JP3846932B2 - パチンコ機におけるソレノイドの取付構造 - Google Patents

パチンコ機におけるソレノイドの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機の付属部品に関し、詳しくは、入賞装置の扉の開閉用途等のソレノイドをパチンコ機の裏側の台板に取り付けるための取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機の遊技盤面に設置される入賞装置(たとえば大入賞口等)の扉の開閉用途等には、ソレノイドが利用されることが多い。かかるソレノイドは、入賞装置の内部に一体的に組み込まれることもあるが、別々に形成されることもあり、かかる場合には、パチンコ機の裏側の台板(以下、台板という)に取り付けられる。図8は、ソレノイドを台板に取り付けるための従来の取付構造を示したものであり、(a)は、正面から見た状態(パチンコ機の裏側から見た状態)を示しており、(b)は、下方から見た状態を示している。外装板32によって上下左右が覆われ取付体33が左側面に付設されたソレノイド31は、取付体33の台板当接部35の裏面を台板36のソレノイド取付部位37に当着することによって、いわば片持ち式に台板36に固着されている。かかる状態で取り付けられたソレノイド31は、たとえば大当たりとなった場合に通電され、電磁誘導によって芯部材38および下端の作動部材39が上昇し、その作動部材39と係合している入賞装置の係合部材(図示せず)を連動させて、遊技盤面に設置された所定の入賞装置の扉を開成させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のソレノイドの取付構造は、ソレノイドを一か所でしか固定できないため、設計変更により遊技盤面に設置される入賞装置の種類が変わって扉の大きさが変化した場合には、ソレノイド31の芯部材38の下端に付設された作動部材39の位置が入賞装置の係合部材の位置と合致しなくなるので、台板をそのまま使用することができず、台板の設計変更をもせざるを得なかった。すなわち、従来の取付構造では、設計変更により遊技盤面の入賞装置の種類が変わって扉の大きさが変化する度に、台板を取り替えたり、作り変えたりしなければならなかった。
【0004】
本発明の目的は、上記従来の取付構造が有する課題を解消し、設計変更によって遊技盤面に設置される入賞装置の種類が変わって扉の大きさが変化した場合であっても台板をそのまま継続使用することが可能なソレノイドの取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる本発明の内、第1の発明の構成は、パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、前記ソレノイドに台板当接部が突設されており、その台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であるとともに、前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることにある。
【0006】
第2の発明の構成は、パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、前記台板に第1の固着機構と第2の固着機構とが互いに線対称に設けられているとともに、前記ソレノイドに台板当接部が突設されており、前記第1の固着機構を利用して前記台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であり、かつ、前記第2の固着機構を利用して前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることにある。
【0007】
第3の発明の構成は、パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、前記台板に第1位置決めピンおよび第1ネジ孔とが別々にあるいは一体的に設けられ、その第1位置決めピンおよび第1ネジ孔と線対称に第2位置決めピンおよび第2ネジ孔が別々にあるいは一体的に設られているとともに、前記ソレノイドに台板当接部が突設され、その台板当接部に、前記第1位置決めピンおよび前記第1ネジ孔の配置と同一に、位置決めピン用孔とネジ孔とが別々にあるいは一体的に設けられており、前記位置決めピン用孔に前記第1位置決めピンを挿通させた状態で台板当接部のネジ孔と第1ネジ孔とを螺着して、前記台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、前記ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であり、かつ、前記位置決めピン用孔に前記第2位置決めピンを挿通させた状態で台板当接部のネジ孔と第2ネジ孔とを螺着して、前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることにある。
【0008】
第4の発明の構成は、第1の発明、第2の発明、または第3の発明において、前記ソレノイドが、コイルに周設された外装体の平坦部分に、前記台板当接部および外装体当接部を有する取付体を当着したものであることにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のソレノイドの取付構造の一実施形態を図面に基いて詳細に説明する。図1は、入賞装置の扉を開閉するためのソレノイドを分解して示したものである。ソレノイド1は、筒状のコイル2、磁性を帯びた棒状体からなる芯部材3、コイル2の上下および左右を長方形状に覆うように周設された外装板4、金属板が折り曲げ形成された取付体8等から構成されている。
【0010】
外装板4は、両側面にネジ孔5,5・・が穿設されており、底面に芯挿通孔6が穿設されている。また、芯部材3の片端には、合成樹脂製の作動部材7が固着されている。一方、取付体8は、長方形状の台板当接部9と帯状の外装板当接部10とが直交した形状になっており、外装板当接部10の長手方向の端部の内、台板当接部9と隣接していない方の端部は、台板当接部9と反対方向に折り曲げられて脱落防止部11を形成している。さらに、台板当接部9、および外装板当接部10には、それぞれ2個ずつのネジ挿通孔17,17・・が穿設されており、台板当接部9のネジ挿通孔17,17と隣接した部分には、ピン挿通孔18,18が穿設されている。
【0011】
そして、ソレノイド1は、外装板4の底面の芯挿通孔6にコイル状のバネ部材23を介在させて芯部材3を挿入し、その芯部材3の片端の作動部材7の底面と取付体8の脱落防止部11の片側面とを当接させた状態で、外装板4のネジ孔5,5と取付体8の外装板当接部10のネジ挿通孔17,17との利用により、取付体8外装板当接部10の外面が外装板4の片側面に螺着されて組み立てられている。
【0012】
ソレノイド1は、上記の如く組み立てられているため、芯部材3がコイル2内を挿通自在になっているとともに、芯部材3の片端の作動部材7が脱落防止部11によって外側から支持されて、芯部材3がコイル2内から脱落しないようになっている。そして、作動部材7の底面は、バネ部材23によって脱落防止部11の片側面と当接するように付勢されている。また、台板当接部9は、外装板4の片方の側面から側方に突出した状態になっている。
【0013】
一方、図2は、パチンコ機の裏側の台板の一部を示したものであり、(a)、(b)は、それぞれ、台板を正面から見た状態(パチンコ機の裏側から見た状態)、下方から見た状態を示している。合成樹脂によって形成された台板12の下方には、略長方形状の部分が周囲より薄肉に形成されたソレノイド取付部位13が設けられている。そのソレノイド取付部位13の右側、および左側には、それぞれボス14a,14a,14b,14bが台板12から突出するように設けられている。各ボス14a,14b・・にはネジ孔15,15・・が穿設されており、それらのネジ孔15,15・・には、ネジ溝が螺刻されている。また、各ボス14a,14b・・は、連結部25,25によって互いに連なり合った形状となっており、各ボス14a,14b・・の隣には、位置決めピン16,16・・が突出するように連設されている。なお、各ボス14a,14b・・、および各位置決めピン16,16・・の配置は、ソレノイド取付部位13の中心線(図2中のA−A線)に対して線対称になっている。さらに、ソレノイド取付部位13の右サイドのボス14a,14aは、左サイドのボス14b,14bの高さより、外装板当接部10の幅と略同一な長さ分だけ高く突設されている(図2中のB)。
【0014】
かかる台板12のソレノイド取付部位13にソレノイド1を取り付ける場合には、取付体8の台板当接部9のピン挿通孔18,18に台板12の位置決めピン16,16を挿通させ、取付体8の台板当接部9の表面をボス14a,14aおよび連結部25に当接させた状態で、台板当接部9のネジ挿通孔17,17と台板12のボス14a,14aのネジ孔15,15とを利用して、取付体8の台板当接部9を台板12に螺着する。ソレノイド1が取り付けられた台板12の様子を図3に示す(なお、(a)、(b)は、それぞれ、台板12を正面から見た状態(パチンコ機の裏側から見た状態)、下方から見た状態を示している)。
【0015】
さらに、図4は、台板12をパチンコ機の裏側に設置した場合におけるソレノイド1と遊技盤面に設置された入賞装置との係合状態を示す説明図であり、図5は、図4におけるA−A線端面を示したものである。入賞装置19の扉部20は、入賞装置19の略中央の2つの支軸21,21に枢着されており、それらの支軸21,21を中心として遊技盤面の前方に開くようになっている。また、ソレノイド1の芯部材3の先端に固着された作動部材7が、扉部20の裏側に設けられた係合突起22に係合した状態になっている。
【0016】
上記の如く台板12に取り付けられたソレノイド1は、通常時には通電されず、芯部材3が下方に位置しており、芯部材3の下端に固着された作動部材7も下方に位置している。このため入賞装置19の扉部20の裏側に一体的に設けられた係合突起22が下方に押さえ付けられるため、扉部20は、閉じた状態になっている。一方、大当たりとなった場合や特定の入賞口に遊技球が入賞した場合等には、ソレノイド1は通電された状態となり、コイル2内の芯部材3が電磁誘導によりバネ部材23の付勢力に抗して上昇し、芯部材3の下端の作動部材7も上昇する。作動部材7が上昇すると、係合突起22を下方に押さえ付けていた抑止力がなくなるため、入賞装置19の扉部20は、両端に垂設された扇状の補助部材24,24の重力によって、支軸21,21を中心に前開きする(図5参照)。
【0017】
また、上記取付構造は、ソレノイド1をソレノイド取付部位13の左サイドに取り付けることによって、扉部が小さい入賞装置を遊技盤面に設置する場合にも対応させることができる。
【0018】
ソレノイド1をソレノイド取付部位13の左サイドに取り付ける場合には、図6の如く、取付体8の台板当接部9の裏面をボス14b,14bおよび連結部25に当接させた状態で、ソレノイド1を台板12に螺着する(すなわち、取付体8を含めてソレノイド1の表裏が反転した状態になるように螺着する)。なお、ソレノイド1の外装板4の芯挿通孔6が、外装板4の幅方向の中央に位置しているとともに、ソレノイド取付部位13の左サイドのボス14b,14bが、右サイドのボス14a,14aの高さより、外装板当接部10の幅と略同一な長さ分だけ低く形成されているので、ソレノイド1をソレノイド取付部位13の右サイドに取り付けた場合であっても、ソレノイド1の外装板4の端面がソレノイド取付部位13の表面に当接した状態でがたついたりしない。その上、台板12の面に対して垂直な方向におけるソレノイド1の芯部材3の位置が、左サイドに取り付けた場合と同一に保たれる。ソレノイド1と遊技盤面に設置された扉部が小さい入賞装置との係合状態を図8に示す。
【0019】
上記したように実施例のソレノイドの取付構造は、ソレノイド1の取付位置をソレノイド取付部位13の右サイドあるいは左サイドに変更し、台板12に当着する取付体8の台板当接部9の面を表裏反転させることのみで、遊技盤面に扉部20の大きい入賞装置19を設置する場合、および扉部の小さい入賞装置19を設置する場合に容易に対応することができ、台板12に取り付けられたソレノイド1は、いずれの入賞装置19をも何の問題もなく作動させることができる。すなわち、実施例のソレノイドの取付構造によれば、遊技盤面に取り付けられる入賞装置19が変更され扉部20の大きさが変わる場合であっても、それに合わせて台板12をわざわざ取り替えたり、作り変えたりする必要がない。
【0020】
なお、取付体8は、台板12の位置決めピン16,16がピン挿通孔18,18に挿通された状態でネジ挿通孔17,17部分が台板12のボス14a,14a(あるいは14b,14b)部分と螺着されることによって台板12に当着されるので、台板12に取り付けられたソレノイド1ががたついたりしない。
【0021】
また、ソレノイド1が、台板当接部9および外装板当接部10が設けられた有する取付体8を、コイル2の外装板4の側面に螺着した構造であるため、外装板当接部10の厚みを変更したり、外装板当接部10と外装板4の側面との螺着部分に薄い板状部材等を介在させたりすることによって、ソレノイド1の芯部材3の位置を台板12表面に沿って水平方向に微調整することができる。
【0022】
なお、本発明のソレノイドの取付構造は、上記実施例の構成に何ら限定されるものではなく、取り付けられるソレノイドの形状、ソレノイド取付部位の形状、台板の構造、ボスや位置決めピンの構造等を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することができる。
【0023】
たとえば、ソレノイド取付部位の片側に設けられるボスの数は、2個に限定されず、1個であっても良いし、逆に3個あるいは4個であっても良い。また、位置決めピンは必ずしも必要ではなく、ボスと連設する必要もない。さらに、取付金具のネジ挿通孔にボス全体を挿通させた状態でボスのネジ孔を利用して取付金具を台板に螺着する取付構造とし、ボスに位置決めピンの役割をも果たさせるようにすることも可能である。
【0024】
また、取付体は金属製のものに限定されず、プラスチック製のもの等も利用できる。
【0025】
一方、台板当接部の表面あるいは裏面を台板のボスおよび連結部に当接させた状態で取付体を台板に螺着する際に、薄い板状物等を介在させることにより、ソレノイドの芯部材の位置を台板の面に対して垂直な方向に微調整することができる。
【0026】
加えて、本発明の取付構造は、入賞装置を開閉するソレノイドを台板に取り付ける場合に限らず、他の用途のソレノイドを台板に取り付ける場合にも採用することができるし、台板以外の場所にソレノイドを取り付ける場合にも応用することができる。
【0027】
また、上記実施例においては、取付体の台板当接部を台板のボスと螺着することによってソレノイドが台板に取り付けられているが、取付体の台板当接部と台板とを当着する方法は、ネジ部材を利用した螺着に限定されるものではなく、たとえば、予め台板に取付ピンを一体的に突設しておき、ソレノイドのネジ挿通孔に取付ピンを挿通させた状態でその取付ピンの頭部を熱により溶融させる方法、釘やリベット等により台板当接部を台板に固定する方法、接着剤等により台板当接部を台板に貼着する方法等の別の当着方法を利用することも可能である。なお、取付ピンを溶融させる方法を用いる場合には、当着状態が緩んだりしないというメリットがある。
【0028】
さらに、上記実施例では、ソレノイドの作動部材が上昇して係合突起を下方に押さえ付けていた抑止力がなくなると補助部材の重力によって扉部が開放する入賞装置について示したが、入賞装置はかかる機構を有するものに限定されるものではなく、たとえば、構造ソレノイドの作動部材が上昇すると係合突起が引き上げられて扉部が開成するもの等であっても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明のソレノイドの取付構造の内、第1の発明によれば、ソレノイドの取付位置を台板の第1の位置あるいは第2の位置に変更し、台板に当着する台板当接部の面を表裏反転させることのみで、遊技盤面に設置される入賞装置の種類が変わって扉の大きさが変化する場合であっても容易に対応することができ、台板をわざわざ取り替えたり、作り変えたりする必要がない。したがって、パチンコ機の設計変更時において従来は廃棄されていた台板、取付部材等を、廃棄することなくそのまま継続使用することができる。
【0030】
第2の発明によれば、第1の固着機構およびその第1の固着機構と線対称に配置された第2の固着機構を利用することにより、きわめて容易に、台板当接部の面を表裏反転させて台板に当着することができるので、第1の発明の効果が一層保証されたものとなる。
【0031】
第3の発明によれば、ソレノイドが、台板当接部の位置決めピン用孔に台板の位置決めピンを挿通させた状態で、第1の位置あるいは第2の位置に螺着されることによって取り付けられるので、取り付けられたソレノイドが的確な位置に保持され、決してがたついたりしない。
【0032】
第4の発明によれば、外装体当接部の厚みを変更したり、外装体の平坦部分と外装体当接部との当着部分に薄い板状部材等を介在させたりすることによって、ソレノイドの取付位置を台板表面に沿って水平方向に微調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソレノイドを分解した状態を示す説明図である。
【図2】台板の一部を示す説明図である。
【図3】ソレノイドが台板に取り付けられた状態を示す説明図である。
【図4】ソレノイドと入賞装置との係合状態を示す説明図である。
【図5】図4におけるA−A線端面を示す説明図である。
【図6】ソレノイドが台板に取り付けられた状態を示す説明図である。
【図7】ソレノイドと入賞装置との係合状態を示す説明図である。
【図8】従来のソレノイドの取付構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・ソレノイド、2・・コイル、3・・芯部材、4・・外装板、5・・ネジ孔、6・・芯挿通孔、7・・作動部材、8・・取付体、9・・台板当接部、10・・ソレノイド当接部、11・・脱落防止部、12・・台板、13・・ソレノイド取付部位、14・・ボス、15・・ネジ孔、16・・位置決めピン、17・・ネジ挿通孔、18・・ピン挿通孔、19・・入賞装置、20・・扉部、21・・支軸、22・・係合突起、23・・バネ部材、24・・補助部材、25・・連結部、31・・ソレノイド、32・・外装板、33・・取付体、34・・ソレノイド当接部、35・・台板当接部、36・・台板、37・・ソレノイド取付部位、38・・芯部材、39・・作動部材。

Claims (4)

  1. パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、
    前記ソレノイドに台板当接部が突設されており、
    その台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であるとともに、前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることを特徴とするソレノイドの取付構造。
  2. パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、
    前記台板に第1の固着機構と第2の固着機構とが互いに線対称に設けられているとともに、前記ソレノイドに台板当接部が突設されており、
    前記第1の固着機構を利用して前記台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であり、かつ、
    前記第2の固着機構を利用して前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることを特徴とするソレノイドの取付構造。
  3. パチンコ機の裏側の台板にソレノイドを取り付けるための取付構造であって、
    前記台板に第1位置決めピンおよび第1ネジ孔とが別々にあるいは一体的に設けられ、その第1位置決めピンおよび第1ネジ孔と線対称に第2位置決めピンおよび第2ネジ孔が別々にあるいは一体的に設られているとともに、前記ソレノイドに台板当接部が突設され、その台板当接部に、前記第1位置決めピンおよび前記第1ネジ孔の配置と同一に、位置決めピン用孔とネジ孔とが別々にあるいは一体的に設けられており、
    前記位置決めピン用孔に前記第1位置決めピンを挿通させた状態で台板当接部のネジ孔と第1ネジ孔とを螺着して、前記台板当接部の表面を前記台板に当着することにより、前記ソレノイドを台板の第1の位置に取り付けることが可能であり、かつ、
    前記位置決めピン用孔に前記第2位置決めピンを挿通させた状態で台板当接部のネジ孔と第2ネジ孔とを螺着して、前記台板当接部の裏面を前記台板に当着することにより、ソレノイドを台板の第2の位置に取り付けることが可能であることを特徴とするソレノイドの取付構造。
  4. 前記ソレノイドが、コイルに周設された外装体の平坦部分に、前記台板当接部および外装体当接部を有する取付体を当着したものであることを特徴とする請求項1、2または3に記載のソレノイドの取付構造。
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