JPH011009A - プラント運転支援装置の状況把握処理機構 - Google Patents
プラント運転支援装置の状況把握処理機構Info
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- JPH011009A JPH011009A JP62-156774A JP15677487A JPH011009A JP H011009 A JPH011009 A JP H011009A JP 15677487 A JP15677487 A JP 15677487A JP H011009 A JPH011009 A JP H011009A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は原子力発電プラント、火力発電プラント等のプ
ラントに用いられるプラント運転支援装置の状況把握処
理機構に関する。
ラントに用いられるプラント運転支援装置の状況把握処
理機構に関する。
従来プラント運転支援装置の一例として、第1図のよう
に制御機構1、プロセス量入力処理機構2、異常領域候
補抽出処理機構8、異常領域候補検証処理機構9、対策
決定処理機構10、異常領域候補抽出知識メモリ20、
異常領域候補検証知識メモリ21 、対策決定処理知識
メモリ22、ワーキングメモリ1ノ、表示装置ノ2、応
答入力装置13、データバス14からなっている。さら
に第1図の状況把握処理機溝23(図の破線で囲っfc
部分)とは異り、第4図の105のように構成されてい
る。
に制御機構1、プロセス量入力処理機構2、異常領域候
補抽出処理機構8、異常領域候補検証処理機構9、対策
決定処理機構10、異常領域候補抽出知識メモリ20、
異常領域候補検証知識メモリ21 、対策決定処理知識
メモリ22、ワーキングメモリ1ノ、表示装置ノ2、応
答入力装置13、データバス14からなっている。さら
に第1図の状況把握処理機溝23(図の破線で囲っfc
部分)とは異り、第4図の105のように構成されてい
る。
すなわち、状況把握処理機構105はΔt毎に全プロセ
ス変数に後の処理に必要ムデータ処理を指示するデータ
処理部101と、そのデータ処理のための知識を格納す
るメモリ103と、データ処理結果からプラントが正常
か異常かを判定する異常検出部102と、その異常検出
のための知識を格納するメモリ104からなっている。
ス変数に後の処理に必要ムデータ処理を指示するデータ
処理部101と、そのデータ処理のための知識を格納す
るメモリ103と、データ処理結果からプラントが正常
か異常かを判定する異常検出部102と、その異常検出
のための知識を格納するメモリ104からなっている。
以上述べた従来の装置にあっては全プラント変数は異常
診断上同一レベルで重要と考えていた。
診断上同一レベルで重要と考えていた。
゛ 〔発明が解決しようとする問題点〕従来は全プラン
ト変数を同一重要度で考え診断しているため、状況把握
処理機構105及びこの後の異常領域候補抽出処理機構
8、異常領域検証処理機構9、対策決定処理機構10を
含めた運転支援装置として必要な計算時間が多くなり、
サンプリング時間Δtに入りきらない場合がある。また
サンプリング時間Δtを大きくすると早期異常検出を失
する恐れがある。
ト変数を同一重要度で考え診断しているため、状況把握
処理機構105及びこの後の異常領域候補抽出処理機構
8、異常領域検証処理機構9、対策決定処理機構10を
含めた運転支援装置として必要な計算時間が多くなり、
サンプリング時間Δtに入りきらない場合がある。また
サンプリング時間Δtを大きくすると早期異常検出を失
する恐れがある。
そこで、本発明はサンプリング時間間隔を短くでき、診
断開始のトリガを早期にできるプラント運転支援装置の
状況把握処理機構を提供することを目的とする。
断開始のトリガを早期にできるプラント運転支援装置の
状況把握処理機構を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、入力したプロセス変
数の中で、プラントトリップに直接関係していて、これ
を避けるために緊急の運転操作を必疎とする異常事象を
端的に反映しているA 7’ aセス変数と、プラント
トリップに直接関係していないBプロセス変数とを選ぶ
プロセス変数選択部分よびプロセス変数選択知識を格納
したメモリと、前記プロセス変数のデータを収集するサ
ンプリング時間Δt毎に、前記Aプロセス変数のデータ
処理を指示するデータ処理部およびAプロセス変数デー
タ処理部にkを格納したメモリと、前記Aプロセス変数
が正常か異常か又はサンプリング時間Δt後異常になる
か否かを判定する異常検出部およびAプロセス異常検出
知識を格納したメモリと、 前記異常又は異常予想時及びΔtXN(Nは1より大き
い整数)時間毎に前記Bプロセス変数に後の処理に必要
なデータ処理を指示するデータ処理部およびB7°0セ
ス変致データ処理知識を格納したメモリと、 前記B7’ロセス変数のデータ処理結果からBプロセス
変数が正常か異常かを判定する異常検出部およびBプロ
セス変数異常検出知識を格納したメモリとからなるもの
である。
数の中で、プラントトリップに直接関係していて、これ
を避けるために緊急の運転操作を必疎とする異常事象を
端的に反映しているA 7’ aセス変数と、プラント
トリップに直接関係していないBプロセス変数とを選ぶ
プロセス変数選択部分よびプロセス変数選択知識を格納
したメモリと、前記プロセス変数のデータを収集するサ
ンプリング時間Δt毎に、前記Aプロセス変数のデータ
処理を指示するデータ処理部およびAプロセス変数デー
タ処理部にkを格納したメモリと、前記Aプロセス変数
が正常か異常か又はサンプリング時間Δt後異常になる
か否かを判定する異常検出部およびAプロセス異常検出
知識を格納したメモリと、 前記異常又は異常予想時及びΔtXN(Nは1より大き
い整数)時間毎に前記Bプロセス変数に後の処理に必要
なデータ処理を指示するデータ処理部およびB7°0セ
ス変致データ処理知識を格納したメモリと、 前記B7’ロセス変数のデータ処理結果からBプロセス
変数が正常か異常かを判定する異常検出部およびBプロ
セス変数異常検出知識を格納したメモリとからなるもの
である。
前記のように構成することにより、収集したプロセス変
数が分類され、プラントトリップに直接関係していてこ
れを避けるために緊急の運転操作を必要とする異常事象
に関係するものと、緊急の運転操作を要しない異常事象
に関係するものに分けられる。そして前者をペースにサ
ンプリング時間Δt毎に異常判定が行なわれ、この異常
検出時及びNXΔt毎に後者のデータも用いて異常の検
出が行われる。従って、サンプリング時間間隔を従来よ
シ短くでき、診断開始トリガを早期にできる。
数が分類され、プラントトリップに直接関係していてこ
れを避けるために緊急の運転操作を必要とする異常事象
に関係するものと、緊急の運転操作を要しない異常事象
に関係するものに分けられる。そして前者をペースにサ
ンプリング時間Δt毎に異常判定が行なわれ、この異常
検出時及びNXΔt毎に後者のデータも用いて異常の検
出が行われる。従って、サンプリング時間間隔を従来よ
シ短くでき、診断開始トリガを早期にできる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の状況把握処理機構23を用いたプラン
ト運転支援装置の例を示している。状況把握処理機構2
3は、プロセス変数選択部3、Aプロセス変数データ処
理部4(図ではA変数データ処理部4としである)、A
変数異常検出部5、B変数データおよびそれぞれの処理
に必要な知識を格納したプロセス変数選択知識メモリ1
5、A変数データ処理知識メモリ16、A変数異常検出
知識メモリ17、B変数データ処理知識メモリ18、B
変数異常検出知識メモリ19とから構成されている。
ト運転支援装置の例を示している。状況把握処理機構2
3は、プロセス変数選択部3、Aプロセス変数データ処
理部4(図ではA変数データ処理部4としである)、A
変数異常検出部5、B変数データおよびそれぞれの処理
に必要な知識を格納したプロセス変数選択知識メモリ1
5、A変数データ処理知識メモリ16、A変数異常検出
知識メモリ17、B変数データ処理知識メモリ18、B
変数異常検出知識メモリ19とから構成されている。
前記AおよびB変数データ処理部4,6は、対象変数の
変化の傾き、特定時間区間データの平均値、分散スペク
トル等の計算を行う。また前記AおよびB変数異常検出
部5,7は、対象変数と冗長な変数又は設定値との比較
、前記傾きや平均分散、スペクトル等をしきい値と比較
し、しきい値より大きいことで異常を検出するとともに
A、B変数で処理内容に差はない。
変化の傾き、特定時間区間データの平均値、分散スペク
トル等の計算を行う。また前記AおよびB変数異常検出
部5,7は、対象変数と冗長な変数又は設定値との比較
、前記傾きや平均分散、スペクトル等をしきい値と比較
し、しきい値より大きいことで異常を検出するとともに
A、B変数で処理内容に差はない。
以上述べ九状況把握処理様構23以外の構成は、従来装
置と同様に構成されておシ、以下各構成の機能について
説明する。
置と同様に構成されておシ、以下各構成の機能について
説明する。
制御機構1は第3図の処理すなわち、プロセス変数の入
力飽理SIO,状況把握処理S11、異常領域候補の抽
出S12、異常領域候補の検証S13.運転ガイドの決
定814を順次円滑に制御するため、各処理機構の処理
完了信号を受は取り、次の処理の起動を発する。即ち、
処理と処理の間には必らず制御機構1が関与する。
力飽理SIO,状況把握処理S11、異常領域候補の抽
出S12、異常領域候補の検証S13.運転ガイドの決
定814を順次円滑に制御するため、各処理機構の処理
完了信号を受は取り、次の処理の起動を発する。即ち、
処理と処理の間には必らず制御機構1が関与する。
ゾロセス斂入力処理機構2はプラントに設置されている
検出器を介して圧力、流量、弁開度等のプロセス量を入
力し、その値をデータバス14を介してワーキングメモ
リ11に格納し、処理完了信号を制御機’fsl Jに
返す。
検出器を介して圧力、流量、弁開度等のプロセス量を入
力し、その値をデータバス14を介してワーキングメモ
リ11に格納し、処理完了信号を制御機’fsl Jに
返す。
異常領域候補抽出処理機構8は制御機構1により起動す
ると、異常領域候補抽出知識メモI720に格納されて
いる知識を用い、状況把握処理結果をデータとしていわ
ゆるデータ駆動現推論により推定されるいくつかの異常
領域を抽出する。すなわち状況把握処理結果が給水流量
減少ならば給水流量センサ、制御系、弁駆動部、弁本体
等の異常部を抽出する。この結果をデータバス14を介
してワーキングメモリ11に格納し、処理完了信号を制
御機構1に返す。
ると、異常領域候補抽出知識メモI720に格納されて
いる知識を用い、状況把握処理結果をデータとしていわ
ゆるデータ駆動現推論により推定されるいくつかの異常
領域を抽出する。すなわち状況把握処理結果が給水流量
減少ならば給水流量センサ、制御系、弁駆動部、弁本体
等の異常部を抽出する。この結果をデータバス14を介
してワーキングメモリ11に格納し、処理完了信号を制
御機構1に返す。
異常領域候補検証処!!l!機溝9は制御機+131に
より起動し、異常領域候補抽出処理機構8で抽出された
異常領域候補の各々につき、検証知識メモリ21に格納
されている知識を用い、プロセス鍛の入力値と状況把握
結果をデータとして各候補が異常原因となっているかど
うかを検証する。異常が検証された領域に対し運転ガイ
ドの候補を抽出しデータバス14を介してワーキングメ
モリ11に格納し処理完了信号を制御機構1に返す。
より起動し、異常領域候補抽出処理機構8で抽出された
異常領域候補の各々につき、検証知識メモリ21に格納
されている知識を用い、プロセス鍛の入力値と状況把握
結果をデータとして各候補が異常原因となっているかど
うかを検証する。異常が検証された領域に対し運転ガイ
ドの候補を抽出しデータバス14を介してワーキングメ
モリ11に格納し処理完了信号を制御機構1に返す。
対策決定処理機構10は制御機構1に起動されると、対
策決定処理知識メモリ22に格納された知識を用い、検
証処理で抽出された異常領域の運転ガイドに関する候補
のうちどの運転ガイドが最適であるかを決定する。この
結果をデータバス14を介してワーキングメモリ11に
格納して処理完了信号を制御機構1に返す。
策決定処理知識メモリ22に格納された知識を用い、検
証処理で抽出された異常領域の運転ガイドに関する候補
のうちどの運転ガイドが最適であるかを決定する。この
結果をデータバス14を介してワーキングメモリ11に
格納して処理完了信号を制御機構1に返す。
異常領域候補抽出知識メモリ20は正常状態よりも「低
」、「高」、「増」、「減」など異常を生じていること
を示すプロセス量の状況に対し、その原因となる異常領
域がどの部分か又はどの機器かを示すものでありプロダ
クション・バールやフレーム形式で表現して格納してい
る。
」、「高」、「増」、「減」など異常を生じていること
を示すプロセス量の状況に対し、その原因となる異常領
域がどの部分か又はどの機器かを示すものでありプロダ
クション・バールやフレーム形式で表現して格納してい
る。
異常領域候補検証知識メモリ21は異常領域毎に次の項
目を含む知識が7レームやオブジェクトの形式で格納さ
れている。
目を含む知識が7レームやオブジェクトの形式で格納さ
れている。
■ その領域が異常であることを検証するのに必要なプ
ロセス世、シきい値 ■ 異常のる1かもしさを判断するための論理式■ そ
の領域が異常の場合に採るべき運転ガイドの候補 対策決定処理知識メモリ22は検証処理で抽出された保
守法の候補各々に対して次の項目を含む知識がフレーム
やオブジェクトの形式で格納されている。
ロセス世、シきい値 ■ 異常のる1かもしさを判断するための論理式■ そ
の領域が異常の場合に採るべき運転ガイドの候補 対策決定処理知識メモリ22は検証処理で抽出された保
守法の候補各々に対して次の項目を含む知識がフレーム
やオブジェクトの形式で格納されている。
■ その運転ガイドを採用するか否かを決定するための
条件 ■ 採用された複数の運転ガイドの順序付けをするため
の条件 ワーキングメモリIIは各処理の結果を一時的に蓄える
0表示装置12は異常領域候補及びその検証結果、運転
ガイド更に本システムがユーザに発する質問等を表示す
る。応答入力装置13は本システムが発した質問に対し
ユーザが応答データを入力する。
条件 ■ 採用された複数の運転ガイドの順序付けをするため
の条件 ワーキングメモリIIは各処理の結果を一時的に蓄える
0表示装置12は異常領域候補及びその検証結果、運転
ガイド更に本システムがユーザに発する質問等を表示す
る。応答入力装置13は本システムが発した質問に対し
ユーザが応答データを入力する。
前記異常領域候補抽出知識メモリ20、異常領域候補検
証知識メモリ21、対策決定処理知識メモリ22は、例
えばm主給水制御系統にあっては具体的な知識内容とし
ては次のようになっている。すなわちメモリ20は、主
給水流tは主蒸気流量よりも定格流量のa%以上低く、
かつ蒸気発生器水位が設定値よりb%以上低い場合、主
給水制御器又は制御弁又は主給水ポンプ制御器又は主給
水ポンプ又は給水配管を異常候補とする。
証知識メモリ21、対策決定処理知識メモリ22は、例
えばm主給水制御系統にあっては具体的な知識内容とし
ては次のようになっている。すなわちメモリ20は、主
給水流tは主蒸気流量よりも定格流量のa%以上低く、
かつ蒸気発生器水位が設定値よりb%以上低い場合、主
給水制御器又は制御弁又は主給水ポンプ制御器又は主給
水ポンプ又は給水配管を異常候補とする。
またメモリ21は主給水制御弁リフトがリフト設定値(
制御器出力)よりも0%以上低いなら変数U1をTru
eとする。
制御器出力)よりも0%以上低いなら変数U1をTru
eとする。
ブースタリレー出力圧力は設定値よりdeる以上低い場
合変数U2をTrueとする。
合変数U2をTrueとする。
UlとU2がともにTrueなら確信度をXとする。
UlのみがTrueなら確信度をyとする。
保守法1 リフト動作を監視する。
保守法2 空気系を切替える。
さらにメモリ22は確信度がy以下の場合にrよリフト
動作を監視する。
動作を監視する。
確信度がyより大きい場合には空気系を切替える。
一方、状況把握処理機構23は第2図に示すフローチャ
ートに従って制御される。すなわちプロセス散入力処理
機構2によって収集されたプロセス変数を、プラントト
リップに直接関係していて、これを避けるために緊急の
運転操作を必要とする異常事象を端的に反映しているプ
ロセス変数(以下A変数と称す)とこのA変数以外の収
集されたプロセス変数(以下B変数と称す)に分ける(
Sl)。
ートに従って制御される。すなわちプロセス散入力処理
機構2によって収集されたプロセス変数を、プラントト
リップに直接関係していて、これを避けるために緊急の
運転操作を必要とする異常事象を端的に反映しているプ
ロセス変数(以下A変数と称す)とこのA変数以外の収
集されたプロセス変数(以下B変数と称す)に分ける(
Sl)。
次にA変数に適当なデータ処理操作(S2)を行ない、
この結果を用いてA変数に基づく異常検出を行う(S3
)。異常ならBf数に適当なデータ処理を行ない(Sl
)、この結果からB変数に基づく異常検出を行う(S5
)。この場合は正常/異常を問わず、A変数異常又はB
変数異常から推定される異常領域の候補を抽出するため
次の異常領域候補抽出処理機溝8に進める。以上にサン
プリング時間Δt毎に行なう。
この結果を用いてA変数に基づく異常検出を行う(S3
)。異常ならBf数に適当なデータ処理を行ない(Sl
)、この結果からB変数に基づく異常検出を行う(S5
)。この場合は正常/異常を問わず、A変数異常又はB
変数異常から推定される異常領域の候補を抽出するため
次の異常領域候補抽出処理機溝8に進める。以上にサン
プリング時間Δt毎に行なう。
へ菱数が正常と判断される場合(S3)でもデータサン
プリング時間ΔtのN回目毎に(S6)、B変数に適当
なデータ処理を行ない(S7)、この結果からB変数に
基づく異常検出を行なう(S8)。
プリング時間ΔtのN回目毎に(S6)、B変数に適当
なデータ処理を行ない(S7)、この結果からB変数に
基づく異常検出を行なう(S8)。
異常が検出されれば次の異常領域候補抽出処理機構8に
進めるが、正常ならプロセス被入力処理機構2にもどす
。
進めるが、正常ならプロセス被入力処理機構2にもどす
。
A変数が正常と判断され、かつΔtの8回めに相当しな
い時刻にはプロセス被入力処理機構2にもどす。
い時刻にはプロセス被入力処理機構2にもどす。
以上のようにΔtiにA変数に基づく異常検出を行ない
、異常ならB変数でも異常検出を行なう、Δtの8回め
毎にはA変数が正常でもB変数の異常検出を行なう。
、異常ならB変数でも異常検出を行なう、Δtの8回め
毎にはA変数が正常でもB変数の異常検出を行なう。
前記プロセス変数選択部3およびプロセス変数選択知識
メモリ15は、例えば PWR主給水制御系統においては、具体的に次のように
してプロセス変数が選択される。すなわち、A変数は主
給水流量、蒸気発生器水位、弁リフト、制御器出力主蒸
気流度、タービン初段圧力等であり、B変数はI/P変
換器出力圧、パイロットポジショナ出力圧、ブースタリ
レー出力圧等である。そしてA変数を用いたデータ処理
としてタービン初段圧力より蒸気発生器水位設定値を計
算する。
メモリ15は、例えば PWR主給水制御系統においては、具体的に次のように
してプロセス変数が選択される。すなわち、A変数は主
給水流量、蒸気発生器水位、弁リフト、制御器出力主蒸
気流度、タービン初段圧力等であり、B変数はI/P変
換器出力圧、パイロットポジショナ出力圧、ブースタリ
レー出力圧等である。そしてA変数を用いたデータ処理
としてタービン初段圧力より蒸気発生器水位設定値を計
算する。
またA変数の異常検出は次のようになる。すなわち、
主給水流量が主蒸気流量よりもその定格流量のe%以上
低い場合を主給水流量異常である。
低い場合を主給水流量異常である。
蒸気発生器水位がその設定値よりもf%以上低いと蒸気
発生器水位異常である。
発生器水位異常である。
そして、制御弁リフトと制御器出力の偏差を計算する。
弁リフトが制御器出力よりg%フルスクール以上低い時
を異常とする。
を異常とする。
B変数を用いたデータ処理として
パイロットポ・ゾショナ出口圧力よりブースタリレー出
力圧力推定値を計算する。
力圧力推定値を計算する。
B変数の異常検出として
ブースタ出力圧がその推定値よりh%フルスケール以上
低い時を異常とする。
低い時を異常とする。
この後の処理はメモリ20 、21 、22に従う。
そしてA変数とB変数を具体的に分けるには、A変数は
保護系に用いている信号、例えば中性子系、冷却材温度
、加圧器圧力、給水流祉、狭域SG水位等あるいはアラ
ームに用いている信号例えば加圧器基準水位、SG基準
水位等、制御器出力信号によシ行う。
保護系に用いている信号、例えば中性子系、冷却材温度
、加圧器圧力、給水流祉、狭域SG水位等あるいはアラ
ームに用いている信号例えば加圧器基準水位、SG基準
水位等、制御器出力信号によシ行う。
B変数はA変数以外の例えば操作端に直結していない制
御器出力信号、広域SG水位等により行う。
御器出力信号、広域SG水位等により行う。
前記サンプリング時間Δtの設定はノ為−ド的に行なう
。プロセス入力はこれに基づく割込み処理により内部の
ソフト処理に優先して行なう、但しA変数で異常が検出
された場合のみ内部処理を優先し、もしJtを超える処
理時間が必要となった場合には割込み処理を阻止する。
。プロセス入力はこれに基づく割込み処理により内部の
ソフト処理に優先して行なう、但しA変数で異常が検出
された場合のみ内部処理を優先し、もしJtを超える処
理時間が必要となった場合には割込み処理を阻止する。
ここで、B変数の異常検出をNやJtとする理由につい
て説明する。
て説明する。
A変数(Δt時)で異常が生じた場合には、必らずB変
数のチエツクを行う。この時処理時間がJtを越える場
合はこれを許容する。しかし、A変数(Δt時)で異常
が検出されずB変数(NXjt時)に異常が発生しJt
をオーバした場合にはこれを許容しない、故に後者の場
合は前者でカッ々−できると考えられる。
数のチエツクを行う。この時処理時間がJtを越える場
合はこれを許容する。しかし、A変数(Δt時)で異常
が検出されずB変数(NXjt時)に異常が発生しJt
をオーバした場合にはこれを許容しない、故に後者の場
合は前者でカッ々−できると考えられる。
つま#)B変数はプラントトリップに直接関与していな
い変数及び緊急の対策を要しない異常事象に関係する変
数と定義しており、A変数に比べB変数の異常検出の遅
れは許容されうると考えN=1.2・・・の1より大き
い整数を用いるからである。
い変数及び緊急の対策を要しない異常事象に関係する変
数と定義しており、A変数に比べB変数の異常検出の遅
れは許容されうると考えN=1.2・・・の1より大き
い整数を用いるからである。
なお、A変数異常時にB変数を必らず検討していること
及びA変数正常時にB変数は常に検討されないというわ
けでは力いこと、更にこの場合例え未検討でもすぐ異常
事態に結びつくわけではなく、異常事態が進展すると必
らずA変数異常となって検出されるためである。このよ
うなことがらム変数正常時にΔtオーバの非許容は何ら
不都合はない。
及びA変数正常時にB変数は常に検討されないというわ
けでは力いこと、更にこの場合例え未検討でもすぐ異常
事態に結びつくわけではなく、異常事態が進展すると必
らずA変数異常となって検出されるためである。このよ
うなことがらム変数正常時にΔtオーバの非許容は何ら
不都合はない。
以上述べた本発明によれば、常時監視するプロセス変数
を少なくすることによりサンプリング時1に間隔を従来
より小さくでき、また緊急な処置を要するプラント異常
を早く検出することにより診断開始のトリガを早期に発
生できるプラント運転支援装置の状況把握処理機構を提
供できる。
を少なくすることによりサンプリング時1に間隔を従来
より小さくでき、また緊急な処置を要するプラント異常
を早く検出することにより診断開始のトリガを早期に発
生できるプラント運転支援装置の状況把握処理機構を提
供できる。
第1図は本発明による状況把握処理機構を備えたプラン
ト運転支援装置の一例を示すブロック図、第2図は第1
図の状況把握処理機構の動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図は第1図のプラント運転支援装置の動作
を説明するための図、第4図は従来の状況把握処理機構
のブロック図である。 3・・・プロセス変数選択部、4・・・A変数データ処
理部、5・・・A変数異常検出部、6・・・B変数デー
タ処理部、7・・・B変数異常検出部、15・・・プロ
セス変数選択知識メモリ、16・・・A変数データ処理
知識メモリ、17・−A変数異常検出知識メモリ、18
・・・B変数データ処理知識メモリ、19・・・B変数
異常検出知識メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦○
ぐ
ト運転支援装置の一例を示すブロック図、第2図は第1
図の状況把握処理機構の動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図は第1図のプラント運転支援装置の動作
を説明するための図、第4図は従来の状況把握処理機構
のブロック図である。 3・・・プロセス変数選択部、4・・・A変数データ処
理部、5・・・A変数異常検出部、6・・・B変数デー
タ処理部、7・・・B変数異常検出部、15・・・プロ
セス変数選択知識メモリ、16・・・A変数データ処理
知識メモリ、17・−A変数異常検出知識メモリ、18
・・・B変数データ処理知識メモリ、19・・・B変数
異常検出知識メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦○
ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力したプロセス変数の中で、プラントトリップに直接
関係していて、これを避けるために緊急の運転操作を必
要とする異常事象を端的に反映しているAプロセス変数
と、プラントトリップに直接関係していないBプロセス
変数とを選ぶプロセス変数選択部およびプロセス変数選
択知識を格納したメモリと、 前記プロセス変数のデータを収集するサンプリング時間
Δ_t毎に、前記Aプロセス変数のデータ処理を指示す
るデータ処理部およびAプロセス変数データ処理知識を
格納したメモリと、 前記Aプロセス変数が正常か異常か又はサンプリング時
間Δ_t後異常になるか否かを判定する異常検出部およ
びAプロセス異常検出知識を格納したメモリと、 前記異常又は異常予想時及びΔ_t×N(Nは1より大
きい整数)時間毎に前記Bプロセス変数に後の処理に必
要なデータ処理を指示するデータ処理部およびBプロセ
ス変数データ処理知識を格納したメモリと、 前記Bプロセス変数のデータ処理結果からBプロセス変
数が正常か異常かを判定する異常検出部およびBプロセ
ス変数異常検出知識を格納したメモリとからなるプラン
ト運転支援装置の状況把握処理機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156774A JPS641009A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Condition recognizing and processing mechanism for plant operation backup device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156774A JPS641009A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Condition recognizing and processing mechanism for plant operation backup device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH011009A true JPH011009A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS641009A JPS641009A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15635021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156774A Pending JPS641009A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Condition recognizing and processing mechanism for plant operation backup device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS641009A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2659804B2 (ja) * | 1989-06-09 | 1997-09-30 | 三菱重工業株式会社 | プラント運転操作モニタリング装置 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP62156774A patent/JPS641009A/ja active Pending
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