JPH01105037A - 差動制限装置 - Google Patents
差動制限装置Info
- Publication number
- JPH01105037A JPH01105037A JP62260978A JP26097887A JPH01105037A JP H01105037 A JPH01105037 A JP H01105037A JP 62260978 A JP62260978 A JP 62260978A JP 26097887 A JP26097887 A JP 26097887A JP H01105037 A JPH01105037 A JP H01105037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- differential
- center
- gears
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/10—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/10—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears
- F16H2048/104—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears characterised by two ring gears
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S475/00—Planetary gear transmission systems or components
- Y10S475/904—Particular mathematical equation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車等の車両の駆動系の左右または前後の
車輪の間に配設されて、動力伝達、差動作用およびデフ
ロック作用する差動制限装置に関し、詳しくは、ギヤ機
構で差動および差動制限する方式に関する。
車輪の間に配設されて、動力伝達、差動作用およびデフ
ロック作用する差動制限装置に関し、詳しくは、ギヤ機
構で差動および差動制限する方式に関する。
一般に車両において動力伝達する駆動系の左右または前
後の車輪の間には、旋回時の回転差を吸収する差動装置
が設けである。この差動装置はベベルギヤ、プラネタリ
ギヤから成り、路面抵抗の差により差動作用する方式で
あるから、直進時でも片輪の路面抵抗が減じると差動作
用する不具合がある、そこで、かかる差動装置には主と
して牽擦により制動して回転差を規制する差動制限手段
が必要不可欠であり、この手段により構造が複雑化する
。また、差動制限しても若干の車輪スリップを防ぐこと
はできず、常に差動制限の摩擦力が作用することで直進
性は好ましいが、旋回時の操舵フィーリングに欠ける。 このため近年、ギヤ自体の働きにより、旋回時は同等規
制されることなく自在に差動作用し、これ以外では路面
抵抗、ブレーキ力等に関係なく差動制限する差動制限装
置が提案されつつあ番。 そこで従来、上記ギヤ式差動制限装置に関しては、例え
ば実開昭61−123250号公報の先行技術がある。 ここで、ウオームギヤ、ウオームホイール等によりギヤ
構成し、旋回時の差動は許容するがこれ以外はギヤ列の
非可逆性によりロックして差動制限することが示されて
いる。
後の車輪の間には、旋回時の回転差を吸収する差動装置
が設けである。この差動装置はベベルギヤ、プラネタリ
ギヤから成り、路面抵抗の差により差動作用する方式で
あるから、直進時でも片輪の路面抵抗が減じると差動作
用する不具合がある、そこで、かかる差動装置には主と
して牽擦により制動して回転差を規制する差動制限手段
が必要不可欠であり、この手段により構造が複雑化する
。また、差動制限しても若干の車輪スリップを防ぐこと
はできず、常に差動制限の摩擦力が作用することで直進
性は好ましいが、旋回時の操舵フィーリングに欠ける。 このため近年、ギヤ自体の働きにより、旋回時は同等規
制されることなく自在に差動作用し、これ以外では路面
抵抗、ブレーキ力等に関係なく差動制限する差動制限装
置が提案されつつあ番。 そこで従来、上記ギヤ式差動制限装置に関しては、例え
ば実開昭61−123250号公報の先行技術がある。 ここで、ウオームギヤ、ウオームホイール等によりギヤ
構成し、旋回時の差動は許容するがこれ以外はギヤ列の
非可逆性によりロックして差動制限することが示されて
いる。
ところで、上記先行技術のものにあっては、ウオームの
ギヤ構成をベースにするものであるから、構造が複雑で
高価になる。また、摺動抵抗が大きいため、伝動効率が
悪く、9耗も大きい等の問題がある。 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、プラネ
タリギヤ構成によりw4遺を簡素化し、差動およびその
制限の作動性を向上するようにした差動制限装置を提供
することを目的とする。
ギヤ構成をベースにするものであるから、構造が複雑で
高価になる。また、摺動抵抗が大きいため、伝動効率が
悪く、9耗も大きい等の問題がある。 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、プラネ
タリギヤ構成によりw4遺を簡素化し、差動およびその
制限の作動性を向上するようにした差動制限装置を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の差動制限装置は、一
対の固定的サイドギヤ、1個のセンタギヤ、一対の二連
プラネタリギヤの噛合い構成で、出力要素同志が旋回時
に同量逆回転するのは許容するが、°直進時で出力要素
が同方向回転する場合は片側の空転またはロックを規制
しつつ一体的にロックするものである。 そこで、動力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを
一体的に、1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方の
サイドギヤとセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合
わせ、上記プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的な
キャリアに回転可能に支持し、他方のサイドギヤとセン
タギヤに他の二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記プ
ラネタリギヤを他方の出力要素と一体的なキャリアに回
転可能に支持して伝動構成し、上記各ギヤの歯数。 ピッチ円を、旋回時の差動のみ許容するように構成され
ている。
対の固定的サイドギヤ、1個のセンタギヤ、一対の二連
プラネタリギヤの噛合い構成で、出力要素同志が旋回時
に同量逆回転するのは許容するが、°直進時で出力要素
が同方向回転する場合は片側の空転またはロックを規制
しつつ一体的にロックするものである。 そこで、動力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを
一体的に、1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方の
サイドギヤとセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合
わせ、上記プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的な
キャリアに回転可能に支持し、他方のサイドギヤとセン
タギヤに他の二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記プ
ラネタリギヤを他方の出力要素と一体的なキャリアに回
転可能に支持して伝動構成し、上記各ギヤの歯数。 ピッチ円を、旋回時の差動のみ許容するように構成され
ている。
上記構成に基づき、直進時では入力要素または出力要素
から動力が入力し、2つの出力要素が同方向に回転する
という条件で各ギヤは相対回転が規制されて非可逆の状
態でロックすることで、入力要素に対し2つの出力要素
は常に一体結合して路面状態等に関係なく2つの出力要
素に動力伝達する。また、旋回時は2つの出力要素が相
対的に逆方向に同量回転するという条件で各ギヤは相対
回転してフリーになり、路面状態等に関係なく同量逆転
するように差動作用する。 こうして本発明では、プラネタリギヤの噛合い構成によ
り構造が簡単で伝動効率の良いものになり、特に旋回時
の差動作用を円滑化することが可能となる。
から動力が入力し、2つの出力要素が同方向に回転する
という条件で各ギヤは相対回転が規制されて非可逆の状
態でロックすることで、入力要素に対し2つの出力要素
は常に一体結合して路面状態等に関係なく2つの出力要
素に動力伝達する。また、旋回時は2つの出力要素が相
対的に逆方向に同量回転するという条件で各ギヤは相対
回転してフリーになり、路面状態等に関係なく同量逆転
するように差動作用する。 こうして本発明では、プラネタリギヤの噛合い構成によ
り構造が簡単で伝動効率の良いものになり、特に旋回時
の差動作用を円滑化することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図において、符号1は差動制限装置のデフ
キャリアであり、このデフキャリア1の内部で動力を入
力するドライブ軸2のドライブピニオン3に大径のリン
グギヤ4が方向変換して噛合い、リングギヤ4にはデフ
ケース5がボルト6により一体結合する。ここで、リン
グギヤ4がリング状に形成されることで、デフケース5
は円筒状のケース本体5aに円板状の側板5bを取付け
て成り、ケース本体5aと側板5bの端部中心の軸筒部
5c。 5dがベアリングケース7のベアリング8に軸支される
。また、左右の車輪10.11の車軸12.13が軸筒
部5c、5dを挿通してデフケース5の内部に入ってお
り、ベアリングケース7の部分で各車軸12,13にオ
イルシール9が嵌合する。 デフケース5の内部の中央には円筒状インターナルギヤ
から成るセンターギヤ20が回動可能に嵌合し、内側左
右に歯数の異なるギヤ部2(la、20bを有している
。センターギヤ20の左右には同様のインターナルギヤ
から成る一対のサイドギヤ21,22がノックピン23
によりデフケース5に固定されて設置され、各サイドギ
ヤ21,22の歯数も異なっている。 そこで、一方のサイドギヤ21とセンターギヤ20の左
側のギヤ部20aには、二連のプラネタリギヤ24の各
ギヤ部24a、24a’が自転および公転可能に噛合っ
ており、これらのギヤ部24a、24a’の歯数も異な
り、キャリア25に軸支される。キャリア25は軸筒部
25aの左右に支持板25bを有し、軸筒部25aを車
軸12にセレーション部26とスプリングピン27とに
より一体的に固着し、支持板25bの間に支軸28を圧
入固定するものであり、この支軸28にプラネタリギヤ
24が軸支される。そしてこれらのプラネタリギヤ24
は、円周上の3ケ所に等間隔で配置しである。一方、サ
イドギヤ22とセンターギヤ20の右側のギヤ部20b
にも同様にして二連のプラネタリギヤ29の各ギヤ部、
29b、29b’が噛合い、このプラネタリギヤ29は
車軸13と一体的なキャリア30に軸支される。 ここで、上記構成のギヤ列において旋回時の差動を可能
にするために、以下の関係になっている。 即ち、旋回を考察するとデフ中心で相対的に左右輪が互
いに逆方向に同量回転することになる。従って、キャリ
ア25.30が一回転した場合のセンターギヤ20の各
ギヤ部2Qa、 20bの回転数na、nbを示すと、
次式のようになる。ここでサイドギヤ21の歯数を31
、ギヤ部20aの歯数を自、ギヤ部24a、24a’
の歯数をPl・P’1.サイドギヤ22の歯数をS2.
ギヤ部20bの歯数をC2,ギヤ部29b、29b’の
歯数を22 ・P°2とすると、n、 = 1−(S
1 −P’1/C1・h )nb=l (821”
2/C2・P2 )となる。 そこで、差動が成立するには両式の差が零、即ちセンタ
ーギヤ20の各ギヤ部20a、 20bに伝わる回転数
n、n6の値と方向が等しくなることであす、それは逆
転側を負にすると次式で示される。 −n −nb=O (Sl ・P’1 /C1・ h )+(S2
・P’2 /C2・ P2)=2このことから、各ギ
ヤの歯数は上式を満足するように設定されている。 一方、ギヤ列が上式を満足することは、逆に旋回以外で
は各ギヤの回転を規制してロック状態にする上限が成立
したことにもなる。また、かかるロック状態での安定化
を図るため、以下の条件が付加される。 即ち、かかるギヤ列ではデフケース5から一対のサイド
ギヤ21,22 、プラネタリギヤ24,29を介して
センターギヤ20に速度の異なる動力が入力し、そのセ
ンターギヤ20をトルクの大きい方向に回そうとする。 このとき各プラネタリギヤ24.29では、その噛合い
ピッチ円半径r1 とr’1.r2と「°2の差に応じ
た回転力を生じて公転しようとする。 ここで、両者の差が仮りに極度に異なる場合は、プラネ
タリギヤ24.29の大きい回転力の差によりセンター
ギヤ20を回転゛する可能性を生じ、ロック状態の安定
性を損う、そのなめ、各プラネタリギヤ24.29の噛
合いピッチ円の差は僅少に設定されて回転力を減じ、公
転トルクを各ギヤの歯面の剪断力で受け、非可逆のロッ
ク状態を安定して保つようになっている。 次いで、このように構成された差動制限装置の作用を、
第3図の略図を用いて述べる。 先ず、エンジン側の動力がドライブピニオン3゜リング
ギヤ4を介してデフケース5に入力し、−対のサイドギ
ヤ21,22から二連の各プラネタリギヤ24.29に
伝達する。 そこで、例えば左旋回の走行時には右車輪11が正転す
ると、キャリア30によりプラネタリギヤ29がサイド
ギヤ22に噛合いながら公転および自転し、この結果、
ギヤ部29b°によりセンターギヤ20を回転する。こ
の場合に、車輪回転数をΔn、センターギヤ回転数を八
〇″。ギヤ比をに°=S2 ・P°2/C2・ P2と
すると、次式のようになる。 Δn′、 = (1−H’)Δn また、左旋回により左車輪10が逆転して同様にキャリ
ア25によりプラネタリギヤ24を公転及び自転してセ
ンターギヤ20を回転するのであり、この場合に車輪回
転数を−Δn、センターギヤ回転数をΔnC,ギヤ比を
に=81 ・P’、 /CI −Pl 、とすると
、次式のようになる。 ΔnC=−(1−に)Δn ここで、K+に’=2に設定されているので、これを代
入すると、 Δn c =(I K ’ )Δn になり、Δn’ =Δncで円滑に差動作用する。 従って、デフケース5の一対のサイドギヤ21゜22の
同一回転に対し、センターギヤ20を回転しながら左右
11ii10.11を相対的に同量逆転するように差動
して旋回することになる。 ゛また直進走行時には
、デフケース5の一対のサイドギヤ21,22により各
プラネタリギヤ24.29が、車輪接地の抵抗を受けて
自転し、センターギヤ20を回転しようとする。しかし
、ギヤ比の関係で左右輪10,11が同一方向に回転す
る場合は、セン−ターギヤ20に与える回転数が左右で
異なることになり、センターギヤ20は回転不能である
。従って、全ギヤはロック状態になり、噛合いピッチ円
の色かの差によりこのロック状態が安定して保持され、
ブーツケース5とキャリア29.30以降の左右輪10
゜11が一体化して駆動することになる。 更に、上記走行時に左側片輪10が滑り易い路面にあっ
たり、または完全に浮いた場合は、そのキャリア25が
プラネタリギヤ24の公転、自転で空転したがる。しか
し、各ギヤの非可逆の関係でキャリア25のみの空転は
不能であるため、ロック状態を保って接地車輪11に動
力伝達する。 なお、本発明は左右輪の間にデフ装置のみならず、4輪
駆動車のセンターデフ装置にも適用可能である。
キャリアであり、このデフキャリア1の内部で動力を入
力するドライブ軸2のドライブピニオン3に大径のリン
グギヤ4が方向変換して噛合い、リングギヤ4にはデフ
ケース5がボルト6により一体結合する。ここで、リン
グギヤ4がリング状に形成されることで、デフケース5
は円筒状のケース本体5aに円板状の側板5bを取付け
て成り、ケース本体5aと側板5bの端部中心の軸筒部
5c。 5dがベアリングケース7のベアリング8に軸支される
。また、左右の車輪10.11の車軸12.13が軸筒
部5c、5dを挿通してデフケース5の内部に入ってお
り、ベアリングケース7の部分で各車軸12,13にオ
イルシール9が嵌合する。 デフケース5の内部の中央には円筒状インターナルギヤ
から成るセンターギヤ20が回動可能に嵌合し、内側左
右に歯数の異なるギヤ部2(la、20bを有している
。センターギヤ20の左右には同様のインターナルギヤ
から成る一対のサイドギヤ21,22がノックピン23
によりデフケース5に固定されて設置され、各サイドギ
ヤ21,22の歯数も異なっている。 そこで、一方のサイドギヤ21とセンターギヤ20の左
側のギヤ部20aには、二連のプラネタリギヤ24の各
ギヤ部24a、24a’が自転および公転可能に噛合っ
ており、これらのギヤ部24a、24a’の歯数も異な
り、キャリア25に軸支される。キャリア25は軸筒部
25aの左右に支持板25bを有し、軸筒部25aを車
軸12にセレーション部26とスプリングピン27とに
より一体的に固着し、支持板25bの間に支軸28を圧
入固定するものであり、この支軸28にプラネタリギヤ
24が軸支される。そしてこれらのプラネタリギヤ24
は、円周上の3ケ所に等間隔で配置しである。一方、サ
イドギヤ22とセンターギヤ20の右側のギヤ部20b
にも同様にして二連のプラネタリギヤ29の各ギヤ部、
29b、29b’が噛合い、このプラネタリギヤ29は
車軸13と一体的なキャリア30に軸支される。 ここで、上記構成のギヤ列において旋回時の差動を可能
にするために、以下の関係になっている。 即ち、旋回を考察するとデフ中心で相対的に左右輪が互
いに逆方向に同量回転することになる。従って、キャリ
ア25.30が一回転した場合のセンターギヤ20の各
ギヤ部2Qa、 20bの回転数na、nbを示すと、
次式のようになる。ここでサイドギヤ21の歯数を31
、ギヤ部20aの歯数を自、ギヤ部24a、24a’
の歯数をPl・P’1.サイドギヤ22の歯数をS2.
ギヤ部20bの歯数をC2,ギヤ部29b、29b’の
歯数を22 ・P°2とすると、n、 = 1−(S
1 −P’1/C1・h )nb=l (821”
2/C2・P2 )となる。 そこで、差動が成立するには両式の差が零、即ちセンタ
ーギヤ20の各ギヤ部20a、 20bに伝わる回転数
n、n6の値と方向が等しくなることであす、それは逆
転側を負にすると次式で示される。 −n −nb=O (Sl ・P’1 /C1・ h )+(S2
・P’2 /C2・ P2)=2このことから、各ギ
ヤの歯数は上式を満足するように設定されている。 一方、ギヤ列が上式を満足することは、逆に旋回以外で
は各ギヤの回転を規制してロック状態にする上限が成立
したことにもなる。また、かかるロック状態での安定化
を図るため、以下の条件が付加される。 即ち、かかるギヤ列ではデフケース5から一対のサイド
ギヤ21,22 、プラネタリギヤ24,29を介して
センターギヤ20に速度の異なる動力が入力し、そのセ
ンターギヤ20をトルクの大きい方向に回そうとする。 このとき各プラネタリギヤ24.29では、その噛合い
ピッチ円半径r1 とr’1.r2と「°2の差に応じ
た回転力を生じて公転しようとする。 ここで、両者の差が仮りに極度に異なる場合は、プラネ
タリギヤ24.29の大きい回転力の差によりセンター
ギヤ20を回転゛する可能性を生じ、ロック状態の安定
性を損う、そのなめ、各プラネタリギヤ24.29の噛
合いピッチ円の差は僅少に設定されて回転力を減じ、公
転トルクを各ギヤの歯面の剪断力で受け、非可逆のロッ
ク状態を安定して保つようになっている。 次いで、このように構成された差動制限装置の作用を、
第3図の略図を用いて述べる。 先ず、エンジン側の動力がドライブピニオン3゜リング
ギヤ4を介してデフケース5に入力し、−対のサイドギ
ヤ21,22から二連の各プラネタリギヤ24.29に
伝達する。 そこで、例えば左旋回の走行時には右車輪11が正転す
ると、キャリア30によりプラネタリギヤ29がサイド
ギヤ22に噛合いながら公転および自転し、この結果、
ギヤ部29b°によりセンターギヤ20を回転する。こ
の場合に、車輪回転数をΔn、センターギヤ回転数を八
〇″。ギヤ比をに°=S2 ・P°2/C2・ P2と
すると、次式のようになる。 Δn′、 = (1−H’)Δn また、左旋回により左車輪10が逆転して同様にキャリ
ア25によりプラネタリギヤ24を公転及び自転してセ
ンターギヤ20を回転するのであり、この場合に車輪回
転数を−Δn、センターギヤ回転数をΔnC,ギヤ比を
に=81 ・P’、 /CI −Pl 、とすると
、次式のようになる。 ΔnC=−(1−に)Δn ここで、K+に’=2に設定されているので、これを代
入すると、 Δn c =(I K ’ )Δn になり、Δn’ =Δncで円滑に差動作用する。 従って、デフケース5の一対のサイドギヤ21゜22の
同一回転に対し、センターギヤ20を回転しながら左右
11ii10.11を相対的に同量逆転するように差動
して旋回することになる。 ゛また直進走行時には
、デフケース5の一対のサイドギヤ21,22により各
プラネタリギヤ24.29が、車輪接地の抵抗を受けて
自転し、センターギヤ20を回転しようとする。しかし
、ギヤ比の関係で左右輪10,11が同一方向に回転す
る場合は、セン−ターギヤ20に与える回転数が左右で
異なることになり、センターギヤ20は回転不能である
。従って、全ギヤはロック状態になり、噛合いピッチ円
の色かの差によりこのロック状態が安定して保持され、
ブーツケース5とキャリア29.30以降の左右輪10
゜11が一体化して駆動することになる。 更に、上記走行時に左側片輪10が滑り易い路面にあっ
たり、または完全に浮いた場合は、そのキャリア25が
プラネタリギヤ24の公転、自転で空転したがる。しか
し、各ギヤの非可逆の関係でキャリア25のみの空転は
不能であるため、ロック状態を保って接地車輪11に動
力伝達する。 なお、本発明は左右輪の間にデフ装置のみならず、4輪
駆動車のセンターデフ装置にも適用可能である。
以上述べてきたように、本発明によれば、旋回時に左右
輪を同量回転して自在に差動可能であり、両輪からの差
動要求にフリクション等の制限を受けることなく即応す
るので、操舵フィーリングが向上する。 直進時には両輪が駆動軸に直結状態になるので、直進性
が増す。また、片輪のスリップや空転を生じないので、
接地車輪へ確実に動力伝達できる。 プラネタリギヤ等のギヤ機構から成るので、摺動抵抗等
の影響がなくて効率が高く、構造が簡単で安価になり得
る。
輪を同量回転して自在に差動可能であり、両輪からの差
動要求にフリクション等の制限を受けることなく即応す
るので、操舵フィーリングが向上する。 直進時には両輪が駆動軸に直結状態になるので、直進性
が増す。また、片輪のスリップや空転を生じないので、
接地車輪へ確実に動力伝達できる。 プラネタリギヤ等のギヤ機構から成るので、摺動抵抗等
の影響がなくて効率が高く、構造が簡単で安価になり得
る。
第1図は本発明の差動制限装置の実施例を示す断面図、
第2図は同切欠き斜視図、
第3図は作用を説明する略図である。
5・・・デフケース、12.13・・・車軸、20・・
・センターギヤ、21.22・・・サイドギヤ、24.
29・・・プラネタリギヤ、25.30・・・キャリア 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第3図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和62年特 許 願第260978号2、発明の名称 差動制限装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書全文 6、補正の内容 (1)明細書全文を別紙の通り補正する。 (補正) 明 細 書 1、発明の名称 差動制限装置 2、特許請求の範囲 (1)動力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを一
体的に、1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方のサ
イドギヤとセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合わ
せ、上記プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的なキ
ャリアに回転可能に支持し、 他方のサイドギヤとセンタギヤに他の二連のプラネタリ
ギヤを噛合わせ、上記プラネタリギヤを他方の出力要素
と一体的なキャリアに回転可能に支持して伝動構成した
ことを特徴とする差動制限装置。 (2)一方のサイドギヤの歯数をS1,センタギヤの一
方の歯数を01.それと噛合うプラネタリギヤの歯数を
Pl ・P’1,他方のサイドギヤの歯数をS2.セ
ンタギヤの他方の歯数をC2,それと噛合うプラネタリ
ギヤの歯数な22・P’2とすると、歯数の関係が(S
l ・P’1/C1・ P1)+(S2 ・P”2
/C2・ P2 )勾2であり、各ギヤ噛合部のピッチ
円の差は儀少であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の差動制限−装置。 3、発明の詳細な説明 r産業上の利用分野】 本発明は、自動車等の車両の駆動系の左右または前後の
車輪の間に配設されて、動力伝達、差動作用およびデフ
ロック作用する差動制限装置に関し、詳しくは、ギヤ機
構で差動および差動制限する方式に関する。
・センターギヤ、21.22・・・サイドギヤ、24.
29・・・プラネタリギヤ、25.30・・・キャリア 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第3図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和62年特 許 願第260978号2、発明の名称 差動制限装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 4、代理人 5、補正の対象 (1)明細書全文 6、補正の内容 (1)明細書全文を別紙の通り補正する。 (補正) 明 細 書 1、発明の名称 差動制限装置 2、特許請求の範囲 (1)動力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを一
体的に、1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方のサ
イドギヤとセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合わ
せ、上記プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的なキ
ャリアに回転可能に支持し、 他方のサイドギヤとセンタギヤに他の二連のプラネタリ
ギヤを噛合わせ、上記プラネタリギヤを他方の出力要素
と一体的なキャリアに回転可能に支持して伝動構成した
ことを特徴とする差動制限装置。 (2)一方のサイドギヤの歯数をS1,センタギヤの一
方の歯数を01.それと噛合うプラネタリギヤの歯数を
Pl ・P’1,他方のサイドギヤの歯数をS2.セ
ンタギヤの他方の歯数をC2,それと噛合うプラネタリ
ギヤの歯数な22・P’2とすると、歯数の関係が(S
l ・P’1/C1・ P1)+(S2 ・P”2
/C2・ P2 )勾2であり、各ギヤ噛合部のピッチ
円の差は儀少であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の差動制限−装置。 3、発明の詳細な説明 r産業上の利用分野】 本発明は、自動車等の車両の駆動系の左右または前後の
車輪の間に配設されて、動力伝達、差動作用およびデフ
ロック作用する差動制限装置に関し、詳しくは、ギヤ機
構で差動および差動制限する方式に関する。
一般に車両において動力伝達する駆動系の左右または前
後の車輪の間には、旋回走行時の回転差を吸収する差動
装置が設けである。この差動装置はベベルギヤ、プラネ
タリギヤから成り、路面抵抗の差により差動作用する方
式であるから、直進時でも片輪の路面抵抗が減じると差
動作用する不具合がある。そこで、かかる差動装置には
主として摩擦により制動して回転差を規制する差動制限
手段が必要不可欠であり、この手段により構造がagR
化する。また、差動制限しても若干の車輪スリップを防
ぐことはできず、常に差動制限の牽擦力が作用すること
で直進性は好ましいが、旋回走行時の操舵フィーリング
に欠ける。 このため近年、ギヤ自体の働きにより、旋回走行時は同
等規制されることなく自在に差動作用し、これ以外では
路面抵抗、ブレーキ力等に関係なく差動制限する差動制
限装置が提案されつつある。 そこで従来、上記ギヤ式差動制限装置に関しては、例え
ば実開昭61−12’3250号公報の先行技術がある
。ここで、ウオームギヤ、ウオームホイール等によりギ
ヤ構成し、旋回走行時の差動は許容するがこれ以外はギ
ヤ列の非可逆性によりロックして差動制限することが示
されている。
後の車輪の間には、旋回走行時の回転差を吸収する差動
装置が設けである。この差動装置はベベルギヤ、プラネ
タリギヤから成り、路面抵抗の差により差動作用する方
式であるから、直進時でも片輪の路面抵抗が減じると差
動作用する不具合がある。そこで、かかる差動装置には
主として摩擦により制動して回転差を規制する差動制限
手段が必要不可欠であり、この手段により構造がagR
化する。また、差動制限しても若干の車輪スリップを防
ぐことはできず、常に差動制限の牽擦力が作用すること
で直進性は好ましいが、旋回走行時の操舵フィーリング
に欠ける。 このため近年、ギヤ自体の働きにより、旋回走行時は同
等規制されることなく自在に差動作用し、これ以外では
路面抵抗、ブレーキ力等に関係なく差動制限する差動制
限装置が提案されつつある。 そこで従来、上記ギヤ式差動制限装置に関しては、例え
ば実開昭61−12’3250号公報の先行技術がある
。ここで、ウオームギヤ、ウオームホイール等によりギ
ヤ構成し、旋回走行時の差動は許容するがこれ以外はギ
ヤ列の非可逆性によりロックして差動制限することが示
されている。
ところで、上記先行技術のものにあっては、ウオームの
ギヤ構成をベースにするものであるから、m造が複雑で
高価になる。また、摺動抵抗が大きいなめ、伝動効率が
悪く、摩耗も大きい等の問題がある。 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、プラネ
タリギヤ構成により構造を簡素化し、差動およびその制
限の作動性を向上するようにした差動制限装置を提供す
ることを目的とする。
ギヤ構成をベースにするものであるから、m造が複雑で
高価になる。また、摺動抵抗が大きいなめ、伝動効率が
悪く、摩耗も大きい等の問題がある。 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、プラネ
タリギヤ構成により構造を簡素化し、差動およびその制
限の作動性を向上するようにした差動制限装置を提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の差動制限装置は、動
力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを一体的に、
1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方のサイドギヤ
とセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記
プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的なキャリアに
回転可能に支持し、他方のサイドギヤとセンタギヤに他
の二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記プラネタリギ
ヤを他方の出力要素と一体的なキャリアに回転可能に支
持して伝動構成し、上記各ギヤの歯数、ピッチ円を、旋
回走行時の差動のみ許容するように構成されている。
力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを一体的に、
1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方のサイドギヤ
とセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記
プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的なキャリアに
回転可能に支持し、他方のサイドギヤとセンタギヤに他
の二連のプラネタリギヤを噛合わせ、上記プラネタリギ
ヤを他方の出力要素と一体的なキャリアに回転可能に支
持して伝動構成し、上記各ギヤの歯数、ピッチ円を、旋
回走行時の差動のみ許容するように構成されている。
上記構成に基づき、直進走行時では人力要素から動力が
入力し、2つの出力要素が同方向に回転するという条件
で各ギヤは相対回転が規制されて2つの出力要素に動力
伝達する。また、旋回時は2つの出力要素が相対的に逆
方向に同量回転するという条件で各ギヤは相対回転がフ
リーになり、差動作用する。 こうして本発明では、プラネタリギヤの噛合い構成によ
り構造が簡単で伝動効率の良いものになり、特に旋回時
の差動作用を円滑化することが可能となる。
入力し、2つの出力要素が同方向に回転するという条件
で各ギヤは相対回転が規制されて2つの出力要素に動力
伝達する。また、旋回時は2つの出力要素が相対的に逆
方向に同量回転するという条件で各ギヤは相対回転がフ
リーになり、差動作用する。 こうして本発明では、プラネタリギヤの噛合い構成によ
り構造が簡単で伝動効率の良いものになり、特に旋回時
の差動作用を円滑化することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図において、符号1は差動制限装置のデフ
キャリアであり、このデフキャリア1の内部で動力を入
力するドライブ軸2のドライブピニオン3に大径のリン
グギヤ4が方向変換して噛合い、リングギヤ4にはデフ
ケース5がボルト6により一体結合する。ここで、リン
グギヤ4がリング状に形成されることで、デフケース5
は円筒状のケース本体5aに円板状の側板5bを取付け
て成り、ケース本体5aと側板5bの端部中心の軸筒部
5c。 5dがベアリングケース7のベアリング8に軸支される
。また、左右の車輪10.11の車軸12.13が軸筒
部5c、 5dを挿通してデフケース5の内部に入って
おり、ベアリングケース7の部分で各車軸12゜13に
オイルシール9が嵌合する。 デフケース5の内部の中央には円筒状インターナルギヤ
から成るセンターギヤ20が回動可能に嵌合し、内側左
右に歯数の異なるギヤ部20a、 20bを有している
。センターギヤ20の左右には同様のインターナルギヤ
から成る一対のサイドギヤ21,22がノックビン23
によりデフケース5に固定されて設置され、各サイドギ
ヤ21,22の歯数も異なっている。 そこで、一方のサイドギヤ21とセンターギヤ20の左
側のギヤ部20aには、二連のプラネタリギヤ24の各
ギヤ部24a、24a’が自転および公転可能に噛合っ
ており、これらのギヤ部24a、 24a ’の歯数も
異なり、キャリア25に軸支される。キャリア25は軸
筒部25aの左右に支持板25bを有し、軸筒部25a
を車軸12にセレーション部26とスプリングビン27
とにより一体的に固着し、支持板25bの間に支軸28
を圧入固定するものであり、この支軸28に1ラネタリ
ギヤ24が軸支される。そしてこれらのプラネタリギヤ
24は、円周上の3ケ所に等間隔で配置しである。一方
、サイドギヤ22とセンターギヤ20の右側のギヤ部2
0bにも同様にして二連のプラネタリギヤ29の各ギヤ
部29b、 29b’が噛合い、このプラネタリギヤ2
9は車軸13と一体的なキャリア30に軸支される。 ここで、上記構成のギヤ列において旋回時の差動を可能
にするために、以下の関係になっている。 即ち、旋回を考察するとデフ中心で相対的に左右輪が互
いに逆方向に同量回転することになる。従って、キャリ
ア25.30が一回転した場合のセンターギヤ20の各
ギヤ部20a、20bの回転数n a + n bを示
すと、次式のようになる。ここでサイドギヤ21の歯数
をSl 、ギヤ部20aの歯数をC1,ギヤ部24a、
24a’の歯数をp、・p°1’、サイドギヤ22の歯
数を82 、ギヤ部20bの歯数をC2,ギヤ部29b
、29b’の歯数を22 ・P’2とすると、n、=
1−(S1 ・P’1/C1・ P1)J、 = 1
−(S2−P’2 /C2・P2 )となる。 そこで、差動が成立するには両式の差が零、即ちセンタ
ーギヤ20の各ギヤ部20a、 20bに伝わる回転数
n、n6の値と方向が等しくなることであす、それは逆
転側を負にすると次°式で示される。 −n −nb=Q (Sl ・P’1/h ・ P1)+(S2 ・P
’2102 ・ P2)=2このことから、各ギヤの歯
数は上式を満足するように設定されている。 一方、ギヤ列が上式を満足することは、逆に旋回走行等
以外では各ギヤの回転を規制してロック状態にする条件
が成立したことにもなる。 即ち、かかるギヤ列ではデブケース5から一対のサイド
ギヤ21,22 、プラネタリギヤ24.29を介して
センターギヤ20に速度の異なる動力が入力し、センタ
ーギヤ20は回転不能となり、従って全ギヤはロック状
態となり、デフケース5と一体化して左右輪へ動力を伝
達する。 次いで、このように構成されな差動制限装置の作用を、
第3図の略図を用いて述べる。 先ず、エンジン側の動力がドライブピニオン3゜リング
ギヤ4を介してデフケース5に入力し、−対のサイドギ
ヤ21,22から二連の各プラネタリギヤ24.29に
伝達する。 そこで、例えば左旋回の走行時には右車輪11が正転す
ると、キャリア30によりプラネタリギヤ29がサイド
ギヤ22に噛合いながら公転および自転し、この結果、
ギヤ部29b°によりセンターギヤ20を回転する。こ
の場合に、車輪回転数をΔn、センターギヤ回転数をΔ
n°、ギヤ比をに’= 82− P’2 /C2・ P
2とすると、次式のようになる。 Δn’、 = (1−に°)Δn また、左旋回により右車輪10が逆転して同様にキャリ
ア25によりプラネタリギヤ2.4を公転及び自転して
センターギヤ20を回転するのであり、この場合に車輪
回転数を−Δn、センターギヤ回転数をΔn c 、ギ
ヤ比をに=81− P’1/C1・Pl とすると、次
式のようになる。 Δn c =< I K)Δn ここで、トに°=2に設定されているので、これを代入
すると、 ΔnC=(1−に°)Δn になり、Δn’ =Δncで円滑に差動作用する。 従って、デフケース5の一対のサイドギヤ21゜22の
同一回転に対し、センターギヤ20を回転しながら左右
輪io、 iiを相対的に同量逆転するように差動して
旋回することになる。 また直進走行時には、デフケース5の一対のサイドギヤ
21,22により各プラネタリギヤ24.29が、車輪
接地の抵抗を受けて自転し、センターギヤ20を回転し
ようとする。しかし、ギヤ比の関係でセンターギヤ20
に与える回転数が左右で異なることになり、センターギ
ヤ20は回転不能である。従って、全ギヤはロック状態
になり、デー7ケース5とキャリア29.30以降の左
右輪10.11が一体化して駆動することになる。 更に、上記走行時に左側片輪10が滑り易い路面にあっ
た場合は、そのキャリア25がプラネタリギヤ24の公
転、自転で空転したがる。しかし、噛合ピッチ円半径「
1と「°1の差が偏少に設定されているので、この差に
よるプラネタリギヤ24への回転力は支軸28との摺動
g!擦で大略打消され、プラネタリギヤ24の公転、自
転は規制され、従って、キャリア25の空転も規制され
て接地車輪11に動力伝達する。 なお、本発明は左右輪の間にデフ装置のみならず、4輪
駆動車のセンターデフ装置にも適用可能である。
キャリアであり、このデフキャリア1の内部で動力を入
力するドライブ軸2のドライブピニオン3に大径のリン
グギヤ4が方向変換して噛合い、リングギヤ4にはデフ
ケース5がボルト6により一体結合する。ここで、リン
グギヤ4がリング状に形成されることで、デフケース5
は円筒状のケース本体5aに円板状の側板5bを取付け
て成り、ケース本体5aと側板5bの端部中心の軸筒部
5c。 5dがベアリングケース7のベアリング8に軸支される
。また、左右の車輪10.11の車軸12.13が軸筒
部5c、 5dを挿通してデフケース5の内部に入って
おり、ベアリングケース7の部分で各車軸12゜13に
オイルシール9が嵌合する。 デフケース5の内部の中央には円筒状インターナルギヤ
から成るセンターギヤ20が回動可能に嵌合し、内側左
右に歯数の異なるギヤ部20a、 20bを有している
。センターギヤ20の左右には同様のインターナルギヤ
から成る一対のサイドギヤ21,22がノックビン23
によりデフケース5に固定されて設置され、各サイドギ
ヤ21,22の歯数も異なっている。 そこで、一方のサイドギヤ21とセンターギヤ20の左
側のギヤ部20aには、二連のプラネタリギヤ24の各
ギヤ部24a、24a’が自転および公転可能に噛合っ
ており、これらのギヤ部24a、 24a ’の歯数も
異なり、キャリア25に軸支される。キャリア25は軸
筒部25aの左右に支持板25bを有し、軸筒部25a
を車軸12にセレーション部26とスプリングビン27
とにより一体的に固着し、支持板25bの間に支軸28
を圧入固定するものであり、この支軸28に1ラネタリ
ギヤ24が軸支される。そしてこれらのプラネタリギヤ
24は、円周上の3ケ所に等間隔で配置しである。一方
、サイドギヤ22とセンターギヤ20の右側のギヤ部2
0bにも同様にして二連のプラネタリギヤ29の各ギヤ
部29b、 29b’が噛合い、このプラネタリギヤ2
9は車軸13と一体的なキャリア30に軸支される。 ここで、上記構成のギヤ列において旋回時の差動を可能
にするために、以下の関係になっている。 即ち、旋回を考察するとデフ中心で相対的に左右輪が互
いに逆方向に同量回転することになる。従って、キャリ
ア25.30が一回転した場合のセンターギヤ20の各
ギヤ部20a、20bの回転数n a + n bを示
すと、次式のようになる。ここでサイドギヤ21の歯数
をSl 、ギヤ部20aの歯数をC1,ギヤ部24a、
24a’の歯数をp、・p°1’、サイドギヤ22の歯
数を82 、ギヤ部20bの歯数をC2,ギヤ部29b
、29b’の歯数を22 ・P’2とすると、n、=
1−(S1 ・P’1/C1・ P1)J、 = 1
−(S2−P’2 /C2・P2 )となる。 そこで、差動が成立するには両式の差が零、即ちセンタ
ーギヤ20の各ギヤ部20a、 20bに伝わる回転数
n、n6の値と方向が等しくなることであす、それは逆
転側を負にすると次°式で示される。 −n −nb=Q (Sl ・P’1/h ・ P1)+(S2 ・P
’2102 ・ P2)=2このことから、各ギヤの歯
数は上式を満足するように設定されている。 一方、ギヤ列が上式を満足することは、逆に旋回走行等
以外では各ギヤの回転を規制してロック状態にする条件
が成立したことにもなる。 即ち、かかるギヤ列ではデブケース5から一対のサイド
ギヤ21,22 、プラネタリギヤ24.29を介して
センターギヤ20に速度の異なる動力が入力し、センタ
ーギヤ20は回転不能となり、従って全ギヤはロック状
態となり、デフケース5と一体化して左右輪へ動力を伝
達する。 次いで、このように構成されな差動制限装置の作用を、
第3図の略図を用いて述べる。 先ず、エンジン側の動力がドライブピニオン3゜リング
ギヤ4を介してデフケース5に入力し、−対のサイドギ
ヤ21,22から二連の各プラネタリギヤ24.29に
伝達する。 そこで、例えば左旋回の走行時には右車輪11が正転す
ると、キャリア30によりプラネタリギヤ29がサイド
ギヤ22に噛合いながら公転および自転し、この結果、
ギヤ部29b°によりセンターギヤ20を回転する。こ
の場合に、車輪回転数をΔn、センターギヤ回転数をΔ
n°、ギヤ比をに’= 82− P’2 /C2・ P
2とすると、次式のようになる。 Δn’、 = (1−に°)Δn また、左旋回により右車輪10が逆転して同様にキャリ
ア25によりプラネタリギヤ2.4を公転及び自転して
センターギヤ20を回転するのであり、この場合に車輪
回転数を−Δn、センターギヤ回転数をΔn c 、ギ
ヤ比をに=81− P’1/C1・Pl とすると、次
式のようになる。 Δn c =< I K)Δn ここで、トに°=2に設定されているので、これを代入
すると、 ΔnC=(1−に°)Δn になり、Δn’ =Δncで円滑に差動作用する。 従って、デフケース5の一対のサイドギヤ21゜22の
同一回転に対し、センターギヤ20を回転しながら左右
輪io、 iiを相対的に同量逆転するように差動して
旋回することになる。 また直進走行時には、デフケース5の一対のサイドギヤ
21,22により各プラネタリギヤ24.29が、車輪
接地の抵抗を受けて自転し、センターギヤ20を回転し
ようとする。しかし、ギヤ比の関係でセンターギヤ20
に与える回転数が左右で異なることになり、センターギ
ヤ20は回転不能である。従って、全ギヤはロック状態
になり、デー7ケース5とキャリア29.30以降の左
右輪10.11が一体化して駆動することになる。 更に、上記走行時に左側片輪10が滑り易い路面にあっ
た場合は、そのキャリア25がプラネタリギヤ24の公
転、自転で空転したがる。しかし、噛合ピッチ円半径「
1と「°1の差が偏少に設定されているので、この差に
よるプラネタリギヤ24への回転力は支軸28との摺動
g!擦で大略打消され、プラネタリギヤ24の公転、自
転は規制され、従って、キャリア25の空転も規制され
て接地車輪11に動力伝達する。 なお、本発明は左右輪の間にデフ装置のみならず、4輪
駆動車のセンターデフ装置にも適用可能である。
以上述べてきたように、本発明によれば、旋回走行時等
に左右輪を相対的に同量逆回転して自在に差動可能であ
り、両輪からの差動要求にフリクション等の制限を受け
ることなく即応するので、操舵フィーリングが向上する
。 直進時には両輪が駆動軸に直結状態になるので、直進性
が増す、また、片輪のスリップや空転を生じないので、
接地車輪へ確実に動力伝達できる。 プラネタリギヤ等のギヤ機構から成るので、摺動抵抗等
の影響がなくて効率が高く、構造が簡単で安価になり得
る。
に左右輪を相対的に同量逆回転して自在に差動可能であ
り、両輪からの差動要求にフリクション等の制限を受け
ることなく即応するので、操舵フィーリングが向上する
。 直進時には両輪が駆動軸に直結状態になるので、直進性
が増す、また、片輪のスリップや空転を生じないので、
接地車輪へ確実に動力伝達できる。 プラネタリギヤ等のギヤ機構から成るので、摺動抵抗等
の影響がなくて効率が高く、構造が簡単で安価になり得
る。
第1図は本発明の差動制限装置の実施例を示す断面図、
第2図は同切欠き斜視図、
第3図は作用を説明する略図である。
5・・・デフケース、12.13・・・車軸、20・・
・センターギヤ、21.22・・・サイドギヤ、24.
29・・・プラネタリギヤ、25.30・・・キャリア 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進
・センターギヤ、21.22・・・サイドギヤ、24.
29・・・プラネタリギヤ、25.30・・・キャリア 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進
Claims (2)
- (1) 動力が入力する入力要素に一対のサイドギヤを
一体的に、1個のセンタギヤを回動可能に設け、一方の
サイドギヤとセンタギヤに二連のプラネタリギヤを噛合
わせ、上記プラネタリギヤを一方の出力要素と一体的な
キャリアに回転可能に支持し、 他方のサイドギヤとセンタギヤに他の二連のプラネタリ
ギヤを噛合わせ、上記プラネタリギヤを他方の出力要素
と一体的なキャリアに回転可能に支持して伝動構成し、 上記各ギヤの歯数,ピッチ円を、旋回時の差動のみ許容
するように設定することを特徴とする差動制限装置。 - (2) 一方のサイドギヤの歯数をS_1,センタギヤ
の一方の歯数をC_1,それと噛合うプラネタリギヤの
歯数をP_1・P’_1,他方のサイドギヤの歯数をS
_2,センタギヤの他方の歯数をC_2,それと噛合う
プラネタリギヤの歯数をP_2・P’_2とすると、歯
数の関係が(S_1・P_1/C_1・P_1)+(S
_2・P_2/C_2・P_2)≒2であり、 各ギヤ噛合部のピッチ円の差は僅少であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の差動制限装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260978A JP2599271B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 差動制限装置 |
| DE3834627A DE3834627A1 (de) | 1987-10-15 | 1988-10-11 | Differential fuer ein kraftfahrzeug |
| GB8823894A GB2211564B (en) | 1987-10-15 | 1988-10-12 | Differential for a motor vehicle |
| US07/257,990 US4882949A (en) | 1987-10-15 | 1988-10-13 | Differential for a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260978A JP2599271B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 差動制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105037A true JPH01105037A (ja) | 1989-04-21 |
| JP2599271B2 JP2599271B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=17355381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62260978A Expired - Lifetime JP2599271B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 差動制限装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4882949A (ja) |
| JP (1) | JP2599271B2 (ja) |
| DE (1) | DE3834627A1 (ja) |
| GB (1) | GB2211564B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5938558A (en) * | 1997-09-19 | 1999-08-17 | Eaton Corporation | Limited slip differential and improved differential housing assembly therefor |
| DE19748525B4 (de) * | 1997-11-03 | 2007-01-18 | Steyr-Daimler-Puch Fahrzeugtechnik Ag & Co. Kg | Allradantriebseinheit mit Zentraldifferential |
| RU2125673C1 (ru) * | 1997-12-11 | 1999-01-27 | Кузеванов Виктор Михайлович | Механизм распределения мощности для привода ведущих осей и колес транспортного средства |
| RU2135859C1 (ru) * | 1998-01-20 | 1999-08-27 | Енов Михаил Иванович | Дифференциал - "иван" |
| RU2156902C1 (ru) * | 1999-03-30 | 2000-09-27 | Кузеванов Виктор Михайлович | Способ распределения мощности для дифференциала транспортных средств |
| WO2001090602A1 (en) * | 2000-05-24 | 2001-11-29 | Viktor Mikhailovich Kuzevanov | Power distribution method for the differential gear of a transport vehicle |
| RU2618830C2 (ru) * | 2014-11-05 | 2017-05-11 | федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский политехнический университет Петра Великого" (ФГАОУ ВО "СПбПУ") | Механизм распределения мощности в трансмиссии автомобиля |
| CN106555851B (zh) * | 2015-09-25 | 2019-09-13 | 比亚迪股份有限公司 | 差速器、动力传动系统及车辆 |
| RU2634062C1 (ru) * | 2016-09-08 | 2017-10-23 | федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Санкт-Петербургский политехнический университет Петра Великого" (ФГАОУ ВО "СПбПУ") | Механизм распределения мощности в трансмиссии автомобиля |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB497028A (en) * | 1937-06-11 | 1938-12-12 | Ifield Richard J | Restricted differential gears |
| US2788679A (en) * | 1948-07-29 | 1957-04-16 | Int Harvester Co | Differential gearing unit |
| US2791919A (en) * | 1950-06-27 | 1957-05-14 | Wildhaber Ernest | Locking differential |
| DE850696C (de) * | 1950-06-27 | 1952-09-25 | Ernest Wildhaber | Ausgleichgetriebe, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
| US3420121A (en) * | 1967-10-23 | 1969-01-07 | Fwd Corp | Torque dividing spur gear differential |
| US3494226A (en) * | 1968-06-24 | 1970-02-10 | Findlay A Carter | Power transmission assembly |
| EP0025499A2 (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-25 | Caterpillar Tractor Co. | Differential for multiplying torquing force and drive train |
| WO1993013335A1 (en) * | 1982-08-13 | 1993-07-08 | Chambers Robert O | Torque proportioning differential |
| SE8602450D0 (sv) * | 1986-05-29 | 1986-05-29 | Borgudd Slim | Differentialanordning |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62260978A patent/JP2599271B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-10-11 DE DE3834627A patent/DE3834627A1/de active Granted
- 1988-10-12 GB GB8823894A patent/GB2211564B/en not_active Expired
- 1988-10-13 US US07/257,990 patent/US4882949A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4882949A (en) | 1989-11-28 |
| DE3834627A1 (de) | 1989-05-03 |
| GB2211564B (en) | 1991-09-25 |
| GB8823894D0 (en) | 1988-11-16 |
| GB2211564A (en) | 1989-07-05 |
| DE3834627C2 (ja) | 1990-07-05 |
| JP2599271B2 (ja) | 1997-04-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2615087B2 (ja) | センターデフ付4輪駆動車 | |
| JPH08268099A (ja) | センターデフ用差動歯車装置 | |
| JPH04185941A (ja) | デファレンシャル装置 | |
| JPH01105037A (ja) | 差動制限装置 | |
| JP2615086B2 (ja) | センターデフ付4輪駆動車 | |
| CN2570543Y (zh) | 四轮差速分动装置 | |
| JPS6333574B2 (ja) | ||
| JP3085161B2 (ja) | 四輪駆動車の動力伝達装置 | |
| JPH0348055A (ja) | 差動歯車装置 | |
| CN211599449U (zh) | 一种行星防滑差速传动机构 | |
| JP2599273B2 (ja) | 差動制限装置 | |
| JPH0480257B2 (ja) | ||
| JPH0313644Y2 (ja) | ||
| RU2044942C1 (ru) | Дифференциал транспортного средства | |
| JP2599305B2 (ja) | 4輪駆動車の動力配分制御装置 | |
| JPH0748315Y2 (ja) | 四輪駆動式車両玩具の動力伝達構造 | |
| JPS6264688A (ja) | 二輪自動車の前輪駆動システム | |
| JPS6165941A (ja) | トランスフア装置 | |
| JPH04132242U (ja) | デフアレンシヤル装置 | |
| JPH02225843A (ja) | ウォームギア式差動歯車装置 | |
| JPS63125830A (ja) | 動力伝達装置 | |
| JPH0692153A (ja) | 車両の駆動力伝達装置 | |
| JP2652399B2 (ja) | センタディファレンシャル装置 | |
| JPH02279426A (ja) | 車両の前後輪駆動装置 | |
| JPS6397426A (ja) | 4輪駆動車のトランスフア構造 |