JPH08111727A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH08111727A JPH08111727A JP6268086A JP26808694A JPH08111727A JP H08111727 A JPH08111727 A JP H08111727A JP 6268086 A JP6268086 A JP 6268086A JP 26808694 A JP26808694 A JP 26808694A JP H08111727 A JPH08111727 A JP H08111727A
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 43
- 238000003672 processing method Methods 0.000 abstract 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
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- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の機能要求が1つ機能部に集中した場合
の処理方法を提供する。 【構成】 要求解析部300では、ホスト100等から
受付けたジョブ要求を機能別に分解して登録部410に
登録する。機能管理部600は機能毎の状態を把握して
ジョブ管理部400に情報を伝える。ジョブ管理部40
0は、機能毎の状態に基づいて機能部500に前記分解
されたジョブ要求を機能要求毎に実行させる。つまり、
1つの機能部に該機能を使用するジョブ要求が集中した
場合、予め設定されている優先順位、割込指示、中断指
示等に従って要求実行指示を機能部500に与える。こ
れによって、割込み指示や中断指示が設定されている場
合は、最新の要求が優先実行され、優先順位が設定され
ている場合には、すでに登録されている機能要求との比
較によって優先順位の高い要求が先に実行される。
の処理方法を提供する。 【構成】 要求解析部300では、ホスト100等から
受付けたジョブ要求を機能別に分解して登録部410に
登録する。機能管理部600は機能毎の状態を把握して
ジョブ管理部400に情報を伝える。ジョブ管理部40
0は、機能毎の状態に基づいて機能部500に前記分解
されたジョブ要求を機能要求毎に実行させる。つまり、
1つの機能部に該機能を使用するジョブ要求が集中した
場合、予め設定されている優先順位、割込指示、中断指
示等に従って要求実行指示を機能部500に与える。こ
れによって、割込み指示や中断指示が設定されている場
合は、最新の要求が優先実行され、優先順位が設定され
ている場合には、すでに登録されている機能要求との比
較によって優先順位の高い要求が先に実行される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
るものであり、特に、複数のホストからの要求による複
数のジョブを同時並行して処理することができるファク
シミリ装置に関する。
るものであり、特に、複数のホストからの要求による複
数のジョブを同時並行して処理することができるファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、原稿読取り、メモ
リへの蓄積、送信、受信、およびプリント出力等の機能
を有する。通常、ファクシミリ装置では、これらの各機
能を1つずつ使用してジョブ単位毎に処理が実行され
る。しかし、ジョブ単位毎の処理ではファクシミリ装置
のスループットすなわち稼動率が低い。そこで、複数の
ジョブを同時並行処理してスループットの向上を図るよ
うにしたファクシミリ装置が提案されている(特開昭6
1−288553号公報)。
リへの蓄積、送信、受信、およびプリント出力等の機能
を有する。通常、ファクシミリ装置では、これらの各機
能を1つずつ使用してジョブ単位毎に処理が実行され
る。しかし、ジョブ単位毎の処理ではファクシミリ装置
のスループットすなわち稼動率が低い。そこで、複数の
ジョブを同時並行処理してスループットの向上を図るよ
うにしたファクシミリ装置が提案されている(特開昭6
1−288553号公報)。
【0003】一方、ファクシミリ装置は、単体で使用す
るだけでなく、情報処理システムに組込んで使用するこ
とができる。例えば、複数のホストコンピュータ(以下
「ホスト」という)からの要求に応じて前記送信、受信
およびプリント等のジョブを実行するシステムを構成す
ることができる。
るだけでなく、情報処理システムに組込んで使用するこ
とができる。例えば、複数のホストコンピュータ(以下
「ホスト」という)からの要求に応じて前記送信、受信
およびプリント等のジョブを実行するシステムを構成す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファクシミ
リ装置を上述のようなシステムに組込んで使用する場
合、複数のホストからのジョブ要求があり、かつそのジ
ョブ要求が1つの機能に集中してしまうことが予想され
る。しかし、従来は、複数のホストからのジョブ要求を
同時並行で処理をするシステムは考えられていなかった
し、ジョブ要求が1つの機能部に集中した場合の対策も
考えられていなかった。
リ装置を上述のようなシステムに組込んで使用する場
合、複数のホストからのジョブ要求があり、かつそのジ
ョブ要求が1つの機能に集中してしまうことが予想され
る。しかし、従来は、複数のホストからのジョブ要求を
同時並行で処理をするシステムは考えられていなかった
し、ジョブ要求が1つの機能部に集中した場合の対策も
考えられていなかった。
【0005】本発明の目的は、上記の問題点を解消し、
複数のホストから出された複数の機能を使用するジョブ
要求の同時並行処理を可能にし、特にジョブ要求が1つ
の機能部に集中する場合の対策を講じたファクシミリ装
置を提供することにある。
複数のホストから出された複数の機能を使用するジョブ
要求の同時並行処理を可能にし、特にジョブ要求が1つ
の機能部に集中する場合の対策を講じたファクシミリ装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、機能部毎にそれぞれの状
態を把握して管理する機能管理手段と、複数のホストか
らのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求を機能別に分解
する要求解析手段と、前記機能別に分解された機能要求
を受付け順に登録する登録手段と、前記機能別に分解さ
れたジョブ要求が複数あった場合に、前記機能管理手段
から得られる情報に基づいて使用可能な機能を判断して
前記複数のジョブ要求を同時並行処理するジョブ管理手
段とを具備し、前記ジョブ管理手段が、新たに受付けた
機能要求に付加されている優先順位および前記登録手段
にすでに登録されている機能要求の優先順位を比較する
優先順位比較手段と、前記優先順位比較手段での比較結
果により、新たに受付けた機能要求の優先順位が高いと
判断された場合に、前記新たに受付けた機能要求を前記
登録手段の待ち行列の先頭に登録する登録指示手段とを
更に具備した点に第1の特徴がある。
的を達成するための本発明は、機能部毎にそれぞれの状
態を把握して管理する機能管理手段と、複数のホストか
らのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求を機能別に分解
する要求解析手段と、前記機能別に分解された機能要求
を受付け順に登録する登録手段と、前記機能別に分解さ
れたジョブ要求が複数あった場合に、前記機能管理手段
から得られる情報に基づいて使用可能な機能を判断して
前記複数のジョブ要求を同時並行処理するジョブ管理手
段とを具備し、前記ジョブ管理手段が、新たに受付けた
機能要求に付加されている優先順位および前記登録手段
にすでに登録されている機能要求の優先順位を比較する
優先順位比較手段と、前記優先順位比較手段での比較結
果により、新たに受付けた機能要求の優先順位が高いと
判断された場合に、前記新たに受付けた機能要求を前記
登録手段の待ち行列の先頭に登録する登録指示手段とを
更に具備した点に第1の特徴がある。
【0007】また、本発明は、機能部毎にそれぞれの状
態を把握して管理する機能管理手段と、複数のホストか
らのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求を機能別に分解
する要求解析手段と、前記機能別に分解された機能要求
を受付け順に登録する登録手段と、前記機能別に分解さ
れたジョブ要求が複数あった場合に、前記機能管理手段
から得られる情報に基づいて使用可能な機能を判断して
前記複数のジョブ要求を同時並行処理するジョブ管理手
段とを具備し、前記ジョブ管理手段が、前記登録手段に
登録された機能要求の実行に際し、要求に対応する機能
部の空きを判断する機能部空き判別手段と、前記機能部
空き判別手段により、前記機能要求に対する機能部が使
用中と判断された場合に、現在実行中のジョブを中断す
る中断指示手段と、前記ジョブの中断後に、前記機能要
求の実行のため機能部を確保する手段とを更に具備した
点に第2の特徴がある。
態を把握して管理する機能管理手段と、複数のホストか
らのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求を機能別に分解
する要求解析手段と、前記機能別に分解された機能要求
を受付け順に登録する登録手段と、前記機能別に分解さ
れたジョブ要求が複数あった場合に、前記機能管理手段
から得られる情報に基づいて使用可能な機能を判断して
前記複数のジョブ要求を同時並行処理するジョブ管理手
段とを具備し、前記ジョブ管理手段が、前記登録手段に
登録された機能要求の実行に際し、要求に対応する機能
部の空きを判断する機能部空き判別手段と、前記機能部
空き判別手段により、前記機能要求に対する機能部が使
用中と判断された場合に、現在実行中のジョブを中断す
る中断指示手段と、前記ジョブの中断後に、前記機能要
求の実行のため機能部を確保する手段とを更に具備した
点に第2の特徴がある。
【0008】
【作用】上記第1の特徴を有する本発明によれば、新た
に受付けられたジョブ要求は機能要求毎に分解される。
そして、受付けられた機能要求が、すでに登録されてい
る機能要求よりも優先順位が高い場合には、該新たに受
付けられた機能要求が待ち行列の先頭に登録されるの
で、例えばプリント手段等、機能要求に対応する機能部
が空きしだい、直ちに該機能要求を実行することができ
る。
に受付けられたジョブ要求は機能要求毎に分解される。
そして、受付けられた機能要求が、すでに登録されてい
る機能要求よりも優先順位が高い場合には、該新たに受
付けられた機能要求が待ち行列の先頭に登録されるの
で、例えばプリント手段等、機能要求に対応する機能部
が空きしだい、直ちに該機能要求を実行することができ
る。
【0009】また、第2の特徴によれば、機能要求に対
応する機能部が使用中である場合に、現在実行中のジョ
ブを中断して新たな機能要求のために機能部を確保でき
る。したがって、緊急を要する新たな機能要求を割込ま
せることかできる。
応する機能部が使用中である場合に、現在実行中のジョ
ブを中断して新たな機能要求のために機能部を確保でき
る。したがって、緊急を要する新たな機能要求を割込ま
せることかできる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図4は本発明の一実施例に係る情報処理システムの
構成を示すブロック図である。同図において、ファクシ
ミリ装置1は図2に関して後述するハード構成を有す
る。該ファクシミリ装置1には、バス2を介して2台の
ホスト3,4と外部記憶装置5とが接続されている。ま
た、ファクシミリ装置1にはサーバ6が設けられ、該サ
ーバ6はLANのネットワーク7を介して複数のコンピ
ュータ8,9と接続されている。さらに、ファクシミリ
装置1は電話回線により他のファクシミリ装置(以下
「リモートファクシミリ」という)10,11,12に
接続されている。
る。図4は本発明の一実施例に係る情報処理システムの
構成を示すブロック図である。同図において、ファクシ
ミリ装置1は図2に関して後述するハード構成を有す
る。該ファクシミリ装置1には、バス2を介して2台の
ホスト3,4と外部記憶装置5とが接続されている。ま
た、ファクシミリ装置1にはサーバ6が設けられ、該サ
ーバ6はLANのネットワーク7を介して複数のコンピ
ュータ8,9と接続されている。さらに、ファクシミリ
装置1は電話回線により他のファクシミリ装置(以下
「リモートファクシミリ」という)10,11,12に
接続されている。
【0011】続いて、前記ファクシミリ装置1のハード
構成を図2を参照して説明する。同図において、各構成
部はシステムバス13によって接続されている。各部の
機能をジョブの処理に従って説明する。例えば、ホスト
3からの指示により、該ホスト3から供給される原稿を
プリントすると同時に、ホスト4からの指示により、該
ホスト4から供給される原稿をリモートファクシミリ
(FAX)10に送信する場合について説明する。
構成を図2を参照して説明する。同図において、各構成
部はシステムバス13によって接続されている。各部の
機能をジョブの処理に従って説明する。例えば、ホスト
3からの指示により、該ホスト3から供給される原稿を
プリントすると同時に、ホスト4からの指示により、該
ホスト4から供給される原稿をリモートファクシミリ
(FAX)10に送信する場合について説明する。
【0012】まず、ホスト3の指示を実行する場合、ホ
スト3から供給された原稿の画情報はインタフェース1
4を介して記憶部15に蓄積される。蓄積された画情報
はプリント部16に転送され、該プリント部16は受け
取った画情報をプリントする。記憶部15での原稿の画
情報蓄積状態、およびプリント部16での印字状態等は
CPU17で管理される。さらに、CPU17は、上記
プリント動作を行うため、記憶部15への画情報の蓄
積、該画情報のプリント部16への転送、およびプリン
ト部16での印字開始の指令を行う。なお、記憶部15
からプリント部16への画情報の転送は、随時転送また
はページ単位での転送のいずれであってもよく、その選
択はCPU17の設定による。
スト3から供給された原稿の画情報はインタフェース1
4を介して記憶部15に蓄積される。蓄積された画情報
はプリント部16に転送され、該プリント部16は受け
取った画情報をプリントする。記憶部15での原稿の画
情報蓄積状態、およびプリント部16での印字状態等は
CPU17で管理される。さらに、CPU17は、上記
プリント動作を行うため、記憶部15への画情報の蓄
積、該画情報のプリント部16への転送、およびプリン
ト部16での印字開始の指令を行う。なお、記憶部15
からプリント部16への画情報の転送は、随時転送また
はページ単位での転送のいずれであってもよく、その選
択はCPU17の設定による。
【0013】一方、ホスト4から供給される原稿をリモ
ートファクシミリ10に転送する送信ジョブの場合、上
記プリントの場合と同様、インタフェース18を介して
記憶部15に原稿の画情報が蓄積される。そして、蓄積
された画情報は通信制御部19から電話回線に送出さ
れ、リモートファクシミリ10へ送信される。この送信
ジョブでは、記憶部15および通信制御部19の状態は
CPU17で管理され、かつ該送信ジョブの処理の進み
具合が把握される。前記送信原稿がリモートファクシミ
リ10の受信機能、例えば記録用紙のサイズ等と合わな
いデータであった場合には、符号化/復号化部20、拡
大・縮小部21などを用いてデータ処理をしてから回線
に送出することができる。
ートファクシミリ10に転送する送信ジョブの場合、上
記プリントの場合と同様、インタフェース18を介して
記憶部15に原稿の画情報が蓄積される。そして、蓄積
された画情報は通信制御部19から電話回線に送出さ
れ、リモートファクシミリ10へ送信される。この送信
ジョブでは、記憶部15および通信制御部19の状態は
CPU17で管理され、かつ該送信ジョブの処理の進み
具合が把握される。前記送信原稿がリモートファクシミ
リ10の受信機能、例えば記録用紙のサイズ等と合わな
いデータであった場合には、符号化/復号化部20、拡
大・縮小部21などを用いてデータ処理をしてから回線
に送出することができる。
【0014】該ファクシミリ装置1では、上記2つのジ
ョブつまりプリントおよび送信を同時並行処理すること
ができる。さらに、ジョブ実行中に入力部22からの操
作による指示で、CPU17からジョブ要求の処理状態
を読み出してジョブ毎の進行状態や機能毎つまりプリン
ト部16や通信制御部19毎の使用状態を表示部23に
表示させることもできる。また、必要な場合には、入力
部21の操作による指示で処理を中断させることもでき
る。
ョブつまりプリントおよび送信を同時並行処理すること
ができる。さらに、ジョブ実行中に入力部22からの操
作による指示で、CPU17からジョブ要求の処理状態
を読み出してジョブ毎の進行状態や機能毎つまりプリン
ト部16や通信制御部19毎の使用状態を表示部23に
表示させることもできる。また、必要な場合には、入力
部21の操作による指示で処理を中断させることもでき
る。
【0015】なお、以上の処理では使用しないが、ファ
クシミリ装置1を単独で使用する場合には、読取部24
で原稿の読取りが可能である。また、インタフェース2
5はサーバ6を接続するために設けられている。CPU
17は、上記状態監視のほか、ROM26に格納された
プログラムやシステムデータに従って該ファクシミリ装
置1全体の制御を行う。
クシミリ装置1を単独で使用する場合には、読取部24
で原稿の読取りが可能である。また、インタフェース2
5はサーバ6を接続するために設けられている。CPU
17は、上記状態監視のほか、ROM26に格納された
プログラムやシステムデータに従って該ファクシミリ装
置1全体の制御を行う。
【0016】次に、前記ファクシミリ装置1の要部機能
を図1のブロック図を参照して説明する。同図におい
て、ホスト100,101からのジョブ要求は、ホスト
インタフェース200,201を介して要求解析部30
0にそれぞれ入力される。前記ホスト100等からのジ
ョブ要求は、機能の組み合わせによって与えられる。例
えば、ホスト100等から供給されたデータを送信と同
時にプリントする場合は、「送信」と「プリント」との
組み合わせからなるジョブ要求がなされる。前記要求解
析部300はこのようなジョブ要求を機能別に解析す
る。機能別の要求はジョブ管理部400に入力される。
を図1のブロック図を参照して説明する。同図におい
て、ホスト100,101からのジョブ要求は、ホスト
インタフェース200,201を介して要求解析部30
0にそれぞれ入力される。前記ホスト100等からのジ
ョブ要求は、機能の組み合わせによって与えられる。例
えば、ホスト100等から供給されたデータを送信と同
時にプリントする場合は、「送信」と「プリント」との
組み合わせからなるジョブ要求がなされる。前記要求解
析部300はこのようなジョブ要求を機能別に解析す
る。機能別の要求はジョブ管理部400に入力される。
【0017】ジョブ管理部400は各機能別にジョブを
実行するため、プリント部や通信制御部等からなる機能
部500に機能要求の実行を指示をする。機能管理部6
00は、機能部500のプリント部や通信制御部等、各
機能の状態を常時管理していて、その結果をジョブ管理
部400に供給している。したがって、ジョブ管理部4
00は、機能管理部600から得られる各機能部の状
態、および要求されているジョブの種類に基づき、機能
部500に適切な指示を与えることができる。
実行するため、プリント部や通信制御部等からなる機能
部500に機能要求の実行を指示をする。機能管理部6
00は、機能部500のプリント部や通信制御部等、各
機能の状態を常時管理していて、その結果をジョブ管理
部400に供給している。したがって、ジョブ管理部4
00は、機能管理部600から得られる各機能部の状
態、および要求されているジョブの種類に基づき、機能
部500に適切な指示を与えることができる。
【0018】さらに、ジョブの処理結果はジョブ管理部
400によって把握されているので、通知部700はこ
の処理結果をホストインタフェース200,201を介
してホスト100,101に通知をすることができる。
前記処理結果には、ジョブ要求の保留やジョブ要求の取
消し等が含まれ、これらジョブ管理部400での処理は
予定のプログラムやシステムデータに基づいて実行され
る。なお、図1は、ホストが2台の場合についてに示し
ているが、2台以上のホストからジョブ要求を受ける場
合も同様である。
400によって把握されているので、通知部700はこ
の処理結果をホストインタフェース200,201を介
してホスト100,101に通知をすることができる。
前記処理結果には、ジョブ要求の保留やジョブ要求の取
消し等が含まれ、これらジョブ管理部400での処理は
予定のプログラムやシステムデータに基づいて実行され
る。なお、図1は、ホストが2台の場合についてに示し
ているが、2台以上のホストからジョブ要求を受ける場
合も同様である。
【0019】次に、前記ジョブ管理部400の要部機能
をさらに詳細に説明する。図3のブロック図において、
空き判別部30は、前記要求解析部300から機能要求
が通知されると、機能管理部600から機能部500の
使用状況を読み込み、要求に該当する機能部例えばプリ
ント部16が使用中か否かを判別する。そして、使用中
ならば信号s1を、空きならば信号s2を出力する。機
能待ち有無判別部31は、前記信号s2に応答してジョ
ブ登録部32の登録状態を読み込み、該当機能の待ちジ
ョブの有無を判別する。待ちジョブがあれば信号s3を
出力する。
をさらに詳細に説明する。図3のブロック図において、
空き判別部30は、前記要求解析部300から機能要求
が通知されると、機能管理部600から機能部500の
使用状況を読み込み、要求に該当する機能部例えばプリ
ント部16が使用中か否かを判別する。そして、使用中
ならば信号s1を、空きならば信号s2を出力する。機
能待ち有無判別部31は、前記信号s2に応答してジョ
ブ登録部32の登録状態を読み込み、該当機能の待ちジ
ョブの有無を判別する。待ちジョブがあれば信号s3を
出力する。
【0020】中断指示判別部33は、前記信号s1に応
答して指示設定部34に設定されている中断指示の有無
を判別する。この中断指示は、現在実行中のジョブを中
断して最新の要求を優先することを内容とする指示であ
る。中断指示があれば、信号s4を出力し、中断指示が
なけれは、信号s5を出力する。中断指示部35は前記
信号s4に応答して機能部500に中断指示を出力す
る。
答して指示設定部34に設定されている中断指示の有無
を判別する。この中断指示は、現在実行中のジョブを中
断して最新の要求を優先することを内容とする指示であ
る。中断指示があれば、信号s4を出力し、中断指示が
なけれは、信号s5を出力する。中断指示部35は前記
信号s4に応答して機能部500に中断指示を出力す
る。
【0021】一方、割込指示判別部36は、指示設定部
34に設定されている割込み指示の有無を判別する。こ
の割込み指示は、ジョブ登録部32の先頭に最新の機能
要求を登録することを内容とする指示である。該割込指
示判別部36は前記信号s3および信号s5が供給され
た場合に前記割込み指示の有無を判別し、その判別結果
を登録指示部37に出力する。登録指示部37は、前記
割込指示判別部36での判別結果により、必要に応じて
ジョブ登録部32の待ち行列の登録を変更する。なお、
前記中断指示判別部33の判別信号s4も登録指示部3
7に供給され、登録指示部37は、この信号s4に応答
して中断されたジョブを待ち行列の先頭に移す指示をジ
ョブ登録部32に入力する。
34に設定されている割込み指示の有無を判別する。こ
の割込み指示は、ジョブ登録部32の先頭に最新の機能
要求を登録することを内容とする指示である。該割込指
示判別部36は前記信号s3および信号s5が供給され
た場合に前記割込み指示の有無を判別し、その判別結果
を登録指示部37に出力する。登録指示部37は、前記
割込指示判別部36での判別結果により、必要に応じて
ジョブ登録部32の待ち行列の登録を変更する。なお、
前記中断指示判別部33の判別信号s4も登録指示部3
7に供給され、登録指示部37は、この信号s4に応答
して中断されたジョブを待ち行列の先頭に移す指示をジ
ョブ登録部32に入力する。
【0022】優先順位判別部38は前記中断指示および
割込み指示のいずれもが設定されていない場合に、機能
要求に応答してジョブ登録部32から登録内容を読み出
し、最新の機能要求との優先順位を判別する。優先度は
例えば要求ホストに固有の優先度であっても良いし、ユ
ーザに固有の優先度であってもよい。優先順位判別部3
8は、これらの優先度に基づいて登録変更すべきと判断
した場合には、登録指示部37にその判別結果を出力す
る。
割込み指示のいずれもが設定されていない場合に、機能
要求に応答してジョブ登録部32から登録内容を読み出
し、最新の機能要求との優先順位を判別する。優先度は
例えば要求ホストに固有の優先度であっても良いし、ユ
ーザに固有の優先度であってもよい。優先順位判別部3
8は、これらの優先度に基づいて登録変更すべきと判断
した場合には、登録指示部37にその判別結果を出力す
る。
【0023】続いて、上記要求解析部での処理を図5の
フローチャートを参照して説明する。図において、ステ
ップS1では、ホスト100または101から供給され
たジョブ要求を解析し、複数の機能からなる要求ならば
各機能毎にジョブ要求を分解する。ステップS2では、
前記分解されたジョブ要求にプリント要求が含まれてい
るか否かを判断する。プリント要求が含まれていれば、
ステップS3に進み、図8に関して後述するプリント要
求処理を実行する。ジョブ要求がプリント要求でない場
合は、ステップS4に進み、前記分解されたジョブ要求
に送信要求が含まれているか否かを判断する。送信要求
が含まれていれば、ステップS5に進み、送信要求処理
を実行する。以下、同様に、ステップS6,S7では、
ジョブ要求に受信および読込要求が含まれているか否か
を判断し、これらのジョブ要求が含まれていれば、それ
ぞれステップS8,S9に進み、それぞれの要求の処理
を実行する。
フローチャートを参照して説明する。図において、ステ
ップS1では、ホスト100または101から供給され
たジョブ要求を解析し、複数の機能からなる要求ならば
各機能毎にジョブ要求を分解する。ステップS2では、
前記分解されたジョブ要求にプリント要求が含まれてい
るか否かを判断する。プリント要求が含まれていれば、
ステップS3に進み、図8に関して後述するプリント要
求処理を実行する。ジョブ要求がプリント要求でない場
合は、ステップS4に進み、前記分解されたジョブ要求
に送信要求が含まれているか否かを判断する。送信要求
が含まれていれば、ステップS5に進み、送信要求処理
を実行する。以下、同様に、ステップS6,S7では、
ジョブ要求に受信および読込要求が含まれているか否か
を判断し、これらのジョブ要求が含まれていれば、それ
ぞれステップS8,S9に進み、それぞれの要求の処理
を実行する。
【0024】続いて、ホストからのジョブ要求の処理に
ついてプリント動作を例にフローチャートを参照して説
明する。まず、図6において、ステップS10では、プ
リントデータを受入れるためのメモリ容量の有無やオペ
レータが操作中であるか否か等に基づき、リソースの確
保ができるか否かを判断する。リソースを確保できなか
った場合は、ステップS26に進み、リソースを確保で
きなかったことを示す結果情報をジョブ管理部400に
登録し、その終了情報を、通知部700を介してホスト
へ通知する。一方、リソースを確保できると判断された
場合はステップS11に進み、待ち状態確認・変更処理
を行う。この待ち状態確認・変更処理は、待ち状態にあ
るプリント要求の有無の判別およびその結果に応じた待
ち状態の変更に関する処理であり、その詳細は図9に関
して後述する。ステップS12では、プリント部16の
確保がされたか否かを判断する。ステップS11の処理
において、プリント部16が確保された場合は、ステッ
プS12の判断は肯定となるが、他に実行中のジョブが
あった場合、または他に実行中のジョブがあってホスト
からは割込み要求がなされていない場合等は、ステップ
S12の判断は否定となる。
ついてプリント動作を例にフローチャートを参照して説
明する。まず、図6において、ステップS10では、プ
リントデータを受入れるためのメモリ容量の有無やオペ
レータが操作中であるか否か等に基づき、リソースの確
保ができるか否かを判断する。リソースを確保できなか
った場合は、ステップS26に進み、リソースを確保で
きなかったことを示す結果情報をジョブ管理部400に
登録し、その終了情報を、通知部700を介してホスト
へ通知する。一方、リソースを確保できると判断された
場合はステップS11に進み、待ち状態確認・変更処理
を行う。この待ち状態確認・変更処理は、待ち状態にあ
るプリント要求の有無の判別およびその結果に応じた待
ち状態の変更に関する処理であり、その詳細は図9に関
して後述する。ステップS12では、プリント部16の
確保がされたか否かを判断する。ステップS11の処理
において、プリント部16が確保された場合は、ステッ
プS12の判断は肯定となるが、他に実行中のジョブが
あった場合、または他に実行中のジョブがあってホスト
からは割込み要求がなされていない場合等は、ステップ
S12の判断は否定となる。
【0025】プリント部16が確保された場合はステッ
プS13に進み、ホストからプリントデータを受け取る
ための転送機能を起動する。この転送機能による処理は
図7に関して後述する。このデータ転送起動後、ステッ
プS24に進み、プリント部16を起動する。プリント
動作の詳細は図8に関して後述する。一方、プリント部
16が確保されていない場合は、ステップS14に進ん
でデータ転送機能を起動する。
プS13に進み、ホストからプリントデータを受け取る
ための転送機能を起動する。この転送機能による処理は
図7に関して後述する。このデータ転送起動後、ステッ
プS24に進み、プリント部16を起動する。プリント
動作の詳細は図8に関して後述する。一方、プリント部
16が確保されていない場合は、ステップS14に進ん
でデータ転送機能を起動する。
【0026】ステップS15では、該プリント要求を前
記ジョブ登録部32の待ち行列に登録する際に待ち時間
を設定するか否かを判断する。この判断は、予めシステ
ムデータに設定されている指示に基づいて行われる。待
ち時間を設定する場合は、ステップS16に進んで予定
の待ち時間をタイマ手段に設定してカウントを開始す
る。また、待ち時間を設定しない場合、つまりプリント
部16が空くまで待つ場合は、ステップS17に進み、
待ち時間として無限大または所定の最大値をタイマ手段
に設定してタイムカウントを開始する。ここで無限大の
時間を設定するのは、プリント部16のジャムなどによ
って処理が中断したような場合、処理が可能になった時
にいつでも動作復帰することができるようにするためで
ある。
記ジョブ登録部32の待ち行列に登録する際に待ち時間
を設定するか否かを判断する。この判断は、予めシステ
ムデータに設定されている指示に基づいて行われる。待
ち時間を設定する場合は、ステップS16に進んで予定
の待ち時間をタイマ手段に設定してカウントを開始す
る。また、待ち時間を設定しない場合、つまりプリント
部16が空くまで待つ場合は、ステップS17に進み、
待ち時間として無限大または所定の最大値をタイマ手段
に設定してタイムカウントを開始する。ここで無限大の
時間を設定するのは、プリント部16のジャムなどによ
って処理が中断したような場合、処理が可能になった時
にいつでも動作復帰することができるようにするためで
ある。
【0027】ステップS19では、設定された待ち時間
が経過したか否かを判断する。待ち時間が経過していな
ければ、ステップS20に進んでプリント部16が使用
可能になったか否かを判断する。プリント部16が使用
可能でない場合はステップS21に進み、中断するか否
かを判断する。この判断は、例えば入力部22からの中
断の指示の有無によって行う。中断しない場合は、ステ
ップS19に進む。プリント部16が使用可能になった
ならば、ステップS23に進んでプリント部16を確保
する。ステップS24では、ホストからのデータをプリ
ントするためプリント部16を起動する。ステップS2
5では、ホストからのデータ転送および該データのプリ
ントが終了したか否かを判断する。この判断は、図7お
よび図8に関して説明する処理の最後で行われるジョブ
管理部400への通知に基づいて行う。
が経過したか否かを判断する。待ち時間が経過していな
ければ、ステップS20に進んでプリント部16が使用
可能になったか否かを判断する。プリント部16が使用
可能でない場合はステップS21に進み、中断するか否
かを判断する。この判断は、例えば入力部22からの中
断の指示の有無によって行う。中断しない場合は、ステ
ップS19に進む。プリント部16が使用可能になった
ならば、ステップS23に進んでプリント部16を確保
する。ステップS24では、ホストからのデータをプリ
ントするためプリント部16を起動する。ステップS2
5では、ホストからのデータ転送および該データのプリ
ントが終了したか否かを判断する。この判断は、図7お
よび図8に関して説明する処理の最後で行われるジョブ
管理部400への通知に基づいて行う。
【0028】また、ステップS19またはステップS2
1の判断が肯定ならば、ステップS22に進み、ホスト
からのデータ転送を中断してステップS26に進む。ス
テップS26ではジョブ管理部400に結果情報を登録
するとともに、通知部700を介してホストへ終了情報
を通知する。この終了情報の通知と同時に、該プリント
要求の登録はジョブ登録部32から削除される。
1の判断が肯定ならば、ステップS22に進み、ホスト
からのデータ転送を中断してステップS26に進む。ス
テップS26ではジョブ管理部400に結果情報を登録
するとともに、通知部700を介してホストへ終了情報
を通知する。この終了情報の通知と同時に、該プリント
要求の登録はジョブ登録部32から削除される。
【0029】続いて、ホストからのプリントデータ受け
取りについて図7のフローチャートを参照して説明す
る。同図において、ステップS30では、プリントデー
タの受け取りを開始し、ステップS31では、受け取っ
たデータを例えば記憶部15に蓄積する。ステップS3
2では、ページ単位等予定量のプリンドデータの受取り
が終了したか否かを判断する。この判断が肯定となった
ならば、ステップS33においてジョブ管理部400に
予定量のデータ転送終了を通知する。さらに、ステップ
S34では、すべてのプリントデータの受取りを終了し
たか否かを判断し、この判断が肯定となったならば、ス
テップS35に進んですべてのプリントデータの受取り
終了をジョブ管理部400に通知する。
取りについて図7のフローチャートを参照して説明す
る。同図において、ステップS30では、プリントデー
タの受け取りを開始し、ステップS31では、受け取っ
たデータを例えば記憶部15に蓄積する。ステップS3
2では、ページ単位等予定量のプリンドデータの受取り
が終了したか否かを判断する。この判断が肯定となった
ならば、ステップS33においてジョブ管理部400に
予定量のデータ転送終了を通知する。さらに、ステップ
S34では、すべてのプリントデータの受取りを終了し
たか否かを判断し、この判断が肯定となったならば、ス
テップS35に進んですべてのプリントデータの受取り
終了をジョブ管理部400に通知する。
【0030】続いて、前記プリントデータのプリントに
ついて図8のフローチャートを参照して説明する。同図
において、ステップS40では、プリント部16の動作
が可能か否かを判断する。「用紙なし」等の状態を判断
するためである。ステップS41では、プリントデータ
の有無を判断する。前記プリントデータの受取りが少な
くとも予定単位(例えば1ページ)分ホストから転送さ
れていれば、この判断は肯定となり、ステップS42に
進んでプリント動作を実行する。ステップS43では、
予定単位分のデータのプリントを終了したか否かを判断
し、プリントを終了したと判断された場合は、ステップ
S44においてジョブ管理部400に予定量のデータの
プリント終了を通知する。さらに、ステップS45で
は、すべてのプリントデータのプリントを終了したか否
かを判断し、この判断が肯定となったならば、ステップ
S46に進んですべてのプリントデータのプリント終了
をジョブ管理部400に通知する。なお、ステップS4
1でプリントデータがないと判断されたならばステップ
S47に進み、予定時間がタイムアウトしたか否かを判
別する。タイムアウトとなるまでステップS41でプリ
ントデータを待ち、タイムアウトとなればステップS4
6に進み、プリントデータが来ないためにプリントでき
なかったことをジョブ管理部400に通知する。タイム
アウトするまでにホストからプリントデータを受取れば
ステップS42に進む。
ついて図8のフローチャートを参照して説明する。同図
において、ステップS40では、プリント部16の動作
が可能か否かを判断する。「用紙なし」等の状態を判断
するためである。ステップS41では、プリントデータ
の有無を判断する。前記プリントデータの受取りが少な
くとも予定単位(例えば1ページ)分ホストから転送さ
れていれば、この判断は肯定となり、ステップS42に
進んでプリント動作を実行する。ステップS43では、
予定単位分のデータのプリントを終了したか否かを判断
し、プリントを終了したと判断された場合は、ステップ
S44においてジョブ管理部400に予定量のデータの
プリント終了を通知する。さらに、ステップS45で
は、すべてのプリントデータのプリントを終了したか否
かを判断し、この判断が肯定となったならば、ステップ
S46に進んですべてのプリントデータのプリント終了
をジョブ管理部400に通知する。なお、ステップS4
1でプリントデータがないと判断されたならばステップ
S47に進み、予定時間がタイムアウトしたか否かを判
別する。タイムアウトとなるまでステップS41でプリ
ントデータを待ち、タイムアウトとなればステップS4
6に進み、プリントデータが来ないためにプリントでき
なかったことをジョブ管理部400に通知する。タイム
アウトするまでにホストからプリントデータを受取れば
ステップS42に進む。
【0031】続いて、前記待ち状態の確認・変更処理に
ついて図9のフローチャートを参照して説明する。同図
において、ステップS30では、プリント部16が使用
中か否かを判断する。使用中でなければ、ステップS3
1に進み、待ち行列に他のジョブ要求が登録されている
か否かを判別する。他にジョブ要求がなければ、すぐに
プリントを実行できる状態であるので、ステップS32
に進んでプリント部16を確保する。一方、他のジョブ
要求が登録されている場合は、ステップS33に進ん
で、現在実行中のジョブの処理後直ちに割り込むか否か
を判断する。直ちに割込む場合は、ステップS34に進
み、待ち行列の先頭に当該ジョブ要求を登録する。
ついて図9のフローチャートを参照して説明する。同図
において、ステップS30では、プリント部16が使用
中か否かを判断する。使用中でなければ、ステップS3
1に進み、待ち行列に他のジョブ要求が登録されている
か否かを判別する。他にジョブ要求がなければ、すぐに
プリントを実行できる状態であるので、ステップS32
に進んでプリント部16を確保する。一方、他のジョブ
要求が登録されている場合は、ステップS33に進ん
で、現在実行中のジョブの処理後直ちに割り込むか否か
を判断する。直ちに割込む場合は、ステップS34に進
み、待ち行列の先頭に当該ジョブ要求を登録する。
【0032】また、現在実行中のジョブの処理後直ちに
割込まない場合は、ステップS35に進み、待ちジョブ
との優先順位の比較を行う。例えば各ホスト毎に予め優
先順位を定めておき、この優先順位を比較し、優先順位
の高いホストからのジョブ要求は、待ち行列の、より先
頭側に登録を変更する。ステップS36では、比較の結
果、処理順序の入替えが必要か否かを判断し、必要なら
ば、ステップS37に進み、優先順位に従って待ち行列
の登録を入れ替える。すなわち、当該プリント要求を待
ち行列の最後尾ではなく、より先頭側に登録する。ま
た、比較の結果、処理順序の入替えが必要ないと判断さ
れたならば、ステップS38に進み、待ち行列の最後尾
に当該プリント要求を登録する。
割込まない場合は、ステップS35に進み、待ちジョブ
との優先順位の比較を行う。例えば各ホスト毎に予め優
先順位を定めておき、この優先順位を比較し、優先順位
の高いホストからのジョブ要求は、待ち行列の、より先
頭側に登録を変更する。ステップS36では、比較の結
果、処理順序の入替えが必要か否かを判断し、必要なら
ば、ステップS37に進み、優先順位に従って待ち行列
の登録を入れ替える。すなわち、当該プリント要求を待
ち行列の最後尾ではなく、より先頭側に登録する。ま
た、比較の結果、処理順序の入替えが必要ないと判断さ
れたならば、ステップS38に進み、待ち行列の最後尾
に当該プリント要求を登録する。
【0033】さらに、ステップS30の判断が肯定の場
合、つまりプリント部16が使用中の場合は、ステップ
S39に進み、現在実行中のプリントを中断するか否か
を判断する。中断しない場合はステップS33に進む。
一方、現在実行中の処理を中断させて当該プリント要求
を先に実行させる場合は、ステップS40に進み、実行
中ジョブを中断し、その中断されたジョブ処理を待ち行
列の先頭に移行する。ステップS41では、プリント部
16を確保する。
合、つまりプリント部16が使用中の場合は、ステップ
S39に進み、現在実行中のプリントを中断するか否か
を判断する。中断しない場合はステップS33に進む。
一方、現在実行中の処理を中断させて当該プリント要求
を先に実行させる場合は、ステップS40に進み、実行
中ジョブを中断し、その中断されたジョブ処理を待ち行
列の先頭に移行する。ステップS41では、プリント部
16を確保する。
【0034】なお、現在実行中のジョブ処理を中断する
か否か、および現在実行中のジョブ処理後直ちに割込む
か否かの判断、つまりステップS39やステップS33
の判断は、予めシステムデータとして設定してあっても
良いし、例えばホストからのジョブ要求時に付加情報と
して設定し、この指示に基づいて行うことができる。
か否か、および現在実行中のジョブ処理後直ちに割込む
か否かの判断、つまりステップS39やステップS33
の判断は、予めシステムデータとして設定してあっても
良いし、例えばホストからのジョブ要求時に付加情報と
して設定し、この指示に基づいて行うことができる。
【0035】以上、図6〜図9を参照してホストからの
プリントデータをプリント部16でプリントをする場合
について説明したが、このプリントの処理と同様、送
信、受信等についても、各ジョブの要求の有無をメモリ
登録された内容から判断し、タイムシェアリングによ
り、または機能モジュール化することにより同時処理す
ることができる。
プリントデータをプリント部16でプリントをする場合
について説明したが、このプリントの処理と同様、送
信、受信等についても、各ジョブの要求の有無をメモリ
登録された内容から判断し、タイムシェアリングによ
り、または機能モジュール化することにより同時処理す
ることができる。
【0036】また、「プリント要求」以外の他の機能の
要求の有無の判断も、同時並行して行われる。したがっ
て、例えば、「送信要求」があると判断された場合は、
「プリント要求」の有無にかかわらず、「送信要求」に
対する処理が実行される。このような処理により、ホス
トからの次のような要求にも効率的に対応できる。
要求の有無の判断も、同時並行して行われる。したがっ
て、例えば、「送信要求」があると判断された場合は、
「プリント要求」の有無にかかわらず、「送信要求」に
対する処理が実行される。このような処理により、ホス
トからの次のような要求にも効率的に対応できる。
【0037】例えば、前記ホスト3から原稿のプリント
要求があった後、その次にホスト4から原稿のプリント
と該原稿の送信要求があった場合を想定する。この場
合、ファクシミリ装置1では、ホスト3からのプリント
要求に応えてプリント部16を起動させる。したがっ
て、ホスト4からのプリント要求はただちには実行でき
ない。しかし、通信制御部19が空き状態であれば、ホ
スト4からの送信要求には対応できるので、まず、該送
信要求から実行される。そして、ホスト3からのプリン
ト要求に対する処理が終了した時点で、プリント部16
は空き状態になるので、ホスト4からのプリント要求が
実行可能になり、該要求に対する処理が実行される。
要求があった後、その次にホスト4から原稿のプリント
と該原稿の送信要求があった場合を想定する。この場
合、ファクシミリ装置1では、ホスト3からのプリント
要求に応えてプリント部16を起動させる。したがっ
て、ホスト4からのプリント要求はただちには実行でき
ない。しかし、通信制御部19が空き状態であれば、ホ
スト4からの送信要求には対応できるので、まず、該送
信要求から実行される。そして、ホスト3からのプリン
ト要求に対する処理が終了した時点で、プリント部16
は空き状態になるので、ホスト4からのプリント要求が
実行可能になり、該要求に対する処理が実行される。
【0038】この場合、送信動作がプリント動作よりも
早く終了したならば、その結果情報はホスト4のジョブ
に関する情報としてファクシミリ装置1に記憶させてお
くようにするのがよい。そして、プリント動作が終了し
た時点で、その結果情報とともに前記送信の結果情報を
ホスト4に通知すればよい。このような、ファクシミリ
装置1での処理結果情報は、ジョブを要求したホストか
らの要求に応えて、あるいは各機能の動作終了時点で自
動的にホストに通知される。
早く終了したならば、その結果情報はホスト4のジョブ
に関する情報としてファクシミリ装置1に記憶させてお
くようにするのがよい。そして、プリント動作が終了し
た時点で、その結果情報とともに前記送信の結果情報を
ホスト4に通知すればよい。このような、ファクシミリ
装置1での処理結果情報は、ジョブを要求したホストか
らの要求に応えて、あるいは各機能の動作終了時点で自
動的にホストに通知される。
【0039】なお、ファクシミリ装置がプリント部16
等の各機能をそれぞれ複数有している場合にも本発明を
適用できる。すなわち、機能管理部600では、各機能
の状態を把握し、ジョブ管理部400はその状態に基づ
いて各機能を起動し、かつ処理結果をホストに通知する
ことができる。
等の各機能をそれぞれ複数有している場合にも本発明を
適用できる。すなわち、機能管理部600では、各機能
の状態を把握し、ジョブ管理部400はその状態に基づ
いて各機能を起動し、かつ処理結果をホストに通知する
ことができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、新たに受付けられた機能要求が、す
でに登録されている機能要求よりも優先順位が高い場合
には、該新たに受付けられた機能要求が待ち行列の先頭
に登録されるので、例えばプリント手段等、機能要求に
対応する機能部が空きしだい、直ちに該機能要求を実行
することができる。したがって、複数の機能要求が1つ
の機能部に集中した場合に、現在実行中のジョブには影
響を与えないで優先順位の高い順に処理を実行していく
ことができる。
1の発明によれば、新たに受付けられた機能要求が、す
でに登録されている機能要求よりも優先順位が高い場合
には、該新たに受付けられた機能要求が待ち行列の先頭
に登録されるので、例えばプリント手段等、機能要求に
対応する機能部が空きしだい、直ちに該機能要求を実行
することができる。したがって、複数の機能要求が1つ
の機能部に集中した場合に、現在実行中のジョブには影
響を与えないで優先順位の高い順に処理を実行していく
ことができる。
【0041】また、請求項2の発明によれば、機能要求
に対応する機能部が使用中である場合に、現在実行中の
ジョブを中断して新たな機能要求のために機能部を確保
できる。したがって、複数の機能要求が1つの機能部に
集中した場合に、緊急を要する機能要求を最優先して割
込ませることができる。
に対応する機能部が使用中である場合に、現在実行中の
ジョブを中断して新たな機能要求のために機能部を確保
できる。したがって、複数の機能要求が1つの機能部に
集中した場合に、緊急を要する機能要求を最優先して割
込ませることができる。
【図1】 本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の
要部機能ブロック図である。
要部機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の
ハード構成を示すブロック図である。
ハード構成を示すブロック図である。
【図3】 ジョブ管理部の要部機能を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】 本発明を適用した情報処理システムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】 ジョブ要求解析のフローチャートである。
【図6】 プリント要求の処理手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図7】 プリントデータ転送処理のフローチャートで
ある。
ある。
【図8】 プリント動作のフローチャートである。
【図9】 待ち状態確認・変更処理のフローチャートで
ある。
ある。
30…空き判別部、 31…機能待ち有無判別部、 3
2…ジョブ登録部、 33…中断指示判別部、 34…
指示設定部、 35…中断指示部、 36…割込指示判
別部、 37…登録指示部、 38…優先順位判別部、
100,101…ホスト、 300…要求解析部、
400…ジョブ管理部、600…機能管理部、 700
…通知部
2…ジョブ登録部、 33…中断指示判別部、 34…
指示設定部、 35…中断指示部、 36…割込指示判
別部、 37…登録指示部、 38…優先順位判別部、
100,101…ホスト、 300…要求解析部、
400…ジョブ管理部、600…機能管理部、 700
…通知部
Claims (2)
- 【請求項1】 機能部毎にそれぞれの状態を把握して管
理する機能管理手段と、 複数のホストからのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求
を機能別に分解する要求解析手段と、 前記機能別に分解された機能要求を受付け順に登録する
登録手段と、 前記機能別に分解されたジョブ要求が複数あった場合
に、前記機能管理手段から得られる情報に基づいて使用
可能な機能を判断して前記複数のジョブ要求を同時並行
処理するジョブ管理手段とを具備し、 前記ジョブ管理手段が、 新たに受付けた機能要求に付加されている優先順位およ
び前記登録手段にすでに登録されている機能要求の優先
順位を比較する優先順位比較手段と、 前記優先順位比較手段での比較結果により、新たに受付
けた機能要求の優先順位が高いと判断された場合に、前
記新たに受付けた機能要求を前記登録手段の待ち行列の
先頭に登録する登録指示手段とを更に具備したことを特
徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 機能部毎にそれぞれの状態を把握して管
理する機能管理手段と、 複数のホストからのジョブ要求を受付けて該ジョブ要求
を機能別に分解する要求解析手段と、 前記機能別に分解された機能要求を受付け順に登録する
登録手段と、 前記機能別に分解されたジョブ要求が複数あった場合
に、前記機能管理手段から得られる情報に基づいて使用
可能な機能を判断して前記複数のジョブ要求を同時並行
処理するジョブ管理手段とを具備し、 前記ジョブ管理手段が、 前記登録手段に登録された機能要求の実行に際し、要求
に対応する機能部の空きを判断する機能部空き判別手段
と、 前記機能部空き判別手段により、前記機能要求に対する
機能部が使用中と判断された場合に、現在実行中のジョ
ブを中断する中断指示手段と、 前記ジョブの中断後に、前記機能要求の実行のため機能
部を確保する手段とを更に具備したことを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268086A JPH08111727A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268086A JPH08111727A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111727A true JPH08111727A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17453697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268086A Pending JPH08111727A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111727A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119833A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009295178A (ja) * | 1998-12-24 | 2009-12-17 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法及び印刷装置 |
| JP2010253840A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、及び印刷制御プログラム |
| US7929173B2 (en) | 1998-12-24 | 2011-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Print control apparatus, print control method, memory medium for storing print control program, and print control program |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6268086A patent/JPH08111727A/ja active Pending
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