JPH01106851A - リジン誘導体およびそれを含有する甘味剤 - Google Patents
リジン誘導体およびそれを含有する甘味剤Info
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- JPH01106851A JPH01106851A JP62264587A JP26458787A JPH01106851A JP H01106851 A JPH01106851 A JP H01106851A JP 62264587 A JP62264587 A JP 62264587A JP 26458787 A JP26458787 A JP 26458787A JP H01106851 A JPH01106851 A JP H01106851A
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- lys
- yield
- lysine
- sweetener
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Seasonings (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はリジン誘導体およびその塩ならびにそれを有効
成分として含有する甘味剤に関する。
成分として含有する甘味剤に関する。
[従来の技術]
近年、糖分の摂取過多による肥満およびこれに伴う各種
の疾病が問題となっており砂糖に代わる低カロリーまた
は無カロリー甘味剤の開発が望まれている。現在、これ
らの要望を満たすものとして、サッカリン、ステビア、
アスパルテームなどが使用されているが、サッカリンは
、継続して摂取したばあいの発がん性などの安°全性が
問題とされており、ステビアをはじめとする天然甘味料
は、その味質、精製技術、価格などの面で問題を残すも
のが多いのが現状である。
の疾病が問題となっており砂糖に代わる低カロリーまた
は無カロリー甘味剤の開発が望まれている。現在、これ
らの要望を満たすものとして、サッカリン、ステビア、
アスパルテームなどが使用されているが、サッカリンは
、継続して摂取したばあいの発がん性などの安°全性が
問題とされており、ステビアをはじめとする天然甘味料
は、その味質、精製技術、価格などの面で問題を残すも
のが多いのが現状である。
アスパルテームは、味質の面ではかなり砂糖に近いとさ
れているが、やはり後味に苦味が混在し、さらに良質の
甘味剤の開発が望まれている。
れているが、やはり後味に苦味が混在し、さらに良質の
甘味剤の開発が望まれている。
また、アスパルテームは安全性は確認されているものの
、アスパルテームに含まれるC端メチルエステルは体内
で分解され、メタノールとなって蓄積される恐れがある
。
、アスパルテームに含まれるC端メチルエステルは体内
で分解され、メタノールとなって蓄積される恐れがある
。
アスパルテームの甘味発現機構は、シャルレンベルガ7
(Shallenberger)らにより提唱された
エーエイチ・ビ・−(AH,B)システムにより説明さ
れ(シャルレンベルガーおよびアクレー(Shalle
nbergcr and Aeree) 、ネイチャー
(ロンドン) (Nature(London)) 2
16巻、 480頁(1987)参照)、そののち多く
のアスパルテームに関する合成的研究により、アミノ基
(All)、カルボキシル基(B)に加え、疎水性基(
X)の必要性が明らかにされ、これら、三者の立体的な
位置関係によりH°味が発現すると結論された(フジマ
キら、ケミカル・アンド・ファーマシューティカル・ブ
レティン(Cbem、Pharm、Bull、)24巻
、21!2頁(197B)参照)。
(Shallenberger)らにより提唱された
エーエイチ・ビ・−(AH,B)システムにより説明さ
れ(シャルレンベルガーおよびアクレー(Shalle
nbergcr and Aeree) 、ネイチャー
(ロンドン) (Nature(London)) 2
16巻、 480頁(1987)参照)、そののち多く
のアスパルテームに関する合成的研究により、アミノ基
(All)、カルボキシル基(B)に加え、疎水性基(
X)の必要性が明らかにされ、これら、三者の立体的な
位置関係によりH°味が発現すると結論された(フジマ
キら、ケミカル・アンド・ファーマシューティカル・ブ
レティン(Cbem、Pharm、Bull、)24巻
、21!2頁(197B)参照)。
一方、を吉は、それに加え、メチルエステルの関与につ
いても検討している。その結果、メチルエステルは疎水
性基(X)に相当し、甘味力を増強するために不可欠で
あると結論している(アリヨシ・ワイ(Ariyosh
i Y、) 、アグリカルチエラル・アンド・バイオロ
ジカル−ケミストリー(Agric、Biol、Che
lll、)40巻、 983頁(197B)参照)。
いても検討している。その結果、メチルエステルは疎水
性基(X)に相当し、甘味力を増強するために不可欠で
あると結論している(アリヨシ・ワイ(Ariyosh
i Y、) 、アグリカルチエラル・アンド・バイオロ
ジカル−ケミストリー(Agric、Biol、Che
lll、)40巻、 983頁(197B)参照)。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、されやかな甘味を有し、かつ体内での
メタノールの蓄積の恐れがあるメチルエステルを有して
いない新規なリジン誘導体およびその塩、ならびにこれ
らを有効成分として含有してなる低カロリー甘味剤を提
供することにある。
メタノールの蓄積の恐れがあるメチルエステルを有して
いない新規なリジン誘導体およびその塩、ならびにこれ
らを有効成分として含有してなる低カロリー甘味剤を提
供することにある。
r問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、All、B、Xの三成分が、立体的に、
ある特定の位置関係に配置すれば甘味が発現すると考え
、AHSB 、 Xの成分を有し、メチルエステルを有
さないリジン誘導体およびその塩類を多数合成し、その
呈味挙動について鋭意検討を重ねた結果、苦味のない良
質な甘味を有するリジン誘導体を見出し、その知見に基
づいて発明を完成するに至った。すなわち本発明は、一
般式(I): γ1(2 (CII2)a O (式中、Rはアミノ酸残基、ベンゼン環を有するアシル
基またはアミノ基がベンゼン環を存するアシル基で保護
されたアミノ酸誘導体残基(ただし、ベンゾイル−β−
アラニン残基およびベンゾイル−β−グリシン残基を除
く)を表わす)で示されるリジン誘導体およびその塩な
らびにそれを有効成分として含有する甘味剤に関する。
ある特定の位置関係に配置すれば甘味が発現すると考え
、AHSB 、 Xの成分を有し、メチルエステルを有
さないリジン誘導体およびその塩類を多数合成し、その
呈味挙動について鋭意検討を重ねた結果、苦味のない良
質な甘味を有するリジン誘導体を見出し、その知見に基
づいて発明を完成するに至った。すなわち本発明は、一
般式(I): γ1(2 (CII2)a O (式中、Rはアミノ酸残基、ベンゼン環を有するアシル
基またはアミノ基がベンゼン環を存するアシル基で保護
されたアミノ酸誘導体残基(ただし、ベンゾイル−β−
アラニン残基およびベンゾイル−β−グリシン残基を除
く)を表わす)で示されるリジン誘導体およびその塩な
らびにそれを有効成分として含有する甘味剤に関する。
[実施例]
本発明のリジン誘導体は、通常のペプチド合成の手法に
もとづいて合成されるが、たとえばベンジルオキシカル
ボニル基などの保護基でN6窒素原子が保護されたリジ
ンに一般式(1)のRにJU当するアミノ酸残基、アシ
ル基またはアシルアミノ酸誘導体残基をたとえばテトラ
ヒドロフラン(以下、THFという)、N、N−ジメチ
ルホルムアミド(以下、DMFという)、クロロホルム
などの溶媒中で活性エステル法を用いる縮合によって導
入し、ついで接触還元などにより保護基を除去すれば本
発明の化合物またはその塩をうろことができる。この際
に使用する保護基、縮合法、保護基の除去法は上記方法
に限定されるものではなく、他の公知の方法を使用して
もよい。
もとづいて合成されるが、たとえばベンジルオキシカル
ボニル基などの保護基でN6窒素原子が保護されたリジ
ンに一般式(1)のRにJU当するアミノ酸残基、アシ
ル基またはアシルアミノ酸誘導体残基をたとえばテトラ
ヒドロフラン(以下、THFという)、N、N−ジメチ
ルホルムアミド(以下、DMFという)、クロロホルム
などの溶媒中で活性エステル法を用いる縮合によって導
入し、ついで接触還元などにより保護基を除去すれば本
発明の化合物またはその塩をうろことができる。この際
に使用する保護基、縮合法、保護基の除去法は上記方法
に限定されるものではなく、他の公知の方法を使用して
もよい。
本発明の化合物は、遊離もしくは塩の形態でえられるが
、これらは適当な溶媒でイオン交換樹脂を通すなど公知
の方法によって遊離のものは塩に、塩のものは遊離のも
のに容易に変換することができる。たとえばメタノール
−塩酸などの溶媒で処理することにより、遊離のものは
塩酸塩などへ変換することができる。
、これらは適当な溶媒でイオン交換樹脂を通すなど公知
の方法によって遊離のものは塩に、塩のものは遊離のも
のに容易に変換することができる。たとえばメタノール
−塩酸などの溶媒で処理することにより、遊離のものは
塩酸塩などへ変換することができる。
本発明のリジン誘導体およびその塩の単離、゛精製は通
常の方法で行なうことができ、適当な溶媒を用いて再結
晶、再沈殿、クロマトグラフィーなどによって目的を達
成することができる。
常の方法で行なうことができ、適当な溶媒を用いて再結
晶、再沈殿、クロマトグラフィーなどによって目的を達
成することができる。
本発明のリジン誘導体の塩としては、たとえば、塩酸、
硫酸、リン酸などの無機酸との塩、酢酸、ギ酸、プロピ
オン酸、スルファミン酸、アスコルビン酸、桂皮酸、シ
ュウ酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、リンゴ酸、マロン酸
、マレイン酸、コハク酸などの有機酸との塩、ならびに
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、カルシウム
、マグネシウムなどのアルカリ土類金属、およびモノエ
タノールアミンなどのアミン類との塩があげられる。
硫酸、リン酸などの無機酸との塩、酢酸、ギ酸、プロピ
オン酸、スルファミン酸、アスコルビン酸、桂皮酸、シ
ュウ酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、リンゴ酸、マロン酸
、マレイン酸、コハク酸などの有機酸との塩、ならびに
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、カルシウム
、マグネシウムなどのアルカリ土類金属、およびモノエ
タノールアミンなどのアミン類との塩があげられる。
本発明のリジン誘導体またはその塩は甘味剤として用い
るばあい、各単独で使用しても、あるいは2種以上を組
み合わせても、ほかの甘味料と組み合わせて用いてもよ
いのはもちろんである。
るばあい、各単独で使用しても、あるいは2種以上を組
み合わせても、ほかの甘味料と組み合わせて用いてもよ
いのはもちろんである。
他の甘味料としてはズルチン、サッカリン、アスパルテ
ーム、グリチルリチン、ステビオシト、ネオヘスベリジ
ンジヒドロカルコン、モネリンなどがあげられる。また
調剤の方法としてはたとえば該目味料としてステビオシ
トを2:lの割合で混合し、使用することにより苦味を
感じないまろやかな甘味が持続するなど、それぞれの特
長と使用法に応じて調整することができる。また、えら
れた甘味剤をシクロデキストリンで包接することにより
、溶解性や安定性を向上させることも可能である。
ーム、グリチルリチン、ステビオシト、ネオヘスベリジ
ンジヒドロカルコン、モネリンなどがあげられる。また
調剤の方法としてはたとえば該目味料としてステビオシ
トを2:lの割合で混合し、使用することにより苦味を
感じないまろやかな甘味が持続するなど、それぞれの特
長と使用法に応じて調整することができる。また、えら
れた甘味剤をシクロデキストリンで包接することにより
、溶解性や安定性を向上させることも可能である。
本発明のリジン誘導体は、リジンのε −アミノ基(A
ll)とカルボキシル基(B)およびRに含まれる疎水
性基(X)がアスパルテームにおけるアスパラギン酸の
α−アミノ基(All)、γ −カルボキシル基(B)
およびPheに含まれる疎水性基(X)の空間配置と同
様の立体的関係があるとき甘味が発現する。
ll)とカルボキシル基(B)およびRに含まれる疎水
性基(X)がアスパルテームにおけるアスパラギン酸の
α−アミノ基(All)、γ −カルボキシル基(B)
およびPheに含まれる疎水性基(X)の空間配置と同
様の立体的関係があるとき甘味が発現する。
以下に実施例を用いて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はもとよりこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。なお、実施例における略号は以下の通りであ
る。
、本発明はもとよりこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。なお、実施例における略号は以下の通りであ
る。
Bz−:ベンゾイル基
Z−:ベンジルオキシカルボニル基
DCCニジシクロへキシルカルボジイミドDCUrea
ニジシクロへキシルウレアTLC:薄層クロマトグラ
フィー Rr1:n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水−4:1
:1:2(容量比)展開溶 媒によるRr値 Rf’2:クロロホルム:メタノール!5:1(容量比
)展開溶媒によるR1”値 11ONSu : N−ヒドロキシスクシンイミド−
0NSu:N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基 DMF : N、N−ジメチルホルムアミドPh−ac
−:フェニルアセチル基 Ph−pr−:フェニルプロピオニル基Phe :フェ
ニルアラニン Ala :アラニン Lys :リジン cty ニゲリシン α−Abu :α −アミノ酪酸 Ser :セリン 実施例I Rz−1ysの合成 (1) Lys (Z)の合成 Lys−HCff 11 g (60avol)を熱水
150 mlに溶解し、CuCO3・Cu(OH)2・
)12012g (50mmol)を加え、10分間煮
沸したのち、これを濾過し、濾液を放冷した。ついで、
濾液に氷冷下でNaHCO310,1g (120■o
l)およびZ−CI 12m1 (’75mff1ol
)を撹拌しながら数回に分けて加えた。3〜4時間水冷
下で撹拌したのち、沈殿するLys(Z)・1/2Cu
を濾取し、冷水、エタノール、アセトン、エーテルで洗
浄し、これを水250 mlに懸濁し、6NHH2C1
400mlを加え、N28を2時間通した。ハイフロス
−パーセルでCuSを除き、IN H(Jで洗浄、空気
を通したのち、この溶液を濾過し、濾液を水冷下アンモ
ニア水でpH6,5に調整した。冷蔵庫で結晶を析出さ
せ、水、エタノール、エーテルで洗浄し、乾燥してLy
s(Z)の結晶をえた。
ニジシクロへキシルウレアTLC:薄層クロマトグラ
フィー Rr1:n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水−4:1
:1:2(容量比)展開溶 媒によるRr値 Rf’2:クロロホルム:メタノール!5:1(容量比
)展開溶媒によるR1”値 11ONSu : N−ヒドロキシスクシンイミド−
0NSu:N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基 DMF : N、N−ジメチルホルムアミドPh−ac
−:フェニルアセチル基 Ph−pr−:フェニルプロピオニル基Phe :フェ
ニルアラニン Ala :アラニン Lys :リジン cty ニゲリシン α−Abu :α −アミノ酪酸 Ser :セリン 実施例I Rz−1ysの合成 (1) Lys (Z)の合成 Lys−HCff 11 g (60avol)を熱水
150 mlに溶解し、CuCO3・Cu(OH)2・
)12012g (50mmol)を加え、10分間煮
沸したのち、これを濾過し、濾液を放冷した。ついで、
濾液に氷冷下でNaHCO310,1g (120■o
l)およびZ−CI 12m1 (’75mff1ol
)を撹拌しながら数回に分けて加えた。3〜4時間水冷
下で撹拌したのち、沈殿するLys(Z)・1/2Cu
を濾取し、冷水、エタノール、アセトン、エーテルで洗
浄し、これを水250 mlに懸濁し、6NHH2C1
400mlを加え、N28を2時間通した。ハイフロス
−パーセルでCuSを除き、IN H(Jで洗浄、空気
を通したのち、この溶液を濾過し、濾液を水冷下アンモ
ニア水でpH6,5に調整した。冷蔵庫で結晶を析出さ
せ、水、エタノール、エーテルで洗浄し、乾燥してLy
s(Z)の結晶をえた。
以下にえられたLys (Z)の収量(収率)、融点、
TLCによるRf+およびRrzならびに元素分析値を
示す。
TLCによるRf+およびRrzならびに元素分析値を
示す。
収量(収率) : 10.1g (60%)mp:
253〜254℃ Rf’+ : 0.81 、Rrz : 0.
0G元素分析(CI2 11m 04 N2)理論値(
%) : C[io、OH7,2N 10.0実Mj
値(%) : C59,9H7,3N 9.8(2)
Bz−Lys (Z)の合成 (1)でえられたLys(Z)1.40g (5mmo
l)を水10m1および2N NaOH2,5ml (
5mmol)の混合液に溶解し、水冷下で撹拌しなから
Bz−CI 0.89 ml(8fflfflol)と
2N NaOH3ml (6++mol)を5回分注し
、そののち2時間撹拌した。エーテルで過剰のBz−C
Iヲ抽出し、水層ヲ6NHcIテpH1〜2としたのち
酢酸エチルで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
253〜254℃ Rf’+ : 0.81 、Rrz : 0.
0G元素分析(CI2 11m 04 N2)理論値(
%) : C[io、OH7,2N 10.0実Mj
値(%) : C59,9H7,3N 9.8(2)
Bz−Lys (Z)の合成 (1)でえられたLys(Z)1.40g (5mmo
l)を水10m1および2N NaOH2,5ml (
5mmol)の混合液に溶解し、水冷下で撹拌しなから
Bz−CI 0.89 ml(8fflfflol)と
2N NaOH3ml (6++mol)を5回分注し
、そののち2時間撹拌した。エーテルで過剰のBz−C
Iヲ抽出し、水層ヲ6NHcIテpH1〜2としたのち
酢酸エチルで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
この溶液を濾過したのち濾液を減圧下で濃縮しエーテル
で結晶化し冷却放置して結晶成長させた。そののち、上
澄み液を濾去し、結晶を乾燥し、Bz−Lys (Z)
の結晶をえた。
で結晶化し冷却放置して結晶成長させた。そののち、上
澄み液を濾去し、結晶を乾燥し、Bz−Lys (Z)
の結晶をえた。
以下にえられたBz−Lys (Z)の収量(収率)、
融点、TLCによるRhおよびRrz、比旋光度ならび
に元素分析値を示す。
融点、TLCによるRhおよびRrz、比旋光度ならび
に元素分析値を示す。
収量(収率) : 1.42 g<74.’1%)
rap: 102〜105℃ Rf’+ : 0.8L 、 Rh :
0.39[α] 23−+0.99(c −1、D
MP )元素分析(C2+ 112405 N2 )
理論値(%) : C[i4.I II [i、2
N 7.1実4111値(%) : C133,7I
I 6.I N 7.0(3)Bz−Lysの合成 (2)でえられたBz−Lys(Z)0.76 g (
2mmol)を酢酸5 mlに溶解し、パラジウム黒3
00Bを加えて室温で3時間撹拌して接触還元した。T
LCで反応終了を確認したのち、濾過してパラジウム黒
を除き、濾液を減圧下で濃縮し、エーテルで結晶化し冷
却放置して結晶成長させた。そののち上澄み液を濾去し
、結晶を乾燥しBz−Lysの結晶をえた。えられたB
z−Lysは吸湿性であった。
rap: 102〜105℃ Rf’+ : 0.8L 、 Rh :
0.39[α] 23−+0.99(c −1、D
MP )元素分析(C2+ 112405 N2 )
理論値(%) : C[i4.I II [i、2
N 7.1実4111値(%) : C133,7I
I 6.I N 7.0(3)Bz−Lysの合成 (2)でえられたBz−Lys(Z)0.76 g (
2mmol)を酢酸5 mlに溶解し、パラジウム黒3
00Bを加えて室温で3時間撹拌して接触還元した。T
LCで反応終了を確認したのち、濾過してパラジウム黒
を除き、濾液を減圧下で濃縮し、エーテルで結晶化し冷
却放置して結晶成長させた。そののち上澄み液を濾去し
、結晶を乾燥しBz−Lysの結晶をえた。えられたB
z−Lysは吸湿性であった。
以下にその収量(収率’) 、TLCによるR[’+お
よびR1’2ならびに元素分析値を示す。
よびR1’2ならびに元素分析値を示す。
収ff1(収率): 0.50 g(80,7%)R
f+ : 0.4B 、Rf’z : 0.0
0実施例2 Ph−ac−Lysの合成 (1) Ph−ac−Lys (z)の合成実施例1の
(1)と同様の方法にしたがってえられたLys(Z)
1.40g(5mmol)を水10m1および2NNa
0112.5ml (5mfflol)の混合液に溶解
し、水冷下で撹拌しながらPh−ac−(J 1.11
ml (8mmol)と2NNaO)12.5m1(
5+nmol)を5回分注し、そののち1晩撹拌した。
f+ : 0.4B 、Rf’z : 0.0
0実施例2 Ph−ac−Lysの合成 (1) Ph−ac−Lys (z)の合成実施例1の
(1)と同様の方法にしたがってえられたLys(Z)
1.40g(5mmol)を水10m1および2NNa
0112.5ml (5mfflol)の混合液に溶解
し、水冷下で撹拌しながらPh−ac−(J 1.11
ml (8mmol)と2NNaO)12.5m1(
5+nmol)を5回分注し、そののち1晩撹拌した。
この反応液からエーテルで過剰のP h −a c −
CIを除き、6NH(Jを加えpH1〜2としたのち、
酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を0.5N HCI
で洗浄し、ついで無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この
溶液を濾過したのち濾液を減圧下で濃縮しエーテルで結
晶化し、冷却放置して結晶成長させ、さらに酢酸エチル
−エーテル混合溶媒で再結晶しPh−ac−Lys (
Z)の結晶をえた。
CIを除き、6NH(Jを加えpH1〜2としたのち、
酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を0.5N HCI
で洗浄し、ついで無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この
溶液を濾過したのち濾液を減圧下で濃縮しエーテルで結
晶化し、冷却放置して結晶成長させ、さらに酢酸エチル
−エーテル混合溶媒で再結晶しPh−ac−Lys (
Z)の結晶をえた。
以下にえられたPh−ac−Lys (Z)の収量(収
率)、融点、TLCによるRf’+およびRf’2 、
比旋光度ならびに元素分析値を示す。
率)、融点、TLCによるRf’+およびRf’2 、
比旋光度ならびに元素分析値を示す。
収量(収率) : 1.20g(60,3%)mp:
101〜102 ℃ Rf+ : 0.85、Rr2 : 0.30[
a ] 23−3.97(c−1,DMP)元素分析(
C22IIにO5N2) 理論値(%) : C8[i、3 HO,8N 7
.0実測値(%) : CBo、2118.5 N
7.1(2) P h −a c −L y sの合
成(1)でえられたPh−ac−Lys(Z)0.40
g(lfflIllol)を実施例1の(3)と同様の
方法により処理し、目的とする化合物Ph−ac−Ly
sの結晶をえた。
101〜102 ℃ Rf+ : 0.85、Rr2 : 0.30[
a ] 23−3.97(c−1,DMP)元素分析(
C22IIにO5N2) 理論値(%) : C8[i、3 HO,8N 7
.0実測値(%) : CBo、2118.5 N
7.1(2) P h −a c −L y sの合
成(1)でえられたPh−ac−Lys(Z)0.40
g(lfflIllol)を実施例1の(3)と同様の
方法により処理し、目的とする化合物Ph−ac−Ly
sの結晶をえた。
以下にえられたPh−ac−Lysの収r:L(収率)
、融点、TLCによるRf+およびIif’z 、比旋
光度ならびに元素分析値を示す。
、融点、TLCによるRf+およびIif’z 、比旋
光度ならびに元素分析値を示す。
収量(収率) : 0.24g(75,09+1i
)mp: 227〜230℃ Rf’+ : 0.51、Rr2: 0.00[α
コ 2D(寓−−14,97(C−醜 1 、 D
MP)元素骨1斤(CI4 11200x N2 ・
Cl13COO1+)理論値(%’) : C59
,2117,5N 8.6実測値(%) : C5
9,51(7,[i N 8.4実施例3 L−Phe−Lysの合成 (1)Z−L−Pheの合成 L−Phe 1.65g(10mmol)を4N Na
OH2,5+n1(10■ol)に溶かし、水冷下で激
しく撹拌しなから4N NaOH3ml(12mmol
)とZ−Cj 1.87 g (11fflI+1
o1)とを20〜30分かけて同時に滴下した。反応液
は常にアルカリ性に保つようにした。滴下終了後さらに
、20分撹拌し、反応終了後、反応液をエーテルで洗浄
し未反応のZ−CIを除去した。
)mp: 227〜230℃ Rf’+ : 0.51、Rr2: 0.00[α
コ 2D(寓−−14,97(C−醜 1 、 D
MP)元素骨1斤(CI4 11200x N2 ・
Cl13COO1+)理論値(%’) : C59
,2117,5N 8.6実測値(%) : C5
9,51(7,[i N 8.4実施例3 L−Phe−Lysの合成 (1)Z−L−Pheの合成 L−Phe 1.65g(10mmol)を4N Na
OH2,5+n1(10■ol)に溶かし、水冷下で激
しく撹拌しなから4N NaOH3ml(12mmol
)とZ−Cj 1.87 g (11fflI+1
o1)とを20〜30分かけて同時に滴下した。反応液
は常にアルカリ性に保つようにした。滴下終了後さらに
、20分撹拌し、反応終了後、反応液をエーテルで洗浄
し未反応のZ−CIを除去した。
氷冷しながら水層に5N H(Jを滴下しpl+2.5
〜3にした。この水溶液を冷蔵庫に入れて結晶を成長さ
せ濾取し冷水で洗浄したのち、デシケータ−で乾燥し、
Z−L−Pheの結晶をえた。
〜3にした。この水溶液を冷蔵庫に入れて結晶を成長さ
せ濾取し冷水で洗浄したのち、デシケータ−で乾燥し、
Z−L−Pheの結晶をえた。
以下にえられたZ−L−Pheの収量(収率)、融点、
TLCによるRf’+およびRh 、比旋光度ならびに
元素分析値を示す。
TLCによるRf’+およびRh 、比旋光度ならびに
元素分析値を示す。
収量(収率) : 2.70 g (90,3%)
mp:81〜84℃ Rr+ : 0.67、Rr2: 0.35元素分
析(CI7 11+704N) 理論値(%) : CB8.2 I+ 5.7 N
4.7実測値(%’) : CG8.OH5,7
N 4.0(2) Z −L −P 11 e −ON
S uの合成(1)テえられたZ−L−Pbe 1.
50g(5mi+ol)と)IONSuO,58g(5
mmol)をアセトニトル201に溶解し、水冷下テI
O分撹拌しタノち、DCC1,03g(5rAmol)
を加えて一晩撹拌した。析出したDCUreaを濾去し
、濾液を減圧下で〆層線して、エーテルで2〜3回デカ
ンテーションし、油状のZ−L−Pbe−ONSuをえ
た。 □ 以下にえられたZ−L−Phe−ONSuの収ff1(
収率)ならびにTLCによるRI’+ およびRhを示
す。
mp:81〜84℃ Rr+ : 0.67、Rr2: 0.35元素分
析(CI7 11+704N) 理論値(%) : CB8.2 I+ 5.7 N
4.7実測値(%’) : CG8.OH5,7
N 4.0(2) Z −L −P 11 e −ON
S uの合成(1)テえられたZ−L−Pbe 1.
50g(5mi+ol)と)IONSuO,58g(5
mmol)をアセトニトル201に溶解し、水冷下テI
O分撹拌しタノち、DCC1,03g(5rAmol)
を加えて一晩撹拌した。析出したDCUreaを濾去し
、濾液を減圧下で〆層線して、エーテルで2〜3回デカ
ンテーションし、油状のZ−L−Pbe−ONSuをえ
た。 □ 以下にえられたZ−L−Phe−ONSuの収ff1(
収率)ならびにTLCによるRI’+ およびRhを示
す。
収量(収率) : 1.95g(98,2%)1?f
’+ : 0.81 、Rf’2 : 0.3
3(3) Z−L−Phe−Lys (Z)の合成(Z
でえられたZ−L−Phe−ONSu 1.59g(4
altIlol)をDMF 10m1に溶かした溶液を
、実施例1の(1)の方法にしたがってえられたL)’
5(Z)1.12g(4IIla+ol)をDMF l
omlに溶かした溶液に加え一晩撹拌した。
’+ : 0.81 、Rf’2 : 0.3
3(3) Z−L−Phe−Lys (Z)の合成(Z
でえられたZ−L−Phe−ONSu 1.59g(4
altIlol)をDMF 10m1に溶かした溶液を
、実施例1の(1)の方法にしたがってえられたL)’
5(Z)1.12g(4IIla+ol)をDMF l
omlに溶かした溶液に加え一晩撹拌した。
反応終了後2%II CIで反応液をp111〜2とし
、酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を2%l! CN
で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この溶液を
濾過したのち、濾液を減圧下で濃縮し、貧溶媒として石
油エーテルを用いて結晶化し、さらにエーテルで再結晶
し、Z−L−Phe−Lys−(Z)の結晶をえた。
、酢酸エチルで抽出し、酢酸エチル層を2%l! CN
で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この溶液を
濾過したのち、濾液を減圧下で濃縮し、貧溶媒として石
油エーテルを用いて結晶化し、さらにエーテルで再結晶
し、Z−L−Phe−Lys−(Z)の結晶をえた。
以下にえられたZ−L−Phe−Lys (Z)の収f
f1(収率)、融点、TLC+、:よるRI’+および
RI’2 、比旋光度ならびに元素分析値を示す。
f1(収率)、融点、TLC+、:よるRI’+および
RI’2 、比旋光度ならびに元素分析値を示す。
収量(収率) : 0.71g(31,8%)IIlp
: 117〜121℃ Rf’+ : 0.85、Rh : 0.49[a
] D = −8−90(C謂1 、D M r’
)元素分析(C31113507Nり 理論値(%) :C8B、3 I+ 6.3 N 7
゜5実側値(%) : C(i(i、4 I+ 6.
I N 7.7(4) L−Phe−Lys ・IIC
Jの合成(3)でえられたZ−L−Phe−Lys(Z
) 0.5+3g(1mmol)を実施例1の(3)と
同様に処理することにより目的物の酢酸塩L−Phe−
Lys−CH3COOHをえた。この油状物をメタノー
ルで数回洗浄し、0.5NMcOH−HCl 111m
l(2mmol)を加えて、濃縮し、さらにメタノール
で数回洗浄した。えられた目的物の塩基酸L−P he
−Lys−HCIは油状の塩酸塩であった。その収量(
収率)ならびにTLCによ・るRr+ およびRf’2
を示す。
: 117〜121℃ Rf’+ : 0.85、Rh : 0.49[a
] D = −8−90(C謂1 、D M r’
)元素分析(C31113507Nり 理論値(%) :C8B、3 I+ 6.3 N 7
゜5実側値(%) : C(i(i、4 I+ 6.
I N 7.7(4) L−Phe−Lys ・IIC
Jの合成(3)でえられたZ−L−Phe−Lys(Z
) 0.5+3g(1mmol)を実施例1の(3)と
同様に処理することにより目的物の酢酸塩L−Phe−
Lys−CH3COOHをえた。この油状物をメタノー
ルで数回洗浄し、0.5NMcOH−HCl 111m
l(2mmol)を加えて、濃縮し、さらにメタノール
で数回洗浄した。えられた目的物の塩基酸L−P he
−Lys−HCIは油状の塩酸塩であった。その収量(
収率)ならびにTLCによ・るRr+ およびRf’2
を示す。
収量(収率) : 0.33g(100%)Rr+
: 0.33、Rr2 : 0.00実施例4 D−Phe−Lysの合成 実施例3において、I、−PheのかわりにD−Phe
を用いるほかは実施例3と同様の方法にしたがって、D
−Phe−Lysを合成した。
: 0.33、Rr2 : 0.00実施例4 D−Phe−Lysの合成 実施例3において、I、−PheのかわりにD−Phe
を用いるほかは実施例3と同様の方法にしたがって、D
−Phe−Lysを合成した。
以下にD−PheからD−Phe−Lysを合成する際
の各工程においてえられる中間体の収量(収率)ならび
にTLCによるRr+ およびRr2などの物性値を示
す。
の各工程においてえられる中間体の収量(収率)ならび
にTLCによるRr+ およびRr2などの物性値を示
す。
(1) Z−D−Phe (結晶状)収量(収率)
: 2.55 g(85,296)IIlp: 9
2〜95℃ Rf’+ : 0.63 、Rh : 0.
19[α] 23−−5.20(C−1、EtOll)
元素分析(C+7111704 N) 理論値(%) : C68,2I+ 5.7 N 4.
7実測値(%) : CG8.51+ 5.5 N
4.5f2) Z−D−Phe−ONSu (油状)収
量(収率) : 1.89 F:(95,2%)Rf
’+ : 0.77 、Rf’2 : 0.3
5(3) Z−D−Phe−Lys (Z) (結晶状
)収量(収率) ; 0.79 g(35,2%)
IIlp: 136〜139℃ Rf’+ : 0.89 、RI’2 :
0.51[α コ 23−+2.98(C−1、DMF
)元素分析(031113507N3) 理論値(%) : C66,31+ 6.3 N 7
.5実測値(%) : C68,21+ 6.3 N
7.6(4) D−Phe−Lys ・lIc# (
油状)収量(収率): 0.33 f(100%)R
I’+ : 0.35 、Rf’2 : 0.
00実施例5 Ph−ac−G 1y−Lysの合成 (1) Ph−ac−G l yの合成Gly 0.3
8g(5mmol)を水10m1および2 N Na0
II2.5H1(5mmol)の混合液に溶解し、水冷
下で撹拌しながらPh−aa−CI 1.11m1(
8■ol)と2N NaOH2,5ml (5mg+o
l)を5回分注したのち一晩撹拌した。反応終了後反応
液に8N HCIを加えてpH1〜2とし、酢酸エチル
で抽出し、酢酸エチル層を0.5N HCNで洗浄した
のち、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この溶液を濾過
したのち濾液を減圧下で濃縮し、エーテルで結晶化し、
冷却放置して結晶化させ、さらにこれを酢酸エチル−エ
ーテル混合溶媒中で再結晶し、Ph−ac−Glyの結
晶をえた。
: 2.55 g(85,296)IIlp: 9
2〜95℃ Rf’+ : 0.63 、Rh : 0.
19[α] 23−−5.20(C−1、EtOll)
元素分析(C+7111704 N) 理論値(%) : C68,2I+ 5.7 N 4.
7実測値(%) : CG8.51+ 5.5 N
4.5f2) Z−D−Phe−ONSu (油状)収
量(収率) : 1.89 F:(95,2%)Rf
’+ : 0.77 、Rf’2 : 0.3
5(3) Z−D−Phe−Lys (Z) (結晶状
)収量(収率) ; 0.79 g(35,2%)
IIlp: 136〜139℃ Rf’+ : 0.89 、RI’2 :
0.51[α コ 23−+2.98(C−1、DMF
)元素分析(031113507N3) 理論値(%) : C66,31+ 6.3 N 7
.5実測値(%) : C68,21+ 6.3 N
7.6(4) D−Phe−Lys ・lIc# (
油状)収量(収率): 0.33 f(100%)R
I’+ : 0.35 、Rf’2 : 0.
00実施例5 Ph−ac−G 1y−Lysの合成 (1) Ph−ac−G l yの合成Gly 0.3
8g(5mmol)を水10m1および2 N Na0
II2.5H1(5mmol)の混合液に溶解し、水冷
下で撹拌しながらPh−aa−CI 1.11m1(
8■ol)と2N NaOH2,5ml (5mg+o
l)を5回分注したのち一晩撹拌した。反応終了後反応
液に8N HCIを加えてpH1〜2とし、酢酸エチル
で抽出し、酢酸エチル層を0.5N HCNで洗浄した
のち、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。この溶液を濾過
したのち濾液を減圧下で濃縮し、エーテルで結晶化し、
冷却放置して結晶化させ、さらにこれを酢酸エチル−エ
ーテル混合溶媒中で再結晶し、Ph−ac−Glyの結
晶をえた。
以下にえられたPh−ac−Glyの収量(収率)、融
点、TLCによるRf’l 、R1’2ならびに元素分
析値を示す。
点、TLCによるRf’l 、R1’2ならびに元素分
析値を示す。
収量(収率) : 0.60(H%)fflp:13
g 〜143 ℃ Rf+ : 0.83 、Rr2 : 0.3
0元素分析(Coo H1+ 03N)理論値(%)
:CB2゜2 H5,7N 7.2実測値(%) :
C82,L H5,5N 7.3(2i Ph−ac
−G 1y−ONSuの合成Ph−ac−Gly 1.
35g(7IIliol)とHONSu 0.81g(
7nn+ol)をDMF 10m1に溶解し、o ’c
に保ちながらDCC1,59g (7,7mmol)を
加えたのち、0〜5℃で20時間撹拌した。反応終了後
DCUreaを濾去し、濾液を減圧下で濃縮し、えられ
た残渣1.15gをイソプロパツールで希釈して冷却放
置して再結晶し、Ph−ac−Gly−ONSuの結晶
をえた。
g 〜143 ℃ Rf+ : 0.83 、Rr2 : 0.3
0元素分析(Coo H1+ 03N)理論値(%)
:CB2゜2 H5,7N 7.2実測値(%) :
C82,L H5,5N 7.3(2i Ph−ac
−G 1y−ONSuの合成Ph−ac−Gly 1.
35g(7IIliol)とHONSu 0.81g(
7nn+ol)をDMF 10m1に溶解し、o ’c
に保ちながらDCC1,59g (7,7mmol)を
加えたのち、0〜5℃で20時間撹拌した。反応終了後
DCUreaを濾去し、濾液を減圧下で濃縮し、えられ
た残渣1.15gをイソプロパツールで希釈して冷却放
置して再結晶し、Ph−ac−Gly−ONSuの結晶
をえた。
以下にえられたPh−ac−G 1y−ONSuの収f
f1(収率)、TLCによるRf+およびRf2ならび
に元素分析値を示す。
f1(収率)、TLCによるRf+およびRf2ならび
に元素分析値を示す。
収量(収率) : 0.87g(43%)Rr+
: 0.81 、Rf2: 0.82元素分析(C
I4 B1405 N2 )理論値(%) : C5
7,9H4,9N9.7実7111j値(%) :
C57,7115,I N9.8(31Ph−ac−G
1y−Lys (Z)の合成Ph−ac−Gly−O
NSu L、45g(5ma+ol)および実施例1の
(1)と同様の方法にしたがってえられたLys(Z)
1.40g(5■ol)を用いて実施例3の(3)と同
様に処理することにより目的とするPh−ac−G 1
y−1、ys(Z)をえた。
: 0.81 、Rf2: 0.82元素分析(C
I4 B1405 N2 )理論値(%) : C5
7,9H4,9N9.7実7111j値(%) :
C57,7115,I N9.8(31Ph−ac−G
1y−Lys (Z)の合成Ph−ac−Gly−O
NSu L、45g(5ma+ol)および実施例1の
(1)と同様の方法にしたがってえられたLys(Z)
1.40g(5■ol)を用いて実施例3の(3)と同
様に処理することにより目的とするPh−ac−G 1
y−1、ys(Z)をえた。
以下にえられたPh−ac−Gly−Lys (Z)の
収量(収率) 、TI、Ci: ヨルRr+−およびR
f2ならびに元素分析値を示す。
収量(収率) 、TI、Ci: ヨルRr+−およびR
f2ならびに元素分析値を示す。
収量(収率) : 1.37g(130%)Rf’+
: 0.7B 、 R1’2: 0.32元素
分析: (C24B2906 N3 )理論値(%)
: CB3.3116.4 N9.2実測値(%)
: C83,2116,5N9.0(41Ph−a
c−Gly−Lysの合成Ph−ac−Gly−Lys
(Z)0.46g(1mfflol)を用いて実施例1
の(3)と同様の処理をすることにより目的とするPh
−ac−G 1y−Lysをえた。えられたPh−ac
−Gly−Lysは吸湿性の結晶であった。その収量(
収率)、TI、CニヨるRr+ およびRr2ならびに
元素分析値を示す。
: 0.7B 、 R1’2: 0.32元素
分析: (C24B2906 N3 )理論値(%)
: CB3.3116.4 N9.2実測値(%)
: C83,2116,5N9.0(41Ph−a
c−Gly−Lysの合成Ph−ac−Gly−Lys
(Z)0.46g(1mfflol)を用いて実施例1
の(3)と同様の処理をすることにより目的とするPh
−ac−G 1y−Lysをえた。えられたPh−ac
−Gly−Lysは吸湿性の結晶であった。その収量(
収率)、TI、CニヨるRr+ およびRr2ならびに
元素分析値を示す。
収量(収率) : 0.31g(82%)R「+
: 0.45 、Rr2: 0.00実施例6 実施例5でえられた所定量のPh−ac−Gly−Ly
sをあらかじめ用意しておいた所定濃度のシクロデキス
トリン水溶液に添加し、溶解して30分間110000
rpでホモジナイズしたのち凍結乾燥してPh−ac−
Gly−Lysの包接物粉末をえた。
: 0.45 、Rr2: 0.00実施例6 実施例5でえられた所定量のPh−ac−Gly−Ly
sをあらかじめ用意しておいた所定濃度のシクロデキス
トリン水溶液に添加し、溶解して30分間110000
rpでホモジナイズしたのち凍結乾燥してPh−ac−
Gly−Lysの包接物粉末をえた。
(呈味試験)
第1表に示す化合物について18〜55才の男女50人
のパネラ−の倍数希釈による官能検査法により呈味を評
価した。その結果を第1表に示す。
のパネラ−の倍数希釈による官能検査法により呈味を評
価した。その結果を第1表に示す。
甘味強度は倍数希釈系列に調整されたサンプルを低濃度
から呈味することにより測定した味の閾値を示し、50
人の平均値である。味質は味を充分に感じる濃度におい
て他の味の混在および甘味の質を評価し、◎は純粋な甘
味であること、Oはやや他の味の混在があることを示す
。
から呈味することにより測定した味の閾値を示し、50
人の平均値である。味質は味を充分に感じる濃度におい
て他の味の混在および甘味の質を評価し、◎は純粋な甘
味であること、Oはやや他の味の混在があることを示す
。
第1表に示すようにリジンにBz−を導入したものは甘
味を発現するものの、その強度は低く、Ph−ac−お
よびPh−pr−を導入したものについては、甘味を有
するものの、苦味の混在があった。
味を発現するものの、その強度は低く、Ph−ac−お
よびPh−pr−を導入したものについては、甘味を有
するものの、苦味の混在があった。
また、リジンにL−Phc 、 D−Pheを導入した
ものについても同様に、苦味の混在があった。また、一
般式(I)のRがBz−Ala−1Bz−a−Abu−
1Bz−8er−1Ph−ac−Ala−1Ph−aa
−a −Abu−% Ph−ac−3er−、Ph−p
r−Ala−1Ph−pr−α−Abu−、Ph−pr
−3er−を導入したものについても苦味の混在があっ
たが、Bz−α−Abu−Lysは若干の渋味を持つも
のの、砂糖の10倍程度の比較的良質の甘味を呈した。
ものについても同様に、苦味の混在があった。また、一
般式(I)のRがBz−Ala−1Bz−a−Abu−
1Bz−8er−1Ph−ac−Ala−1Ph−aa
−a −Abu−% Ph−ac−3er−、Ph−p
r−Ala−1Ph−pr−α−Abu−、Ph−pr
−3er−を導入したものについても苦味の混在があっ
たが、Bz−α−Abu−Lysは若干の渋味を持つも
のの、砂糖の10倍程度の比較的良質の甘味を呈した。
つぎに、ペプチド主鎖鎖長をさらに延長したPh−ac
−Gly−Lys 5Ph−pr−Gly−Lysの呈
味を調べたところ、いずれも苦味を含まない良質の甘味
を持つことが見出された。とくに、Ph−ac−Gly
−Lysは砂糖の50倍の甘味を呈することがわかった
。しかしながら、さらに鎖長を延長した化合物Ph−a
c−β−Ala−LYSs Ph−9r−β−Ala−
Lysなどについては、再びぼ味に加えて苦味が見出さ
れた。
−Gly−Lys 5Ph−pr−Gly−Lysの呈
味を調べたところ、いずれも苦味を含まない良質の甘味
を持つことが見出された。とくに、Ph−ac−Gly
−Lysは砂糖の50倍の甘味を呈することがわかった
。しかしながら、さらに鎖長を延長した化合物Ph−a
c−β−Ala−LYSs Ph−9r−β−Ala−
Lysなどについては、再びぼ味に加えて苦味が見出さ
れた。
これらはジペプチド誘導体で、砂糖とほぼ同程度のカロ
リー数(4kcal/g)であるが、とくにPh−ac
−G 1y−Lysは50倍の甘味の強さを有すること
から、1150のカロリーですむので、低カロリーの甘
味剤としてとくに有用である。
リー数(4kcal/g)であるが、とくにPh−ac
−G 1y−Lysは50倍の甘味の強さを有すること
から、1150のカロリーですむので、低カロリーの甘
味剤としてとくに有用である。
[以下余白]
第 1 表
[発明の効果]
本発明のリジン誘導体およびその塩はされやかな甘味を
発現するという効果を奏し、それを含有する甘味剤は低
カロリー甘味剤として有用なものである。
発現するという効果を奏し、それを含有する甘味剤は低
カロリー甘味剤として有用なものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはアミノ酸残基、ベンゼン環を有するアシル
基またはアミノ基がベンゼン環を有するアシル基で保護
されたアミノ酸誘導体残基(ただし、ベンゾイル−β−
アラニン残基およびベンゾイル−β−グリシン残基を除
く)を表わす)で示されるリジン誘導体およびその塩。 2 Rがベンゾイル基である特許請求の範囲第1項記載
のリジン誘導体およびその塩。 3 RがL−フェニルアラニン残基またはD−フェニル
アラニン残基である特許請求の範囲第1項記載のリジン
誘導体およびその塩。 4 Rが一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はベンゾイル基、フェニルアセチル基ま
たはフェニルプロピオニル基、およびR^2はメチル基
、エチル基またはヒドロキシメチル基を表わす)で示さ
れる基である特許請求の範囲第1項記載のリジン誘導体
およびその塩。 5 Rが一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは1または2、およびnは1、2または3を
表わす)で示される基である特許請求の範囲第1項記載
のリジン誘導体およびその塩。 6 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはアミノ酸残基、ベンゼン環を有するアシル
基またはアミノ基がベンゼン環を有するアシル基で保護
されたアミノ酸誘導体残基(ただし、ベンゾイル−β−
アラニン残基およびベンゾイル−β−グリシン残基を除
く)を表わす)で示されるリジン誘導体およびその塩を
有効成分として含有する甘味剤。 7 Rがベンゾイル基である特許請求の範囲第6項記載
の甘味剤。 8 RがL−フェニルアラニン残基またはD−フェニル
アラニン残基である特許請求の範囲第6項記載の甘味剤
。 9 Rが一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はベンゾイル基、フェニルアセチル基ま
たはフェニルプロピオニル基、およびR^2はメチル基
、エチル基またはヒドロキシメチル基を表わす)で示さ
れる基である特許請求の範囲第6項記載の甘味剤。 10 Rが一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは1または2、およびnは1、2または3を
表わす)で示される基である特許請求の範囲第6項記載
の甘味剤。 11 有効成分が該甘味剤をシクロデキストリンで包接
したものである特許請求の範囲第6項記載の甘味剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264587A JP2517009B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | リジン誘導体およびそれを含有する甘味剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264587A JP2517009B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | リジン誘導体およびそれを含有する甘味剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106851A true JPH01106851A (ja) | 1989-04-24 |
| JP2517009B2 JP2517009B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=17405366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62264587A Expired - Lifetime JP2517009B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | リジン誘導体およびそれを含有する甘味剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517009B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009070631A3 (en) * | 2007-11-28 | 2009-07-30 | Univ Virginia | Ethoid compounds for use as food additives |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP62264587A patent/JP2517009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009070631A3 (en) * | 2007-11-28 | 2009-07-30 | Univ Virginia | Ethoid compounds for use as food additives |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517009B2 (ja) | 1996-07-24 |
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