JP3206708B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP3206708B2
JP3206708B2 JP13513295A JP13513295A JP3206708B2 JP 3206708 B2 JP3206708 B2 JP 3206708B2 JP 13513295 A JP13513295 A JP 13513295A JP 13513295 A JP13513295 A JP 13513295A JP 3206708 B2 JP3206708 B2 JP 3206708B2
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哲三 上田
大助 上田
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松下電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板上における
電極の下側に形成された凹部に堆積されるショットキー
接合金属を電極として用いる半導体装置の製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話等に代表される移動体通
信機器の普及はめざましいものがある。一般に、これら
の移動体通信機器の送信用増幅器としては、800MH
z以上の高周波において低電圧動作及び低消費電力が実
現できるGaAsショットキー接合型の電界効果トラン
ジスタが用いられている。このような送信用増幅器にお
いて用いられる電界効果トランジスタのゲート電極には
大振幅の電圧が入力され、大振幅の電圧の入力に伴って
ゲート電極下の空乏層の幅が変化する。
【0003】ところが、GaAs基板の表面におけるソ
ース電極又はドレイン電極とゲート電極との間にトラッ
プ準位が存在する場合には、トラップ準位における電荷
のやりとりの時定数がゲート電極への入力の周期よりも
大きいために、空乏層の幅の変化は入力電圧の変化に追
従できない。この結果、高周波におけるドレイン電流は
ある一定値で飽和し、高周波出力が飽和したり又は出力
波形が歪むという問題がある。
【0004】そこで、GaAsショットキー接合型の電
界効果型トランジスタにおいては、ショットキー接合で
あるゲート電極の下側のGaAs基板に凹部を設け、ゲ
ート電極の凹部から空乏層の先端までの距離をゲート電
極側部のGaAs基板表面から空乏層の先端までの距離
よりも大きくして、高周波入力による空乏層の幅の変化
がGaAs基板表面のトラップ準位の影響を受けないよ
うにすることにより、空乏層の幅の変化を高周波入力に
追従させ、これにより、高出力且つ低歪みを実現してい
る。
【0005】以下、GaAs基板におけるゲート電極の
下側に凹部を有する電界効果トランジスタの従来の製造
方法について図5を参照しながら説明する。
【0006】まず、図5(a)に示すように、例えばG
aAsよりなる半導体基板50の上に、ゲート電極形成
領域の中央部に開口部51aを有する第1のフォトレジ
スト51を形成した後、該第1のフォトレジスト51を
マスクとして半導体基板50に対してエッチングを行な
うことにより、図5(b)に示すように、半導体基板5
0に第1の凹部50aを形成し、その後、第1のフォト
レジスト51を除去する。
【0007】次に、図5(c)に示すように、半導体基
板50の上に例えばSiO2 よりなる絶縁膜52を形成
した後、該絶縁膜52の上に、ゲート電極形成領域に開
口部53aを有する第2のフォトレジスト53を形成す
る。その後、図5(d)に示すように、第2のフォトレ
ジスト53をマスクとして、絶縁膜52にエッチングを
行なって第2の開口部52aを形成した後、半導体基板
50に対してリセスエッチングを行なう。
【0008】次に、図5(e)に示すように、半導体基
板50上に全面に亘って例えばTi/Alよりなる金属
膜を堆積して、半導体基板50におけるリセスエッチン
グされた領域にゲート電極54を形成した後、第2のフ
ォトレジスト53をリフトオフして該第2のフォトレジ
スト53の上に堆積された金属膜55を除去する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電界効果トランジスタの従来の製造方法において
は、半導体基板50に第1の凹部50aを形成するため
の第1のエッチングを行なった後に、第1のフォトレジ
スト51の除去工程、第2のフォトレジスト53の形成
工程及び半導体基板50に対する第2のエッチング工程
を行なう必要がある。このため、第1のフォトレジスト
52の除去工程及び第2のフォトレジスト53の形成工
程において半導体基板50の表面に酸化膜が形成され、
該酸化膜によって、リセスエッチングの不均一が発生す
るという問題、及びゲート電極54と半導体基板50と
の界面の酸化層の影響によるソース・ゲート間のリーク
電流の増加が生じるという問題がある。
【0010】前記に鑑み、本発明は、半導体基板の表面
に酸化膜が形成されないようにすることにより、リセス
エッチングの不均一を防止することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、半導体基板に対する2回のエッチング工
程を、第1のフォトレジストの除去工程及び第2のフォ
トレジストの形成工程を経ることなく行なうことによ
り、半導体基板に表面酸化膜が形成されないようにする
ものである。
【0012】本発明に係る第1の半導体装置の製造方法
を、真性半導体層が形成された半絶縁性基板の上に、電
極形成領域内に第1の開口部を有する絶縁膜を形成する
第1の工程と、前記絶縁膜の上に、前記第1の開口部と
連通し且つ前記第1の開口部よりも径が大きい第2の開
口部を有するフォトレジストを形成する第2の工程と、
前記絶縁膜をマスクとして前記半絶縁性基板に対して第
1のエッチングを行なって、前記半絶縁性基板に底部が
前記真性半導体層内に位置する第1の凹部を形成する第
3の工程と、前記フォトレジストをマスクとして前記絶
縁膜に対してエッチングを行なって、前記第1の開口部
の径を拡大する第4の工程と、前記フォトレジストをマ
スクとして前記半絶縁性基板に対して第2のエッチング
を行なって、前記半絶縁性基板に底部が前記真性半導体
層内に位置する第2の凹部を形成する第5の工程と、前
記第2の凹部に前記真性半導体層とショットキー接合す
る金属を堆積することにより、前記第2の凹部内に電極
を形成する第6の工程とを備えている構成とするもので
ある。
【0013】第1の半導体装置の製造方法をダイオード
に適用するため、前記第6の工程における電極は、ダイ
オードの2つの電極のうちの少なくとも一方の電極であ
ことが好ましい。
【0014】第1の半導体装置の製造方法を電界効果ト
ランジスタに適用するため、前記第6の工程における電
極は、電界効果トランジスタのゲート電極であることが
好ましい。
【0015】本発明に係る第2の半導体装置の製造方法
を、真性半導体層が順次形成された半絶縁性基板の上
に、電極形成領域内に第1の開口部を有する第1の絶縁
膜を形成する第1の工程と、前記第1の絶縁膜の第1の
開口部の側壁に第2の絶縁膜を形成して前記第1の開口
部の径を縮小する第2の工程と、前記第1の絶縁膜の上
に、前記第1の開口部と連通し且つ前記第1の開口部よ
りも径が大きい第2の開口部を有するフォトレジストを
形成する第3の工程と、前記第1の絶縁膜及び第2の絶
縁膜をマスクとして前記半絶縁性基板に対して第1のエ
ッチングを行なって、前記半絶縁性基板に底部が前記真
性半導体層内に位置する第1の凹部を形成する第4の工
程と、前記第2の絶縁膜を除去した後、前記フォトレジ
ストをマスクとして前記第1の絶縁膜に対してエッチン
グを行なって、前記第1の開口部の径を拡大する第5の
工程と、前記フォトレジストをマスクとして前記半絶縁
性基板に対して第2のエッチングを行なって、前記半絶
縁性基板に底部が前記真性半導体層内に位置する第2の
凹部を形成する第6の工程と、前記第2の凹部に前記真
性半導体層とショットキー接合する金属を堆積すること
により、前記第2の凹部内に電極を形成する第7の工程
とを備えている構成とするものである。
【0016】第2の半導体装置の製造方法をダイオード
に適用するため、前記第7の工程における電極は、ダイ
オードの2つの電極のうちの少なくとも一方の電極であ
ことが好ましい。
【0017】第2の半導体装置の製造方法を電界効果ト
ランジスタに適用するため、前記第7の工程における電
極は、電界効果トランジスタのゲート電極であることが
好ましい。
【0018】
【作用】第1又は第2の半導体装置の製造方法により、
第2のエッチングを行なうためのフォトレジストを第1
のエッチング工程よりも前に形成しておくと共に、第1
のエッチングは、フォトレジストの第2の開口部よりも
径が小さい第1の開口部を有する絶縁膜(第1の絶縁膜
及び第2の絶縁膜)を用いて行なうため、第1のエッチ
ングを行なうためのフォトレジストは不要になると共
に、第1のエッチング工程と第2のエッチング工程との
間に、第1のエッチング用のフォトレジストの除去工程
及び第2のエッチング用のフォトレジストの形成工程を
行なう必要がない。
【0019】また、第2の凹部の底部が真性半導体層内
に位置しているため、第2の凹部に形成される電極と半
絶縁性基板との界面が真性半導体層の内部に位置するの
で、半導体装置が電界効果トランジスタであり、電極が
ゲート電極である場合には、ソース・ゲート間のリーク
電流が低減する。
【0020】さらに、第2の半導体装置の製造方法によ
ると、第1の絶縁膜の第1の開口部の側壁に第2の絶縁
膜を形成して第1の開口部の径を縮小した後に、第1の
絶縁膜及び第2の絶縁膜をマスクとして第1のエッチン
グを行なって第1の凹部を形成するため、第1の凹部の
幅、ひいては第2の凹部の幅を小さくすることができ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0022】図1及び図2は本発明の第1実施例に係る
電界効果トランジスタの製造方法の各工程を示す断面図
である。
【0023】まず、図1(a)に示すように、例えばG
aAsよりなる半絶縁性基板10の表面部に、チャネル
層11、真性半導体層12及び表面高濃度コンタクト層
13を順次形成した後、半絶縁性基板10の上に、例え
ばSiO2 等よりなり、ゲート電極形成領域に第1の開
口部14aを有する絶縁膜14を形成する。
【0024】次に、図1(b)に示すように、絶縁膜1
4の上に、ゲート電極形成領域に第2の開口部15aを
有するフォトレジスト15を形成した後、絶縁膜14を
マスクとして半絶縁性基板10に対して第1回目のエッ
チングを行なうことにより、図1(c)に示すように、
表面高濃度コンタクト層13に第1の凹部13aを形成
する。
【0025】次に、図2(a)に示すように、フォトレ
ジスト15をマスクとして絶縁膜14に対してエッチン
グを行なって、第1の開口部14aの径を拡大する。そ
の後、フォトレジスト15をマスクとして半絶縁性基板
10に対して第2回目のエッチングを行なうことによ
り、図2(b)に示すように、半絶縁性基板10の表面
部にリセス領域となる第2の凹部10aを形成する。こ
の際、表面高濃度コンタクト層13に第1の凹部13a
が形成されていたため、真性半導体層12には第3の凹
12aが形成され、第2の凹部10aの底部は真性半
導体層12の内部に位置する。
【0026】次に、半絶縁性基板10の上に全面に亘っ
て例えばTi/Alよりなる金属膜を堆積して、図2
(c)に示すように、半絶縁性基板10の第2の凹部1
0aにゲート電極16を形成した後、フォトレジスト1
5をリフトオフして該フォトレジスト15の上に堆積さ
れた金属膜を除去すると、ゲート電極16の直下に凹部
を有する電界効果トランジスタが形成される。
【0027】尚、半絶縁性基板10に対する第1回目及
び第2回目のエッチングは、その間にフォトレジスト1
5の除去及びその後のフォトレジストの形成工程を経る
ことなく連続的に水溶液中において大気にさらすことな
く行なう。
【0028】以上説明したように、第1実施例による
と、フォトレジストの除去工程及びその後のフォトレジ
ストの形成工程により半絶縁性基板10の表面に酸化膜
を形成させることなく、半絶縁性基板10に対する2回
のエッチングを行なうことができる。
【0029】また、ゲート電極16と半絶縁性基板10
との界面が真性半導体層12の内部に位置するので、ソ
ース・ゲート間のリーク電流が低減する。
【0030】図3及び図4は本発明の第2実施例に係る
電界効果トランジスタの製造方法の各工程を示す断面図
である。
【0031】まず、図3(a)に示すように、例えばG
aAsよりなる半絶縁性基板20の表面部に、チャネル
層21、真性半導体層22及び表面高濃度コンタクト層
23を順次形成した後、半絶縁性基板20の上に、例え
ばSiO2 等よりなりゲート電極形成領域に第1の開口
部24aを有する第1の絶縁膜24を形成する。
【0032】次に、図3(b)に示すように、第1の絶
縁膜24及び真性半導体層22における露出している領
域の上に、例えばSiNよりなる第2の絶縁膜25を堆
積した後、該第2の絶縁膜25に対してプラズマ中にお
ける反応性イオンエッチングを行なうことにより、図3
(c)に示すように、第1の絶縁膜24の第1の開口部
24aの壁部にのみ第2の絶縁膜25を残して、第1の
開口部24aの径を縮小する。
【0033】次に、図3(d)に示すように、第1の絶
縁膜24の上に、ゲート電極形成領域に第2の開口部2
6aを有するフォトレジスト26を形成した後、第1の
絶縁膜24及び第2の絶縁膜25をマスクとして半絶縁
性基板20に対して第1回目のエッチングを行なうこと
により、図4(a)に示すように、表面高濃度コンタク
ト層23に第1の凹部23aを形成する。
【0034】次に、フォトレジスト26をマスクとして
半絶縁性基板20に対してエッチングを行なうことによ
り、第2の絶縁膜25を除去すると共に第1の絶縁膜2
4の第1の開口部24aの径を拡大する。
【0035】次に、フォトレジスト26をマスクとして
半絶縁性基板20に対して第2回目のエッチングを行な
うことにより、図4(c)に示すように、半絶縁性基板
20の表面部にリセス構造となる第2の凹部20aを形
成する。この際、表面高濃度コンタクト層23に第1の
凹部23aが形成されていたため、真性半導体層22に
第3の凹部22aが形成され、第2の凹部20aの底
部は真性半導体層12の内部に位置する。
【0036】次に、半絶縁性基板20の上に全面に亘っ
て例えばTi/Alよりなる金属膜を堆積して、図4
(d)に示すように、半絶縁性基板20の第2の凹部2
0aにゲート電極27を形成した後、フォトレジスト2
6をリフトオフして該フォトレジスト26の上に堆積さ
れた金属膜を除去すると、ゲート電極27の直下に凹部
を有する電界効果トランジスタが形成される。
【0037】尚、半絶縁性基板20に対する第1回目及
び第2回目のエッチングにおいては、前述したように、
各凹部の底面を真性半導体層22の内部に残す。
【0038】以上説明したように、第2実施例による
と、フォトレジストの除去工程及びその後のフォトレジ
ストの形成工程により半絶縁性基板20の表面に酸化膜
を形成させることなく、半絶縁性基板20に対する2回
のエッチングを行なうことができる。
【0039】また、第2実施例においては、第1回目の
エッチング工程を、第1の絶縁膜24の第1の開口部2
4aの壁部にのみ第2の絶縁膜25を残して第1の絶縁
膜24の第1の開口部24aの径を縮小してから行なう
ので、表面高濃度コンタクト層23に形成される第1の
凹部23aの底面のゲート長方向の幅を第1実施例に比
べて小さくできるので、ゲート長を短縮することができ
る。このため、電解効果トランジスタのドレイン電流が
飽和するドレイン電圧を小さくでき、これにより、ゲー
ト電極に入力する電圧の振幅を大きくできるので、送信
用増幅器に用いられる電界効果トランジスタの高効率動
作を実現できる。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る第1又は第2の半導体装置
の製造方法によると、第1のエッチング工程と第2のエ
ッチング工程との間に、第1のエッチング用のフォトレ
ジストの除去工程及び第2のエッチング用のフォトレジ
ストの形成工程を行なう必要がないため、第2のエッチ
ング工程よりも前に半絶縁性基板の表面に酸化膜が形成
されないので、表面酸化膜に起因するリセスエッチング
の不均一の問題を回避することができる。
【0041】また、第2の凹部の底部が真性半導体層内
に位置しているため、第2の凹部に形成される電極と半
絶縁性基板との界面が真性半導体層の内部に位置してい
るので、半導体装置が電界効果トランジスタであり、電
極がゲート電極である場合には、ソース・ゲート間のリ
ーク電流が低減する。
【0042】また、第1の凹部を有する半絶縁性基板に
対して第2のエッチングを行なって第2の凹部を形成す
るため、第2の凹部の底部には凹部が形成されるので、
電界効果トランジスタにおいては、ゲート電極の凹部か
ら空乏層の先端までの距離がゲート電極側部の半絶縁性
基板表面から空乏層の先端までの距離よりも大きくな
り、高周波入力による空乏層の幅の変化が半絶縁性基板
表面のトラップ準位の影響を受けないため、空乏層の幅
の変化は高周波入力に追従するので、高出力且つ低歪み
を実現できる。
【0043】また、第2の半導体装置の製造方法による
と、第2の凹部の幅を小さくできるため、電界効果トラ
ンジスタにおいては、ゲート長を短縮することができる
ので、電解効果トランジスタのドレイン電流が飽和する
ドレイン電圧を小さくでき、これにより、ゲート電極に
入力する電圧の振幅を大きくでき、送信用増幅器に用い
られる電界効果トランジスタの高効率動作を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る半導体装置の製造方
法の各工程を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る半導体装置の製造方
法の各工程を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る半導体装置の製造方
法の各工程を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る半導体装置の製造方
法の各工程を示す断面図である。
【図5】従来の半導体装置の製造方法の各工程を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 半絶縁性基板 10a 第2の凹部 11 チャネル層 12 真性半導体層 13 表面高濃度コンタクト層 13a 第1の凹部 14 絶縁膜 14a 第1の開口部 15 フォトレジスト 15a 第2の開口部 16 ゲート電極 20 半絶縁性基板 20a 第2の凹部 21 チャネル層 22 真性半導体層 23 表面高濃度コンタクト層 23a 第1の凹部 24 第1の絶縁膜 24a 第1の開口部 25 第2の絶縁膜 26 フォトレジスト 26a 第2の開口部 27 ゲート電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−84956(JP,A) 特開 平4−206936(JP,A) 特開 平3−297150(JP,A) 特開 平4−217329(JP,A) 特開 平4−196133(JP,A) 特開 平3−60131(JP,A) 特開 平6−97200(JP,A) 特開 平6−140434(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/338 H01L 29/41 H01L 29/812 H01L 29/872

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半絶縁性基板の上に真性半導体層、コン
    タクト層、第1の開口部を有する絶縁膜を順次形成する
    第1の工程と、 前記絶縁膜の上に、前記第1の開口部と連通し且つ前記
    第1の開口部よりも径が大きい第2の開口部を有するフ
    ォトレジストを形成する第2の工程と、 前記絶縁膜をマスクとして前記コンタクト層に対して第
    1のエッチングを行なって、底部が前記真性半導体層に
    達する第1の凹部を形成する第3の工程と、 前記フォトレジストをマスクとして前記絶縁膜に対して
    エッチングを行なって、前記第1の開口部の径を拡大す
    る第4の工程と、 前記フォトレジストをマスクとして前記コンタクト層に
    対して第2のエッチングを行なって、前記真性半導体層
    に第2の凹部を形成するとともに、前記第2の凹部の底
    部に、前記第1の凹部に起因する第3の凹部を、前記第
    3の凹部の底部および前記第2の凹部の底部が前記真性
    半導体層内に位置するように形成する第5の工程と、 前記第2の凹部に金属を堆積することにより、前記第2
    の凹部の底部、および前記第1の凹部に起因して前記第
    2の凹部に形成された凹部内に電界効果型トランジスタ
    トランジスタのゲートとなる電極を形成する第6の工程
    とを備えていることを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 半絶縁性基板の上に真性半導体層、コン
    タクト層、第1の開口部を有する第1の絶縁膜を順次形
    成する第1の工程と、 前記第1の絶縁膜の第1の開口部の側壁に第2の絶縁膜
    を形成して前記第1の開口部の径を縮小する第2の工程
    と、 前記第1の絶縁膜の上に、前記第1の開口部と連通し且
    つ前記第1の開口部よりも径が大きい第2の開口部を有
    するフォトレジストを形成する第3の工程と、 前記第1の絶縁膜及び第2の絶縁膜をマスクとして前記
    コンタクト層に対して第1のエッチングを行なって、底
    部が前記真性半導体層に達する第1の凹部を形成する第
    4の工程と、 前記第2の絶縁膜を除去した後、前記フォトレジストを
    マスクとして前記第1の絶縁膜に対してエッチングを行
    なって、前記第1の開口部の径を拡大する第5の工程
    と、 前記フォトレジストをマスクとして前記コンタクト層に
    対して第2のエッチングを行なって、前記真性半導体層
    内に第2の凹部を形成するとともに、前記第2の凹部の
    底部に、前記第1の凹部に起因する第3の凹部を、前記
    第3の凹部の底部を含む前記第2の凹部の底部が前記真
    性半導体層内に位置するように形成する第6の工程と、 前記第2の凹部に金属を堆積することにより、前記第2
    の凹部の底部、および前記第1の凹部に起因して前記第
    2の凹部の底部に形成された凹部内に電界効果型トラン
    ジスタのゲートとなる電極を形成する第7の工程とを備
    えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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