JP3529005B2 - 後部車体構造 - Google Patents

後部車体構造

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JP3529005B2 JP19446896A JP19446896A JP3529005B2 JP 3529005 B2 JP3529005 B2 JP 3529005B2 JP 19446896 A JP19446896 A JP 19446896A JP 19446896 A JP19446896 A JP 19446896A JP 3529005 B2 JP3529005 B2 JP 3529005B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後部車体構造に関
し、詳しくは、リヤスカートにリヤフロアのフランジ部
を溶着した後部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6および図7は、従来の後部車体構造
を示すものである。この従来の後部車体構造は、リヤス
カート1にリヤフロア2を接続する際には、図6に示す
ように、リヤスカート1のリヤフロア2との合わせ部1
aに該リヤフロアのフランジ部2aを突き当てて、スポ
ット溶着し、しかる後、リヤフロア2のフランジ部2a
の先端付近にシーラー3を塗布し、リヤスカート1とリ
ヤフロア2との間をシールするようにしていた。
【0003】なお、図6において、4はリヤスカート1
の上端に接続されたテールエンドメンバー、5はリヤス
カート1の上端とテールエンドメンバ4の端部とを接続
した部分に嵌着されたオープニングトリムであり、図7
において、6はリヤスカート1の側部に溶着されたハウ
ジングリヤコンビアウタ3である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の後部
車体構造では、リヤスカート1の合わせ部1aがどの範
囲に位置するのか特定するのが難いために、リヤフロア
2のフランジ部2aがずれたまま溶着される場合があっ
た。このように、リヤフロア2が所定の位置からずれた
ままリヤスカート1に溶着されると、他の部品との合わ
せに支障をきたし、他の部品の取付けが困難になる場合
が生じるとともに、そのずれた状態が外観に表れないの
で、そのずれを外部から発見することは容易でなかっ
た。さらに、リヤフロア2のフランジ部2aの先端付近
にシーラー3を塗布する際、そのシーラガン(図示せ
ず)がそのシール作業中にずれたりするので、そのリヤ
スカート1とリヤフロア2との間におけるシール作業が
容易でなかった。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、リヤスカートの所定位置にリヤフロアのフランジ部
を容易に溶着することができるとともに、リヤスカート
とリヤフロアとの間におけるシール作業を容易に行うこ
とができる後部車体構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、リヤスカートにリヤフロアのフランジ部を溶着した
後部車体構造において、上記リヤスカートの上記リヤフ
ロアとの合わせ部の上下にそれぞれビードを形成し、上
記ビードのうち、上側のビードをリヤスカートのリヤフ
ロアとの合わせ部のリヤフロアとは反対側の室外側へ突
出させ、下側のビードをリヤスカートのリヤフロアとの
合わせ部のリヤフロアと同じ側の室内側へ突出させると
ともに、これらビードをリヤフロアの上方へ延設された
フランジ部の幅に略等しい幅だけ離間して、それぞれリ
ヤフロアの上方へ延設されたフランジ部の上下端の形状
に沿うように形成した構成としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る後部車体構造
の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。図
1〜図5は、本発明に係る後部車体構造の一実施例を示
すものである。本実施例の後部車体構造は、車両10の
リヤスカート11にリヤフロア12のフランジ部12a
を溶着する構造であって、リヤスカート11のリヤフロ
ア12との合わせ部11aの上下にそれぞれビード1
3,14を形成している。
【0008】ビード13,14は、リヤフロア12のフ
ランジ部12aの幅に略等しい幅だけ離間されて形成さ
れ、それぞれリヤフロア12のフランジ部12a上下端
の形状に沿うように形成されている。しかも、上側のビ
ード13は室外側へ向けて突出され、下側のビード14
は室内側へ向けて突出されている。
【0009】なお、図1において、15はリヤスカート
11の側部に溶着されたハウジングリヤコンビアウタ、
16はリヤバンパであり、図2において、17はリヤス
カート11の上端に接続されたテールエンドメンバー、
18はリヤスカート11の上端とテールエンドメンバ1
5の端部とを接続した部分に嵌着されたオープニングト
リムである。
【0010】本実施例では、リヤスカート11にリヤフ
ロア12を接続する際には、図4に示すように、リヤス
カート11のリヤフロア12との合わせ部11aに該リ
ヤフロアのフランジ部12aを突き当てて、スポット溶
着する。この溶着作業は、リヤフロア12のフランジ部
12aをリヤスカート11の下側のビード14に載せた
状態で行われる。
【0011】これにより、リヤフロア12のフランジ部
12aを、リヤスカート11の合わせ部11aに容易に
位置決めすることができるとともに、溶着されるまでの
落下を防止することができる。したがって、リヤスカー
ト11へのリヤフロア12の溶着作業を容易にかつ迅速
に行うことができる。しかも、リヤフロア12のフラン
ジ部12aのビード14との当たり具合を観察すること
により、外部から直接目視によりリヤフロア12のフラ
ンジ部12aの位置ずれを発見することができる。
【0012】また、リヤフロア12のフランジ部12a
は、リヤスカート11の合わせ部11aに溶着された状
態において該フランジ部の先端が上側のビード13と一
部重なり合うように、上方へ延設されている。このた
め、この後に行うリヤスカート11とリヤフロア12と
の間におけるシール作業に際して、フランジ部12aの
先端またはビード13によってシーラガン19をガイド
して、シール作業を行うことができるので、そのシール
作業を容易にかつ迅速に行うことができる。
【0013】しかも、このときのシール作業において、
シーラー20をリヤスカート11の上側のビード13の
くぼみとリヤフロア12のフランジ部12aとの間に形
成された空間に充填すれば良いので、そのシール塗布作
業を確実に行うことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る後部
車体構造によれば、リヤスカートにリヤフロアのフラン
ジ部を溶着した後部車体構造において、上記リヤスカー
トの上記リヤフロアとの合わせ部の上下にそれぞれビー
ドを形成し、これらビードをリヤフロアのフランジ部の
幅に略等しい幅だけ離間して、それぞれリヤフロアのフ
ランジ部の上下端の形状に沿うように形成した構成とし
ているので、上記合わせ部が上記上下ビード間に限定さ
れるので、上記リヤフロアのフランジ部の位置合わせを
容易に行うことができ、面管理が容易になる。
【0015】また、上記ビードのうち、上側のビードを
リヤスカートのリヤフロアとの合わせ部のリヤフロアと
は反対側の室外側へ突出させ、下側のビードをリヤスカ
ートのリヤフロアとの合わせ部のリヤフロアと同じ側の
室内側へ突出させたことにより、これらのビードを目印
またはガイドとしてシーラー塗布を行うことができるの
で、シール作業性の向上を図ることができる。しかも、
上記リヤスカートに上記ビードを設けたことにより、上
記リヤフロアを組み付けるときに、そのずれを容易に発
見することができるとともに、上記リヤスカートの剛性
が増すので、上記リヤフロアの保持強度を向上させるこ
とができる。
【0016】さらに、上記上側のビードと一部重なり合
うように、上記リヤフロアのフランジ部を上方へ延設し
た構成としたことにより、上記リヤスカートと上記リヤ
フロアとの間におけるシール作業において、フランジ部
の先端またはビードによってシーラガンをガイドして、
シール作業を行うことができるので、シール作業を容易
かつ迅速に行うことができる。また、シーラーを上記リ
ヤスカートの上側のビードと上記リヤフロアのフランジ
部との間に形成された空間に充填すれば良いので、その
シール塗布作業を確実に行うことができる。
【0017】さらにまた、上記リヤフロアのフランジ部
の下側が上記下側のビードの上部に載るように、上記下
側のビードを形成したことにより、上記リヤフロアのフ
ランジ部を、上記リヤスカートの合わせ部に容易に位置
決めすることができるとともに、溶着されるまでの落下
を防止することができる。したがって、上記リヤスカー
トへの上記リヤフロアの溶着作業を容易にかつ迅速に行
うことができる。しかも、上記リヤフロアのフランジ部
のビードとの当たり具合を観察することにより、外部か
ら直接目視により上記リヤフロアのフランジ部の位置ず
れを発見することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る後部車体構造が適用された車両の
後部を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本発明に係る後部車体構造の一実施例における
リヤスカートを示す斜視図である。
【図4】本発明に係る後部車体構造の一実施例の要部を
示す縦断面図である。
【図5】図2において矢印Bで示す円で囲む部分を拡大
して示す断面図である。
【図6】従来の後部車体構造を示すもので、図2に対応
す縦る断面図である。
【図7】従来の後部車体構造を示すもので、図1におけ
るC−C線断面に対応する横断面図である。
【符号の説明】
10 車両 11 リヤスカート 11a 合わせ部 12 リヤフロア 12a フランジ部 13 上側のビード 14 下側のビード 19 シールガン 20 シーラー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤスカートにリヤフロアのフランジ部
    を溶着した後部車体構造において、上記リヤスカートの
    上記リヤフロアとの合わせ部の上下にそれぞれビードを
    形成し、上記ビードのうち、上側のビードをリヤスカー
    トのリヤフロアとの合わせ部のリヤフロアとは反対側の
    室外側へ突出させ、下側のビードをリヤスカートのリヤ
    フロアとの合わせ部のリヤフロアと同じ側の室内側へ突
    出させるとともに、これらビードをリヤフロアの上方へ
    延設されたフランジ部の幅に略等しい幅だけ離間して、
    それぞれリヤフロアの上方へ延設されたフランジ部の上
    下端の形状に沿うように形成したことを特徴とする後部
    車体構造。
  2. 【請求項2】 上記上側のビードと一部重なり合うよう
    に、上記リヤフロアのフランジ部をリヤスカートの合わ
    せ部に溶着された状態において、シール作業を容易に行
    うように、該フランジ部の先端が上側のビードと一部重
    なり合うように、上方へ延設するとともに、上記リヤフ
    ロアのフランジ部の下側上記下側のビードの上部に
    せ、溶着されるまでの落下を防止するように、上記下側
    のビードを形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    後部車体構造。
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