JPH0110555Y2 - - Google Patents

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JPH0110555Y2
JPH0110555Y2 JP12255884U JP12255884U JPH0110555Y2 JP H0110555 Y2 JPH0110555 Y2 JP H0110555Y2 JP 12255884 U JP12255884 U JP 12255884U JP 12255884 U JP12255884 U JP 12255884U JP H0110555 Y2 JPH0110555 Y2 JP H0110555Y2
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JP
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locking
male end
male
tube
female
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JP12255884U
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、遠隔操作できる管継手に関する。
〔考案が解決しようとする課題〕
詳細には本考案は、信頼性に優れ、小型で、製
造及び取り扱いに簡便かつ経済的であり、遠隔操
作できる管継手を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
即ち、本考案の管継手は直角コネクタからなる
雄端体とこれを受容する円筒ソケツト状の雌端体
とよりなる管継手であつて、雄端体の上端には雌
端体の軸と一致する軸に沿つて回転植込ボルトが
回転自在に立設されており、この回転植込ボルト
には円筒状の旋錠ナツトがその中心軸孔において
回転自在に螺合されており、該施錠ナツトは半径
方向両外側に延伸する施錠耳を有しており、さら
に雄端体は雌端体内の管と接合する下端にシール
部材を有し、雌端体はそのソケツト状の円筒壁に
前記施錠耳を受ける互いに対称な2つの施錠孔を
有し、かつ前記シール部材に対応するシール座を
雄端体の管端と接合する雌端体内の管端に有し、
回転植込ボルトの回転により施錠ナツトの施錠耳
が施錠孔内に係合固定され、更に回転を継続する
ことによりシール部材をシール座に押しつけてシ
ールを行う様にしたことを特徴とする管継手であ
る。
上記の本考案管継手は、施錠ナツトの回転を止
めた状態で回転植込ボルトを回転すると、施錠ナ
ツトはその中心軸孔に於いて回転植込ボルトに挿
通し、回転自在に螺合しているので、その螺軸に
沿つて回転植込ボルトに対し上下に移動する。施
錠ナツトの回転を自由にすると回転植込ボルトと
施錠ナツトとは同時に回転する。また、この状態
で施錠ナツトの上下移動を止めると回転植込ボル
トの回転によつて回転植込ボルトは上下移動し、
その結果雄端体全体が上下移動する。このような
動作の伝達は、施錠ナツトに設けられた施錠耳と
雌端体と円筒ソケツト状の管壁に設けられた施錠
孔との係合状態によつて容易に制御される。
施錠孔はその開放端より管軸に平行に走る第1
部分と、第1部分に直交して左又は右へ走る第2
部分と、さらに第1部分とほぼ平行に逆方向へ向
う第3部分とより成るコの字型に形成されてい
る。第1部分に施錠耳が係合しているとき施錠ナ
ツトの回転は止められているので、回転植込ボル
トの回転は施錠ナツト又は雄端体の上下移動運動
へと伝達される。第2部分に係合しているとき、
回転植込ボルトの回転に伴つて施錠ナツトと施錠
耳も同様に回転する。第3部分に係合していると
きは第1部分との係合と同じ動作がおきる。しか
し、第3部分の閉じた端部に施錠耳が係合してい
るときは、更に回転植込ボルトを時計方向へ回転
させると、施錠耳は回転運動も上方移動も止めら
れているので、雄端体を下方へ移動させる力が働
き、シール部材をシール座に押しつけてシールが
達成される。
〔実施例〕
本考案を次に具体例に沿つて図面を参照しなが
ら説明する。
第1図に於いて水平に配置した管1は端部に本
考案品の直角コネクタからなる雄端体を配備
し、垂直に配置した他の管2は雌端体をその端
部に配備し、これらの雌雄端体よりなる本考案の
管継手によつて直角に接続される。
管継手が閉状態に組み込まれると、水平管1の
管端に取りつけられた雄端体は円筒ソケツト状
の雌端体の切欠き部分12に挿入される。
水平管及び垂直管と本考案管継手の雌雄端体と
の組み合わせは、第1図に示した上記の場合とは
替えて、水平管に雌端体、垂直管に雄端体の組み
合わせでもよい。両方の場合の組立てを第2図に
示し、イは雌雄端体の係合前の状態を示し、ロは
係合した状態を示す。
第4図は雄端体と雌端体を係合した状態に
おける縦断面図を示すが、図示の如く直角コネク
タからなる雄端体は水平管1に対し直角に接続
し、その上端外面に雌端体の軸と一致する軸に
沿つて頭部14を有する回転植込ボルト5が回転
自在に立設されている。第4図に於いてボルト5
は螺条18を有し、その先端部は雄端体外面に
設けた受孔20内に植込まれ、ピン16により係
止されている。この回転植込ボルト5には円筒状
の施錠ナツト11の中心軸孔が挿通され、ボルト
の螺条18と回転自在に螺合されている。
雄端体の上端外面に回転自在に立設された回
転植込ボルト5に挿通螺合した円筒状の施錠ナツ
ト11の半径方向両外側に延伸する様に配置した
施錠耳6は、雌端体のソケツト状円筒壁に設けた
施錠孔と係合して雌雄端体を緊密に結合するも
のである。施錠孔の形状は種々あるが、例え
ば、第1図に示す様な一端が開放されて、その開
放端より施錠耳6が導入される管軸と平行に走る
第1部分10、この第1部分に直交して左へ走る
第2部分9(右へ走つてもよい)、さらに第1部
分とほぼ平行に逆方向に走る第3部分13よりな
るコの字型の細長の孔とするのが好ましい。図示
の如く第3部分13の他端は閉じられている。
以上述べた施錠耳と施錠孔の係合によつて、雌
雄端体は接続されるが、本考案品は流体洩れを完
全に防ぎ、かつ取換えが容易にできるシールをも
備えている。
本考案品に備えるシール部材の好ましい構成と
しては第4図に示す具体例が挙げられる。
図中7はシール部品保持具として作用する短い
シール筒管であつて、この筒管7は管内壁のほぼ
中央辺りに中心に向つて延伸する鍔19を有して
いる。この鍔19の中心孔の内径は設置すべきO
リング15の径とほぼ一致する。鍔19の内側端
は図示の如く下が長く、上が短くなるように斜め
に切断されており、この斜面上に載置されるよう
な径のOリング15を選択する。そしてOリング
の圧縮径は鍔の肉厚より大きくなるようにしてお
く。シール筒管7の鍔19より上の内面は螺刻し
てあり、本考案品の雄端体の下端と螺合する。
使用に際してはOリング15を上記載置場所に置
き、シール筒管7を雄端体の下端に螺合する。
次に、雌雄体の両管端を接合して、第4図の如
く緊密に係合させると、雄端体に設置されている
Oリング15は雌端体のシール座に密着し、シー
ルが達成される。即ち、管継手の係合とシール部
材のシール状態とが同時に得られる。
〔作用〕
本考案の管継手は次のようにして連結する。
第1図及び第4図を参照して説明すると、先ず
雄端体を雌端体の中に挿入配置する。このと
き、施錠耳6は施錠孔8の第1部分10にある。
次に回転植込ボルト5を反時計方向に回すと、施
錠ナツト11と共に施錠耳6は第1部分10に沿
つて下降し、第2部分9の位置まで移動する。こ
の状態で回転植込ボルト5を時計方向に回すと、
施錠ナツト11の回転は自由になつているから、
施錠耳6は第2部分の入口より自動的に第2部分
9に沿つて約90゜回転し、第3部分の壁13で止
められる。さらに回転植込ボルト5を時計方向に
回すと施錠耳6は施錠ナツト11と共に第3部分
13に沿つて上昇し、やがて第3部分13の閉じ
た上端に達する。さらに回転植込ボルト5を時計
方向に回すと、雄端体3の管端シール部材がその
トルクに応じて下方へ圧され、雌端体のシール
座とのOリング15によるシールを達成する。
雄端体の解除は次のように行う。
先ず、雄端体に連結している回転植込ボルト
5を反時計方向に回す。前記と逆の順序で動作が
おきる。即ち抵抗がなくなるまで、施錠孔8の第
3部分13に沿つて施錠耳6を下降させる。さら
に施錠耳6を第2部分9に沿つて90゜反時計方向
に回して開状態にする。
回転植込ボルト5を続けて回すと、施錠耳6は
施錠孔の第1部分10の底に押しつけられ、雄
端体は上に持ち上げられ、シールは解除され
る。次に施錠耳6は施錠孔より開放され開状態
となる。
シールについてはシール保持具7を取り除くと
分解される。
新しくシールするにはシール具、即ちOリング
15をシール保持具7にシールが脱落しないよう
に挿入すればよいから簡単に実施し得る。
これで本考案の管継手は再使用できる状態とな
つている。
〔考案の効果〕
本考案の管継手は数少ない可動部品を有し、さ
らにシール取換え機構が組み込まれており、鍜
治、鋳造等によつて低価格で大量生産できるもの
である。
シール保持具を簡単に設計変更するだけで、エ
ラストマー製又は金属製のシール具、例えばOリ
ングを組み込むこともできる。
本考案品は気体又は液体用管の管継手として利
用され、所望の大きさに製造できる。施錠機構は
電気の持続にも応用できる。他に遠隔操作を要求
される分野、例えば放射性物質ケイブ、反応器、
その他の装置にも応用できる。
本考案品の組立て及び解体には、第3図に示し
た様な吊り具と打具とを用いる。吊り具は管継手
や管の大きさに応じて使う。本考案の管継手
4を用いると第3図に示したような無人の室内に
おいてもロボツト等を使用して簡単に二つの直角
に交わる管を接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示しており、雄端体
及び雌端体の相互に分離した状態に於ける斜視
図、第2図イ及び第2図ロはその実施例品の組立
てを説明する図であり、イは組立て前、ロはその
組立て後の略示正面図、第3図は組立てたその実
施例品を応用個所に設置した状態を示す略示正面
図であり、第4図はその実施例品の組立てた状態
を示す縦断面図である。 1,2……管、……雄端体、……雌端体、
5……回転植込ボルト、6……施錠耳、7……シ
ール保持具、……施錠孔、9,10,13……
施錠孔部分、11……施錠ナツト、12……雌端
体切欠き部分、14……ボルト頭部、15……O
リング、16……ピン、18……ボルト螺条部、
19……シール保持具の鍔、20……ボルト受
穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 直角コネクタからなる雄端体とこれを受容す
    る円筒ソケツト状の雌端体とよりなる管継手で
    あつて、雄端体の上端には雌端体の軸と一致す
    る軸に沿つて回転植込ボルトが回転自在に立設
    されており、この回転植込ボルトには円筒状の
    旋錠ナツトがその中心軸孔において回転自在に
    螺合されており、該施錠ナツトは半径方向両外
    側に延伸する施錠耳を有しており、さらに雄端
    体は雌端体内の管と接合する下端にシール部材
    を有し、雌端体はそのソケツト状の円筒壁に前
    記施錠耳を受ける互いに対称な2つの施錠孔を
    有し、かつ前記シール部材に対応するシール座
    を雄端体の管端と接合する雌端体内の管端に有
    し、回転植込ボルトの回転により施錠ナツトの
    施錠耳が施錠孔内に係合固定され、更に回転を
    継続することによりシール部材をシール座に押
    しつけてシールを行う様にしたことを特徴とす
    る管継手。 2 前記施錠孔はその開放端より管軸に平行に走
    る第1部分と、第1部分に直交して左又は右へ
    走る第2部分と、さらに第1部分とほぼ平行に
    逆方向へ向う第3部分とより成るコの字型に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の管継手。
JP12255884U 1984-08-10 1984-08-10 管継手 Granted JPS6136794U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12255884U JPS6136794U (ja) 1984-08-10 1984-08-10 管継手

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12255884U JPS6136794U (ja) 1984-08-10 1984-08-10 管継手

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Publication Number Publication Date
JPS6136794U JPS6136794U (ja) 1986-03-07
JPH0110555Y2 true JPH0110555Y2 (ja) 1989-03-27

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JP12255884U Granted JPS6136794U (ja) 1984-08-10 1984-08-10 管継手

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2518640B2 (ja) * 1987-04-07 1996-07-24 自動車機器株式会社 ベ−ンポンプ
JP2010048369A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Koyo Sangyo Ltd ガス用ソケット

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JPS6136794U (ja) 1986-03-07

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