JPH0111559Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111559Y2 JPH0111559Y2 JP1982055382U JP5538282U JPH0111559Y2 JP H0111559 Y2 JPH0111559 Y2 JP H0111559Y2 JP 1982055382 U JP1982055382 U JP 1982055382U JP 5538282 U JP5538282 U JP 5538282U JP H0111559 Y2 JPH0111559 Y2 JP H0111559Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- dust box
- driver
- passenger
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は運転席と助手席とが分離されている自
動車において、運転席と助手席との間の空間内に
ダストボツクスを取り付ける構造に関するもので
ある。
動車において、運転席と助手席との間の空間内に
ダストボツクスを取り付ける構造に関するもので
ある。
一般に自動車にあつては、灰皿の設置はあつて
も、ダストボツクスの設置はなく、従つて車室内
で飲食物を食した後等では、その包装箱及び容器
等の廃棄物が出るけれども、これはそのまま搭乗
者が持つているか若しくは車室内の何処へか置い
ておき、目的地途中のドライブインやレストラン
等の休息所へ立ち寄つた時若しくは目的地へ着い
た時等に車室外へ持ち出してゴミ篭等に捨てるの
が通常であつた。このため、包装箱や容器等に飲
食物の残りものがあつた場合には、これが自動車
の振動、傾斜、急発進、急停車等によつて車室内
に散乱したりあるいは搭乗者の衣服等を汚したり
することがあつた。また上記のようなことを防止
するためには、搭乗者がゴミ袋等を持参する必要
があり、これを忘れた場合等には前記廃棄物に絶
えず気を配らなければならない煩しさがあつた。
更にこのような必配がない場合でも、廃棄物を捨
てる場所に困ることがあつた。
も、ダストボツクスの設置はなく、従つて車室内
で飲食物を食した後等では、その包装箱及び容器
等の廃棄物が出るけれども、これはそのまま搭乗
者が持つているか若しくは車室内の何処へか置い
ておき、目的地途中のドライブインやレストラン
等の休息所へ立ち寄つた時若しくは目的地へ着い
た時等に車室外へ持ち出してゴミ篭等に捨てるの
が通常であつた。このため、包装箱や容器等に飲
食物の残りものがあつた場合には、これが自動車
の振動、傾斜、急発進、急停車等によつて車室内
に散乱したりあるいは搭乗者の衣服等を汚したり
することがあつた。また上記のようなことを防止
するためには、搭乗者がゴミ袋等を持参する必要
があり、これを忘れた場合等には前記廃棄物に絶
えず気を配らなければならない煩しさがあつた。
更にこのような必配がない場合でも、廃棄物を捨
てる場所に困ることがあつた。
本考案は従来の自動車の上記欠点に鑑みてこれ
を改良除去したものであつて、運転席と助手席と
が分離されている自動車において、前記両座席間
の空間内にダストボツクスを取り付けるようにな
したその取付構造に関するものである。
を改良除去したものであつて、運転席と助手席と
が分離されている自動車において、前記両座席間
の空間内にダストボツクスを取り付けるようにな
したその取付構造に関するものである。
以下に本考案の構成を図面に示す実施例に基づ
いて説明すると次の通りである。
いて説明すると次の通りである。
第1図は本考案に係るダストボツクスAの配置
を示す自動車のルーフ部分を取り除いた概略平面
図である。同図に示すようにダストボツクスAは
自動車Bの運転席1と助手席2との間に形成され
る空間3内に設置されている。第2図及び第4図
はダストボツクスAの取付構造の一例を示すもの
である。同図に示すように、このダストボツクス
Aの本体21は外周面上の底面側から排出用開閉
蓋20に到る途中に段部5と6を有し、段部5と
6を境にして上部側へ向かうに連れ、ボツクスA
自体の外周形状の大きさが大きく設定されてい
る。また揺動蓋4は、第3図に最もよく表されて
いるように、断面傘型の中央部頂辺を軸7によつ
て排出用開閉蓋20の側部延設板8,8に枢支さ
れ、同図の時計方向及び反時計方向に揺動するこ
とにより開閉が自在である。ダストボツクスAは
その軸7が自動車Bの左右方向と平行となるよう
に配置され、揺動蓋4は自動車Bの運転席1及び
助手席2側と後部座席9側のどちら側からも揺動
開閉が可能で、且つその利用ができるようになつ
ている。
を示す自動車のルーフ部分を取り除いた概略平面
図である。同図に示すようにダストボツクスAは
自動車Bの運転席1と助手席2との間に形成され
る空間3内に設置されている。第2図及び第4図
はダストボツクスAの取付構造の一例を示すもの
である。同図に示すように、このダストボツクス
Aの本体21は外周面上の底面側から排出用開閉
蓋20に到る途中に段部5と6を有し、段部5と
6を境にして上部側へ向かうに連れ、ボツクスA
自体の外周形状の大きさが大きく設定されてい
る。また揺動蓋4は、第3図に最もよく表されて
いるように、断面傘型の中央部頂辺を軸7によつ
て排出用開閉蓋20の側部延設板8,8に枢支さ
れ、同図の時計方向及び反時計方向に揺動するこ
とにより開閉が自在である。ダストボツクスAは
その軸7が自動車Bの左右方向と平行となるよう
に配置され、揺動蓋4は自動車Bの運転席1及び
助手席2側と後部座席9側のどちら側からも揺動
開閉が可能で、且つその利用ができるようになつ
ている。
この実施例におけるダストボツクスAの具体的
な取付構造は、該ボツクスAを例えばプロペラシ
ヤフト(図示せず)上の膨隆したフロアパネル1
0上に載置し、上記段部5と6に、夫々自動車B
の前後方向側からダストボツクスAの外周側面を
囲繞する締付バンド11,11,12,12を配
設し、各バンドの両端部を第2図及び第4図に示
すダストボツクスAの左右側面側で自動車の左右
方向に曲折して直線部11a,12aを形成し、
更にこの直線部11a,12aの先端部を延長し
て湾曲部11b,12bを形成し、該湾曲部11
b,12bにある程度の弾力性を持たせている。
そして各バンド11,12の対向する直線部間に
は間隔調整用のスペーサ13を介して螺杆14を
貫通させ、調整用のツマミ15を該螺杆14の両
端に取り付けている。また各バンド11,12の
直線部11a,12a及び湾曲部11b,12b
の長さは、運転席1と助手席2間の空間3の水き
さ及びダストボツクスAの大きさを考慮して決定
され、湾曲部11b,12bは運転席1及び助手
席2の背もたれ1a,2aの前後面の一部を被う
ように臨んでいる。
な取付構造は、該ボツクスAを例えばプロペラシ
ヤフト(図示せず)上の膨隆したフロアパネル1
0上に載置し、上記段部5と6に、夫々自動車B
の前後方向側からダストボツクスAの外周側面を
囲繞する締付バンド11,11,12,12を配
設し、各バンドの両端部を第2図及び第4図に示
すダストボツクスAの左右側面側で自動車の左右
方向に曲折して直線部11a,12aを形成し、
更にこの直線部11a,12aの先端部を延長し
て湾曲部11b,12bを形成し、該湾曲部11
b,12bにある程度の弾力性を持たせている。
そして各バンド11,12の対向する直線部間に
は間隔調整用のスペーサ13を介して螺杆14を
貫通させ、調整用のツマミ15を該螺杆14の両
端に取り付けている。また各バンド11,12の
直線部11a,12a及び湾曲部11b,12b
の長さは、運転席1と助手席2間の空間3の水き
さ及びダストボツクスAの大きさを考慮して決定
され、湾曲部11b,12bは運転席1及び助手
席2の背もたれ1a,2aの前後面の一部を被う
ように臨んでいる。
従つて、ツマミ15を螺合調節することによ
り、夫々の対向する上下の各バンド11,12の
直線部11a,12a及び湾曲部11b,12b
の間隔を狭めることができ、湾曲部11b,12
bで運転席1及び助手席2の前後面側一部を挾持
し、座席1及び2にダストボツクスAを固定する
ことができるものである。スペーサ13はその時
の締め過ぎを防止し、背もたれ1a,2aを保護
する働きをすると共に、各バンド11,12を固
定した状態で、各バンド11,12とダストボツ
クスAとの間に若干のスペースが構成されるよう
になし、ダストボツクスAの脱着を簡便ならしめ
ている。而して、湾曲部11b,12bは弾性力
を有するので、運転席1と助手席2の前後位置及
び背もたれ1a,2aの傾斜角度が多少異なつて
もこれをカバーすることが可能である。
り、夫々の対向する上下の各バンド11,12の
直線部11a,12a及び湾曲部11b,12b
の間隔を狭めることができ、湾曲部11b,12
bで運転席1及び助手席2の前後面側一部を挾持
し、座席1及び2にダストボツクスAを固定する
ことができるものである。スペーサ13はその時
の締め過ぎを防止し、背もたれ1a,2aを保護
する働きをすると共に、各バンド11,12を固
定した状態で、各バンド11,12とダストボツ
クスAとの間に若干のスペースが構成されるよう
になし、ダストボツクスAの脱着を簡便ならしめ
ている。而して、湾曲部11b,12bは弾性力
を有するので、運転席1と助手席2の前後位置及
び背もたれ1a,2aの傾斜角度が多少異なつて
もこれをカバーすることが可能である。
以上の構成であれば、運転席1及び助手席2側
と後部座席9のいづれからも揺動蓋4を開閉させ
て、廃棄物をこれに収納して利用することがで
き、従来の欠点を解決することが可能である。ま
た、これに加えて車室内を清潔に保つことも可能
である。ダストボツクスA内が廃棄物で一杯にな
つた場合等は前述の如く、各バンド11,12と
ダストボツクスAとの間に若干のスペースがある
のでダストボツクスAを上方に抜き出して排出用
開閉蓋20を取り外し、廃棄物を所定のゴミ篭等
に捨てればよい。
と後部座席9のいづれからも揺動蓋4を開閉させ
て、廃棄物をこれに収納して利用することがで
き、従来の欠点を解決することが可能である。ま
た、これに加えて車室内を清潔に保つことも可能
である。ダストボツクスA内が廃棄物で一杯にな
つた場合等は前述の如く、各バンド11,12と
ダストボツクスAとの間に若干のスペースがある
のでダストボツクスAを上方に抜き出して排出用
開閉蓋20を取り外し、廃棄物を所定のゴミ篭等
に捨てればよい。
尚、本考案は以上の実施例に限定されるもので
はなく、ダストボツクスAの形状又は締付バンド
11,12及び面接合部材18,19よりなる緊
締用部材は適宜変更可能である。例えば、対向す
る締付バンド11,12間に引張スプリングを配
置する構成でもよく、またダストボツクスAは段
付の円筒形状等であつてもよい。
はなく、ダストボツクスAの形状又は締付バンド
11,12及び面接合部材18,19よりなる緊
締用部材は適宜変更可能である。例えば、対向す
る締付バンド11,12間に引張スプリングを配
置する構成でもよく、またダストボツクスAは段
付の円筒形状等であつてもよい。
以上説明したように本考案は、運転席と助手席
とが分離されている自動車において、運転席と助
手席との間に形成される空間内にダストボツクス
を配置し、該ダストボツクスに装着した締付バン
ドで運転席と助手席の背もたれの前後を挾持して
前記ダストボツクスを前記空間内に固定したか
ら、車室内で発生した空罐、ゴミ等の廃棄物をダ
ストボツクスに収納することができ、車室内を清
潔に保つことができると共に、また搭乗者も飲食
物等の残り物による衣服への付着に絶えず気を配
る必要がなく、快適なドライブが可能となるもの
である。
とが分離されている自動車において、運転席と助
手席との間に形成される空間内にダストボツクス
を配置し、該ダストボツクスに装着した締付バン
ドで運転席と助手席の背もたれの前後を挾持して
前記ダストボツクスを前記空間内に固定したか
ら、車室内で発生した空罐、ゴミ等の廃棄物をダ
ストボツクスに収納することができ、車室内を清
潔に保つことができると共に、また搭乗者も飲食
物等の残り物による衣服への付着に絶えず気を配
る必要がなく、快適なドライブが可能となるもの
である。
加えて、締付バンドは、自動車の前後面側から
運転席及び助手席の背もたれを挟持するので、こ
れらの背もたれの厚みに影響されることがなく、
あらゆる車種に対応することが可能である。更
に、締付バンドは、ダストボツクスの外周面の上
下位置に形成された段部に装着されるものであ
り、しかもダストボツクスの外周形状が前記段部
を境にして上部側へ向かうに連れ大きく設定され
ているので、ダストボツクスの全体を容易に上方
へ抜き出すことができ、また装着も容易である。
つまり、ダストボツクスの脱着は、ボルト、フツ
ク、止めピン等の係止部材を外す必要がなく、そ
のままの状態で行えるので極めて簡単であり、便
利である。更にまた、ダストボツクスを上下の締
付バンドへ装着した状態にあつては、ダストボツ
クスが揺動することもなく、安定した固定が可能
である。
運転席及び助手席の背もたれを挟持するので、こ
れらの背もたれの厚みに影響されることがなく、
あらゆる車種に対応することが可能である。更
に、締付バンドは、ダストボツクスの外周面の上
下位置に形成された段部に装着されるものであ
り、しかもダストボツクスの外周形状が前記段部
を境にして上部側へ向かうに連れ大きく設定され
ているので、ダストボツクスの全体を容易に上方
へ抜き出すことができ、また装着も容易である。
つまり、ダストボツクスの脱着は、ボルト、フツ
ク、止めピン等の係止部材を外す必要がなく、そ
のままの状態で行えるので極めて簡単であり、便
利である。更にまた、ダストボツクスを上下の締
付バンドへ装着した状態にあつては、ダストボツ
クスが揺動することもなく、安定した固定が可能
である。
第1図は本考案に係るダストボツクスの配置を
示すルーフ部分を取り除いた自動車の概略平面
図、第2図乃至第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第2図はダストボツクスの取付構造を示
す自動車の前部座席の要部斜視図、第3図はダス
トボツクスの要部縦断面図、第4図は第2図の平
面図である。 1……運転席、2……助手席、B……自動車、
3……空間、A……ダストボツクス、11,12
……締付バンド、(緊締用部材)、1a,2a……
背もたれ。
示すルーフ部分を取り除いた自動車の概略平面
図、第2図乃至第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第2図はダストボツクスの取付構造を示
す自動車の前部座席の要部斜視図、第3図はダス
トボツクスの要部縦断面図、第4図は第2図の平
面図である。 1……運転席、2……助手席、B……自動車、
3……空間、A……ダストボツクス、11,12
……締付バンド、(緊締用部材)、1a,2a……
背もたれ。
Claims (1)
- 運転席と助手席とが分離されている自動車にお
いて、外周面の上下位置に夫々段部が形成され且
つ該段部を境にして上部側へ向かうに連れ外周形
状が大きく設定されたダストボツクスを、運転席
と助手席との間に形成される空間内へ配置し、前
記ダストボツクスの段部に自動車の前後面側から
装着した締付バンドで運転席と助手席の背もたれ
の前後を挟持して前記ダストボツクスを前記空間
内へ固定したことを特徴とする自動車用ダストボ
ツクスの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538282U JPS58158001U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動車用ダストボツクスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538282U JPS58158001U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動車用ダストボツクスの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158001U JPS58158001U (ja) | 1983-10-21 |
| JPH0111559Y2 true JPH0111559Y2 (ja) | 1989-04-05 |
Family
ID=30065966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5538282U Granted JPS58158001U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 自動車用ダストボツクスの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158001U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231446Y2 (ja) * | 1986-03-12 | 1990-08-24 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488078U (ja) * | 1971-06-09 | 1973-01-29 | ||
| JPS544220U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-12 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP5538282U patent/JPS58158001U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158001U (ja) | 1983-10-21 |
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