JPH0110015Y2 - - Google Patents

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JPH0110015Y2
JPH0110015Y2 JP10465281U JP10465281U JPH0110015Y2 JP H0110015 Y2 JPH0110015 Y2 JP H0110015Y2 JP 10465281 U JP10465281 U JP 10465281U JP 10465281 U JP10465281 U JP 10465281U JP H0110015 Y2 JPH0110015 Y2 JP H0110015Y2
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adjustment shaft
chassis
shaft
hole
holding cylinder
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JP10465281U
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JPS5811319U (ja
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  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はラジオの選局用チユーニングシヤフ
トなどの調節軸の取付装置、即ち、調節軸を回転
自在に軸受すると共に、シヤーシなどの支持パネ
ルに対して調節軸を回転自在に固定するための取
付装置に関する。
従来の取付装置は一端に鍔を有し、外周に雄ね
じを備えた金属製の保持筒中に調節軸の先端部を
貫通し、保持筒の他端から突出した調節軸の先端
にC形などのスナツプリングを嵌め付けて抜止め
し、保持筒を外周の雄ねじでシヤーシにねじ込ん
で固定していた。このため、保持筒は鍔の外径よ
りも直径が大きな金属棒材を旋削して鍔と外周の
雄ねじを形成し、中心には調節軸を通すための貫
通孔を開設しなければならず、切粉が多量に生じ
て材料の無駄になる量が多い。又、調節軸も先端
にスナツプリングを嵌め付ける環状溝を旋削で形
成しなければならず、手数がかゝる。更にスナツ
プリングと、これを嵌め付ける作業工程を必要と
すると共に、シヤーシのねじ孔にグルグルと回し
てしつかりねじ込むのに時間がかゝる。そして、
これらがコストに影響し、高くならざるを得なか
つた。
そこで本考案では保持筒をプラスチツクで成形
し、調節軸をスナツプリングによらないで簡単に
保持筒に回転自在に取付けることができると共
に、こうして組立てた組立体の保持筒をシヤーシ
などの孔に押込むだけで固定できる様にして従来
の問題点を解消したのである。
又、一般にシヤーシはキヤビネツトの内部に固
定され、キヤビネツトに明いている孔には外から
選局ダイアルのボスを通し、ボスを調節軸の他端
部に嵌着する。このため、キヤビネツトの孔と調
節軸は整合する様になつてはいるが、許容誤差の
範囲内で僅かな狂いは生じる。従来の取付装置は
調節軸と保持筒の間に上記誤差を吸収する手段が
ないので狂つている場合はキヤビネツトの孔を削
るか、或いはシヤーシをキヤビネツトに固定し直
して調整していた。本考案によれば調節軸は保持
筒中で若干首振り可能に保持することができるの
で上記誤差に基ずく狂いを取付装置で吸収でき、
キヤビネツトの孔を修整加工したり、シヤーシを
固定し直したりする必要も解消できる。
以下、本考案を図示の実施例を参照して説明す
る。
1は調節軸で、長さの途中に選局指針を連結し
てこれを移動させるための糸を巻付ける巻付部2
を上下二つの鍔2a,2bの間に有し、巻付部よ
りも小径で下方の鍔2bから突出した軸部3によ
り保持筒4に対して回転自在に軸支され、上方の
鍔2aから突出した部分は軸方向の刻み目やロー
レツトを外周に有し、ダイアルのボスが嵌着する
ダイアル取付部5になつていること従来通りであ
る。この調節軸は金属から旋削したものでも、或
いはプラスチツクの射出成形品でもよい。
上記軸部3は鍔2aから下に少し離れて鍔2b
よりも径が小さいフランジ6を一体に有する。そ
して、保持筒4は鍔状の頭7を上端に有し、内部
には頭7の上面上に鍔2bの下面を受止めて軸部
3を通した状態に収容する孔部8を備え、周壁9
には上向きのコ字形切込み10′により上端を自
由端として外周から張出した係合片10を相対向
して有する。
この保持筒4はプラスチツクの射出成形品で、
下端同志が肉薄片11により接合した同形の半割
状の二つの殻片4′,4′からなり孔部8は両殻片
4′,4′の相対向する面に軸部3より僅かに大き
い半円形断面でフランジ6を半周宛収容する収容
部12,12と、フランジ6の上下における軸部
3の上部3a及び下部3bを半周宛収容する収容
部13a,13a及び13b,13bとして形成
され、上部3aの収容部13a,13aは頭7の
構成部分7′,7′の上面に開通している。尚、係
合片10は各殻片4′に一つ宛設けられている。
そして、頭の構成部分7′,7′の各上面には両
殻片4′,4′を対面状態に固定するため、鍔2b
との接触面の外側に突起14と、これを弾性で掛
止するスナツプ爪15が一体に設けてある。
調節軸を取付けるには肉薄片11を撓ませて両
殻片4′,4′を開き、その間に軸部3を差し込ん
でその各部を収容部に合わせ、両殻片を対面させ
て閉じ、スナツプ爪15に突起14を掛止させ
る。これにより調節軸の軸部3はフランジ6を収
容部12,12に収容され、その上下は収容部1
3a,13aと13b,13bに収容されて回転
自在に且つ軸方向に保持され抜けることができな
くなる。
シヤーシSには外周から張出した係合片10,
10を内向きに撓ませて保持筒4が通ることので
きる孔を開設して置く。又、係合片10と頭7の
下面間の間隔はシヤーシの厚さに対応させて置
く。
これによりシヤーシの外面に頭の下面が当接す
るまで保持筒をシヤーシの孔に押込むと係合片1
0,10は外方に撥ね戻り、孔の縁を裏側から係
止するので、たゞ保持筒を孔中に押込むだけでシ
ヤーシに固定できる(第6図)。
この場合、例えば軸部3の上部3aと下部3b
の外径を4mm、フランジの外径を6mmとすると、
上部3aを収容する収容部13a,13aの内径
を4.1mm、下部13bの収容部13b,13bの
内径を4.4mm、フランジの収容部12,12の内
径を7mm、フランジの厚さ1.5mmに対し収容部1
2,12の軸方向長さを1.8mmにすると、調節軸
の取付部5は軸部の上部3aとこれを収容する収
容部13a,13aの間の僅かなガタツキを利用
し、こゝを支点として首振動できるので、後にキ
ヤビネツトcの孔にダイアルDのボスBを差込
み、調節軸のダイアル取付部5に嵌着する際、キ
ヤビネツトの孔と取付部5の整合が少し位狂つて
いても支障なくダイアルを嵌着することができる
(第6図)。
又、軸部3の下部3bと、その収容部13b,
13b間の径差を最小にし、フランジ6とその収
容部12,12及び上部3aとその収容部13
a,13a間の径差をそれよりも大きくすること
によつて軸部3の下部を支点にして首振動させる
様にすることもできる。
殻片4′,4′には、フランジ6の収容部12か
ら下に離して軸3の下部3bの下端だけを収容す
る収容部13bを設け、収容部12と13b間で
は周壁9ないし係合片10の内面は軸部の下部か
ら離れている。これにより保持筒を成形するプラ
スチツクの使用量が節減するほか、シヤーシの孔
に保持筒を押込む際に係合片10,10が内向き
に充分に撓むのを許す空間が生じる。
更に、保持筒をシヤーシに取付けた場合、シヤ
ーシの孔中で保持筒が回るのを止める回り止手段
18を保持筒に備えさせることが好ましい。この
回り止手段18は周壁9の外面の一部に平坦面1
8aを設け、シヤーシの孔もこの平坦面18aに
対応した平坦部を有する円形以外の形状にする。
以上で明らかな様に本考案によれば調節軸の軸
部を回転自在に保持し、こうして組立てた組立体
は保持筒をシヤーシの孔に押込むだけで簡単に固
定でき、従来に較べて部品の使用点数が少くなる
上に、作業能率は著しく向上し、コスト低下を計
ることができる画期的に優れた効果を有す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の未組立状態の側面
図、第2図は一半は同上の保持筒の上面、他半は
下面を示す平面図、第3図は保持筒の射出成形状
態の一部を断面にした側面図、第4図は一部を第
3図の−線に沿う断面で示した上面図、第5
図は第3図の一部の平面図、第6図は組立状態の
一部を断面にした側面図で、図中、Sはシヤー
シ、Dはダイアル、1は調節軸、3はその軸部、
4は保持筒、5はダイアルの取付部、6は軸部の
途中に設けたフランジ、7は保持筒の鍔状の頭、
8は孔部、10は係合片を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端に外周から張出した鍔状の頭を有し、シヤ
    ーシの孔に上記頭を孔縁に当接させて挿入、固定
    される保持筒と、上端にダイアルを取付ける取付
    部、下端に上記保持筒に回転自在に支持される軸
    部を備えた調節軸とからなるダイアル調節軸の取
    付装置において、 上記調節軸は前記軸部の途中に、外周から張出
    したフランジを有し、 前記保持筒はプラスチツクで成形され、且つ下
    端同志が肉薄片により接合した同形の二つの殻片
    よりなり、上記両殻片は相対向した面に前記調節
    軸の軸部及び抜止め防止用フランジを協同して収
    容するための夫々凹んだ収容部を備えると共に、
    各殻片の周壁には前記鍔状の頭と協同してシヤー
    シの孔の孔縁に係合し、シヤーシに対し保持筒を
    固定する弾性の係合片を外周から突設してあるこ
    とを特徴とするダイアル調節軸の取付装置。
JP10465281U 1981-07-16 1981-07-16 調節軸の取付装置 Granted JPS5811319U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10465281U JPS5811319U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 調節軸の取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10465281U JPS5811319U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 調節軸の取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5811319U JPS5811319U (ja) 1983-01-25
JPH0110015Y2 true JPH0110015Y2 (ja) 1989-03-22

Family

ID=29899233

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10465281U Granted JPS5811319U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 調節軸の取付装置

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JP (1) JPS5811319U (ja)

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JPS5811319U (ja) 1983-01-25

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