JP3141492B2 - 不揮発性記憶素子の製造方法 - Google Patents
不揮発性記憶素子の製造方法Info
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- JP3141492B2 JP3141492B2 JP04045710A JP4571092A JP3141492B2 JP 3141492 B2 JP3141492 B2 JP 3141492B2 JP 04045710 A JP04045710 A JP 04045710A JP 4571092 A JP4571092 A JP 4571092A JP 3141492 B2 JP3141492 B2 JP 3141492B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不揮発性記憶素子の製
造方法に係り、とりわけ不揮発性記憶素子の記憶保持特
性を向上させる方法に関するものである。
造方法に係り、とりわけ不揮発性記憶素子の記憶保持特
性を向上させる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3〜図4は従来の方法による不揮発性
記憶素子の要部製造工程における断面図である。
記憶素子の要部製造工程における断面図である。
【0003】従来の方法により不揮発性記憶素子を製造
するには、まずP型シリコン基板(図示せず)にチャネ
ルストッパー、素子間分離のためのフィールド酸化膜
(図示せず)を除去する。次に、不揮発性記憶素子形成
領域の薄い酸化膜を除去した後に、閾値制御のために不
純物をチャネル領域(図示せず)にイオン注入する。
するには、まずP型シリコン基板(図示せず)にチャネ
ルストッパー、素子間分離のためのフィールド酸化膜
(図示せず)を除去する。次に、不揮発性記憶素子形成
領域の薄い酸化膜を除去した後に、閾値制御のために不
純物をチャネル領域(図示せず)にイオン注入する。
【0004】次に、P型シリコン基板の表面を熱酸化
し、不揮発性記憶素子の第1ゲート絶縁膜(SiO2)
(図示せず)を形成する。次に、P型シリコン基板の上
方全面にCVD(化学気相成長)法により、図3(a)
に示すようにポリシリコン膜7を形成した後に、燐(リ
ン:P)をイオン注入する。ポリシリコン膜7の表面に
突起状欠陥アスペリティ6が生じている。
し、不揮発性記憶素子の第1ゲート絶縁膜(SiO2)
(図示せず)を形成する。次に、P型シリコン基板の上
方全面にCVD(化学気相成長)法により、図3(a)
に示すようにポリシリコン膜7を形成した後に、燐(リ
ン:P)をイオン注入する。ポリシリコン膜7の表面に
突起状欠陥アスペリティ6が生じている。
【0005】次に、フォトリソグラフィーおよびRIE
(反応性イオンエッチング)により不揮発性記憶素子形
成領域のポリシリコン膜7を残して、それ以外の領域の
ポリシリコン膜7を除去するとフローティングゲート7
aが形成される。
(反応性イオンエッチング)により不揮発性記憶素子形
成領域のポリシリコン膜7を残して、それ以外の領域の
ポリシリコン膜7を除去するとフローティングゲート7
aが形成される。
【0006】次に、図3(b)に示すように、P型シリ
コン基板の全面を熱酸化し、5nm以上の厚さ(例えば
12nm)に第1シリコン酸化膜(SiO2)9を形成
した後に、図3(c)に示すようにCVD法により絶縁
膜10としてSi3N4を形成する。次に、図3(d)に
示すように、絶縁膜(Si3N4)10を熱酸化すると、
窒化膜(Si3N4)10の表面に3nm程度の厚さに第
2シリコン酸化膜(SiO2)11が形成される。
コン基板の全面を熱酸化し、5nm以上の厚さ(例えば
12nm)に第1シリコン酸化膜(SiO2)9を形成
した後に、図3(c)に示すようにCVD法により絶縁
膜10としてSi3N4を形成する。次に、図3(d)に
示すように、絶縁膜(Si3N4)10を熱酸化すると、
窒化膜(Si3N4)10の表面に3nm程度の厚さに第
2シリコン酸化膜(SiO2)11が形成される。
【0007】次に、CVD法によりポリシリコン膜をP
型シリコン基板の上方全面に形成した後に、リン(P)
をイオン注入する。次に、フォトリソグラフィーおよび
RIEにより不揮発性記憶素子形成領域のポリシリコン
膜、第2シリコン酸化膜(SiO2)11、絶縁膜(S
i3N4)10、第1シリコン酸化膜(SiO2)9を残
して、それ以外の領域のポリシリコン膜、第2シリコン
酸化膜(SiO2)11、絶縁膜(Si3N4)10、第
1シリコン酸化膜(SiO2)9を除去すると、図4に
示すようにコントロールゲート8aおよび第1シリコン
酸化膜(SiO2)9a/絶縁膜(Si3N4)10a/
第2シリコン酸化膜(SiO2)11aから構成される
第2ゲート絶縁膜(ONO膜)12が形成される。次に
ソース領域およびドレイン領域にヒ素をイオン注入す
る。
型シリコン基板の上方全面に形成した後に、リン(P)
をイオン注入する。次に、フォトリソグラフィーおよび
RIEにより不揮発性記憶素子形成領域のポリシリコン
膜、第2シリコン酸化膜(SiO2)11、絶縁膜(S
i3N4)10、第1シリコン酸化膜(SiO2)9を残
して、それ以外の領域のポリシリコン膜、第2シリコン
酸化膜(SiO2)11、絶縁膜(Si3N4)10、第
1シリコン酸化膜(SiO2)9を除去すると、図4に
示すようにコントロールゲート8aおよび第1シリコン
酸化膜(SiO2)9a/絶縁膜(Si3N4)10a/
第2シリコン酸化膜(SiO2)11aから構成される
第2ゲート絶縁膜(ONO膜)12が形成される。次に
ソース領域およびドレイン領域にヒ素をイオン注入す
る。
【0008】次に、層間絶縁膜としてSOG膜(Spin
On Glass)(以下の工程図示せず)を形成した後に、
ドレイン電極部にコンタクトホールを開口し、蒸着法に
よりアルミニウム膜を形成する。次にフォトリソグラフ
ィーおよびRIEによりアルミニウム膜を除去し、ドレ
イン電極を形成する。次に、パッシベーション膜として
P型シリコン基板の全面上方にプラズマCVD法により
P−SiN膜を形成する。上記工程を経て不揮発性記憶
素子を製造することができる。
On Glass)(以下の工程図示せず)を形成した後に、
ドレイン電極部にコンタクトホールを開口し、蒸着法に
よりアルミニウム膜を形成する。次にフォトリソグラフ
ィーおよびRIEによりアルミニウム膜を除去し、ドレ
イン電極を形成する。次に、パッシベーション膜として
P型シリコン基板の全面上方にプラズマCVD法により
P−SiN膜を形成する。上記工程を経て不揮発性記憶
素子を製造することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図8は、不揮発性記憶
素子の平面図であり、この不揮発性記憶素子はフローテ
ィングゲート7aに電子を捕獲してMOSトランジスタ
の閾値電圧が高くなった状態をHigh、電子を放出して
フローティングゲート7a中に電子が無くなってきた状
態で閾値電圧が低い状態をLowに対応するように構成さ
れる。
素子の平面図であり、この不揮発性記憶素子はフローテ
ィングゲート7aに電子を捕獲してMOSトランジスタ
の閾値電圧が高くなった状態をHigh、電子を放出して
フローティングゲート7a中に電子が無くなってきた状
態で閾値電圧が低い状態をLowに対応するように構成さ
れる。
【0010】フローティングゲート7aの電子の書き込
みは、ドレイン領域4に高電圧をかけることによりドレ
イン領域4の近傍に発生したホットエレクトロンを、コ
ントロールゲート8aに正電圧を印加することによりフ
ローティングゲート7aへ注入することによって行われ
る。
みは、ドレイン領域4に高電圧をかけることによりドレ
イン領域4の近傍に発生したホットエレクトロンを、コ
ントロールゲート8aに正電圧を印加することによりフ
ローティングゲート7aへ注入することによって行われ
る。
【0011】この不揮発性記憶素子は、図3(a)に示
した工程において、フローティングゲート7aの表面上
に突起状欠陥アスペリティ6が発生し、更に図4(b)
に示した工程においてフローティングゲート7aの表面
上が酸化されるが、この酸化により突起状欠陥アスペリ
ティ6が更に大きくなる。
した工程において、フローティングゲート7aの表面上
に突起状欠陥アスペリティ6が発生し、更に図4(b)
に示した工程においてフローティングゲート7aの表面
上が酸化されるが、この酸化により突起状欠陥アスペリ
ティ6が更に大きくなる。
【0012】しかし、この突起状欠陥アスペリティ6
は、フローティングゲート7a内に電子が捕獲されてい
る場合に避雷針と同様の働きをし、この電子が第2ゲー
ト絶縁膜12を通してコントロールゲート8aへとFow
ler Nordheim トンネル電流あるいはPoole Frenkle
トンネル電流として流れ易くなり、不揮発性記憶素子の
記憶保持特性を劣化させ問題であった。
は、フローティングゲート7a内に電子が捕獲されてい
る場合に避雷針と同様の働きをし、この電子が第2ゲー
ト絶縁膜12を通してコントロールゲート8aへとFow
ler Nordheim トンネル電流あるいはPoole Frenkle
トンネル電流として流れ易くなり、不揮発性記憶素子の
記憶保持特性を劣化させ問題であった。
【0013】しかし、この突起状欠陥アスペリティ6の
上に、第2シリコン酸化膜(SiO 2 )よりも厚い第1
シリコン酸化膜(SiO2)9aを形成する従来の方法
では、この突起状欠陥アスペリティ6によるFowler
Nordheimトンネル電流が大きく作用し、せっかく第1
シリコン酸化膜(SiO2)9aの膜厚を厚くしても、
このFowler Nordheimトンネル電流を防止する効果が
小さくなり、低電圧でもこのFowler Nordheimトンネ
ル電流が流れる。
上に、第2シリコン酸化膜(SiO 2 )よりも厚い第1
シリコン酸化膜(SiO2)9aを形成する従来の方法
では、この突起状欠陥アスペリティ6によるFowler
Nordheimトンネル電流が大きく作用し、せっかく第1
シリコン酸化膜(SiO2)9aの膜厚を厚くしても、
このFowler Nordheimトンネル電流を防止する効果が
小さくなり、低電圧でもこのFowler Nordheimトンネ
ル電流が流れる。
【0014】その結果、絶縁膜(Si3N4)10a内に
電子が入り込み、この絶縁膜(Si3N4)10a内では
Poole Frenkleトンネル電流として第2シリコン酸化
膜(SiO2)11aへと電子が通過する。しかし、第
1シリコン酸化膜(SiO2)9aの膜厚を厚くした
分、それだけ等価的に第2シリコン酸化膜(SiO2)
11aの膜厚は薄くなり、3nm程度の厚さになる。従
って、この第2シリコン酸化膜(SiO2)11aの膜
厚が薄い分、それだけこの第2シリコン酸化膜(SiO
2)11aを通過してコントロールゲートへと電子が流
れ易くなる。そのため、不揮発性記憶素子の記憶保持特
性の劣化となり問題であった。
電子が入り込み、この絶縁膜(Si3N4)10a内では
Poole Frenkleトンネル電流として第2シリコン酸化
膜(SiO2)11aへと電子が通過する。しかし、第
1シリコン酸化膜(SiO2)9aの膜厚を厚くした
分、それだけ等価的に第2シリコン酸化膜(SiO2)
11aの膜厚は薄くなり、3nm程度の厚さになる。従
って、この第2シリコン酸化膜(SiO2)11aの膜
厚が薄い分、それだけこの第2シリコン酸化膜(SiO
2)11aを通過してコントロールゲートへと電子が流
れ易くなる。そのため、不揮発性記憶素子の記憶保持特
性の劣化となり問題であった。
【0015】そこで、本発明は不揮発性不揮発性記憶素
子の第2ゲート絶縁膜を所定の膜厚の第1シリコン酸化
膜(SiO2)/絶縁膜(Si3N4)/第1シリコン酸
化膜よりも膜厚の厚い第2シリコン酸化膜(SiO2)
の構成をとり、更にコントロールゲートとしてボロンを
導入したポリシリコン膜とすることにより不揮発性記憶
素子の記憶保持特性を向上させる不揮発性記憶素子の製
造方法を提供することを目的とする。
子の第2ゲート絶縁膜を所定の膜厚の第1シリコン酸化
膜(SiO2)/絶縁膜(Si3N4)/第1シリコン酸
化膜よりも膜厚の厚い第2シリコン酸化膜(SiO2)
の構成をとり、更にコントロールゲートとしてボロンを
導入したポリシリコン膜とすることにより不揮発性記憶
素子の記憶保持特性を向上させる不揮発性記憶素子の製
造方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、P型シリコン基板上に、第1ゲート絶縁膜/フロー
ティングゲート/第2ゲート絶縁膜/コントロールゲー
トを有する不揮発性記憶素子の製造方法であって、P型
シリコン基板上に第1ゲート絶縁膜を形成する工程と、
この第1ゲート絶縁膜上に、N型不純物を導入した第1
ポリシリコン膜を形成した後に、該第1ポリシリコン膜
をパターニングすることによりフローティングゲートを
形成する工程と、このフローティングゲート上に所定の
膜厚の第1シリコン酸化膜を形成し、この第1シリコン
酸化膜の上に絶縁膜を形成し、この絶縁膜の上に第1シ
リコン酸化膜よりも膜厚の厚い第2シリコン酸化膜を形
成することにより、所定の膜厚の第1シリコン酸化膜/
絶縁膜/膜厚の厚い第2シリコン酸化膜から構成される
第2ゲート絶縁膜を形成する工程と、この第2ゲート絶
縁膜上にボロンを導入した第2ポリシリコン膜からなる
コントロールゲートを形成する工程とを含むことを特徴
とする不揮発性記憶素子の製造方法によって解決され
る。
ば、P型シリコン基板上に、第1ゲート絶縁膜/フロー
ティングゲート/第2ゲート絶縁膜/コントロールゲー
トを有する不揮発性記憶素子の製造方法であって、P型
シリコン基板上に第1ゲート絶縁膜を形成する工程と、
この第1ゲート絶縁膜上に、N型不純物を導入した第1
ポリシリコン膜を形成した後に、該第1ポリシリコン膜
をパターニングすることによりフローティングゲートを
形成する工程と、このフローティングゲート上に所定の
膜厚の第1シリコン酸化膜を形成し、この第1シリコン
酸化膜の上に絶縁膜を形成し、この絶縁膜の上に第1シ
リコン酸化膜よりも膜厚の厚い第2シリコン酸化膜を形
成することにより、所定の膜厚の第1シリコン酸化膜/
絶縁膜/膜厚の厚い第2シリコン酸化膜から構成される
第2ゲート絶縁膜を形成する工程と、この第2ゲート絶
縁膜上にボロンを導入した第2ポリシリコン膜からなる
コントロールゲートを形成する工程とを含むことを特徴
とする不揮発性記憶素子の製造方法によって解決され
る。
【0017】
【0018】
【作用】図5はフローティングゲート内に電子を保持し
た状態での、本発明による不揮発性記憶素子のエネルギ
ーバンド構造図である。この不揮発性記憶素子はリンの
導入されたポリシリコンからなるフローティングゲート
/所定の膜厚の第1シリコン酸化膜(SiO2)/Si3
N4からなる絶縁膜/厚い第2シリコン酸化膜(Si
O2)/ボロンの導入されたポリシリコンからなるコン
トロールゲートから構成される。
た状態での、本発明による不揮発性記憶素子のエネルギ
ーバンド構造図である。この不揮発性記憶素子はリンの
導入されたポリシリコンからなるフローティングゲート
/所定の膜厚の第1シリコン酸化膜(SiO2)/Si3
N4からなる絶縁膜/厚い第2シリコン酸化膜(Si
O2)/ボロンの導入されたポリシリコンからなるコン
トロールゲートから構成される。
【0019】本発明によれば、図1(d)に示すように
第1シリコン酸化膜(SiO2)9は第2シリコン酸化
膜(SiO 2 )11よりも膜厚が薄く、しかもアスペリ
ティ6を有するフローティングゲート7aの表面上に形
成されているので、従来よりもFowler Nordheimトン
ネル電流は第1シリコン酸化膜(SiO 2 )9中を流れ
易くなる。そのため、この第1シリコン酸化膜(SiO
2)9は殆ど抵抗に近い特性を有する。
第1シリコン酸化膜(SiO2)9は第2シリコン酸化
膜(SiO 2 )11よりも膜厚が薄く、しかもアスペリ
ティ6を有するフローティングゲート7aの表面上に形
成されているので、従来よりもFowler Nordheimトン
ネル電流は第1シリコン酸化膜(SiO 2 )9中を流れ
易くなる。そのため、この第1シリコン酸化膜(SiO
2)9は殆ど抵抗に近い特性を有する。
【0020】その結果、図5に示すようにフローティン
グゲートに捕獲された電子は、第1シリコン酸化膜(S
iO2)9aを通って絶縁膜(Si3N4)10aへ入
り、この絶縁膜(Si3N4)10aの内部では図5に示
すように、トラップレベルETと伝導帯レベルECとの間
でやりとりを繰り返しながらPoole Frenkleトンネル
電流として流れ、第2シリコン酸化膜(SiO2)11
aに入る。
グゲートに捕獲された電子は、第1シリコン酸化膜(S
iO2)9aを通って絶縁膜(Si3N4)10aへ入
り、この絶縁膜(Si3N4)10aの内部では図5に示
すように、トラップレベルETと伝導帯レベルECとの間
でやりとりを繰り返しながらPoole Frenkleトンネル
電流として流れ、第2シリコン酸化膜(SiO2)11
aに入る。
【0021】しかし、本発明による第2シリコン酸化膜
(SiO2)11aは、第1シリコン酸化膜よりも膜厚
が厚く形成されており、さらに膜質のよい絶縁膜10a
上に形成されているので、この第2シリコン酸化膜(S
iO2)11a内でのFowlerNordheimトンネル電流を
少なくすることができる。
(SiO2)11aは、第1シリコン酸化膜よりも膜厚
が厚く形成されており、さらに膜質のよい絶縁膜10a
上に形成されているので、この第2シリコン酸化膜(S
iO2)11a内でのFowlerNordheimトンネル電流を
少なくすることができる。
【0022】その結果、アスペリティ6を有し、膜質の
悪いフローティングゲート7a上に、第2シリコン酸化
膜(SiO 2 )11aよりも膜厚が厚い第1シリコン酸
化膜(SiO2)9aを形成する従来の方法よりも、膜
質のよい絶縁膜10a上に膜厚が厚い第2シリコン酸化
膜(SiO2)11aを形成する本発明の方が不揮発性
記憶素子の記憶保持特性を向上させることができる。
悪いフローティングゲート7a上に、第2シリコン酸化
膜(SiO 2 )11aよりも膜厚が厚い第1シリコン酸
化膜(SiO2)9aを形成する従来の方法よりも、膜
質のよい絶縁膜10a上に膜厚が厚い第2シリコン酸化
膜(SiO2)11aを形成する本発明の方が不揮発性
記憶素子の記憶保持特性を向上させることができる。
【0023】また、図6は従来例による不揮発性記憶素
子のエネルギーバンド構造図であり、図6(a)はフロ
ーティングゲートが電子を保持していない状態でのエネ
ルギーバンド構造図であり、図6(b)はフローティン
グゲートが電子を保持している状態でのエネルギーバン
ド構造図である。この不揮発性記憶素子は、シリコン基
板/SiO2からなる第1ゲート絶縁膜/リンを導入し
たポリシリコンからなるフローティングゲート/SiO
2からなる第2ゲート絶縁膜/ボロンを導入したポリシ
リコンからなるコントロールゲートから構成されてい
る。
子のエネルギーバンド構造図であり、図6(a)はフロ
ーティングゲートが電子を保持していない状態でのエネ
ルギーバンド構造図であり、図6(b)はフローティン
グゲートが電子を保持している状態でのエネルギーバン
ド構造図である。この不揮発性記憶素子は、シリコン基
板/SiO2からなる第1ゲート絶縁膜/リンを導入し
たポリシリコンからなるフローティングゲート/SiO
2からなる第2ゲート絶縁膜/ボロンを導入したポリシ
リコンからなるコントロールゲートから構成されてい
る。
【0024】図6(b)に示すように、フローティング
ゲートに電子が捕獲され保持している分だけ、フローテ
ィングゲート内およびフローティングゲートと第1ゲー
ト絶縁膜および第2ゲート絶縁膜との界面におけるポテ
ンシャルエネルギーが高くなる。
ゲートに電子が捕獲され保持している分だけ、フローテ
ィングゲート内およびフローティングゲートと第1ゲー
ト絶縁膜および第2ゲート絶縁膜との界面におけるポテ
ンシャルエネルギーが高くなる。
【0025】次に、図7は本発明による不揮発性記憶素
子のエネルギーバンド構造図であり、図7(a)はフロ
ーティングゲートが電子を保持していない状態でのエネ
ルギーバンド構造であり、図7(b)はフローティング
ゲートが電子を保持している状態でのエネルギーバンド
構造図である。この不揮発性記憶素子は、シリコン基板
/SiO2からなる第1ゲート絶縁膜/リンを導入した
ポリシリコンからなるフローティングゲート/SiO2
からなる第2ゲート絶縁膜/ボロンを導入したポリシリ
コンからなるコントロールゲートから構成される。
子のエネルギーバンド構造図であり、図7(a)はフロ
ーティングゲートが電子を保持していない状態でのエネ
ルギーバンド構造であり、図7(b)はフローティング
ゲートが電子を保持している状態でのエネルギーバンド
構造図である。この不揮発性記憶素子は、シリコン基板
/SiO2からなる第1ゲート絶縁膜/リンを導入した
ポリシリコンからなるフローティングゲート/SiO2
からなる第2ゲート絶縁膜/ボロンを導入したポリシリ
コンからなるコントロールゲートから構成される。
【0026】図7(a)に示すように、コントロールゲ
ートを構成するポリシリコンにボロンを注入し、コント
ロールゲートをP型としたために、図6(a)に示した
N型のポリシリコンから構成された従来コントロールゲ
ートに比べてポテンシャルエネルギーが約1eV高くな
るので、このコントロールゲートと第2ゲート絶縁膜と
の界面においても従来よりも約1eVポテンシャルエネ
ルギーが高くなる。
ートを構成するポリシリコンにボロンを注入し、コント
ロールゲートをP型としたために、図6(a)に示した
N型のポリシリコンから構成された従来コントロールゲ
ートに比べてポテンシャルエネルギーが約1eV高くな
るので、このコントロールゲートと第2ゲート絶縁膜と
の界面においても従来よりも約1eVポテンシャルエネ
ルギーが高くなる。
【0027】従って、図7(b)に示すように、第2ゲ
ート絶縁膜のポテンシャルエネルギーが従来よりもコン
トロールゲートでの界面において約1eV高くなった分
だけ、この第2ゲート絶縁膜のポテンシャルエネルギー
の勾配が従来よりも緩やかになるので、フローティング
ゲートから第2ゲート絶縁膜を通してコントロールゲー
トへのFowler Nordheimトンネル電流が従来よりも少
なくなる。その結果、不揮発性記憶素子の記憶保持特性
を向上させることができる。
ート絶縁膜のポテンシャルエネルギーが従来よりもコン
トロールゲートでの界面において約1eV高くなった分
だけ、この第2ゲート絶縁膜のポテンシャルエネルギー
の勾配が従来よりも緩やかになるので、フローティング
ゲートから第2ゲート絶縁膜を通してコントロールゲー
トへのFowler Nordheimトンネル電流が従来よりも少
なくなる。その結果、不揮発性記憶素子の記憶保持特性
を向上させることができる。
【0028】
【実施例】本発明による実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0029】図1〜図2は本発明による一実施例を示
し、不揮発性記憶素子の製造要部工程における断面図で
ある。
し、不揮発性記憶素子の製造要部工程における断面図で
ある。
【0030】本発明による不揮発性記憶素子の製造を行
うには、まずP型シリコン基板(図示せず)内にチャネ
ルストッパー、素子間分離のためのフィールド酸化膜
(図示せず)を形成した後に、不揮発性記憶素子形成領
域の薄い酸化膜を除去する。次に、閾値制御のために不
純物をチャネル領域(図示せず)にイオン注入する。
うには、まずP型シリコン基板(図示せず)内にチャネ
ルストッパー、素子間分離のためのフィールド酸化膜
(図示せず)を形成した後に、不揮発性記憶素子形成領
域の薄い酸化膜を除去する。次に、閾値制御のために不
純物をチャネル領域(図示せず)にイオン注入する。
【0031】次に、P型シリコン基板の表面を熱酸化
し、不揮発性記憶素子の第1ゲート絶縁膜(SiO2)
を形成する。次に、図1(a)に示すように、P型シリ
コン基板の上方全面にCVD法によりポリシリコン膜7
を形成した後に、燐(リン:P)をイオン注入する。ポ
リシリコン膜7の表面に突起状欠陥のアスペリティ6が
生じている。
し、不揮発性記憶素子の第1ゲート絶縁膜(SiO2)
を形成する。次に、図1(a)に示すように、P型シリ
コン基板の上方全面にCVD法によりポリシリコン膜7
を形成した後に、燐(リン:P)をイオン注入する。ポ
リシリコン膜7の表面に突起状欠陥のアスペリティ6が
生じている。
【0032】次に、フォトリソグラフィーおよびRIE
により不揮発性記憶素子形成領域のポリシリコン膜を残
して、それ以外の領域のポリシリコン膜を除去するとフ
ローティングゲート7aが形成される。
により不揮発性記憶素子形成領域のポリシリコン膜を残
して、それ以外の領域のポリシリコン膜を除去するとフ
ローティングゲート7aが形成される。
【0033】次に、図1(b)に示すように、フローテ
ィングゲート7aの表面を軽く熱酸化し、SiO2を3
nm以下(例えば3nm)の厚さに第1シリコン酸化膜
(SiO2)9を形成する。次に、図1(c)に示すよ
うに、CVD法によりP型シリコン基板の上方全面に絶
縁膜10としてSi3N4膜を形成する。このとき絶縁膜
(Si3N4)10の表面はほぼ平坦となる。次にこの絶
縁膜(Si3N4)10の表面に減圧CVD法により、第
2シリコン酸化膜(SiO2)11としてSiO2膜を5
nm以上(例えば12nm)の厚さに形成する。この
時、第1シリコン酸化膜(SiO2)9の膜厚が3nm
よりも厚く、第2シリコン酸化膜(SiO2)11の膜
厚が5nmよりも薄いと、不揮発性記憶素子の保持特性
の効果が十分でなかった。
ィングゲート7aの表面を軽く熱酸化し、SiO2を3
nm以下(例えば3nm)の厚さに第1シリコン酸化膜
(SiO2)9を形成する。次に、図1(c)に示すよ
うに、CVD法によりP型シリコン基板の上方全面に絶
縁膜10としてSi3N4膜を形成する。このとき絶縁膜
(Si3N4)10の表面はほぼ平坦となる。次にこの絶
縁膜(Si3N4)10の表面に減圧CVD法により、第
2シリコン酸化膜(SiO2)11としてSiO2膜を5
nm以上(例えば12nm)の厚さに形成する。この
時、第1シリコン酸化膜(SiO2)9の膜厚が3nm
よりも厚く、第2シリコン酸化膜(SiO2)11の膜
厚が5nmよりも薄いと、不揮発性記憶素子の保持特性
の効果が十分でなかった。
【0034】次に、P型シリコン基板の上方全面に減圧
CVD法によりポリシリコン膜を形成した後に、このポ
リシリコン膜にボロンをイオン注入する。次に、フォト
リソグラフィーおよびRIEにより、不揮発性記憶素子
形成領域のポリシリコン膜、第2シリコン酸化膜(Si
O2)11、絶縁膜(Si3N4)10、第1シリコン酸
化膜(SiO2)9を残し、それ以外の領域のポリシリ
コン膜、第2シリコン酸化膜(SiO2)11、絶縁膜
(Si3N4)10、第1シリコン酸化膜(SiO2)9
を除去すると、図2に示すようにコントロールゲート
(ポリシリコン)8aおよび第1シリコン酸化膜(Si
O2)9a/絶縁膜(Si3N4)10a/第2シリコン
酸化膜(SiO2)9aから構成される第2ゲート絶縁
膜(ONO膜)12が形成される。
CVD法によりポリシリコン膜を形成した後に、このポ
リシリコン膜にボロンをイオン注入する。次に、フォト
リソグラフィーおよびRIEにより、不揮発性記憶素子
形成領域のポリシリコン膜、第2シリコン酸化膜(Si
O2)11、絶縁膜(Si3N4)10、第1シリコン酸
化膜(SiO2)9を残し、それ以外の領域のポリシリ
コン膜、第2シリコン酸化膜(SiO2)11、絶縁膜
(Si3N4)10、第1シリコン酸化膜(SiO2)9
を除去すると、図2に示すようにコントロールゲート
(ポリシリコン)8aおよび第1シリコン酸化膜(Si
O2)9a/絶縁膜(Si3N4)10a/第2シリコン
酸化膜(SiO2)9aから構成される第2ゲート絶縁
膜(ONO膜)12が形成される。
【0035】次に、ソース領域およびドレイン領域(以
下の工程図示せず)にヒ素(As)をイオン注入する。
次に層間絶縁膜としてSOG(Spin On Glass)膜を
P型シリコン基板の上方全面に形成した後に、ドレイン
電極部にコンタクトホールを開口する。次に、P型シリ
コン基板上にCVD法によりアルミニウム膜を形成した
後に、フォトリソグラフィーおよびRIEを用いて不揮
発性記憶素子形成領域のアルミニウム膜を残して、それ
以外の領域のアルミニウム膜を除去する。次にパッシベ
ーション膜としてP型シリコン基板の上方全面にプラズ
マCVD法により、P−SiN膜を形成する。
下の工程図示せず)にヒ素(As)をイオン注入する。
次に層間絶縁膜としてSOG(Spin On Glass)膜を
P型シリコン基板の上方全面に形成した後に、ドレイン
電極部にコンタクトホールを開口する。次に、P型シリ
コン基板上にCVD法によりアルミニウム膜を形成した
後に、フォトリソグラフィーおよびRIEを用いて不揮
発性記憶素子形成領域のアルミニウム膜を残して、それ
以外の領域のアルミニウム膜を除去する。次にパッシベ
ーション膜としてP型シリコン基板の上方全面にプラズ
マCVD法により、P−SiN膜を形成する。
【0036】図8は、上記工程を経て製造された不揮発
性記憶素子の平面図(パッシベーション膜および層間絶
縁膜を除く)である。フローティングゲート7a、コン
トロールゲート8a、ドレイン電極16、アルミニウム
膜14が形成されている。また、図9は図8のY−Y′
直線方向断面図である。図9に示すように、P型シリコ
ン基板1内にソース領域3、ドレイン領域4、チャネル
領域2がそれぞれ形成されている。また、チャネル領域
2上には第1ゲート絶縁膜(SiO2膜)5/フローテ
ィングゲート(ポリシリコン)7a/第2ゲート絶縁膜
(ONO膜)12/コントロールゲート(ポリシリコ
ン)8aが形成され、ドレイン領域4上にはドレイン電
極16が形成され、さらにP型シリコン基板の上方には
層間絶縁膜(SOG膜)13、アルミニウム膜14、パ
ッシベーション膜(P−SiN膜)15が形成され不揮
発性記憶素子を構成する。
性記憶素子の平面図(パッシベーション膜および層間絶
縁膜を除く)である。フローティングゲート7a、コン
トロールゲート8a、ドレイン電極16、アルミニウム
膜14が形成されている。また、図9は図8のY−Y′
直線方向断面図である。図9に示すように、P型シリコ
ン基板1内にソース領域3、ドレイン領域4、チャネル
領域2がそれぞれ形成されている。また、チャネル領域
2上には第1ゲート絶縁膜(SiO2膜)5/フローテ
ィングゲート(ポリシリコン)7a/第2ゲート絶縁膜
(ONO膜)12/コントロールゲート(ポリシリコ
ン)8aが形成され、ドレイン領域4上にはドレイン電
極16が形成され、さらにP型シリコン基板の上方には
層間絶縁膜(SOG膜)13、アルミニウム膜14、パ
ッシベーション膜(P−SiN膜)15が形成され不揮
発性記憶素子を構成する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フローティングゲート上に所定の膜厚の第1シリコン酸
化膜/絶縁膜/膜厚の厚い第2シリコン酸化膜から第2
ゲート絶縁膜が構成され、この第2ゲート絶縁膜上にボ
ロンを導入した第2ポリシリコン膜からなるコントロー
ルゲートが形成され、フローティングゲートよりも、コ
ントロールゲートのポテンシャルエネルギーを高められ
る。
フローティングゲート上に所定の膜厚の第1シリコン酸
化膜/絶縁膜/膜厚の厚い第2シリコン酸化膜から第2
ゲート絶縁膜が構成され、この第2ゲート絶縁膜上にボ
ロンを導入した第2ポリシリコン膜からなるコントロー
ルゲートが形成され、フローティングゲートよりも、コ
ントロールゲートのポテンシャルエネルギーを高められ
る。
【0038】この構成によって、リンを導入されたポリ
シリコン膜でコントロールゲートを形成する場合に比
べ、コントロールゲートと第2ゲート絶縁膜との界面の
ポテンシャルエネルギーを約1eV高くすることができ
る。これにより、フローティングゲートからコントロー
ルゲートへのFowler Nordheimトンネリングによる電
流を少なくすることができ、記憶保持特性を更に向上さ
せることができる。
シリコン膜でコントロールゲートを形成する場合に比
べ、コントロールゲートと第2ゲート絶縁膜との界面の
ポテンシャルエネルギーを約1eV高くすることができ
る。これにより、フローティングゲートからコントロー
ルゲートへのFowler Nordheimトンネリングによる電
流を少なくすることができ、記憶保持特性を更に向上さ
せることができる。
【図1】実施例による不揮発性記憶素子製造前半工程断
面図である。
面図である。
【図2】実施例による不揮発性記憶素子製造後半工程断
面図である。
面図である。
【図3】従来例による不揮発性記憶素子製造前半工程断
面図である。
面図である。
【図4】従来例による不揮発性記憶素子製造後半工程断
面図である。
面図である。
【図5】本発明による不揮発性記憶素子の第2ゲート絶
縁膜エネルギーバンド構造図である。
縁膜エネルギーバンド構造図である。
【図6】従来例による不揮発性記憶素子エネルギーバン
ド構造図である。
ド構造図である。
【図7】本発明による不揮発性記憶素子エネルギーバン
ド構造図である。
ド構造図である。
【図8】不揮発性記憶素子平面図である。
【図9】不揮発性記憶素子断面図である。
【符号の説明】 1 P型シリコン基板 2 チャネル領域 3 ソース領域 4 ドレイン領域 5 第1ゲート絶縁膜(SiO2) 6 アスペリティ 7 ポリシリコン膜 7a フローティングゲート(ポリシリコン) 8a コントロールゲート(ポリシリコン) 9,9a 第1シリコン酸化膜(SiO2) 10,10a 絶縁膜(Si3N4) 11,11a 第2シリコン酸化膜(SiO2) 12 第2ゲート絶縁膜(ONO膜) 13 層間絶縁膜(SOG膜) 14 アルミニウム膜 15 パッシベーション膜(P−SiN) 16 ドレイン電極 EC 伝導帯レベル EV 価電子帯レベル EF フェルミレベル ET トラップレベル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−71674(JP,A) 特開 平3−94473(JP,A) 特開 平2−122570(JP,A) 特開 昭63−179577(JP,A) 特開 昭62−24673(JP,A) 特開 昭59−149061(JP,A) 特開 昭57−72333(JP,A) 特開 昭50−9387(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/8247 H01L 27/115 H01L 29/788 H01L 29/792
Claims (1)
- 【請求項1】P型シリコン基板上に、第1ゲート絶縁膜
/フローティングゲート/第2ゲート絶縁膜/コントロ
ールゲートを有する不揮発性記憶素子の製造方法であっ
て、P型シリコン基板上に前記第1ゲート絶縁膜を形成する
工程と、 前記第1ゲート絶縁膜上に、N型不純物を導入した第1
ポリシリコン膜を形成した後に、該第1ポリシリコン膜
をパターニングすることにより前記フローティングゲー
トを形成する工程と、 前記フローティングゲート上に所定の膜厚の第1シリコ
ン酸化膜を形成し、前記第1シリコン酸化膜の上に絶縁
膜を形成し、前記絶縁膜の上に前記第1シリコン酸化膜
よりも膜厚の厚い第2シリコン酸化膜を形成することに
より、 前記所定の膜厚の第1シリコン酸化膜/絶縁膜/
前記膜厚の厚い第2シリコン酸化膜から構成される前記
第2ゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第2ゲート絶縁膜上にボロンを導入した第2ポリシ
リコン膜からなる前記コントロールゲートを形成する工
程とを含むことを特徴とする不揮発性記憶素子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04045710A JP3141492B2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 不揮発性記憶素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04045710A JP3141492B2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 不揮発性記憶素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05243582A JPH05243582A (ja) | 1993-09-21 |
| JP3141492B2 true JP3141492B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=12726910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04045710A Expired - Fee Related JP3141492B2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 不揮発性記憶素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141492B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100647482B1 (ko) * | 2004-09-16 | 2006-11-23 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치 및 그 제조 방법 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP04045710A patent/JP3141492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05243582A (ja) | 1993-09-21 |
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