JP3732012B2 - トランスの1次巻線を利用したdc/dcコンバータ - Google Patents
トランスの1次巻線を利用したdc/dcコンバータ Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
内部にトランスを有するDC/DCコンバータに関するもので、特に、複数の出力を必要とするDC/DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8、9に従来使用されているDC/DCコンバータの内部構成を示す。図8は、出力が1つであるDC/DCコンバータである。該DC/DCコンバータは、1次側コイルL1と2次側コイルL2で構成されたトランス1を有している。直流電圧が入力される1次側コイルL1にはNPN型トランジスタTr1のコレクタが接続している。該トランジスタTr1はベースに制御回路2が接続されるとともに、エミッタが接地されている。出力となる2次側コイルL2は、接点bがダイオードD1が接続されるとともに、接点aが接地されている。また、該ダイオードD1は出力端子3に接続するとともに、他端が接地されているコンデンサC1と接続する。このような構成のDC/DCコンバータにおいて、出力端子3の出力信号が制御回路2にフィードバックされる。
【0003】
尚、前記ダイオードD1はトランス1から出力端子3に電流が流れるように接続される。
【0004】
このような構成のDC/DCコンバータにおいて、1次側コイルL1に直流電圧が入力された時、制御回路2によりトランジスタTr1のベースにパルス電流が流される。トランジスタTr1にベース電流が流れたとき、トランジスタTr1のコレクタ・エミッタ間に電流が流れるので、このとき1次側コイルL1にも電流が流れる。また、トランジスタTr1のベースに電流が流れないとき、トランジスタTr1のコレクタ・エミッタ間にも電流が流れないので、1次側コイルL1に電流が流れない。
【0005】
このような動作を行うことにより、1次側コイルL1の電流値が変化するために、該1次側コイルL1が励起して磁場が発生し、この発生した磁場によって2次側コイルL2が励起される。このようにして、2次側コイルL2が1次側コイルL1によって、相互誘導され2次側にパルス電圧がかかる。このようにして発生したパルス電圧を、ダイオードD1とコンデンサC1によって整流し、直流電源として出力する。また、このとき出力される直流電圧は、コイルL1、L2の巻線比と、入力側の電圧によって決まる。
【0006】
上記のようなDC/DCコンバータの出力をもう1つ増加して出力電圧が2つとなるDC/DCコンバータの構成図を図9に示す。該DC/DCコンバータは、図8で示した出力が1つのDC/DCコンバータの2次側コイルL2の接点cに、ダイオードD2を介して、他端が接地されたコンデンサC2が接続されるとともに、出力端子4が接続される。このとき、制御回路2にフィードバックされる出力信号は、出力端子4より出力される出力信号である。
【0007】
このような構成のDC/DCコンバータにおける動作は、図8に示した出力端子が1つのDC/DCコンバータと同様の動作を行う。よって、2次側コイルL2が、1次側コイルL1によって相互誘導され、該コイルL2の接点b、cにパルス電圧がかかる。このようにして発生したパルス電圧を、それぞれダイオードD1、D2及びコンデンサC1、C2によって整流し、出力端子3、4よりDC電源としてが出力する。また、このとき出力端子3、4で出力される直流電圧は、1次側コイルに入力される直流電圧の電圧値以外に、それぞれ、1次側コイルと2次側コイルa−b間の巻線比、1次側コイルと2次側コイルa−c間の巻線比によって決まる。
【0008】
尚、前記ダイオードD1及びD2は、トランス1から出力端子3、4に向かって電流が流れるように接続されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来使用されているDC/DCコンバータは、図8と図9との関係のように、トランス1内の2次側コイルL2に接続する出力端子を増やすことによって、直流電源となる出力を増加させている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のDC/DCコンバータでは、1次側のコイルに流れる電流をスイッチング素子によって断続して、2次側のコイルにパルス電圧を得て、このパルス電圧を第1のダイオードと第1のコンデンサで整流して第1の直流電圧電源として出力する第1の回路と、前記1次側のコイルに生じるパルス電圧を第2のダイオードと第2のコンデンサで整流して第2の直流電圧源として出力する第2の回路とを有し、前記第2の回路の出力側には更に抵抗の一端が接続され、該抵抗の他端とグランド間にツエナーダイオードが接続され、前記抵抗とツエナーダイオードの接続点から電圧を出力することを特徴とする。
【0011】
本発明は、従来のDC/DCコンバータの内部に備えているトランスを変更することなく、直流電源となる出力を増加することができるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【0012】
また、本発明は、低コストで、かつ、形状も大きくすることなく、直流電源となる出力を増加することができるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のDC/DCコンバータは、1次側のコイルの両端に、所定の直流電圧を印加し、1次側のコイルに流れる電流をスイッチング素子によって断続して、2次側のコイルにパルス電圧を得て、このパルス電圧を整流し、直流電圧電源として出力するDC/DCコンバータにおいて、前記1次側のコイルに生じるパルス電圧を整流し、直流電圧電源として出力することを特徴とする。
【0014】
前記トランスの1次側のコイルと前記スイッチング素子との接続部に整流回路を接続して、直流電圧電源を獲得することによって、同じトランスを用いた従来のDC/DCコンバータよりも1つ多い直流電圧電源を獲得する。
【0015】
前記スイッチング素子にトランジスタを用い、該トランジスタのベースに前記2次側のコイルの出力をフィードバックして前記トランジスタのON/OFFを制御する制御回路を接続することによって、前記2次側のコイルの出力を一定に保つ。
【0016】
更に、前記1次側のコイルに生じるパルス電圧を整流する整流回路の出力側に抵抗接続するとともに、該抵抗とアース間にツェナーダイオードとコンデンサを並列に接続したり、
前記整流回路の出力側にトランジスタのコレクタを接続し、該トランジスタのベース・コレクタ間に抵抗を接続し、更に、該トランジスタのベースとアース間にツェナーダイオードを接続するとともに、エミッタとアース間にコンデンサを接続したり、
また、前記整流回路の出力側に3端子レギュレータの入力端子を接続し、該3端子レギュレータの接地用端子を接地するとともに、該3端子レギュレータの出力端子とアース間にコンデンサを接続するなどして、
前記整流回路の出力側と直流電圧電源の出力との間に安定化回路を接続し、出力の安定化を図る。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1に第1の実施形態で使用するDC/DCコンバータの内部構成を示す。該DC/DCコンバータは、1次側コイルL1と2次側コイルL2で構成されたトランス1を有している。直流電圧が入力される1次側コイルL1にはNPN型トランジスタTr1のコレクタが接続している。該トランジスタTr1はベースに制御回路2が接続されるとともに、エミッタが接地されている。また、トランジスタTr1のコレクタにダイオードD3が接続し、更に、該ダイオードD3に出力端子5及び他端が接地されたコンデンサC3が接続される。
【0018】
2次側コイルL2は、接点b、cに、それぞれダイオードD1、D2が接続されるとともに、接点aが接地されている。また、ダイオードD1、D2は出力端子3、4に接続し、更に、それぞれ他端が接地されたコンデンサC1、C2と接続している。このようなDC/DCコンバータにおいて、出力端子4の出力信号が制御回路2にフィードバックされる。該制御回路2によって、前記出力信号に応じてトランジスタTr1のON/OFFのタイミング時間TONとTOFFを制御する。
【0019】
尚、前記ダイオードD1、D2、D3は、それぞれトランス1から出力端子3、4、5に向かって電流が流れるように接続されている。
【0020】
図3及び図4を用いて、本実施形態で使用するDC/DCコンバータの動作について説明する。図3は、該DC/DCコンバータの制御回路2のトランジスタTr1への入力信号波形とトランス1の接点b、c、eにおける電圧の変化を表している。又、図4は該DC/DCコンバータのTON及びTOFF時の等価回路を表す。
【0021】
制御回路2によって、図3(a)のような信号がトランジスタTr1のベースに与えられたとき、トランジスタTr1は、TONの間動作するとともに、TOFFの間停止している。また、1次側コイルL1の接点dには直流電圧VINが印加されるものとする。
【0022】
上記のように、トランジスタTr1が動作するとき、TONの間、図4(a)のように、1次側コイルL1に直接VINが印加された状態となるので、1次側コイルL1にエネルギーが蓄えられる。また、接点eが接地された状態となるので、接点eの電圧はLowとなる。更に、2次側コイルL2に逆方向の電圧がかかるため、b点及びc点の電圧はLowとなる。この逆方向の電圧によりイ及びハの方向に流れようとする電流は、ダイオードD1及びD2によって遮断される。
【0023】
TOFFのとき、トランジスタの動作が停止するとともに、ダイオードD1、D2、及びD3が作動し、図4(b)のように、2次側コイルL2の接点b、cに、それぞれ負荷Z1、Z2が接続するとともに、1次側コイルL1の接点eに負荷Z3が接続した状態となるので、TONの間に1次側コイルL1で蓄えられたエネルギーが放出される。コイルに蓄えられたエネルギーは、該コイルに接続した負荷Z1、Z2及びZ3に電圧として供給される。このとき、接点b、c、eから、それぞれロ、ニ、ホの方向に電流が流れ、また、接点b、c、eには、それぞれ出力直流電圧VO1、VO2、VO3がかかる。そのため、接点b、c、eの電圧はそれぞれHiとなる。また、このときトランジスタTr1のコレクタ・エミッタ間にかかる耐電圧VCEは、VO1となる。
【0024】
上記のような動作が繰り返されるため、接点b、c、eでの電圧の変化は図3(b)、(c)、(d)のようになる。このとき、図3(b)及び図3(c)のように変化する電圧において負の電圧となって表れる電圧が、それぞれダイオードD1及びD2によって図3(e)及び図3(f)のようにカットオフされる。また、接点b、c、eでの電圧は、それぞれダイオードD1、D2、D3及びコンデンサC1、C2、C3によって、整流され、直流電圧電源として、出力端子3、4、5より出力される。
【0025】
更に、上記のような動作を示すDC/DCコンバータの出力端子5に、抵抗R1を接続し、該抵抗R1の他端を出力端子6とするとともに、該出力端子6に接地されたツェナーダイオードDT1と接地されたコンデンサーC5とが並列に接続された安定化回路を図5(a)に示す。尚、ツェナーダイオードDT1は、接地側から出力端子6側に順バイアスがかかるように接続されている。
【0026】
このとき、ツェナーダイオードDT1にかかる逆バイアスが、ある一定の大きさの電圧を提供するので、出力端子5と出力端子6の間の回路が安定化回路7として動作するため、出力端子5から出力される直流電圧はより安定化された直流電圧として、出力端子6より出力される。
【0027】
図5(b)は、図5(a)とは別の安定化回路7を接続した例である。前記DC/DCコンバータの出力端子5に、NPN型トランジスタTr3のコレクタが接続し、該トランジスタTr3のコレクタ・ベース間に抵抗R2が接続されている。また、該トランジスタTr3のエミッタには、他端が接地されたコンデンサC6と出力端子6が接続するとともに、該トランジスタTr3のベースには、他端が接地されたツェナーダイオードDT2が接続されている。尚、ツェナーダイオードDT2は、接地側からトランジスタTr3のベース側に順バイアスがかかるように接続されている。
【0028】
このような構成の安定化回路7が出力端子5に接続されているとき、ツェナーダイオードDT2にかかる逆バイアスが一定となるので、トランジスタTr3のベース電圧が一定として、該トランジスタTr3のベース・エミッタ間の電圧を調整することができる。そのため、より安定した直流電圧を出力として、出力端子6より得ることができる。
【0029】
図5(c)は、図5(a)及び図5(b)とは別の安定化回路7を接続した例である。前記DC/DCコンバータの出力端子5に、3端子レギュレータ8の入力用端子を接続し、該3端子レギュレータの接地用端子を接地する。また、該3端子レギュレータの出力用端子には、他端が接地されたコンデンサーC7と出力端子6が接続されている。このように、安定化回路である3端子レギュレータ8を接続することによって、出力端子5より出力される直流電圧を更に安定化した直流電圧が、出力端子6より得られる。
【0030】
図2に第2の実施形態で使用するDC/DCコンバータの内部構成を示す。該DC/DCコンバータは、1次側コイルL1と2次側コイルL2で構成されたトランス1を有している。直流電圧が入力される1次側コイルL1にはPNP型トランジスタTr2のコレクタが接続しており、該1次側コイルL1の他点は接地されている。該トランジスタTr2はベースに制御回路2が接続されるとともに、エミッタには直流電圧VINがかかっている。また、トランジスタTr2のコレクタにダイオードD4が接続し、更に、該ダイオードD4に出力端子5及び他端が接地されたコンデンサC4が接続される。
【0031】
2次側コイルL2は、接点b、cに、それぞれダイオードD1、D2が接続されるとともに、接点aが接地されている。また、ダイオードD1、D2は出力端子3、4に接続し、更に、それぞれ他端が接地されたコンデンサC1、C2と接続している。このようなDC/DCコンバータにおいて、出力端子4の出力信号が制御回路2にフィードバックされる。該制御回路2によって、前記出力信号に応じてトランジスタTr2のON/OFFのタイミング時間TONとTOFFを制御する。
【0032】
尚、前記ダイオードD1、D2は、それぞれトランス1から出力端子3、4に向かって電流が流れるように接続され、また、前記ダイオードD4は出力端子5からトランス1に向かって電流が流れるように接続されている。
【0033】
図6及び図7を用いて、本実施形態で使用するDC/DCコンバータの動作について説明する。図6は、該DC/DCコンバータの制御回路2のトランジスタTr2への入力信号波形とトランス1の接点b、c、fにおける電圧の変化を表している。又、図7は該DC/DCコンバータのTON及びTOFF時の等価回路を表す。
【0034】
制御回路2によって、図6(a)のような信号がトランジスタTr2のベースに与えられたとき、トランジスタTr2は、TONの間動作するとともに、TOFFの間停止している。また、トランジスタTr2のエミッタには直流電圧VINが印加されるものとする。
【0035】
上記のように、トランジスタTr2が動作するとき、TONの間、図7(a)のように、1次側コイルL1に直接VINが印加された状態となるので、1次側コイルL1にエネルギーが蓄えられる。また、f点には電圧VINがかかった状態となるので、f点の電圧はHiとなる。このとき、ヘの方向に流れようとする電流は、ダイオードD4によって遮断される。更に、2次側コイルL2に逆方向の電圧がかかるため、接点b及びcの電圧はLowとなり、この逆方向の電圧のためにイ及びハの方向に流れようとする電流が、ダイオードD1及びD2によって遮断される。
【0036】
TOFFのとき、トランジスタの動作が停止するとともに、ダイオードD1、D2、及びD4が作動し、図7(b)のように2次側コイルL2の接点b、cに、それぞれ負荷Z1、Z2が接続するとともに、1次側コイルL1の接点fに負荷Z4が接続した状態となるので、TONの間に1次側コイルL1で蓄えられたエネルギーが放出される。コイルに蓄えられたエネルギーは、該コイルに接続した負荷Z1、Z2及びZ4に電圧として供給される。このとき、接点b、c、fからロ、ニ、トの方向に電流が流れ、また、接点b、c、fには、それぞれ出力直流電圧V04、V05、−V06がかかる。そのため、接点b及び接点cの電圧はそれぞれHiとなり、接点fの電圧はLowとなる。また、このときトランジスタTr2のコレクタ・エミッタ間にかかる耐電圧VCEは、VIN+V06となる。
【0037】
上記のような動作が繰り返されるため、接点b、c、fでの電圧の変化は図6(b)、(c)、(d)のようになる。このとき、図6(b)及び図6(c)のように変化する電圧において負の電圧となって表れる電圧が、それぞれダイオードD1及びD2によって図6(e)及び図6(f)のようにカットオフされ、図6(d)のように変化する電圧において正の電圧となって表れる電圧が、ダイオードD4によって図6(g)のようにカットオフされる。また、接点b、c、fでの電圧は、それぞれダイオードD1、D2、D4及びコンデンサC1、C2、C4によって、整流され、直流電圧電源として、出力端子3、4、5より出力される。
【0038】
【発明の効果】
本発明のDC/DCコンバータによると、1次側のコイルに表れるパルス電流を整流して、直流電源の出力として利用するので、従来のDC/DCコンバータのトランスの大きさを変更することなく、その出力を1つ増加することができる。
【0039】
本発明のDC/DCコンバータによると、トランスの大きさを変更することなく、同じ大きさのトランスを使用した従来のDC/DCコンバータの出力に1出力を増加したDC/DCコンバータとなるので、同じ数の出力を持った従来のDC/DCコンバータよりもその規模が小さくなり、且つ、コストダウンをはかることができる。
【0040】
本発明のDC/DCコンバータによると、1次側のコイルに接続したトランジスタのエミッタ・コレクタ間に負荷が接続された状態となるために、無負荷時に比べて停止時の該トランジスタのエミッタ・コレクタ間にかかる耐電圧が低くなり、従来のDC/DCコンバータに使用されるトランジスタよりもコレクタ・エミッタ間の耐電圧が低いトランジスタを使用することができるので、コストダウンをはかれる。
【0041】
本発明のDC/DCコンバータによると、1次側にかかるパルス電圧を整流する整流回路に安定化回路を接続することによって、より安定した出力の直流電圧が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態で使用するDC/DCコンバータの回路図。
【図2】第2の実施形態で使用するDC/DCコンバータの回路図。
【図3】第1の実施形態で使用するDC/DCコンバータの制御回路の入力信号波形と接点b、c、eの電圧波形。
【図4】第1の実施形態で使用するDC/DCコンバータのTON及びTOFF時の等価回路図。
【図5】本発明で使用するDC/DCコンバータの出力端子5に接続する安定化回路の回路図。
【図6】第2の実施形態で使用するDC/DCコンバータの制御回路の入力信号波形と接点b、c、fの電圧波形。
【図7】第2の実施形態で使用するDC/DCコンバータのTON及びTOFF時の等価回路図。
【図8】出力端子が1つである従来のDC/DCコンバータの回路図。
【図9】出力端子が2つである従来のDC/DCコンバータの回路図。
【符号の説明】
1 トランス
2 制御回路
3〜6 出力端子
7 安定化回路
8 3端子レギュレータ
C1〜C7 コンデンサ
D1〜D4 ダイオード
DT1,DT2 ツェナーダイオード
L1 1次側コイル
L2 2次側コイル
R1,R2 抵抗
Tr1,Tr3 NPN型トランジスタ
Tr2 PNP型トランジスタ
Claims (1)
- 1次側のコイルに流れる電流をスイッチング素子によって断続して、2次側のコイルにパルス電圧を得て、このパルス電圧を第1のダイオードと第1のコンデンサで整流して第1の直流電圧電源として出力する第1の回路と、前記1次側のコイルに生じるパルス電圧を第2のダイオードと第2のコンデンサで整流して第2の直流電圧源として出力する第2の回路とを有し、前記第2の回路の出力側には更に抵抗の一端が接続され、該抵抗の他端とグランド間にツエナーダイオードが接続され、前記抵抗とツエナーダイオードの接続点から電圧を出力することを特徴とするDC/DCコンバータ。
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