JP3536743B2 - 写真処理装置 - Google Patents
写真処理装置Info
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- JP3536743B2 JP3536743B2 JP28774999A JP28774999A JP3536743B2 JP 3536743 B2 JP3536743 B2 JP 3536743B2 JP 28774999 A JP28774999 A JP 28774999A JP 28774999 A JP28774999 A JP 28774999A JP 3536743 B2 JP3536743 B2 JP 3536743B2
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- paper
- splice
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプライス部を介
して接続された長尺状の感光材料であって、前記スプラ
イス部の近傍に前記スプライス部検出用の検出孔が前記
感光材料の長手方向に形成された前記感光材料がロール
状に収容された感光材料収容マガジンを装着して前記感
光材料の処理を行うことが可能な写真処理装置に関する
ものである。
して接続された長尺状の感光材料であって、前記スプラ
イス部の近傍に前記スプライス部検出用の検出孔が前記
感光材料の長手方向に形成された前記感光材料がロール
状に収容された感光材料収容マガジンを装着して前記感
光材料の処理を行うことが可能な写真処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】かかる写真処理装置は、感光材料にネガ
フィルムのコマ画像を露光したり、デジタル画像を露光
し、その露光済み感光材料を現像処理・乾燥処理を行な
い写真プリントにカットされた状態で装置外部に排出す
る。この感光材料の処理を行うために感光材料収容マガ
ジンを写真処理装置の所定の個所に装着するようにして
いる。
フィルムのコマ画像を露光したり、デジタル画像を露光
し、その露光済み感光材料を現像処理・乾燥処理を行な
い写真プリントにカットされた状態で装置外部に排出す
る。この感光材料の処理を行うために感光材料収容マガ
ジンを写真処理装置の所定の個所に装着するようにして
いる。
【0003】感光材料収容マガジンは、長尺状の感光材
料がロール状に巻き取られて収容されており、その巻き
取り長さは100数十メートルにも及ぶものがある。写
真処理を行なうにあたり、感光材料収容マガジンから感
光材料を引き出して搬送させながら所定の処理を順次実
行していく。理想としては、感光材料がスプライス部
(つなぎ部)なしに感光材料収容マガジンに収容される
ことであるが、実際には製造上等の理由によりスプライ
ス部が設けられていることがある。
料がロール状に巻き取られて収容されており、その巻き
取り長さは100数十メートルにも及ぶものがある。写
真処理を行なうにあたり、感光材料収容マガジンから感
光材料を引き出して搬送させながら所定の処理を順次実
行していく。理想としては、感光材料がスプライス部
(つなぎ部)なしに感光材料収容マガジンに収容される
ことであるが、実際には製造上等の理由によりスプライ
ス部が設けられていることがある。
【0004】ここで、スプライス部に関して図3により
説明する。図3では、スプライス部の前後がカッター
(切断手段)により切断されており、このような感光材
料をスプライス部付き感光材料3Sと称するものとす
る。スプライス部付き感光材料3Sは、長尺状の感光材
料をスプライスするスプライス部3bと、スプライス部
3bの存在を検出するための検出孔3aとが設けられて
いる。スプライス部3bは、前後の感光材料を熱融着等
の適宜の手法によりスプライスする。
説明する。図3では、スプライス部の前後がカッター
(切断手段)により切断されており、このような感光材
料をスプライス部付き感光材料3Sと称するものとす
る。スプライス部付き感光材料3Sは、長尺状の感光材
料をスプライスするスプライス部3bと、スプライス部
3bの存在を検出するための検出孔3aとが設けられて
いる。スプライス部3bは、前後の感光材料を熱融着等
の適宜の手法によりスプライスする。
【0005】また検出孔3aは、感光材料の長手方向
(搬送方向)に沿って形成された孔であり、長手方向の
長さはxで搬送幅方向の寸法がyである。この検出孔の
寸法、及びスプライス部3bからの位置関係に関しては
JIS規格、ISO規格により規定されている。
(搬送方向)に沿って形成された孔であり、長手方向の
長さはxで搬送幅方向の寸法がyである。この検出孔の
寸法、及びスプライス部3bからの位置関係に関しては
JIS規格、ISO規格により規定されている。
【0006】次に、写真処理装置における感光材料3の
搬送手段のうち排出部の近傍に設けられた搬送手段の構
成を簡単に説明する。図5は、排出部10付近の搬送手
段Tの側面図であり、図7は、図5に示される搬送手段
Tの平面図である。
搬送手段のうち排出部の近傍に設けられた搬送手段の構
成を簡単に説明する。図5は、排出部10付近の搬送手
段Tの側面図であり、図7は、図5に示される搬送手段
Tの平面図である。
【0007】図の矢印方向に感光材料が搬送される。こ
の搬送手段Tは、駆動ローラ39と圧着ローラ40、搬
送経路の曲がり角部に設けられた大径ローラ35と、こ
の大径ローラ35に圧着する一対の圧着ローラ36,3
7と、駆動ローラ群30と圧着ローラ群31とを備えて
いる。図7に示すように圧着ローラ群31は、搬送幅方
向に沿って配置された3つの圧着ローラ31a,31
b,31cからなり、これらの圧着ローラ群31は支軸
34により支持されている。なお、駆動ローラ群30も
上記圧着ローラ31a〜31cに対応して3つの駆動ロ
ーラを備えている。
の搬送手段Tは、駆動ローラ39と圧着ローラ40、搬
送経路の曲がり角部に設けられた大径ローラ35と、こ
の大径ローラ35に圧着する一対の圧着ローラ36,3
7と、駆動ローラ群30と圧着ローラ群31とを備えて
いる。図7に示すように圧着ローラ群31は、搬送幅方
向に沿って配置された3つの圧着ローラ31a,31
b,31cからなり、これらの圧着ローラ群31は支軸
34により支持されている。なお、駆動ローラ群30も
上記圧着ローラ31a〜31cに対応して3つの駆動ロ
ーラを備えている。
【0008】ここでスプライス部付き感光材料3Sが搬
送されるときの様子を説明すると、図5のように大径ロ
ーラ35と駆動ローラ群30とにまたがった状態で搬送
されるが、圧着ローラ群31のうちの中央に位置する圧
着ローラ31aと駆動ローラにより搬送されるが、圧着
ローラ31aの幅寸法hは検出孔3aの幅寸法yよりも
少し小さくなるような寸法に設定されている(図7参
照)。
送されるときの様子を説明すると、図5のように大径ロ
ーラ35と駆動ローラ群30とにまたがった状態で搬送
されるが、圧着ローラ群31のうちの中央に位置する圧
着ローラ31aと駆動ローラにより搬送されるが、圧着
ローラ31aの幅寸法hは検出孔3aの幅寸法yよりも
少し小さくなるような寸法に設定されている(図7参
照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、スプライ
ス部付き感光材料3Sが搬送されて検出孔3aが圧着ロ
ーラ31aの位置にまでくると、この圧着ローラ31a
により搬送力を伝えることができない。このような場合
であっても、スプライス部付き感光材料3Sを確実に搬
送できるようにするため、検出孔3aの端部と感光材料
の端部との距離Aを十分にとり、たとえ圧着ローラ31
aによる搬送力が伝達できなくとも、上流側にある大径
ローラ35と第1圧着ローラ36による搬送力が伝達で
きるようにしていた。つまり、図5に示すように、大径
ローラ35と圧着ローラ群31との距離をBとして、A
<Bに設定してしまうとスプライス部付き感光材料3S
を搬送できなくなる。したがって、少なくともA>Bと
なるようにしなければならなかった。
ス部付き感光材料3Sが搬送されて検出孔3aが圧着ロ
ーラ31aの位置にまでくると、この圧着ローラ31a
により搬送力を伝えることができない。このような場合
であっても、スプライス部付き感光材料3Sを確実に搬
送できるようにするため、検出孔3aの端部と感光材料
の端部との距離Aを十分にとり、たとえ圧着ローラ31
aによる搬送力が伝達できなくとも、上流側にある大径
ローラ35と第1圧着ローラ36による搬送力が伝達で
きるようにしていた。つまり、図5に示すように、大径
ローラ35と圧着ローラ群31との距離をBとして、A
<Bに設定してしまうとスプライス部付き感光材料3S
を搬送できなくなる。したがって、少なくともA>Bと
なるようにしなければならなかった。
【0010】スプライス部付き感光材料3Sは、プリン
ト用には用いることはできず廃棄するものであり、上記
のA寸法についてもできるだけ小さくしてロスとなる部
分を少なくすることが望まれていた。また、圧着ローラ
31aの幅を大きくすることは考えられるが、図6に示
すように、感光材料にコシをつけるために駆動ローラ3
0a〜30cと隣接して大径のローラ32a〜32cを
設けており、圧着ローラ31aの幅を大きくすることに
ついては限界がある。
ト用には用いることはできず廃棄するものであり、上記
のA寸法についてもできるだけ小さくしてロスとなる部
分を少なくすることが望まれていた。また、圧着ローラ
31aの幅を大きくすることは考えられるが、図6に示
すように、感光材料にコシをつけるために駆動ローラ3
0a〜30cと隣接して大径のローラ32a〜32cを
設けており、圧着ローラ31aの幅を大きくすることに
ついては限界がある。
【0011】また、スプライス部付き感光材料3Sにつ
いては写真の処理を停止させて、装置の内部から、その
スプライス部付き感光材料3Sを取り出すという方法も
考えられるが、写真処理作業が中断してしまうためにわ
ずらわしい。
いては写真の処理を停止させて、装置の内部から、その
スプライス部付き感光材料3Sを取り出すという方法も
考えられるが、写真処理作業が中断してしまうためにわ
ずらわしい。
【0012】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、感光材料のロスを少なくすることの
できる写真処理装置を提供することである。
あり、その目的は、感光材料のロスを少なくすることの
できる写真処理装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る写真処理装置は、スプライス部を介して接
続された長尺状の感光材料であって、前記スプライス部
の近傍に前記スプライス部検出用の検出孔が前記感光材
料の長手方向に形成された前記感光材料がロール状に収
容された感光材料収容マガジンを装着して前記感光材料
の処理を行うことが可能な写真処理装置において、前記
感光材料収容マガジンから引き出された前記感光材料を
所定サイズのプリントとして切断すると共に、前記スプ
ライス部及び前記検出孔を含むスプライス部付き感光材
料として切断する切断手段と、前記切断された感光材料
を搬送する搬送手段と、前記搬送手段に備えられた、前
記検出孔の幅と同じか前記幅よりも狭い幅を有する搬送
ローラと、前記搬送ローラが前記検出孔にかからない位
置に前記スプライス部付き感光材料を搬送幅方向に移動
させる幅方向移動手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
本発明に係る写真処理装置は、スプライス部を介して接
続された長尺状の感光材料であって、前記スプライス部
の近傍に前記スプライス部検出用の検出孔が前記感光材
料の長手方向に形成された前記感光材料がロール状に収
容された感光材料収容マガジンを装着して前記感光材料
の処理を行うことが可能な写真処理装置において、前記
感光材料収容マガジンから引き出された前記感光材料を
所定サイズのプリントとして切断すると共に、前記スプ
ライス部及び前記検出孔を含むスプライス部付き感光材
料として切断する切断手段と、前記切断された感光材料
を搬送する搬送手段と、前記搬送手段に備えられた、前
記検出孔の幅と同じか前記幅よりも狭い幅を有する搬送
ローラと、前記搬送ローラが前記検出孔にかからない位
置に前記スプライス部付き感光材料を搬送幅方向に移動
させる幅方向移動手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0014】この構成によると、写真処理装置に装着さ
れた感光材料収容マガジンから長尺状の感光材料が引き
出されて順次露光等の処理がなされていく。長尺状の感
光材料は、処理工程において切断手段により所定サイズ
のプリントサイズに切断されるが、この切断手段により
スプライス部と検出孔を含む部分をスプライス部付き感
光材料として切断する。スプライス部付き感光材料は、
幅の狭い搬送ローラを有する搬送手段により搬送される
が、幅方向移動手段により搬送幅方向に移動させられた
状態で搬送されるようにしており、幅の狭い搬送ローラ
が検出孔にかからない位置まで幅方向に移動させられ
る。つまり、検出孔を避けた状態でスプライス部付き感
光材料を搬送させることができるから搬送ローラによる
搬送力を確実に感光材料に伝達することができる。
れた感光材料収容マガジンから長尺状の感光材料が引き
出されて順次露光等の処理がなされていく。長尺状の感
光材料は、処理工程において切断手段により所定サイズ
のプリントサイズに切断されるが、この切断手段により
スプライス部と検出孔を含む部分をスプライス部付き感
光材料として切断する。スプライス部付き感光材料は、
幅の狭い搬送ローラを有する搬送手段により搬送される
が、幅方向移動手段により搬送幅方向に移動させられた
状態で搬送されるようにしており、幅の狭い搬送ローラ
が検出孔にかからない位置まで幅方向に移動させられ
る。つまり、検出孔を避けた状態でスプライス部付き感
光材料を搬送させることができるから搬送ローラによる
搬送力を確実に感光材料に伝達することができる。
【0015】したがって、図3に示すような検出孔3a
の端部と感光材料3Sの端部との距離Aを短くすること
ができ、ロスを少なくすることができた。
の端部と感光材料3Sの端部との距離Aを短くすること
ができ、ロスを少なくすることができた。
【0016】本発明の好適な実施形態として、前記感光
材料を1列搬送状態から多列搬送状態に切り換えるため
の振り分け搬送機構を備えており、この振り分け搬送機
構が前記幅方向移動手段として機能するものがあげられ
る。
材料を1列搬送状態から多列搬送状態に切り換えるため
の振り分け搬送機構を備えており、この振り分け搬送機
構が前記幅方向移動手段として機能するものがあげられ
る。
【0017】写真処理装置における感光材料の処理能力
を高めるために感光材料の搬送状態を1列から多列に切
り換えるための振り分け搬送機構が設けられることがあ
る。この振り分け搬送機構を幅方向移動手段として機能
させることにより、専用に幅方向移動手段を設ける必要
がないからコスト削減に寄与するとともに装置の大型化
を抑制することができる。
を高めるために感光材料の搬送状態を1列から多列に切
り換えるための振り分け搬送機構が設けられることがあ
る。この振り分け搬送機構を幅方向移動手段として機能
させることにより、専用に幅方向移動手段を設ける必要
がないからコスト削減に寄与するとともに装置の大型化
を抑制することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本実施形態にかかる写真処理
装置の構成を示す図である。この写真処理装置は、大き
く分けてネガフィルム1のコマ画像をペーパー3に投影
露光するプリント部P1と、露光済みのペーパー3(感
光材料に相当する。)の現像処理等を行うプロセッサー
部P2とを備えている。
用いて説明する。図1は、本実施形態にかかる写真処理
装置の構成を示す図である。この写真処理装置は、大き
く分けてネガフィルム1のコマ画像をペーパー3に投影
露光するプリント部P1と、露光済みのペーパー3(感
光材料に相当する。)の現像処理等を行うプロセッサー
部P2とを備えている。
【0019】<写真処理装置の全体構成>プリント部P
1には、光源11、ネガフィルム1に照射する光の色バ
ランスを調整する調光フィルタ12、調光フィルタ12
を通過した光を均一に混色するミラートンネル13、ネ
ガフィルム1のコマ画像をペーパー3上に結像させるズ
ームレンズ式の焼付レンズ14、シャッタ15、及びフ
ィルム搬送経路にネガキャリア20が露光光路をなす同
一光軸上に設けられている。
1には、光源11、ネガフィルム1に照射する光の色バ
ランスを調整する調光フィルタ12、調光フィルタ12
を通過した光を均一に混色するミラートンネル13、ネ
ガフィルム1のコマ画像をペーパー3上に結像させるズ
ームレンズ式の焼付レンズ14、シャッタ15、及びフ
ィルム搬送経路にネガキャリア20が露光光路をなす同
一光軸上に設けられている。
【0020】ペーパー3はペーパーマガジン3p(感光
材料収容マガジンに相当する。)にロール状に収納され
ており、ペーパーマガジン3pから引き出されたペーパ
ー3は、アドバンスローラ4にて搬送された後に、カッ
ター5(切断手段に相当する。)でプリントの大きさに
カットされる。露光台6の所定位置にカットされたペー
パー3が送られると、ネガフィルム1のコマ画像が露光
される。露光済みのペーパー3は、ローラ7によりプロ
セッサー部P2に送られて、現像処理部8、乾燥処理部
9を通過すると排出部10から仕上がりプリントとして
排出される。ここでペーパー3に関して詳しく説明する
と、長尺状のペーパー3がロール状にペーパーマガジン
3pに収容されており、このペーパーマガジン3pから
ペーパー3を引き出していくことで所定の処理を行う。
ペーパーマガジン3pは、写真処理装置の所定の個所に
周知の着脱構造により着脱可能に構成されており、ペー
パー3がなくなると新たなロール状のペーパー3をペー
パーマガジン3p内に装填する。ペーパーマガジン3p
内に収容されるペーパー3の長さは100数十メートル
以上にも及ぶことがあり、この長尺状のペーパー3が全
くのスプライス部(継ぎ目)なしで製造されることが好
ましいが、実際は製造上の理由等によりスプライス部が
必要となる。
材料収容マガジンに相当する。)にロール状に収納され
ており、ペーパーマガジン3pから引き出されたペーパ
ー3は、アドバンスローラ4にて搬送された後に、カッ
ター5(切断手段に相当する。)でプリントの大きさに
カットされる。露光台6の所定位置にカットされたペー
パー3が送られると、ネガフィルム1のコマ画像が露光
される。露光済みのペーパー3は、ローラ7によりプロ
セッサー部P2に送られて、現像処理部8、乾燥処理部
9を通過すると排出部10から仕上がりプリントとして
排出される。ここでペーパー3に関して詳しく説明する
と、長尺状のペーパー3がロール状にペーパーマガジン
3pに収容されており、このペーパーマガジン3pから
ペーパー3を引き出していくことで所定の処理を行う。
ペーパーマガジン3pは、写真処理装置の所定の個所に
周知の着脱構造により着脱可能に構成されており、ペー
パー3がなくなると新たなロール状のペーパー3をペー
パーマガジン3p内に装填する。ペーパーマガジン3p
内に収容されるペーパー3の長さは100数十メートル
以上にも及ぶことがあり、この長尺状のペーパー3が全
くのスプライス部(継ぎ目)なしで製造されることが好
ましいが、実際は製造上の理由等によりスプライス部が
必要となる。
【0021】<スプライスペーパー>図3にスプライス
部3bにより接続されたペーパー3を図示するが、熱融
着や接着等の適宜の手法により前後のペーパー3をスプ
ライスする。スプライス部3bの前後がカッター5によ
り切断されており、このようなペーパー3をスプライス
ペーパー3S(スプライス部付き感光材料に相当す
る。)と称するものとする。スプライスペーパー3Sに
は、スプライス部3bと、スプライス部3bの存在を検
出するための検出孔3aとが設けられている。また検出
孔3aは、ペーパー3の長手方向(搬送方向)に沿って
形成された孔であり、長手方向の長さはxで搬送幅方向
の寸法がyである。この検出孔の寸法,及びスプライス
部3bからの位置関係に関してはJIS規格、ISO規
格により規定されている。
部3bにより接続されたペーパー3を図示するが、熱融
着や接着等の適宜の手法により前後のペーパー3をスプ
ライスする。スプライス部3bの前後がカッター5によ
り切断されており、このようなペーパー3をスプライス
ペーパー3S(スプライス部付き感光材料に相当す
る。)と称するものとする。スプライスペーパー3Sに
は、スプライス部3bと、スプライス部3bの存在を検
出するための検出孔3aとが設けられている。また検出
孔3aは、ペーパー3の長手方向(搬送方向)に沿って
形成された孔であり、長手方向の長さはxで搬送幅方向
の寸法がyである。この検出孔の寸法,及びスプライス
部3bからの位置関係に関してはJIS規格、ISO規
格により規定されている。
【0022】<各部の構成>ペーパーマガジン3pから
引き出されたペーパー3はアドバンスローラ4によりタ
ーンさせられ、センサー21により検出孔3aが存在す
るか否かが検出される。検出孔3aが検出されると、そ
の検出孔3aよりも所定距離の後方にスプライス部3b
が存在することになる。カッター5は、検出孔3aの検
出に連動して所定の大きさのスプライスペーパー3Sと
なるように作動する。この場合において、図3に示され
る寸法Aは極力短くすることができる。また、スプライ
ス部3bを検出しないときは、カッター5は、通常のプ
リントサイズにペーパー3を切断するように作用する。
引き出されたペーパー3はアドバンスローラ4によりタ
ーンさせられ、センサー21により検出孔3aが存在す
るか否かが検出される。検出孔3aが検出されると、そ
の検出孔3aよりも所定距離の後方にスプライス部3b
が存在することになる。カッター5は、検出孔3aの検
出に連動して所定の大きさのスプライスペーパー3Sと
なるように作動する。この場合において、図3に示され
る寸法Aは極力短くすることができる。また、スプライ
ス部3bを検出しないときは、カッター5は、通常のプ
リントサイズにペーパー3を切断するように作用する。
【0023】露光台6に搬送されてきたペーパー3はネ
ガフィルム1のコマ画像が焼き付け露光される。露光済
みのペーパー3は、大径ローラ22、第1圧着ローラ2
3、第2圧着ローラ24を備えたスイッチバック機構に
送り込まれる。このスイッチバック機構は、ペーパー3
の表裏を反転させるための機構であり、ペーパー3の乳
剤面が現像処理部8において現像処理上好ましい方向に
なるようにするものである。
ガフィルム1のコマ画像が焼き付け露光される。露光済
みのペーパー3は、大径ローラ22、第1圧着ローラ2
3、第2圧着ローラ24を備えたスイッチバック機構に
送り込まれる。このスイッチバック機構は、ペーパー3
の表裏を反転させるための機構であり、ペーパー3の乳
剤面が現像処理部8において現像処理上好ましい方向に
なるようにするものである。
【0024】露光済みのペーパー3は、まず、大径ロー
ラ22と第1圧着ローラ23により図1の時計方向に回
転させられた後、大径ローラ22と第2圧着ローラ24
により上方に向けてペーパー3を送り出す。スイッチバ
ック機構には、ペーパー3が所望の動きをするようにガ
イド部材が設けられているが図1においては図示を省略
している。
ラ22と第1圧着ローラ23により図1の時計方向に回
転させられた後、大径ローラ22と第2圧着ローラ24
により上方に向けてペーパー3を送り出す。スイッチバ
ック機構には、ペーパー3が所望の動きをするようにガ
イド部材が設けられているが図1においては図示を省略
している。
【0025】スイッチバック機構から送り出されたペー
パー3は、振り分け搬送機構17により1列搬送状態か
ら2列搬送状態に切り換えられる。先端揃え機構18
は、2列のペーパー3の先端位置が揃った状態になる
と、現像処理部8へと2列でペーパー3を送り出すので
ある。
パー3は、振り分け搬送機構17により1列搬送状態か
ら2列搬送状態に切り換えられる。先端揃え機構18
は、2列のペーパー3の先端位置が揃った状態になる
と、現像処理部8へと2列でペーパー3を送り出すので
ある。
【0026】<振り分け搬送機構と先端揃え機構>図2
に振り分け搬送機構17と先端揃え機構18を示す。こ
の先端揃え機構17は、ペーパー3が搬送される第1搬
送経路(図2の右側)と、第2搬送経路(図2の左側)
とが平行に並べて配置されている。第1搬送経路には、
第1搬送ベルト81と、この第1搬送ベルト81に巻回
される第1搬送ローラ81a,81bとが備えられてい
る。第2搬送経路には、第2搬送ベルト82と、この第
2搬送ベルト82に巻回される第2搬送ローラ82a,
82bとが備えられている。搬送経路の下手側に配置さ
れた第1搬送ローラ81aと第2搬送ローラ82aと
は、共通の駆動軸83により支持されており、駆動軸8
3と第1搬送ローラ81aとは固定されて一体回転する
ように支持されている。第2搬送ローラ82aは、その
内部に設けられたベアリングにより駆動軸83に支持さ
れており、駆動軸83とは独立して回転できるように構
成されている。
に振り分け搬送機構17と先端揃え機構18を示す。こ
の先端揃え機構17は、ペーパー3が搬送される第1搬
送経路(図2の右側)と、第2搬送経路(図2の左側)
とが平行に並べて配置されている。第1搬送経路には、
第1搬送ベルト81と、この第1搬送ベルト81に巻回
される第1搬送ローラ81a,81bとが備えられてい
る。第2搬送経路には、第2搬送ベルト82と、この第
2搬送ベルト82に巻回される第2搬送ローラ82a,
82bとが備えられている。搬送経路の下手側に配置さ
れた第1搬送ローラ81aと第2搬送ローラ82aと
は、共通の駆動軸83により支持されており、駆動軸8
3と第1搬送ローラ81aとは固定されて一体回転する
ように支持されている。第2搬送ローラ82aは、その
内部に設けられたベアリングにより駆動軸83に支持さ
れており、駆動軸83とは独立して回転できるように構
成されている。
【0027】なお、図2には示されていないが、実際は
ペーパー3は、一対の搬送ベルトに挟持されて搬送され
るものであり、図2においては、そのうちの一方の搬送
ベルト81,82のみが図示されている。
ペーパー3は、一対の搬送ベルトに挟持されて搬送され
るものであり、図2においては、そのうちの一方の搬送
ベルト81,82のみが図示されている。
【0028】また、駆動軸83の一方の端部にはプーリ
84が設けられ、第1駆動モータ85のモータプーリ8
6との間にタイミングベルト87が巻回されている。さ
らに、第2駆動モータ88のモータプーリ89と第2搬
送ローラ82aとの間にもタイミングベルト90が巻回
されている。かかる構成により上手側の振り分け搬送機
構17からペーパー3が第1搬送経路に送り込まれてく
る時は、第1駆動モータ85のみを駆動して第1搬送ベ
ルト81のみを駆動し、第1搬送経路の先頭位置にペー
パー3が到着すると第1駆動モータ85を停止してペー
パー3を待機させておく。次に、振り分け搬送機構17
からペーパー3が第2搬送経路に送り込まれてくる時
は、第2駆動モータ88のみを駆動して第2搬送ベルト
82のみを駆動する。そして、第1、第2搬送経路のペ
ーパー3の先頭が揃った状態になると、第1、第2駆動
モータ85,88の双方を駆動してペーパー3を2列の
状態で下手側に送り出すのである。
84が設けられ、第1駆動モータ85のモータプーリ8
6との間にタイミングベルト87が巻回されている。さ
らに、第2駆動モータ88のモータプーリ89と第2搬
送ローラ82aとの間にもタイミングベルト90が巻回
されている。かかる構成により上手側の振り分け搬送機
構17からペーパー3が第1搬送経路に送り込まれてく
る時は、第1駆動モータ85のみを駆動して第1搬送ベ
ルト81のみを駆動し、第1搬送経路の先頭位置にペー
パー3が到着すると第1駆動モータ85を停止してペー
パー3を待機させておく。次に、振り分け搬送機構17
からペーパー3が第2搬送経路に送り込まれてくる時
は、第2駆動モータ88のみを駆動して第2搬送ベルト
82のみを駆動する。そして、第1、第2搬送経路のペ
ーパー3の先頭が揃った状態になると、第1、第2駆動
モータ85,88の双方を駆動してペーパー3を2列の
状態で下手側に送り出すのである。
【0029】なお、振り分け搬送機構17は、搬送方向
と直交する方向(図2の矢印C方向)に移動ユニット7
0を移動させることでペーパー3を2列に振り分けるこ
とができる。なお、図2における機構では2列に振り分
ける構成が示されているが、これに限定されるものでは
なく、3列、又はそれ以上の多列に振り分けするような
構成を採用しても良い。
と直交する方向(図2の矢印C方向)に移動ユニット7
0を移動させることでペーパー3を2列に振り分けるこ
とができる。なお、図2における機構では2列に振り分
ける構成が示されているが、これに限定されるものでは
なく、3列、又はそれ以上の多列に振り分けするような
構成を採用しても良い。
【0030】<搬送手段の構成>次に、写真処理装置に
おけるペーパー3の搬送手段のうち排出部の近傍に設け
られた搬送手段Tの構成を簡単に説明する。図4は、排
出部10付近の搬送手段Tの側面図であり、図4は、図
5に示される搬送手段Tの平面図である。図6は、図5
に示される搬送手段Tの正面図である。
おけるペーパー3の搬送手段のうち排出部の近傍に設け
られた搬送手段Tの構成を簡単に説明する。図4は、排
出部10付近の搬送手段Tの側面図であり、図4は、図
5に示される搬送手段Tの平面図である。図6は、図5
に示される搬送手段Tの正面図である。
【0031】この搬送手段Tは、駆動ローラ39と圧着
ローラ40、搬送経路の曲がり角部に設けられた大径ロ
ーラ35と、この大径ローラ35に圧着する一対の圧着
ローラ36,37と、駆動ローラ群30と圧着ローラ群
31とを備えている。圧着ローラ36は支軸38を有し
ている。図7に示すように圧着ローラ群31は、搬送幅
方向に沿って配置された3つの圧着ローラ31a,31
b,31cからなり、これらの圧着ローラ群31は支軸
34により支持されている。なお、駆動ローラ群30も
上記圧着ローラ31a〜31cに対応して3つの駆動ロ
ーラ30a,30b,30cを備えている(図6参
照)。これら、駆動ローラ30a〜30cと圧着ローラ
31a〜31cは、搬送ローラとして機能する。
ローラ40、搬送経路の曲がり角部に設けられた大径ロ
ーラ35と、この大径ローラ35に圧着する一対の圧着
ローラ36,37と、駆動ローラ群30と圧着ローラ群
31とを備えている。圧着ローラ36は支軸38を有し
ている。図7に示すように圧着ローラ群31は、搬送幅
方向に沿って配置された3つの圧着ローラ31a,31
b,31cからなり、これらの圧着ローラ群31は支軸
34により支持されている。なお、駆動ローラ群30も
上記圧着ローラ31a〜31cに対応して3つの駆動ロ
ーラ30a,30b,30cを備えている(図6参
照)。これら、駆動ローラ30a〜30cと圧着ローラ
31a〜31cは、搬送ローラとして機能する。
【0032】図6に示すように、各駆動ローラ30a,
30b,30cに隣接して大径ローラ32a,32b,
32cが支軸33上に設けられている。ペーパー3は、
ペーパーマガジン3pにロール状に収容されているの
で、そのカール癖がもともとついていると共に、乾燥処
理部9を通過する最中にも同じ方向にカール癖がついて
しまう。このような癖がついたままペーパー3を排出部
10から排出させると、ペーパー3の先頭が垂れ下がっ
た状態で排出されてしまうので、その後の仕分け作業が
うまくいかない。
30b,30cに隣接して大径ローラ32a,32b,
32cが支軸33上に設けられている。ペーパー3は、
ペーパーマガジン3pにロール状に収容されているの
で、そのカール癖がもともとついていると共に、乾燥処
理部9を通過する最中にも同じ方向にカール癖がついて
しまう。このような癖がついたままペーパー3を排出部
10から排出させると、ペーパー3の先頭が垂れ下がっ
た状態で排出されてしまうので、その後の仕分け作業が
うまくいかない。
【0033】そこで、図6に示すように、搬送幅方向に
強制的にそらせた状態(ペーパー3にコシを付ける)に
して排出部10から排出することで、排出後のペーパー
3の仕分け作業を適切に行なうことができる。このよう
にペーパー3をそらせる機構を採用しているため、圧着
ローラ31a〜31cの幅寸法を大きくすることはでき
ない。あまり幅を大きくすると、ペーパー3を強く保持
してしまいペーパー3にストレスをかけてしまい、ペー
パー3を傷つけてしまうおそれがあるからである。
強制的にそらせた状態(ペーパー3にコシを付ける)に
して排出部10から排出することで、排出後のペーパー
3の仕分け作業を適切に行なうことができる。このよう
にペーパー3をそらせる機構を採用しているため、圧着
ローラ31a〜31cの幅寸法を大きくすることはでき
ない。あまり幅を大きくすると、ペーパー3を強く保持
してしまいペーパー3にストレスをかけてしまい、ペー
パー3を傷つけてしまうおそれがあるからである。
【0034】<スプライスペーパーの搬送>ここでスプ
ライスペーパー3Sの搬送される様子を説明すると、ペ
ーパーマガジン3aから引き出されたペーパー3にスプ
ライス部3bがあるものとセンサー21により検出され
ると、カッター5により所定のサイズのスプライスペー
パー3Sが形成される。このスプライスペーパー3S
は、露光には用いられないので、露光台6をそのまま通
過する。この時点においては、図3に示すような矢印方
向にスプライスペーパー3Sが搬送され、図3の右側が
搬送方向の先頭になる。
ライスペーパー3Sの搬送される様子を説明すると、ペ
ーパーマガジン3aから引き出されたペーパー3にスプ
ライス部3bがあるものとセンサー21により検出され
ると、カッター5により所定のサイズのスプライスペー
パー3Sが形成される。このスプライスペーパー3S
は、露光には用いられないので、露光台6をそのまま通
過する。この時点においては、図3に示すような矢印方
向にスプライスペーパー3Sが搬送され、図3の右側が
搬送方向の先頭になる。
【0035】次に、スイッチバック機構を通過すると表
裏が反転されると共に、図3の左側が搬送方向の先頭に
なるような状態で搬送される。そして、スプライスペー
パー3Sが振り分け搬送機構17に送り込まれると、こ
のスプライスペーパー3Sは幅方向に所定量移動させら
れる。つまり振り分け搬送機構17は、幅方向移動手段
として機能する。
裏が反転されると共に、図3の左側が搬送方向の先頭に
なるような状態で搬送される。そして、スプライスペー
パー3Sが振り分け搬送機構17に送り込まれると、こ
のスプライスペーパー3Sは幅方向に所定量移動させら
れる。つまり振り分け搬送機構17は、幅方向移動手段
として機能する。
【0036】このときの幅方向の移動量はδであり図4
に示される。スプライスペーパー3Sは、幅方向に移動
させられた状態のまま現像処理部8、乾燥処理部9を通
過し、搬送手段Tにより排出部10から排出される。こ
のときのスプライスペーパー3Sと圧着ローラ群31と
の位置関係が図4に示されている。幅方向にδ移動させ
ているため、中央の圧着ローラ31aは検出孔3aにか
からないようになっており、2つの圧着ローラ31a,
31bによりスプライスペーパー3Sの幅方向両端部で
搬送するようにしている。
に示される。スプライスペーパー3Sは、幅方向に移動
させられた状態のまま現像処理部8、乾燥処理部9を通
過し、搬送手段Tにより排出部10から排出される。こ
のときのスプライスペーパー3Sと圧着ローラ群31と
の位置関係が図4に示されている。幅方向にδ移動させ
ているため、中央の圧着ローラ31aは検出孔3aにか
からないようになっており、2つの圧着ローラ31a,
31bによりスプライスペーパー3Sの幅方向両端部で
搬送するようにしている。
【0037】これにより、駆動ローラ群30、圧着ロー
ラ群31よりも上手側にある大径ローラ35の駆動力の
助けを借りなくてもスプライスペーパー3Sを排出部1
0から排出させることができる。従って、図3に示され
る寸法Aを短くすることができ、ロスペーパーを少なく
することができる。
ラ群31よりも上手側にある大径ローラ35の駆動力の
助けを借りなくてもスプライスペーパー3Sを排出部1
0から排出させることができる。従って、図3に示され
る寸法Aを短くすることができ、ロスペーパーを少なく
することができる。
【0038】<別実施形態>
1.本実施形態における写真処理装置においては、ネガ
フィルムのコマ画像を投影露光する装置であるが、これ
に限定されず、デジタル画像を感光材料に露光するよう
な写真処理装置の場合にも本発明は応用できるものであ
る。
フィルムのコマ画像を投影露光する装置であるが、これ
に限定されず、デジタル画像を感光材料に露光するよう
な写真処理装置の場合にも本発明は応用できるものであ
る。
【0039】2.ペーパーマガジンが装着される写真処
理装置において、本実施形態ではスプライス部を有する
ペーパー3が収容されたペーパーマガジン3pに関して
説明しているが、スプライス部のないペーパー3が収容
されたペーパーマガジン3pを装着して処理できるのは
もちろんである。 3.本実施形態では切断手段としてのカッター5は露光
台6の上手側に配置されているがこれに限定されるもの
ではない。
理装置において、本実施形態ではスプライス部を有する
ペーパー3が収容されたペーパーマガジン3pに関して
説明しているが、スプライス部のないペーパー3が収容
されたペーパーマガジン3pを装着して処理できるのは
もちろんである。 3.本実施形態では切断手段としてのカッター5は露光
台6の上手側に配置されているがこれに限定されるもの
ではない。
【図1】写真処理装置の全体構成を示す図
【図2】振り分け搬送機構と先端揃え機構の構成を示す
図
図
【図3】スプライスペーパーを示す外観図
【図4】搬送手段の平面図
【図5】搬送手段の側面図
【図6】搬送手段の正面図
【図7】従来技術による感光材料の搬送状態を示した搬
送手段の平面図
送手段の平面図
3 ペーパー
3S スプライスペーパー
3a 検出孔
3b スプライス部
5 カッター
17 振り分け搬送機構
31 圧着ローラ群
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平2−73354(JP,A)
特開 昭61−292629(JP,A)
特開 昭63−240546(JP,A)
特開 平8−314110(JP,A)
特開 平5−341483(JP,A)
特開 平6−332144(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03D 3/00 - 17/00
G03B 27/46
Claims (2)
- 【請求項1】 スプライス部を介して接続された長尺状
の感光材料であって、前記スプライス部の近傍に前記ス
プライス部検出用の検出孔が前記感光材料の長手方向に
形成された前記感光材料がロール状に収容された感光材
料収容マガジンを装着して前記感光材料の処理を行うこ
とが可能な写真処理装置において、 前記感光材料収容マガジンから引き出された前記感光材
料を所定サイズのプリントとして切断すると共に、前記
スプライス部及び前記検出孔を含むスプライス部付き感
光材料として切断する切断手段と、 前記切断された感光材料を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段に備えられた、前記検出孔の幅と同じか前
記幅よりも狭い幅を有する搬送ローラと、 前記搬送ローラが前記検出孔にかからない位置に前記ス
プライス部付き感光材料を搬送幅方向に移動させる幅方
向移動手段とを備えたことを特徴とする写真処理装置。 - 【請求項2】 前記感光材料を1列搬送状態から多列搬
送状態に切り換えるための振り分け搬送機構を備えてお
り、この振り分け搬送機構が前記幅方向移動手段として
機能することを特徴とする請求項1に記載の写真処理装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28774999A JP3536743B2 (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 写真処理装置 |
| EP00116796A EP1074883B1 (en) | 1999-08-05 | 2000-08-03 | Photograph processing apparatus |
| DE60019036T DE60019036T2 (de) | 1999-08-05 | 2000-08-03 | Fotografisches Entwicklungsgerät |
| US09/632,744 US6364546B1 (en) | 1999-08-05 | 2000-08-04 | Photograph processing apparatus |
| CNB001234625A CN100349067C (zh) | 1999-10-08 | 2000-08-17 | 相片处理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28774999A JP3536743B2 (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 写真処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001109120A JP2001109120A (ja) | 2001-04-20 |
| JP3536743B2 true JP3536743B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=17721273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28774999A Expired - Fee Related JP3536743B2 (ja) | 1999-08-05 | 1999-10-08 | 写真処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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| CN (1) | CN100349067C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4399716B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2010-01-20 | ノーリツ鋼機株式会社 | 写真プリント装置 |
| CN106335092B (zh) * | 2016-08-27 | 2018-06-05 | 陈洋 | 一种家居用照片精细裁剪装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3339990A1 (de) * | 1983-11-04 | 1985-05-15 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur synchronisierung des filmlaufs in einem rollenkopiergeraet und rollenkopiergeraet |
| DK0534035T3 (da) * | 1991-09-26 | 1996-06-03 | Gretag Imaging Ag | Fotografisk kopieringsapparat og fremgangsmåde til drift heraf |
| JP3166479B2 (ja) * | 1994-04-28 | 2001-05-14 | ノーリツ鋼機株式会社 | 自動スプライサー |
| JP3467092B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2003-11-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 複写機を用いた写真の複写方法 |
| EP0726496B1 (en) * | 1995-02-08 | 2004-07-28 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Photographic film processing apparatus |
| JPH08286346A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Konica Corp | 感光材料処理装置 |
| US6030131A (en) * | 1997-05-09 | 2000-02-29 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Photographic film processing apparatus including a film supplying apparatus in film developing system |
| JPH1120984A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 搬送ガイド |
| JPH11265030A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 印画紙の処理方法 |
-
1999
- 1999-10-08 JP JP28774999A patent/JP3536743B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-08-17 CN CNB001234625A patent/CN100349067C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN100349067C (zh) | 2007-11-14 |
| JP2001109120A (ja) | 2001-04-20 |
| CN1291731A (zh) | 2001-04-18 |
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