JP3277724B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3277724B2 JP26810094A JP26810094A JP3277724B2 JP 3277724 B2 JP3277724 B2 JP 3277724B2 JP 26810094 A JP26810094 A JP 26810094A JP 26810094 A JP26810094 A JP 26810094A JP 3277724 B2 JP3277724 B2 JP 3277724B2
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恒裕 松井
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
るものであり、特に、複数のホストからの要求による複
数のジョブを同時並行して処理することができるファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、原稿読取り、メモ
リへの蓄積、送信、受信、およびプリント出力等の機能
を有する。通常、ファクシミリ装置では、これらの各機
能を1つずつ使用してジョブ単位毎に処理が実行され
る。しかし、ジョブ単位毎の処理ではファクシミリ装置
のスループットすなわち稼動率が低い。そこで、複数の
ジョブを同時並行処理してスループットの向上を図るよ
うにしたファクシミリ装置が提案されている(特開昭6
1−288553号公報)。
【0003】一方、ファクシミリ装置は、単体で使用す
るだけでなく、情報処理システムに組込んで使用するこ
とができる。例えば、複数のホストコンピュータ(以下
「ホスト」という)からの要求に応じて前記送信、受信
およびプリント等のジョブを実行するシステムを構成す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファクシミ
リ装置を上述のようなシステムに組込んで使用する場
合、複数のホストからのジョブ要求があり、かつそのジ
ョブ要求が1つの機能に集中してしまうことが予想され
る。しかし、従来は、複数のホストからのジョブ要求を
同時並行で処理をするシステムは考えられていなかった
し、ジョブ要求が1つの機能に集中した場合の対策も考
えられていなかった。また、処理の多様化により、1つ
のジョブが、プリントと送信等、複数の機能を要求する
内容を含む場合がある。このような場合に要求されたす
べての機能が空くまで待った方がよい場合もあるし、空
いている機能から順次実行していった方が効率的に処理
を実行できる場合もある。しかし、従来は、このような
複数の機能を1つのジョブとして要求された場合の処置
が考えられていなかった。
【0005】本発明の目的は、上記の問題点を解消し、
複数のホストから出された複数の機能を使用するジョブ
要求の同時並行処理を可能にするファクシミリ装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、機能部毎にそれぞれの状
態を把握して管理する機能管理手段と、複数のホストか
らのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求を機能別に分解
する要求解析手段と、前記機能別に分解された機能要求
を登録する登録手段と、1つのジョブ要求に複数の機能
要求が含まれている場合に、これら複数の機能要求が互
いに同一ジョブ要求に含まれることを示す識別子を付与
する手段と、前記登録手段に登録された機能要求の実行
に際し、同一識別子が付与された機能要求の有無によっ
て、同一ジョブ要求に複数の機能要求が含まれているこ
とを検出する識別子判別手段と、同一ジョブ要求に複数
の機能要求が含まれていることが検出された場合に、各
機能部毎の状態に基づき、前記同一ジョブ要求に含まれ
る機能要求を実行するために必要なすべての機能部が使
用可能であると判断したときに、各機能部に要求の実行
指示を与えるジョブ管理手段とを具備した点に第1の特
徴がある。
【0007】また、本発明は、前記登録手段が、予約順
に前記機能要求が実行されるように該機能要求を待ち行
列に登録するように構成されているとともに、同一ジョ
ブ要求に含まれる複数の機能要求の1つを実行する際
に、残りの機能要求が前記待ち行列の先頭に登録されて
いない場合は、該機能要求に次使用権を付与するため登
録の入替えを行う手段とを具備した点に第2の特徴があ
る。
【0008】
【作用】上記第1の特徴を有する本発明によれば、複数
のホストからのジョブ要求を機能毎に分解される。そし
て、受付けられたジョブ要求のうち1つのジョブ要求に
含まれる複数の機能要求は互いを識別できるように識別
子が付与されて登録される。各機能要求の実行に際し、
1つのジョブ要求に含まれる他の機能要求がある場合
は、すべての機能要求を実行できる状態になったとき
に、該機能要求の実行が指示される。
【0009】また、第2の特徴を有する本発明によれ
ば、同一ジョブ要求に含まれる複数の機能要求のすべて
が早期に実行できるように、待ち行列の登録順序が入れ
替えられる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図3は本発明の一実施例に係る情報処理システムの
構成を示すブロック図である。同図において、ファクシ
ミリ装置1は図2に関して後述するハード構成を有す
る。該ファクシミリ装置1には、バス2を介して2台の
ホスト3,4と外部記憶装置5とが接続されている。ま
た、ファクシミリ装置1にはサーバ6が設けられ、該サ
ーバ6はLANのネットワーク7を介して複数のコンピ
ュータ8,9と接続されている。さらに、ファクシミリ
装置1は電話回線により他のファクシミリ装置(以下
「リモートファクシミリ」という)10,11,12に
接続されている。
【0011】続いて、前記ファクシミリ装置1のハード
構成を図2を参照して説明する。同図において、各構成
部はシステムバス13によって接続されている。各部の
機能をジョブの処理に従って説明する。例えば、ホスト
3からの指示により、該ホスト3から供給される原稿を
プリントすると同時に、ホスト4からの指示により、該
ホスト4から供給される原稿をリモートファクシミリ
(FAX)10に送信する場合について説明する。
【0012】まず、ホスト3の指示を実行する場合、ホ
スト3から供給された原稿の画情報はインタフェース1
4を介して記憶部15に蓄積される。蓄積された画情報
はプリント部16に転送され、該プリント部16は受け
取った画情報をプリントする。記憶部15での原稿の画
情報蓄積状態、およびプリント部16での印字状態等は
CPU17で管理される。さらに、CPU17は、上記
プリント動作を行うため、記憶部15への画情報の蓄
積、該画情報のプリント部16への転送、およびプリン
ト部16での印字開始の指令を行う。なお、記憶部15
からプリント部16への画情報の転送は、随時転送また
はページ単位での転送のいずれであってもよく、その選
択はCPU17の設定による。
【0013】一方、ホスト4から供給される原稿をリモ
ートファクシミリ10に転送する送信ジョブの場合、上
記プリントの場合と同様、インタフェース18を介して
記憶部15に原稿の画情報が蓄積される。そして、蓄積
された画情報は通信制御部19から電話回線に送出さ
れ、リモートファクシミリ10へ送信される。この送信
ジョブでは、記憶部15および通信制御部19の状態は
CPU17で管理され、かつ該送信ジョブの処理の進み
具合が把握される。前記送信原稿がリモートファクシミ
リ10の受信機能、例えば記録用紙のサイズ等と合わな
いデータであった場合には、符号化/復号化部20、拡
大・縮小部21などを用いてデータ処理をしてから回線
に送出することができる。
【0014】該ファクシミリ装置1では、上記2つのジ
ョブつまりプリントおよび送信を同時並行処理すること
ができる。さらに、ジョブ実行中に入力部22からの操
作による指示で、CPU17からジョブ要求の処理状態
を読み出してジョブ毎の進行状態や機能毎つまりプリン
ト部16や通信制御部19毎の使用状態を表示部23に
表示させることもできる。また、必要な場合には、入力
部21の操作による指示で処理を中断させることもでき
る。
【0015】なお、以上の処理では使用しないが、ファ
クシミリ装置1を単独で使用する場合には、読取部24
で原稿の読取りが可能である。また、インタフェース2
5はサーバ6を接続するために設けられている。CPU
17は、上記状態監視のほか、ROM26に格納された
プログラムやシステムデータに従って該ファクシミリ装
置1全体の制御を行う。
【0016】次に、前記ファクシミリ装置1の要部機能
を図1のブロック図を参照して説明する。同図におい
て、ホスト100,101からのジョブ要求は、ホスト
インタフェース200,201を介して要求解析部30
0にそれぞれ入力される。前記ホスト100等からのジ
ョブ要求は、機能の組み合わせによって与えられる。例
えば、ホスト100等から供給されたデータを送信と同
時にプリントする場合は、「送信」と「プリント」との
組み合わせからなるジョブ要求がなされる。前記要求解
析部300はこのようなジョブ要求を機能別に解析す
る。そして、同一ジョブ要求に含まれる機能要求には、
これらを識別するための共通の識別子を付与し、該識別
子が付与された機能要求はジョブ管理部400内の登録
部410に記憶される。
【0017】ジョブ管理部400は各機能別にジョブを
実行するため、プリント部や通信制御部等からなる機能
部500に機能要求の実行を指示をする。この実行の指
示に際しては、予めシステムデータ等に設定されている
指示内容に従い、同一識別子を有する機能要求は、これ
を実行するためのすべての機能が空いたときに同時に実
行させることができる。機能管理部600は、機能部5
00のプリント部や通信制御部等、各機能の状態を常時
管理していて、その結果をジョブ管理部400に供給し
ている。したがって、ジョブ管理部400は、機能管理
部600から得られる各機能部の状態、および要求され
ているジョブの種類に基づき、例えば上述のような、す
べての機能の同時実行について、適切な指示を機能部5
00に与えることができる。
【0018】さらに、ジョブの処理結果はジョブ管理部
400によって把握されているので、通知部700はこ
の処理結果をホストインタフェース200,201を介
してホスト100,101に通知をすることができる。
前記処理結果には、ジョブ要求の保留やジョブ要求の取
消し等が含まれ、これらジョブ管理部400での処理は
予定のプログラムやシステムデータに基づいて実行され
る。なお、図1は、ホストが2台の場合についてに示し
ているが、2台以上のホストからジョブ要求を受ける場
合も同様である。
【0019】続いて、上記要求解析部での処理を図4の
フローチャートを参照して説明する。図において、ステ
ップS1では、ホスト100または101から供給され
たジョブ要求を解析し、複数の機能からなる要求ならば
各機能毎にジョブ要求を分解する。ステップS2では、
前記分解されたジョブ要求にプリント要求が含まれてい
るか否かを判断する。プリント要求が含まれていれば、
ステップS3に進み、ジョブ管理部400の登録部41
0にプリント要求があったことを記憶する。ジョブ要求
がプリント要求でない場合は、ステップS4に進み、前
記分解されたジョブ要求に送信要求が含まれているか否
かを判断する。送信要求が含まれていれば、ステップS
5に進み、ジョブ管理部400の登録部410に送信要
求があったことを記憶する。以下、同様に、ステップS
6,S7では、ジョブ要求に受信および読込要求が含ま
れているか否かを判断し、これらのジョブ要求が含まれ
ていれば、それぞれステップS8,S9に進み、ジョブ
管理部400の登録部410にそれぞれの要求を記憶す
る。ジョブ要求の解析は繰り返し行われ、要求が検出さ
れる毎にその要求があったことを示すための記憶を行
う。図示しない他のジョブ要求についても同様に判断さ
れて処理のための指示がなされるが図示は省略する。こ
れらのジョブ要求は受付け順に実行できるよう、待ち行
列として記憶される。
【0020】さらに、前記各機能要求を登録部410に
記憶する場合、共通するジョブ要求に含まれる機能要求
には同一の識別子を付与して記憶する。例えば、ホスト
100からのジョブ要求に送信とプリント要求とが含ま
れていた場合には、少なくともホスト100からの要求
であることを示す情報と、ジョブ番号とを含む識別子を
付与する。さらに該識別子には該ホスト100を使用し
てジョブを要求したユーザの名前を含めてもよい。この
識別子によって、これらの機能要求を同時に実行させる
場合に、1つのジョブ要求に含まれる機能要求を識別で
きる。
【0021】続いて、ホストからのジョブ要求の処理に
ついてフローチャートを参照して説明する。まず、図5
において、ステップS10では、要求解析部300での
解析結果に基づく「プリント要求」の有無を判断する。
「プリント要求」があった場合はステップS11に進
む。「プリント要求」がなかった場合は、他の機能要求
の処理、例えば送信要求処理に移行する。ステップS1
1では、プリントデータを受入れるためのメモリ容量の
有無やオペレータが操作中であるか否か等に基づき、リ
ソースの確保ができるか否かを判断する。リソースを確
保できなかった場合は、ステップS26に進み、リソー
スを確保できなかったことを示す結果情報をジョブ管理
部400に登録し、その終了情報を、通知部700を介
してホストへ通知する。一方、リソースを確保できると
判断された場合はステップS12に進み、複数機能要求
処理を行う。この複数機能要求処理は、1つのジョブ要
求に複数の機能を使用する要求、例えばプリントと送信
の要求が含まれている場合の処理に関し、その詳細は図
8に関して後述する。ステップS13では、前記複数機
能処理結果に基づき、該プリント要求処理を継続する
か、他の機能要求処理に移行するかを判断する。プリン
ト要求処理を継続すると判断されたならば、ステップS
14に進み、ホストからプリントデータを受け取るため
の転送機能を起動する。この転送機能による処理は図6
に関して後述する。また、ステップS13において、他
の機能要求を処理すると判断されたときは、例えば送信
要求の処理を行うルーチンへ移行する。
【0022】ステップS15では、プリント部16が使
用中か否かを判断する。これは、機能管理部600のプ
リント使用中か否かを示す「使用中フラグ」によって判
断できる。使用中でなければ、ステップS23に進んで
プリント部16を確保する。つまり、プリント部16を
確保するため「使用中フラグ」を立てる。
【0023】一方、プリント部16が使用中であったな
らばステップS16に進み、待ち時間を設定するか否か
を判断する。この判断は、例えば予め定められたシステ
ムデータの設定により実施することができる。待ち時間
を設定する場合は、ステップS17に進み、予定の待ち
時間をタイマ手段に設定してカウントを開始する。ま
た、待ち時間を設定しない場合、つまりプリント部16
が空くまで待つ場合は、ステップS18に進み、待ち時
間として無限大または所定の最大値をタイマ手段に設定
してタイムカウントを開始する。ここで無限大の時間を
設定するのは、プリント部16のジャムなどによって処
理が中断したような場合、処理が可能になった場合にい
つでも動作復帰することができるようにするためであ
る。
【0024】ステップS19では、設定された待ち時間
が経過したか否かを判断する。待ち時間が経過していな
ければ、ステップS20に進んでプリント部16が使用
可能になったか否かを判断する。プリント部16が使用
可能でない場合はステップS21に進み、中断するか否
かを判断する。この判断は、例えば入力部22からの中
断の指示の有無によって行う。中断しない場合は、ステ
ップS19に進む。プリント部16が使用可能になった
ならば、ステップS23に進んでプリント部16を確保
する。
【0025】ステップS24では、ホストからのデータ
をプリントするためプリント部16を起動する。プリン
ト動作については図7に関してさらに後述する。ステッ
プS25では、データ転送およびそのプリントが終了し
たか否かを判断する。この判断は、図6および図7に関
して説明する処理の最後で行われるジョブ管理部400
への通知に基づいて行う。また、ステップS19または
ステップS21の判断が肯定ならば、ステップS22に
進み、ホストからのデータ転送を中断してステップS2
6に進む。ステップS26では、ジョブ管理部400に
結果情報を登録するとともに、通知部700を介してホ
ストへ終了情報を通知する。この終了情報の通知と同時
に、記憶されているプリント要求の1つが消去される。
【0026】続いて、ホストからのプリントデータ受け
取りについて図6のフローチャートを参照して説明す
る。同図において、ステップS30では、プリントデー
タの受取りを開始し、ステップS31では、受取ったデ
ータを例えば記憶部15に蓄積する。ステップS32で
は、ページ単位等予定量のプリンドデータの受取りが終
了したか否かを判断する。この判断が肯定となったなら
ば、ステップS33においてジョブ管理部400に予定
量のデータ転送終了を通知する。さらに、ステップS3
4では、すべてのプリントデータの受取りを終了したか
否かを判断し、この判断が肯定となったならば、ステッ
プS35に進んですべてのプリントデータの受取り終了
をジョブ管理部400に通知する。
【0027】続いて、前記プリントデータのプリントに
ついて図7のフローチャートを参照して説明する。同図
において、ステップS40では、プリント部16の動作
が可能か否かを判断する。「用紙なし」等の状態を判断
するためである。ステップS41では、プリントデータ
の有無を判断する。前記プリントデータの受取りが少な
くとも予定単位(例えば1ページ)分ホストから転送さ
れていれば、この判断は肯定となり、ステップS42に
進んでプリント動作を実行する。ステップS43では、
予定単位分のデータのプリントを終了したか否かを判断
し、プリントを終了したと判断された場合は、ステップ
S44においてジョブ管理部400に予定量のデータの
プリント終了を通知する。さらに、ステップS45で
は、すべてのプリントデータのプリントを終了したか否
かを判断し、この判断が肯定となったならば、ステップ
S46に進んですべてのプリントデータのプリント終了
をジョブ管理部400に通知する。なお、ステップS4
1でプリントデータがないと判断されたならばステップ
S47に進み、予定時間がタイムアウトしたか否かを判
別する。タイムアウトとなるまでステップS41でプリ
ントデータを待ち、タイムアウトとなればステップS4
6に進み、プリントデータが来ないためにプリントでき
なかったことをジョブ管理部400に通知する。タイム
アウトするまでにホストからプリントデータを受取れば
ステップS42に進む。
【0028】続いて、前記複数機能処理の詳細を、図8
のフローチャートを参照して説明する。同図において、
ステップS50では、他に同一識別子が付与された機能
要求かあるか否かを判断する。同一識別子が付与された
機能要求が他になければ、ステップS51に進む。ステ
ップS51では、現在実行中の機能要求処理、この例で
はプリント処理を継続することを示すデータをレジスタ
にセットする。このレジスタのデータは、前記ステップ
S13(図5)の判断に使用される。
【0029】一方、他に同一識別子が付与された機能要
求があれば、ステップS52では、同一識別子が付与さ
れている機能要求を実行するためのすべての機能部が空
くまで待つか否かを判断する。この判断は、例えば予め
定められたシステムデータの設定により実施することが
できる。すべての機能が空くまで待つ場合はステップS
53に進み、待たない場合はステップS51に進む。
【0030】ステップS53では、要求された各機能部
が使用中か否かを判断する。全ての機能部が空き状態な
らばステップS54に進み、他の機能要求がメモリ登録
の先頭にあるか否か判断する。メモリ登録の先頭にあれ
ば、次に実行可能であるので、そのままステップS51
に進む。一方、他の機能要求がメモリ登録の先頭にない
場合は、ステップS55に進み、該機能要求を次に実施
するための次使用権を確保するか否かを判断する。この
判断は、例えば予め定められたシステムデータの設定に
より実施することができる。次使用権を確保する場合
は、ステップS56に進んで待ち行列の先頭に該機能要
求を登録する登録変更を行い、その後ステップS51に
進む。次使用権を確保しない場合、および前記ステップ
S53の判断が肯定の場合、つまり要求された機能部が
使用中の場合は、ステップS57にすすむ。ステップS
57では、他の機能要求へ移行することを示すデータを
レジスタにセットする。このレジスタのデータは、前記
ステップS13(図5)の判断に使用される。
【0031】なお、前記複数機能処理において、ステッ
プS53で各機能部が空きであると判断されてステップ
S13に進んだ場合は、ステップS15での判断は否定
となってプリント動作に移行するので、その後の待ち時
間設定等の処理は行われない。つまり、待ち時間設定等
の動作が行われるのは、1つのジョブ要求に単一の機能
要求しか含まれていない場合、もしくは各機能要求を単
独で実行する場合等である。
【0032】以上、図5〜図8を参照してホストからの
プリントデータをプリント部16でプリントをする場合
について説明したが、このプリントの処理と同様、送
信、受信等についても、各ジョブの要求の有無をメモリ
登録された内容から判断し、タイムシェアリングによ
り、または機能モジュール化することにより同時処理す
ることができる。
【0033】また、「プリント要求」以外の他の機能の
要求の有無の判断も、同時並行して行われる。したがっ
て、例えば、「送信要求」があると判断された場合は、
「プリント要求」の有無にかかわらず、「送信要求」に
対する処理が実行される。このような処理により、ホス
トからの次のような要求にも効率的に対応できる。
【0034】例えば、前記ホスト3から原稿のプリント
要求があった後、その次にホスト4から原稿のプリント
と該原稿の送信要求があった場合を想定する。この場
合、ファクシミリ装置1では、ホスト3からのプリント
要求に応えてプリント部16を起動させる。したがっ
て、ホスト4からのプリント要求はただちには実行でき
ない。しかし、通信制御部19が空き状態であれば、ホ
スト4からの送信要求には対応できるので、まず、該送
信要求から実行される。そして、ホスト3からのプリン
ト要求に対する処理が終了した時点で、プリント部16
は空き状態になるので、ホスト4からのプリント要求が
実行可能になり、該要求に対する処理が実行される。
【0035】この場合、送信動作がプリント動作よりも
早く終了したならば、その結果情報はホスト4のジョブ
に関する情報としてファクシミリ装置1に記憶させてお
くようにするのがよい。そして、プリント動作が終了し
た時点で、その結果情報とともに前記送信の結果情報を
ホスト4に通知すればよい。このような、ファクシミリ
装置1での処理結果情報は、ジョブを要求したホストか
らの要求に応えて、あるいは各機能の動作終了時点で自
動的にホストに通知される。
【0036】なお、ファクシミリ装置がプリント部16
等の各機能をそれぞれ複数有している場合にも本発明を
適用できる。すなわち、機能管理部600では、各機能
の状態を把握し、ジョブ管理部400はその状態に基づ
いて各機能を起動し、かつ処理結果をホストに通知する
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、1つのジョブ要求に複数の機能要求
が含まれている場合は、これらの機能要求が同時に実行
される。したがって、例えば前記1つのジョブ要求に含
まれるすべての機能要求が同時に行われなければ、結局
待ち時間が生じてしまうようなジョブ要求を一括実行す
ることができる。
【0038】また、請求項2の発明によれば、例えば1
つのジョブ要求に複数の機能要求が含まれている場合、
これらが同時に行われなければ、結局待ち時間が生じて
しまうようなジョブ要求を早期に一括実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の
要部機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の
ハード構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明を適用した情報処理システムの構成を
示すブロック図である。
【図4】 ジョブ要求解析のフローチャートである。
【図5】 プリント要求の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図6】 プリントデータ転送処理のフローチャートで
ある。
【図7】 プリント動作のフローチャートである。
【図8】 複数機能処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100,101…ホスト、 300…要求解析部、 4
00…ジョブ管理部、600…機能管理部、 700…
通知部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−250761(JP,A) 特開 平6−110704(JP,A) 特開 平6−350771(JP,A) 特開 平7−287643(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能部毎にそれぞれの状態を把握して管
    理する機能管理手段と、 複数のホストからのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求
    を機能別に分解する要求解析手段と、 前記機能別に分解された機能要求を登録する登録手段
    と、 1つのジョブ要求に複数の機能要求が含まれている場合
    に、これら複数の機能要求が互いに同一ジョブ要求に含
    まれることを示す識別子を付与する手段と、 前記登録手段に登録された機能要求の実行に際し、同一
    識別子が付与された機能要求の有無によって、同一ジョ
    ブ要求に複数の機能要求が含まれていることを検出する
    識別子判別手段と、 同一ジョブ要求に複数の機能要求が含まれていることが
    検出された場合に、機能管理手段から得られる各機能部
    毎の状態に基づき、前記同一ジョブ要求に含まれる機能
    要求を実行するために必要なすべての機能部が使用可能
    であると判断したときに、各機能部に要求の実行指示を
    与えるジョブ管理手段とを具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記登録手段が、予約順に前記機能要求
    が実行されるように該機能要求を待ち行列に登録するよ
    うに構成されているとともに、 同一ジョブ要求に含まれる複数の機能要求の1つを実行
    する際に、残りの機能要求が前記待ち行列の先頭に登録
    されていない場合は、該機能要求に次使用権を付与する
    ため登録の入替えを行う手段を具備したことを特徴とす
    る請求項1記載のファクシミリ装置。
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