JPH01116076A - 真空連続処理装置 - Google Patents
真空連続処理装置Info
- Publication number
- JPH01116076A JPH01116076A JP27297487A JP27297487A JPH01116076A JP H01116076 A JPH01116076 A JP H01116076A JP 27297487 A JP27297487 A JP 27297487A JP 27297487 A JP27297487 A JP 27297487A JP H01116076 A JPH01116076 A JP H01116076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- chamber
- preliminary
- slit
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラスチック成形品たとえばPETフィルム、
天然あるいは合成繊維、または塗装鋼板などの被処理物
を連続的に真空状態で処理、たとえばプラズマ処理、蒸
着等の処理を行なう装置に関するものである。
天然あるいは合成繊維、または塗装鋼板などの被処理物
を連続的に真空状態で処理、たとえばプラズマ処理、蒸
着等の処理を行なう装置に関するものである。
この種の真空連続処理装置は、特開昭57−30733
号に記載のようにロールタイプのシール装置が一般的に
なっており、被処理物を一対のロールで圧着してシール
を行なっている。
号に記載のようにロールタイプのシール装置が一般的に
なっており、被処理物を一対のロールで圧着してシール
を行なっている。
上記従来技術は、被処理物を一対のロールにて圧着しな
がらシールしている為、被処理物を結果的に圧着し、処
理後の被処理物の特性に悪影響を与えている。また1回
転するロールとケース間のシールとして、ロール軸方向
にそったリップル部材を使用しているが、被処理物に悪
影響を与えないため、油等の潤滑剤が使用できず、した
がってリップ角部Uあるいはロールの摩耗粉が発生し。
がらシールしている為、被処理物を結果的に圧着し、処
理後の被処理物の特性に悪影響を与えている。また1回
転するロールとケース間のシールとして、ロール軸方向
にそったリップル部材を使用しているが、被処理物に悪
影響を与えないため、油等の潤滑剤が使用できず、した
がってリップ角部Uあるいはロールの摩耗粉が発生し。
それが被処理物に着付するという問題があった。
それゆえ、透明導電膜等の高級被処理物には不適当であ
った。
った。
本発明の目的は、被処理物に損傷を与えず減圧及び被処
理物搬送を可能にする真空連続処理装置において、大気
圧から最初に減圧するスリット状シール部の間隙での被
処理物の損傷を防ぐ為の非排気の予備室を備えたシール
装置の提供にある。
理物搬送を可能にする真空連続処理装置において、大気
圧から最初に減圧するスリット状シール部の間隙での被
処理物の損傷を防ぐ為の非排気の予備室を備えたシール
装置の提供にある。
上記目的は、真空連続処理装置に設けたスリット状シー
ル装置の蛾も大気側に位置するものについて、その大気
側に非排気の予備室を備えることにより達成される。
ル装置の蛾も大気側に位置するものについて、その大気
側に非排気の予備室を備えることにより達成される。
〔作用〕
真空連続処理装置において、減圧により被処理物搬送等
に及ぼされる影響が最も大きい場所は。
に及ぼされる影響が最も大きい場所は。
大気圧よシ減圧するスリット状シール部である。
例えば、大気圧より差圧が大きく生じるような減圧を行
なった場合、このシールを行なうスリット状シール部で
は大きな圧力勾配が生じる。このような状況下で、スリ
ット状シールの被処理物の上側と下側でギャップの大き
さが異なると、被処理物の上側と下側では圧力が異なり
、この圧力差により被処理物が変形する。この為被処理
物はスリット状シール部と接触し被処理物の搬送が停止
したり、損傷又は破断におよぶ。
なった場合、このシールを行なうスリット状シール部で
は大きな圧力勾配が生じる。このような状況下で、スリ
ット状シールの被処理物の上側と下側でギャップの大き
さが異なると、被処理物の上側と下側では圧力が異なり
、この圧力差により被処理物が変形する。この為被処理
物はスリット状シール部と接触し被処理物の搬送が停止
したり、損傷又は破断におよぶ。
前記のようなスリット状シール部における。大気側と減
圧側との大きな圧力差を段階的に下げていくため最も大
気側の予備真空室に少なくともひとつ非排気の予備室を
設ける。これにより大気からの減圧は段階的に行なわれ
るので、減圧にょシスリット状シール部に被処理物が接
触することはない。
圧側との大きな圧力差を段階的に下げていくため最も大
気側の予備真空室に少なくともひとつ非排気の予備室を
設ける。これにより大気からの減圧は段階的に行なわれ
るので、減圧にょシスリット状シール部に被処理物が接
触することはない。
以下1本発明の一実施例を図面によシ・説明する。
第1図及び第2図において、1はプラスチックフィルム
例えばPETフィルムのような可撓性の被処理物Fを真
空状態で連続的にプラズマ処理する真空処理室、2は真
空処理室lの前方側に複数個配置される予備真空室、3
は真空処理室1の後方側に複数個配置される予備真空室
27は、予備真空室2の前方側に配置される非排気の予
備室。
例えばPETフィルムのような可撓性の被処理物Fを真
空状態で連続的にプラズマ処理する真空処理室、2は真
空処理室lの前方側に複数個配置される予備真空室、3
は真空処理室1の後方側に複数個配置される予備真空室
27は、予備真空室2の前方側に配置される非排気の予
備室。
28は、予備真空室3の後方側に配置される非排気の予
備室で、前記真空処理室はこれに接続する真空ポンプ4
により101トール程度の真空圧力に保持するように排
気導管5を介して真空排気される。
備室で、前記真空処理室はこれに接続する真空ポンプ4
により101トール程度の真空圧力に保持するように排
気導管5を介して真空排気される。
前記予備真空室2,3は、これに接続する真空ポンプ6
によシ、前記真空処理意1内の真空圧力より若干高く、
かつ大気圧より段階的に減じる真空を保持するように排
気導管7を介して真空排気される。
によシ、前記真空処理意1内の真空圧力より若干高く、
かつ大気圧より段階的に減じる真空を保持するように排
気導管7を介して真空排気される。
前記非排気の予備室27.28は、大気圧から最も大気
圧側の予備真空室2,3への減圧を段階的に行なうよう
に設ける。この非排気の予備室27.28内の圧力は適
切な値(約100Torr以上)に保持するようになっ
ている。
圧側の予備真空室2,3への減圧を段階的に行なうよう
に設ける。この非排気の予備室27.28内の圧力は適
切な値(約100Torr以上)に保持するようになっ
ている。
処理される被処理物Fは巻出軸8より送り出され、前方
側の予備真空室内の被処理物の張力を制御するガイドロ
ール9を介して前方側非排気の予備室27.予備真空室
2を経て真空処理室1へ送られそこでプラズマ処理され
る。その後、後方側の予備真空室3.非排気の予備室2
8を経て、後方側予備真空室内の張力を制御するガイド
ロール10を経て1巻取軸11にて巻き取られる。12
は被処理物を搬送する為の駆動用DCモータであり、前
記ガイドロール9および10の張力検出により、被処理
物をしわなく搬送し、かつ搬送速度を適宜調整する。
側の予備真空室内の被処理物の張力を制御するガイドロ
ール9を介して前方側非排気の予備室27.予備真空室
2を経て真空処理室1へ送られそこでプラズマ処理され
る。その後、後方側の予備真空室3.非排気の予備室2
8を経て、後方側予備真空室内の張力を制御するガイド
ロール10を経て1巻取軸11にて巻き取られる。12
は被処理物を搬送する為の駆動用DCモータであり、前
記ガイドロール9および10の張力検出により、被処理
物をしわなく搬送し、かつ搬送速度を適宜調整する。
第3図、第4図及び第5図は前期予備真空室2゜3及び
非排気の予備室27.28e構成するシール装置の主要
部を示す。第3図は第1図の角部であり、第4図は第3
図のB−Bllilr面であり、第5図は第3図のC−
C断面である。尚1図に示す非排気の予備室27.28
は、予備真空室2.3と同じ構造をとっており、又、予
備真空室2,3及び非排気の予備室27.28を形成す
るスリット状シール部も同様である。13は上ケース、
14は下ケース、15は上ケース13に案内支持される
シールブロックであり、被処理物Fは下ケース14とシ
ールブロック15で形成されるスリットの間を接触しな
い搬送される。16はノーンドルであり、これを回転さ
せることにより減速機17゜歯車18.ボールネジ19
及びナツト20を介してシールブロックと一体的に形成
されるコラム21及びシールブロック151に被処理物
の厚さに応じて上下方向に動かす。22はLMガイドで
あり、シールブロック15の上下方向の動きを案内する
。23はOリングでアシ、上ケース13とシールブロッ
ク15の間のシールをする。Oリング23はシールブロ
ック15が上下方向に移動(最大2m)にもかかわらず
上ケース13とシールブロック15間のシールを施す為
、十分な弾性体のものを使用している。上ケース13と
シールブロック15のサイドの間隙24はシールブロッ
ク15が滑らかに上下し、かつ空気の漏れ量が小さくな
るように、可能な範囲で小さく(例えば30ミクロン)
している。
非排気の予備室27.28e構成するシール装置の主要
部を示す。第3図は第1図の角部であり、第4図は第3
図のB−Bllilr面であり、第5図は第3図のC−
C断面である。尚1図に示す非排気の予備室27.28
は、予備真空室2.3と同じ構造をとっており、又、予
備真空室2,3及び非排気の予備室27.28を形成す
るスリット状シール部も同様である。13は上ケース、
14は下ケース、15は上ケース13に案内支持される
シールブロックであり、被処理物Fは下ケース14とシ
ールブロック15で形成されるスリットの間を接触しな
い搬送される。16はノーンドルであり、これを回転さ
せることにより減速機17゜歯車18.ボールネジ19
及びナツト20を介してシールブロックと一体的に形成
されるコラム21及びシールブロック151に被処理物
の厚さに応じて上下方向に動かす。22はLMガイドで
あり、シールブロック15の上下方向の動きを案内する
。23はOリングでアシ、上ケース13とシールブロッ
ク15の間のシールをする。Oリング23はシールブロ
ック15が上下方向に移動(最大2m)にもかかわらず
上ケース13とシールブロック15間のシールを施す為
、十分な弾性体のものを使用している。上ケース13と
シールブロック15のサイドの間隙24はシールブロッ
ク15が滑らかに上下し、かつ空気の漏れ量が小さくな
るように、可能な範囲で小さく(例えば30ミクロン)
している。
25は被処理物を案内するガイドロールであり。
下ケース14のシール面と被処理物が接触しないよう、
ガイドロール25の外周面の高さを下ケース14より高
くしている。通常の使用では、被処理物Fとシールブロ
ック15の間隔及び被処理物Fと下ケースの間隔がいず
れも0. l vmとなるようニカイドロール25とシ
ールブロック15の位置を決定している。張力付与用ロ
ール26は、被処理物のガイドローラ25に対する巻き
付は角度を大きくシ、シール部分で被処理物が振動し、
壁面に接触するのを防止している。予備真空室2あるい
は3は互いに相対するシール装置で構成されており、排
気導管7t−介して真空ポンプ6で排気される。これに
対し、非排気の予備室27及び28は真空排気しない。
ガイドロール25の外周面の高さを下ケース14より高
くしている。通常の使用では、被処理物Fとシールブロ
ック15の間隔及び被処理物Fと下ケースの間隔がいず
れも0. l vmとなるようニカイドロール25とシ
ールブロック15の位置を決定している。張力付与用ロ
ール26は、被処理物のガイドローラ25に対する巻き
付は角度を大きくシ、シール部分で被処理物が振動し、
壁面に接触するのを防止している。予備真空室2あるい
は3は互いに相対するシール装置で構成されており、排
気導管7t−介して真空ポンプ6で排気される。これに
対し、非排気の予備室27及び28は真空排気しない。
この予備室27.28の圧力は1本実施例では+ 2
00Torrとし、これによシ。
00Torrとし、これによシ。
大気圧から予備真空室2,3への減圧を2段階に行なっ
た。この為、大気圧と非排気の予備室27゜28をシー
ルするスリット状シール部内における圧力勾配は、前記
非排気の予備室を設けない場合に比べ小さくすることが
でき、これによシ被処理物Fにより区分されるスリット
状シール部の上部と下部の上下方向の間隙が異なる場合
被処理物Fにより区分されるスリット状シール部内の被
処理物Fの上部と下部の圧力差は、非排気の予備室を設
けない場合に比べ小さくなる。よって例えば。
た。この為、大気圧と非排気の予備室27゜28をシー
ルするスリット状シール部内における圧力勾配は、前記
非排気の予備室を設けない場合に比べ小さくすることが
でき、これによシ被処理物Fにより区分されるスリット
状シール部の上部と下部の上下方向の間隙が異なる場合
被処理物Fにより区分されるスリット状シール部内の被
処理物Fの上部と下部の圧力差は、非排気の予備室を設
けない場合に比べ小さくなる。よって例えば。
被処理物Fとスリット状シール部下面(下ケースの面)
がなす間隙を0.11とした場合、被処理物Fに損傷を
与えず搬送する上で被処理物Fとスリット状シール部上
面(シールブロックの面)がなす間隙は、0.1鱈より
はるかに大きくすることが可能となった。又、真空排気
を行なわない為、真空排気系を省くことができることよ
りコスート低減を図ることが可能となった。
がなす間隙を0.11とした場合、被処理物Fに損傷を
与えず搬送する上で被処理物Fとスリット状シール部上
面(シールブロックの面)がなす間隙は、0.1鱈より
はるかに大きくすることが可能となった。又、真空排気
を行なわない為、真空排気系を省くことができることよ
りコスート低減を図ることが可能となった。
本発明によれば、スリット状シール装置におけるギャッ
プの許容範囲が広くなり1種々のギャップにおいて被処
理物Fが損傷することなく搬送可能となる。ま九、真空
排気系を備えない予備室であるため、真空排気系を省く
ことによる原価低減が可能となった。
プの許容範囲が広くなり1種々のギャップにおいて被処
理物Fが損傷することなく搬送可能となる。ま九、真空
排気系を備えない予備室であるため、真空排気系を省く
ことによる原価低減が可能となった。
図面は本発明に係る真空連続処理装置の実施例の説明図
で第1図は真空連続処理装置の縦断面図、第2図は第1
図の平面図、第3図は第1図のA部図、第4図は第3図
のB−B断面図、第5図は第3図のC−C断面図である
。 F・・・被処理物、2,3・・・予備真空室、13・・
・上ケース、27,28・・・非排気の予備室、14・
・・下ケース、15・・・シールブロック。 ゛・シ リ゛
で第1図は真空連続処理装置の縦断面図、第2図は第1
図の平面図、第3図は第1図のA部図、第4図は第3図
のB−B断面図、第5図は第3図のC−C断面図である
。 F・・・被処理物、2,3・・・予備真空室、13・・
・上ケース、27,28・・・非排気の予備室、14・
・・下ケース、15・・・シールブロック。 ゛・シ リ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、真空処理室の前後方側にそれぞれ少なくとも1個の
予備真空室を配置してなる真空連続処理装置において、
前記予備真空室は被処理物を搬送すると共に真空処理室
を処理室外からシールするスリット状のシール装置を有
し、当該シール装置の前後もしくは一方に被処理物を案
内するガイドロールを設け、前記予備真空室が少なくと
も1個の非排気の予備室を備えていることを特徴とする
真空連続処理装置。 2、前記非排気の予備室の圧力が100Torr以上で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空
連続処理装置。 3、前記非排気の予備室はその圧力を100Torr以
上にすると共に被処理物を通過させるスリット状シール
装置を有し、当該シール装置はスリットを形成する部材
を被処理物の搬送方向と垂直方向に設け、間隙を調整で
きるように構成したことを特徴とする特許請求範囲第1
項記載の真空連続処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27297487A JPH01116076A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 真空連続処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27297487A JPH01116076A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 真空連続処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116076A true JPH01116076A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17521382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27297487A Pending JPH01116076A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 真空連続処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01116076A (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27297487A patent/JPH01116076A/ja active Pending
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