JPH0110190Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110190Y2 JPH0110190Y2 JP6297184U JP6297184U JPH0110190Y2 JP H0110190 Y2 JPH0110190 Y2 JP H0110190Y2 JP 6297184 U JP6297184 U JP 6297184U JP 6297184 U JP6297184 U JP 6297184U JP H0110190 Y2 JPH0110190 Y2 JP H0110190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- shaft
- key
- prime mover
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、射出成形機のスクリユ軸とこれを駆
動する原動機軸との締結構造に関する。
動する原動機軸との締結構造に関する。
射出成形機のスクリユ軸と原動機軸との締結構
造の従来例を第1図、2図に示す。
造の従来例を第1図、2図に示す。
第1図に於て、1は射出成形機のシリンダ、2
はスクリユ軸、3は原動機軸であり、スクリユ軸
2はその尾端部において原動機軸3に螺着4され
て相互に締結されている。そしてスクリユ軸2を
原動機軸3から取外す際には、取付ボルト5を弛
めてシリンダの鞘6より後蓋7を後退させて専用
工具をスクリユ軸2の二面巾2aに係止させて、
スクリユ軸2を回転させてスクリユ軸2を原動機
軸3から取外すのであるが、スクリユ軸2とシリ
ンダ1との間に樹脂が固着している場合にはスク
リユ軸2の回転が著しく困難であり、従つて、ス
クリユ軸2を原動機軸3から取外す作業は容易で
はない。
はスクリユ軸、3は原動機軸であり、スクリユ軸
2はその尾端部において原動機軸3に螺着4され
て相互に締結されている。そしてスクリユ軸2を
原動機軸3から取外す際には、取付ボルト5を弛
めてシリンダの鞘6より後蓋7を後退させて専用
工具をスクリユ軸2の二面巾2aに係止させて、
スクリユ軸2を回転させてスクリユ軸2を原動機
軸3から取外すのであるが、スクリユ軸2とシリ
ンダ1との間に樹脂が固着している場合にはスク
リユ軸2の回転が著しく困難であり、従つて、ス
クリユ軸2を原動機軸3から取外す作業は容易で
はない。
第2図は、別の従来例を示す。図中において、
第1図と同符号は同一部分を示し、1はシリン
ダ、2はスクリユ軸であり、小径部2bを経て大
径の尾端部2cを形成してある。尾端部2cは、
原動機軸3の穴3aに嵌合し、キー9にて原動機
軸3に結合しており、一体化してリング状となる
二ツ割りの押え板8の内周面を小径部2bに外嵌
させて、複数個のボルト8aにて原動機軸3の先
端面に固定してキー9の脱出止めとしてある。ス
クリユ軸2を原動機軸3から取外す場合には、後
蓋7を後退させて、ボルト8aを弛めて押え板8
を取外すことによつて、スクリユ軸2を回転させ
ることなく、スクリユ軸2を原動機軸3から抜き
取ることができる。しかし、この締結構造では、
スクリユ軸2の締結部として、スクリユ軸2の大
部分を形成するリード部2dよりも大径の尾端部
2cを形成するために加工に手間を要し、又スク
リユ軸2は耐摩耗、耐食性を要し、高価な材料が
使用されるので一部に大径部があると材料費が甚
だ嵩むこととなる。
第1図と同符号は同一部分を示し、1はシリン
ダ、2はスクリユ軸であり、小径部2bを経て大
径の尾端部2cを形成してある。尾端部2cは、
原動機軸3の穴3aに嵌合し、キー9にて原動機
軸3に結合しており、一体化してリング状となる
二ツ割りの押え板8の内周面を小径部2bに外嵌
させて、複数個のボルト8aにて原動機軸3の先
端面に固定してキー9の脱出止めとしてある。ス
クリユ軸2を原動機軸3から取外す場合には、後
蓋7を後退させて、ボルト8aを弛めて押え板8
を取外すことによつて、スクリユ軸2を回転させ
ることなく、スクリユ軸2を原動機軸3から抜き
取ることができる。しかし、この締結構造では、
スクリユ軸2の締結部として、スクリユ軸2の大
部分を形成するリード部2dよりも大径の尾端部
2cを形成するために加工に手間を要し、又スク
リユ軸2は耐摩耗、耐食性を要し、高価な材料が
使用されるので一部に大径部があると材料費が甚
だ嵩むこととなる。
本考案は、射出成形機の同一外径のスクリユ軸
の尾端部外周面に平側面を尾端側に有する溝を設
け、該平側面をキーの一端面の当接面とし、平端
面を有するキーをスクリユ軸と原動機軸との間に
形成したキー溝に挿入してスクリユ軸と原動機軸
との締結構造とし、スクリユ軸を原動機軸から取
外す際にスクリユ軸の回転を要せず、かつスクリ
ユ軸の材料費の嵩まない締結構造を提供すること
を目的としている。
の尾端部外周面に平側面を尾端側に有する溝を設
け、該平側面をキーの一端面の当接面とし、平端
面を有するキーをスクリユ軸と原動機軸との間に
形成したキー溝に挿入してスクリユ軸と原動機軸
との締結構造とし、スクリユ軸を原動機軸から取
外す際にスクリユ軸の回転を要せず、かつスクリ
ユ軸の材料費の嵩まない締結構造を提供すること
を目的としている。
本考案の実施例を第3図に基づいて説明する。
1は射出成形機のシリンダ、2はスクリユ軸、3
は原動機軸、5は取付ボルト、6はシリンダの
鞘、7は後蓋であつて従来例と異らない。スクリ
ユ軸2の尾端部外周面には周方向の環状溝2eを
設け、その尾端側にはスクリユ軸2の軸線に直角
方向の環状の平側面2fが形成されている。2g
は環状溝2eに接続させてスクリユ軸2にその軸
線方向に穿設したキー溝であり、3gはキー溝2
gに対向させて原動機軸3のスクリユ軸2の嵌合
穴3aに穿設したキー溝である。そして、両端面
が平面よりなるキー10が、両キー溝2g,3g
に挿入されてスクリユ軸2を原動機軸3に結合し
ている。この場合にキー10の一端面10aは環
状溝の平側面2fに当接し、他端面10b側に
は、通孔11aにてスクリユ軸2に遊嵌され、原
動機軸3の外周に螺着11bされた係止具たる袋
ナツト11の通孔11aの内側面周縁が係合し
て、キー10の抜け止めとなつている。
1は射出成形機のシリンダ、2はスクリユ軸、3
は原動機軸、5は取付ボルト、6はシリンダの
鞘、7は後蓋であつて従来例と異らない。スクリ
ユ軸2の尾端部外周面には周方向の環状溝2eを
設け、その尾端側にはスクリユ軸2の軸線に直角
方向の環状の平側面2fが形成されている。2g
は環状溝2eに接続させてスクリユ軸2にその軸
線方向に穿設したキー溝であり、3gはキー溝2
gに対向させて原動機軸3のスクリユ軸2の嵌合
穴3aに穿設したキー溝である。そして、両端面
が平面よりなるキー10が、両キー溝2g,3g
に挿入されてスクリユ軸2を原動機軸3に結合し
ている。この場合にキー10の一端面10aは環
状溝の平側面2fに当接し、他端面10b側に
は、通孔11aにてスクリユ軸2に遊嵌され、原
動機軸3の外周に螺着11bされた係止具たる袋
ナツト11の通孔11aの内側面周縁が係合し
て、キー10の抜け止めとなつている。
第4図にスクリユ軸のキー溝の別の構造例を示
す。スクリユ軸2の外周面に、その軸線と直交す
る方向に比較的浅い切欠き溝2e′を設け、その尾
端側に弦と円弧とからなる平側面2f′が形成され
ている。2g′は切欠き溝2e′の底面に接続してス
クリユ軸2の軸線方向に穿設したキー溝である。
そして原動機軸3にキー溝3gを設けて、キー溝
2g′との間にキー10を挿入し、その他の部分は
第3図に示す実施例と同様に構成し得る。
す。スクリユ軸2の外周面に、その軸線と直交す
る方向に比較的浅い切欠き溝2e′を設け、その尾
端側に弦と円弧とからなる平側面2f′が形成され
ている。2g′は切欠き溝2e′の底面に接続してス
クリユ軸2の軸線方向に穿設したキー溝である。
そして原動機軸3にキー溝3gを設けて、キー溝
2g′との間にキー10を挿入し、その他の部分は
第3図に示す実施例と同様に構成し得る。
又、キー10の抜け止めとなる係止具は、実施
例の構成の他、例えば、第5図に示す構造例のよ
うにすることもできる。図において、2はスクリ
ユ軸、2eは環状溝、2fは平側面、2gはスク
リユ軸2に穿設したキー溝、3は原動機軸、3g
は原動機軸3に穿設したキー溝、10はキーであ
り、第3図に示した実施例と同様である。8は第
2図に示した二ツ割りの押え板と同じであつて、
スクリユ軸2に外嵌させて複数個のボルト8aに
て原動機軸3の先端面に固定してキー10の抜け
止めとなる係止具を構成している。
例の構成の他、例えば、第5図に示す構造例のよ
うにすることもできる。図において、2はスクリ
ユ軸、2eは環状溝、2fは平側面、2gはスク
リユ軸2に穿設したキー溝、3は原動機軸、3g
は原動機軸3に穿設したキー溝、10はキーであ
り、第3図に示した実施例と同様である。8は第
2図に示した二ツ割りの押え板と同じであつて、
スクリユ軸2に外嵌させて複数個のボルト8aに
て原動機軸3の先端面に固定してキー10の抜け
止めとなる係止具を構成している。
本考案になる射出成形機のスクリユ軸と原動機
軸との締結構造は、同一外径のスクリユ軸の尾端
部外周面に、平側面を尾端側に有する溝を設ける
と共に該溝に接続するスクリユ軸の軸線方向のキ
ー溝を設け、スクリユ軸が嵌合する原動機軸の嵌
合穴に設けたキー溝とスクリユ軸のキー溝との間
にキーを挿入し、該キーの一端面をスクリユ軸の
溝の平側面に当接させ、該キーの他端面に係合す
るキー抜け止め用の係止具を原動機軸に固着して
ある。
軸との締結構造は、同一外径のスクリユ軸の尾端
部外周面に、平側面を尾端側に有する溝を設ける
と共に該溝に接続するスクリユ軸の軸線方向のキ
ー溝を設け、スクリユ軸が嵌合する原動機軸の嵌
合穴に設けたキー溝とスクリユ軸のキー溝との間
にキーを挿入し、該キーの一端面をスクリユ軸の
溝の平側面に当接させ、該キーの他端面に係合す
るキー抜け止め用の係止具を原動機軸に固着して
ある。
従つて、本考案になる射出成形機のスクリユ軸
と原動機軸との締結構造にあつては、係止具を原
動機軸から取外した後、スクリユ軸と原動機軸と
を軸線方向に相対移動させて、スクリユ軸を回転
させることなく、スクリユ軸を原動機軸から取外
すことができるので射出成形機の保守、スクリユ
軸の取替えが容易となり、又スクリユ軸の外径を
一定することによつてスクリユ軸のコストを低下
させることができた。
と原動機軸との締結構造にあつては、係止具を原
動機軸から取外した後、スクリユ軸と原動機軸と
を軸線方向に相対移動させて、スクリユ軸を回転
させることなく、スクリユ軸を原動機軸から取外
すことができるので射出成形機の保守、スクリユ
軸の取替えが容易となり、又スクリユ軸の外径を
一定することによつてスクリユ軸のコストを低下
させることができた。
第1図、第2図は、それぞれ射出成形機のスク
リユ軸と原動機軸との締結構造の従来例を示す断
面図、第3図は、本考案に係る射出成形機のスク
リユ軸と原動機軸との締結構造を示す断面図、第
4図は、本考案に係るスクリユ軸のキー溝の他の
構造例を示す側面図、第5図は、本考案に係る係
止具の他の構造例を示す断面図である。 1:シリンダ、2:スクリユ軸、2e:環状
溝、2e′:切欠き溝、2f,2f′:平側面、2g,
2g′:(スクリユ軸の)キー溝、3:原動機軸、
3g:(原動機軸の)キー溝、8:押え板(係止
具)、10:キー、10a:一端面、10b:他
端面、11:袋ナツト(係止具)。
リユ軸と原動機軸との締結構造の従来例を示す断
面図、第3図は、本考案に係る射出成形機のスク
リユ軸と原動機軸との締結構造を示す断面図、第
4図は、本考案に係るスクリユ軸のキー溝の他の
構造例を示す側面図、第5図は、本考案に係る係
止具の他の構造例を示す断面図である。 1:シリンダ、2:スクリユ軸、2e:環状
溝、2e′:切欠き溝、2f,2f′:平側面、2g,
2g′:(スクリユ軸の)キー溝、3:原動機軸、
3g:(原動機軸の)キー溝、8:押え板(係止
具)、10:キー、10a:一端面、10b:他
端面、11:袋ナツト(係止具)。
Claims (1)
- 射出成形機のスクリユ軸と原動機軸との締結構
造において、同一外径のスクリユ軸の尾端部外周
面に、平側面を尾端側に有する溝を設けると共に
該溝に接続するスクリユ軸の軸線方向のキー溝を
設け、スクリユ軸が嵌合する原動機軸の嵌合穴に
設けたキー溝とスクリユ軸のキー溝との間にキー
を挿入し、該キーの一端面をスクリユ軸の溝の平
側面に当接させ、該キーの他端面に係合するキー
抜け止め用の係止具を原動機軸に固着したことを
特徴とする射出成形機のスクリユ軸と原動機軸と
の締結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297184U JPS60175618U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 射出成形機のスクリユ軸と原動機軸との締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297184U JPS60175618U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 射出成形機のスクリユ軸と原動機軸との締結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175618U JPS60175618U (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0110190Y2 true JPH0110190Y2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=30592681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6297184U Granted JPS60175618U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 射出成形機のスクリユ軸と原動機軸との締結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175618U (ja) |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP6297184U patent/JPS60175618U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175618U (ja) | 1985-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4144755A (en) | V-belt pulley | |
| JPH0321847Y2 (ja) | ||
| US4402625A (en) | Apparatus for connection and disconnection of a hub to and from an internally threaded shaft | |
| JPH0110190Y2 (ja) | ||
| JPH07167169A (ja) | ワンウエイクラッチの外輪固定構造 | |
| JPH0211361B2 (ja) | ||
| JPH089457Y2 (ja) | ころがり軸受用の弛み止め付きナツト | |
| JPH1037936A (ja) | 緩み止めボルト | |
| JPH0519273Y2 (ja) | ||
| JPS6334896Y2 (ja) | ||
| JPS633281Y2 (ja) | ||
| JPH0645688Y2 (ja) | ゆるみ止め締付けナット | |
| CN222757242U (zh) | 穿梭车及立体库系统 | |
| WO2004001237A1 (en) | Screw-threaded fastening | |
| JPS5841078Y2 (ja) | 工具保持装置 | |
| JPH01153820A (ja) | 回転体固定具 | |
| JPH04122854U (ja) | 樹脂モールドプーリ | |
| JPH0227241Y2 (ja) | ||
| GB2400061A (en) | A key for rotating a fastener | |
| JPH06159378A (ja) | 軸嵌着部 | |
| JPH066961Y2 (ja) | ホイ−ルピンの回り止め及び脱落防止装置 | |
| JPS6114749Y2 (ja) | ||
| JPH0242122B2 (ja) | ||
| JPH0435050Y2 (ja) | ||
| JPS643650Y2 (ja) |