JPH01112971A - 水不溶性タンパク質懸濁液の製造法 - Google Patents
水不溶性タンパク質懸濁液の製造法Info
- Publication number
- JPH01112971A JPH01112971A JP62269218A JP26921887A JPH01112971A JP H01112971 A JPH01112971 A JP H01112971A JP 62269218 A JP62269218 A JP 62269218A JP 26921887 A JP26921887 A JP 26921887A JP H01112971 A JPH01112971 A JP H01112971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- insoluble protein
- suspension
- protein
- insoluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水不溶性タンパク質懸濁液の製造法に関する
。
。
さらに詳しくは、本発明は、不快臭のない水不溶性タン
パク質懸濁液の製造法に関する。
パク質懸濁液の製造法に関する。
本発明の方法によって製造される懸?IJ液は、不快臭
がなく、また舌にざらつきを感じさせない程度に微粉砕
されているので飲料としての利用に適している。
がなく、また舌にざらつきを感じさせない程度に微粉砕
されているので飲料としての利用に適している。
[従来の技術及び問題点]
水不溶性タンパク質を含有するタンパク素材の中には優
れたものが多く、飲料としての利用も試みられている。
れたものが多く、飲料としての利用も試みられている。
その際に当該素材を生物的または化学的に可溶化処理し
てから用いる場合と、そのような処理をせずにそのまま
用いる場合がある。
てから用いる場合と、そのような処理をせずにそのまま
用いる場合がある。
そのまま用いる場合には、舌へのざらつき感をなくすた
めに、当該素材を微粉砕してから液体へ懸濁させる方法
が利用されている。
めに、当該素材を微粉砕してから液体へ懸濁させる方法
が利用されている。
しかし、微粉砕すると、その素材独特の臭いが強く出て
しまい飲料の原料として不適当なものとなってしまう場
合が多かった。
しまい飲料の原料として不適当なものとなってしまう場
合が多かった。
そこで、微粉砕をしても不快臭を感じさせない懸濁液を
得る方法を提供すべく研究を重ねた結果、当該素材を湿
潤状態で微粉砕処理したものをスプレードライすると不
快臭が除去されることを見出した。
得る方法を提供すべく研究を重ねた結果、当該素材を湿
潤状態で微粉砕処理したものをスプレードライすると不
快臭が除去されることを見出した。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、以下の構成を有する本発明によって達成さ
れる。
れる。
1)水不溶性タンパク質を湿潤状態で微粉砕し、次にそ
れをスプレードライすることにより水分及び不快臭を除
去し、さらに得られた粉粒体を液体中に懸濁させること
からなる水不溶性タンパク質懸濁液の製造法。
れをスプレードライすることにより水分及び不快臭を除
去し、さらに得られた粉粒体を液体中に懸濁させること
からなる水不溶性タンパク質懸濁液の製造法。
2)水不溶性タンパク質が、大豆または魚肉に由来する
ものである第1項に記載の製造法。
ものである第1項に記載の製造法。
本発明で用いられる水不溶性タンパク質は、それを含む
食品原料自体であってよく、その場合に、その食品原料
に含まれる当該水不溶性タンパク質以外の成分も同時に
用いることができる。そのような食品原料の例としては
、魚粉、大豆粉、獣骨粉、チーズ粉などがある。
食品原料自体であってよく、その場合に、その食品原料
に含まれる当該水不溶性タンパク質以外の成分も同時に
用いることができる。そのような食品原料の例としては
、魚粉、大豆粉、獣骨粉、チーズ粉などがある。
魚粉は特有の臭を有するので常法に従って脱臭処理を施
されたものが望ましく、rMTF P J l1eat
textured f’ish proteln co
ncentrate 、通称マリンビーフ)は好適に用
いられる。
されたものが望ましく、rMTF P J l1eat
textured f’ish proteln co
ncentrate 、通称マリンビーフ)は好適に用
いられる。
大豆粉としては、例えば「ソイイースト」なる商品名で
販売されている水不溶性醗酵大豆粉が好適に用いられる
。
販売されている水不溶性醗酵大豆粉が好適に用いられる
。
また本発明で用いられる水不溶性タンパク質は、食品原
料から水溶性成分を抽出した後の残渣を用いてもよい。
料から水溶性成分を抽出した後の残渣を用いてもよい。
従って、繊維を含む食品原料を用いてもよい。
このような水不溶性タンパク質を含む食品素材を湿潤状
態にする。湿潤状態にするには、この素材を5倍量以上
の水と混合するとよい。混合は、常法に従っ、て混合機
を用いて行なう。混合温度は特に限定されないが、沸点
まで加熱することは好ましい。その場合にはその後冷却
する。
態にする。湿潤状態にするには、この素材を5倍量以上
の水と混合するとよい。混合は、常法に従っ、て混合機
を用いて行なう。混合温度は特に限定されないが、沸点
まで加熱することは好ましい。その場合にはその後冷却
する。
次に得られた混合物を舌へのざらつき感をなくすべく微
粉砕する。微粉砕処理の方法としては、例えば高圧ホモ
ジナイザーを用いて数パス以上で冷却しながら循環させ
る方法が適当である。微粉砕は、水不溶性タンパク質の
90%以上、好ましくは95%以上が、粒径20μm以
下、好ましくは10μm以下となるように行なわれる。
粉砕する。微粉砕処理の方法としては、例えば高圧ホモ
ジナイザーを用いて数パス以上で冷却しながら循環させ
る方法が適当である。微粉砕は、水不溶性タンパク質の
90%以上、好ましくは95%以上が、粒径20μm以
下、好ましくは10μm以下となるように行なわれる。
このようにして得られた微粉砕物をスプレードライヤー
にかけて乾燥させる。スプレードライは、入口温度13
0〜150℃、出口温度85〜95℃とするのが好まし
い。スプレードライにより得られた粉粒物は、水分とと
もに微粉砕処理に伴って生じていた不快臭までもが除去
されている。
にかけて乾燥させる。スプレードライは、入口温度13
0〜150℃、出口温度85〜95℃とするのが好まし
い。スプレードライにより得られた粉粒物は、水分とと
もに微粉砕処理に伴って生じていた不快臭までもが除去
されている。
次いで、この粉粒物を再び液体に常法により懸濁させる
と不快臭のない不溶性タンパク質懸濁液を得ることがで
きる。
と不快臭のない不溶性タンパク質懸濁液を得ることがで
きる。
尚、スプレードライによって、固形分が再凝集して粒径
が大きくなり、ざらつき感を与える場合もあるので、こ
のような場合には、上記懸濁液をもう一度高圧ホモジナ
イザーにかけるとよい。
が大きくなり、ざらつき感を与える場合もあるので、こ
のような場合には、上記懸濁液をもう一度高圧ホモジナ
イザーにかけるとよい。
又、湿潤状態の微粉砕の代わりに乾燥状態でジェット粉
砕機を用いて微粉砕してもよい。
砕機を用いて微粉砕してもよい。
以上のようにして得られた水不溶性タンパク質は、調味
や他の栄養成分の添加により飲用に適したものとなる。
や他の栄養成分の添加により飲用に適したものとなる。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1
水不溶性魚肉タンパク(マリンビーフ) 14.8gに
水146 mlを加え、水がよく吸収されるよう1時間
程放置した。これに水不溶性醗酵大豆粉(商品名:ソイ
イースト)57g、水600 mlを加え機械的によく
分散させた。これを水冷しながら高圧ホモジナイザー(
4001cg/cd)にかけ冷却しなから10バス以上
になる時間循環させ、水不溶物を微粉砕した。
水146 mlを加え、水がよく吸収されるよう1時間
程放置した。これに水不溶性醗酵大豆粉(商品名:ソイ
イースト)57g、水600 mlを加え機械的によく
分散させた。これを水冷しながら高圧ホモジナイザー(
4001cg/cd)にかけ冷却しなから10バス以上
になる時間循環させ、水不溶物を微粉砕した。
この液をスプレードライヤー(入口130℃〜150℃
、出口85℃〜95℃)にかけて乾燥させ、この粉体を
再度水に分散させると、不快臭のない不溶性タンパク懸
濁液が得られた。
、出口85℃〜95℃)にかけて乾燥させ、この粉体を
再度水に分散させると、不快臭のない不溶性タンパク懸
濁液が得られた。
[発明の効果コ
以上詳述したように、本発明によれば、生物・化学的な
可溶化処理をなされていない水不溶性タンパク質の微粉
砕物を含有し、しかも微粉砕に伴う不快臭が除去された
当該タンパク質懸濁液の製造法が提供される。
可溶化処理をなされていない水不溶性タンパク質の微粉
砕物を含有し、しかも微粉砕に伴う不快臭が除去された
当該タンパク質懸濁液の製造法が提供される。
即ち、本発明においては、微粉砕の後に、スプレードラ
イを行なうことによって微粉砕された食品原料の微粉砕
に伴う不快臭を除去することができる。
イを行なうことによって微粉砕された食品原料の微粉砕
に伴う不快臭を除去することができる。
従って、本発明の製造法によって得られた懸濁液は、舌
へのざらつき感や不快臭が全くないため、飲料として適
している。
へのざらつき感や不快臭が全くないため、飲料として適
している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水不溶性タンパク質を湿潤状態で微粉砕し、次にそ
れをスプレードライすることにより水分及び不快臭を除
去し、さらに得られた粉粒体を液体中に懸濁させること
からなる水不溶性タンパク質懸濁液の製造法。 2)水不溶性タンパク質が、大豆または魚肉に由来する
ものである特許請求の範囲第1項に記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269218A JPH01112971A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 水不溶性タンパク質懸濁液の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269218A JPH01112971A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 水不溶性タンパク質懸濁液の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112971A true JPH01112971A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17469314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62269218A Pending JPH01112971A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 水不溶性タンパク質懸濁液の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5113760A (en) * | 1987-12-21 | 1992-05-19 | Kinyosha Co., Ltd. | Ink roller for printing machine |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62269218A patent/JPH01112971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5113760A (en) * | 1987-12-21 | 1992-05-19 | Kinyosha Co., Ltd. | Ink roller for printing machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2022514457A (ja) | テクスチャ付与した豆果タンパク質を含む組成物 | |
| JP6847582B2 (ja) | 液相と微生物細胞加工物を含む分散組成物、および酵母エキスを用いた調味料組成物 | |
| JP2019508028A (ja) | 高消化性加水分解ケラチン系材料を製造するための方法 | |
| US4406831A (en) | Meat protein product and process | |
| EP0531288B1 (en) | Method for drying, especially waste material, such as shrimp or crayfish shell, fish offal, etc. | |
| JPS5820143A (ja) | 食肉凍結粉砕物加工食品 | |
| EP0658085B1 (en) | Powdered or granulated protein product, process for the preparation thereof, and foodstuff containing the protein product | |
| JP2003052324A (ja) | 加工生大豆及びその製造方法 | |
| JPH03119964A (ja) | 血合肉由来ペプチド組成物 | |
| JP2531745B2 (ja) | 加熱凝固卵の製法 | |
| JPS5851746B2 (ja) | 胚芽入りプレミックス粉の製法 | |
| JP7328424B1 (ja) | ウニ様加工食品 | |
| JPH0376907B2 (ja) | ||
| JPS61115458A (ja) | おから利用粉末蛋白質食品の製造法 | |
| RU2015694C1 (ru) | Способ получения сухих гидрофитоконцентратов | |
| JPH0844B2 (ja) | 粉末豆腐の製造方法 | |
| JPS584899B2 (ja) | 魚肉・畜肉類の消臭加工法 | |
| DE3221311A1 (de) | Angereichertes, kraeftigendes nahrungs und/oder futtermittel, welches hauptsaechlich aus einem feinen pulver aus weichschaligen schildkroeten besteht sowie verfahren zu seiner herstellung | |
| JPH0378982B2 (ja) | ||
| JPS5823760A (ja) | 柑橘類果皮粉砕物 | |
| JPS6154391B2 (ja) | ||
| JPH0533969B2 (ja) | ||
| JPS62220172A (ja) | 魚の椎骨加工食品及びその製造法 | |
| JPS5831957A (ja) | 健康食品組成物 | |
| JPS61195658A (ja) | 豆腐の製造法 |