と、貯蔵ビン10に穀物が存在しない状態、つまり空の
状態を検出する空ビン検出センサ27を設けている。
尚、図2では、2系列の貯蔵ビン10を対向状に並設し
た状態を示している。
【0023】また、前記投入コンベア12は、図1に示
したように前記投入昇降機16の上部排出口15に始端
部が連結される中継コンベア12aと、前記貯蔵ビン1
0の配列方向に往復移動し、前記中継コンベア12aか
ら受取った穀物を前記貯蔵ビン10のうち任意な貯蔵ビ
ン10に投入可能としたトップコンベア12bとから構
成している。
【0024】従って、前記荷受計量機5からの穀物は、
前記トップコンベア12bを介して所定量毎所定の貯蔵
ビン10に投入することが出来るのであり、また、該貯
蔵ビン10が所定レベルになったとき、つまり満杯状に
なり搬入が完了すると前記トップコンベア12bを往復
移動させることにより他の貯蔵ビン10に投入すること
ができるのである。そして、前記取出コンベア13から
取出され、前記切換弁17の操作で前記投入昇降機16
の下部受入口14に戻る乾燥処理途中の穀物も前記トッ
プコンベア12bを介して所定の貯蔵ビン10に搬入す
ることができるのであって、前記投入昇降機16及び投
入コンベア12は、前記荷受計量機5から貯蔵ビン10
に搬入する搬入部を形成すると共に、ある貯蔵ビン10
から排出された穀物を他の貯蔵ビン10に移し換える移
換装置を形成するのである。
【0025】即ち、この移換装置は、前記電動シャッタ
ー25、取出コンベア13、投入昇降機16及び中継コ
ンベア12a、トップコンベア12bとから成るもの
で、その駆動は、後記する制御装置(以下ローテーショ
ン制御機構という)40の出力部44から出力する動作
指令に基づいて行われる。つまり、発ビンが指定されて
その動作指令が出力すると前記発ビンに指定された貯蔵
ビン10の電動シャッター25が開動作するとともに、
前記取出コンベア13、投入昇降機16及び中継コンベ
ア12aが駆動され、トップコンベア12bが着ビンに
指定された貯蔵ビン10の位置に移動するとともに駆動
され、前記電動シャッター25の開動作で排出口23か
ら排出される穀物は、前記取出コンベア13から投入昇
降機16、中継コンベア12a及びトップコンベア12
bを経て指定された発ビンから着ビンへの穀物の移し換
えが可能となる。
【0026】尚、前記トップコンベア12bの配設部位
には、その位置つまり該トップコンベア12bから搬入
する貯蔵ビン10を検出するための位置センサ29を設
けている。
【0027】また、前記貯蔵ビン10に接続される除湿
空気の供給路11は、前記した乾燥処理施設内又は外に
設ける空気調和装置31の蒸発器と凝縮器(再熱器)と
を組み合わせた除湿部に挿通しており、送風機32を介
して常温低湿度に制御された除湿空気が供給されるよう
になっており、ローテーション制御終了の情報をもとに
前記空気調和装置31及び送風機32の運転が停止され
るようにしている。
【0028】また、前記投入昇降機16の上部排出口1
5には、該排出口15から前記中継コンベア12aに移
送される穀物の重量を検出する搬送計量機30と水分セ
ンサ28とを設けるのであって、前記取出コンベア13
から前記投入昇降機16を経て中継コンベア12aに搬
送する移し換え穀物の重量を検出すると共に、その水分
値を検出し、搬入する貯蔵ビン10内の各層ごとの水分
値が判るようにしている。
【0029】即ち、前記水分センサ28は、前記搬送計
量機30にセットし、該計量機30で計量する穀物の水
分値を測定できるように構成するのであり、また、前記
搬送計量機30で計量する1回の重量は、前記貯蔵ビン
10の受入容量を考慮してその複数等分重量に設定する
のであって、斯くすることにより等分重量に対応した穀
物量が継続的に前記貯蔵ビン10に搬入されることにな
り、また、前記搬送計量機30で計量される穀物の水分
値は、前記水分センサ28によりその等分重量毎に計測
されるのであるから、前記貯蔵ビン10に等分重量毎に
搬入される穀物は、層状に積み重ねられると共に、これ
ら各層の水分値が判るようになるのである。
【0030】次に前記ローテーション制御機構40につ
いて説明する。
【0031】この制御機構40は、図3に示したように
CPUを内蔵したコントロ−ラ41が用いられ、その入
力部42には、前記レベルセンサ26、空ビン検出セン
サ27と水分センサ28、搬送計量機30及びトップコ
ンベア12bの位置センサ29とを接続すると共に、穀
物が搬入された貯蔵ビン10(発ビン)から該穀物を受
入れる貯蔵ビン10(着ビン)を手動操作で指定するキ
ーボード50を接続するのである。
【0032】また、前記コントロ−ラ41のメモリ(R
AM)は、水分値に対する移し換え時間を実験値により
求めて記憶すると共に前記トップコンベア12bから貯
蔵ビン10に搬入された搬入完了時刻と、水分センサ2
8による搬入された搬入完了時刻と、水分センサ28に
よる搬入された貯蔵ビン10における各層の水分値情報
及び空ビン検出センサ27からの空ビン情報と前記キー
ボード50による着ビン指定順序とを記憶するのであ
る。
【0033】また、前記コントロ−ラ41には、時間を
計時するカウンターを備えると共に、前記水分センサ2
8からの検出結果に基づいて移し換え時間を設定し、穀
物が搬入されたときの時刻からの移し換え設定時間の経
過で、移し換えを実行する貯蔵ビン10を発ビンに指定
する発ビン指定手段45と、前記キーボード50による
着ビン指定に続いて、前記発ビン指定手段45で発ビン
に指定した貯蔵ビン10を、移し換えの順位の次順位へ
の進行時、次順位の着ビンに指定する着ビン指定更新手
段51をもった着ビン指定手段49とを設けている。
【0034】尚、以上の実施例において、着ビン指定手
段は、前記キーボード50と前記着ビン指定更新手段5
1とにより構成するのであるが、前記キーボード50に
よる着ビン指定をしないで、空ビン検出センサ27から
の空ビン情報に基づいて任意な一つの空ビンを着ビンに
指定し、以後は、前記着ビン指定更新手段51による操
作で自動的に着ビン指定を更新するようにしてもよい。
【0035】また、前記コントロ−ラ41の出力側には
前記発ビン指定手段45及び着ビン指定手段49により
指定する指定順序に従って、前記移換装置12,13,
16,24,25に動作指令を出力する出力部44を設
け、この出力部44に前記移換装置を接続している。
尚、前記コントロ−ラ41には、ローテーション制御終
了情報を受けて前記空気調和装置31及び送風機に停止
指令を出力する出力部46と、出荷指示に対応して前記
切換弁17に切換指示を出力し、かつ、排出昇降機18
に動作指示を出力する出力部47とを備えており、ま
た、出力側には、ディスプレー48を設けて貯蔵ビン1
0への移し換え状況をシミュレートして画像表示し、こ
のディスプレー48により移し換えが完了している状態
や移し換えの実行状況が画面で見て判るようにしてい
る。
【0036】しかして、前記発ビン指定手段45による
発ビンの指定は、前記メモリ(RAM)に記憶した水分
値をもとに予め設定する移し換え設定時間tの時間経過
で行うのであり、また、この移し換え時間tの設定は、
水分値を関数として予め求めてメモリに記憶する実験値
により求めた基準値αに基づいて設定するのである。
【0037】今貯蔵ビン10が図1のようにNO.1〜NO.
10から成る貯蔵ビンが配設されている状態で、NO.1
からNO.7ビンの7ビンに穀物が搬入されている場合に
ついて説明する。
【0038】この場合NO.1〜NO.7ビンにおける水分値
と搬入完了時刻とはそれぞれこれら各ビンに穀物が搬入
される都度、前回の搬入完了時刻及び水分値が初期化し
て新たにメモリ(RAM)に記憶されるのである。尚、
前記荷受計量機5から荷受けされるときの搬入初期時、
NO.8〜NO.10が空ビンであることも、空ビン検出セン
サ27の検出のもとにメモリ(RAM)に記憶される。
【0039】そして、NO.1〜NO.7ビンに搬入された穀
物は、前記送風機32から供給される空気により乾燥さ
れるのであるが、前記各ビンへの穀物の搬入完了時、N
O.1乃至NO.7ビンにおいてそれぞれ水分センサ28で
測定した水分値をもとに、これら各ビンに対する移し換
え時間tがその都度設定されるのである。従って、現在
時刻を読み込み、搬入完了時刻から現在時刻までの経過
時間Tを算出して、水分値に対応して設定した移し換え
設定時間tに最初に到達する貯蔵ビン10を順位1の発
ビンに指定し、この貯蔵ビン10の移し換えを実行する
のである。
【0040】即ち、前記移し換え時間tは、水分センサ
28で検出する水分値Wを関数として実験により求めた
基準値αをもとに設定するのであって、前記基準値αを
パラメータとして前記水分値Wと経過時間Tとの積を、
前記基準値αと比較し前記経過時間Tが移し換え設定時
間tを越えて、水分値Wと経過時間Tとの積が、前記基
準値αを越えるとき、この貯蔵ビン10を順位1の発ビ
ンに指定し、移し換えを実行するのである。
【0041】尚、前記水分値Wは、各ビンにおける各層
の水分値を平均した水分平均値であって、各ビンにおい
ては、各層ごとの水分値を検出できるのであるから、各
層ごとの水分値のバラツキも演算できるのである。
【0042】従って、このバラツキの度合いに応じて係
数をもとに前記基準値αを補正するのであって、斯くす
ることにより、水分平均値が等しく移し換え設定時間t
が同一時間の場合にはバラツキの多い貯蔵ビン10を優
先して発ビンに指定することが可能となる。
【0043】また、前記基準値αは、移し換えの実行に
より、その乾燥度合いがその時の条件に応じて変化する
のであるから、移し換えを実行して乾燥運転を行った後
の乾燥度合いをみて補正することも可能であって、斯く
することにより移し換えの制御の精度をより向上でき
る。
【0044】次に、前記NO.1〜NO.7ビンにおいて3層
の水分値が検出され、これら各水分値が表1のように分
布している場合について更に詳記する。
【0045】
【表1】
【0046】この場合、水平均値の高い貯蔵ビン10は
NO.4ビンであり、NO.2及びNO.3からNO.5ビン及びN
O.7、NO.1、NO.6ビンと順次低くなっている。
【0047】従って、以上の水分値分布においては、水
分値の最も高いNO.4ビンの前記水分値に応じて設定さ
れる移し換え時間tが最も短く設定されるのであって、
前記基準値αを構成する水分値(%)と移し換えの時間
(分)との積が実験により例えば2500に設定されて
いる場合、NO.4ビンでの水分値Wは290%であるか
ら、この水分値Wに応じて設定される移し換え設定時間
tは86分となり、また、NO.2及びNO.3の水分値Wは
ともに24.7%であるから移し換え設定時間は101
分となる。
【0048】以下同様に、NO.5、NO.7及びNO.1、NO.
6の移し換え設定時間は104分、105分及び117
分、121分となる。
【0049】しかして、前記各ビンに荷受計量機5から
穀物がNO.1ビンからNO.7に順に搬入され、また、各ビ
ンへの搬入時間が5分必要とした場合、NO.4ビンはNO.
1ビンに対し15分遅れで、また、NO.2,3ビンに対
し10分及び5分遅れで搬入が完了されることになる
が、移し換え設定時間tはNO.1ビンに対しNO.4ビンは
31分短く、また、NO.2,3ビンに対し15分短くな
っているのであるから、NO.1への搬入を例えば午前1
0時に開始した場合NO.4ビンは、NO.1〜NO.3ビンに
優先して順位1の発ビンに指定され午前10時20分か
ら86分経過した午前11時46分に前記着ビン指定手
段49で指定する着ビン、例えばNO.8ビンに移し換え
が実行されるのである。
【0050】次に、NO.2及びNO.3ビンの移し換え設定
時間tは、NO.4ビンの次に短くなっていて、NO.1ビン
の移し換え設定時間tの117分より16分短かい10
1分となっているのであるから、先ずNO.2ビンが順位
2の発ビンに指定され、午前10時10分から101分
経過した午前11時51分に例えばNO.9ビンに移し換
えが実行され、次にNO.3ビンが順位3の発ビンに指定
され、午前10時15分から101分経過した午前11
時56分に例えばNO.10ビンに移し換えが実行される
のである。
【0051】尚、この場合、移し換えに要する時間が例
えば10分の場合、先順位の移し換え完了を待って次順
位の移し換えが実行されるし、また、前記NO.2及びNO.
3ビンの水分値Wは同じであるが、NO.3ビンの各層に
おける水分値のバラツキはNO.2ビンのバラツキより大
きいため、このバラツキ度合いに応じ、NO.3ビンに対
する前記基準値αが補正され、その移し換え設定時間t
がNO.2ビンの移し換え設定時間tより短かくなる場合
には、NO.3ビンが順位2の発ビンに指定され、NO.2ビ
ンに優先してNO.9ビンに移し換えが実行されることに
なる。
【0052】次に、NO.5ビン及びNO.7ビンの水分値W
は、NO.1ビンの水分値Wに比較して高いが、搬入完了
時刻の差がNO.5ビンでは20分あり、NO.7ビンでは3
0分あることから、NO.1ビンが順位4の発ビンに指定
され、午前12時02分に、前記着ビン指定手段49で
指定する着ビン、即ち、先に発ビンに指定され、その移
し換えが完了しているNO.4ビンに移し換えを実行する
のであり、次いでNO.5ビンが順位5の発ビンに指定さ
れ午前12時09分にNO.2ビン又はNO.3ビンに移し換
えが実行される。
【0053】また、NO.6ビンはNO.7ビンより先に穀物
が搬入されているが、NO.7ビンの水分値WはNO.6ビン
の水分値より高く、移し換え設定時間tは、NO.6に対
し16分短くなっているから、NO.7ビンが順位6の発
ビンに指定され、午前12時15分にNO.3又はNO.2に
移し換えが実行され、NO.6ビンが最後に順位7の発ビ
ンに指定され、午前12時30分にNO.5ビンに移し換
えが実行されるのである。尚、NO.6ビンの移し換え設
定時間tは121分となっているが、水分値Wが低い場
合、例えば水分値Wが21%以下では、その水分値Wに
拘らず2時間に1回の移し換えを実行するように最低移
し換え時間を設定するのであって、従って、NO.6ビン
は、120分の経過で移し換えを実行している。
【0054】何れにしても、水分値が高い程移し換えの
間隔時間を短くし、また、水分値が同じ場合には各層に
おける水分値のバラツキが大きい程移し換えの間隔時間
を短くするのであり、また、水分値が低い場合には、移
し換えの間隔が長くなるが、何れの場合にも水分値Wと
移し換え設定時間つまり経過時間Tとの積が前記基準値
αを越えると移し換えが実行されるのであり、また、水
分値Wが低い場合例えば水分値Wが21%以下には、2
時間に1回は移し換えが行われることになる。尚、水分
値Wが低い貯蔵ビン10の移し換えが実行されるとき、
水分値Wの高い貯蔵ビン10がその移し換え設定時間に
到達するときには割り込みにより優先して実行されるこ
とになる。
【0055】又、着ビン指定手段49による着ビン指定
は、1回目の移し換えを行う場合、その順位1のみ、又
は、空ビンの数が多い場合には順位1から複数順位にわ
たって、前記ディスプレー48による画像表示をみて、
前記キーボード50により手動設定するのであるが、そ
の後は、前記着ビン指定更新手段51により前記発ビン
指定手段45で発ビンに指定した貯蔵ビン10を移し換
えの順位の次順位への進行時、次順位の着ビンに指定す
るようにするのである。
【0056】次に、以上の如く構成するローテーション
制御機構40の作用を図4に示したフローチャートに基
づいて説明する。
【0057】スタート後ステップ1において穀物が搬入
された各貯蔵ビン10における前回の搬入完了時刻及び
水分値は初期化される。そして、ステップ2において前
回の移し換えの実行で搬入された搬入完了時刻Z及び荷
受け側から最初に搬入された場合にはその搬入完了時刻
Zと、搬入時前記水分センサ28からの水分値がメモリ
(RAM)に記憶される。
【0058】そして、ステップ3において、前記水分値
をもとに平均水分値Wが演算されると共に、この平均水
分値Wに基づき、搬入された貯蔵ビン10の移し換え時
間tが設定され、また、前記水分値をもとに前記ビン1
0のバラツキが演算され、このバラツキ度に応じた係数
をもとに前記基準値αが補正され、バラツキ度合いが大
きいときは水分値Wに応じた移し換え設定時間tが短く
修正される。
【0059】また、現在時刻は常時読み込まれ、この現
在時刻Gをもとに各ビンの搬入完了時刻Zからの経過時
間Tが算出され(ステップ4)、ステップ3で設定され
た移し換え設定時間tをもとに、発ビンが指定され(ス
テップ5)、また、着ビン指定手段49をもとに着ビン
が指定される。(ステップ6) そして、ステップ7で各ビンの水分値Wと経過時間Tと
の積が、基準値α(前記した例えば2500)と比較さ
れ、基準値αを越えたとき、先ず順位1の移し換えが実
行されるのである。(ステップ8) また、この移し換えの実行は、ステップ9でカウンタC
がカウントされステップ9でカウントする移し換えの回
数が予め設定するローテーション制御における移し換え
回数M以上かどうかをステップ10で判断し、NOの場
合、つまり、予め設定する移し換え回数Mになっていな
い場合にはステップ1に戻り、移し換えを実行した例え
ば順位1のNO.4ビンにおける前回の搬入完了時刻(前
記した説明では午前10時20分)とそのときの水分値
W(前記した説明では29%)をクリアして初期化し、
ステップ2において新たに移し換え実行後の搬入完了時
刻Zと水分値Wとを記憶するのである。
【0060】また、以上の如く順位1の移し換えが実行
されるとき、順位2のNO.2ビン又はNO.3ビンにおける
水分値Wと経過時間Tとの積が前記基準値αと比較さ
れ、この基準値αを越えるとき順位1の移し換え完了を
待って前記した手順で、順位2の移し換えが実行される
のであり、以後同様に移し換えが水分値Wに応じて設定
される移し換え時間tの時間経過及び最低時間の時間経
過に従って実行される。
【0061】以上の移し換えの繰り返しにより移し換え
回数が予め設定する設定回数M以上になれば、NO.1ビ
ン乃至NO.7ビンに対するローテーション制御を終了す
るのである。(ステップ11) 以上のように、前記設定回数Mの範囲内において荷受計
量機5から搬入される穀物のうち、水分値Wが最も高い
穀物が搬入される貯蔵ビン10と最も低い穀物が搬入さ
れる貯蔵ビン10との移し換え回数は異なることになる
場合もあるが、水分値の高い穀物が搬入された貯蔵ビン
10の移し換え時間を短く設定して、空の貯蔵ビン10
に移し換えるのであるから、穀物の移し換えを、所定の
ローテーションで自動的に行えながら、各貯蔵ビン10
での乾燥を斑無く、しかも過不足なく行えるのである。
【0062】また、以上説明した実施例は、空気調和装
置31を用い、除湿した空気を前記供給路11に供給す
るようにしたが、処理空気を用いることなく大気をその
まゝ利用してもよい。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、以上の如く多数の貯蔵
ビン10を用い、これら貯蔵ビン10のうち、空の貯蔵
ビン10を利用して被乾燥物が搬入された貯蔵ビン10
から空の貯蔵ビン10に被乾燥物の移し換えが所定のロ
ーテーションで自動的におこなえ、従って、移し換えの
行程管理は簡単にできながら、しかも、移し換えは水分
値をもとに設定する移し換え時間により制御し、水分値
の高い穀物が搬入された貯蔵ビン10に対しては短かい
間隔で移し換えを実行するのであるから、各貯蔵ビン1
0において乾燥ムラなく、また、過不足なく被乾燥物の
乾燥を行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す部分概略図。
【図2】図1の実施例における要部の拡大断面図。
【図3】図1の実施例における制御ブロック図。
【図4】ローテーション制御を示すフローチャート図。
【符号の説明】
10 貯蔵ビン 11 供給路 12 投入コンベア 12a 中継コンベア 12b トップコンベア 13 取出コンベア 16 排出昇降機 24 電動シャッター 27 空ビン検出センサ 28 水分センサ 40 ローテーション制御機構 42 入力部 44 出力部 45 発ビン指定手段 49 着ビン指定手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の供給路に接続され、被乾燥物が貯
    蔵される複数の貯蔵ビンと、これら貯蔵ビンに被乾燥物
    を搬入する搬入部を有し、被乾燥物が搬入された貯蔵ビ
    ンから被乾燥物を空の貯蔵ビンへ移し換える移換装置
    と、移換装置による被乾燥物の移し換えを制御する
    御装置とを備え、該制御装置は、前記貯蔵ビンに貯蔵さ
    れる穀物の水分値が高いとき、移換装置による空の貯蔵
    ビンへの移し換え時間を短くし、貯蔵ビンに貯蔵される
    穀物の水分値が低いとき、移換装置による空の貯蔵ビン
    への移し換え時間を長くすべくなしてあることを特徴と
    する乾燥装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2681054B2 (ja) * 1987-08-27 1997-11-19 近江度量衡株式会社 穀物用ドライヤ装置
JP2832302B2 (ja) * 1989-10-03 1998-12-09 ヤンマー農機株式会社 乾燥装置

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