JP3298218B2 - 携帯用切断機 - Google Patents

携帯用切断機

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JP3298218B2
JP3298218B2 JP07824093A JP7824093A JP3298218B2 JP 3298218 B2 JP3298218 B2 JP 3298218B2 JP 07824093 A JP07824093 A JP 07824093A JP 7824093 A JP7824093 A JP 7824093A JP 3298218 B2 JP3298218 B2 JP 3298218B2
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Japan
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cutting blade
cam
cutting
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fixed
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JP07824093A
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智海 吉水
詔一 坂本
俊英 佐々木
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D29/00—Hand-held metal-shearing or metal-cutting devices
    • B23D29/002—Hand-held metal-shearing or metal-cutting devices for cutting wire or the like

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  • Shearing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビル建築現場等において
全ねじボルトや鉄筋、丸棒等の被切断材を切断する携帯
用切断機に関するものであって、本出願人が先に出願し
た特願平5−91678(特開平6−297233)号
を改良したものである。以下本発明携帯用切断機を軸部
が全てねじである全ねじボルトを切断するボルト切断機
として説明する。
【0002】
【従来の技術】前記出願において、蓄電池によって駆動
されるモータが、複数の減速歯車及びカム面が扇状のカ
ムを介して揺動部材を回転させ、該揺動部材の端部に装
着された可動切断刃と固定切断刃との剪断作用によって
全ねじボルトを切断するボルト切断機を提案した。なお
前記可動切断刃が固定切断刃から離れる方向に揺動部材
が回転するようにバネによって揺動部材が常に付勢され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したボルト切断機
において次のような問題があることが分かった。すなわ
ち、切断終了後全ねじボルトのねじ部に前記両切断刃の
ねじ部が摩擦力によって喰い付いてしまい、前記バネの
付勢力だけでは揺動部材を回転させて可動切断刃を全ね
じボルトから離すことができず、次の切断作業ができな
くなること。また蓄電池の容量が少なくなって切断途中
で揺動部材の回転が停止して切断停止した場合、蓄電池
を交換しなければ切断作業を続けられなくなる恐れがあ
ると共にボルト切断機を切断しようとしている全ねじボ
ルトから離すこともできなくなる恐れがあること等であ
る。本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなく
し、簡単な構成及び簡単な操作で可動切断刃が固定切断
刃から離れるようにし、以って操作性、信頼性を向上さ
せた携帯用切断機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、前記カ
ムのカム面以外の位置に設けられたカム係合部と、カム
係合部に係合可能な如く揺動部材に設けられた揺動部材
係合部とを備え、切断終了後にカム回転に伴うカム係合
部と揺動部材係合部との係合により前記可動切断刃が固
定切断刃から離れる方向に揺動部材を回転させ、切断途
中での切断停止後に可逆モータを逆転させてカム係合部
と揺動部材係合部との係合により前記可動切断刃が固定
切断刃から離れる方向に揺動部材を回転させることによ
り達成される。
【0005】
【作用】上記のように構成されたボルト切断機において
は、ねじボルト切断後ねじボルトに可動切断刃が喰い付
いた場合及び蓄電池の容量が少なくなって切断途中で揺
動部材の回転が停止して切断停止した場合であっても、
前記カムを正転または逆転させることにより、カム係合
部と揺動部材係合部が係合して、前記可動切断刃が固定
切断刃から離れる方向に揺動部材を回転させるので、可
動切断刃がねじボルトから離れるようになり、次の切断
が容易にできるようになる。
【0006】
【実施例】以下本発明を一実施例を示した図1〜図10
を参照して説明する。ハウジング1は、モータ3の回転
を減速する後述する減速歯車等を収納する収納部及び該
収納部の後方にモータ3が載置される凹部を有し、更に
該凹部の上部に蓄電池12の収納用開口部を有すると共
にスイッチ9等を収納するハンドル13等から構成され
ており、二つ割りハウジングとなっている。
【0007】前記モータ3の回転は、モータ回転軸に連
結されたピニオン軸2、該ピニオン軸2の回転を減速し
て第2ピニオン軸6に伝える遊星歯車5、第2ピニオン
軸6と噛み合う歯車7、該歯車7の軸に装着された歯車
8及び該歯車8と噛み合う歯車17等を介してカム19
に伝達される。ピニオン軸2、第2ピニオン軸6及び歯
車7、8の軸はハウジング1及び後述するギヤカバー2
9に装着された軸受4によって支持されている。前記歯
車7、8は、モータ回転軸の軸心に対して垂直方向上方
に設けられ、カム19はその軸心がモータ回転軸の軸心
とほぼ一致するように位置決めされている。カム19の
前端カム面はほぼ扇状に形成され、カム19の前面すな
わちカム面以外の位置に本発明カム係合部を構成するピ
ン18が設けられている。カム19の前端カム面の外周
と接触するローラ20は揺動部材23の下端に回転可能
に支持されている。該揺動部材23はほぼ中央部がボル
ト32を介して固定部材28に回転可能に装着されてい
る。揺動部材23のほぼ上端にはねじ22を介して可動
切断刃21が装着されている。前記固定部材28はギヤ
カバー29に固定され、その上端には前記可動切断刃2
1と対向する固定切断刃15がねじ16を介して装着さ
れている。前記カム19、揺動部材23等はギヤカバー
29、カバー31内に収納されている。前記揺動部材2
3の前面にはねじ24を介してリターンプレート27が
装着され、該リターンプレート27は前記ボルト32に
回転可能に支持されている。またリターンプレート27
の前記カム19のピン18周りには開口が設けられ、該
開口の図2中右方及び下方にはピン18と係合する本発
明揺動部材係合部を構成する第1腕部25、第2腕部2
6が設けられている。揺動部材23の上方とギヤカバー
29との間にはバネ30が設けられ、該バネ30は揺動
部材23が常に図2中反時計方向すなわち可動切断刃2
1が固定切断刃15から離れる方向に回転するように付
勢している。
【0008】全ねじボルト33を切断するには、モータ
3を回転させ前記減速歯車2、5、7、8、17を介し
てカム19を回転させてバネ30によって付勢されてい
る揺動部材23を図2中反時計方向に回転させて可動切
断刃21を開く。該可動切断刃21が開いた後にモータ
3の回転を一旦停止させ(図2)、固定切断刃15に形
成されたねじ部に全ねじボルト33のねじ部をねじ嵌合
させ、この状態でモータ3を再度回転させることにより
前記カム19を時計方向に回転させて揺動部材23を時
計方向に回転させ、切断刃15、21の剪断作用によっ
て全ねじボルト33を切断する(図3、図4)。切断終
了後カム19の回転及びバネ30によって揺動部材23
が反時計方向に回転すると、可動切断刃21が固定切断
刃15から離れる。 切断終了後全ねじボルト33のねじ
部に前記両切断刃15、21のねじ部が摩擦力によって
喰い付いてしまった場合には、図5に示す如く、カム1
9の前記ピン18がリターンプレート27の第1腕部2
5と係合しているので、モータ3すなわちカム19の回
転によりピン18及びリターンプレート27を介して、
揺動部材23が強制的に逆転される(図5)。この結
果、可動切断刃21が固定切断刃15から離れ、前記バ
ネ30の付勢力によって可動切断刃21が開く(図
2)。該可動切断刃21が開いた後にモータ3の回転を
停止させることにより1サイクルを終了する。以上の繰
返しにより全ねじボルト33の順次切断が可能になる。
【0009】切断途中で蓄電池12の容量が少なくなっ
て可動切断刃21が全ねじボルト33に喰い込んだまま
揺動部材23が動かなくなった場合すなわち切断停止し
た場合(図6)、スイッチ9を逆転側に操作してモータ
3を蓄電池12の残りの容量で逆転させてカム19を反
時計方向に回転させると、カム19のピン18とリター
ンプレート27の第2腕部26が係合し(図7)、停止
している揺動部材23を逆転させ可動切断刃21を固定
切断刃15すなわち全ねじボルト33から離す。すなわ
ちモータ3を逆転させるだけの簡単な操作で可動切断刃
21を全ねじボルト33から離すことができるようにな
る。
【0010】図9、図10は前記スイッチ9周りを示し
たもので、図9は正逆切換レバー40をバネ41に抗し
てスイッチ9を逆転側に操作した状態を示し、図10は
正逆切換レバー40がバネ41によって正転側に戻され
た状態を示す。正逆切換レバー40を図9に示す如く逆
転側に押した状態で図1に示すトリガレバー42を操作
すると、前記モータ3は逆転方向に回転する。モータ3
の逆転によって前記可動切断刃21が固定切断刃15か
ら離れ、この状態で前記正逆切換レバー40を放すと正
逆切換レバー40はバネ41によって正転側に戻る。従
って、正逆切換レバー40を操作しない限り、モータ3
は常に正転方向に回転するので、前記揺動部材23の逆
転に起因するモータ3のロック等の不具合が発生する恐
れがなくなり、携帯用切断機本体が破損する等の事故を
未然に防止することができる。またスイッチ9は常に正
転側になっていて逆転側になることはないので、スイッ
チ9の操作が容易になり、操作性がよくなる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、切断終了
後に揺動部材を逆転させて可動切断刃を被切断材から離
すようにしたので、可動切断刃が被切断材に喰い付いて
次の切断作業ができなくなる恐れはなくなる。また蓄電
池の容量が少なくなって切断途中で停止した場合であっ
ても、モータを逆転させるだけの簡単な操作で可動切断
刃を被切断材から離すことができ、切断能率を低下させ
るという恐れもなくなる等の効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1においてカバーを外した状態を示す側面
図。
【図3】切断開始時を示す要部側面図。
【図4】切断終了時を示す要部側面図。
【図5】切断終了後に揺動部材を逆転開始させる状態を
示す要部側面図。
【図6】切断途中で停止し、揺動部材を逆転開始させる
状態を示す要部側面図。
【図7】図6において揺動部材が逆転を開始した状態を
示す要部側面図。
【図8】図7において揺動部材が逆転した状態を示す要
部側面図。
【図9】図1のスイッチ周りを示し、スイッチが逆転側
に操作された状態を示す側面図。
【図10】図1のスイッチ周りを示し、スイッチが正転
側に操作された状態を示す側面図。
【符号の説明】
3はモータ、9はスイッチ、12は蓄電池、15は固定
切断刃、18はピン、19はカム、21は可動切断刃、
23は揺動部材、27はリターンプレート、25、26
はリターンプレート27の腕部、28は固定部材、29
はギヤカバー、30はバネ、33は全ねじボルトであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−5270(JP,A) 実開 平3−75928(JP,U) 実開 平5−12033(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 29/00 B23D 17/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆転可能な可逆モータと、該可逆モー
    タの回転を減速する複数の減速歯車と、該減速歯車を介
    して回転され、カム面がほぼ扇状に形成されたカムと、
    該カムのカム面に接触するローラーを介して揺動され、
    ローラー及び可動切断刃が揺動中心の両側に装着された
    揺動部材と、可動切断刃に対向して固定部材に装着さ
    れ、可動切断刃との剪断作用によって被切断材を切断す
    る固定切断刃とを有する携帯用切断機であって、 前記カムのカム面以外の位置に設けられたカム係合部
    と、カム係合部に係合可能な如く揺動部材に設けられた
    揺動部材係合部とを備え、切断終了後にカム回転に伴う
    カム係合部と揺動部材係合部との係合により前記可動切
    断刃が固定切断刃から離れる方向に揺動部材を回転さ
    せ、切断途中での切断停止後に可逆モータを逆転させて
    カム係合部と揺動部材係合部との係合により前記可動切
    断刃が固定切断刃から離れる方向に揺動部材を回転させ
    るようにしたことを特徴とする携帯用切断機。
  2. 【請求項2】 正逆転可能な可逆モータと、該モータの
    回転を減速する複数の減速歯車と、該減速歯車を介して
    回転され、カム面がほぼ扇状に形成されたカムと、該カ
    ムのカム面に接触するローラーを介して揺動され、ロー
    ラー及び可動切断刃が揺動中心の両側に装着された揺動
    部材と、可動切断刃に対向して固定部材に装着され、可
    動切断刃との剪断作用によって被切断材を切断する固定
    切断刃とを有する携帯用切断機であって、 前記カムのカム面以外の位置に設けられたピンと、揺動
    部材の前面に装着され、ピンの周りに位置する開口及び
    開口外周に位置し、切断終了後にピンに係合可能な少な
    くとも2個の腕部を有するリターンプレートとを備え、
    切断終了後にカム回転に伴うピンと腕部との係合により
    前記可動切断刃が固定切断刃から離れる方向に揺動部材
    を回転させ、切断途中での切断停止後に可逆モータを逆
    転させてピンと腕部との係合により前記可動切断刃が固
    定切断刃から離れる方向に揺動部材を回転させるように
    したことを特徴とする携帯用切断機。
JP07824093A 1993-02-22 1993-04-05 携帯用切断機 Expired - Lifetime JP3298218B2 (ja)

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JP07824093A JP3298218B2 (ja) 1993-02-22 1993-04-05 携帯用切断機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3224993 1993-02-22
JP5-32249 1993-02-22
JP07824093A JP3298218B2 (ja) 1993-02-22 1993-04-05 携帯用切断機

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Publication Number Publication Date
JPH06297232A JPH06297232A (ja) 1994-10-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005238429A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Matsushita Electric Works Ltd 棒状体切断機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10092966B2 (en) 2014-10-10 2018-10-09 Black & Decker Inc. Dies for threaded rod cutting machine
US20160101477A1 (en) 2014-10-10 2016-04-14 Black & Decker Inc. Dies for threaded rod cutting machine
EP3222379B1 (en) 2016-03-23 2021-12-15 Black & Decker Inc. Machine for cutting threaded rods
JP6895312B2 (ja) * 2016-05-24 2021-06-30 マクセル株式会社 電動工具
CN116460347A (zh) 2023-04-26 2023-07-21 浙江普莱得电器股份有限公司 一种螺杆剪切机

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JPH06297232A (ja) 1994-10-25

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020319