JP3143112B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP3143112B2
JP3143112B2 JP02182259A JP18225990A JP3143112B2 JP 3143112 B2 JP3143112 B2 JP 3143112B2 JP 02182259 A JP02182259 A JP 02182259A JP 18225990 A JP18225990 A JP 18225990A JP 3143112 B2 JP3143112 B2 JP 3143112B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラ、詳しくは、被写体を照明する照明手
段を有するカメラに関する。
[従来の技術] スタジオ用TVカメラ,ホームビデオカメラ,電子カメ
ラあるいはカメラ一体型VTR等のカメラにおけるアイリ
スとAGCの動作を第3図(A),(B)により説明す
る。
第3図(A),(B)は、横軸に被写体照度Iを、縦
軸にカメラのビデオ出力レベルVを、それぞれプロット
した線図である。先ず、アイリスもAGCも動作しない場
合、第3図(A)の右上りの直線l1に示すように、被写
体照度Iの増大に比例してカメラの出力レベルVが増大
する。そこで、アイリスとAGCを動作させて、ビデオ出
力の平準化を図る。即ちカメラの出力レベルVが標準出
力Vsとなる被写体照度をI1とし、このときの絞り値を開
放絞りのF1.4に設定する。そして、被写体照度がI1を越
える領域でアイリス制御回路による絞りの制御を、また
被写体照度がI1以下の領域ではAGC回路によるゲインア
ップ動作を、それぞれ行い、結果として第3図(B)の
直線l2に示すように、被写体照度I2以上の領域で出力レ
ベルVをフラットにすることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、アイリスとAGCを動作させて、ビデオ
出力を平準化するようにした従来のカメラにおいては、
被写体照度がI1を上廻るアイリス制御の領域では、S/N
比が劣化する虞れは皆無であるが、I1を下廻るAGC回路
によるゲインアップ動作の領域では、例えば撮像素子を
構成するCCDの固定ノイズがゲインアップされる等のた
め、S/N比が劣化することになってしまう。即ち、被写
体照度に対するS/N比をプロットした第3図(C)にお
いて、被写体照度がI1を下廻ると、直線l4に示すように
S/N比が低下し、被写体照度I2にて実用最低S/N比N1に達
してしまう。
また、被写体が遠方に位置すると、照明手段から被写
体に向け補助光を照射しても、該補助光が被写体に届か
ない場合がある。
そこで、本発明の目的は、上記問題点を解消し、ムー
ビーライトのような照明手段を装着可能なカメラにおい
て、AGC回路によるゲインアップ動作領域に入っても、S
/N比を劣化させることなく、測距可能で、且つ装着され
た照明手段の発光量特性に応じて遠距離被写体を撮影す
る場合等でも該照明手段に対する給電を制御することの
できるカメラを提供するにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明による第1のカメラは、着脱可能になされた照
明手段の発光量に係る情報を得、この得られた情報から
前記照明手段の光の到達可能距離を判断する手段と、撮
像手段の出力信号を調節するためのAGC回路のゲインア
ップ動作及び前記撮像手段への入射光量を絞り制御する
アイリス制御回路の絞り動作に係る情報を認識する認識
手段と、前記判断する手段による判断及び前記認識手段
による認識結果に基づいて前記照明手段への給電を制御
するようになされた給電制御手段と、を具備したことを
特徴とする。
また、本発明による第2のカメラは、着脱可能になさ
れた照明手段の発光量に係る情報を得、この得られた情
報から前記照明手段の光の到達可能距離を判断する手段
と、被写体の距離に係る情報を検出する距離検出手段
と、前記判断する手段による判断及び前記距離検出手段
の検出結果に基づいて前記照明手段への給電を制御する
ようになされた給電制御手段と、具備したことを特徴と
する。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
本発明はスタジオ用TVカメラ,ホームビデオカメラ,
電子カメラ等に広く適用可能なものであるが、この実施
例では第1図に示すカメラ一体型VTRを例にして以下に
説明する。
オートフォーカス装置10でコントロールされるフォー
カスモータ11は、図示しない連結機構によってフォーカ
スリング18を回動し、これにより撮影レンズ1が光軸方
向に移動する。すると、撮影レンズ1で集光された被写
体光は、アイリス制御回路17で駆動され被写体光量を絞
り制御するアイリス機構2によってその光量が制御され
た後、撮像素子3の受光面上に結像される。同素子3で
光電変換された電気信号は、AGC回路4,マトリクス回路
5,エンコーダ6を通り、図示しない外部機器に向けカメ
ラの出力信号として出力される。上記AGC回路4の出力
は、CPUあるいは外部スイッチ(図示せず)からのライ
トオン信号で制御されるAGC検波回路7とアイリス検波
回路8にも供給される。
上記AGC検波回路7とアイリス検波回路8の出力は、C
PU9にも供給される。このCPU9には、上記オートフォー
カス装置10から被写体の距離情報が供給されていて、こ
のCPU9で照明手段への供給電力を制御する。
この場合、前記第3図(B),(C)に示すS/N劣化
ポイントP1である被写体照度I1の点より被写体照度が低
下する領域に入ると、従来はAGC回路4とAGC検波回路7
とのクローズドループによりゲインアップを行ってビデ
オ出力Vの平準化を行っていたが、本実施例ではこれに
代え、S/N劣化ポイントから下の領域に入ると、第2図
(A)に示すように、ムービーライト12のような照明手
段からの照射光量を被写体照度に対応して変化させ、こ
れによってビデオ出力の平準化を行っている。即ち、CP
U9は、AGC検波回路7とアイリス検波回路8の動作ポイ
ントを認識すると、照明手段であるムービーライト12か
ら発光されるムービーライト制御発光量を電流制御回路
13により調節する。すると、同制御回路13は、ライト電
源14からムービーライト12に給電する電流値を制限す
る。この電流制御は、一定の標準出力Vsが得られる範囲
のギリギリの発光量VMで発光させるようになっている。
また、遠距離の被写体の場合には、オートフォーカス
装置10(第1図参照)により得られた距離情報がCPU9に
供給されるようになっているので、同CPU9はこの距離情
報から照明手段としてムービーライト12の照射光が該被
写体に到達し得るか否かを判断し、到達不能と判断した
ら、電流制御回路13に指令してムービーライト12の発光
を停止する。
次に、このように構成された本実施例の動作を以下に
説明する。CPU9は、AGC回路4の出力レベルを検波回路
7,8を介して撮影レンズ1を透過した被写体光の輝度情
報を取り込む。そして、カメラ出力が前記第2図(A)
に示した標準出力Vsを越える場合、つまりS/N劣化ポイ
ントP1より高照度のアイリス制御領域では、アイリス検
波回路8の検波出力でアイリス制御回路17を介してアイ
リス2を絞り込み、これによって撮像素子3に一定光量
の被写体光が入射するようにする。一方、カメラ出力が
標準出力Vsより少なくなる場合、つまりS/N劣化ポイン
トP1より低照度のムービーライト制御領域では、CPU9は
AGC検波回路7の出力からこれを読取り、標準出力Vsと
第2図(A)の直線l1で示されるビデオ出力との差のVM
に相当するムービーライト発光を行っている。
上述の実施例によれば、第2図(A)に示すように、
S/N劣化ポイントP1に対応する被写体照度I1を上廻るア
イリス制御領域では、絞り制御により撮像素子3への照
射光量を一定にしているからS/N比の劣化を生じる余地
がない。一方、被写体照度がI1を下廻るムービーライト
制御領域では、従来行われていたAGC制御回路によるゲ
インアップに代え、標準出力Vsと、第2図(A)の直線
l1で示されるビデオ出力との差のVMに相当するムービー
ライト発光を行っているからS/N比の劣化を生じる虞れ
がない。従って、カメラのビデオ出力のS/N比は、第2
図(B)に示すように、アイリス制御領域とムービーラ
イト制御領域の全てに亘って一定のS/N比が得られるこ
とになり、斜線で示されるS/N比の改善効果を期待する
ことができる。
換言すれば、S/N劣化ポイントP1を下廻るムービーラ
イト制御領域において、従来はAGC制御回路によるゲイ
ンアップ動作を行っていたのでS/N比の劣化が避けられ
なかったが、本実施例ではムービーライトの点灯により
行うようにしたのでS/N比が劣化することなく、しかも
この発光を標準出力Vsと第2図(A)の直線l1で示され
るビデオ出力との差のVMで行っているので、内蔵バッテ
リの消耗を少なくすることができる。
上記実施例では、撮像素子の出力信号レベルを調節す
るためのAGC回路およびアイリス制御回路の両方からの
検波情報を用いてムービーライトの発光光量を制御して
いたが、これは必ずしも両方の信号を必要とするという
ことではなく、何れか一方のみを用いても、S/N比の改
善効果を期待することができる。即ち、アイリスの開情
報あるいはAGCのオン情報により、前記第2,3図に示した
S/N劣化ポイントP1を下廻ったか否かという情報が得ら
れるので、これによりS/N比を改善することができる。
この場合、CPU9に取り込む信号を、この実施例ではAGC
検波回路7およびアイリス検波回路8の出力信号として
いるが、これに限定されることなく、AGC回路4の入力
端やアイリス制御回路17の出力端の信号であってもよ
い。
また、上記実施例では、ムービーライト等の照明手段
がカメラボディに組込まれているタイプのカメラについ
て説明したが、照明手段がカメラボディに組込まれず別
に設けられているようなカメラ、例えば前記第1図にお
ける点P2,P3に接触部を設け、カメラ本体とは別の例え
ば大光量のあるいは小光量の照明手段を上記接触部に外
付する。そして、照明手段への給電系統が別系統とさ
れ、この系統中の電流制御回路がCPU9でコントロールさ
れるような場合にも、本実施例を適用することができる
こと勿論である。この場合、カメラ本体と別に設けられ
た照明手段の光量により光の到達距離が異なるので、こ
の種情報をCPUに取り込むことにより、照明手段毎にそ
の光の到達可能距離を各別に判断することができる。
上述のようにこの実施例によれば、CPU9を除く各回路
は、カメラに通常適用される構成であり、CPUのコスト
が安くなりつつあることから、その効果が大きい。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、AGC検波回路ある
いはアイリス検波回路の出力等によりCPUを介して照明
手段への給電を制御、つまりS/N劣化ポイントを上廻る
アイリス制御領域ではアイリス制御により、S/N劣化ポ
イントを下廻るムービーライト制御領域では照明手段の
点灯により、S/N比を劣化することなくビデオ出力の平
準化を行うことができる。また、遠距離被写体を撮影す
る場合、カメラに装着された照明手段を使用した場合で
も、該照明手段の光量による到達距離を判断し、この光
が被写体に到達しないとCPUで判断されたら、該照明手
段への給電を停止する等の数々の顕著な効果が発揮され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すカメラの構成ブロッ
ク図、 第2図(A)は、上記第1図における構成で得られるビ
デオ出力の線図、第2図(B)は、このときのS/N比を
示す線図、 第3図(A)〜(C)は、カメラに通常用いられるアイ
リスやAGCの制御を説明する線図である。 3……撮像素子(撮像手段) 4……AGC回路 12……ムービーライト(照明手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/222 - 5/257 G03B 15/03 H04N 5/238

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着脱可能になされた照明手段の発光量に係
    る情報を得、この得られた情報から前記照明手段の光の
    到達可能距離を判断する手段と、 撮像手段の出力信号を調節するためのAGC回路のゲイン
    アップ動作及び前記撮像手段への入射光量を絞り制御す
    るアイリス制御回路の絞り動作に係る情報を認識する認
    識手段と、 前記判断する手段による判断及び前記認識手段による認
    識結果に基づいて前記照明手段への給電を制御するよう
    になされた給電制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】着脱可能になされた照明手段の発光量に係
    る情報を得、この得られた情報から前記照明手段の光の
    到達可能距離を判断する手段と、 被写体の距離に係る情報を検出する距離検出手段と、 前記判断する手段による判断及び前記距離検出手段の検
    出結果に基づいて前記照明手段への給電を制御するよう
    になされた給電制御手段と、 具備したことを特徴とするカメラ。
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