JPH01109120A - 歩行型作業機 - Google Patents
歩行型作業機Info
- Publication number
- JPH01109120A JPH01109120A JP26693587A JP26693587A JPH01109120A JP H01109120 A JPH01109120 A JP H01109120A JP 26693587 A JP26693587 A JP 26693587A JP 26693587 A JP26693587 A JP 26693587A JP H01109120 A JPH01109120 A JP H01109120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pto
- shaft
- transmission
- operating
- operated
- Prior art date
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- Granted
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は歩行型作業機において、特に作業装置への動力
伝動系の構造に関する。
伝動系の構造に関する。
歩行型の作業機の1つである歩行型耕耘機においては、
例えば特開昭59−43254号公報及び実開昭59−
63257号公報に開示されているように、エンジンか
らの動力が高低2段に変速伝動可能ナタブルテンション
機構を介してミッションケースの入力軸に伝達され、ミ
ッションケース内で変速されて車輪に伝達されると共に
、前記入力軸に伝達された動力が番岐してロータリ耕耘
装置に伝達されるように構成しているものがある。
例えば特開昭59−43254号公報及び実開昭59−
63257号公報に開示されているように、エンジンか
らの動力が高低2段に変速伝動可能ナタブルテンション
機構を介してミッションケースの入力軸に伝達され、ミ
ッションケース内で変速されて車輪に伝達されると共に
、前記入力軸に伝達された動力が番岐してロータリ耕耘
装置に伝達されるように構成しているものがある。
前述の構造は入力軸に伝達されて来る動力をそめままロ
ータリ耕耘装置に伝達するようにしているので、入力軸
より上手側のダブルテンション機構を変速操作すると、
これに伴い入力軸からロータリ耕耘装置へ伝達される動
力も高低2段に変速されることになって、ダブルテンシ
ョン機構の変速操作の度にロークリ耕耘装置の回転数も
大きく変化してしまうことになり、耕耘作業に支障を来
していた。
ータリ耕耘装置に伝達するようにしているので、入力軸
より上手側のダブルテンション機構を変速操作すると、
これに伴い入力軸からロータリ耕耘装置へ伝達される動
力も高低2段に変速されることになって、ダブルテンシ
ョン機構の変速操作の度にロークリ耕耘装置の回転数も
大きく変化してしまうことになり、耕耘作業に支障を来
していた。
ここで本発明は前述の状況に着目して、ダブルテンショ
ン機構により変速操作を行っても作業装置の回転数が略
一定となるような構造を得ることを目的としている。
ン機構により変速操作を行っても作業装置の回転数が略
一定となるような構造を得ることを目的としている。
本発明の特徴は以上のような歩行型作業機において、エ
ンジンからミッションケースの入力軸に亘り、高低2段
に変速伝動可能なダブルテンション機構を架設し、前記
入力軸からの動力を作業装置に伝達するPTO系に高低
2段に変速可能なPTO変速機構を設けると共に、前記
ダブルテンション機構における高速状態と低速状態との
速度比、並びにPTO変速機構における高速状態と低速
状態との速度比の両速度比を略等しく設定し、且つ、ダ
ブルテンシコン機構を高速側に操作するとPTO変速機
構が低速側に操作されるように、又、ダブルテンション
機構を低速側に操作するとPTO変速機構が高速側に操
作されるように、ダブルテンション機構とPTO変速機
構を連係してあることにあり、その作用及び効果は次の
とおりである。
ンジンからミッションケースの入力軸に亘り、高低2段
に変速伝動可能なダブルテンション機構を架設し、前記
入力軸からの動力を作業装置に伝達するPTO系に高低
2段に変速可能なPTO変速機構を設けると共に、前記
ダブルテンション機構における高速状態と低速状態との
速度比、並びにPTO変速機構における高速状態と低速
状態との速度比の両速度比を略等しく設定し、且つ、ダ
ブルテンシコン機構を高速側に操作するとPTO変速機
構が低速側に操作されるように、又、ダブルテンション
機構を低速側に操作するとPTO変速機構が高速側に操
作されるように、ダブルテンション機構とPTO変速機
構を連係してあることにあり、その作用及び効果は次の
とおりである。
例えば、ダブルテンション機構における高速側の伝動比
をnl、低速側の伝動比をn2とし、PTO変速機構に
おける高速側の伝動比をa’nい低速側の伝動比をa’
n2とすると、ダブルテンション機構及びPTO変速機
構における高速側と低速側との速度比は互いにn、/n
zとなる。そして、ダブルテンション機構を高速側に操
作するとこれに連動してPTO変速機構が低速側に操作
され、この状態でエンジンから作業装置への伝動比はn
1Xa −nt=a’nl”nzとなる。これに対して
、ダブルテンション機構を低速側に操作するとこれに連
動してPTO変速機構が高速側に操作され、この状態で
エンジンから作業装置への伝動比はfizx a−n+
= a ’ nl ’ ngとなるのである。
をnl、低速側の伝動比をn2とし、PTO変速機構に
おける高速側の伝動比をa’nい低速側の伝動比をa’
n2とすると、ダブルテンション機構及びPTO変速機
構における高速側と低速側との速度比は互いにn、/n
zとなる。そして、ダブルテンション機構を高速側に操
作するとこれに連動してPTO変速機構が低速側に操作
され、この状態でエンジンから作業装置への伝動比はn
1Xa −nt=a’nl”nzとなる。これに対して
、ダブルテンション機構を低速側に操作するとこれに連
動してPTO変速機構が高速側に操作され、この状態で
エンジンから作業装置への伝動比はfizx a−n+
= a ’ nl ’ ngとなるのである。
以上のように、ダブルテンション機構を変速操作しても
PTO系の回転数が略一定となるように自動的に修正操
作されるようになり、定格の速度による安定した作業が
行えるようになった。
PTO系の回転数が略一定となるように自動的に修正操
作されるようになり、定格の速度による安定した作業が
行えるようになった。
以下、本発明の実施例の1つである農用の歩行型耕耘機
について図面に基づいて説明する。
について図面に基づいて説明する。
第8図に示すように、左右一対の車輪(1)を備えたミ
ッションケース(2)の前部にエンジン(3)、ミッシ
ョンケース(2)の後部に作業装置(4)としてのロー
タリ耕耘装置、ミッションケース(2)の上部に操縦ハ
ンドル(5)を備えて歩行型耕耘機が構成されている。
ッションケース(2)の前部にエンジン(3)、ミッシ
ョンケース(2)の後部に作業装置(4)としてのロー
タリ耕耘装置、ミッションケース(2)の上部に操縦ハ
ンドル(5)を備えて歩行型耕耘機が構成されている。
第5.6.7.8図に示すようにエンジン(3)からミ
ッションケース(2)の入力軸(9)に亘り、ダブルテ
ンション機構(6)が架設されている。
ッションケース(2)の入力軸(9)に亘り、ダブルテ
ンション機構(6)が架設されている。
このダブルテンシコン機構(6)は伝動比の異なる2組
のベルト(7a) 、 (7b)の各々に対して揺動操
作式のテンションプーリ(8a) 、 (8b)を配置
した構造であり、一方のテンションプーリ(8a)又は
(8b)をベルト(7a)又は(7b)に押し付けるこ
とにより、エンジン(3)からの動力を高低2段に変速
して入力軸(9)に伝達可能となっている。
のベルト(7a) 、 (7b)の各々に対して揺動操
作式のテンションプーリ(8a) 、 (8b)を配置
した構造であり、一方のテンションプーリ(8a)又は
(8b)をベルト(7a)又は(7b)に押し付けるこ
とにより、エンジン(3)からの動力を高低2段に変速
して入力軸(9)に伝達可能となっている。
次に、ミッションケース(2)内の構造について詳述す
ると第1図に示すように、入力軸(9)に対して第1及
び第2伝動軸(10) 、 (11)が並設されると共
に、第1伝動軸(10)に固定された第1ギヤ(12)
が入力軸(9)の第1人力軸ギヤ(13)に咬み合い、
入力軸(9)にベアリングを介して取付けられたギヤ対
(14)の小径ギヤが第2伝動軸(11)に固定された
第1ギヤ(15)に咬み合っている。そして、第1伝動
軸(10)には第1シフト部材(16)がスプライン構
造にスライド自在に取付けられており、この第1シフト
部材(16)をギヤ対(14)の大径ギヤに咬み合せる
ことにより、入力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12
)、第1伝動輪(10)、第1シフト部材(16)、ギ
ヤ対(14)、第1ギヤ(15)を介して前進1速状態
で第2伝動軸(11)に伝達される。
ると第1図に示すように、入力軸(9)に対して第1及
び第2伝動軸(10) 、 (11)が並設されると共
に、第1伝動軸(10)に固定された第1ギヤ(12)
が入力軸(9)の第1人力軸ギヤ(13)に咬み合い、
入力軸(9)にベアリングを介して取付けられたギヤ対
(14)の小径ギヤが第2伝動軸(11)に固定された
第1ギヤ(15)に咬み合っている。そして、第1伝動
軸(10)には第1シフト部材(16)がスプライン構
造にスライド自在に取付けられており、この第1シフト
部材(16)をギヤ対(14)の大径ギヤに咬み合せる
ことにより、入力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12
)、第1伝動輪(10)、第1シフト部材(16)、ギ
ヤ対(14)、第1ギヤ(15)を介して前進1速状態
で第2伝動軸(11)に伝達される。
さらに、入力軸(9)には第2シフト部材(17)がス
プライン構造にてスライド自在に取付けられており、こ
の第2シフト部材(17)を第2伝動軸(11)に固定
された第2ギヤ(18)に咬み合せることにより、前進
2速状態で第2伝動軸(11)に動力伝達され、第2シ
フト部材(17)をギヤ対(14)の小径ギヤに咬み合
せることにより、前進3速状態で第2伝動軸(11)に
動力伝達されるのである。又、第1伝動軸(10)には
第2ギヤ(19)が遊転自在に外嵌されており、この第
2ギヤ(19)が第2伝動軸(11)に固定された第3
ギヤ(20)に咬み合っている。これにより、第1シフ
ト部材(16)を第2ギヤ(19)に咬み合せることに
より、入力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12)、第
1伝動軸(10)、第1シフト部材(16)、第2ギヤ
(19)、第3ギヤ(20)を介して後進状態で第2伝
動軸(11)に伝達される。
プライン構造にてスライド自在に取付けられており、こ
の第2シフト部材(17)を第2伝動軸(11)に固定
された第2ギヤ(18)に咬み合せることにより、前進
2速状態で第2伝動軸(11)に動力伝達され、第2シ
フト部材(17)をギヤ対(14)の小径ギヤに咬み合
せることにより、前進3速状態で第2伝動軸(11)に
動力伝達されるのである。又、第1伝動軸(10)には
第2ギヤ(19)が遊転自在に外嵌されており、この第
2ギヤ(19)が第2伝動軸(11)に固定された第3
ギヤ(20)に咬み合っている。これにより、第1シフ
ト部材(16)を第2ギヤ(19)に咬み合せることに
より、入力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12)、第
1伝動軸(10)、第1シフト部材(16)、第2ギヤ
(19)、第3ギヤ(20)を介して後進状態で第2伝
動軸(11)に伝達される。
前記左右の車輪(1)を支持する車軸(21a) 。
(21b)は互いに独立に回転自在に支持されており、
左右一対の伝動ギヤ(22a) 、 (22b)と車軸
(21a) 、 (21b)とに亘り、伝動用のチェー
ン(23a) 。
左右一対の伝動ギヤ(22a) 、 (22b)と車軸
(21a) 、 (21b)とに亘り、伝動用のチェー
ン(23a) 。
(23b)が巻回されている。そして、第2伝動軸(1
1)には伝動ギヤ(22a) 、 (22b)に咬み合
いながらスライド操作自在な操向シフトギヤ(24a)
。
1)には伝動ギヤ(22a) 、 (22b)に咬み合
いながらスライド操作自在な操向シフトギヤ(24a)
。
(24b)が外嵌されており、この操向シフトギヤ(2
4a) 、 (24b)を第1ギヤ(15)又は第2ギ
ヤ(18)に咬み合せることにより、左右の車輪(1)
への動力の入切操作が行えるのである。
4a) 、 (24b)を第1ギヤ(15)又は第2ギ
ヤ(18)に咬み合せることにより、左右の車輪(1)
への動力の入切操作が行えるのである。
次に、入力軸(9)からPTO軸(25)への伝動系に
設けられたPTO変速機構(26)について詳述すると
、第1図及び第3図に示すように、ロータリ耕耘装置i
! (4)に動力伝達するPTO軸(25)が前記第1
伝動軸(10)と同芯状に、且つ、相対回転自在に支持
されると共に、PTO軸(25)に第3シフト部材(2
7)がスプライン構造にてスライド自在に取付けられて
いる。そして、第1伝動軸(10)に固定された第3ギ
ヤ(28)に第3シフト部材(27)を咬み合せると第
1伝動軸(1o)とPTO軸(25)とが直結状態とな
り、人力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12)、第1
伝動軸(10)を介して低速状態でPTO軸(25)に
伝達される。
設けられたPTO変速機構(26)について詳述すると
、第1図及び第3図に示すように、ロータリ耕耘装置i
! (4)に動力伝達するPTO軸(25)が前記第1
伝動軸(10)と同芯状に、且つ、相対回転自在に支持
されると共に、PTO軸(25)に第3シフト部材(2
7)がスプライン構造にてスライド自在に取付けられて
いる。そして、第1伝動軸(10)に固定された第3ギ
ヤ(28)に第3シフト部材(27)を咬み合せると第
1伝動軸(1o)とPTO軸(25)とが直結状態とな
り、人力軸(9)からの動力は第1ギヤ(12)、第1
伝動軸(10)を介して低速状態でPTO軸(25)に
伝達される。
又、PTO軸(25)には第4ギヤ(29)が遊転自在
に外嵌され、この第4ギヤ(29)が入力軸(9)に固
定された第2人力軸ギヤ(30)に咬み合っている。こ
の第4ギヤ(29)に第3シフト部材(27)を咬み合
せることによって入力軸(9)からの動力は第2人力軸
ギヤ(30)、第4ギヤ(29)を介して高速状態でP
TO軸(25)に伝達されるのである。そして、このP
TO変速機構(26)における高速状態と低速状態との
速度比、並びにダブルテンション機構(6)における高
速状態と低速状態との速度比の両速度比が略等しいもの
に設定してある。これにより、〔作 用〕の項目で述べ
たようにダブルテンション機構(6)を高速側とすれば
後述するようにPTO変速機構(26)が低速側となり
、ダブルテンション機構(6)を低速側とすればPTO
変速機構(26)が高速側となり、ダブルテンション機
構(6)の変速状態に関係なくPTO軸(25)の回転
数を略一定にすることができるのである。
に外嵌され、この第4ギヤ(29)が入力軸(9)に固
定された第2人力軸ギヤ(30)に咬み合っている。こ
の第4ギヤ(29)に第3シフト部材(27)を咬み合
せることによって入力軸(9)からの動力は第2人力軸
ギヤ(30)、第4ギヤ(29)を介して高速状態でP
TO軸(25)に伝達されるのである。そして、このP
TO変速機構(26)における高速状態と低速状態との
速度比、並びにダブルテンション機構(6)における高
速状態と低速状態との速度比の両速度比が略等しいもの
に設定してある。これにより、〔作 用〕の項目で述べ
たようにダブルテンション機構(6)を高速側とすれば
後述するようにPTO変速機構(26)が低速側となり
、ダブルテンション機構(6)を低速側とすればPTO
変速機構(26)が高速側となり、ダブルテンション機
構(6)の変速状態に関係なくPTO軸(25)の回転
数を略一定にすることができるのである。
次に、前記走行系の第1及び第2シフト部材(16)
、 (17)の操作系の構造について詳述すると、第1
図及び第2図に示すように第1シフト部材(16)操作
用の第1シフトフオーク(39)を備えた第1操作軸(
40)、並びに、第2シフト部材(17)操作用の第2
シフトフオーク(41)を備えた第2操作軸(42)が
ミッションケース(2)内で摺動自在に並設されると共
に、第1掻作軸(40)を前進l遠位は、中立位置、後
進位置の3位置に保持する第1デテント機構(43)、
及び、第2操作軸(42)を前進2速位置、中立位置、
前進3速位置の3位置に保持する第2デテント機構(4
4)が設けられている。
、 (17)の操作系の構造について詳述すると、第1
図及び第2図に示すように第1シフト部材(16)操作
用の第1シフトフオーク(39)を備えた第1操作軸(
40)、並びに、第2シフト部材(17)操作用の第2
シフトフオーク(41)を備えた第2操作軸(42)が
ミッションケース(2)内で摺動自在に並設されると共
に、第1掻作軸(40)を前進l遠位は、中立位置、後
進位置の3位置に保持する第1デテント機構(43)、
及び、第2操作軸(42)を前進2速位置、中立位置、
前進3速位置の3位置に保持する第2デテント機構(4
4)が設けられている。
そして、前記第1及び第2操作軸(40) 、 (42
)の中立位置に対応する環状溝(40a) 、 (42
a)に亘り2個のボール(45)が移動自在に取付けて
あり、第1及び第2操作軸(40) 、 (42)の一
方の操作軸が中立位置に在る場合にのみ他方の操作軸を
操作できるように、又、一方の操作軸が中立位置以外の
位置に操作されている場合には他方の操作軸が中立位置
から動かせないようになっている。第1図は第1操作軸
(40)を中立位置とし、2個のボール(45)が第1
操作軸(40)側に移動している状態であり、この状態
で第2操作軸(42)が操作できるのである。又、第1
図の状態から第1操作軸(40)を操作すると、2個の
ボール(45)が第2操作軸(42)側に押し出され、
第2操作軸(42)の環状溝(42a)に入り込んで、
第2操作軸(42)が中立位置に固定されるのである。
)の中立位置に対応する環状溝(40a) 、 (42
a)に亘り2個のボール(45)が移動自在に取付けて
あり、第1及び第2操作軸(40) 、 (42)の一
方の操作軸が中立位置に在る場合にのみ他方の操作軸を
操作できるように、又、一方の操作軸が中立位置以外の
位置に操作されている場合には他方の操作軸が中立位置
から動かせないようになっている。第1図は第1操作軸
(40)を中立位置とし、2個のボール(45)が第1
操作軸(40)側に移動している状態であり、この状態
で第2操作軸(42)が操作できるのである。又、第1
図の状態から第1操作軸(40)を操作すると、2個の
ボール(45)が第2操作軸(42)側に押し出され、
第2操作軸(42)の環状溝(42a)に入り込んで、
第2操作軸(42)が中立位置に固定されるのである。
次に、PTO変速機構(26)の操作系について詳述す
ると、第2図及び第3図に示すように第1伝動軸(10
)及びPTO軸(25)に対してPTO操作軸(31)
が自身の軸芯周りに回動自在に支持されており、このP
TO操作軸(31)にPTO変速機構(26)における
第3シフト部材(27)操作用のPTOシフトフォーク
(32)が外嵌されている。
ると、第2図及び第3図に示すように第1伝動軸(10
)及びPTO軸(25)に対してPTO操作軸(31)
が自身の軸芯周りに回動自在に支持されており、このP
TO操作軸(31)にPTO変速機構(26)における
第3シフト部材(27)操作用のPTOシフトフォーク
(32)が外嵌されている。
そして、PTO操作軸(31)の外周面に斜めの長溝(
31a)が設けられ、ボール(33)を介してPTOシ
フトフォーク(32)のボス部が長溝(31a)及びI
’TO操作軸(31)に外嵌されており、PTO操作軸
(31)をその軸芯周りに回動操作することにより、P
TOシフトフォーク(32)がPTO操作軸(31)の
軸芯方向にスライド操作されるのである。
31a)が設けられ、ボール(33)を介してPTOシ
フトフォーク(32)のボス部が長溝(31a)及びI
’TO操作軸(31)に外嵌されており、PTO操作軸
(31)をその軸芯周りに回動操作することにより、P
TOシフトフォーク(32)がPTO操作軸(31)の
軸芯方向にスライド操作されるのである。
次に、PTO操作軸(31)と第1操作軸(40)との
牽制構造について詳述すると、第2図及び第3図に示す
ようにPTO操作軸(31)の端部に切欠き部(31b
)が設けられると共に、この切欠き部(31b)部位か
ら第1操作軸(40)に亘り棒状の牽制部材(46)を
架設している。第2図及び第3図に示すようにPTO操
作軸(31)を中立位置(つまり、ロータリ耕耘装置!
(4)が停止する状態)としておいて、第1i!作軸
(40)を後進位置側(第3図において一紙面右方向)
に操作すると、牽制部材(46)が第1操作軸(40)
側からPTO操作軸(31)側に押し出されて、牽制部
材(46)の先端がPTO操作軸(31)の切欠き部(
31b)に入り込む、すなわち、ロータリ耕耘装置(4
)が中立停止状態に在る場合にのみ、第1操作軸(40
)を後進位置側に操作できるのであり、第1操作軸(4
0)を後進位置に操作してしまうと、牽制部材(46)
の切欠き部(31b)への入り込みにより、PTO操作
軸(31)は中立位置で固定されて操作不能となるので
ある。
牽制構造について詳述すると、第2図及び第3図に示す
ようにPTO操作軸(31)の端部に切欠き部(31b
)が設けられると共に、この切欠き部(31b)部位か
ら第1操作軸(40)に亘り棒状の牽制部材(46)を
架設している。第2図及び第3図に示すようにPTO操
作軸(31)を中立位置(つまり、ロータリ耕耘装置!
(4)が停止する状態)としておいて、第1i!作軸
(40)を後進位置側(第3図において一紙面右方向)
に操作すると、牽制部材(46)が第1操作軸(40)
側からPTO操作軸(31)側に押し出されて、牽制部
材(46)の先端がPTO操作軸(31)の切欠き部(
31b)に入り込む、すなわち、ロータリ耕耘装置(4
)が中立停止状態に在る場合にのみ、第1操作軸(40
)を後進位置側に操作できるのであり、第1操作軸(4
0)を後進位置に操作してしまうと、牽制部材(46)
の切欠き部(31b)への入り込みにより、PTO操作
軸(31)は中立位置で固定されて操作不能となるので
ある。
逆に、第4図に示すように、第1操作軸(40)を中立
位置又は前進1速位置に操作した状態でPTO操作軸(
31)を回動操作してPTO変速機構(26)を高速側
又は低速側に変速操作すると、牽制部材(46)がPT
Oi作軸(31)側から第1操作軸(40)側に押し出
され、牽制部材(46)の先端が第1操作軸(40)に
おける中立位置に対応する環状溝(40a)又は前進1
速位置に対応する溝(40b)に入り込んで、これを固
定する。すなわち、第1操作軸(40)が中立位置又は
前進1速位置に在る場合にのみPTO操作軸(31)を
回動操作できるのであり、PTO操作軸(31)により
PTO変速機構(26)からロータリ耕耘装置(4)に
動力伝達されている場合には、第1操作軸(40)は中
立位置又は前進1速位置で固定されて操作不能となるの
である。
位置又は前進1速位置に操作した状態でPTO操作軸(
31)を回動操作してPTO変速機構(26)を高速側
又は低速側に変速操作すると、牽制部材(46)がPT
Oi作軸(31)側から第1操作軸(40)側に押し出
され、牽制部材(46)の先端が第1操作軸(40)に
おける中立位置に対応する環状溝(40a)又は前進1
速位置に対応する溝(40b)に入り込んで、これを固
定する。すなわち、第1操作軸(40)が中立位置又は
前進1速位置に在る場合にのみPTO操作軸(31)を
回動操作できるのであり、PTO操作軸(31)により
PTO変速機構(26)からロータリ耕耘装置(4)に
動力伝達されている場合には、第1操作軸(40)は中
立位置又は前進1速位置で固定されて操作不能となるの
である。
次に、PTO変速機構(26)とダブルテンション機構
(6)との連係構造について詳述すると第5.6.7.
8図に示すようにミッションケース(2)前部の横軸芯
(Pl)周りに、ダブルテンション機構(6)における
テンションプーリ(8a) 。
(6)との連係構造について詳述すると第5.6.7.
8図に示すようにミッションケース(2)前部の横軸芯
(Pl)周りに、ダブルテンション機構(6)における
テンションプーリ(8a) 。
(8b)がベルト(7a) 、 (7b)に対して各々
独立に揺動操作自在に支持されると共に、機体前後方向
に操作ロンド(35)が摺動自在に支持案内され、操作
ロンド(35)の後端がPTO変速機構(26)におけ
るPTO1i作軸(31)の操作アーム(34)に連結
されている。尚、操作アーム(34)には中立付勢用の
スプリング(38)が取付けられている。
独立に揺動操作自在に支持されると共に、機体前後方向
に操作ロンド(35)が摺動自在に支持案内され、操作
ロンド(35)の後端がPTO変速機構(26)におけ
るPTO1i作軸(31)の操作アーム(34)に連結
されている。尚、操作アーム(34)には中立付勢用の
スプリング(38)が取付けられている。
これに対して、低速用のテンションプーリ(8a) 基
部に立設されたアーム(36a)が操作ロンド(35)
の前端に相当すると共に、高速用のテンションプーリ(
8b) 1部に立設されたアーム(36b)が、横軸芯
(P2)周りに揺動自在に支持された連係部材(37)
の一端に連結され、この連係部材(37)の他端が操作
ロンド(35)の前部背面に接当している。
部に立設されたアーム(36a)が操作ロンド(35)
の前端に相当すると共に、高速用のテンションプーリ(
8b) 1部に立設されたアーム(36b)が、横軸芯
(P2)周りに揺動自在に支持された連係部材(37)
の一端に連結され、この連係部材(37)の他端が操作
ロンド(35)の前部背面に接当している。
以上の構造により、第5図及び第7図に示すように、低
速用のテンションプーリ(8a)を持ち上げ高速用のテ
ンションプーリ(8b)を下げてダブルテンション機構
(6)を低速状態とすると、連係部材(37)が第5図
において時計間りに揺動すると共に、アーム(36a)
が操作ロンド(35)を紙面右方向に押して、操作アー
ム(34)及びPTO変速機構(26)が高速側に操作
されるのである。逆に第6図に示すように、高速用のテ
ンションプーリ(8b)を持ち上げ低速用のテンション
プーリ(8a)を下げてダブルテンション機構(6)を
高速状態とすると、アーム(36a)が紙面左方向に後
退すると共に、連係部材(37)が第6図において反時
計周りに揺動して操作ロンド(35)を紙面左方向に引
き出し、これにより操作アーム(34)及びPTO変速
機構(26)が低速側に操作されるのである。
速用のテンションプーリ(8a)を持ち上げ高速用のテ
ンションプーリ(8b)を下げてダブルテンション機構
(6)を低速状態とすると、連係部材(37)が第5図
において時計間りに揺動すると共に、アーム(36a)
が操作ロンド(35)を紙面右方向に押して、操作アー
ム(34)及びPTO変速機構(26)が高速側に操作
されるのである。逆に第6図に示すように、高速用のテ
ンションプーリ(8b)を持ち上げ低速用のテンション
プーリ(8a)を下げてダブルテンション機構(6)を
高速状態とすると、アーム(36a)が紙面左方向に後
退すると共に、連係部材(37)が第6図において反時
計周りに揺動して操作ロンド(35)を紙面左方向に引
き出し、これにより操作アーム(34)及びPTO変速
機構(26)が低速側に操作されるのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る歩行型作業機の実施例を示し、第1
図はミッションケースの縦断正面図、第2図はPTO操
作軸を中立位置とし、第1操作軸を後進位置に操作した
状態でのPTO操作軸及び第1操作軸付近の縦断側面図
、第3図は第2図の操作状態におけるPTO操作軸及び
第1操作軸付近の横断平面図、第4図は第1操作軸を中
立位置とし、PTO操作軸を回動操作した状態でのPT
O7i作軸及び第1操作軸付近の縦断側面図、第5図は
ダブルテンション機構を低速側とした場合にPTO操作
軸が高速側に操作されている状態を示す側面図、第6図
はダブルテンション機構を高速側とした場合にPTO操
作軸が低速側に操作されている状態を示す側面図、第7
図は第5図の操作状態におけるダブルデフ99フ機構付
近の平面図、第8図は歩行型作業機の全体側面図である
。 (2)・・・・・・ミッションケース、(3)・・・・
・・エンジン、(4)・・・・・・作業装置、(6)・
・・・・・ダブルテンション機構、(9)・・・・・・
入力軸、(26)・・・・・・PTO変速機構。
図はミッションケースの縦断正面図、第2図はPTO操
作軸を中立位置とし、第1操作軸を後進位置に操作した
状態でのPTO操作軸及び第1操作軸付近の縦断側面図
、第3図は第2図の操作状態におけるPTO操作軸及び
第1操作軸付近の横断平面図、第4図は第1操作軸を中
立位置とし、PTO操作軸を回動操作した状態でのPT
O7i作軸及び第1操作軸付近の縦断側面図、第5図は
ダブルテンション機構を低速側とした場合にPTO操作
軸が高速側に操作されている状態を示す側面図、第6図
はダブルテンション機構を高速側とした場合にPTO操
作軸が低速側に操作されている状態を示す側面図、第7
図は第5図の操作状態におけるダブルデフ99フ機構付
近の平面図、第8図は歩行型作業機の全体側面図である
。 (2)・・・・・・ミッションケース、(3)・・・・
・・エンジン、(4)・・・・・・作業装置、(6)・
・・・・・ダブルテンション機構、(9)・・・・・・
入力軸、(26)・・・・・・PTO変速機構。
Claims (1)
- エンジン(3)からミッションケース(2)の入力軸(
9)に亘り、高低2段に変速伝動可能なダブルテンショ
ン機構(6)を架設し、前記入力軸(9)からの動力を
作業装置(4)に伝達するPTO系に高低2段に変速可
能なPTO変速機構(26)を設けると共に、前記ダブ
ルテンション機構(6)における高速状態と低速状態と
の速度比、並びにPTO変速機構(26)における高速
状態と低速状態との速度比の両速度比を略等しく設定し
、且つ、ダブルテンション機構(6)を高速側に操作す
るとPTO変速機構(26)が低速側に操作されるよう
に、又、ダブルテンション機構(6)を低速側に操作す
るとPTO変速機構(26)が高速側に操作されるよう
に、ダブルテンション機構(6)とPTO変速機構(2
6)を連係してある歩行型作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266935A JPH0643166B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 歩行型作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266935A JPH0643166B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 歩行型作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109120A true JPH01109120A (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0643166B2 JPH0643166B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17437729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62266935A Expired - Lifetime JPH0643166B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 歩行型作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643166B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759724U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-08 | ||
| JPS5792532U (ja) * | 1980-11-29 | 1982-06-07 |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP62266935A patent/JPH0643166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759724U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-08 | ||
| JPS5792532U (ja) * | 1980-11-29 | 1982-06-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643166B2 (ja) | 1994-06-08 |
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