JP2995759B2 - モータの回転検出装置 - Google Patents

モータの回転検出装置

Info

Publication number
JP2995759B2
JP2995759B2 JP1237484A JP23748489A JP2995759B2 JP 2995759 B2 JP2995759 B2 JP 2995759B2 JP 1237484 A JP1237484 A JP 1237484A JP 23748489 A JP23748489 A JP 23748489A JP 2995759 B2 JP2995759 B2 JP 2995759B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
position detecting
rotor yoke
rotor
detecting magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1237484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0399270A (ja
Inventor
亮 千代田
武雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1237484A priority Critical patent/JP2995759B2/ja
Publication of JPH0399270A publication Critical patent/JPH0399270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2995759B2 publication Critical patent/JP2995759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモータの回転検出装置に係り、とくにステー
タコイルとエアギャップを介して対向するように配され
ているマグネットを保持するロータヨークに取付けられ
る位置検出用マグネットの改善に関するものである。
〔発明の概要〕
位置検出用マグネットをロータに取付けるようにした
モータにおいて、従来プラスチックマグネットやゴムマ
グネットを全周に接着して取付けていたこれまでの構造
に対して、位置検出用マグネットを必要な部分にだけア
ウトサートインジェクションによってロータヨークに直
接形成するようにし、位置検出用マグネットの接着の工
数の削減とローコスト化を可能にするとともに、アンバ
ランスな位置検出用マグネットのウエートをキャンセル
するように2種類の切欠きをロータヨークのフランジの
部分に設けるとともに、一方の切欠きの角度を変化させ
ることによって理想のバランスを簡単に得るようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来の偏平型ブラシレス直流モータのロータは第3図
および第4図に示すような構造になされており、ロータ
ヨーク1上にロータマグネット2を取付けるとともに、
ロータヨーク1の外周面上に位置検出用マグネット3を
取付けるようにしている。なおこのような構造以外に、
特開昭56−166753号公報に開示されているようなロータ
も用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般にモータの小型化および高出力化に伴って、ロー
タの重量もかなり軽くなっている。ところが位置検出用
マグネット3は第3図においてN、Sで示すように本来
は一部しか使われていないのに、重量のバランスの関係
からマグネット3をロータヨーク1の全周に付加するよ
うにしている。このために材料費が不必要に増大するこ
とになる。また駆動用マグネット2と同一平面上に位置
検出用マグネット3を取付けるようにした場合には、着
磁磁場の影響によって、駆動用マグネット2と位置検出
用マグネット3とを別々に着磁する必要がある。またゴ
ムマグネット3の接着による製品の取扱い等のために、
工数が増加し、自動化等の対応に対してマイナス要因に
なっている。
そこでロータの外周部の一部に位置検出用マグネット
を取付けることが考察される。一般にロータ自体の重量
が大きいものに対しては、偏重心の移動は無視できるも
のである。しかるにモータが小型化すると、ロータの重
量も小さくなっている。そしてモータの小型化に伴って
位置検出用マグネットの機能を満足させるようにする
と、位置検出用マグネットの形状は磁気特性等の制約に
よりある程度決まってくる。このためにロータの全重量
に対する位置検出用マグネットの重量は増大する傾向に
なり、偏重心の移動が無視できなくなり、偏重心の調整
が必要になる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、位置検出用マグネットの大きさを最小限の寸法に
するとともに、バランス調整が簡単に行ない得るように
したモータの回転検出装置を提供することを目的とする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ステータコイルとエアギャップを介して対
向するようにマグネットをロータヨークに取付けるとと
もに、前記ロータヨークに位置検出用マグネットを取付
け、該位置検出用マグネットによってロータの回転位置
を検出するようにしたモータの回転検出装置において、 前記マグネットが取付けられているロータヨークの外
周部にフランジ部を設けるとともに、前記フランジ部上
の所定の位置に前記位置検出用マグネットを円周方向に
局部的に取付け、 前記ロータヨークのフランジ部の外周部の一部であっ
て前記位置検出用マグネットが取付けられている部位の
両側を切欠いて前記位置検出用マグネットのウエートに
対応してバランスをとるようにしたものである。
〔作用〕
従ってロータヨークの外周部のフランジ部に取付けら
れている位置検出用マグネットによってロータの位置の
検出が行なわれる。このような位置検出用マグネットの
取付けによるウエートのアンバランスが、フランジ部の
外周部の一部であって位置検出用マグネットが取付けら
れている位置の両側を切欠くことによって調整される。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る回転検
出装置を備えるモータのロータ10を示すものであって、
このロータ10はロータヨーク11を備えている。そしてロ
ータヨーク11はその中央部に円形の開口12が形成される
とともに、ロータヨーク12上にはリング状マグネット13
が取付けられるようになっている。このマグネット13が
円周方向に交互にN、Sのそれぞれの極性に着磁されて
おり、駆動用マグネットを構成している。またロータヨ
ーク11の外周側であってマグネット13の外周側の位置に
はフランジ14が形成されている。そしてこのフランジ14
の所定の位置には位置検出用マグネット15が取付けられ
ている。そしてこのようなマグネット15の偏重心をバラ
ンスさせるために、ロータヨーク11にはそのフランジ部
14にマグネット15の両側において切欠き18が形成される
とともに、この切欠き18よりもやや離れた位置には一対
の切欠き19が形成されるようになっている。
従来は位置検出用マグネットが全周にわたって配置さ
れており、位置検出用マグネットとしての使用部分以外
はダミーウエートとしての機能しかなかったのに鑑み
て、本実施例においては第1図に示すように位置検出用
マグネット15をロータヨーク11のフランジ14上にアウト
サート成形して取付けるようにしている。そしてロータ
ヨーク11に位置検出用マグネット15を成形したことによ
るアンバランスはフランジ部14に形成されている切欠き
18、19によってキャンセルされるようにしている。
このような位置検出用マグネット15の偏重心をキャン
セルするための切欠き18、19についてさらに詳細に説明
すると、マグネット15の両側の切欠き18は位置検出用マ
グネット15によって発生したアンバランスなウエートを
ある程度キャンセルする。そしてマグネット15に対して
遠い位置にある別の切欠き19によって最終的なバランス
調整を行なうようにしており、切欠き19の形状は任意に
設定できるものである。また最終的なバランスの微調整
はマグネット15から遠い位置にある切欠き19のマグネッ
ト15からの角度θ、θ′によって行なう。切欠き19の形
状を基準としてバランスをとるのに比べて、切欠き19の
角度位置θ、θ′によって微調整を行なうことにより、
形状決定が迅速にできるようになる。また位置検出用マ
グネット15の質量変化に対しても、切欠き19の角度の調
整だけで迅速に対応できるようになる。従ってこのよう
な微調整により、ロータ10を安定に生産できるようにな
る。
このように本実施例に係る位置検出用マグネット15
は、ロータヨーク11のフランジ14上にアウトサート成形
によって形成するようにしており、駆動用マグネット13
と同時に着磁を行なうようにしている。従って位置検出
用マグネット15の寸法を小さくでき、コストダウンが可
能になるとともに、駆動用マグネット13との同時着磁に
よって、着磁の工程を少なくすることが可能になる。ま
た位置検出用マグネット15を貼付けたり接着したりする
必要がなくなり、大巾な工数の削減ができるようにな
る。しかも切欠き18、19によってバランス調整を行なう
ようにしているために、局部的に設けられたマグネット
15のバランスの調整が簡単にできるようになる。とくに
切欠き19の形成される位置の角度を調整することによっ
て微調整を行なうようにしているために、精密なバラン
ス調整が迅速に行ない得るようになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、マグネットが取付けられてい
るロータヨークの外周部にフランジ部を設けるととも
に、フランジ部上の所定の位置に位置検出用マグネット
を円周方向に局部的に取付け、ロータヨークのフランジ
部の外周部の一部であって位置検出用マグネットが取付
けられている部位の両側を切欠いて位置検出用マグネッ
トのウエートに対応してバランスをとるようにしたもの
である。
従ってこのような構成によれば、ロータヨークのフラ
ンジ部に円周方向に局部的に取付けられた所要の小さな
寸法の位置検出用マグネットによって位置検出を行なう
ことが可能になる。しかもこのような位置検出用マグネ
ットを円周方向に局部的に取付けたことによるアンバラ
ンスがフランジ部の外周部の一部であって位置検出用マ
グネットが取付けられている部位の両側を切欠くことに
よって簡単に調整されるようになり、カウンタバランス
を取付けたり、円周方向の全周に連続するリング状のマ
グネットを取付けたりする必要がなくなる。
ロータヨークのフランジ部の一部であって位置検出用
マグネットが取付けられている部位の両側の切欠きに対
してマグネットから遠い位置にさらに別の切欠きが設け
られるとともに、該別の切欠きの形状を変更することな
く円周方向の位置をずらすことによってバランスの微調
整を行なうようにした構成によれば、上記別の切欠きの
円周方向の位置をずらすことによってバランスの微調整
が行なわれることになり、これによって位置検出用マグ
ネットによるアンバランスがより正確に調整されること
になる。
位置検出用マグネットがロータヨークのフランジ部の
一部にアウトサート成形によって取付けられている構成
によれば、ロータヨークのフランジ部に対する位置検出
用マグネットの取付けが容易に行なわれることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るモータのロータの平面
図、第2図は第1図におけるII−II線断面図、第3図は
従来のロータの平面図、第4図は第3図におけるIV〜IV
線断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……ロータ 11……ロータヨーク 13……リング状マグネット 14……フランジ部 15……位置検出用マグネット 18、19……切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01P 3/00 - 3/495 G01D 5/00 - 5/252 H02K 15/00 - 15/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステータコイルとエアギャップを介して対
    向するようにマグネットをロータヨークに取付けるとと
    もに、前記ロータヨークに位置検出用マグネットを取付
    け、該位置検出用マグネットによってロータの回転位置
    を検出するようにしたモータの回転検出装置において、 前記マグネットが取付けられているロータヨークの外周
    部にフランジ部を設けるとともに、前記フランジ部上の
    所定の位置に前記位置検出用マグネットを円周方向に局
    部的に取付け、 前記ロータヨークのフランジ部の外周部の一部であって
    前記位置検出用マグネットが取付けられている部位の両
    側を切欠いて前記位置検出用マグネットのウエートに対
    応してバランスをとるようにしたことを特徴とするモー
    タの回転検出装置。
  2. 【請求項2】前記ロータヨークのフランジ部の一部であ
    って前記位置検出用マグネットが取付けられている部位
    の両側の切欠きに対して前記マグネットから遠い位置に
    さらに別の切欠きが設けられるとともに、該別の切欠き
    の形状を変更することなく円周方向の位置をずらすこと
    によってバランスの微調整を行なうようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載のモータの回転検出装置。
  3. 【請求項3】前記位置検出用マグネットが前記ロータヨ
    ークのフランジ部の一部にアウトサート成形によって取
    付けられていることを特徴とする請求項1に記載のモー
    タの回転検出装置。
JP1237484A 1989-09-13 1989-09-13 モータの回転検出装置 Expired - Lifetime JP2995759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1237484A JP2995759B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 モータの回転検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1237484A JP2995759B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 モータの回転検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0399270A JPH0399270A (ja) 1991-04-24
JP2995759B2 true JP2995759B2 (ja) 1999-12-27

Family

ID=17016011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1237484A Expired - Lifetime JP2995759B2 (ja) 1989-09-13 1989-09-13 モータの回転検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2995759B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2713048B2 (ja) * 1992-08-31 1998-02-16 矢崎総業株式会社 回転検出センサ
JP4771514B2 (ja) * 2005-02-04 2011-09-14 株式会社貝印刃物開発センター 顔などのクレンジングブラシ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0399270A (ja) 1991-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4874976A (en) Spindle motor for driving discs
JPH0218693Y2 (ja)
JP2000028312A (ja) 小型非接触式位置センサ
EP1124309A3 (en) Magnetic pole position detector for rotor
JP2001004405A (ja) 磁気式エンコーダ装置
JP2995759B2 (ja) モータの回転検出装置
JPH083183Y2 (ja) 発電機
JP2543854Y2 (ja) モータ
JPH01186151A (ja) 無刷子電動機
JPH0428217Y2 (ja)
JPH09145306A (ja) 回転検出装置
JPH0638480A (ja) ブラシレスモータのロータ
JP2565138Y2 (ja) アキシャルギャップ型モータ
JPH0729733Y2 (ja) ブラシレスモータ
JPS6312427Y2 (ja)
JPS6118339A (ja) ブラシレスモ−タ
JPH0926304A (ja) 永久磁石式回転角検出器
JPS58221170A (ja) 速度検出装置の組立方法
JPH06221807A (ja) 非接触スロットル開度センサ
JPS6216790Y2 (ja)
JPH10239340A (ja) 回転センサ及びヨーク組み付け方法
JPH0288972A (ja) 発電装置による自転車速度計
JPH0774020A (ja) 多極着磁磁石とその着磁方法
JPS6015176Y2 (ja) 渦電流式指示計器
JP2001165946A (ja) 回転速度検出装置及びそれに使用する回転軸

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term