JP3143351B2 - 反射型光結合装置 - Google Patents
反射型光結合装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型OA機器および精
密機器等に搭載され、発光チップより発した光がその前
面にある被検出物により反射した光を受光チップにより
検出することにより、被検出物の有無を無接点で識別す
る反射型光結合装置(反射型フォトインタラプタ)に関
する。
密機器等に搭載され、発光チップより発した光がその前
面にある被検出物により反射した光を受光チップにより
検出することにより、被検出物の有無を無接点で識別す
る反射型光結合装置(反射型フォトインタラプタ)に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の反射型光結合装置の構造につい
て、図6および図7を参照して説明する。 図6は、従
来例による反射型光結合装置の製造工程を示す図であ
り、(a)乃至(d)は平面図であり、(e)乃至
(h)は(a)乃至(d)の平面図の領域eにおけるE
−E′断面図である。
て、図6および図7を参照して説明する。 図6は、従
来例による反射型光結合装置の製造工程を示す図であ
り、(a)乃至(d)は平面図であり、(e)乃至
(h)は(a)乃至(d)の平面図の領域eにおけるE
−E′断面図である。
【0003】図7は、従来例による反射型光結合装置の
構造図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は正面
図、同図(c)は平面図のF−F′断面図を示してい
る。
構造図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は正面
図、同図(c)は平面図のF−F′断面図を示してい
る。
【0004】図6に示すように従来の光結合装置は多連
のリードフレーム10の発光側リード端子3に発光チッ
プ1が、受光側リード端子4に受光チップ2が搭載さ
れ、他方の発光側および受光側リード端子5,6のボン
ディング領域に両チップ1,2より金線9を使用して電
気的接続が施される[図6(a),(e)]。
のリードフレーム10の発光側リード端子3に発光チッ
プ1が、受光側リード端子4に受光チップ2が搭載さ
れ、他方の発光側および受光側リード端子5,6のボン
ディング領域に両チップ1,2より金線9を使用して電
気的接続が施される[図6(a),(e)]。
【0005】次に、トランスファーモールド方式により
両チップ1,2は、透光性樹脂11により個別に被覆さ
れ、発光側透光性樹脂体12および受光側透光性樹脂体
13を形成する[図6(b),(f)]。
両チップ1,2は、透光性樹脂11により個別に被覆さ
れ、発光側透光性樹脂体12および受光側透光性樹脂体
13を形成する[図6(b),(f)]。
【0006】これら両透光性樹脂体12,13の周囲
を、遮光性樹脂15でモールド金型を使用してトランス
ファーモールド方式またはインジェクションモールド方
式により一体成形し遮光性樹脂体16を形成する。
を、遮光性樹脂15でモールド金型を使用してトランス
ファーモールド方式またはインジェクションモールド方
式により一体成形し遮光性樹脂体16を形成する。
【0007】このとき、発光チップ1より出射する光が
通過する窓部18および受光チップ2に入射する光が通
過する窓部19は遮光性樹脂15により被覆されない
[図6(c),(g)]。
通過する窓部18および受光チップ2に入射する光が通
過する窓部19は遮光性樹脂15により被覆されない
[図6(c),(g)]。
【0008】更に、タイバー部8,8′等をカットし、
必要に応じリードフォーミングすることにより図7に示
す個別の完成品となる。
必要に応じリードフォーミングすることにより図7に示
す個別の完成品となる。
【0009】このとき、両透光性樹脂体12,13を遮
光性樹脂15で周囲を被覆することにより、両透光性樹
脂体12,13が一定間隔で並置され分離するのを防止
している[図6(d),(h)]。
光性樹脂15で周囲を被覆することにより、両透光性樹
脂体12,13が一定間隔で並置され分離するのを防止
している[図6(d),(h)]。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】光学的特性上、図7の
遮光性樹脂体16は、発光チップ1より出射した光が発
光側透光性樹脂体12を通過し、直接、受光側透光性樹
脂体13に入射しないよう発光側透光性樹脂体12と受
光側透光性樹脂体13との間に遮光壁16′として存在
していれば問題ない。
遮光性樹脂体16は、発光チップ1より出射した光が発
光側透光性樹脂体12を通過し、直接、受光側透光性樹
脂体13に入射しないよう発光側透光性樹脂体12と受
光側透光性樹脂体13との間に遮光壁16′として存在
していれば問題ない。
【0011】しかし、従来の反射型光結合装置では、図
7に示すように発光側透光性樹脂体12と受光側透光性
樹脂体13を一定間隔で並置し、互いに分離しないよう
機械的強度を確保するため、光の入射、出射部である窓
部18,19を除く、両透光性樹脂体12,13の周囲
全体を遮光性樹脂15で被覆した構造となっている。 この構造は、上述したように光学的特性上、必要のない
箇所(N1,N2およびN3で示す)まで遮光性樹脂1
5で被覆しているため、反射型光結合装置が搭載される
OA機器および精密機器等の高密度実装化にともなう反
射型光結合装置の小型化、薄型化に対する強い要望を充
分、満足するものではなかった。
7に示すように発光側透光性樹脂体12と受光側透光性
樹脂体13を一定間隔で並置し、互いに分離しないよう
機械的強度を確保するため、光の入射、出射部である窓
部18,19を除く、両透光性樹脂体12,13の周囲
全体を遮光性樹脂15で被覆した構造となっている。 この構造は、上述したように光学的特性上、必要のない
箇所(N1,N2およびN3で示す)まで遮光性樹脂1
5で被覆しているため、反射型光結合装置が搭載される
OA機器および精密機器等の高密度実装化にともなう反
射型光結合装置の小型化、薄型化に対する強い要望を充
分、満足するものではなかった。
【0012】ここで、従来の反射型光結合装置のパッケ
ージの横方向(L1)、縦方向(W1)および高さ方向
(H1)の外径寸法は、例えば、4mm×3mm×1.
7mm程度であり、この中で、光学的特性上、必要でな
い箇所の遮光性樹脂体16の寸法は、横方向が、N1×
2=0.6mm程度、縦方向が、N2×2=0.6mm
程度、高さ方向が、N3=0.4mm程度と、外径寸法
に占める割合が大きく、小型、薄型化の妨げとなってい
る。
ージの横方向(L1)、縦方向(W1)および高さ方向
(H1)の外径寸法は、例えば、4mm×3mm×1.
7mm程度であり、この中で、光学的特性上、必要でな
い箇所の遮光性樹脂体16の寸法は、横方向が、N1×
2=0.6mm程度、縦方向が、N2×2=0.6mm
程度、高さ方向が、N3=0.4mm程度と、外径寸法
に占める割合が大きく、小型、薄型化の妨げとなってい
る。
【0013】また、従来の反射型光結合装置では、遮光
性樹脂体の形成をトランスファーモールド方式またはイ
ンジェクションモールド方式で実施していたため、モー
ルド金型が必要でありコストアップの要因になってい
た。
性樹脂体の形成をトランスファーモールド方式またはイ
ンジェクションモールド方式で実施していたため、モー
ルド金型が必要でありコストアップの要因になってい
た。
【0014】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、従来品に比べて大幅な小型、薄型化を実現した反射
型光結合装置を提供するものである。
で、従来品に比べて大幅な小型、薄型化を実現した反射
型光結合装置を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の反射型光結合装置は、一対の発光側リード
端子および受光側リード端子を有し、前記発光側リード
端子の一方の端子と前記受光側リード端子の一方の端子
が接続用フレーム部を介して連結されてなるリードフレ
ームと、該リードフレームの前記発光側および受光側リ
ード端子にそれぞれボンティングされた発光チップおよ
び受光チップと、該両チップを各々独立して透光性樹脂
にてモールドすることにより、前記接続用フレーム部の
両側に一定間隔をもって並置される発光側透光性樹脂体
および受光側透光性樹脂体と、一定間隔をもって並置さ
れた前記両透光性樹脂体の相対する側面間に形成され、
前記両透光性樹脂体の相対する側面と前記接続用フレー
ムに囲まれた空間に液状の遮光性樹脂を注入、硬化され
た遮光性樹脂体である遮光性物質とを備えてなることを
特徴とする。
め、本発明の反射型光結合装置は、一対の発光側リード
端子および受光側リード端子を有し、前記発光側リード
端子の一方の端子と前記受光側リード端子の一方の端子
が接続用フレーム部を介して連結されてなるリードフレ
ームと、該リードフレームの前記発光側および受光側リ
ード端子にそれぞれボンティングされた発光チップおよ
び受光チップと、該両チップを各々独立して透光性樹脂
にてモールドすることにより、前記接続用フレーム部の
両側に一定間隔をもって並置される発光側透光性樹脂体
および受光側透光性樹脂体と、一定間隔をもって並置さ
れた前記両透光性樹脂体の相対する側面間に形成され、
前記両透光性樹脂体の相対する側面と前記接続用フレー
ムに囲まれた空間に液状の遮光性樹脂を注入、硬化され
た遮光性樹脂体である遮光性物質とを備えてなることを
特徴とする。
【0016】
【0017】また、本発明の反射型光結合装置は、一対
の発光側リード端子および受光側リード端子を有し、前
記発光側リード端子の一方の端子と前記受光側リード端
子の一方の端子が接続用フレーム部を介して連結されて
なるリードフレームと、該リードフレームの前記発光側
および受光側リード端子にそれぞれボンティングされた
発光チップおよび受光チップと、該両チップを各々独立
して透光性樹脂にてモールドすることにより、前記接続
用フレーム部の両側に一定間隔をもって並置される発光
側透光性樹脂体および受光側透光性樹脂体と、一定間隔
をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対する側面
間に形成され、接続用フレームより延設され略90度の
角度で折り曲げられた補助フレームと接続用フレームと
両透光性樹脂体の相対する側面部とに囲まれた空間に液
状の遮光性樹脂を注入、硬化された遮光性樹脂体である
ことを特徴とする。
の発光側リード端子および受光側リード端子を有し、前
記発光側リード端子の一方の端子と前記受光側リード端
子の一方の端子が接続用フレーム部を介して連結されて
なるリードフレームと、該リードフレームの前記発光側
および受光側リード端子にそれぞれボンティングされた
発光チップおよび受光チップと、該両チップを各々独立
して透光性樹脂にてモールドすることにより、前記接続
用フレーム部の両側に一定間隔をもって並置される発光
側透光性樹脂体および受光側透光性樹脂体と、一定間隔
をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対する側面
間に形成され、接続用フレームより延設され略90度の
角度で折り曲げられた補助フレームと接続用フレームと
両透光性樹脂体の相対する側面部とに囲まれた空間に液
状の遮光性樹脂を注入、硬化された遮光性樹脂体である
ことを特徴とする。
【0018】また、本発明の反射型光結合装置は、一対
の発光側リード端子および受光側リード端子を有し、前
記発光側リード端子の一方の端子と前記受光側リード端
子の一方の端子が接続用フレーム部を介して連結されて
なるリードフレームと、該リードフレームの前記発光側
および受光側リード端子にそれぞれボンティングされた
発光チップおよび受光チップと、該両チップを各々独立
して透光性樹脂にてモールドすることにより、前記接続
用フレーム部の両側に一定間隔をもって並置される発光
側透光性樹脂体および受光側透光性樹脂体と、一定間隔
をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対する側面
間に形成され、両透光性樹脂体の相対する側面間の接続
用フレーム上に搭載された金属壁あるいは遮光性樹脂壁
であることを特徴とする。
の発光側リード端子および受光側リード端子を有し、前
記発光側リード端子の一方の端子と前記受光側リード端
子の一方の端子が接続用フレーム部を介して連結されて
なるリードフレームと、該リードフレームの前記発光側
および受光側リード端子にそれぞれボンティングされた
発光チップおよび受光チップと、該両チップを各々独立
して透光性樹脂にてモールドすることにより、前記接続
用フレーム部の両側に一定間隔をもって並置される発光
側透光性樹脂体および受光側透光性樹脂体と、一定間隔
をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対する側面
間に形成され、両透光性樹脂体の相対する側面間の接続
用フレーム上に搭載された金属壁あるいは遮光性樹脂壁
であることを特徴とする。
【0019】
【作用】上記構成により本発明の反射型光結合装置によ
れば、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体間にだ
け遮光性物質を介在させた構造であるため、従来例に比
べて大幅な小型、薄型化を達成できる。
れば、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体間にだ
け遮光性物質を介在させた構造であるため、従来例に比
べて大幅な小型、薄型化を達成できる。
【0020】また、発光側リード端子と受光側リード端
子が接続用フレーム部で連結されたリードフレームを使
用しているため、受光側透光性樹脂体と発光側透光性樹
脂体を一定間隔で並置し、互いに分離しないように充分
な強度を確保できる。
子が接続用フレーム部で連結されたリードフレームを使
用しているため、受光側透光性樹脂体と発光側透光性樹
脂体を一定間隔で並置し、互いに分離しないように充分
な強度を確保できる。
【0021】更に、遮光性樹脂量が従来例に比べて削減
できるので、コストダウンが可能となる。
できるので、コストダウンが可能となる。
【0022】また、遮光性樹脂体の形成を、モールド金
型で実施しないため、このモールド金型が不要となる。
型で実施しないため、このモールド金型が不要となる。
【0023】
【実施例】本発明の反射型光結合装置は、一方の発光側
リード端子と一方の受光側リード端子が接続用フレーム
部で連結されたリードフレームに発光チップと受光チッ
プを搭載し、両チップを各々、独立して透光性樹脂でモ
ールドすることにより、発光側透光性樹脂体および受光
側透光性樹脂体を形成し、この両透光性樹脂体間にのみ
遮光性物質を介在させたものである。
リード端子と一方の受光側リード端子が接続用フレーム
部で連結されたリードフレームに発光チップと受光チッ
プを搭載し、両チップを各々、独立して透光性樹脂でモ
ールドすることにより、発光側透光性樹脂体および受光
側透光性樹脂体を形成し、この両透光性樹脂体間にのみ
遮光性物質を介在させたものである。
【0024】以下、図面を参照して詳細に説明する。
【0025】尚、実施例において、従来例と同一機能部
分には同一記号を付している。
分には同一記号を付している。
【0026】図1は、本発明の第1実施例による反射型
光結合装置の製造工程図であり、(a)乃至(d)は平
面図であり、(e)乃至(h)は(a)乃至(d)の平
面図の領域aにおけるA−A′断面図である。 図2
は、本発明の第1実施例による反射型光結合装置の構造
を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は正
面図、同図(c)は側面図、同図(d)は平面図のB−
B′断面図である。
光結合装置の製造工程図であり、(a)乃至(d)は平
面図であり、(e)乃至(h)は(a)乃至(d)の平
面図の領域aにおけるA−A′断面図である。 図2
は、本発明の第1実施例による反射型光結合装置の構造
を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は正
面図、同図(c)は側面図、同図(d)は平面図のB−
B′断面図である。
【0027】図2を参照して、本発明の第1実施例によ
る反射型光結合装置の製造方法を説明する。
る反射型光結合装置の製造方法を説明する。
【0028】まず、発光側リード端子3と受光側リード
端子6が接続用フレーム部7で連結された多連リードフ
レーム10の発光側リード端子3に発光チップ1が、受
光側リード端子4に受光チップ2が搭載され、発光チッ
プ1より他方の発光側リード端子5に、受光チップ2よ
り他方の受光側リード端子6に、それぞれAu線9等に
より電気的接続が施される。
端子6が接続用フレーム部7で連結された多連リードフ
レーム10の発光側リード端子3に発光チップ1が、受
光側リード端子4に受光チップ2が搭載され、発光チッ
プ1より他方の発光側リード端子5に、受光チップ2よ
り他方の受光側リード端子6に、それぞれAu線9等に
より電気的接続が施される。
【0029】ここで、8,8′は多連のリード端子3,
4,5,6を連結するためのタイバー部である。
4,5,6を連結するためのタイバー部である。
【0030】尚、本実施例では、発光チップ1を搭載す
る発光側リード端子3とAu線9等によりワイヤーボン
ドされる受光側リード端子6を接続用フレーム部7で連
結しているが、Au線9等によりワイヤーボンドされる
発光側リード端子5と受光チップ2を搭載する受光側リ
ード端子4を接続用フレーム部7で連結してもよい[図
1(a),(e)]。
る発光側リード端子3とAu線9等によりワイヤーボン
ドされる受光側リード端子6を接続用フレーム部7で連
結しているが、Au線9等によりワイヤーボンドされる
発光側リード端子5と受光チップ2を搭載する受光側リ
ード端子4を接続用フレーム部7で連結してもよい[図
1(a),(e)]。
【0031】次に、発光チップ1および発光側リード端
子3,5の一部と、受光チップ2および受光側リード端
子4,6の一部を、各々独立してエポキシ樹脂等の透光
性樹脂11を用いてトランスファーモールド方式等でモ
ールドすることにより発光側透光性樹脂体12および受
光側透光性樹脂体13が形成される。
子3,5の一部と、受光チップ2および受光側リード端
子4,6の一部を、各々独立してエポキシ樹脂等の透光
性樹脂11を用いてトランスファーモールド方式等でモ
ールドすることにより発光側透光性樹脂体12および受
光側透光性樹脂体13が形成される。
【0032】この時、両透光性樹脂体12,13の形状
として、相対する側面の両端部に突起部14を設けるこ
とにより、両透光性樹脂体12,13の相対する側面間
の間隔が両端部では小さく、中央部では比較的大きくな
るようにする[図1(b),(f)]。
として、相対する側面の両端部に突起部14を設けるこ
とにより、両透光性樹脂体12,13の相対する側面間
の間隔が両端部では小さく、中央部では比較的大きくな
るようにする[図1(b),(f)]。
【0033】次に、底面が接続用フレーム7で、側面が
突起部14を含む両透光性樹脂体12,13の相対する
面で囲まれた空間に液状の遮光性樹脂15をポッティン
グ法により充填することにより遮光性樹脂体16を形成
する[図1(c),(g)]。
突起部14を含む両透光性樹脂体12,13の相対する
面で囲まれた空間に液状の遮光性樹脂15をポッティン
グ法により充填することにより遮光性樹脂体16を形成
する[図1(c),(g)]。
【0034】最後に、リード端子3,4,5,6を連結
しているタイバー部8,8′等をカットし、必要に応じ
て、両透光性樹脂体12,13より外部に導出している
リード端子3,4,5,6をフォーミングすることによ
り単品の図2に示す完成品となる。[図1(d),
(h)]。
しているタイバー部8,8′等をカットし、必要に応じ
て、両透光性樹脂体12,13より外部に導出している
リード端子3,4,5,6をフォーミングすることによ
り単品の図2に示す完成品となる。[図1(d),
(h)]。
【0035】ここで、遮光性樹脂15としては、例えば
熱硬化性エポキシ樹脂が使用される。この遮光性樹脂1
5の充填方法は、熱硬化性エポキシ樹脂の主剤と硬化剤
とを混合、撹拌し、脱泡した後、ディスペンサーによっ
て両透光性樹脂体12,13の相対する面と接続用フレ
ーム部7に囲まれた空間に脱泡された液状のエポキシ樹
脂が注入される。その後、加熱することによって、注入
された液状の熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂が硬化さ
れ、遮光性樹脂体16が形成される。
熱硬化性エポキシ樹脂が使用される。この遮光性樹脂1
5の充填方法は、熱硬化性エポキシ樹脂の主剤と硬化剤
とを混合、撹拌し、脱泡した後、ディスペンサーによっ
て両透光性樹脂体12,13の相対する面と接続用フレ
ーム部7に囲まれた空間に脱泡された液状のエポキシ樹
脂が注入される。その後、加熱することによって、注入
された液状の熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂が硬化さ
れ、遮光性樹脂体16が形成される。
【0036】尚、上記充填方法では、主剤と硬化剤とか
らなる2液性のエポキシ樹脂を用いたが、1液性のエポ
キシ樹脂を使用してもよい。
らなる2液性のエポキシ樹脂を用いたが、1液性のエポ
キシ樹脂を使用してもよい。
【0037】両透光性樹脂体12,13間の間隔を中央
部(C2)で比較的大きく(0.5mm程度)している
のは、ディスペンサーにて液状の遮光性樹脂15を注入
する際、ディスペンサーの先端が挿入できる領域を確保
するためである。
部(C2)で比較的大きく(0.5mm程度)している
のは、ディスペンサーにて液状の遮光性樹脂15を注入
する際、ディスペンサーの先端が挿入できる領域を確保
するためである。
【0038】また、両透光性樹脂体12,13の両端部
の相対する突起部14の間隔(C1)は、0.15〜
0.3mm、好ましくは、0.2mm程度とするのがよ
い。
の相対する突起部14の間隔(C1)は、0.15〜
0.3mm、好ましくは、0.2mm程度とするのがよ
い。
【0039】その理由は、C1=0.2mm程度であれ
ば、両透光性樹脂体12,13の相対する面と接続用フ
レーム部7に囲まれた空間に液状の遮光性樹脂15を注
入した際に、表面張力により外部に液状の遮光性樹脂1
5が流出せず、所望の空間内に液状の遮光性樹脂15が
注入できる。
ば、両透光性樹脂体12,13の相対する面と接続用フ
レーム部7に囲まれた空間に液状の遮光性樹脂15を注
入した際に、表面張力により外部に液状の遮光性樹脂1
5が流出せず、所望の空間内に液状の遮光性樹脂15が
注入できる。
【0040】また、発光チップ1より発せられた光が直
接、受光チップ2に到達するのを防ぐ光の遮断の面から
考えると遮光性樹脂15の厚さ(C1)は、0.15m
mあれば充分である。
接、受光チップ2に到達するのを防ぐ光の遮断の面から
考えると遮光性樹脂15の厚さ(C1)は、0.15m
mあれば充分である。
【0041】このことは、以下の実験結果によって立証
できる。
できる。
【0042】透過型光結合装置を用い、遮光性樹脂壁の
厚さが0.15mmの場合、発光チップより発せられた
光が遮光性樹脂壁を通して受光チップに到達した光によ
り受光チップに発生する出力は、光電流Ic=22nA
(発光チップの順電流IF=10mA,受光チップのC
−E間電圧VCE=5V)であった。この値は、暗電流
ICEO(IF=0mA)の一般的な許容値の100n
A以内であり、完全に光が遮断されていることがわか
る。
厚さが0.15mmの場合、発光チップより発せられた
光が遮光性樹脂壁を通して受光チップに到達した光によ
り受光チップに発生する出力は、光電流Ic=22nA
(発光チップの順電流IF=10mA,受光チップのC
−E間電圧VCE=5V)であった。この値は、暗電流
ICEO(IF=0mA)の一般的な許容値の100n
A以内であり、完全に光が遮断されていることがわか
る。
【0043】図3は、本発明の第2実施例による反射型
光結合装置の製造工程図であり、(a)乃至(e)は平
面図であり、(f)乃至(j)は(a)乃至(e)の平
面図の領域cにおけるC−C′断面図である。
光結合装置の製造工程図であり、(a)乃至(e)は平
面図であり、(f)乃至(j)は(a)乃至(e)の平
面図の領域cにおけるC−C′断面図である。
【0044】図4は、本発明の第2実施例による反射型
光結合装置の構造を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図、同図
(d)は平面図のD−D′断面図である。
光結合装置の構造を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図、同図
(d)は平面図のD−D′断面図である。
【0045】本発明の第2実施例による反射型光結合装
置の製造方法を図3を参照して説明する。
置の製造方法を図3を参照して説明する。
【0046】まず、一対の発光側リード端子3,5と一
対の受光側リード端子4,6を有し、一方の発光側リー
ド端子3と一方の受光側リード端子6が接続用フレーム
部7で連結され、かつ接続用フレーム部7よりタイバー
部8,8′に延設された補助フレーム17,17′から
成る多連のリードフレーム10の発光側リード端子3に
発光チップ1が、受光側リード端子4に受光チップ2が
搭載され、発光チップ1より他方の発光側リード端子5
に、受光チップ2より他方の受光側リード端子6に、A
u線9等により電気的接続が施される。
対の受光側リード端子4,6を有し、一方の発光側リー
ド端子3と一方の受光側リード端子6が接続用フレーム
部7で連結され、かつ接続用フレーム部7よりタイバー
部8,8′に延設された補助フレーム17,17′から
成る多連のリードフレーム10の発光側リード端子3に
発光チップ1が、受光側リード端子4に受光チップ2が
搭載され、発光チップ1より他方の発光側リード端子5
に、受光チップ2より他方の受光側リード端子6に、A
u線9等により電気的接続が施される。
【0047】尚、第1実施例と同様に、発光側リード端
子5と受光側リード端子4を接続用フレーム7で連結し
てもよい[図3(a),(f)]。
子5と受光側リード端子4を接続用フレーム7で連結し
てもよい[図3(a),(f)]。
【0048】次に、発光チップ1および発光側リード端
子3,5の一部と、受光チップ2および受光側リード端
子4,6の一部を各々、独立してエポキシ樹脂等の遮光
性樹脂11を用いて、トランスファーモールド方式等で
モールドすることにより発光側透光性樹脂体12および
受光側透光性樹脂体13が形成される「図3(b),
(g)]。
子3,5の一部と、受光チップ2および受光側リード端
子4,6の一部を各々、独立してエポキシ樹脂等の遮光
性樹脂11を用いて、トランスファーモールド方式等で
モールドすることにより発光側透光性樹脂体12および
受光側透光性樹脂体13が形成される「図3(b),
(g)]。
【0049】次に、タイバー部8,8′の不要部分をカ
ットし、発光側リード端子3,5および受光側リード端
子4,6と補助フレーム17,17′を切り離す[図3
(c),(h)]。
ットし、発光側リード端子3,5および受光側リード端
子4,6と補助フレーム17,17′を切り離す[図3
(c),(h)]。
【0050】その後、補助フレーム17,17′を遮光
性樹脂体12,13が形成されている側に略90度の角
度で折曲する[図3(d),(i)]。
性樹脂体12,13が形成されている側に略90度の角
度で折曲する[図3(d),(i)]。
【0051】次に、底面が接続用フレーム部7で、側面
が折曲された補助フレーム17,17′および両透光性
樹脂体12,13の相対する面で囲まれた空間に液状の
遮光性樹脂15を充填することにより遮光性樹脂体16
が形成される。遮光性樹脂15としては、例えば熱硬化
性エポキシ樹脂が使用される。
が折曲された補助フレーム17,17′および両透光性
樹脂体12,13の相対する面で囲まれた空間に液状の
遮光性樹脂15を充填することにより遮光性樹脂体16
が形成される。遮光性樹脂15としては、例えば熱硬化
性エポキシ樹脂が使用される。
【0052】また、遮光性樹脂15の充填方法は、第1
実施例と同様であり説明を省略する[図3(e),
(j)]。
実施例と同様であり説明を省略する[図3(e),
(j)]。
【0053】ここで、折曲された補助フレーム17,1
7′と両透光性樹脂体12,13との間に隙間(0.1
5mm〜0.3mm程度)があっても、注入された液状
の遮光性樹脂15の表面張力により、液状の遮光性樹脂
15が空間外に流出することはない。
7′と両透光性樹脂体12,13との間に隙間(0.1
5mm〜0.3mm程度)があっても、注入された液状
の遮光性樹脂15の表面張力により、液状の遮光性樹脂
15が空間外に流出することはない。
【0054】最後に、多連に連結しているフレーム(図
示せず)をカットし、必要に応じて、両透光性樹脂体1
2,13より外部に導出しているリード端子3,4,
5,6をフォーミングすることにより単品の図4に示す
完成品となる。
示せず)をカットし、必要に応じて、両透光性樹脂体1
2,13より外部に導出しているリード端子3,4,
5,6をフォーミングすることにより単品の図4に示す
完成品となる。
【0055】以上説明したように、本発明の第1および
第2実施例の反射型光結合装置によれば、接続用フレー
ム部7により発光側透光性樹脂体12と受光側透光性樹
脂体13の間隔を固定し、両透光性樹脂体12,13間
にのみ遮光性樹脂体16を形成しているので、従来の反
射型光結合装置と同程度の強度を確保し、かつ大幅な小
型化、薄型化が達成できる。
第2実施例の反射型光結合装置によれば、接続用フレー
ム部7により発光側透光性樹脂体12と受光側透光性樹
脂体13の間隔を固定し、両透光性樹脂体12,13間
にのみ遮光性樹脂体16を形成しているので、従来の反
射型光結合装置と同程度の強度を確保し、かつ大幅な小
型化、薄型化が達成できる。
【0056】例えば、第1および第2実施例の反射型光
結合装置のパッケージの横方向(L2)、縦方向(W
2)および高さ方向(H2)の外径寸法は、3.6mm
×2.4mm×1.3mm程度となり、従来の反射型光
結合装置に比べて、パッケージ体積が約45%縮小でき
る。
結合装置のパッケージの横方向(L2)、縦方向(W
2)および高さ方向(H2)の外径寸法は、3.6mm
×2.4mm×1.3mm程度となり、従来の反射型光
結合装置に比べて、パッケージ体積が約45%縮小でき
る。
【0057】また、遮光性樹脂の量も従来品と比較する
と、約1/7程度に低減される。
と、約1/7程度に低減される。
【0058】更に、従来、モールド金型にて形成してい
た遮光性樹脂体をポッティング法にて形成するため、モ
ールド金型が不要となる。
た遮光性樹脂体をポッティング法にて形成するため、モ
ールド金型が不要となる。
【0059】図5は、本発明の第3実施例による反射型
光結合装置の構造を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
光結合装置の構造を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
【0060】第3実施例の反射型光結合装置は、第1実
施例と同形状のリードフレームを使用し、第1実施例と
同様の方法でリード端子3,4に発光チップおよび受光
チップを搭載し、両チップよりリード端子5,6にAu
線等で電気的接続を行い、その後、遮光性樹脂11によ
り発光側および受光側を各々、独立してモールドするこ
とにより発光側透光性樹脂体12および受光側透光性樹
脂体13を形成する。 この時、図1(b)に示す透光性樹脂による突起部14
は設けない。
施例と同形状のリードフレームを使用し、第1実施例と
同様の方法でリード端子3,4に発光チップおよび受光
チップを搭載し、両チップよりリード端子5,6にAu
線等で電気的接続を行い、その後、遮光性樹脂11によ
り発光側および受光側を各々、独立してモールドするこ
とにより発光側透光性樹脂体12および受光側透光性樹
脂体13を形成する。 この時、図1(b)に示す透光性樹脂による突起部14
は設けない。
【0061】その後、両透光性樹脂体12,13間に露
出している接続用フレーム部7上に接着剤20を塗布
し、接着剤20を塗布した領域に金属または遮光性樹脂
から成る遮光壁21を搭載し、加熱することにより接着
剤20を硬化し、遮光壁21を固定する。接着剤20と
しては、例えばエポキシ系の熱硬化性樹脂が使用され
る。
出している接続用フレーム部7上に接着剤20を塗布
し、接着剤20を塗布した領域に金属または遮光性樹脂
から成る遮光壁21を搭載し、加熱することにより接着
剤20を硬化し、遮光壁21を固定する。接着剤20と
しては、例えばエポキシ系の熱硬化性樹脂が使用され
る。
【0062】この金属または遮光性樹脂から成る遮光壁
21により、発光側透光性樹脂体12より発せられた光
が、直接受光側透光性樹脂体13に入射することが防止
できる。
21により、発光側透光性樹脂体12より発せられた光
が、直接受光側透光性樹脂体13に入射することが防止
できる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明の反射型光結合装
置は、一方の発光側リード端子と一方の受光側リード端
子が接続用フレーム部で連結されたリードフレームを使
用し、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体の相対
する側面間にのみ遮光性物質を介在するように構成した
ので、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体を一定
間隔で並置し、互いに分離しないように充分な強度を確
保しつつ、従来例に比べて大幅な小型化、薄型化を達成
できる。つまり、反射型光結合装置の搭載機器であるO
A機器および精密機器等の高密度実装化に充分対応でき
る。
置は、一方の発光側リード端子と一方の受光側リード端
子が接続用フレーム部で連結されたリードフレームを使
用し、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体の相対
する側面間にのみ遮光性物質を介在するように構成した
ので、発光側透光性樹脂体と受光側透光性樹脂体を一定
間隔で並置し、互いに分離しないように充分な強度を確
保しつつ、従来例に比べて大幅な小型化、薄型化を達成
できる。つまり、反射型光結合装置の搭載機器であるO
A機器および精密機器等の高密度実装化に充分対応でき
る。
【0064】また、遮光性樹脂体を形成する樹脂量が、
従来例に比べて1/7程度に削減できるので、反射型光
結合装置のコストダウンが可能となる。
従来例に比べて1/7程度に削減できるので、反射型光
結合装置のコストダウンが可能となる。
【0065】更に、遮光性樹脂体の形成をモールド金型
で実施しないため、このモールド金型が不要となる。
で実施しないため、このモールド金型が不要となる。
【図1】本発明の第1実施例による反射型光結合装置の
製造工程図であり、(a)乃至(d)は平面図であり、
(e)乃至(h)は(a)乃至(d)の断面図である。
製造工程図であり、(a)乃至(d)は平面図であり、
(e)乃至(h)は(a)乃至(d)の断面図である。
【図2】同じく構造を示す図であり、図(a)は平面
図、図(b)は正面図、図(c)は側面図、図(d)は
平面図のB−B′断面図である。
図、図(b)は正面図、図(c)は側面図、図(d)は
平面図のB−B′断面図である。
【図3】本発明の第2実施例による反射型光結合装置の
製造工程図であり、(a)乃至(e)は平面図であり、
(f)乃至(j)は(a)乃至(e)の断面図である。
製造工程図であり、(a)乃至(e)は平面図であり、
(f)乃至(j)は(a)乃至(e)の断面図である。
【図4】同じく構造を示す図であり、図(a)は平面
図、図(b)は正面図、図(c)は側面図、図(d)は
平面図のD−D′断面図である。
図、図(b)は正面図、図(c)は側面図、図(d)は
平面図のD−D′断面図である。
【図5】本発明の第3実施例による反射型光結合装置の
構造を示す図であり、図(a)は平面図、図(b)は正
面図、図(c)は側面図である。
構造を示す図であり、図(a)は平面図、図(b)は正
面図、図(c)は側面図である。
【図6】従来例による反射型光結合装置の製造工程図で
あり、(a)乃至(d)は平面図であり、(e)乃至
(h)は(a)乃至(d)の断面図である。
あり、(a)乃至(d)は平面図であり、(e)乃至
(h)は(a)乃至(d)の断面図である。
【図7】同じく構造を示す図であり、図(a)は平面
図、図(b)は正面図、図(c)は平面図のF−F′断
面図である。
図、図(b)は正面図、図(c)は平面図のF−F′断
面図である。
1 発光チップ 2 受光チップ 3,4 発光側リード端子 5,6 受光側リード端子 7 接続用フレーム部 10 リードフレーム 11 透光性樹脂 12 発光側透光性樹脂体 13 受光側透光性樹脂体 16 遮光性樹脂体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/12
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の発光側リード端子、一対の受光側
リード端子および前記一対の発光側リード端子の一方の
端子と前記一対の受光側リード端子の一方の端子とを連
結する接続用フレーム部から構成されるリードフレーム
と、 該リードフレームの前記発光側および受光側リード端子
にそれぞれボンティングされた発光チップおよび受光チ
ップと、 該両チップを各々独立して透光性樹脂にてモールドする
ことにより、前記接続用フレーム部の両側に一定間隔を
もって並置される発光側透光性樹脂体および受光側透光
性樹脂体と、 一定間隔をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対
する側面間に形成され、前記両透光性樹脂体の相対する
側面と前記接続用フレームに囲まれた空間に遮光性樹脂
を注入、硬化された遮光性樹脂体である遮光性物質と、 を備えてなることを特徴とする反射型光結合装置。 - 【請求項2】 一対の発光側リード端子、一対の受光側
リード端子および前記一対の発光側リード端子の一方の
端子と前記一対の受光側リード端子の一方の端子とを連
結する接続用フレーム部から構成されるリードフレーム
と、 該リードフレームの前記発光側および受光側リード端子
にそれぞれボンティングされた発光チップおよび受光チ
ップと、 該両チップを各々独立して透光性樹脂にてモールドする
ことにより、前記接続用フレーム部の両側に一定間隔を
もって並置される発光側透光性樹脂体および受光側透光
性樹脂体と、 一定間隔をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対
する側面間に形成され、 前記接続用フレームより延設さ
れ略90度の角度で折曲された補助フレームと前記接続
用フレームと前記両透光性樹脂体の相対する側面部とに
囲まれた空間に遮光性樹脂を注入、硬化された遮光性樹
脂体である遮光性物質と、 を備えてなる ことを特徴とする反射型光結合装置。 - 【請求項3】 一対の発光側リード端子、一対の受光側
リード端子および前記一対の発光側リード端子の一方の
端子と前記一対の受光側リード端子の一方の端子とを連
結する接続用フレーム部から構成されるリードフレーム
と、 該リードフレームの前記発光側および受光側リード端子
にそれぞれボンティングされた発光チップおよび受光チ
ップと、 該両チップを各々独立して透光性樹脂にてモールドする
ことにより、前記接続用フレーム部の両側に一定間隔を
もって並置される発光側透光性樹脂体および受光側透光
性樹脂体と、 一定間隔をもって並置された前記両透光性樹脂体の相対
する側面間に形成され、 前記両透光性樹脂体の相対する
側面間の前記接続用フレーム上に搭載された金属壁ある
いは遮光性樹脂壁である遮光性物質と、 を備えてなる ことを特徴とする反射型光結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4707195A JP3143351B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 反射型光結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4707195A JP3143351B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 反射型光結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08250762A JPH08250762A (ja) | 1996-09-27 |
| JP3143351B2 true JP3143351B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=12764942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4707195A Expired - Fee Related JP3143351B2 (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 反射型光結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143351B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6288222B1 (en) | 2000-02-16 | 2001-09-11 | Neose Technologies, Inc. | Method of filtration of a dairy stream |
| US8445053B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-05-21 | Arla Foods Amba | Concentrate derived from a milk product enriched in naturally occuring sialyllactose and a process for preparation thereof |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1364414B1 (en) * | 2001-01-30 | 2008-12-10 | Infineon Technologies AG | A lead frame for an opto-coupler |
| JP4811913B2 (ja) * | 2005-09-20 | 2011-11-09 | ローム株式会社 | 光通信モジュールの製造方法 |
| KR101049487B1 (ko) * | 2010-05-12 | 2011-07-15 | 주식회사 루멘스 | 발광 다이오드 패키지 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP4707195A patent/JP3143351B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6288222B1 (en) | 2000-02-16 | 2001-09-11 | Neose Technologies, Inc. | Method of filtration of a dairy stream |
| US8445053B2 (en) | 2005-11-04 | 2013-05-21 | Arla Foods Amba | Concentrate derived from a milk product enriched in naturally occuring sialyllactose and a process for preparation thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08250762A (ja) | 1996-09-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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