JP4257239B2 - コンフィグレーションデータ設定方法およびコンピュータシステム - Google Patents

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本発明は、コンフィグレーションデータをFPGA(Field Programmable Gate Array)に設定するためのコンフィグレーションデータ設定方法に関し、特に、コンフィグレーションデータの設定の際のインタフェースが異なる複数のFPGA(Field Programmable Gate Array)を有するコンピュータシステムに関する。
近年、ハードウェア構成が煩雑に変更される製品や少量生産の製品等に対して、論理回路を自由にプログラミングすることができるFPGAが広く用いられるようになってきている(例えば、特許文献1、2参照。)。このようなFPGAにおいて論理回路をプログラミングするためには、コンフィグレーションデータと呼ばれる設定データをFPGAにダウンロードさせる必要がある。
従来、コンフィグレーションデータの設定の際のコンフィグレーション用インタフェースがメーカ毎に違うため、異なるメーカのFPGAを使用する場合には、それぞれ別々のインタフェースを用意しなければならず、回路が複雑になってしまっていた。そのため、それぞれチップセットのシリアルPROMを用意してコンフィグレーションデータをダウンロードさせる方法がとられていた。この方法の場合、回路構成は比較的簡単になるが使用するFPGAの数が増えるほど部品点数が増えてしまい、実装面や価格面の考慮をしなければならない弊害があった。また、このような弊害を解決するために特定のメーカのFPGAのみを使用するという方法をとることも可能であるが、メーカが限定されてしまうことから、回路構成の融通性に乏しくなってしまいがちであった。
特開2001−290758号公報 特開2003−44303号公報
上述した従来のコンピュータシステムでは1つのシステムにおいて、異なるメーカのFPGAを使用すると回路が複雑となり部品点数が増加してしまうという問題点があった。
本発明の目的は、異なるメーカのFPGAを1つのシステムで使用した場合でも、回路が複雑とならず部品点数が大幅に増加することを防ぐことが可能なコンピュータシステムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、コンフィグレーションデータの設定の際のインタフェースが異なる複数のFPGAを備えたコンピュータシステムであって、
メーカ種別情報と前記コンフィグレーションデータの格納順番を示すシーケンス種別情報とを含むコンフィグレーションヘッダ部が付加された複数のコンフィグレーションデータが格納されている不揮発性メモリと、
前記不揮発性メモリに格納されているコンフィグレーションデータをそれぞれ読み出し、読み出したコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部に含まれる前記メーカ種別情報から当該コンフィグレーションデータのメーカ種別を識別し、読み出した該コンフィグレーションデータを識別したメーカ種別に応じたインタフェース出力するFPGAデータ分配機能部と、
前記FPGAデータ分配機能部から出力されたコンフィグレーションデータをダウンロードして起動する、メーカの異なる複数のFPGAとを備えている。
また、本発明の他のコンピュータシステムでは、前記FPGAデータ分配機能部が、
前記不揮発性メモリに格納されたコンフィグレーションデータを読み出す不揮発性メモリアクセス制御部と、
前記不揮発性メモリアクセス制御部により読み出されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からシーケンス種別を識別し、受け取ったコンフィグレーションデータを識別されたシーケンス種別に基づいた経路に出力するシーケンス識別部と、
前記シーケンス識別部により各経路毎に出力されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からメーカ種別を識別し、コンフィグレーションヘッダ部を取り除いた後のコンフィグレーションデータを、識別したメーカ種別の認識結果とともに出力する、前記経路毎に設けられた複数のメーカ種別識別部と、
前記各メーカ種別識別部からのメーカ種別の認識結果に基づいて、前記メーカ種別識別部からのコンフィグレーションデータをそれぞれのメーカ固有のインタフェース出力する、前記経路毎に設けられた複数のFPGAインタフェース部と
を備えている。
本発明では、メーカ毎に異なるフォーマットのコンフィグレーションデータにヘッダというラベルをつけることにより、メーカに関係なく同じレイヤでデータを扱うことができるようにし、複数のシリアルPROMを使用することなくひとつのFROMに格納し、かつ各メーカに対応したインタフェースを用意することで、メーカという壁を意識しない融通性のある回路構成が可能となる。また、コンフィグレーションヘッダというラベルを持たせることにより、メーカ毎にフォーマットの異なるコンフィグレーションデータを意識せずに扱うことを可能とし、異なるメーカのコンフィグレーションデータを1つの不揮発性メモリに格納することが可能となる。
また、前記不揮発性メモリを、セクタイレーズタイプのフラッシュメモリとし、前記不揮発性メモリアクセス制御部が、前記不揮発性メモリとCPUのバスを接続するためのバスブリッジ機能を備えるようにするようにしてもよい。
本発明によれば、前記不揮発性メモリとしてセクタイレーズタイプのフラッシュメモリを使用してセクタ構成を意識したメモリ配置を行うことにより、各FPGAごとの消去や書き込みが可能となる。
さらに、前記コンフィグレーションヘッダ部には、当該コンフィグレーションデータのバージョン情報を含めるようにしてもよい。
本発明によれば、コンフィグレーションヘッダ部にバージョン情報を含めるようにしているので、コンフィグレーションデータのバージョン情報を意識した保守監視が可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、異なるメーカの複数のFPGAを1つのシステムで使用した場合でも、1つの不揮発性メモリに各コンフィグレーションデータを格納することが可能なので、回路構成を複雑にすることなく、また部品点数を大幅に増加させることがないという効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態のコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。図1を用いて、本発明の第1の実施形態の構成について説明する。なお、本実施形態では説明を簡単にするために、3個のFPGAを使用した場合について説明するが、回路構成により4個以上のFPGAの使用も許容する。
本実施形態のコンピュータシステムは、図1に示されるように、FPGA4a〜4cのコンフィグレーションデータを格納するセクタイレーズタイプのFROM(フラッシュメモリ)1と、CPU2と、FPGAデータ分配機能部3と、FPGAデータ分配機能部3からコンフィグレーションデータをダウンロードして起動するFPGA4a〜4cとから構成されている。
FROM1は、メーカ種別情報と格納順番を示すシーケンス種別情報とを含むコンフィグレーションヘッダ部が付加された複数のコンフィグレーションデータが格納されている。
FPGAデータ分配機能部3は、FROM1に格納されているコンフィグレーションデータをそれぞれ読み出し、読み出したコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部に含まれるメーカ種別情報から当該コンフィグレーションデータのメーカ種別を識別し、読み出したそのコンフィグレーションデータを識別したメーカ種別に応じたインタフェースにのせかえて出力する。
FROM1に格納されるFPGAのコンフィグレーションデータのフォーマットを図2に示す。図2において、各FPGAのコンフィグレーションデータは2つのブロック構成をとり、6バイトのコンフィグレーションヘッダ部と各FPGAのコンフィグレーションデータ部からなる。
コンフィグレーションヘッダ部は、データの開始を表す4バイトのスタートキーと、コンフィグレーションデータのFROM1への格納順番を示す1バイトのシーケンス種別情報と、1バイトのメーカ種別とからなる。このコンフィグレーションヘッダ部はもともとコンフィグレーションデータとは何の関係もないデータであり、本発明を実現させるうえで、メーカ毎に異なるフォーマットを持つコンフィグレーションデータを同じレイヤで扱うために、後から付加したものである。
コンフィグレーションヘッダ部のスタートキーのデータの組み合わせは任意であるが、各コンフィグレーションデータの先頭を正しく認識させる必要があるので、コンフィグレーションデータ部中には発生しないデータの連続であることが望ましい。
また、FPGAデータ分配機能部3においてシーケンス種別情報を識別するための回路の回路構成を簡単にするのであればスタートキーも各FPGAごとに用意するのではなく、全て同一のスタートキーとするのがよい。本実施形態では、仮に“404E4543”というスタートキーとする。
シーケンス種別情報は、上述したようにコンフィグレーションデータの格納順番を表し、コンフィグレーションデータの経路を決定づける役割を持っている。本実施形態では、3つの経路を持つために最低3つのシーケンス種別が必要になる。仮に経路1のシーケンス種別を“1”とし、以下順番に経路2はシーケンス種別を“2”とし、経路3はシーケンス種別を“3”とする。
また、本実施形態ではシーケンス種別を1バイトの情報で表しているため、使い方により経路の数を変更することができる。例えば、1バイトは10進数に換算すると0から255の256種類の数字の組み合わせを持つため、256個の経路を持つことが可能であり、また、別の例で1バイトは8ビットであるため、各1ビットを経路に対応させて8個までの経路を区別させることもできる。
メーカ種別情報は、FPGAを製造したメーカを表し、例えば図3のような対応表が存在する。本実施形態では3メーカのFPGAを使用するものと仮定して、00(hex)をA社、01(hex)をB社、02(hex)をC社としている。また、FPGA4aはA社製、FPGA4bはB社製、FPGA4cはC社製とする。
次に、図4を用いて、図1中のFPGAデータ分配機能部3の構成について説明する。FPGAデータ分配機能部3は、図4に示されるように、不揮発性メモリアクセス制御部として機能するFROMアクセス制御部100と、シーケンス識別部101と、第1から第3のメーカ種別識別部102、103、104と、第1から第3のFPGAインタフェース部105、106、107と、コンフィグレーション完了検出部108とから構成される。
FROMアクセス制御部100は、起動時にFROM1に格納されたコンフィグレーションデータを読み出し、コンフィグレーションデータの設定が正常に終了したことを通知されるとFROM1へのアクセスを中止する機能およびCPU2からFROM1へのアクセスを可能とするバスブリッジ機能を持つ。
シーケンス識別部101は、FROMアクセス制御部100から読み出されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からシーケンス種別を識別し、受け取ったコンフィグレーションデータを識別されたシーケンス種別に基づいた経路に出力する。
メーカ種別識別部102、103、104は、シーケンス識別部101により各経路毎に出力されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からメーカ種別を識別し、コンフィグレーションヘッダ部を取り除いた後のコンフィグレーションデータを、識別したメーカ種別の認識結果とともに出力する。
FPGAインタフェース部105、106、107は、複数のメーカのFPGAインタフェースに対応しており、メーカ種別識別部102、103、104からのメーカ種別の認識結果に基づいて、メーカ識別部102、103、104からのコンフィグレーションデータをそれぞれのメーカ固有のインタフェースにのせかえて出力する。
コンフィグレーション完了検出部108は、各FPGA4a〜4cから出力されるコンフィグレーション状態信号を監視することにより、各FPGA4a〜4cのコンフィグレーション状態を監視してFROMアクセス制御部100に通知する。
なお、メーカ種別識別部102、103、104とFPGAインタフェース部105、106、107は使用するFPGAの数に応じて経路が増える構成であり、本実施形態では3個のFPGAを使用しているため、3つの経路を有している。
次に、本発明の実施形態の動作を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、本実施形態のコンピュータシステムにおける全体動作を図1を参照して説明する。図1において、起動時にFPGAデータ分配機能部3はFROM1に格納されているFPGA4aからFPGA4cまでのコンフィグレーションデータを読み出し、各コンフィグレーションデータのヘッダ部からメーカ情報を検出して、FPGA4aからFPGA4cのそれぞれに決まったインタフェースでコンフィグレーションデータを出力し、FPGA4aからFPGA4cのコンフィグレーションを実施する。
次に、FPGAデータ分配機能部3の動作を図4を参照して説明する。図4において、FROMアクセス制御部100は起動時にFROM1をリードして、FROM1から格納されているコンフィグレーションデータを読み出し、シーケンス識別部101にコンフィグレーションデータを送る。このとき、FROMアクセス制御部100はFROM1内のメモリ構成を気にせずにリードアクセスをして、コンフィグレーション完了検出部108がコンフィグレーション完了を認識したらFROM1へのアクセスを停止する。
シーケンス識別部101では、FROMアクセス制御部100でFROM1内のメモリ構成を意識しないで読み出してくるため、コンフィグレーションデータの先頭を認識する必要がある。そのために、シーケンス識別部101においては、まず特殊な連続データであるスタートキー(404E4543)の検出を行う。スタートキーの検出後、コンフィグレーションヘッダ部を認識すると、次にシーケンス種別を検出し、シーケンス種別が“1”であれば経路1側にコンフィグレーションデータを送信する。つまり、本実施形態ではFPGAa用のコンフィグレーションデータは経路1に、FPGA4b用のコンフィグレーションデータは経路2に、FPGA4c用のコンフィグレーションデータは経路3に、それぞれ出力される。
第1から第3のメーカ種別識別部102、103、104へ送信されたコンフィグレーションデータは、コンフィグレーションヘッダ部とコンフィグレーションデータ部に分解され、コンフィグレーションデータ部のみが第1から第3のFPGAインタフェース部105、106、107にそれぞれ送られる。第1から第3のメーカ種別識別部102、103、104は、データの分解の他にメーカ種別を識別し、第1から第3のFPGAインタフェース部105、106、107に通知する。
第1から第3のFPGAインタフェース部105、106、107は複数のメーカのFPGAインタフェースに対応しており、メーカ種別識別部102、103、104から受け取ったメーカ種別にあわせたインタフェースでコンフィグレーションデータ部を出力する。
本実施形態では、経路1を通るFPGAa用のコンフィグレーションデータは、第1のメーカ種別識別部102でコンフィグレーションヘッダ部とコンフィグレーションデータ部に分解され、第1のFPGAインタフェース部105に送られる。また、第1のメーカ種別識別部102では、FPGAaがA社製であることをコンフィグレーションヘッダ部のメーカ種別から認識し、A社用のインタフェースを準備するように第1のFPGAインタフェース部105に通知し、第1のFPGAインタフェース部105はFPGA4a用のコンフィグレーションデータ部をA社用のインタフェースに準じて送信する。
同様に、経路2ではFPGA4bがB社であることを第2のメーカ種別識別部106が認識し、第2のFPGAインタフェース部106がB社用のインタフェースでFPGA4b用のコンフィグレーションデータ部を出力し、経路3ではFPGA4cがC社であることを第3のメーカ種別識別部107が認識し、第3のFPGAインタフェース部107がC社用のインタフェースでFPGA4c用のコンフィグレーションデータ部を出力する。
コンフィグレーション完了検出部108は、各FPGAから出力されているコンフィグレーション状態信号をモニタしており、全てのFPGAのコンフィグレーションが正常に終了したら、FROMアクセス制御部100に通知しFROM1へのアクセスを停止させる。また、コンフィグレーション完了検出部108はFROMアクセス制御部100に対し、各FPGAのコンフィグレーション状態を通知しているため、CPU2はFROMアクセス制御部100を介して、各FPGAのコンフィグレーション状態を監視することができる。
また、FPGAデータ分配機能部3はFROM1とCPU2のバスを接続するバスブリッジ機能を持つため、CPU2からFROM1へのアクセスが可能であり、かつ各コンフィグレーションデータはFROM1内ではセクタを意識して格納されているため、CPU2は各々のコンフィグレーションデータの消去および書き込みが可能となる。そのため、FROM1に格納されているコンフィグレーションデータの変更が必要なときには、CPU2は、FPGAデータ分配機能部3のバスブリッジ機能を使用して、FROM1へアクセスしてコンフィグレーションデータを変更することが可能である。
本実施形態のコンピュータシステムによれば、FPGAデータ分配機能部3のシーケンス識別部101は、コンフィグレーションヘッダ部に用意したスタートキーを検出することで、コンフィグレーションデータの先頭を認識できるため、メーカを意識せずにデータを格納することが可能となる。そのため、異なるメーカのコンフィグレーションデータを1つのFROM1で管理することができる。
また、本実施形態のコンピュータシステムによれば、コンフィグレーションヘッダ部に用意されたメーカ種別情報にてメーカ種別を区別することができるため、コンフィグレーション用のインタフェースをコンフィグレーションデータに応じてあわせることができる。そのため、異なるメーカのFPGAを1つのシステムで同時に使用した場合でも、FPGA毎に価格の高い専用のメモリを用意することなく、価格の安いFROMにコンフィグレーションデータを格納できる。そのため、回路構成を複雑にすることなく原価低減を図ることもできる。
さらに、本実施形態のコンピュータシステムによれば、セクタイレーズタイプのFROM1にセクタ構成を意識してコンフィグレーションデータを格納しているため、CPU2からの消去および書き込みがデータ毎にできる。そのため、FPGAのコンフィグレーションデータをそれぞれ独立して変更、消去、書き換え等の操作をすることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態のコンピュータシステムについて説明する。
本実施形態におけるコンフィグレーションデータの構成を図5に示す。本実施形態におけるコンフィグレーションデータは、図2に示した第1の実施形態におけるコンフィグレーションデータに対して、コンフィグレーションヘッダ部にさらに1バイトのバージョン情報が追加された構成となっている。
例えば、最初に作成したコンフィグレーションデータを1版とするときには、バージョン情報は“01(hex)”とし、新たな機能が追加となったコンフィグレーションデータは2版と管理し、バージョン情報を“02(hex)”とする。FROMアクセス制御部100のバスブリッジ機能により、CPU2からFROM1へのアクセスが可能であることから、コンフィグレーションデータのバージョン情報を意識した保守監視が可能となる。例えば、運用中にCPU2からFROM1にアクセスしてFPGAa用コンフィグレーションデータのヘッダ部分のバージョン情報を確認し、仮にバージョン情報が古いものだと判明したら、最新のコンフィグレーションデータを書き込むことができる。従って、本実施形態を使用することでデータ上での保守監視が容易に行えるようになるという新たな効果が生まれる。
上記第1および第2の実施形態では、コンフィグレーションデータが格納されるメモリとしてFROM1を使用する場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、電源を切っても記憶内容を保持することができる他の不揮発性メモリを使用した場合でも同様に本発明を適用することができるものである。
本発明の第1の実施形態のコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。 本発明のコンフィグレーションデータの構成を示す図である。 本発明のメーカ種別とメーカの関係を示す図である。 図1中のFPGAデータ分配機能部3の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態におけるコンフィグレーションデータの構成を表す図である。
符号の説明
1 フラッシュメモリ(FROM)
2 CPU
3 FPGAデータ分配機能部
4a、4b、4c FPGA
100 FROMアクセス制御部
101 シーケンス識別部
102 第1のメーカ種別識別部
103 第2のメーカ種別識別部
104 第3のメーカ種別識別部
105 第1のFPGAインタフェース部
106 第2のFPGAインタフェース部
107 第3のFPGAインタフェース部
108 コンフィグレーション完了検出部

Claims (7)

  1. コンフィグレーションデータの設定の際のインタフェースが異なる複数のFPGAを備えたコンピュータシステムであって、
    メーカ種別情報と前記コンフィグレーションデータの格納順番を示すシーケンス種別情報とを含むコンフィグレーションヘッダ部が付加された複数のコンフィグレーションデータが格納されている不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリに格納されているコンフィグレーションデータをそれぞれ読み出し、読み出したコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部に含まれる前記メーカ種別情報から当該コンフィグレーションデータのメーカ種別を識別し、読み出した該コンフィグレーションデータを識別したメーカ種別に応じたインタフェース出力するFPGAデータ分配機能部と、
    前記FPGAデータ分配機能部から出力されたコンフィグレーションデータをダウンロードして起動する、メーカの異なる複数のFPGAと、
    を備えたコンピュータシステム。
  2. 前記FPGAデータ分配機能部が、
    前記不揮発性メモリに格納されたコンフィグレーションデータを読み出す不揮発性メモリアクセス制御部と、
    前記不揮発性メモリアクセス制御部により読み出されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からシーケンス種別を識別し、受け取ったコンフィグレーションデータを識別されたシーケンス種別に基づいた経路に出力するシーケンス識別部と、
    前記シーケンス識別部により各経路毎に出力されたコンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からメーカ種別を識別し、コンフィグレーションヘッダ部を取り除いた後のコンフィグレーションデータを、識別したメーカ種別の認識結果とともに出力する、前記経路毎に設けられた複数のメーカ種別識別部と、
    前記各メーカ種別識別部からのメーカ種別の認識結果に基づいて、前記メーカ種別識別部からのコンフィグレーションデータをそれぞれのメーカ固有のインタフェース出力する、前記経路毎に設けられた複数のFPGAインタフェース部と
    を備えた請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 前記不揮発性メモリが、セクタイレーズタイプのフラッシュメモリであり、
    前記不揮発性メモリアクセス制御部は、前記不揮発性メモリとCPUのバスを接続するためのバスブリッジ機能を備えている請求項2記載のコンピュータシステム。
  4. 前記コンフィグレーションヘッダ部には、当該コンフィグレーションデータのバージョン情報が含まれている請求項1から3のいずれか1項記載のコンピュータシステム。
  5. コンフィグレーションデータをFPGAに設定するためのコンフィグレーションデータ設定方法であって、
    メーカ種別情報と前記コンフィグレーションデータの格納順番を示すシーケンス種別情報とを含むコンフィグレーションヘッダ部が付加されたコンフィグレーションデータが格納されている不揮発性メモリから、格納されているコンフィグレーションデータをそれぞれ読み出す第1のステップと、
    読み出した該コンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部に含まれる前記メーカ種別情報から当該コンフィグレーションデータのメーカ種別を識別する第2のステップと、
    読み出した該コンフィグレーションデータを識別したメーカ種別に応じたインタフェース、メーカの異なる複数のFPGAにそれぞれ出力する第3のステップと、
    を備えたコンフィグレーションデータ設定方法。
  6. 前記第2および第3のステップが、
    不揮発性メモリから読み出された前記コンフィグレーションデータの前記コンフィグレーションヘッダ部からシーケンス種別を識別し、受け取ったコンフィグレーションデータを識別されたシーケンス種別に基づいた経路に出力するステップと、
    各経路毎に出力された前記コンフィグレーションデータのコンフィグレーションヘッダ部からメーカ種別を識別し、前記コンフィグレーションヘッダ部を取り除いた後のコンフィグレーションデータを、識別したメーカ種別の認識結果とともに対応する経路に出力するステップと、
    前記メーカ種別の認識結果に基づいて、前記コンフィグレーションデータを、前記経路毎に設けられた、それぞれのメーカ固有のインタフェース出力するステップと
    を備えている請求項5記載のコンフィグレーションデータ設定方法。
  7. 前記コンフィグレーションヘッダ部には、当該コンフィグレーションデータのバージョン情報が含まれている請求項5または6記載のコンフィグレーションデータ設定方法。
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