JP3523768B2 - 組立式箱体 - Google Patents

組立式箱体

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JP3523768B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電気系統
あるいは各種機器の状況を監視・操作するための監視操
作卓や配電盤などを組立式箱体で構成する場合の箱体の
フレーム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、組立式箱体としては、一般に、図
11に示すようにアルミニウム合金押出形材を用いた四
角柱のフレームを用いて構成されている。図において、
1は箱体の高さ方向を構成する高さ方向フレームで、外
面に1a、1bのようにT字形の取付溝を有する。2は
奥行き方向を構成する奥行方向フレームで、同様に外面
に2a、2bのようにT字形の取付溝を有する。3は幅
方向構成する幅方向フレームで、これも同様に外面に3
a、3bのようにT字形の取付溝を有する。これら三方
向のフレーム1、2、3は、例えば、日本工業規格JI
S−H4100号によるアルミニウム合金押出形材の規
定を適用して形成されたものを用いるが、引き抜き型鋼
などの構造材を用いてもよい。4は扉、5は交差する三
方向のフレーム1、2、3を連結する連結金具で、金属
板をL字形に折曲げたものである。6は内部器具などを
取付ける器具取付板である。
【0003】図12は三方向のフレーム1、2、3の結
合部の一部分を上部から見た部分断面図である。図にお
いて、7は図13(b)に示すように、金属板をL形に
折曲げて形成された連結用L形ナット金具で、高さ方向
フレーム1と奥行方向フレーム2の間の取付溝1a、2
a、及び、高さ方向フレーム1と幅方向フレーム3の間
の取付溝1b、3aに嵌め込んである。8は図13
(a)に示すように、金属板で四角形に形成された連結
用ナット金具で、奥行方向フレーム2の取付溝2b及び
幅方向フレーム3の取付溝3bに挿入されている。9は
ボルトで、連結金具5を連結用L形ナット金具7または
連結用ナット金具8に締めつけることによりフレーム
1、2、3の結合部を連結するものである。なお、図1
1において、三方向のフレーム1、2、3の結合部の連
結は1か所のみ図示してあるが、他の結合部も同様に連
結するものである。
【0004】図15及び図16において、10は金属板
で形成された取付用ひし形ナット金具で、例えば奥行方
向フレーム2の取付溝2aに嵌め込んで、ボルト9によ
り器具取付板6を固定するために用いる。この取付用ひ
し形ナット10は組立式箱体が構成された後に取付溝2
aに嵌め込むことができるように取付溝2aよりも狭い
幅寸法に形成されている。なお、図14は三方向のフレ
ーム1、2、3の取付溝1a、2a、3aなどそれぞれ
取付溝の形状の一例を示した断面図である。11は扉4
のためのパッキンで、図11及び図17に示すように、
高さ方向フレーム1と幅方向フレーム3に対し接着材1
2により接着されている。
【0005】次に、三方向のフレーム1、2、3を連結
して組立式箱体を構成する手順について説明する。図1
2において、先ず、高さ方向フレーム1と幅方向フレー
ム3の間の取付溝1b、3aは連通しているので、この
取付溝1b、3aに連結用L形ナット金具7を挿入し、
連結金具5を当ててボルト9により締めつける。高さ方
向フレーム1と奥行方向フレーム2の間の取付溝1a、
2aも連通しているので、この取付溝1a、2aにも連
結用L形ナット金具7を挿入し、連結金具5を当ててボ
ルト9により締めつける。奥行方向フレーム2と幅方向
フレーム3の間の取付溝2b、3bは間に高さ方向フレ
ーム1があるので連通していない。従って、取付溝2
b、3bにはそれぞれ連結用ナット金具8を挿入し、連
結金具5を当ててボルト9により締めつける。このよう
にして図11に示すような組立式箱体のフレームが構成
される。
【0006】内部器具取付用の器具取付板6は組立式箱
体のフレームが構成された後にフレームに固定される。
従って、例えば一対の奥行方向フレーム2の間に器具取
付板6を固定する場合には、取付溝2aに取付用ひし形
ナット10を嵌め込んでおき、この取付用ひし形ナット
10にボルト9を用いて器具取付板6を螺着する。この
とき取付用ひし形ナット10が図15のように回動して
取付溝2aから抜けないようになって固定される。パッ
キン11は前記のように接着材12により高さ方向フレ
ーム1と幅方向フレーム3に対し接着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の組
立式箱体のフレーム構造では、器具取付板6の固定に際
し取付用ひし形ナット10を用いるが、高さ方向フレー
ム1に取付用ひし形ナット10を嵌込んだ場合には所定
の位置に保持しておくことが困難である。さらに、振動
・衝撃などにより、取付用ひし形ナット10が回転して
取付溝から脱落することがある。扉用のパッキンにおい
ても、フレームに接着する構造のため、接着作業に手数
がかかり、接着剤あるいは接着作業の状況によっては接
着不十分で剥離することがあるなどの問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、器具取付版を固定する取付用ひ
し形ナット10が回転して取付溝から脱落する問題点を
解消した組立式箱体を得ることを目的とするものであ
る。
【0009】また、扉用のパッキンの設置を容易にする
と共に、パッキンが剥離するなどの問題点を解消した組
立式箱体を得るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)この発明に係る組
立式箱体は、取付溝を有する形材で幅方向・奥行き方向
・高さ方向のフレームを形成し、取付溝の中に挿入した
連結用ナット金具に連結金具を螺着することにより三方
向のフレームを一体的に結合して形成され、かつ取付溝
に嵌め込まれた取付用ナット金具に内部器具取付板を螺
着するようになされた組立式箱体において、取付用ナッ
ト金具は、回り止め部と、先端に係止突起が形成された
バーリング加工部とを有し、バーリング加工部に嵌めら
れた押しばねを係止突起で係止するよう構成されると共
に、この取付用ナット金具の回り止め部を取付溝に形成
した係合部に対し押しばねにより押圧係合させるように
したものである。
【0011】(2)また、上記(1)の組立式箱体にお
いて、フレームの取付溝に嵌め込まれる嵌め込み突起を
有する扉用のパッキンを設置したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】参考例1. 図1はこの発明の参考例1である組立式箱体を示す斜視
図であり、図2及び図3はこの参考例1の要部となる連
結金具を詳細に示す図面である。図において、1は箱体
の高さ方向を構成する高さ方向フレームで、外面に1
a、1bのようにT字形の取付溝を有する。2は奥行き
方向を構成する奥行方向フレームで、同様に外面に2
a、2bのようにT字形の取付溝を有する。3は幅方向
構成する幅方向フレームで、これも同様に外面に3a、
3bのようにT字形の取付溝を有する。これら三方向の
フレーム1、2、3は上記従来の三方向のフレーム1、
2、3と同様のものである。4は扉、6は内部器具など
を取付ける器具取付板、9はボルト、11は扉用パッキ
ンで従来と同様のものである。図1には図示してない
が、この参考例1では、図12ないし図17に示された
従来の連結用L形ナット金具7、連結用ナット金具8、
取付用ひし形ナット10、が従来と同様に使用されてい
る。13は参考例1要部となる連結金具である。
【0013】この参考例1の連結金具13を、図2及び
図3に基づいて説明する。図2(c)は連結金具13の
上面図であり、関係する三方向のフレーム1、2、3を
一点鎖線で示す。図2(a)は連結金具13の正面図で
ある。図2(b)は左側面図である。上記の連結金具1
3は金属板を折曲げて形成されるものであり、図3に折
曲げる前の金属板の展開図を示す。この展開図におい
て、…・…・…及び…×…×…は折曲げ線であり、一方
を山折りにしたとき他方は谷折りになされる。例えば、
…・…・…を谷折りにして…×…×…を山折りにすれ
ば、図2に示す連結金具13が形成される。…・…・…
を山折りにして…×…×…を谷折りにすれば、図2に示
すものと対称の連結金具13が形成される。なお、13
aは補助金具部であり、この補助金具部13aは三方向
のフレーム1、2、3の連結には無くてもよいが、組立
式箱体の側面カバーの取付けに使用することができる。
また、複数台の組立式箱体(例えば監視操作卓)を並設
するとき相互の連結用に使用することもできる。補助金
具部13bも、ねじ孔を設けておけば側面カバーなどの
取付けに使用することができる。
【0014】次に、上記説明による三方向のフレーム
1、2、3、連結金具13、及び器具取付板6、扉4な
どによる組立式箱体の組立について説明する。先ず、三
方向のフレーム1、2、3の各コーナ部において、それ
ぞれの取付溝1a、2a、3aなどに連結用L形ナット
金具7(図示せず)と連結用ナット金具8(図示せず)
を挿入する。ボルト9により連結金具13を連結用L形
ナット金具7(図示せず)または連結用ナット金具8
(図示せず)に螺着する。扉4、器具取付板6の取付け
は従来と同様に取付用ひし形ナット10(図示せず)を
嵌めて螺着される。連結金具13の補助金具部13a及
び13bの部分は、箱体の側板(図示せず)の取付け、
あるいは、並設される隣の組立式箱体との連結などに利
用される。なお、図1において、三方向のフレーム1、
2、3の結合部の連結は1か所のみ図示してあるが、他
の結合部も同様に連結するものである。
【0015】以上のように、この参考例1によれば、三
方向一体の連結金具13により三方向のフレーム1、
2、3を連結するので、部品点数が少なく、短時間に組
立ができる。特に、三方向一体の連結金具13により三
方向のフレーム1、2、3の相互の関係の組立角度が規
制されるので、組立式箱体が常に高精度に構成される。
さらに側板の取付け、あるいは、並設される隣の組立式
箱体との連結などに際し、連結金具13の補助金具部1
3aが有効に利用される。
【0016】参考例2. 前記の参考例1では、三方向のフレームの結合部分にお
いて、取付溝が連通しない部分に挿入する連結用ナット
金具は図13に示す連結用ナット金具8を用いるように
なされているが、図4及び図5に示すように、連結用渡
り板部付ナット金具14を用いると連結金具13の螺着
が更に容易になる。即ち、図4及び図5において、14
参考例2の連結用渡り板部付ナット金具で、図5に示
すように中間部分を斜めにつなぐ渡り板部14aを設け
たものである。この連結用渡り板部付ナット金具14
は、図4における奥行方向フレーム2と幅方向フレーム
3の結合部分のように、取付溝2bと取付溝3bが連通
しない部分において使用される。なお、取付溝1aと取
付溝2a及び取付溝1aと取付溝3aのように連通する
部分には、従来と同様のもので図5に示す連結用L形ナ
ット金具7を使用する。
【0017】この参考例2によれば、従来のナット金具
8に替えて、連結用渡り板部付ナット金具14を用いる
ことにより金具が正確に位置決めされるので、ボルト9
による連結金具13の螺着が容易になる。また、部品点
数も少なくなる。
【0018】実施の形態1図6ないし図9はこの発明の実施の形態1を示すもの
で、図6は、フレームの取付溝を示す断面図、図7は、
取付用ひし形ナット金具の挿入状態に関する説明図、図
8は、取付用ひし形ナット金具の締めつけ状態を示す部
分断面図、図9は、この発明の取付用ひし形ナット金具
を示す斜視図である。 前記の参考例1では、内部器具取
付用の器具取付板6の螺着は、取付溝2aに嵌め込んだ
取付用ひし形ナット金具10にボルト9を用いて締めつ
けるように構成したが、取付用ひし形ナット金具に回り
止め部を設けて、この回り止め部を取付溝に形成した係
合部に係合させれば締めつけが容易になる。更に、背面
に押しばねを設けて回り止め部と係合部の係合を維持す
るようにすれば器具取付板6の螺着が一層容易になり、
後述のように、振動・衝撃などによる脱落の問題も解消
される。
【0019】即ち、図6ないし図9において、21は例
えばフレーム2の取付溝2aの中に形成された一対の突
条の係合部であり、22は押しばね保持溝である。15
はこの発明による取付用ひし形ナット金具であり、図9
に示すように、背面(図示の上側)の中央に突出するよ
うにバーリング加工部15aを設け、その先端に係止突
起15bが形成されている。このバーリング加工部15
aには、ボルト9をねじ込むためのねじが切ってある。
表面(図示の下側)には取付溝2aの中に形成された係
合部21に対応する一対の係合溝15cが設けてある。
なお、16は図8(a)、(b)に示すようにバーリン
グ加工部15aに設けられた押しばねであり、係止突起
15bにより抜け落ちないように係止されている。
【0020】上記の取付用ひし形ナット金具15及び押
しばね16は、図7及び図8(a)、(b)のように用
いられる。先ず、押しばね16を設けた取付用ひし形ナ
ット金具15を図7のように取付溝2aの上から一点鎖
線の状態に嵌め込む。そして実線で示すように取付用ひ
し形ナット金具15を回動することにより、係合部21
に係合溝15cを係合させる。嵌め込んだ取付用ひし形
ナット金具15を所定の位置に移動して、図8(a)の
ようにボルト9により器具取付板6を螺着する。この実
施の形態によれば、取付用ひし形ナット金具15のバ
ーリング加工部15aに係止突起15bを設けるだけの
簡単な構成により、押しばね16が抜け落ちないように
係合されるので、押しばね付きの取付用ひし形ナット金
具15が安価になり、しかも押しばね16が抜け落ちる
ことがないので取付溝2aに対する嵌め込みが容易にな
る。なお、係合部21は図示のような突条でなく、取付
溝2aの一部分を係合部にしてもよい。また、係合溝1
5cも、溝に限らず取付溝2aの一部分に係合する突起
であってもよい。
【0021】さらに、器具取付板6を螺着するフレーム
が水平部分ならば、押しばね16を省略しても、係合部
21に係合溝15cを係合させることは可能であり、係
合により取付用ひし形ナット金具15が振動・衝撃など
に回動して外れるようなことはない。なお、取付溝2a
における係合部21及び押しばね保持溝22に相当する
ものを各フレーム1、2、3に設けても、連結用L形ナ
ット金具7及び連結用渡り板部付ナット金具14は前記
実施の態様と同様に挿入できる。
【0022】実施の形態2. 前記の参考例1では、扉用のパッキン11は接着材によ
りフレームに対し接着されたものを示したが、フレーム
に嵌め込むことにより設置すれば設置が簡単になる。即
ち、17はこの発明によるパッキンで、図10に示すよ
うに、背面にはめ込み突起17aが設けてある。このパ
ッキン17を設置するときは、図1において、パッキン
11に替えて高さ方向フレーム1と幅方向フレーム3の
取付溝(図示せず)に押し込むことにより設置される。
例えば、図10は、幅方向フレーム3の取付溝3dに押
し込んだ状態を断面図で示したものである。
【0023】このようにしてパッキン17を設置すれ
ば、接着剤が不要であり、接着剤を使用しないので、作
業が容易になると共に、パッキン17が剥離する心配も
解消される。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。(1) 取付溝を有する形材で幅方向・奥行き方向・高さ
方向のフレームを形成し、取付溝の中に挿入した連結用
ナット金具に連結金具を螺着することにより三方向のフ
レームを一体的に結合して形成され、かつ取付溝に嵌め
込まれた取付用ナット金具に内部器具取付板を螺着する
ようになされた組立式箱体において、取付用ナット金具
に回り止め部を設け、この回り止め部を取付溝に形成し
た係合部に係合させ、さらに、背面に押しばねを設けた
ので、取付用ひし形ナット金具15が回動して外れるよ
うなことがない。また、高さ方向のフレームであっても
嵌め込んだ取付用ひし形ナット金具15を所定の位置に
移動して器具取付板を螺着することができる。(2) また、ひし形ナットのバーリング加工部の係止突
起により押しばねを装着できるようにしたので、ひし形
ナットと押しばねの装着が容易に行え、安価に製造でき
る。(3) また、扉用のパッキンで、背面にはめ込み突起を
設けたものは、接着剤が不要のため作業性が改善され、
パッキンが剥離する心配も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の参考例1の組立式箱体を示す斜視
図である。
【図2】 参考例1の連結金具を示す正面図と側面図と
平面図である。
【図3】 参考例1の連結金具の展開図である。
【図4】 この発明の参考例2の連結用L形ナット金具
及び連結用渡り板部付ナット金具の挿入状態に関する説
明図である。
【図5】 参考例2の連結用L形ナット金具及び連結用
渡り板部付ナット金具の斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態1におけるフレームの
取付溝を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態1における取付用ひし
形ナット金具の挿入状態に関する説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態1における取付用ひし
形ナット金具の締めつけ状態を示す部分断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態1における取付用ひし
形ナット金具を示す斜視図である。
【図10】 この発明の実施の形態2における扉用パッ
キンの設置状態を示す断面図である。
【図11】 従来の組立式箱体の構造を示す斜視図であ
る。
【図12】 従来の連結金具及びナット金具に関する部
分断面図である。
【図13】 従来のナット金具の斜視図である。
【図14】 従来のフレームの取付溝を示す断面図であ
る。
【図15】 従来の取付用ひし形ナット金具の挿入状態
に関する説明図である。
【図16】 従来の取付用ひし形ナット金具の使用状態
を示す部分断面図である。
【図17】 従来の扉用パッキンの設置状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1、2、3 フレーム、1a、1b、2a、2b、3
a、3b 取付溝、4 扉、6 器具取付板、7 連結
用L形ナット金具、9 ボルト、11 パッキン、13
連結金具、14 連結用渡り板付ナット金具、14a
渡り板部、15 取付用ひし形ナット金具、15c
回り止め部、16 押ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−72679(JP,A) 特開 平9−189317(JP,A) 実開 昭49−106621(JP,U) 実開 昭64−43212(JP,U) 実開 平3−8477(JP,U) 実開 昭63−48010(JP,U) 実開 平5−30528(JP,U) 実開 昭62−150869(JP,U) 実開 昭61−141617(JP,U) 実公 昭50−21437(JP,Y1) 実公 昭28−8177(JP,Y1) 実公 昭50−13516(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 47/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付溝を有する形材で幅方向・奥行き方
    向・高さ方向のフレームを形成し、上記取付溝の中に挿
    入した連結用ナット金具に連結金具を螺着することによ
    り上記三方向のフレームを一体的に結合して形成され、
    かつ上記取付溝に嵌め込まれた取付用ナット金具に内部
    器具取付板を螺着するようになされた組立式箱体におい
    て、上記取付用ナット金具は、回り止め部と、先端に係
    止突起が形成されたバーリング加工部とを有し、上記バ
    ーリング加工部に嵌められた押しばねを上記係止突起で
    係止するよう構成されると共に、この取付用ナット金具
    の回り止め部を取付溝に形成した係合部に対し上記押し
    ばねにより押圧係合させるようにしたことを特徴とする
    組立式箱体。
  2. 【請求項2】 フレームの取付溝に嵌め込まれる嵌め込
    み突起を有する扉用のパッキンを設置したことを特徴と
    する請求項1記載の組立式箱体。
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