JP3141184B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3141184B2
JP3141184B2 JP05031182A JP3118293A JP3141184B2 JP 3141184 B2 JP3141184 B2 JP 3141184B2 JP 05031182 A JP05031182 A JP 05031182A JP 3118293 A JP3118293 A JP 3118293A JP 3141184 B2 JP3141184 B2 JP 3141184B2
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真生 乙川
達次郎 川北
敏紀 芳賀
吉昌 芦沢
正規 鈴木
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Anritsu Corp
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Iwatsu Electric Co Ltd
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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、G3モード及びG4モ
ードのファクシミリ(以下、FAX)通信機能を有する
手書きファクシミリ装置(FAX装置関し特に
信した画信号の符号化変換を行うファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にG3FAXは、送信を行う場合、
イメージセンサにより原稿を走査すると共に、光電変換
して得られた原信号を2値化回路で1(黒),0(白)
に変換し、一旦ラインメモリに蓄積する。その後、ライ
ンメモリから信号を読みだし符号化部において、白また
は黒の連続性やライン間での相関を利用して、MR(m
odified READ)方式やMH(modifi
ed Huffman)方式により、冗長度抑圧符号化
処理を行う。そしてバッファメモリにより回線速度に整
合されるように調整された後、モデムを介して回線へ送
信するようにしており、A4判の原稿が約1分で伝送可
能となっている。また、G4FAXの場合は、基本的な
構成はG3FAXの場合とほぼ同様であるが、回線が高
速(64kbit/s)であり、かつエラーが殆ど発生
しないことから、冗長度抑圧符号化方式としては、より
高圧縮なMMR(modified MR)方式が適用
されており、したがってA4判の原稿が約16本/mm
の高精細なモードで、かつ約10秒間の高速度で伝送で
きる。このようなG3,G4双方のモードのFAX通信
機能を有し、かつ受信した複数ページの画信号を表示す
ると共にこれに手書き入力を行って修正後、他の装置へ
転送するような手書きFAX装置の場合は、例えばG3
モードで受信した画信号は、相手装置がG4FAX装置
であってもG3モードで相手装置へ送信するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の手書きFAX装
置は、受信した画信号を表示しこれに加筆して他の装置
へ送信する場合、相手がG4FAX装置であってもG3
モードで送信しているため、FAX通信に要する時間が
かかり、通信コストが上昇する等の問題を生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、受信し表示器に表示中のG3モード
受信画信号に対し修正が行われた場合に所定の画処理
を実行する画処理手段と、この画処理手段により処理さ
れた画信号を含む全ての画信号をG4モードの画信号に
符号化変換する符号化変換手段と、符号化変換手段によ
り符号化変換された画信号をISDN回線へ送信する送
信手段とを設けたものである。また、前記受信画信号を
受信したときに1枚目の原稿に相当する画信号を表示器
へ表示するようにしたものである。
【0005】
【作用】受信し表示器表示中のG3モードの受信画信
号に対して修正が行われた場合には、所定の画処理を行
った後G4モードの画信号に符号化変換しISDN回線
へ送信する。この結果、送信先がG4FAX装置である
場合には、G4モードの画信号として送信できるため、
FAX通信時間が短縮される。また、画信号を受信した
場合、1枚目の原稿に相当する画信号が自動的に表示さ
れるため、受信画信号に対して修正する場合に操作され
る受信画信号の表示器への表示操作が省略できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係るファクシミリ装置(手書きF
AX装置の一実施例を示すブロック図である。ここで
同装置は、ISDN回線に接続されG3及びG4モード
のFAX通信機能を備えている。即ち、図1において、
1はこの装置の全制御を行うCPUであり、CPU1に
はシステムバス2を介し、プログラムが格納されるRO
M3、メモリ間のデータ転送を行うDMAコントローラ
4、図示しない各部に対し入出力制御を行うポート制御
部5、画信号等を格納するメモリであるDRAM6への
データの入出力制御を行うDRAM制御部7、ディスプ
レイ及びタッチパネルを備えた表示・入力部8のインタ
ーフェースであるSCSIインターフェース部9、シリ
アル通信を行うシリアルインターフェース部10、IS
DN回線を介しG4モードのFAX通信を行うBチャネ
ル制御部11、切替部12及びG3モードのFAX通信
を行うモデム制御部13が接続されている。
【0007】また、14,15はそれぞれホストバス,
画像メモリバス、16は受信されDRAM6へ格納され
る画信号を圧縮すると共に,DRAM6から読み出され
て送信される画信号を伸長する画像圧縮伸長部であり、
この画像圧縮伸長部16はホストバス14,画像メモリ
バス15及びシステムバス2を介しCPU1をはじめと
する各部へ接続されている。なお、17は通信処理部、
18はISDN回線である。
【0008】本装置は、上記したようにG3,G4モー
ドのFAX通信機能を備えており、G3モードのFAX
通信の場合、画像圧縮伸長部16においては、画信号の
白または黒の連続性やライン間での相関を利用して、M
R方式やMH方式に基づき冗長度抑圧符号化処理を行
い、圧縮した画信号をDRAM6へ格納する一方、G4
モードにおけるFAX通信の場合には、回線18の信号
伝達速度が高速(64kbit/s)であり、かつエラ
ーが殆ど発生しないことから、より高圧縮なMMR方式
に基づき冗長度抑圧符号化処理を行いDRAM6へ格納
するようにしている。なお、DRAM6内には上記原稿
の画信号とともに、原稿のページ毎にそのサイズ、G3
またはG4のモード、線密度等が記憶されている。
【0009】次に、本装置の概略動作について説明す
る。このFAX装置において、相手装置へ画信号を送る
場合に、ディスプレイ及びタッチパネルを備えた表示・
入力部8からの手書き原稿の画信号がSCSIインター
フェース部9を介し画像圧縮伸長部16へ取り込まれる
と、画像圧縮伸長部16はCPU1の指示の下に手書き
の画信号を上記MMR方式にしたがって圧縮する。そし
て圧縮された画信号はDMAコントローラ4のデータ転
送制御によってDRAM制御部7を介しDRAM6へ転
送される一方、CPU1は回線18を介し所定の通信プ
ロトコルを実行して被呼装置との接続を確認すると、D
RAM6に格納されている画信号をDRAM制御部7を
介してBチャネル制御部11へ転送させる。この結果、
転送された画信号は切替部12,通信処理部17及び回
線18を介して相手装置へ伝送される。
【0010】また、相手装置がG3FAX装置の場合に
通信処理部17及び切替部12を介してモデム制御部1
3において受信されたG3モードの画信号、即ち上記M
R方式またはMH方式にしたがって圧縮された画信号
は、DRAM制御部7を介しDRAM6へ転送されると
共に、これの表示を行う場合には画像圧縮伸長部16に
転送されて画信号の伸長(復元)が行われ、SCSIイ
ンターフェース部9を介して表示・入力部8で表示され
る。なお、DRAM6に格納されたG3モードの原稿の
画信号をそのまま他の装置へ転送する場合や原稿に対し
表示・入力部8により加筆して転送する場合は、DRA
M6から読みだした画信号或いはこの画信号と加筆され
た画信号とを、CPU1の指示の下に画像圧縮伸長部1
6においてMMR方式により符号化変換し、G4モード
の画信号としてBチャネル制御部11,切替部12,通
信処理部17及び回線18を介し相手装置へ転送する。
この場合、この画信号はG3モードの場合に比べ約6倍
の速度で高速伝送されるため、FAX通信時間が大幅に
短縮化される。
【0011】次に図2は、本実施例装置のCPU1のフ
ローチャートであり、このフローチャートに基づいて本
実施例装置の詳細な動作を説明する。ISDN回線18
を介し相手FAX装置からの着呼がありこれに応答する
と、ステップ100では同装置からの画データ(画信
号)を受信するための受信開始処理を実行する。そして
相手装置からの原稿n枚分に相当するG3モードの画デ
ータを受信しDRAM6への格納が終了すると(ステッ
プ101)、回線18を切断し(ステップ102)、受
信した原稿1枚目の画データをDRAM6から読みだし
て復号化(ステップ103)し、表示・入力部8へ表示
する(ステップ104)。このステップ103における
画データの復号化の際には画データをLCD等へ表示す
るために画データの間引きが行われる。
【0012】ここで、図示しない前頁キーや次頁キー等
の操作により順次表示画面の選択が行われることになる
が、例えば原稿のn枚目に相当する画データを表示・入
力部8へ表示する場合の選択操作が行われステップ10
5の判定が「Y」となると、受信した原稿n枚目の画デ
ータを復号化(ステップ106)し、表示・入力部8へ
表示する(ステップ107)。このようにして表示・入
力部8へ受信画データが表示されるが、この受信画デー
タに修正を加える場合は、表示・入力部8のタッチペン
により行われる。このタッチペンの入力があった場合に
は、ステップ105の「N」、及びステップ110の
「N」を経て、ステップ111の「画表示領域にタッチ
ペン入力あり」が「Y」となる。
【0013】この場合、タッチペンによって入力された
部分を最初の画データに加える画処理を行い(ステップ
112)、この画処理が終了すると“セーブ(保存)し
ますか”旨のメッセージが表示され、これに応じて所定
キーが操作されると、ステップ113の「セーブする
か」の判定が「Y」となり、ステップ112で処理され
た画データをG4モードの画データに変換する(ステッ
プ114)と共に、この変換された画データをDRAM
6へ格納する(ステップ115)。このように受信した
画データに修正を加える場合は、原稿の1枚分に相当す
る画データを順次、表示・入力部8へ表示させて修正す
る。
【0014】そして、修正した画データや修正しない画
データを一括して送信する場合は、図示しない送信キー
の操作により送信される。即ち、送信キーが操作される
と、ステップ110の「一括送信」が「Y」となり、こ
の場合は全ての画データをDRAM6から読みだしてG
4モードの画データに符号化変換する(ステップ12
0)。そしてステップ121で送信相手のFAX装置が
G3FAX装置であるか否かを判断すると共に、送信相
手がG3FAX装置であれば全ての画データをG3モー
ドの画データに符号化変換し(ステップ122)、変換
された画データの送信処理をステップ123で実行す
る。また、送信相手がG3FAX装置でなければG4モ
ードの画データを送信する。このように本装置は、G3
モードの画データを受信した場合でも送信相手のFAX
装置がG4FAX装置であれば、G4モードの画データ
として送信できるため、FAX通信時間を大幅に短縮で
きる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば、
受信し表示器表示中のG3モードの受信画信号に対し
て修正が行われた場合は、所定の画処理の後、G4モー
ドの画信号に符号化変換されてISDN回線へ送信され
るため、送信先がG4FAX装置である場合は、G4モ
ードの画信号として送信可能となり、FAX通信時間が
短縮され、通信コストを削減することができる。また、
画信号を受信した場合、1枚目の原稿に相当する画信号
が自動的に表示されるため、受信画信号に対して修正す
る場合にこの受信画信号を表示器へ表示するための操作
が省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 4 DMAコントローラ 6 DRAM 8 表示・入力部 11 Bチャネル制御部 12 切替部 13 モデム制御部 16 画像圧縮伸長部 17 通信処理部 18 回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 広明 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 水谷 則孝 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 乙川 真生 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 川北 達次郎 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 芳賀 敏紀 東京都港区南麻布5丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)発明者 芦沢 吉昌 東京都港区南麻布5丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)発明者 鈴木 正規 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩 崎通信機株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−39964(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34 H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 G3モード及びG4モードのファクシミ
    リ通信機能を有すると共に、ISDN回線を介して受信
    した受信画信号を所定操作により表示器へ表示しこの表
    示中の画信号に対し修正を行った後前記ISDN回線へ
    送信する手書きファクシミリ機能を有するファクシミリ
    装置において、受信し 前記表示器に表示中の前記G3モードの受信画信
    号に対し修正が行われた場合に所定の画処理を実行する
    画処理手段と、この画処理手段により処理された画信号
    を含む全ての画信号をG4モードの画信号に符号化変換
    する符号化変換手段と、符号化変換手段により符号化変
    換された画信号を前記ISDN回線へ送信する送信手段
    とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記受信画信号を受信したときに1枚目の原稿に相当す
    る画信号を前記表示器へ表示するようにしたことを特徴
    とするファクシミリ装置
JP05031182A 1993-01-28 1993-01-28 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JP3141184B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7877929B2 (en) 2007-08-04 2011-02-01 Rezzorb, Llc Method and apparatus for reducing fertilizer use in agricultural operations

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7877929B2 (en) 2007-08-04 2011-02-01 Rezzorb, Llc Method and apparatus for reducing fertilizer use in agricultural operations

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