JPH0111428Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111428Y2 JPH0111428Y2 JP1984198115U JP19811584U JPH0111428Y2 JP H0111428 Y2 JPH0111428 Y2 JP H0111428Y2 JP 1984198115 U JP1984198115 U JP 1984198115U JP 19811584 U JP19811584 U JP 19811584U JP H0111428 Y2 JPH0111428 Y2 JP H0111428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- staples
- cartridge
- endless belt
- supply port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の利用分野)
この考案はホチキスにおけるステープル供給部
のステープル送り装置に関する。
のステープル送り装置に関する。
(従来技術とその問題点)
最近、多段の針金状未成形ステープルをシート
状に接着連結したシート状ステープル(以下、単
にステープルという)をマガジン内に装填し、該
ステープルをコの字形に成形して被綴り材中に打
込む機構を備えた電動ホチキスが提案実施されて
いる。例えば、第3図aに示すように、マガジン
Aの基部にステープルSを多段に積み重ねて収納
したステープルカートリツジ1を着脱自在に設
け、このカートリツジ1の供給口10から最下段
のステープルSを電動モータによつて駆動された
無端ベルト3によつてマガジンAの先端のアンビ
ル11上に送り出す一方、同図b,cに示すよう
に、マガジン先端に上下動自在に設けたフオーミ
ングプレート12を下動させてアンビル11上の
未成形ステープルS1をコの字形に成形した後、
これをフエースプレート13の案内部13aに供
給し、続いてドライバプレート14を下動させて
成形ステープルS1を被綴り材9中に打込むもの
がある。この場合、ステープルSの送り手段とし
ては、通常無端ベルト3を利用したものが採用さ
れている。これは同図bに示すように、カートリ
ツジ1の底部を両側部のステープル支持部15,
15を残して開口し、この開口部内にプーリ7,
7に張設された無端ベルト3を配置し、無端ベル
ト3の上面にステープルSを接触させ、電動モー
タ等によりプーリ7,7を駆動させ、ステープル
Sを無端ベルト3に摩擦係合させて移送させるも
のである。
状に接着連結したシート状ステープル(以下、単
にステープルという)をマガジン内に装填し、該
ステープルをコの字形に成形して被綴り材中に打
込む機構を備えた電動ホチキスが提案実施されて
いる。例えば、第3図aに示すように、マガジン
Aの基部にステープルSを多段に積み重ねて収納
したステープルカートリツジ1を着脱自在に設
け、このカートリツジ1の供給口10から最下段
のステープルSを電動モータによつて駆動された
無端ベルト3によつてマガジンAの先端のアンビ
ル11上に送り出す一方、同図b,cに示すよう
に、マガジン先端に上下動自在に設けたフオーミ
ングプレート12を下動させてアンビル11上の
未成形ステープルS1をコの字形に成形した後、
これをフエースプレート13の案内部13aに供
給し、続いてドライバプレート14を下動させて
成形ステープルS1を被綴り材9中に打込むもの
がある。この場合、ステープルSの送り手段とし
ては、通常無端ベルト3を利用したものが採用さ
れている。これは同図bに示すように、カートリ
ツジ1の底部を両側部のステープル支持部15,
15を残して開口し、この開口部内にプーリ7,
7に張設された無端ベルト3を配置し、無端ベル
ト3の上面にステープルSを接触させ、電動モー
タ等によりプーリ7,7を駆動させ、ステープル
Sを無端ベルト3に摩擦係合させて移送させるも
のである。
しかしながら、従来の無端ベルト3の上面はカ
ートリツジ1の支持部15,15の上面、換言す
れば最下段のステープルSaの下面と略一致する
ように構成されているので、無端ベルト3とステ
ープルSaとの摩擦力が充分でなく、送り不良が
生じる原因になつていた。
ートリツジ1の支持部15,15の上面、換言す
れば最下段のステープルSaの下面と略一致する
ように構成されているので、無端ベルト3とステ
ープルSaとの摩擦力が充分でなく、送り不良が
生じる原因になつていた。
(考案の技術的課題)
この考案は上記欠点を解消し、無端ベルトとス
テープルとの間に十分に大きな摩擦力を得ること
ができ、ステープルの送りを円滑且つ確実に行な
うことができるホチキスにおけるステープル送り
装置を提案することをその技術的課題とする。
テープルとの間に十分に大きな摩擦力を得ること
ができ、ステープルの送りを円滑且つ確実に行な
うことができるホチキスにおけるステープル送り
装置を提案することをその技術的課題とする。
(考案の構成)
上記課題を達成するために、本考案は、ステー
プルを多段積層して収納する収納部を有し、その
前壁下端部にステープル供給口を設け、底部には
最下段のステープルの両側を支持する支持部を残
して開口する開口部を設けるカートリツジをホチ
キス本体基部に交換可能に設けるとともに、該カ
ートリツジ交換部の下方にカートリツジ内の最下
段のステープルの下面に摩擦係合して該ステープ
ルを上記供給口から移送する無端ベルトを設けた
ホチキスにおいて、上記無端ベルトを、その上面
がカートリツジの底部両側の支持部のステープル
支持面よりも上方でかつ供給口の上端面に対して
ステープル1枚以上2枚未満の厚さを残して位置
するように配設することを特徴とする。
プルを多段積層して収納する収納部を有し、その
前壁下端部にステープル供給口を設け、底部には
最下段のステープルの両側を支持する支持部を残
して開口する開口部を設けるカートリツジをホチ
キス本体基部に交換可能に設けるとともに、該カ
ートリツジ交換部の下方にカートリツジ内の最下
段のステープルの下面に摩擦係合して該ステープ
ルを上記供給口から移送する無端ベルトを設けた
ホチキスにおいて、上記無端ベルトを、その上面
がカートリツジの底部両側の支持部のステープル
支持面よりも上方でかつ供給口の上端面に対して
ステープル1枚以上2枚未満の厚さを残して位置
するように配設することを特徴とする。
(考案の作用、効果)
上述の構成によれば、カートリツジ内のステー
プルを移送する無端ベルトは、その上面がカート
リツジにおいて最下段のステープルの両側を支持
している支持部のステープル支持面よりも上方に
位置するように配設されているので、上記支持部
面に支持されているカートリツジ内の最下段のス
テープルの下面は直接に無端ベルト上に支持され
ることになる。このため、ステープルと支持部と
の接触摩擦はゼロになる半面、無端ベルトとステ
ープルとの間の接触摩擦は大きくなり、ステープ
ルの送りを円滑且つ確実に行なうことができる。
プルを移送する無端ベルトは、その上面がカート
リツジにおいて最下段のステープルの両側を支持
している支持部のステープル支持面よりも上方に
位置するように配設されているので、上記支持部
面に支持されているカートリツジ内の最下段のス
テープルの下面は直接に無端ベルト上に支持され
ることになる。このため、ステープルと支持部と
の接触摩擦はゼロになる半面、無端ベルトとステ
ープルとの間の接触摩擦は大きくなり、ステープ
ルの送りを円滑且つ確実に行なうことができる。
(実施例)
以下、図面によつてこの考案の実施例につき説
明する。
明する。
第1図及び第2図において符号Aはホチキス本
体に設けられたマガジンを示す。該マガジンAの
基部にはカートリツジ1の交換部2が設けられ、
カートリツジ1の交換部2の下方には無端ベルト
3が設けられている。
体に設けられたマガジンを示す。該マガジンAの
基部にはカートリツジ1の交換部2が設けられ、
カートリツジ1の交換部2の下方には無端ベルト
3が設けられている。
カートリツジ1は、ステープルSを多段積層し
て収納する収納部4を備え、収納部4の前壁下端
部には最下段のステープルから順次導出するため
の供給口5を有し、また、底部は両側のステープ
ル支持部6,6を残して開放されている。したが
つて、上記カートリツジ1はマガジンAの交換部
2上に装着されたとき、底部解放部は下方に開口
し、供給口5はマガジンAの先端側に設けられた
成形、打込み部aを向く。
て収納する収納部4を備え、収納部4の前壁下端
部には最下段のステープルから順次導出するため
の供給口5を有し、また、底部は両側のステープ
ル支持部6,6を残して開放されている。したが
つて、上記カートリツジ1はマガジンAの交換部
2上に装着されたとき、底部解放部は下方に開口
し、供給口5はマガジンAの先端側に設けられた
成形、打込み部aを向く。
次に、上記無端ベルト3はマガジンAの前後に
取付けられたプーリ7,7に張設されている。そ
して、上記カートリツジ1は、第2図に示すよう
に、マガジンAの交換部2上に装着されたとき、
無端ベルト3の上面はカートリツジ1の底部両側
の支持部6,6のステープル支持面部よりも上方
に位置するように設定されている。このとき、無
端ベルト3の上面と供給口5の上端面との間に、
ステープル1枚以上2枚未満の厚さの幅Wが形成
されるように構成する。このため、上記支持部
6,6の支持面に支持されている最下段のステー
プルSaは直接無端ベルト3上面に支持されるこ
とになる。
取付けられたプーリ7,7に張設されている。そ
して、上記カートリツジ1は、第2図に示すよう
に、マガジンAの交換部2上に装着されたとき、
無端ベルト3の上面はカートリツジ1の底部両側
の支持部6,6のステープル支持面部よりも上方
に位置するように設定されている。このとき、無
端ベルト3の上面と供給口5の上端面との間に、
ステープル1枚以上2枚未満の厚さの幅Wが形成
されるように構成する。このため、上記支持部
6,6の支持面に支持されている最下段のステー
プルSaは直接無端ベルト3上面に支持されるこ
とになる。
このように、最下段のステープルSaは直接無
端ベルト3上面に支持され、両者間の接触摩擦は
非常に大きくなるから、上記構成のカートリツジ
1をマガジンAの交換部2に装着して無端ベルト
3を駆動すると、その接触摩擦により最下段のス
テープルは無端ベルト3上に直接に支持された状
態でカートリツジ1の供給口5からスムーズに移
送される。したがつて、マガジンAの成形、打込
み部へのステープルSの送りを円滑、確実に行な
うことができる。
端ベルト3上面に支持され、両者間の接触摩擦は
非常に大きくなるから、上記構成のカートリツジ
1をマガジンAの交換部2に装着して無端ベルト
3を駆動すると、その接触摩擦により最下段のス
テープルは無端ベルト3上に直接に支持された状
態でカートリツジ1の供給口5からスムーズに移
送される。したがつて、マガジンAの成形、打込
み部へのステープルSの送りを円滑、確実に行な
うことができる。
第1図はこのホチキスにおけるステープル送り
装置の側面における断面説明図、第2図は上記ス
テープル送り装置の正面における断面説明図であ
り、第3図a,b,cはホチキスの概要説明図、
同図dは従来のステープル送り装置の正面の断面
図である。 符号A……マガジン、1……カートリツジ、2
……交換部、3……無端ベルト、4……収納部、
5……供給口、6……支持部、7……プーリ。
装置の側面における断面説明図、第2図は上記ス
テープル送り装置の正面における断面説明図であ
り、第3図a,b,cはホチキスの概要説明図、
同図dは従来のステープル送り装置の正面の断面
図である。 符号A……マガジン、1……カートリツジ、2
……交換部、3……無端ベルト、4……収納部、
5……供給口、6……支持部、7……プーリ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数の針金状の未成形ステープルをシート状に
接着連結して成るシート状ステープルを多段積層
して収納する収納部を有し、その前壁下端部にス
テープル供給口を設け、底部には最下段のシート
状ステープルの両側を支持する支持部を残して開
口する開口部を設けるカートリツジをホチキス本
体基部に交換可能に設けるとともに、該カートリ
ツジ交換部の下方にカートリツジ内の最下段のシ
ート状ステープルの下面に摩擦係合して該ステー
プルを上記供給口から移送する無端ベルトを設け
たホチキスにおいて、 上記無端ベルトを、その上面がカートリツジの
底部両側の支持部のシート状ステープル支持面よ
りも上方でかつ供給口の上端面に対してステープ
ル1枚以上2枚未満の厚さを残して位置するよう
に配置することを特徴とするホチキスにおけるス
テープル送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984198115U JPH0111428Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984198115U JPH0111428Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112874U JPS61112874U (ja) | 1986-07-17 |
| JPH0111428Y2 true JPH0111428Y2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=30756829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984198115U Expired JPH0111428Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0111428Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160584U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-13 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP1984198115U patent/JPH0111428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112874U (ja) | 1986-07-17 |
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