JP3312213B2 - ボールペン用油性インキ - Google Patents

ボールペン用油性インキ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールペン用油性イン
キ、更に詳しくは低温環境下から高温環境下まで書き味
が良く滑らかにかつ濃く書けるボールペン用油性インキ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のボールペン用油性インキは、一般
的に有機溶剤、着色剤、樹脂等より構成され、粘度、7
000〜15000cpsの比較的粘稠性のものが使用
されている。ボールペンチップの先端開口部は、インキ
漏れなどの問題よりインキの吐出する隙間をきわめて小
さくしている。よって、単位筆記距離あたりのインキの
吐出量は比較的少ない、その結果、書き味が重くなると
共に着色剤を高濃度にて使用しているにもかかわらず、
筆跡濃度が比較的薄いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、冬場や寒冷地な
ど、5℃以下といったような低温環境下においては、イ
ンキの粘度が上昇し、ボールペンチップの先端開口部よ
りインキが吐出しにくくなり、上述の書き味が重くなる
問題や筆跡が薄いといった問題点が顕著に現れるもので
ある。しかし、このような低温環境下にあわせて、ボー
ルペンチップのインキの吐出する隙間を広く設定する
と、夏場や高温地域など30℃以上の高温環境下ではイ
ンキの粘度低下が起こりインキ漏れが発生しやすくなっ
てしまうという問題があった。
【0004】このような問題点を解決し得るものとし
て、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ベンジ
ルアルコール、プロピレングリコール、ジプロピレング
リコール、1,3ブチレングリコール、ヘキシレングリ
コール、テトラリン、プロピレングリコールモノフェニ
ルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレン
グリコールモノメチルエーテルアセテート、トリプロピ
レングリコールモノメチルエーテル等の比較的高沸点の
有機溶剤を種々組み合わせるなどして添加したものは知
られている。
【0005】しかし、上述の比較的高沸点の有機溶剤を
種々組み合わせるなどして添加したインキでも、5℃以
下といった低温環境下でも適切なインキ吐出量を維持で
き、30℃以上といった高温環境下では粘度が小さくな
りすぎることによるインキ漏れが極力発生しないものは
得られていなかった。本発明は、気温の低い地域や季節
においても書き味が良く且つ筆跡が濃く、又、気温の高
い地域や季節においてもインキ漏れすることのない、い
つでも、どこでも快適に使用できるボールペン用油性イ
ンキを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、少なく
とも有機溶剤と、着色剤と、樹脂と、インキ全量に対し
て5〜30重量%の1,3−ジメチル−2−イミダゾリ
ジノンとを配したボールペン用油性インキを要旨とす
る。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、有機溶剤は従来油性ボールペンに使用されるも
のなら特に限定なく使用でき、例えばエチレングリコー
ルモノフェニルエーテル、ベンジルアルコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、1,3ブチ
レングリコール、ヘキシレングリコール、テトラリン、
プロピレングリコールモノフェニルエーテル、ジプロピ
レングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリ
コールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモ
ノブチルエーテル、ヂプロピレングリコールモノメチル
エーテルアセテート、トリプロピレングリコールモノメ
チルエーテル等があり、これらを適宜選択して単独ある
いは組合せて使用でき、その使用量はインキ全量に対し
30〜70重量%が好ましい。
【0008】着色剤としては、従来ボールペン用油性イ
ンキに用いられている染料が主として用いられるが、調
色、筆跡特性改良のため顔料の併用も可能である。その
具体例を挙げると染料としては、ローダミンBベース
(C.I.45170B)、ソルダンレッド3R(C.
I.21260)、メチルバイオレット2Bベース
(C.I.42535B)、ビクトリアブルーF4R
(C.I.42563B)、ニグロシンベースLK
(C.I.50415)、オリエント化学工業(株)製
の油性染料として、バリファーストイエロー#3104
(C.I.13900A)、バリファーストイエロー#
3105(C.I.18690)、オリエント スピリ
ットブラックAB(C.I.50415)、バリファー
ストブラック#3804(C.I.12195)、バリ
ファーストイエロー#1109、バリファーストオレン
ジ#2210、バリファーストレッド#1320、バリ
ファーストブルー#1605、バリファーストバイオレ
ット#1701、保土谷化学工業(株)製の油性染料と
して、スピロンブラック GMHスペシャル、スピロン
イエローC−2GH、スピロンレッドC−GH、スピロ
ンレッドC−BH、スピロンブルーBPNH、スピロン
ブルーC−RH、スピロンバイオレットC−RH、S.
P.T.オレンジ6などが例示できる。
【0009】顔料としてはPRINTEX 95、同7
5、同45、同P、同XE2(以上、デグサ.ジャパン
(株)製)、#2400B、#1000、#MCF8
8、MA100、MA7、MA11、#50、#40、
#30、CF9、#20B(以上、三菱化成工業(株)
製)、RAVEN7000、同2000、同1200、
同1000、同500、同410、同14(以上、コロ
ンビアカーボン日本(株)製)等のカーボンブラック、
P25(日本アエロジル(株)製)等の酸化チタン、こ
の他に黒色酸化鉄、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、群青、コ
バルトブルー、クロムグリーン、酸化クロム等の無機顔
料、有機顔料としてハンザイエロー10G、同5G、同
3G、同4、同GR、同A、ベンジジンイエロー、パー
マネントイエローNCG、タートラジンレーキ、キノリ
ンイエロー、スダーン1、パーマネントオレンジ、イン
ダスレンブリリアントオレンジGN、パーマネントブラ
ウンFG、パラブラウン、パーマネントレッド4R、フ
ァイヤーレッド、ブリリアントカーミン6B、ボルドー
5B、チオインジゴレッド、ファーストバイオレット
B、ジオキサンバイオレット、アルカリブルーレーキ、
フタロシアニンブルー、インジゴ、アシッドグリーンレ
ーキ、フタロシアニングリーン等が挙げられる。これら
着色剤は、単独或いは、他との組合せにより使用でき、
その使用量は色調等によっても異なるが、インキ全量に
対して10〜45重量%が好ましい。また、染料、顔
料、分散顔料は混合して使用することもできる。
【0010】樹脂としては、油脂ボールペンインキに使
用されているものなら特に限定なく使用できる。一例を
挙げると、ケトン樹脂、キシレン樹脂、ポリエチレンオ
キサイド、ロジン樹脂、ロジン誘導体、テルペン系樹
脂、クマロン−インデン樹脂、ポリビニルブチラール、
ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン−酢酸ビニル
共重合物、ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリル酸
ポリメタクリル酸共重合物等が挙げられる。
【0011】本発明の骨子である1,3−ジメチル−2
−イミダゾリジノン(以下、DMIと略す)はあらかじ
めインキ溶剤と混合し使用しても、インキの粘度、その
他の特性を見ながら後から添加する方法で使用しても良
い。その添加量はインキの溶剤の種類や着色剤、樹脂、
界面活性剤の種類によって影響されるので一義的ではな
いが、5重量%以下の添加ではその他のインキ溶剤に効
果を薄められてしまうこと、30重量%以上の添加では
DMI自体の特性が強くなりぎてかえって低温での凍結
等が発生し好ましくなくなるので、通常5〜30重量%
の添加が好ましい。
【0012】本発明のボールペン用油性インキには必要
に応じて上記成分以外に、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
防錆剤などの各種添加剤や界面活性剤が使用できる。界
面活性剤としては、例えば、脂肪酸塩類、高級アルコー
ル硫酸エステル塩類、脂肪酸硫酸エステル塩類、アルキ
ルアリルスルホン酸塩類等の陰イオン界面活性剤、デカ
グリセリン脂肪酸エステル、ヘキサグリセリン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンア
ルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニル
エーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、などの非
イオン系界面活性剤が挙げられる。
【0013】
【作用】DMIは、それ自体は融点が約8℃と高いが、
種々の溶剤に添加すると溶剤系の凍結点を下げるばかり
でなく低温におけるインキの流動性を著しく改善でき
る。しかも高温環境下でも揮散しにくく、経時的な安定
性に優れているうえ、常温においては従来のインキより
潤滑性に優れているため極めて書き味の滑らかなインキ
を得られる。つまり、DMIはインキ溶剤ばかりでなく
着色剤、樹脂の多くと溶媒和しやすいので、低温におい
てはインキ全体の凍結温度を著しく下げ、流動性を上げ
る。よって、低温環境下でも滑らかに書ける特性が得ら
れたものと考えられる。また、DMIの溶剤、着色剤、
樹脂に対する相溶性の良さより高温でもインキの粘度低
下が緩やかであり、高温環境下でもあまり粘度低下せ
ず、インキ漏れのない好ましいインキが得られたものと
考えられる。更にDMIの相溶性の良さはインキ全体の
潤滑性を高めるので極めて滑らかな書き味の良いインキ
が得られたものと思われる。
【0014】以下、本発明を実施例によって詳細に説明
するが、単に「部」とあるのは、重量部を示す。
【0015】実施例1 フェニルセロソルブ(溶剤、エチレングリコールモノフェニルエーテル)33部 ベンジルアルコール 11部 DMI 11部 ハイラック#901(ケトン樹脂、日立化成工業(株)製) 9部 ポリビニルピロリドン 0.9部 スピロンブラックGMHスペシャル(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 8部 バリファーストバイオレット#1701(染料、オリエント化学工業(株)製) 21部 スピロンイェロー#530(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 4部 ソルビタントリオレエート(界面活性剤) 2.1部 上記配合成分を80℃にて5時間攪拌して黒色インキを
得た。
【0016】実施例2 フェニルセロソルブ 20部 ジプロピレングリコール 11部 DMI 20部 ハイラック#901 9部 ポリビニルピロリドン 0.9部 スピロンブラックGMHスペシャル 18部 スピロンバイオレットC−RH(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 13部 スピロンイェローC−2GH(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 6部 ソルビタントリオレエート 2.1部 上記配合成分を80℃にて5時間攪拌して黒色インキを
得た。
【0017】実施例3 フェニルセロソルブ 11部 ベンジルアルコール 22部 DMI 30部 ハイラック#901 9部 ポリビニルピロリドン 0.6部 バリファーストブルー#1607(染料、オリエント化学工業(株)製)25部 ソルビタントリオレエート 2.4部 上記配合成分を80℃にて5時間撹拌して青色インキを
得た。
【0018】実施例4 フェニルセロソルブ 33部 ベンジルアルコール 11部 DMI 11部 ポリビニルピロリドン 8部 S.P.T.オレンジ6(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 14.7部 スピロンイェローC−2GH 3.0部 スピロンレッドC−GH(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 11.7部 スピロンレッドC−BH(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 0.6部 ナイミーンL−201(ドデシルエタノールアミン、日本油脂(株)製) 2.0部 ニッコールBL−5SS(界面活性剤、日光ケミカルズ(株)製) 5.0部 上記配合成分を80℃にて5時間撹拌して赤色インキを
得た。
【0019】実施例5 フェニルセロソルブ 36部 ベンジルアルコール 15部 DMI 5部 ハイラック#901(日立化成工業(株)製ケトン樹脂) 9.5部 ポリビニルピロリドン 0.5部 スピロンイェローC−2GH 6.0部 スピロンブルーBPNH(染料、保土ヶ谷化学工業(株)製) 24.0部 モノイソステアリン酸グリセリル(界面活性剤) 4.0部 上記配合成分を80℃にて5時間撹拌して緑色インキを
得た。
【0020】比較例1 実施例1においてDMIを除いた替わりにフェニルセロ
ソルブを8.3部及びベンジルアルコールを2.7部を
加えた以外は、実施例1と同様になして黒色インキを得
た。具体的な組成は次に示すとおり。 フェニルセロソルブ 41.3部 ベンジルアルコール 13.7部 ハイラック#901 9部 ポリビニルピロリドン 0.9部 スピロンブラックGMHスペシャル 8部 バリファーストバイオレット#1701 21部 スピロンイェロー#530 4部 ソルビタントリオレエート 2.1部
【0021】比較例2 実施例2においてDMIを除いた替わりにフェニルセロ
ソルブを12.9部及びジプロピレングリコールを7.
1部加えた以外は、実施例2と同様になして黒色インキ
を得た。具体的な組成は次に示すとおり。 フェニルセロソルブ 32.9部 ジプロピレングリコール 18.1部 ハイラック#901 9部 ポリビニルピロリドン 0.9部 スピロンブラックGMHスペシャル 18部 スピロンバイオレットC−RH 13部 スピロンイェローC−2GH 6部 ソルビタントリオレエート 2.1部
【0022】比較例3 実施例3においてDMIを除いた替わりにフェニルセロ
ソルブを10部及びベンジルアルコールを20部加えた
以外は、実施例2と同様になして青色インキを得た。具
体的な組成は次に示すとおり。 フェニルセロソルブ 21部 ベンジルアルコール 42部 ハイラック#901 9部 ポリビニルピロリドン 0.6部 バリファーストブルー#1607 25部 ソルビタントリオレエート 2.4部
【0023】比較例4 実施例4においてDMIを除いた替わりにフェニルセロ
ソルブを8部及びベンジルアルコールを3部を加えた以
外は、実施例2と同様になして青色インキを得た。具体
的な組成は次に示すとおり。 フェニルセロソルブ 41部 ベンジルアルコール 14部 ポリビニルピロリドン 8部 S.P.T.オレンジ6 14.7部 スピロンイェローC−2GH 3.0部 スピロンレッドC−GH 1.7部 スピロンレッドC−BH 0.6部 ナイミーンL−201 2.0部 ニッコールBL−5SS 5.0部
【0024】比較例5 実施例5においてDMをな除いた替わりにフェニルセロ
ソルブを3部及びベンジルアルコールを2部を加え緑色
インキを得た。具体的な組成は次に示すとおり。 フェニルセロソルブ 39部 ベンジルアルコール 17部 ハイラック#901 9.5部 ポリビニルピロリドン 0.5部 スピロンイェローC−2GH 6.0部 スピロンブルーBPNH 24.0部 モノイソステアリン酸グリセリル 4.0部
【0025】
【発明の効果】実施例1〜5及び比較例1〜5のボール
ペン用油性インキを市販の油性ボールペン本体BK10
0(ぺんてる(株)製)に0.25グラム充填し、筆記
抵抗値、筆跡のボテ、耐凍結性、筆跡濃度、インキ漏れ
信頼性ついての試験を行った。 筆記抵抗値;筆記試験機にて紙面に筆記する際にボー
ルペン先にかかる力を筆記抵抗値(摩擦抵抗値)として
測定した。(単位:gf) 筆記荷重100gf、筆記角度70度、筆記速度0.6
m/min、回転12回/min(油性ボールペン本体
を軸方向に回転させながら筆記) 書き味条件1;室温での測定 書き味条件2;0℃冷蔵庫保存品を冷蔵庫より取り出し
直後測定 書き味条件3;35℃の恒温槽保存品を恒温槽より取り
出し直後測定 また、あわせて出荷検査員による官能検査にて筆記抵抗
感にて評価した。 判定基準;◎軽くなめらか、○なめらか、△重いほどで
はないが抵抗を感じる、 ×市販品より重い
筆記感
【0026】ボテ;筆記荷重200gf、筆記角度7
0度、筆記速度4.2m/min、回転42回/min
で筆記した線の100mから200mの部分にボテ(筆
記線が直線とならずに玉状になるもの)の発生した数を
測定した。
【0027】耐凍結性;各インキを−30℃の冷凍庫
中に1週間放置後のインキの流動性を観察した。 判定基準:◎流動性良好 ○流動はする △流動殆どしない ×凍結
【0028】筆跡濃度;上質紙に縦横各1回隙間のな
いように線引きした試験片をカラーコンピュータにて測
定したY値にて濃度比較し数値が小さいほど濃度有と判
定した。(黒のみ、単位:%) 筆記条件 筆記速度=7cm/min、筆記荷重=0.98N、筆
記角度=70度
【0029】インキ漏れ信頼性;キャップをしない状
態で下向きに50℃、相対湿度30%の恒温槽に放置
後、インキ漏れ、チップへのインキ付着の有無を目視観
察した。 判定基準:○インキ漏れなし、 △チップにインキ玉付着、 ×インキ漏れ有り 結果を(表1)、(表2)に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】以上のように、本発明におけるボールペン
用油性インキは、低温から高温まで書き味が良く滑らか
でかつ筆跡も濃く、高温環境下でもボテの発生やインキ
漏れの少ない良好なものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−331403(JP,A) 特開 昭57−94065(JP,A) 特開 昭56−98270(JP,A) 特開 昭60−51763(JP,A) 特開 平6−166841(JP,A) 特開 平6−248211(JP,A) 特開 昭60−123571(JP,A) 特開 昭56−147860(JP,A) 特開 昭56−149475(JP,A) 特開 昭56−163168(JP,A) 特開 平1−213378(JP,A) 特開 平2−173168(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも有機溶剤と、着色剤と、樹脂
    と、インキ全量に対して5〜30重量%の1,3−ジメ
    チル−2−イミダゾリジノンとを配したボールペン用油
    性インキ。
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