JP3149907B2 - フリップフロップ回路 - Google Patents
フリップフロップ回路Info
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイポーラトラン
ジスタを用いた差動回路によるフリップフロップ回路に
関し、特に、1ボルト(V)程度の低電圧かつ低消費電
流より更に低い条件で動作するフリップフロップ回路に
関する。
ジスタを用いた差動回路によるフリップフロップ回路に
関し、特に、1ボルト(V)程度の低電圧かつ低消費電
流より更に低い条件で動作するフリップフロップ回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフリップフロップ回路に
は、例えば、特開平09−266435号公報に開示さ
れたものがある。次に、この回路について、上記公開公
報に記載された図面を図3に示し、これを参照して説明
する。
は、例えば、特開平09−266435号公報に開示さ
れたものがある。次に、この回路について、上記公開公
報に記載された図面を図3に示し、これを参照して説明
する。
【0003】図示されるフリップフロップ回路は、同一
な二組の回路、マスタ回路、およびスレーブ回路で構成
されており、各回路はデータバッファ回路、ラッチホー
ルド回路、およびプルダウン回路により構成される。
な二組の回路、マスタ回路、およびスレーブ回路で構成
されており、各回路はデータバッファ回路、ラッチホー
ルド回路、およびプルダウン回路により構成される。
【0004】マスタ回路のデータバッファ回路は、差動
回路を形成し、データ信号を波形整形する回路で、トラ
ンジスタ17,18および定電流源42により構成され
る。トランジスタ17,18では、ベースそれぞれがデ
ータ信号61,62を受け、コレクタそれぞれは抵抗3
3,34それぞれを介して高電位電源51に接続し、か
つエミッタは互いに定電流源42を介して低電位電源5
2に接続している。
回路を形成し、データ信号を波形整形する回路で、トラ
ンジスタ17,18および定電流源42により構成され
る。トランジスタ17,18では、ベースそれぞれがデ
ータ信号61,62を受け、コレクタそれぞれは抵抗3
3,34それぞれを介して高電位電源51に接続し、か
つエミッタは互いに定電流源42を介して低電位電源5
2に接続している。
【0005】マスタ回路のラッチホールド回路は、トラ
ンジスタ11〜14により構成され定電流源41による
定電流を受ける。
ンジスタ11〜14により構成され定電流源41による
定電流を受ける。
【0006】トランジスタ11,12では、トランジス
タ11のベースがトランジスタ18のコレクタ、またト
ランジスタ12のベースがトランジスタ17のコレク
タ、それぞれに接続し信号を入力する。また、トランジ
スタ11,12では、コレクタそれぞれが抵抗31,3
2それぞれを介して高電位電源51に接続し、かつエミ
ッタは互いに定電流源41を介して低電位電源52に接
続している。
タ11のベースがトランジスタ18のコレクタ、またト
ランジスタ12のベースがトランジスタ17のコレク
タ、それぞれに接続し信号を入力する。また、トランジ
スタ11,12では、コレクタそれぞれが抵抗31,3
2それぞれを介して高電位電源51に接続し、かつエミ
ッタは互いに定電流源41を介して低電位電源52に接
続している。
【0007】また、トランジスタ13,14では、トラ
ンジスタ13のコレクタおよびエミッタそれぞれがトラ
ンジスタ11のコレクタおよびエミッタそれぞれに接続
し、トランジスタ14のコレクタおよびエミッタそれぞ
れがトランジスタ12のコレクタおよびエミッタそれぞ
れに接続すると共に、トランジスタ13のコレクタおよ
びベースのそれぞれはトランジスタ14のベースおよび
コレクタそれぞれに接続している。
ンジスタ13のコレクタおよびエミッタそれぞれがトラ
ンジスタ11のコレクタおよびエミッタそれぞれに接続
し、トランジスタ14のコレクタおよびエミッタそれぞ
れがトランジスタ12のコレクタおよびエミッタそれぞ
れに接続すると共に、トランジスタ13のコレクタおよ
びベースのそれぞれはトランジスタ14のベースおよび
コレクタそれぞれに接続している。
【0008】更に、トランジスタ15,16では、トラ
ンジスタ15,16のベースが共通にクロック信号63
を入力し、トランジスタ15,16のコレクタそれぞれ
はトランジスタ17,18のコレクタそれぞれに接続
し、また、エミッタそれぞれは定電流源46,45それ
ぞれを介して低電位電源52に接続している。
ンジスタ15,16のベースが共通にクロック信号63
を入力し、トランジスタ15,16のコレクタそれぞれ
はトランジスタ17,18のコレクタそれぞれに接続
し、また、エミッタそれぞれは定電流源46,45それ
ぞれを介して低電位電源52に接続している。
【0009】次に図3を参照してマスタ回路におけるフ
リップフロップ回路の動作について説明する。
リップフロップ回路の動作について説明する。
【0010】トランジスタ15,16のベースに印加さ
れるクロック信号63がハイレベル(Hi)の場合、ト
ランジスタ15,16は、オン状態となり、コレクタに
電流が流れる。この状態では、トランジスタ17,18
のベースに印加される差動データ信号61,62の状態
とは無関係にトランジスタ17,18のコレクタの電位
はローレベル(Lo)に下がる。従って、トランジスタ
11,12は、いずれもオフ状態となり、強制力を失
う。すなわち、マスタ回路は、いわゆるフリップフロッ
プのホールド状態になる。
れるクロック信号63がハイレベル(Hi)の場合、ト
ランジスタ15,16は、オン状態となり、コレクタに
電流が流れる。この状態では、トランジスタ17,18
のベースに印加される差動データ信号61,62の状態
とは無関係にトランジスタ17,18のコレクタの電位
はローレベル(Lo)に下がる。従って、トランジスタ
11,12は、いずれもオフ状態となり、強制力を失
う。すなわち、マスタ回路は、いわゆるフリップフロッ
プのホールド状態になる。
【0011】一方、トランジスタ15,16のベースに
印加されるクロック信号63がローレベル(Lo)の場
合、トランジスタ15,16はオフ状態となり、コレク
タの電流はゼロになる。従って、トランジスタ17,1
8により構成されるデータバッファ回路で波形整形され
たデータ信号61,62が、トランジスタ11,12の
ベースに印加される。すなわち、マスタ回路は、いわゆ
るフリップフロップのラッチ状態となる。
印加されるクロック信号63がローレベル(Lo)の場
合、トランジスタ15,16はオフ状態となり、コレク
タの電流はゼロになる。従って、トランジスタ17,1
8により構成されるデータバッファ回路で波形整形され
たデータ信号61,62が、トランジスタ11,12の
ベースに印加される。すなわち、マスタ回路は、いわゆ
るフリップフロップのラッチ状態となる。
【0012】スレーブ回路の場合も、上述したマスタ回
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
28それぞれはトランジスタ11〜18それぞれに対応
し、抵抗35〜38それぞれは抵抗31〜34それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ27,28
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受ける。
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
28それぞれはトランジスタ11〜18それぞれに対応
し、抵抗35〜38それぞれは抵抗31〜34それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ27,28
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受ける。
【0013】相違する点は、トランジスタ25,26
で、ベースに入力するのがクロック信号64であり、エ
ミッタそれぞれの接続先は、マスタ回路と逆の定電流源
45,46である。クロック信号63,64は正相クロ
ック/逆相クロックの関係で動作するので、マスタ回路
とスレーブ回路とはラッチ/ホールドの状態を交互にと
る。
で、ベースに入力するのがクロック信号64であり、エ
ミッタそれぞれの接続先は、マスタ回路と逆の定電流源
45,46である。クロック信号63,64は正相クロ
ック/逆相クロックの関係で動作するので、マスタ回路
とスレーブ回路とはラッチ/ホールドの状態を交互にと
る。
【0014】上述のフリップフロップ回路では、図3に
示されるように、定電流源が六個必要である。フリップ
フロップ回路が、より低い条件の低電圧かつ低消費電流
で動作するためには定電流源の数を削減すればよい。こ
のための技術が、例えば米国特許第4977335号明
細書に記載されている。
示されるように、定電流源が六個必要である。フリップ
フロップ回路が、より低い条件の低電圧かつ低消費電流
で動作するためには定電流源の数を削減すればよい。こ
のための技術が、例えば米国特許第4977335号明
細書に記載されている。
【0015】この回路について図4を参照して説明す
る。
る。
【0016】図示されるフリップフロップ回路は、マス
タ回路およびスレーブ回路それぞれに設けられる同一な
二組のラッチホールド回路と、マスタ回路およびスレー
ブ回路に共通な一組のクロックバッファ回路とにより構
成される。
タ回路およびスレーブ回路それぞれに設けられる同一な
二組のラッチホールド回路と、マスタ回路およびスレー
ブ回路に共通な一組のクロックバッファ回路とにより構
成される。
【0017】マスタ回路およびスレーブ回路に共通なク
ロックバッファ回路は、差動回路を形成し、クロック信
号を波形整形する回路で、トランジスタ17,18およ
び定電流源42により構成される。トランジスタ17,
18では、ベースそれぞれがクロック信号63,64を
受け、コレクタそれぞれは抵抗88,89それぞれを介
して高電位電源51に接続し、かつエミッタは互いに定
電流源42を介して低電位電源52に接続している。
ロックバッファ回路は、差動回路を形成し、クロック信
号を波形整形する回路で、トランジスタ17,18およ
び定電流源42により構成される。トランジスタ17,
18では、ベースそれぞれがクロック信号63,64を
受け、コレクタそれぞれは抵抗88,89それぞれを介
して高電位電源51に接続し、かつエミッタは互いに定
電流源42を介して低電位電源52に接続している。
【0018】マスタ回路のラッチホールド回路は、トラ
ンジスタ11〜14により構成され定電流源47,48
による定電流を受ける。
ンジスタ11〜14により構成され定電流源47,48
による定電流を受ける。
【0019】トランジスタ11,12では、トランジス
タ11,12のベースそれぞれがデータ信号61,62
を接続し信号を入力する。また、トランジスタ11,1
2では、コレクタそれぞれが抵抗81,82それぞれを
介し、更に共通な抵抗83を介して高電位電源51に接
続し、かつ、エミッタは互いに定電流源47を介して低
電位電源52に接続している。
タ11,12のベースそれぞれがデータ信号61,62
を接続し信号を入力する。また、トランジスタ11,1
2では、コレクタそれぞれが抵抗81,82それぞれを
介し、更に共通な抵抗83を介して高電位電源51に接
続し、かつ、エミッタは互いに定電流源47を介して低
電位電源52に接続している。
【0020】また、トランジスタ13,14では、トラ
ンジスタ13のコレクタがトランジスタ11のコレクタ
に接続し、エミッタがトランジスタ14のエミッタに接
続しており、トランジスタ14のコレクタがトランジス
タ12のコレクタに接続し、エミッタがトランジスタ1
1のエミッタに接続している。また、トランジスタ13
のコレクタおよびベースのそれぞれはトランジスタ14
のベースおよびコレクタそれぞれに接続している。
ンジスタ13のコレクタがトランジスタ11のコレクタ
に接続し、エミッタがトランジスタ14のエミッタに接
続しており、トランジスタ14のコレクタがトランジス
タ12のコレクタに接続し、エミッタがトランジスタ1
1のエミッタに接続している。また、トランジスタ13
のコレクタおよびベースのそれぞれはトランジスタ14
のベースおよびコレクタそれぞれに接続している。
【0021】更に、トランジスタ15,16では、トラ
ンジスタ15のベースがトランジスタ18のコレクタに
接続し、トランジスタ16のベースはトランジスタ17
のコレクタに接続し、また、トランジスタ15,16の
エミッタそれぞれは定電流源47,48それぞれを介し
て低電位電源52に接続している。また、トランジスタ
15,16のコレクタは高電位電源51に直接接続して
いる。
ンジスタ15のベースがトランジスタ18のコレクタに
接続し、トランジスタ16のベースはトランジスタ17
のコレクタに接続し、また、トランジスタ15,16の
エミッタそれぞれは定電流源47,48それぞれを介し
て低電位電源52に接続している。また、トランジスタ
15,16のコレクタは高電位電源51に直接接続して
いる。
【0022】次に図4を参照してマスタ回路におけるフ
リップフロップ回路の動作について説明する。
リップフロップ回路の動作について説明する。
【0023】トランジスタ17のベースに印加のクロッ
ク信号63がハイレベル(Hi)の場合、トランジスタ
17はオン状態となり、コレクタに電流が流れる。この
状態では、トランジスタ17のコレクタの電位はローレ
ベル(Lo)に下がる。一方のトランジスタ18のベー
スに印加されるクロック信号64は、逆相のローレベル
(Lo)なので、トランジスタ18はオフ状態となり、
コレクタに電流が流れず、トランジスタ18のコレクタ
の電位はハイレベル(Hi)に上がる。
ク信号63がハイレベル(Hi)の場合、トランジスタ
17はオン状態となり、コレクタに電流が流れる。この
状態では、トランジスタ17のコレクタの電位はローレ
ベル(Lo)に下がる。一方のトランジスタ18のベー
スに印加されるクロック信号64は、逆相のローレベル
(Lo)なので、トランジスタ18はオフ状態となり、
コレクタに電流が流れず、トランジスタ18のコレクタ
の電位はハイレベル(Hi)に上がる。
【0024】トランジスタ15のベースは、トランジス
タ18のコレクタの電位がハイレベル(Hi)の場合、
ハイレベル(Hi)となり、トランジスタ15はオン状
態になり、定電流源47の電流値に相当するコレクタ電
流が流れる。従って、トランジスタ11,12のコレク
タ電流は、ベースに印加されるデータ信号61,62の
状態とは無関係のゼロとなる。この結果、マスタ回路に
おけるフリップフロップ回路はトランジスタ13,14
により、いわゆるホールド状態になる。
タ18のコレクタの電位がハイレベル(Hi)の場合、
ハイレベル(Hi)となり、トランジスタ15はオン状
態になり、定電流源47の電流値に相当するコレクタ電
流が流れる。従って、トランジスタ11,12のコレク
タ電流は、ベースに印加されるデータ信号61,62の
状態とは無関係のゼロとなる。この結果、マスタ回路に
おけるフリップフロップ回路はトランジスタ13,14
により、いわゆるホールド状態になる。
【0025】一方トランジスタ15のベースがローレベ
ル(Lo)の場合、トランジスタ16がオン状態とな
り、定電流源48の電流値に相当するコレクタ電流が流
れる。従って、トランジスタ13,14のコレクタ電流
は、ベースに印加されるデータ信号61,62の状態と
は無関係のゼロとなる。
ル(Lo)の場合、トランジスタ16がオン状態とな
り、定電流源48の電流値に相当するコレクタ電流が流
れる。従って、トランジスタ13,14のコレクタ電流
は、ベースに印加されるデータ信号61,62の状態と
は無関係のゼロとなる。
【0026】従って、トランジスタ11,12が強制力
を有し、マスタ回路のフリップフロップ回路は、いわゆ
るラッチ状態となる。
を有し、マスタ回路のフリップフロップ回路は、いわゆ
るラッチ状態となる。
【0027】ここで、トランジスタ15,16がトラン
ジスタ11〜14より強制力を有する理由は、抵抗8
1,82と高電位電源51との間に共通な抵抗83を設
け、ラッチホールド回路のハイレベル(Hi)がクロッ
クバッファ回路のハイレベル(Hi)より低くしたため
である。
ジスタ11〜14より強制力を有する理由は、抵抗8
1,82と高電位電源51との間に共通な抵抗83を設
け、ラッチホールド回路のハイレベル(Hi)がクロッ
クバッファ回路のハイレベル(Hi)より低くしたため
である。
【0028】スレーブ回路の場合も、上述したマスタ回
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
26それぞれはトランジスタ11〜16それぞれに対応
し、抵抗84〜86それぞれは抵抗81〜83それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ21,22
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受け、更に、定電流源49,50それぞれ
は定電流源47,48それぞれに対応している。
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
26それぞれはトランジスタ11〜16それぞれに対応
し、抵抗84〜86それぞれは抵抗81〜83それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ21,22
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受け、更に、定電流源49,50それぞれ
は定電流源47,48それぞれに対応している。
【0029】相違する点は、トランジスタ25,26の
エミッタそれぞれがマスタ回路と逆の定電流源50,4
9それぞれに接続されることである。
エミッタそれぞれがマスタ回路と逆の定電流源50,4
9それぞれに接続されることである。
【0030】この回路構成の結果、図4に示されるよう
に定電流源が五個になり、図3の例より1個が削減され
ている。
に定電流源が五個になり、図3の例より1個が削減され
ている。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフリッ
プフロップ回路の問題点は、消費電流が大きいことであ
る。
プフロップ回路の問題点は、消費電流が大きいことであ
る。
【0032】その理由は、定電流源の数が5個または6
個と多いことであり、この数の削減が望まれる。
個と多いことであり、この数の削減が望まれる。
【0033】本発明の目的は、従来回路に比べて、より
低い消費電流および電圧で動作することができるフリッ
プフロップ回路を提供することである。
低い消費電流および電圧で動作することができるフリッ
プフロップ回路を提供することである。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明によるフリップフ
ロップ回路は、コレクタそれぞれを抵抗を介して高電位
側電源に接続し、ベースそれぞれに差動データ信号が入
力され、エミッタを互いに同一の定電流源を介して低電
位側電源に接続する第1および第2のトランジスタによ
り差動回路を構成するデータバッファと、コレクタそれ
ぞれを抵抗を介して高電位側電源に接続し、エミッタを
互いに同一の定電流源を介して低電位側電源に接続し、
かつベースそれぞれに前記データバッファの差動出力を
接続し入力する第3および第4のトランジスタ、コレク
タおよびエミッタそれぞれを前記第3のトランジスタの
コレクタおよびエミッタそれぞれに共通に接続し、ベー
スを前記第4のトランジスタのコレクタに接続する第5
のトランジスタ、および、コレクタおよびエミッタそれ
ぞれを前記第4のトランジスタのコレクタおよびエミッ
タそれぞれに共通に接続し、ベースを前記第3のトラン
ジスタのコレクタに接続する第6のトランジスタにより
構成されるラッチホールド回路と、ベースを互いに接続
して同一クロック信号を入力し、エミッタを互いに前記
第1および第2のトランジスタの互いに接続されたエミ
ッタに接続し、かつ一方のコレクタを前記第1のトラン
ジスタのコレクタに接続する一方、他方のコレクタを前
記第2のトランジスタのコレクタに接続する二つの第7
および第8のトランジスタにより構成されるプルダウン
回路とを備えている。
ロップ回路は、コレクタそれぞれを抵抗を介して高電位
側電源に接続し、ベースそれぞれに差動データ信号が入
力され、エミッタを互いに同一の定電流源を介して低電
位側電源に接続する第1および第2のトランジスタによ
り差動回路を構成するデータバッファと、コレクタそれ
ぞれを抵抗を介して高電位側電源に接続し、エミッタを
互いに同一の定電流源を介して低電位側電源に接続し、
かつベースそれぞれに前記データバッファの差動出力を
接続し入力する第3および第4のトランジスタ、コレク
タおよびエミッタそれぞれを前記第3のトランジスタの
コレクタおよびエミッタそれぞれに共通に接続し、ベー
スを前記第4のトランジスタのコレクタに接続する第5
のトランジスタ、および、コレクタおよびエミッタそれ
ぞれを前記第4のトランジスタのコレクタおよびエミッ
タそれぞれに共通に接続し、ベースを前記第3のトラン
ジスタのコレクタに接続する第6のトランジスタにより
構成されるラッチホールド回路と、ベースを互いに接続
して同一クロック信号を入力し、エミッタを互いに前記
第1および第2のトランジスタの互いに接続されたエミ
ッタに接続し、かつ一方のコレクタを前記第1のトラン
ジスタのコレクタに接続する一方、他方のコレクタを前
記第2のトランジスタのコレクタに接続する二つの第7
および第8のトランジスタにより構成されるプルダウン
回路とを備えている。
【0035】この構成で、データバッファとプルダウン
回路とを纏めることになり、データ側の強制力をなくす
と共に定電流源を共有させている。
回路とを纏めることになり、データ側の強制力をなくす
と共に定電流源を共有させている。
【0036】
【0037】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0038】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示されたフリップフロップ回路
では、同一な二組の回路、マスタ回路およびスレーブ回
路で構成され、マスタ回路またはスレーブ回路はデータ
バッファ回路、ラッチホールド回路、およびプルダウン
回路により構成されている。
ロック図である。図1に示されたフリップフロップ回路
では、同一な二組の回路、マスタ回路およびスレーブ回
路で構成され、マスタ回路またはスレーブ回路はデータ
バッファ回路、ラッチホールド回路、およびプルダウン
回路により構成されている。
【0039】従来の図3との相違点は、プルダウン回路
にある。
にある。
【0040】マスタ回路のデータバッファ回路は、従来
と同様、差動回路を形成し、データ信号を波形整形する
回路で、トランジスタ17,18および定電流源42に
より構成される。トランジスタ17,18では、ベース
それぞれがデータ信号61,62を受け、コレクタそれ
ぞれは抵抗33,34それぞれを介して高電位電源51
に接続し、かつエミッタは互いに定電流源42を介して
低電位電源52に接続している。
と同様、差動回路を形成し、データ信号を波形整形する
回路で、トランジスタ17,18および定電流源42に
より構成される。トランジスタ17,18では、ベース
それぞれがデータ信号61,62を受け、コレクタそれ
ぞれは抵抗33,34それぞれを介して高電位電源51
に接続し、かつエミッタは互いに定電流源42を介して
低電位電源52に接続している。
【0041】マスタ回路のラッチホールド回路は、従来
と同様、トランジスタ11〜14により構成され定電流
源41による定電流を受ける。
と同様、トランジスタ11〜14により構成され定電流
源41による定電流を受ける。
【0042】トランジスタ11,12では、トランジス
タ11のベースがトランジスタ18のコレクタ、またト
ランジスタ12のベースがトランジスタ18のベース、
それぞれに接続し信号を入力する。また、トランジスタ
11,12では、コレクタそれぞれが抵抗31,32そ
れぞれを介して高電位電源51に接続し、かつエミッタ
は互いに定電流源41を介して低電位電源52に接続し
ている。
タ11のベースがトランジスタ18のコレクタ、またト
ランジスタ12のベースがトランジスタ18のベース、
それぞれに接続し信号を入力する。また、トランジスタ
11,12では、コレクタそれぞれが抵抗31,32そ
れぞれを介して高電位電源51に接続し、かつエミッタ
は互いに定電流源41を介して低電位電源52に接続し
ている。
【0043】また、トランジスタ13,14では、トラ
ンジスタ13のコレクタおよびエミッタそれぞれがトラ
ンジスタ11のコレクタおよびエミッタそれぞれに接続
し、トランジスタ14のコレクタおよびエミッタそれぞ
れがトランジスタ12のコレクタおよびエミッタそれぞ
れに接続すると共に、トランジスタ13のコレクタおよ
びベースのそれぞれはトランジスタ14のベースおよび
コレクタそれぞれに接続している。
ンジスタ13のコレクタおよびエミッタそれぞれがトラ
ンジスタ11のコレクタおよびエミッタそれぞれに接続
し、トランジスタ14のコレクタおよびエミッタそれぞ
れがトランジスタ12のコレクタおよびエミッタそれぞ
れに接続すると共に、トランジスタ13のコレクタおよ
びベースのそれぞれはトランジスタ14のベースおよび
コレクタそれぞれに接続している。
【0044】次に、トランジスタ15,16の接続で
は、トランジスタ15,16のベースが共通にクロック
信号63を入力し、トランジスタ15,16のコレクタ
それぞれはトランジスタ17,18のコレクタそれぞれ
に接続している点は従来と同様であるが、エミッタは、
データバッファ回路のトランジスタ17,18のエミッ
タと共通して、定電流源42を介して低電位電源52に
接続している。
は、トランジスタ15,16のベースが共通にクロック
信号63を入力し、トランジスタ15,16のコレクタ
それぞれはトランジスタ17,18のコレクタそれぞれ
に接続している点は従来と同様であるが、エミッタは、
データバッファ回路のトランジスタ17,18のエミッ
タと共通して、定電流源42を介して低電位電源52に
接続している。
【0045】次に図1を参照してマスタ回路におけるフ
リップフロップ回路の動作について説明する。
リップフロップ回路の動作について説明する。
【0046】トランジスタ15,16のベースに印加さ
れるクロック信号63がローレベル(Lo)の場合、ト
ランジスタ15,16はオフ状態となり、コレクタの電
流はゼロになる。この状態では、トランジスタ17,1
8はオン状態であり、トランジスタ17,18のベース
に入力するデータ信号61,62は、トランジスタ1
7,18により構成されるデータバッファ回路で波形整
形され、トランジスタ11,12のベースに印加され
る。すなわち、マスタ回路は、いわゆるフリップフロッ
プ回路のラッチ状態となる。
れるクロック信号63がローレベル(Lo)の場合、ト
ランジスタ15,16はオフ状態となり、コレクタの電
流はゼロになる。この状態では、トランジスタ17,1
8はオン状態であり、トランジスタ17,18のベース
に入力するデータ信号61,62は、トランジスタ1
7,18により構成されるデータバッファ回路で波形整
形され、トランジスタ11,12のベースに印加され
る。すなわち、マスタ回路は、いわゆるフリップフロッ
プ回路のラッチ状態となる。
【0047】一方、トランジスタ15,16のベースに
印加されるクロック信号63がハイレベル(Hi)の場
合、トランジスタ15,16はオン状態となり、コレク
タに電流が流れる。トランジスタ17,18のベースに
印加される差動データ信号61,62の状態とは無関係
にトランジスタ17,18のコレクタの電位はローレベ
ル(Lo)に下がる。
印加されるクロック信号63がハイレベル(Hi)の場
合、トランジスタ15,16はオン状態となり、コレク
タに電流が流れる。トランジスタ17,18のベースに
印加される差動データ信号61,62の状態とは無関係
にトランジスタ17,18のコレクタの電位はローレベ
ル(Lo)に下がる。
【0048】更に、この状態では従来と相違して、トラ
ンジスタ15,16のコレクタには定電流源42の電流
が流れるため、トランジスタ17,18をオフ状態に安
定させる。従って、トランジスタ11,12は、いずれ
もオフ状態となり強制力を失う。すなわち、マスタ回路
は、いわゆるフリップフロップ回路のホールド状態にな
る。
ンジスタ15,16のコレクタには定電流源42の電流
が流れるため、トランジスタ17,18をオフ状態に安
定させる。従って、トランジスタ11,12は、いずれ
もオフ状態となり強制力を失う。すなわち、マスタ回路
は、いわゆるフリップフロップ回路のホールド状態にな
る。
【0049】スレーブ回路の場合も、上述したマスタ回
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
28それぞれはトランジスタ11〜18それぞれに対応
し、抵抗35〜38それぞれは抵抗31〜34それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ27,28
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受け、更に、定電流源43,44それぞれ
は定電流源41,42それぞれに対応している。
路と同様の動作である。すなわち、トランジスタ21〜
28それぞれはトランジスタ11〜18それぞれに対応
し、抵抗35〜38それぞれは抵抗31〜34それぞれ
に対応する。また、入力信号はトランジスタ27,28
のベースそれぞれへトランジスタ11,12のコレクタ
それぞれから受け、更に、定電流源43,44それぞれ
は定電流源41,42それぞれに対応している。
【0050】相違する点は、トランジスタ25,26
で、ベースに入力するのがクロック信号64である。
で、ベースに入力するのがクロック信号64である。
【0051】クロック信号63,64は正相クロック/
逆相クロックの関係で動作する。従って、マスタ回路お
よびスレーブ回路それぞれはラッチ/ホールドの状態を
交互にとる。
逆相クロックの関係で動作する。従って、マスタ回路お
よびスレーブ回路それぞれはラッチ/ホールドの状態を
交互にとる。
【0052】更に、上述のように、プルダウン回路のト
ランジスタがクロックによりオン状態になった際、デー
タバッファと共通にする定電流源の電流を流してデータ
バッファのトランジスタを強制的にオフ状態にするた
め、フリップフロップ回路のホールド動作が安定するこ
とになる。
ランジスタがクロックによりオン状態になった際、デー
タバッファと共通にする定電流源の電流を流してデータ
バッファのトランジスタを強制的にオフ状態にするた
め、フリップフロップ回路のホールド動作が安定するこ
とになる。
【0053】また、ラッチ動作についても、正帰還のか
かったラッチホールド回路となっているため、データバ
ッファによる出力が一旦反転すれば出力はその状態で安
定する。
かったラッチホールド回路となっているため、データバ
ッファによる出力が一旦反転すれば出力はその状態で安
定する。
【0054】次に、図2を参照して図1とは別の実施の
一形態について説明する。
一形態について説明する。
【0055】図1と相違する点は,ラッチホールド回路
の負荷抵抗部分であり、抵抗31,32を共通に接続し
て高電位電源51との間に抵抗39を挿入し、同様に、
抵抗35,36には抵抗40を挿入していることであ
る。
の負荷抵抗部分であり、抵抗31,32を共通に接続し
て高電位電源51との間に抵抗39を挿入し、同様に、
抵抗35,36には抵抗40を挿入していることであ
る。
【0056】この構成では、ラッチホールド回路のハイ
レベル(Hi)出力は高電位電源の電圧値とはならず共
通に接続された抵抗値と定電流との積による電圧分だけ
低下した電圧値となる。
レベル(Hi)出力は高電位電源の電圧値とはならず共
通に接続された抵抗値と定電流との積による電圧分だけ
低下した電圧値となる。
【0057】従って、ラッチホールド回路のトランジス
タより高い電圧値をうけるデータバッファのトランジス
タに強制力を持たせることができる。このため、フリッ
プフロップ回路のラッチホールド回路の切り替え動作
を、上記図1の回路より確実に行なうことができる。
タより高い電圧値をうけるデータバッファのトランジス
タに強制力を持たせることができる。このため、フリッ
プフロップ回路のラッチホールド回路の切り替え動作
を、上記図1の回路より確実に行なうことができる。
【0058】この構成による共通抵抗の電圧降下分に
は、電源電圧特性をできるだけ犠牲にしないでデータバ
ッファの強制力を持たせることができるような、できる
限り小さな値が望ましい。
は、電源電圧特性をできるだけ犠牲にしないでデータバ
ッファの強制力を持たせることができるような、できる
限り小さな値が望ましい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。
のような効果を得ることができる。
【0060】第1の効果は、消費電流を小さくできるこ
とである。
とである。
【0061】その理由は、データバッファとプルダウン
回路とを纏めて一つの定電流源を共有し、従来の5個ま
たは6個を4個に削減できるからである。
回路とを纏めて一つの定電流源を共有し、従来の5個ま
たは6個を4個に削減できるからである。
【0062】また、第2の効果は、より低い電源電圧で
動作できることである。
動作できることである。
【0063】その理由は、データバッファとプルダウン
回路とを纏めて一つの定電流源を共有し、データバッフ
ァに強制力を持たせる一方、プルダウン回路によりデー
タ側の強制力をなくすことにより、ラッチホールド回路
の動作の安定性を確保できるからである。
回路とを纏めて一つの定電流源を共有し、データバッフ
ァに強制力を持たせる一方、プルダウン回路によりデー
タ側の強制力をなくすことにより、ラッチホールド回路
の動作の安定性を確保できるからである。
【0064】また、上記説明の後者の実施の形態による
ラッチホールド回路の高電位電源に対する共通な抵抗に
より、ラッチホールド回路の動作の安定性をより一層確
保することができると共に消費電流の低減に効果を発揮
することができる。
ラッチホールド回路の高電位電源に対する共通な抵抗に
より、ラッチホールド回路の動作の安定性をより一層確
保することができると共に消費電流の低減に効果を発揮
することができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す回路図である。
【図2】本発明の実施の別の一形態を示す回路図であ
る。
る。
【図3】従来の一例を示す回路図である。
【図4】従来の図3とは別の一例を示す回路図である。
11〜18、21〜28 トランジスタ 31〜40 抵抗 41〜44 定電流源 51 高電位電源 52 低電位電源
Claims (2)
- 【請求項1】 コレクタそれぞれを抵抗を介して高電位
側電源に接続し、ベースそれぞれに差動データ信号が入
力され、エミッタを互いに同一の定電流源を介して低電
位側電源に接続する第1および第2のトランジスタによ
り差動回路を構成するデータバッファと、 コレクタそれぞれを抵抗を介して高電位側電源に接続
し、エミッタを互いに同一の定電流源を介して低電位側
電源に接続し、かつベースそれぞれに前記データバッフ
ァの差動出力を接続し入力する第3および第4のトラン
ジスタ、コレクタおよびエミッタそれぞれを前記第3の
トランジスタのコレクタおよびエミッタそれぞれに共通
に接続し、ベースを前記第4のトランジスタのコレクタ
に接続する第5のトランジスタ、および、コレクタおよ
びエミッタそれぞれを前記第4のトランジスタのコレク
タおよびエミッタそれぞれに共通に接続し、ベースを前
記第3のトランジスタのコレクタに接続する第6のトラ
ンジスタにより構成されるラッチホールド回路と、 ベースを互いに接続して同一クロック信号を入力し、エ
ミッタを互いに前記第1および第2のトランジスタの互
いに接続されたエミッタに接続し、かつ一方のコレクタ
を前記第1のトランジスタのコレクタに接続する一方、
他方のコレクタを前記第2のトランジスタのコレクタに
接続する二つの第7および第8のトランジスタにより構
成されるプルダウン回路とを備えることを特徴とするフ
リップフロップ回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ラッチホールド
回路は、一端を二つの前記抵抗の高電位側に共通に接続
し他端を高電位側電源に接続する抵抗を、別に追加して
備えることを特徴とするフリップフロップ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558396A JP3149907B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | フリップフロップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558396A JP3149907B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | フリップフロップ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051278A JPH1051278A (ja) | 1998-02-20 |
| JP3149907B2 true JP3149907B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=16509289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20558396A Expired - Fee Related JP3149907B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | フリップフロップ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149907B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001036389A (ja) | 1999-07-15 | 2001-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | マスタ・スレーブ型フリップフロップ回路 |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP20558396A patent/JP3149907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1051278A (ja) | 1998-02-20 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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