JP3079367U - 車両用冷凍庫 - Google Patents

車両用冷凍庫

Info

Publication number
JP3079367U
JP3079367U JP2001000441U JP2001000441U JP3079367U JP 3079367 U JP3079367 U JP 3079367U JP 2001000441 U JP2001000441 U JP 2001000441U JP 2001000441 U JP2001000441 U JP 2001000441U JP 3079367 U JP3079367 U JP 3079367U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
freezer
vehicle
entrance
opening
partition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001000441U
Other languages
English (en)
Inventor
芳夫 風間
洋一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Fruehauf Co Ltd
Original Assignee
Nippon Fruehauf Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Fruehauf Co Ltd filed Critical Nippon Fruehauf Co Ltd
Priority to JP2001000441U priority Critical patent/JP3079367U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3079367U publication Critical patent/JP3079367U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、車両用冷凍庫からアイスクリーム
等を積み降ろす場合に車両をアイドリング状態にしなく
てもアイスクリーム等の運搬物の解凍や劣化を防止でき
る車両用冷凍庫を提供することである。 【解決手段】 車両用冷凍庫10の後壁部18には開口
部26が形成され、開口部26には後部ドア28が設け
られている。車両用冷凍庫10の内部は第1仕切壁30
と第2仕切壁32によって第1冷凍室34、第2冷凍室
36、作業室38の3室に仕切られている。第1仕切壁
30には第1出入口40が形成され、第1出入口40に
は第1扉42が設けられている。第2仕切壁32には第
2出入口46が形成され、第2出入口46には暖簾式カ
ーテン48が吊り下げられている。また、前記開口部2
6には横移動カーテン54が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、主にアイスクリームや業務用の冷凍食品等を運搬する車両用冷凍庫 に関する。
【0002】
【従来の技術】
食品の卸売業者から小売業者等にアイスクリームや冷凍食品を運搬する場合は 商品の解凍や劣化を防ぐために車両用冷凍庫が使用されている。 従来の車両用冷凍庫の内部は仕切壁によってアイスクリーム等を収容する第1 冷凍室と業務用の冷凍ポテト等の業務用冷凍食品等を収容する第2冷凍室に車両 用冷凍庫の内部が2分割されている。 そして、前記第1冷凍室の内部は冷却装置で摂氏マイナス25℃前後に保たれア イスクリーム等を収容してアイスクリーム等の解凍や劣化を防止している。また 、前記第2冷凍室の内部は冷却装置で摂氏マイナス18℃前後に保たれ業務用冷 凍食品等を収容して業務用冷凍食品等の解凍や劣化を防止している。 ところで、前記車両用冷凍庫の側壁部の前部には開口部が形成され、この開口部 には開口部を開閉する側部ドアが設けられている。また、前記車両用冷凍庫の後 壁部には後部開口部が形成され、この後部開口部には後部開口部を開閉する後部 ドアが設けらている。 従って、前記第1冷凍室に収容されているアイスクリーム等を積み降ろす場合 は前記側部ドアを開けて開口部から第1冷凍室に収容されているアイスクリーム 等を積み降ろし、前記第2冷凍室に収容されている業務用冷凍食品等を積み降ろ す場合は後部ドアを開けて後部開口部から第2冷凍室に収容されている業務用冷 凍食品等を積み降ろしている。 しかし、搬送先等で前記第1冷凍室からアイスクリーム等を積み降ろす場合に 側部ドアを開けると開口部から外気が直接第1冷凍室に入り込んで第1冷凍室の 温度が上昇してしまう。 このため、第1冷凍室の温度が上昇するのを防止するために車両のエンジンを アイドリング状態にしておいて冷却装置を作動させて第1冷凍室の温度が上昇す るのを防止している。 しかし、車両のエンジンをアイドリング状態にすると排気ガスや騒音が発生し て環境に悪影響を及ぼすという不具合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実に鑑みなされたものであり、車両用冷凍庫からアイスクリー ムや業務用冷凍食品等を積み降ろす場合に車両をアイドリング状態にしなくても アイスクリームや業務用冷凍食品等の運搬物の解凍や劣化を防止できる車両用冷 凍庫を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、運送物を収容して運送すると共に車両の駆動装置を始動す ることにより前記運送物を冷凍する冷却装置を設けてなる車両用冷凍庫であって 、この車両用冷凍庫の後壁部にのみ形成された開口部と、この開口部を開閉する 後部ドアと、前記車両用冷凍庫の内部前部に形成されて車両用冷凍庫を仕切って 車両用冷凍庫内部に第1冷凍室を形成する第1仕切壁と、この第1仕切壁に形成 された第1出入口と、この第1出入口を開閉する第1扉と、前記車両用冷凍庫の 内部中間部に形成されて車両用冷凍庫を仕切って車両用冷凍庫内部に第2冷凍室 と作業室を形成する第2仕切壁と、この第2仕切壁に形成された第2出入口と、 この第2出入口に設けられた第1カーテンと、を有してなることを特徴としてい る。 請求項2の考案は、運送物を収容して運送すると共に車両の駆動装置を始動す ることにより前記運送物を冷凍する冷却装置を設けてなる車両用冷凍庫であって 、この車両用冷凍庫の後壁部にのみ形成された開口部と、この開口部を開閉する 後部ドアと、前記車両用冷凍庫の内部前部に形成されて車両用冷凍庫を仕切って 車両用冷凍庫内部に第1冷凍室を形成すると共に車両用冷凍庫の前後方向に移動 可能な第1仕切壁と、この第1仕切壁に形成された第1出入口と、この第1出入 口を開閉する第1扉と、前記車両用冷凍庫の内部中間部に形成されて車両用冷凍 庫を仕切って車両用冷凍庫内部に第2冷凍室と作業室を形成する第2仕切壁と、 この第2仕切壁に形成された第2出入口と、この第2出入口に設けられた第1カ ーテンと、前記開口部に設けられた第2カーテンと、を有してなることを特徴と している。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1〜図3には本考案に係る車両用冷凍庫の一実施例が示されている。 図1及び図3に示されるように、本考案の車両用冷凍庫10は天井部12、側 壁部14,14、前壁部16、後壁部18、床部20に囲まれて箱型に形成され 、トラック22のシャーシー24に載置固定されている。前記車両用冷凍庫10 の後壁部18には開口部26が形成され、後部ドア28,28によって開口部2 6を開閉できるようになっている。 図1及び図2に示されるように、前記車両用冷凍庫10の内部には第1仕切壁 30と第2仕切壁32が間隔を設けて形成されている。これにより前記車両用冷 凍庫10の内部は前方から後方に向かって順に第1冷凍室34、第2冷凍室36 、作業室38の3室に仕切られている。 図1に示されるように、前記第1仕切壁30には第1出入口40が形成されて いる。この第1出入口40には第1扉42,42が観音開き状に設けられている 。しかも、前記第1仕切壁30は車両用冷凍庫10の前後方向に向かって移動可 能に設置されている。従って、前記第1仕切壁30を移動させることにより前記 第1冷凍室34の容積を大きくしたり小さくしたりすることができるようになっ ている。 また、前記第2仕切壁32には第2出入口46が形成されている。この第2出 入口46は第2仕切壁32に沿って吊下げられた合成樹脂材で形成された第1カ ーテンとしての暖簾式カーテン48の中央部48Aが配設され、作業室38から 外気が第2冷凍室36に入り込むのを可及的に阻止できるようになっている。こ の暖簾式カーテン48の中央部48Aには縦方向にスリット49が複数形成され 通行し易くなっている。なお、前記第2仕切壁32に第2出入口46を形成する ことにより前記仕切壁32は外端部32Aを中心にして回動することもできるよ うになっている。 図3に示されるように、前記天井部12にはトラック22の駆動装置としての エンジン(図示せず)を始動することにより作動する公知の冷却装置50が取り 付けられて前記第1冷凍室34を摂氏マイナス25℃前後に保っている。前記第 1冷凍室34には主にアイスクリーム等を収容できるようになっている。また、 前記第2冷凍室36に対応する天井部12にも前記冷却装置50と同様トラック 22のエンジン(図示せず)を始動することにより作動する公知の冷却装置52 が取り付けられて前記第2冷凍室36を摂氏マイナス18℃前後に保っている。 前記第2冷凍室36には主に業務用に使用する冷凍ポテト等の業務用冷凍食品等 を収容できるようになっている。 図1に示されるように、前記開口部26には横方向に移動する合成樹脂材で形 成された第2カーテンとしての横移動カーテン54が設けられ、後部ドア28, 28を開けても横移動カーテン54を閉めておけば外部から外気が作業室38に 入るのを阻止できるようになっている。
【0006】 次に、実施例の車両用冷凍庫10の作用について説明する。 摂氏マイナス25℃前後に保たれている前記第1冷凍室34からアイスクリー ム等を積み降ろす場合は、後部ドア28,28及び横移動カーテン54を開いて 、作業室38に入り暖簾式カーテン48が吊り下げられた第2出入口46を通過 して第2冷凍室36に入って第1扉42,42を開く。そして、第1出入口40 を通過して第1冷凍室34に入り第1冷凍室34に収容されているアイスクリー ムを持って第1出入口40、第2出入口46を通って作業室38に移動させてか ら積み降ろす。 従って、外気が第1冷凍室34に入り込もうとしても外気は横移動カーテン54 及び暖簾式カーテン48によって第1冷凍室34に入り込むのを阻止される。ま た、第1冷凍室34の冷気も横移動カーテン54及び暖簾式カーテン48によっ て車両用冷凍庫10から出るのを阻止される。 この結果、第1冷凍室34の温度は第1冷凍室34からアイスクリームを積み降 ろす場合でもほとんど上昇しないのでトラック22のエンジンをアイドリング状 態にする必要が無い。これにより、トラック22からの排気ガスや騒音の発生を 阻止できるので環境に悪影響を及ぼことがない。 また、トラック22のエンジンをアイドリング状態にする必要が無いので燃費効 率を良くすることができる。 なお、摂氏マイナス18℃前後に保たれている前記第2冷凍室36から冷凍ポテ ト等を積み降ろす場合も同様に、外気が第2冷凍室36に入り込もうとしても外 気は横移動カーテン54及び暖簾式カーテン48によって第2冷凍室36に入り 込むのを阻止され、また、第2冷凍室36の冷気も横移動カーテン54及び暖簾 式カーテン48によって車両用冷凍庫10から出るのを阻止される。 この結果、トラック22からの排気ガスや騒音の発生を阻止できるので環境に悪 影響を及ぼことがないと共にトラック22のエンジンをアイドリング状態にする 必要が無いので燃費効率を良くすることができる。
【0007】 なお、実施例では前記第1冷凍室34には主にアイスクリーム等を収容し、前 記第2冷凍室36には主に業務用に使用する冷凍ポテト等の業務用冷凍食品等を 収容するようにしたが、前記第1冷凍室34及び前記第2冷凍室36に収容する 商品は前記商品に限定されないことは勿論である。
【0008】
【考案の効果】
本考案は、車両用冷凍庫内に設けられた第1冷凍室の温度が上昇しにくいので第 1冷凍室から商品を積み降ろす場合でも車両のエンジンをアイドリング状態にす る必要が無いので排気ガスや騒音の発生を防止でき阻止できエンジンのアイドリ ング状態による環境の悪影響化を阻止できるという優れた効果を有する。 また、車両用冷凍庫内に設けられた第1冷凍室の温度が上昇しにくいので第1冷 凍室から商品を積み降ろす場合でも車両のエンジンをアイドリング状態にする必 要が無いので車両の燃費効率を向上できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の車両用冷凍庫の一部切欠斜視図であ
る。
【図2】実施例の車両用冷凍庫の横断面図である。
【図3】実施例の車両用冷凍庫の側面図である。
【符号の説明】
10 車両用冷凍庫 18 後壁部 22 トラック 26 開口部 28 後部ドア 30 第1仕切壁 32 第2仕切壁 34 第1冷凍室 36 第2冷凍室 38 作業室 40 第1出入口 42 第1扉 46 第2出入口 48 暖簾式カーテン 50 冷却装置 52 冷却装置 54 横移動カーテン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運送物を収容して運送すると共に車両の
    駆動装置を始動することにより前記運送物を冷凍する冷
    却装置を設けてなる車両用冷凍庫であって、この車両用
    冷凍庫の後壁部にのみ形成された開口部と、この開口部
    を開閉する後部ドアと、前記車両用冷凍庫の内部前部に
    形成されて車両用冷凍庫を仕切って車両用冷凍庫内部に
    第1冷凍室を形成する第1仕切壁と、この第1仕切壁に
    形成された第1出入口と、この第1出入口を開閉する第
    1扉と、前記車両用冷凍庫の内部中間部に形成されて車
    両用冷凍庫を仕切って車両用冷凍庫内部に第2冷凍室と
    作業室を形成する第2仕切壁と、この第2仕切壁に形成
    された第2出入口と、この第2出入口に設けられた第1
    カーテンと、を有してなることを特徴とする車両用冷凍
    庫。
  2. 【請求項2】 運送物を収容して運送すると共に車両の
    駆動装置を始動することにより前記運送物を冷凍する冷
    却装置を設けてなる車両用冷凍庫であって、この車両用
    冷凍庫の後壁部にのみ形成された開口部と、この開口部
    を開閉する後部ドアと、前記車両用冷凍庫の内部前部に
    形成されて車両用冷凍庫を仕切って車両用冷凍庫内部に
    第1冷凍室を形成すると共に車両用冷凍庫の前後方向に
    移動可能な第1仕切壁と、この第1仕切壁に形成された
    第1出入口と、この第1出入口を開閉する第1扉と、前
    記車両用冷凍庫の内部中間部に形成されて車両用冷凍庫
    を仕切って車両用冷凍庫内部に第2冷凍室と作業室を形
    成する第2仕切壁と、この第2仕切壁に形成された第2
    出入口と、この第2出入口に設けられた第1カーテン
    と、前記開口部に設けられた第2カーテンと、を有して
    なることを特徴とする車両用冷凍庫。
JP2001000441U 2001-02-02 2001-02-02 車両用冷凍庫 Expired - Lifetime JP3079367U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001000441U JP3079367U (ja) 2001-02-02 2001-02-02 車両用冷凍庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001000441U JP3079367U (ja) 2001-02-02 2001-02-02 車両用冷凍庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3079367U true JP3079367U (ja) 2001-08-17

Family

ID=43212250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001000441U Expired - Lifetime JP3079367U (ja) 2001-02-02 2001-02-02 車両用冷凍庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3079367U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102018479B1 (ko) * 2019-03-28 2019-09-04 농업회사법인 주식회사 파머스 계란 냉장 보관창고

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102018479B1 (ko) * 2019-03-28 2019-09-04 농업회사법인 주식회사 파머스 계란 냉장 보관창고

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61222835A (ja) 冷凍車などのボデ−
JP3079367U (ja) 車両用冷凍庫
CN2663355Y (zh) 双室双温冷冻冷藏集装箱
JP4655859B2 (ja) 車両の荷室構造
CN213594165U (zh) 分隔式冷链车
US1429435A (en) Revolving storage device
JPH11159952A (ja) 冷蔵庫
JP3233783B2 (ja) 低温保存品輸配送車
JP3212953B2 (ja) 低温保存品輸配送車用液化ガス供給装置
JP2002002366A (ja) 保冷・冷凍車
JPH081429Y2 (ja) 花卉類等の冷凍輸送用荷箱
JP3254718U (ja) 保冷ボックスおよび保冷ボックス収納車両
JPH05193346A (ja) 車輛保冷庫の庫内保冷装置
JP3163246B2 (ja) 冷凍冷蔵貨物自動車の荷箱構造
JPH0754788Y2 (ja) 花卉類等の冷凍輸送用荷箱
JP2002013870A (ja) 車両用冷蔵箱
KR200217857Y1 (ko) 내장실에 냉동부가 마련된 소화물 택배용 차량의 적재함
JP2016049893A (ja) 荷室一体型車両用の脱着式保冷具
JP3728158B2 (ja) コールドロールボックス
JP2002206838A (ja) 荷室に車載用冷蔵庫を有するバン型車両
KR200399520Y1 (ko) 내장실에 냉장실과 냉동실이 마련된 소화물 택배용 차량의적재함.
JPS5810945Y2 (ja) 冷凍車の冷凍庫
JP2000108677A (ja) 定温輸送用ウイング車
JPH029346Y2 (ja)
SU1570962A1 (ru) Контейнер дл транспортировки сельскохоз йственной продукции

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term