JPH01114729A - 歪検出器 - Google Patents
歪検出器Info
- Publication number
- JPH01114729A JPH01114729A JP27455587A JP27455587A JPH01114729A JP H01114729 A JPH01114729 A JP H01114729A JP 27455587 A JP27455587 A JP 27455587A JP 27455587 A JP27455587 A JP 27455587A JP H01114729 A JPH01114729 A JP H01114729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passive shaft
- magnetic layer
- adhesive agent
- annular groove
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は歪検出器に関するものである。
第2図は従来の歪検出器の構成を示し、1は回転軸から
なる受動軸、2は受動軸1の中心軸、3゜4は受動軸1
を回転自在に支持する軸受である。
なる受動軸、2は受動軸1の中心軸、3゜4は受動軸1
を回転自在に支持する軸受である。
受動軸1の外周には高磁歪材、例えばアモルファス磁性
材からなる第1及び第2の磁性層5.6が固着される。
材からなる第1及び第2の磁性層5.6が固着される。
第1の磁性層5は中心軸2に対して+45度方向に、第
2の磁性層6は中心軸2に対して一45度方向にそれぞ
れ細長く複数条形成(シェブロン形状という。)されて
いるや又、磁性層5.6の外周には円筒状のコイルボビ
ン7が受動軸1と同軸状に配設される。コイルポビン7
の外周には第1及び第2の検出コイル8,9が巻装され
、各検出コイル8.9は図示しない検出回路に接続され
る。
2の磁性層6は中心軸2に対して一45度方向にそれぞ
れ細長く複数条形成(シェブロン形状という。)されて
いるや又、磁性層5.6の外周には円筒状のコイルボビ
ン7が受動軸1と同軸状に配設される。コイルポビン7
の外周には第1及び第2の検出コイル8,9が巻装され
、各検出コイル8.9は図示しない検出回路に接続され
る。
上記構成において、受動軸1に外部からトルクが印加さ
れると、各磁性層5,6の一方に引張力が発生するとと
もに他方に圧縮力が発生し、歪が生じる。この歪により
透磁率が変化し、引張力による場合と圧縮力による場合
では透磁率が逆方向に変化する。検出コイル8.9は透
磁率の変化を磁気的インピーダンスの変化として検出し
、検出回路は検出コイル8.9の出力を人力され、受動
軸1の歪量に応じた検出電圧を出力する。
れると、各磁性層5,6の一方に引張力が発生するとと
もに他方に圧縮力が発生し、歪が生じる。この歪により
透磁率が変化し、引張力による場合と圧縮力による場合
では透磁率が逆方向に変化する。検出コイル8.9は透
磁率の変化を磁気的インピーダンスの変化として検出し
、検出回路は検出コイル8.9の出力を人力され、受動
軸1の歪量に応じた検出電圧を出力する。
第3図(al〜fdlは従来の磁性層5.6の形成方法
を示し、まず(a)図に示すように例えばアモルファス
磁性材の薄帯10の裏面に接着剤11を塗布し、この薄
帯10をfb1図に示すように受動軸1の周囲にS回し
て接着する。次に、(C1図に示すようにオートクレー
ブ法または加圧法により薄帯10を加圧する。オートク
レーブ法では(c)図の上半部に示すように薄帯10の
外周側をチューブ12により覆い、チューブ12内を排
気により減圧し、大気圧との差圧により薄帯10を加圧
する。又、fC1図の下部に示す加圧法ではチューブ1
2の外側をさらにカバー13で覆い、このカバー13内
に給気して圧力を大気圧より高めて薄帯10を加圧する
。
を示し、まず(a)図に示すように例えばアモルファス
磁性材の薄帯10の裏面に接着剤11を塗布し、この薄
帯10をfb1図に示すように受動軸1の周囲にS回し
て接着する。次に、(C1図に示すようにオートクレー
ブ法または加圧法により薄帯10を加圧する。オートク
レーブ法では(c)図の上半部に示すように薄帯10の
外周側をチューブ12により覆い、チューブ12内を排
気により減圧し、大気圧との差圧により薄帯10を加圧
する。又、fC1図の下部に示す加圧法ではチューブ1
2の外側をさらにカバー13で覆い、このカバー13内
に給気して圧力を大気圧より高めて薄帯10を加圧する
。
この加圧状態で接着剤11を加熱硬化させたのち、エツ
チングにより薄帯10の選択除去処理を行い、Fd1図
に示すようなシェブロンパターンの磁性層5゜6を得る
。
チングにより薄帯10の選択除去処理を行い、Fd1図
に示すようなシェブロンパターンの磁性層5゜6を得る
。
しかしながら上記した従来の歪検出器では、薄帯10の
加圧時においてチューブ12により薄帯10を加圧する
ため第3図fclに示すように薄帯10の軸方向両端部
に圧力集中点Aが生じ、接着剤11は軸方向中央部で厚
さが厚く軸方向両端部で厚さが薄くなり、又第4図fa
1.(blに示すように接着剤11の軸方向両端部では
圧力集中により径方向でも厚さが不均一になった。この
ため、残留熱応力などの相違により温度特性が悪化する
。又、接着剤11の厚さにより受動軸1から磁性層5.
6への応力伝播比が変化するので、接着剤11の厚みが
不均一、不安定であると出力特性にもバラツキが生じる
という問題点があった。
加圧時においてチューブ12により薄帯10を加圧する
ため第3図fclに示すように薄帯10の軸方向両端部
に圧力集中点Aが生じ、接着剤11は軸方向中央部で厚
さが厚く軸方向両端部で厚さが薄くなり、又第4図fa
1.(blに示すように接着剤11の軸方向両端部では
圧力集中により径方向でも厚さが不均一になった。この
ため、残留熱応力などの相違により温度特性が悪化する
。又、接着剤11の厚さにより受動軸1から磁性層5.
6への応力伝播比が変化するので、接着剤11の厚みが
不均一、不安定であると出力特性にもバラツキが生じる
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するために成され
たものであり、接着剤の厚さを均一にし、温度特性及び
出力特性を向上することができる歪検出器を得ることを
目的とする。
たものであり、接着剤の厚さを均一にし、温度特性及び
出力特性を向上することができる歪検出器を得ることを
目的とする。
この発明に係る歪検出器は、受動軸に環状溝を設け、こ
の環状溝に磁性層をその外周面が受動軸の外周面と同一
面またはやや小径面となるように接着したものである。
の環状溝に磁性層をその外周面が受動軸の外周面と同一
面またはやや小径面となるように接着したものである。
この発明の磁性層は外周面が受動軸の外周面と同一面ま
たはやや小径面となっているので、加圧時に圧力集中点
が生じず、接着剤の厚さは均一となる。
たはやや小径面となっているので、加圧時に圧力集中点
が生じず、接着剤の厚さは均一となる。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図はこの発明の第1の実施例を示し、受動軸lの外周部
に環状/1Itaを設け、この環状溝1aにおいて接着
剤11を介して薄帯lOを接着する。この際、薄帯10
の外周面が受動軸1の外周面と同一面またはやや小径面
となるように環状溝1aの深さを予め定めである。接着
後は従来同様にオートクレーブ法あるいは加圧法により
薄帯10を加圧し、この状態で接着剤11を加熱硬化さ
せ、エツチング等により選択除去処理を行ってシェブロ
ン形状の磁性層5.6を形成する。
図はこの発明の第1の実施例を示し、受動軸lの外周部
に環状/1Itaを設け、この環状溝1aにおいて接着
剤11を介して薄帯lOを接着する。この際、薄帯10
の外周面が受動軸1の外周面と同一面またはやや小径面
となるように環状溝1aの深さを予め定めである。接着
後は従来同様にオートクレーブ法あるいは加圧法により
薄帯10を加圧し、この状態で接着剤11を加熱硬化さ
せ、エツチング等により選択除去処理を行ってシェブロ
ン形状の磁性層5.6を形成する。
この実施例では、チューブ12により薄帯10を加圧す
る際に、薄帯10の外周面が受動軸1の外周面より突出
していないので、圧力集中点が生じず、接着剤11の厚
さは均一となる。
る際に、薄帯10の外周面が受動軸1の外周面より突出
していないので、圧力集中点が生じず、接着剤11の厚
さは均一となる。
第5図はこの発明の第2の実施例を示し、受動軸1の環
状溝1aにおける磁性層5,6の接着部分の下部に最適
接着厚さtに相当する深さを有する凹部1bを設け、こ
の凹部1bに接着剤11を収容し、その上から薄帯10
を接着する。以後は前述と同様であり、加圧状態におい
て接着剤11を加熱硬化させ、エツチングにより薄帯1
0の不要部分10aを除去し、磁性層5.6を形成する
。
状溝1aにおける磁性層5,6の接着部分の下部に最適
接着厚さtに相当する深さを有する凹部1bを設け、こ
の凹部1bに接着剤11を収容し、その上から薄帯10
を接着する。以後は前述と同様であり、加圧状態におい
て接着剤11を加熱硬化させ、エツチングにより薄帯1
0の不要部分10aを除去し、磁性層5.6を形成する
。
この第2の実施例においては、接着剤11の厚さは凹部
1bの深さtに定められており、接着剤11の厚さを確
実に最適にすることができる。又、この第2の実施例に
おいても薄帯10の外周面は受動軸1の外周面と同一面
かあるいはやや小径面となっており、加圧時に圧力集中
点は生じず、接着剤11の厚さにむらは生じない。
1bの深さtに定められており、接着剤11の厚さを確
実に最適にすることができる。又、この第2の実施例に
おいても薄帯10の外周面は受動軸1の外周面と同一面
かあるいはやや小径面となっており、加圧時に圧力集中
点は生じず、接着剤11の厚さにむらは生じない。
以上のようにこの発明によれば、受動軸に環状溝を設け
、この環状溝に磁性層をその外周面が受動軸の外周面と
同一面または小径面となるように接着しており、この磁
性層の加圧時に圧力集中点が生じず、接着剤の厚さが均
一となる。このため、残留熱応力などの温度特性が改善
され、また受動軸から磁性層への応力伝播比も均一とな
り、出力特性も改善される。
、この環状溝に磁性層をその外周面が受動軸の外周面と
同一面または小径面となるように接着しており、この磁
性層の加圧時に圧力集中点が生じず、接着剤の厚さが均
一となる。このため、残留熱応力などの温度特性が改善
され、また受動軸から磁性層への応力伝播比も均一とな
り、出力特性も改善される。
第1図はこの発明の第1実施例における歪検出器の加圧
時の要部断面図、第2図は従来の歪検出器の断面図、第
3図(a)〜fdlは従来の歪検出器の磁性層の製造方
法の説明図、第4図fa1.(′blは従来の歪検出器
の要部断面図及び要部側面図、第5図(a)。 (blはこの発明の第2の実施例における歪検出器の加
圧時の要部断面図及び要部正面図である。 ■・・・受動軸、1a・・・環状溝、1b・・・凹部、
5゜6・・・磁性層、8.9・・・検出コイル、10・
・・磁性材薄帯、11・・・接着剤、12・・・チュー
ブ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1因 第2図
時の要部断面図、第2図は従来の歪検出器の断面図、第
3図(a)〜fdlは従来の歪検出器の磁性層の製造方
法の説明図、第4図fa1.(′blは従来の歪検出器
の要部断面図及び要部側面図、第5図(a)。 (blはこの発明の第2の実施例における歪検出器の加
圧時の要部断面図及び要部正面図である。 ■・・・受動軸、1a・・・環状溝、1b・・・凹部、
5゜6・・・磁性層、8.9・・・検出コイル、10・
・・磁性材薄帯、11・・・接着剤、12・・・チュー
ブ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1因 第2図
Claims (2)
- (1)応力を受けるとともに周囲に環状溝を形成された
受動軸と、受動軸の環状溝に外周面が受動軸の外周面と
同一面またはやや小径面となるように接着剤を介して接
着された高透歪特性を有する磁性層と、磁性層の周囲に
配設され、磁性層の上記応力に応じた歪による透磁率変
化を検出する検出コイルを備えたことを特徴とする歪検
出器。 - (2)受動軸の環状溝に接着剤を収容する凹部を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歪検出器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27455587A JPH01114729A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 歪検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27455587A JPH01114729A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 歪検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114729A true JPH01114729A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17543357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27455587A Pending JPH01114729A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 歪検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01114729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024641A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Honda Motor Co Ltd | 磁歪式トルクセンサおよび磁歪式トルクセンサの磁歪膜の形成方法 |
| JP2007255916A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 磁歪式トルクセンサおよび電動パワーステアリング装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27455587A patent/JPH01114729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007024641A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Honda Motor Co Ltd | 磁歪式トルクセンサおよび磁歪式トルクセンサの磁歪膜の形成方法 |
| JP2007255916A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 磁歪式トルクセンサおよび電動パワーステアリング装置 |
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