JPH0110898Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110898Y2 JPH0110898Y2 JP654682U JP654682U JPH0110898Y2 JP H0110898 Y2 JPH0110898 Y2 JP H0110898Y2 JP 654682 U JP654682 U JP 654682U JP 654682 U JP654682 U JP 654682U JP H0110898 Y2 JPH0110898 Y2 JP H0110898Y2
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- JP
- Japan
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- winding
- low
- voltage
- voltage winding
- low voltage
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 85
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨン受像機に使用するフライ
バツクトランスに関し、特にパルス取り出し用の
低圧巻線に現われるパルス性ノイズを抑制するこ
とを目的とする。
バツクトランスに関し、特にパルス取り出し用の
低圧巻線に現われるパルス性ノイズを抑制するこ
とを目的とする。
第1図は現在の一般的なフライバツクトランス
の巻線構成をその周辺回路と共に示し、第2図は
その構造を概略的に示している。この両図に於い
て、対応する部分には同一図番を付して説明する
と、1,1′は磁気ギヤツプ2を挾んで突き合さ
れたコ字型の一対のフエライトコア、3は中鍔付
ボビン4に分割巻きされた一次巻線、5は他方の
ボビン6に同様に分割巻きされた高圧巻線、7,
8はそれぞれ一次巻線用の上記ボビン4の上端部
に巻回された第1低圧巻線及び第2低圧巻線、9
は上記高圧巻線5の途中に接続された高圧整流用
ダイオードである。
の巻線構成をその周辺回路と共に示し、第2図は
その構造を概略的に示している。この両図に於い
て、対応する部分には同一図番を付して説明する
と、1,1′は磁気ギヤツプ2を挾んで突き合さ
れたコ字型の一対のフエライトコア、3は中鍔付
ボビン4に分割巻きされた一次巻線、5は他方の
ボビン6に同様に分割巻きされた高圧巻線、7,
8はそれぞれ一次巻線用の上記ボビン4の上端部
に巻回された第1低圧巻線及び第2低圧巻線、9
は上記高圧巻線5の途中に接続された高圧整流用
ダイオードである。
さて、斯るフライバツクトランスに於いては、
一般に次のようにして第1第2低圧巻線7,8か
らパルス及び直流電圧を取り出している。即ち、
第1低圧巻線7の一端に限流抵抗10と整流用ダ
イオード11を接続し、この巻線の他端を平滑用
コンデンサ12を介して交流的に接地することに
よつて、A点から水平ブランキング回路等に供給
するフライバツクパルスを取り出し、他方、B点
からは映像IF回路等の電源として使用する直流
電圧を取り出すようにしている。また、第2低圧
巻線8の一端を先の第1低圧巻線7と共通接続
し、他端に整流用ダイオード13、平滑用コンデ
ンサ14、限流抵抗15を接続することによつ
て、C点から前述と同様の直流電圧を取り出すよ
うにしている訳である。
一般に次のようにして第1第2低圧巻線7,8か
らパルス及び直流電圧を取り出している。即ち、
第1低圧巻線7の一端に限流抵抗10と整流用ダ
イオード11を接続し、この巻線の他端を平滑用
コンデンサ12を介して交流的に接地することに
よつて、A点から水平ブランキング回路等に供給
するフライバツクパルスを取り出し、他方、B点
からは映像IF回路等の電源として使用する直流
電圧を取り出すようにしている。また、第2低圧
巻線8の一端を先の第1低圧巻線7と共通接続
し、他端に整流用ダイオード13、平滑用コンデ
ンサ14、限流抵抗15を接続することによつ
て、C点から前述と同様の直流電圧を取り出すよ
うにしている訳である。
ところで、先の第2図のような構造にした場合
には、第1第2低圧巻線7,8は、一次巻線3の
上端部に並設されている〔巻線7,8は連続して
巻回されている〕だけであるから、この一次巻線
3との結合が比較的粗であり、しかも、第1第2
低圧巻線7,8は高圧巻線5から磁気的に充分に
シールドされていない。このため、第1第2低圧
巻線7,8は高圧巻線5に現われるリンギングの
影響を直接受け、この両低圧巻線7,8に発生す
るパルス電圧にも第3図に示すリンギング波形R
が現われる。しかも、第2低圧巻線8のように直
流電圧取り出し用の整流ダイオード13が接続さ
れている場合に於いては、この巻線8のリンギン
グが大きい時に、上記ダイオード13がスイツチ
ング動作することによつてパルス性ノイズNが発
生し、このノイズが更に電磁誘導によつて第1低
圧巻線7に現われる。このため、第1図のA点か
ら取り出されるパルスはパルス性ノイズを含んだ
ものとなり、このノイズが前述の水平ブランキン
グ回路等に悪影響を与えることになる。
には、第1第2低圧巻線7,8は、一次巻線3の
上端部に並設されている〔巻線7,8は連続して
巻回されている〕だけであるから、この一次巻線
3との結合が比較的粗であり、しかも、第1第2
低圧巻線7,8は高圧巻線5から磁気的に充分に
シールドされていない。このため、第1第2低圧
巻線7,8は高圧巻線5に現われるリンギングの
影響を直接受け、この両低圧巻線7,8に発生す
るパルス電圧にも第3図に示すリンギング波形R
が現われる。しかも、第2低圧巻線8のように直
流電圧取り出し用の整流ダイオード13が接続さ
れている場合に於いては、この巻線8のリンギン
グが大きい時に、上記ダイオード13がスイツチ
ング動作することによつてパルス性ノイズNが発
生し、このノイズが更に電磁誘導によつて第1低
圧巻線7に現われる。このため、第1図のA点か
ら取り出されるパルスはパルス性ノイズを含んだ
ものとなり、このノイズが前述の水平ブランキン
グ回路等に悪影響を与えることになる。
このため、特公昭56−38052号広報のフライバ
ツクトランスでは、低圧コイルボビンの中央部に
パルス取り出し用の低圧巻線を巻回し、この巻線
の両側に巻回される一次巻線の一部をその低圧巻
線上に巻回することによつて、低圧巻線と一次巻
線の結合を密にすると共に、低圧巻線を一次巻線
によつて高圧巻線から磁気的にシールドするよう
にしている。しかし、この従来例のものでも、シ
ールドが充分でないため低圧巻線にリンギングが
若干残り、このため特にその低圧巻線から低圧パ
ルスだけでなく直流電圧をも得るようにした場合
は、整流用ダイオードが前述の如くリンギングに
よつてスイツチング動作することによるノイズが
上記低圧パルス側に現われるのを完全に防止でき
ないと言う欠点があつた。
ツクトランスでは、低圧コイルボビンの中央部に
パルス取り出し用の低圧巻線を巻回し、この巻線
の両側に巻回される一次巻線の一部をその低圧巻
線上に巻回することによつて、低圧巻線と一次巻
線の結合を密にすると共に、低圧巻線を一次巻線
によつて高圧巻線から磁気的にシールドするよう
にしている。しかし、この従来例のものでも、シ
ールドが充分でないため低圧巻線にリンギングが
若干残り、このため特にその低圧巻線から低圧パ
ルスだけでなく直流電圧をも得るようにした場合
は、整流用ダイオードが前述の如くリンギングに
よつてスイツチング動作することによるノイズが
上記低圧パルス側に現われるのを完全に防止でき
ないと言う欠点があつた。
そこで、本考案は斯る欠点を解消したフライバ
ツクトランスを提案するものであり、以下、その
一実施例を第4図及び第5図を参照して説明す
る。
ツクトランスを提案するものであり、以下、その
一実施例を第4図及び第5図を参照して説明す
る。
第4図及び第5図に於いて、第2図と同一構成
のものについては同一図番を付して説明を簡単に
行なう。即ち、この実施例のものでは、一次巻線
用のボビン4の略中央部に、先ず、第1図の第2
低圧巻線8を巻回し、その上に第1低圧巻線7の
B点(第1図参照)に近い側の部分が重なるよう
に巻回し、更に一次巻線3の一部分が上記第1低
圧巻線7の上に重なるように、この一次巻線3を
上記ボビン4に巻回している。そして、このボビ
ン4の外側に、第2図と同様に高圧巻線5を巻回
したボビン6を配置した状態でコア1,1′に嵌
め込んだ構成となつている。
のものについては同一図番を付して説明を簡単に
行なう。即ち、この実施例のものでは、一次巻線
用のボビン4の略中央部に、先ず、第1図の第2
低圧巻線8を巻回し、その上に第1低圧巻線7の
B点(第1図参照)に近い側の部分が重なるよう
に巻回し、更に一次巻線3の一部分が上記第1低
圧巻線7の上に重なるように、この一次巻線3を
上記ボビン4に巻回している。そして、このボビ
ン4の外側に、第2図と同様に高圧巻線5を巻回
したボビン6を配置した状態でコア1,1′に嵌
め込んだ構成となつている。
斯る構成に依れば、先ず、第1低圧巻線7は一
次巻線3によつて高圧巻線5から磁気的にシール
ドされ、且つ、上記一次巻線3と密に結合される
ことになるから、この第1低圧巻線7が上記高圧
巻線5からの直接の影響によつて受けるリンギン
グは充分に小さいものとなる。次に、第2低圧巻
線8は一次巻線3の他に第1低圧巻線7によつて
更にシールドされており、且つ、この第1低圧巻
線7によるシールドは、この巻線7の交流的接地
点に近く、リンギング波形の小さい巻線部分によ
つて行なわれている。それ故、第2低圧巻線8が
高圧巻線5及び第1低圧巻線7から夫々受ける影
響は何れも小さく、従つて、これらの相乗効果に
よつて、この第2低圧巻線8に現われるリンギン
グ波形は極端に小さくなる。その結果、上記第2
低圧巻線8には前述の如きパルス性ノイズも発生
しなくなり、従つて、第1低圧巻線7から取り出
されるパルス電圧から、リンギングとパルス性ノ
イズを略完全に除去できる訳である。
次巻線3によつて高圧巻線5から磁気的にシール
ドされ、且つ、上記一次巻線3と密に結合される
ことになるから、この第1低圧巻線7が上記高圧
巻線5からの直接の影響によつて受けるリンギン
グは充分に小さいものとなる。次に、第2低圧巻
線8は一次巻線3の他に第1低圧巻線7によつて
更にシールドされており、且つ、この第1低圧巻
線7によるシールドは、この巻線7の交流的接地
点に近く、リンギング波形の小さい巻線部分によ
つて行なわれている。それ故、第2低圧巻線8が
高圧巻線5及び第1低圧巻線7から夫々受ける影
響は何れも小さく、従つて、これらの相乗効果に
よつて、この第2低圧巻線8に現われるリンギン
グ波形は極端に小さくなる。その結果、上記第2
低圧巻線8には前述の如きパルス性ノイズも発生
しなくなり、従つて、第1低圧巻線7から取り出
されるパルス電圧から、リンギングとパルス性ノ
イズを略完全に除去できる訳である。
以上説明した如く本考案のフライバツクトラン
スは、低圧巻線からリンギング及びパルス性ノイ
ズを略完全に除去したパルス電圧を取り出すこと
ができ、従つて、このパルス電圧を使用する受像
機内の各回路の誤動作を防止できる。
スは、低圧巻線からリンギング及びパルス性ノイ
ズを略完全に除去したパルス電圧を取り出すこと
ができ、従つて、このパルス電圧を使用する受像
機内の各回路の誤動作を防止できる。
第1図は一般的なフライバツクトランスの巻線
構成をその付属回路と共に示す回路図、第2図は
従来のフライバツクトランスの構造を示す簡略的
な断面図、第3図はその低圧巻線から取り出され
るパルス電圧を示す波形図、第4図は本考案によ
るフライバツクトランスの一実施例を示す簡略的
な断面図、第5図はその要部を拡大して示す断面
図である。 1,1′……コア、3……一次巻線、5……高
圧巻線、7……第1低圧巻線、8……第2低圧巻
線。
構成をその付属回路と共に示す回路図、第2図は
従来のフライバツクトランスの構造を示す簡略的
な断面図、第3図はその低圧巻線から取り出され
るパルス電圧を示す波形図、第4図は本考案によ
るフライバツクトランスの一実施例を示す簡略的
な断面図、第5図はその要部を拡大して示す断面
図である。 1,1′……コア、3……一次巻線、5……高
圧巻線、7……第1低圧巻線、8……第2低圧巻
線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パルスを取り出すための第1の低圧巻線と直
流電圧を取り出すための第2の低圧巻線を備え
るフライバツクトランスに於いて、コアに対し
て第2の低圧巻線を最下層に巻回し、この第2
の低圧巻線の上に積層して第1の低圧巻線の交
流的に接地される側の端子に近い部分を巻回
し、この第1の低圧巻線の上に一次巻線の少な
くとも一部分を巻回し、この一次巻線の上に高
圧巻線を設けるようにしたことを特徴とするフ
ライバツクトランス。 (2) 一次巻線は第1第2の低圧巻線に並設されそ
の一次巻線の一部分が上記両低圧巻線の上に巻
回されている登録請求の範囲第1項記載のフラ
イバツクトランス。 (3) 第1第2の低圧巻線は直列に接続されている
登録請求の範囲第1項記載のフライバツクトラ
ンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP654682U JPS58109221U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP654682U JPS58109221U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109221U JPS58109221U (ja) | 1983-07-25 |
| JPH0110898Y2 true JPH0110898Y2 (ja) | 1989-03-29 |
Family
ID=30019334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP654682U Granted JPS58109221U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109221U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075623Y2 (ja) * | 1988-11-19 | 1995-02-08 | 株式会社村田製作所 | フライバックトランス |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP654682U patent/JPS58109221U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58109221U (ja) | 1983-07-25 |
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