JPH0111372Y2 - - Google Patents

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JPH0111372Y2
JPH0111372Y2 JP1981044490U JP4449081U JPH0111372Y2 JP H0111372 Y2 JPH0111372 Y2 JP H0111372Y2 JP 1981044490 U JP1981044490 U JP 1981044490U JP 4449081 U JP4449081 U JP 4449081U JP H0111372 Y2 JPH0111372 Y2 JP H0111372Y2
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
axis
chamfering
spindle
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プリント基板、特に端子付きプリン
ト基板の両面取り加工機に関する。
端子付きプリント基板は、図面の第1図乃至第
3図に例示するように、プリント基板の1つない
し複数の側縁に端子Tを形成し、これを例えばバ
ツクボードなどのコネクタ(図示せず)に挿入接
続できるようにしたものである。かかる端子付き
プリント基板においては、コネクタへの挿抜を円
滑にするために側縁部の両面を第3図に符号S1
S2で示す如く面取り加工する必要がある。
このようなプリント基板の面取り加工におい
て、従来は、往復移動可能なプリント基板保持テ
ーブルと1つの面取り加工用スピンドルとを有す
る面取り加工機を用いて、テーブルの往動時にそ
れぞれ片面ずつ面取り加工していた。この方式で
は一面側の面取り加工をした後、テーブルを初期
位置に復動させ、プリント基板を裏返しにセツト
し直した後に再びテーブルを往動させて反対面側
の面取り加工を行う必要がある。すなわち、両面
取り加工にテーブルを2往復させる必要があり、
しかも途中でプリント基板をセツトし直す手作業
が必要であり、作業能率が悪いという問題があ
る。また、プリント基板の形状には第1図に示す
山形形状や第2図に示す直線形状など種々の形状
があり、特に第1図の山形のような複雑な形状の
場合は最初のセツト時及びセツトし直すときの位
置合せが非常に面倒であり、更に能率が低下す
る。
従つて本考案の目的は、これらの問題を解消す
ること、すなわち端子付きプリント基板の両面取
り加工を1回のプリント基板セツト作業及び1回
のテーブル往復動作によつて行うことのできるプ
リント基板の両面取り加工機を実現することにあ
る。
以下、本考案について実施例に基づき図面を参
照して詳細に説明する。
第4図は本考案によるプリント基板の両面取り
加工機(以下単に「加工機」と称する)の概略平
面図であり、第5図は第4図の矢印A方向からみ
た概略側面図である。この加工機は、基本的に
は、プリント基板Pを保持するテーブル1と、そ
れぞれ先端に専用の面取り工具を取り付けた2つ
のスピンドル2,3とから成つている。プリント
基板Pはテーブル1上に、面取り加工すべき側縁
5をテーブル端から突き出した状態でセツトさ
れ、クランプ4によつて固定保持される。テーブ
ル1はプリント基板側縁5に平行なX軸及びX軸
に直角でプリント基板面に平行なY軸の方向へそ
れぞれ往復移動可能である。これにより後述する
ように種々の形状のプリント基板側縁をスピンド
ル2,3の先端工具に沿つて移動させることがで
きる。この場合、テーブル1の移動は、プリント
基板側縁と同形状のカム板に倣わせる倣い方式に
よつて容易に且つ正確に行うことができる。
一方、スピンドル2,3はX軸の方向へ配設さ
れ、それぞれスピンドル台6及び7(第5図)で
支承されている。図から明らかなように、スピン
ドル2,3の軸線2a,3aはいずれもX軸およ
びY軸のなすX−Y平面内で見てX軸およびY軸
の各々に対して45度の角度をなし(第4図)、か
つX−Y平面に対して所要の面取り角度に相当す
る角度をなしており(第5図)、且つ両軸線2a,
3aは左右(第4図)及び上下(第5図)におい
て逆向きとなつている。この配置構造は、工具の
特性及びスピンドルの回転方向を考慮したもので
あり、これについては後述する。スピンドル台
6,7は2つのシリンダ8(図示は1つのみ)に
よつてそれぞれ別個にY軸方向へ移動することが
でき、これによりスピンドル2,3は第4図に示
すようにそれぞれ実線で示す面取り加工位置2,
3と点線で示す待機位置2′,3′との間を移動す
ることができる。尚、第5図においては、図示の
都合上、両スピンドル2,3を面取り加工位置に
図示してある。
次に上記の加工機によるプリント基板の面取り
加工について説明する。
一例として、第2図に示すような側縁が直線形
状のプリント基板の場合について説明する。この
場合は、直線形状のカム板を用いてテーブル1を
倣い運動させる。加工開始に当り、まず第1スピ
ンドル2を面取り加工位置に前進させ、第2スピ
ンドル3は待機位置3′へ後退させておく。この
状態でテーブル1が第6図aで矢印X1方向へ往
動(第4図で左方向)すると、第1スピンドル2
の先端工具によりプリント基板側縁部5の下面側
の面取り加工S2(第3図参照)が行われる。次に、
第1スピンドル2を面取り加工位置から待機位置
2′に後退させ、第2スピンドル3を待機位置
3′から面取り加工位置へ前進させる。この状態
でテーブル1が第6図bで矢印X2方向へ復動
(第4図で右方向)すると、第2スピンドル3の
先端工具によつてプリント基板側縁5の上面側の
面取り加工S1(第3図参照)が行われる。このよ
うにして、テーブル1のX軸方向への1往復動作
によつて両面取り加工S1,S2が行われる。テーブ
ル復動時の面取り加工S1を行う際、プリント基板
Pを裏返しにセツトし直す必要はない。尚、面取
り加工S1,S2の面取り量は基本的にはプリント基
板Pのセツト位置によつて決まるが、スピンドル
2,3を第5図において上下方向に調整すること
によつて面取り量を調整することができる。な
お、スピンドル2,3の回転方向は第6図に符号
Nで示すようにいずれも工具先端側から見て同じ
反時計方向であり、面取り加工具はそれぞれプリ
ント基板Pの往動方向X1および復動方向X2に倣
う方向に回転してプリント基板の側縁を面取り加
工する。このような面取り加工は、プリント基板
の切削面を削り下げる(ダウンカツト)ものであ
り、バリが発生しにくく、また基板上の端子の剥
がれが生じにくいという特長がある。
第二の例として、第1図に示すような側縁が山
形形状のプリント基板Pの場合について説明す
る。この場合は基本的には上記第1例の場合と同
様であり、相違点は側縁が山形であるからこれと
同一の形状のカム板を用いてテーブル1を倣い運
動させる点だけである。このように、種々の形状
のプリント基板側縁をそれと相応する形状のカム
板を用いることによつて全く同様の工程で面取り
加工を行うことができる。
上記のような本考案の面取り加工機によれば、
以下のような効果が得られる。
まず、面取り加工用スピンドルを2つ具備し、
プリント基板の往動および復動ごとにそれぞれの
スピンドルで片面ずつ面取りするので、プリント
基板側縁の両面取り加工をプリント基板保持テー
ブルの1往復動作によつて行うことができる。し
かも、この間、途中の往動と復動の転換時にプリ
ント基板をセツトし直す必要がない。従つて加工
時間が短く且つ作業が簡略化されるので非常に能
率的である。特に第1図に示す山形形状のプリン
ト基板においては、面倒な位置合わせを必要とす
るテーブルへのセツトが簡略化されるので、能率
がより向上する。
また、プリント基板の往動および復動ごとにそ
れぞれのスピンドルで片面ずつ面取りする点に
は、品質の良い面取り加工が得られ、しかも構造
の簡略化が図れるという利点がある。つまり、面
取り加工用スピンドルを2つ使用する場合には、
例えば往動時に両スピンドルを同時駆動して両面
を同時に面取りする方法が考えられるが、この方
法では、両面ともに前述のようなダウンカツトの
面取り加工を行つてバリや端子の剥がれを生じに
くくするためには、両方のスピンドルの回転方向
を互いに逆にする必要があり、従つてそれぞれの
スピンドルの駆動系や工具チヤツクなどの構造を
同じにできないという問題がある。これに対し
て、本考案では、プリント基板の往動および復動
ごとにそれぞれのスピンドルで片面ずつ面取りす
ることにより、上記のように2つのスピンドルの
回転方向を互いに同じにして、なおかつ両面とも
ダウンカツトの面取り加工を行うことが可能であ
ることから、バリや端子の剥がれが発生しにく
く、品質の良い面取り加工が得られ、しかも駆動
系や工具チヤツクなどの構造を全く同じにできて
加工機の設計およびコストの点でも非常に有利で
ある。
更に、2つのスピンドルをプリント基板側縁に
対し、それぞれの軸線がX軸およびY軸のなすX
−Y平面内で見てX軸およびY軸の各々に対して
45度の角度をなし、かつX−Y平面に対して所要
の面取り角度に相当する角度をなす状態で配設し
てあることから、面取り加工時におけるプリント
基板側縁の端子Pの基板からの剥がれを更に一層
低減しうるという効果が得られる。つまり、例え
ばスピンドルをその軸線がX軸に直角で、Y軸に
対してのみ面取り角度に相当する角度をなしてい
る構造の場合、プリント基板送り方向において後
行側のプリント基板端子縁部がアツプカツト状態
となり、基板からの剥がれが生じ易い。しかるに
本考案の場合、X−Y平面(第4図の図紙面)内
で見てX軸およびY軸に対して45の角度をなして
いることから、上記のようなアツプカツト状態が
緩和され、基板からの端子の剥がれが生じにくく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はプリント板の形状例を示す
図、第3図はプリント基板の側縁の面取り加工を
示す端面図、第4図は本考案によるプリント基板
の両面取り加工機の一実施例の概略平面図、第5
図は第4図の矢印A方向から見た概略側面図、第
6図は往動時および復動時の面取り加工の説明図
である。 P……プリント基板、T……端子、S1,S2……
面取り、1……プリント基板保持テーブル、2,
3……スピンドル、4……クランプ、5……プリ
ント基板側縁、6,7……スピンドル台、8……
シリンダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プリント基板を保持し、プリント基板の両面取
    り加工すべき側縁に平行なX軸およびX軸に直角
    でプリント基板面に平行なY軸に沿つてそれぞれ
    往復移動可能なプリント基板保持テーブルと、 X軸に沿つて配設され、それぞれが別個に面取
    り加工位置と待機位置との間をY軸方向へ移動可
    能に支持されると共に、それぞれの軸線が前記X
    軸およびY軸のなすX−Y平面内で見てX軸およ
    びY軸の各々に対して45度の角度をなし、かつX
    −Y平面に対して所要の面取り角度に相当する角
    度をなす状態で配設された2つの面取り加工用ス
    ピンドルとを含んでなり、 プリント基板保持テーブルのX軸方向における
    往動時に一方のスピンドルによつてプリント基板
    側縁の一面側の面取り加工を行い、プリント基板
    保持テーブルのX軸方向における復動時に他方の
    スピンドルによつてプリント基板側縁の反対面側
    の面取り加工を行うように構成されたことを特徴
    とするプリント基板の両面取り加工機。
JP1981044490U 1981-03-31 1981-03-31 Expired JPH0111372Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981044490U JPH0111372Y2 (ja) 1981-03-31 1981-03-31

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JP1981044490U JPH0111372Y2 (ja) 1981-03-31 1981-03-31

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Publication Number Publication Date
JPS57157412U JPS57157412U (ja) 1982-10-02
JPH0111372Y2 true JPH0111372Y2 (ja) 1989-04-03

Family

ID=29841413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981044490U Expired JPH0111372Y2 (ja) 1981-03-31 1981-03-31

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113490A (en) * 1974-07-24 1976-02-02 Ishikawajima Zosen Kakoki Kk Anaakebuno mentorisochi
JPS5459679A (en) * 1977-10-19 1979-05-14 Nec Corp Chamfering method and its device

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JPS57157412U (ja) 1982-10-02

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