JPH0110332Y2 - - Google Patents

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JPH0110332Y2
JPH0110332Y2 JP1983186663U JP18666383U JPH0110332Y2 JP H0110332 Y2 JPH0110332 Y2 JP H0110332Y2 JP 1983186663 U JP1983186663 U JP 1983186663U JP 18666383 U JP18666383 U JP 18666383U JP H0110332 Y2 JPH0110332 Y2 JP H0110332Y2
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JP
Japan
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suction
bag
bar
vacuum
vacuum box
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JP1983186663U
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JPS6092909U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は被包装物を収容した包装用の袋を真空
ボツクス内で支持すると共に前記真空ボツクス内
を真空環境に変化させたあと、前記袋の開口部を
加熱シールするようにした真空包装装置におい
て、前記袋を前記真空ボツクス内に釣り下げ状に
支持するための袋支持機構に関する。
(従来の技術) 従来のロータリー式真空包装装置は、2個1組
の多数組の純機械的なクリツプを等間隔でもつて
円軌道上で回転させ、各組のクリツプに包装袋を
次々と供給してクランプし、クランプした袋を開
口して被包装物を充填したあと、該袋をクリツプ
と一体に真空ボツクス内に送り込んで真空包装す
る如くしているが、前記の如く各組のクリツプに
対して包装袋を供給する場合、各袋にはそれぞれ
異なつた歪みがあるため、次々と供給される袋を
反復してクランプするのにクランプミスが生じ
る。こうした自動機では2〜3%のミスはどうし
ても避けられないのである。この点、実開昭51−
106670号公報には、2本1組の多数組の挾持バー
を円軌道で回転させ、該円軌道の中心部に設けた
溝カムの案内でもつて2本の挾持バーを接近させ
て包装袋を挾持すると共に、2本の挾持バーの対
向面に形成した吸入穴に作用する真空吸引力によ
つて袋を吸着し、2本の挾持バーの間を広げると
袋の口も自動的に広げられるようにした機構が開
示されており、該機構は2本の挾持バーで袋全体
をクランプするので袋に少々の歪みがあつても確
実にクランプできる利点がある。
(考案が解決しようとする問題等) しかし前記のような真空吸引力を利用した袋支
持機構をそのまま真空包装装置に転用しても、真
空ボツクス内では差圧がなくなり真空吸引力が全
然機能しなくなるから、挾持バーに支持されてい
た袋は被包装物の重量によつて下方へずり落ちて
しまい、使い物にはならない欠点があつた。
本考案は上記の点に鑑み、真空ボツクス内で挾
持バーに袋を吸着する差圧がなくなつても袋を挟
圧する力が失われず、それでいて同袋内の空気の
排除を阻害しないような袋支持機構を提供するこ
とを目的とするものである。
(問題を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するために、垂直ま
たは垂直に近似的な状態に設置した盤と、該盤に
対して気密に被さる蓋材とによつて形成した真空
ボツクス内の空気を吸引し、該真空ボツクス内に
配置した包装用の袋内に真空を作用させたあと、
前記真空ボツクス内において前記袋の開口縁をシ
ールバーとシール台とで挟圧して溶着するように
した真空包装装置において、前記盤の内面に横方
向に長い一側のサクシヨンバーを配置し、該サク
シヨンバーの正面にこれも横方向に長い他側のサ
クシヨンバーを配置すると共に、この他側のサク
シヨンバーを前記盤を貫通する部材を介して該盤
に支持し、前記部材の外側の端を前記真空ボツク
スを回転させる円軌道と同芯のガイドレールに係
合させ、さらに前記両サクシヨンバーのそれぞれ
の対向面に袋を吸着保持するための吸引穴を開設
し、これら吸引穴を通路を介して真空ボツクスの
真空ポンプに連通させ、また前記の両サクシヨン
バーにおいて少なくとも片側のサクシヨンバーか
ら摩擦性材料によつて形成した複数の弾性材を点
在的に突出する一方、前記盤に対して蓋材を密着
させたときに前記両サクシヨンバーのうちのいず
れか一側のサクシヨンバーに対して他側のサクシ
ヨンバーを押し出すように、このサクシヨンバー
の背面で働く加圧要素を設けて構成したものであ
る。
(作用) 真空ボツクス内に対向状に設けた一対のサクシ
ヨンバーは、それぞれの対向面に吸引穴を形成
し、これらの吸引穴を真空ボツクス外の真空ポン
プに連通させているから、前記吸引穴に作用する
真空吸引力によつて袋は両サクシヨンバーに支持
される。そしてサクシヨンバーは真空ボツクスを
貫通する部材を介して支持され、該部材を真空ボ
ツクス外に設けたガイドレールに係合して操作す
るようにしているから、サクシヨンバーの動きで
もつて袋の口は開いたり閉じたりする。
また少なくとも一側のサクシヨンバーから摩擦
材料によつて形成した複数の弾性材を点在的に突
出したから、一対のサクシヨンバーで袋を挾持し
たとき、各弾性材の間で袋の口に隙間が生じ、こ
の隙間から袋内の空気を吸引することが可能とな
る。特に真空ボツクスを閉鎖したとき、一対のサ
クシヨンバーのうちのいずれか一側のサクシヨン
バーに対して、他側のサクシヨンバーが背面から
加圧要素で押し出されるから、前記弾性材による
すべり止め機能と相まつて袋をしつかりと支持す
る。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図面において真空ボツクスは垂直又は垂直に近
似的な状態に腕1に固定した盤2と、前記盤2の
正面に接触して同盤とで気密な室を形成する蓋材
3とによつて構成している。前記腕1の端を垂直
な軸(図示せず)に支持し、該軸を中心にして盤
2は円運動するもので、一方前記蓋材3は前記盤
2に平行リンク4を介して開閉自在に連結してい
る。また前記盤2はその正面にサクシヨンバー5
を横長状に固定すると共に、該固定側サクシヨン
バー5の上部に設けたシールバー6を盤の外側へ
突出したロツド7の内側の端に固定して支持して
いる。第3図に示すように前記の固定側サクシヨ
ンバー5は正面に2個の吸引穴8,8を形成する
と共に、これら吸引穴を中空部9を介して盤2の
背面に開口し、且つチユーブ10を介して真空ポ
ンプに連結している。さらに、前記の固定側サク
シヨンバー5の正面で且つ各吸引穴8,8の両側
にそれぞれゴム製の弾性材11,11,11を配
置し、これら各弾性材11,11,11が固定側
サクシヨンバー5の正面に所定量だけ突出するよ
うに該バーに固定している。また前記の固定側サ
クシヨンバー5の前面に可動側サクシヨンバー1
3を配置し、該可動側サクシヨンバー13の両端
に固定した杆14,14を盤2の下部に回転自在
に設けた軸15に連結している。盤2の外側にお
いて前記軸15の端にレバー16を設け、該レバ
ー16の端に軸受けしたコロ17を盤の円軌道と
同心円のガイドレール18に添接し、該ガイドレ
ールに施した溝19のカーブによつて可動側サク
シヨンバー13が固定側サクシヨンバー5に対し
て接離するように構成している。第3図に示すよ
うに前記の可動側サクシヨンバー13は内側に2
個の吸引穴20,20を形成し、これら吸引穴2
0,20をサクシヨンバー13、杆14、軸1
5、レバー16のそれぞれの内部に一連に形成し
た中空部21及びチユーブ22を介して真空ポン
プに連結している。
一方、第1図に示すように蓋材3の内側には、
上部にシール台23を設け、同下部に台座24を
配置すると共に、該台座24と蓋材3の内面との
間にスプリング25を設けている。盤2に対して
蓋3を被せた場合、シール台23はシールバー6
に、また台座24は可動側サクシヨンバー13の
背面に、それぞれ対向する個所に設置している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、
以下作用を説明する。
盤2及び蓋材3は腕1に支持されて水平方向に
等分ピツチで間欠回転する。所定の停止位置で袋
Aの口が、向い合つている2個のサクシヨンバー
5,13の間の隙間内に供給されると、袋Aはそ
のいずれかのサクシヨンバーに吸引されて支持さ
れる。盤2が回転し始めると、ガイドレールの溝
19のカーブに応じて、可動側サクシヨンバー1
3は固定側サクシヨンバー5に一旦接したあと離
れるので、袋Aはこれら両サクシヨンバーに吸着
して開口される。次の停止位置で袋の中に被包装
物が供給される。再び盤2が回転し始めると可動
側サクシヨンバー13は固定側サクシヨンバー5
に接近する。蓋材3が外から押されて盤2に被さ
ると、メインホース27から真空ボツクス内の空
気が排除される。真空ボツクスの真空値が上ると
サクシヨンバーの吸引力が機能しなくなる。ガイ
ドレール18によつてレバー16を押下げ両サク
シヨンバー5,13を圧着させてはいるが、袋A
に容れた被包装物の荷重には抗し切れず機械の振
動で袋はずれ落ち勝ちである。しかし真空ボツク
ス内外の差圧が大きくなるに伴つて蓋材3は盤2
に力強く圧着し、同時に台座24を介してスプリ
ング25の張力が可動側サクシヨンバー13に作
用する結果、袋Aは2個のサクシヨンバー5,1
3間に挾圧されて支持される。袋Aの内部の空気
は弾性材11,11,11で挾圧されている部分
以外の部分から排除される。その後、袋の口はシ
ールバー6とシール台23とで挾圧されて溶封さ
れる。再び真空ボツクス内に大気が導入され蓋材
3が開放されると、袋は両サクシヨンバーの間か
らボツクス外へ落される。
(効果) 本考案は真空ボツクス内で袋を真空吸引力で支
持するために設けた一対のサクシヨンバーのうち
の一側のサクシヨンバーに対して他側のサクシヨ
ンバーを押し出すように、このサクシヨンバーの
背面で働く加圧要素を設け、真空ボツクス内の圧
力低下によつてサクシヨンバーの吸引機能がなく
なつても前記の加圧要素の力によつて袋を挾持す
るようにしたものである。特に蓋材3の外側には
一気圧の圧力が作用し、この圧力が蓋材3の面積
を乗じた値の力となつて袋を挾圧するので、袋の
口を塞がない目的のために設けた不連続な弾性材
11…の摩擦力と相まつて、真空ボツクス内でも
サクシヨンバーにより荷重の大きい被包装物でも
充分支持でき、袋巾の変化に対応しやすく、また
袋のキヤツチミスが少ないなどのサクシヨンバー
の利点を真空包装装置に活用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す側面視における
垂直断面図、第2図は前図の−線視図、第3
図は第1図における−線断面図である。 2……盤、3……蓋材、5……固定側サクシヨ
ンバー、6……シールバー、8……吸引穴、11
……弾性材、13……可動側サクシヨンバー、2
0……吸引穴、23……シール台、24……台
座、25……スプリング、27……メインホー
ス、A……袋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直または垂直に近似的な状態に設置した壁と
    該壁に対して気密に被さる蓋材とによつて形成し
    た真空ボツクス内の空気を吸引し、該真空ボツク
    ス内に配置した包装用の袋内に真空を作用させた
    あと、前記真空ボツクス内において前記袋の開口
    縁をシールバーとシール台とで挟圧して溶着する
    ようにした真空包装装置において、前記盤の内面
    に横方向に長い一側のサクシヨンバー5を配置
    し、該サクシヨンバーの正面にこれも横方向に長
    い他側のサクシヨンバー13を配置すると共に、
    この他側のサクシヨンバー13を前記盤を貫通す
    る部材15を介して該盤に支持し、前記部材15
    の外側の端を前記真空ボツクスを回転させる円軌
    道と同芯のガイドレール18に係合させ、さらに
    前記両サクシヨンバー5,13のそれぞれの対向
    面に袋を吸着保持するための吸引穴8,20を開
    設し、これら吸引穴8,20を通路9,21を介
    して真空ボツクス外の真空ポンプに連通させ、ま
    た前記の両サクシヨンバー5,13において少な
    くとも片側のサクシヨンバーから摩擦性材料によ
    つて形成した複数の弾性材11,11を点在的に
    突出する一方、前記盤に対して蓋材を密着させた
    ときに前記両サクシヨンバーのうちのいずれか一
    側のサクシヨンバーに対して他側のサクシヨンバ
    ーを押し出すように、このサクシヨンバーとその
    背面の盤あるいは蓋材との間に加圧要素25を設
    けた真空ボツクスにおける袋支持装置。
JP18666383U 1983-12-01 1983-12-01 真空ボツクスにおける袋支持装置 Granted JPS6092909U (ja)

Priority Applications (1)

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JP18666383U JPS6092909U (ja) 1983-12-01 1983-12-01 真空ボツクスにおける袋支持装置

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JP18666383U JPS6092909U (ja) 1983-12-01 1983-12-01 真空ボツクスにおける袋支持装置

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JPS6092909U JPS6092909U (ja) 1985-06-25
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JP18666383U Granted JPS6092909U (ja) 1983-12-01 1983-12-01 真空ボツクスにおける袋支持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921693B2 (ja) * 1981-12-15 1984-05-22 マツダ株式会社 中子搬送台車の移動制御装置
JPS602415A (ja) * 1983-11-17 1985-01-08 株式会社古川製作所 真空包装装置における袋の支持機構

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JPS6092909U (ja) 1985-06-25

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