JPH01120531A - 液晶素子およびその製造方法 - Google Patents
液晶素子およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH01120531A JPH01120531A JP27876987A JP27876987A JPH01120531A JP H01120531 A JPH01120531 A JP H01120531A JP 27876987 A JP27876987 A JP 27876987A JP 27876987 A JP27876987 A JP 27876987A JP H01120531 A JPH01120531 A JP H01120531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- crystal element
- agent
- alignment film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 51
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 17
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 47
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 21
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 6
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract description 6
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 4
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 abstract description 2
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 abstract 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、屈折率異方性とギャップとの関係から生qる
表示部の着色が少なくかつ視角依存性の少ない液晶素子
とその製造方法に関する。
表示部の着色が少なくかつ視角依存性の少ない液晶素子
とその製造方法に関する。
「従来の技術」
第6図は、従来の液晶素子の要部を示すらので゛ある。
この液晶素子は、液晶層lが透明711+12と配向膜
3を備えろ2枚のガラス基板4.4でザンドイッヂされ
、その外周部がシール材5で封着されてなるもので、
ガラス基板4,4間のギャップはスペーサ6によって規
制されている。
3を備えろ2枚のガラス基板4.4でザンドイッヂされ
、その外周部がシール材5で封着されてなるもので、
ガラス基板4,4間のギャップはスペーサ6によって規
制されている。
この液晶素子にあっては、屈折率異方性とギャップとの
関係から生じる表示部の着色を緩和すると」(に視角を
拡大するために、一方のガラス基板4の内面に微細な凹
凸7が形成されている。
関係から生じる表示部の着色を緩和すると」(に視角を
拡大するために、一方のガラス基板4の内面に微細な凹
凸7が形成されている。
この液晶素子の凹凸7は、ガラス基板4とフッ酸などに
より化学的にエツチングしたり、機緘的に研削すること
によって形成されていた。
より化学的にエツチングしたり、機緘的に研削すること
によって形成されていた。
[発明の解決しようとする問題点」
上記従来の液晶素子にあっては、ガラス基板4に設けら
れた凹凸7が、高低差や周期が不規則で、しかも立ち上
が急で角が鋭角なものとなるため、表示部の着色を十分
緩和できず、また視角を十分拡大できない不満があった
。
れた凹凸7が、高低差や周期が不規則で、しかも立ち上
が急で角が鋭角なものとなるため、表示部の着色を十分
緩和できず、また視角を十分拡大できない不満があった
。
また、基板表面をフッ酸エツチングあるいは機械研削し
て凹凸を形成する上記従来の製造方法にあっては、基板
の表面処理に多くの工程が必要となり、製造工程の管理
が繁雑である問題があった。
て凹凸を形成する上記従来の製造方法にあっては、基板
の表面処理に多くの工程が必要となり、製造工程の管理
が繁雑である問題があった。
「問題点を解決するための手段」
第1発明の液晶素子は、基板上に形成された配向膜ある
いはこの配向膜と基板との間に設けられた下地層に、微
柿な凹部が設けられたものである。
いはこの配向膜と基板との間に設けられた下地層に、微
柿な凹部が設けられたものである。
上記下地層は、光透過性に優れかつ耐熱性の良い材料に
よって形成された層である。この下地層は、基板と配向
膜との間に設けられておれば良く、配向膜の直下に設け
られても、基板と透明電極との間に設けられてら′良い
。
よって形成された層である。この下地層は、基板と配向
膜との間に設けられておれば良く、配向膜の直下に設け
られても、基板と透明電極との間に設けられてら′良い
。
この下地層および配向膜は、流動性を有する状態で基板
に塗布され、その後硬化せしめられて下地層あるいは配
向膜となる物質によって形成されている。
に塗布され、その後硬化せしめられて下地層あるいは配
向膜となる物質によって形成されている。
この下地層あるいは配向膜を形成する下地剤、配向剤と
しては、紫外線照射によって硬化する物質を用いること
もできるが、熱硬化性の物質、特jこ熱硬化性Vit脂
を用いることか望ましい。
しては、紫外線照射によって硬化する物質を用いること
もできるが、熱硬化性の物質、特jこ熱硬化性Vit脂
を用いることか望ましい。
配向膜あるいは下地層に設けられる凹部は、100μm
程度の間隔で形成されることが望ましいと思われる。ま
た、凹部の深さは2〜5μ肩程度であることが望ましい
と思われる。
程度の間隔で形成されることが望ましいと思われる。ま
た、凹部の深さは2〜5μ肩程度であることが望ましい
と思われる。
第1発明の液晶素子では、配向膜あるいは下地層に凹部
を設けること(こよって基板の内面側に凹凸を形成して
いるので、基板に直接凹凸を設ける場合に比較して、高
低差や周期がより均一でかつ滑らかに変化する凹凸を容
易に形成することができる。
を設けること(こよって基板の内面側に凹凸を形成して
いるので、基板に直接凹凸を設ける場合に比較して、高
低差や周期がより均一でかつ滑らかに変化する凹凸を容
易に形成することができる。
また、第1発明の液晶素子において、下地層に凹部を設
けた場合には、下地層の厚さによって凹部の深さ、即ち
凹凸の高低差を適宜設定することができる。
けた場合には、下地層の厚さによって凹部の深さ、即ち
凹凸の高低差を適宜設定することができる。
第2発明の製造方法は、上記第1発明の液晶素子を製造
するのに好適な方法である。この製造方法によれば、基
板上に配向膜と儒る配向剤あるいは下地層となる下地剤
を塗布したあと、塗布された下地剤あるいは配向剤上に
球状物質を散布し、その後下地剤あるいは配向剤を硬化
処理し、ついで散布された球状物質を取り除く。
するのに好適な方法である。この製造方法によれば、基
板上に配向膜と儒る配向剤あるいは下地層となる下地剤
を塗布したあと、塗布された下地剤あるいは配向剤上に
球状物質を散布し、その後下地剤あるいは配向剤を硬化
処理し、ついで散布された球状物質を取り除く。
球状物質力ぞ取り除かれた後の配向膜あるいは下地層に
は、微細な凹部が多数形成されている。
は、微細な凹部が多数形成されている。
球状物質の散布は、下地剤あるいは配向剤を塗布したあ
と直ちに行っても良いが、必要に応じて若干の時間をお
いて塗布された下地剤あるいは配向剤の粘度が上昇した
後に行う。
と直ちに行っても良いが、必要に応じて若干の時間をお
いて塗布された下地剤あるいは配向剤の粘度が上昇した
後に行う。
また、球状物質の散布はできるだけ緻密に行うことが望
ましい。緻密に散布された球状物質は、互いに衝突し合
う結果、形成される凹部の密度はより均一となる。
ましい。緻密に散布された球状物質は、互いに衝突し合
う結果、形成される凹部の密度はより均一となる。
さらに、散布する球状物質には、下地剤あるいは配向剤
と接着しにくくかつ破損し難いもの、例えば、ガラスや
アルミナ等からなるものを用いることが望ましい。
と接着しにくくかつ破損し難いもの、例えば、ガラスや
アルミナ等からなるものを用いることが望ましい。
散布した球状物質を取り除くには、球状物質にガス等を
吹き付けたり、義賊的にかき取る等の手段を利用するこ
とができる。また、配向膜に微細な凹部を形成する場合
には、ラビング処理の際に同時に球状物質を取り除くこ
とができる。
吹き付けたり、義賊的にかき取る等の手段を利用するこ
とができる。また、配向膜に微細な凹部を形成する場合
には、ラビング処理の際に同時に球状物質を取り除くこ
とができる。
この第2発明の製造方法によれば、散布された球状物質
が押し当てられることにより凹凸の凹部が形成されるの
で、下地層あるいは配向膜には高低差や周期がより均一
な凹凸が形成される。また、形成される凹部の周囲は、
配向剤あるいは下地剤の粘性を適宜調整することにより
角が丸まるので、形成された凹凸は滑らかに変化するも
のとなる。
が押し当てられることにより凹凸の凹部が形成されるの
で、下地層あるいは配向膜には高低差や周期がより均一
な凹凸が形成される。また、形成される凹部の周囲は、
配向剤あるいは下地剤の粘性を適宜調整することにより
角が丸まるので、形成された凹凸は滑らかに変化するも
のとなる。
また、第2発明の製造方法では、下地剤や配向剤を硬化
せしめた後に球状物質を取り除くので、下地層や配向膜
に明りょうな凹部を形成できろ利点がある。
せしめた後に球状物質を取り除くので、下地層や配向膜
に明りょうな凹部を形成できろ利点がある。
「実施例」
(実施例1)
第1図は、第1発明の液晶素子の第1実施例を示すもの
である。この液晶素子は、TN型のもので、図中符号1
1.12はそれぞれガラス製の基板である。これら基板
11.12には、それぞれITO(インジウム・スズ酸
化物)製の透明電極13.14が設けられている。 ま
た、透明電極H,14の上には、配向剤Jrt−100
(商品名;日東電工製)の配向膜15゜16が設けられ
ている。
である。この液晶素子は、TN型のもので、図中符号1
1.12はそれぞれガラス製の基板である。これら基板
11.12には、それぞれITO(インジウム・スズ酸
化物)製の透明電極13.14が設けられている。 ま
た、透明電極H,14の上には、配向剤Jrt−100
(商品名;日東電工製)の配向膜15゜16が設けられ
ている。
一方の基板IIに設けられた配向膜15には、微細な凹
部17・・・が多数設けられており、この凹部17・・
・によって、配向膜15の表面には凹凸が形成されてい
る。配向膜15の厚さは3μ1強、凹部17・・・の間
隔は約100μ次、深さは約3μ肩弱であった。
部17・・・が多数設けられており、この凹部17・・
・によって、配向膜15の表面には凹凸が形成されてい
る。配向膜15の厚さは3μ1強、凹部17・・・の間
隔は約100μ次、深さは約3μ肩弱であった。
基板11.12間のギャップは、 スペーサ6によって
規制されており、 また2枚の基板If、12間の間隙
はシール材5によって密閉されている。そして、この基
板11.12の外面側には偏光板19.20が設けられ
ている。
規制されており、 また2枚の基板If、12間の間隙
はシール材5によって密閉されている。そして、この基
板11.12の外面側には偏光板19.20が設けられ
ている。
次ぎに、この液晶素子の製造方法を説明する。
まず、通常の方法で基板ll上にITOをスパッタして
透明電極13を形成した。次ぎに、この透明電極13上
に配向剤JR−100をスピンナーでコーティングした
。ついでこの塗布された配向剤上に、直径100μ肩の
球状物質21・・・を第2図に示すように散布した。球
状物質21にはガラスピーズを用いた。次いで、配向剤
を熱処理して硬化さ仕、配向膜15とした。
透明電極13を形成した。次ぎに、この透明電極13上
に配向剤JR−100をスピンナーでコーティングした
。ついでこの塗布された配向剤上に、直径100μ肩の
球状物質21・・・を第2図に示すように散布した。球
状物質21にはガラスピーズを用いた。次いで、配向剤
を熱処理して硬化さ仕、配向膜15とした。
この後、配向膜15をラビング処理し、その際同時に散
布した球状物質21・・・取り除いた。配向膜15の表
面には微細な凹部17・・・が多数形成されていた。
布した球状物質21・・・取り除いた。配向膜15の表
面には微細な凹部17・・・が多数形成されていた。
他方、通常の方法で基板12上に透明電極14、配向膜
16を形成した。
16を形成した。
次に、一方の基板11にスペーサ6・・・となる粒径1
0μ肩のガラスピーズを散布し、他方の基板12の周辺
部に熱硬化性樹脂からなるシール材をスクリーン印刷し
て、基板II、12を張り合イつせ、 その後熱硬化性
樹脂を硬化させた。ついで、基板11.12間の間隙に
Np液晶を封入し、液晶セルとし、このセルを偏光板1
9.20で挟んで液晶素子を完成した。
0μ肩のガラスピーズを散布し、他方の基板12の周辺
部に熱硬化性樹脂からなるシール材をスクリーン印刷し
て、基板II、12を張り合イつせ、 その後熱硬化性
樹脂を硬化させた。ついで、基板11.12間の間隙に
Np液晶を封入し、液晶セルとし、このセルを偏光板1
9.20で挟んで液晶素子を完成した。
(実施例2)
第3図は第1発明゛の液晶素子の第2実施例を示すもの
である。
である。
この液晶素子か第1実施例のものと異なる点は、一方の
基板11と透明電極I3との間に下地層22が設けられ
、この下地層22に微細な凹部17・・・が形成されて
いる点にある。下地層22の厚さは2μ1強、凹i$1
7の深さは2μ1弱、凹部17・・・間の間隔は約10
0μ肩であった。
基板11と透明電極I3との間に下地層22が設けられ
、この下地層22に微細な凹部17・・・が形成されて
いる点にある。下地層22の厚さは2μ1強、凹i$1
7の深さは2μ1弱、凹部17・・・間の間隔は約10
0μ肩であった。
この下地層22はシリカと熱硬化性樹脂との混合物質(
商品名GCM−710、日本合成ゴム製)によっ゛て形
成されている。
商品名GCM−710、日本合成ゴム製)によっ゛て形
成されている。
つぎに、この液晶素子の製造方法に付いて説明ずろ。
まず、一方の基板11に日本合成ゴム製GCMをスピン
ナーにより塗布した。ついで、塗布されたGCM上に球
状物質21・・・とじて直径100μ肩のガラスピーズ
を散布した、 この後熱処理してGCMを硬化させ、つ
いで浄化−された空気を吹き付けて散布した球状物質2
1・・・を取り除き、下地層22を形成した。形成され
た下地層22の表面jこは微細な凹部17・・・が形成
されていた。
ナーにより塗布した。ついで、塗布されたGCM上に球
状物質21・・・とじて直径100μ肩のガラスピーズ
を散布した、 この後熱処理してGCMを硬化させ、つ
いで浄化−された空気を吹き付けて散布した球状物質2
1・・・を取り除き、下地層22を形成した。形成され
た下地層22の表面jこは微細な凹部17・・・が形成
されていた。
次いで、この下地層22上に実施例1と同様に透明型1
ii13を設け、つぎに配向剤JR−100を塗布し焼
成して配向膜15を形成した。
ii13を設け、つぎに配向剤JR−100を塗布し焼
成して配向膜15を形成した。
以下、実施例1と同様の処理を行って、第2実施例の液
晶素子を完成した。
晶素子を完成した。
上記、第■実施例の液晶素子と第2実施例の液晶素子お
よび前記従来の液晶素子について、表面粗さ、視角依存
性、表示色を調べた。
よび前記従来の液晶素子について、表面粗さ、視角依存
性、表示色を調べた。
(表面粗さ)
第1実施例の液晶素子については配向膜15の表面、第
2実施例の液晶素子については下地層22の表面、従来
の液晶素子については基板4の表面の粗さを表面粗汁に
よって測定した。結果を第4図に示す。
2実施例の液晶素子については下地層22の表面、従来
の液晶素子については基板4の表面の粗さを表面粗汁に
よって測定した。結果を第4図に示す。
第4図の結果から、本発明の液晶素子に設けられた凹凸
は、滑らかに変化しかつ周期や高低差が略均−であるこ
とが確認された。
は、滑らかに変化しかつ周期や高低差が略均−であるこ
とが確認された。
(視角依存性)
液晶素子を水平にセットし、法線方向から順次視角を変
えて表示色の変化、コントラストなど表示品位を観察し
た。
えて表示色の変化、コントラストなど表示品位を観察し
た。
結果を第1表に示す。
第1表
注 ○:表示品位が視角0°と同じ
△:表示品位が視角0°より低下
×:表示が全く視認できない
第1表の結果から、本発明の液晶素子は、従来のものに
比較して視角依存性が更に改善されていることが判明し
た。
比較して視角依存性が更に改善されていることが判明し
た。
(表示色)
国際照明委員会(CrE)によって規定された標準光源
Cを液晶素子に照射したときの液晶素子の表示色を測定
し、(xy)−色度図にプロットした。
Cを液晶素子に照射したときの液晶素子の表示色を測定
し、(xy)−色度図にプロットした。
結果を第5図に示す。
第5図の結果から、本発明の液晶素子は従来のらのに比
較して表示色がより光源色に近く、着色が少ないことが
NJ明した。
較して表示色がより光源色に近く、着色が少ないことが
NJ明した。
「発明の効果」
以上説明したように、第1発明の液晶素子は、基板上に
設けられた配向膜あるいは下地層に、微細な凹部を形成
することによって、基板の内面側に凹凸が形成されたも
のなので、基板の内面に周期や高低差が均一でかつ滑ら
かに変化する凹凸を形成することが可能となる。
設けられた配向膜あるいは下地層に、微細な凹部を形成
することによって、基板の内面側に凹凸が形成されたも
のなので、基板の内面に周期や高低差が均一でかつ滑ら
かに変化する凹凸を形成することが可能となる。
従って、第1発明によれば、屈折率異方性とギャップの
関係から生ずる表示部の着色が少なく、かつ視角のより
広い液晶素子を提供することができる。
関係から生ずる表示部の着色が少なく、かつ視角のより
広い液晶素子を提供することができる。
また、第2発明の製造方法は、基板上に配向膜となる配
向剤あるいは下地層となる下地剤を塗布したあと、塗布
された下地剤あるいは配向剤上に球状物質を散布し、つ
いで下地剤あるいは配向剤を硬化処理し、その後散布さ
れた球状物質を取り除くことによって液晶素子を製造す
る方法なので、表示の着色が少なく、視角依存性の小さ
い第1発明の液晶素子を効率良く製造することができる
。
向剤あるいは下地層となる下地剤を塗布したあと、塗布
された下地剤あるいは配向剤上に球状物質を散布し、つ
いで下地剤あるいは配向剤を硬化処理し、その後散布さ
れた球状物質を取り除くことによって液晶素子を製造す
る方法なので、表示の着色が少なく、視角依存性の小さ
い第1発明の液晶素子を効率良く製造することができる
。
また、第2発明の製造方法によれば、球状物質を散布し
、その後球状物質を取り除くという極めて簡略な工程で
基板の内面側に凹凸を形成することができるので、液晶
素子の製造工程が簡略で管理の容易なものとなる利点が
ある。
、その後球状物質を取り除くという極めて簡略な工程で
基板の内面側に凹凸を形成することができるので、液晶
素子の製造工程が簡略で管理の容易なものとなる利点が
ある。
第1図は第1発明の液晶素子の第■実施例の要部を示す
断面図、第2図は同実施例の液晶素子を製造する過程の
状態を示す断面図、第3図は第1発明の液晶素子の第2
実施例を示す断面図、第4図は第1実施例と第2実施例
および従来の液晶素子の凹凸の設けられた面の粗さを測
定した結果を示すグラフ、第5図は表示色を調べた結果
を示す(xy)−色度図、第6図は従来の液晶素子の要
部を示す断面図である。 11・・・基板、I5・・・配向膜、I7・・・微細な
凹部、21・・・球状物質、22・・・下地層。
断面図、第2図は同実施例の液晶素子を製造する過程の
状態を示す断面図、第3図は第1発明の液晶素子の第2
実施例を示す断面図、第4図は第1実施例と第2実施例
および従来の液晶素子の凹凸の設けられた面の粗さを測
定した結果を示すグラフ、第5図は表示色を調べた結果
を示す(xy)−色度図、第6図は従来の液晶素子の要
部を示す断面図である。 11・・・基板、I5・・・配向膜、I7・・・微細な
凹部、21・・・球状物質、22・・・下地層。
Claims (3)
- (1)基板上に形成された配向膜あるいはこの配向膜と
基板との間に設けられた下地層に、微細な凹部が多数形
成されたことを特徴とする液晶素子。 - (2)前記配向膜あるいは下地層を形成する配向剤ある
いは下地剤が、流動状態で塗布された後硬化処理されて
なるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の液晶索子。 - (3)基板上に配向膜となる配向剤あるいは下地層とな
る下地剤を塗布したあと、塗布された下地剤あるいは配
向剤上に球状物質を散布し、ついで下地剤あるいは配向
剤を硬化処理し、その後散布された球状物質を取り除く
ことを特徴とする液晶素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27876987A JPH01120531A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 液晶素子およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27876987A JPH01120531A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 液晶素子およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120531A true JPH01120531A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17601929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27876987A Pending JPH01120531A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 液晶素子およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01120531A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0613037A3 (en) * | 1993-01-29 | 1994-11-02 | Sharp Kk | Liquid crystal apparatus, method for its production and substrate. |
| US5579141A (en) * | 1993-07-23 | 1996-11-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus having regions with different pretilt angles |
| US5594570A (en) * | 1993-07-30 | 1997-01-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and method for producing the same |
| US5627667A (en) * | 1993-01-29 | 1997-05-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus, a method for producing the same, and a substrate |
| US5666178A (en) * | 1993-07-30 | 1997-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus having plural regions of different aligning conditions and method for producing the same |
| US20110240264A1 (en) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Plate-type heat pipe and method for manufacturing the same |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27876987A patent/JPH01120531A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0613037A3 (en) * | 1993-01-29 | 1994-11-02 | Sharp Kk | Liquid crystal apparatus, method for its production and substrate. |
| US5627667A (en) * | 1993-01-29 | 1997-05-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus, a method for producing the same, and a substrate |
| US5657102A (en) * | 1993-01-29 | 1997-08-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus, a method for producing the same, and a substrate having an alignment layer with different degrees of roughness |
| US5691792A (en) * | 1993-01-29 | 1997-11-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method for producing a liquid crystal display apparatus by irradiating an aligning film with light to reduce pretilt angles of liquid crystal molecules thereof |
| US5579141A (en) * | 1993-07-23 | 1996-11-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus having regions with different pretilt angles |
| US5594570A (en) * | 1993-07-30 | 1997-01-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and method for producing the same |
| US5652634A (en) * | 1993-07-30 | 1997-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multiple domain liquid crystal display device with particular reference orientation directions and method for producing the same |
| US5666178A (en) * | 1993-07-30 | 1997-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus having plural regions of different aligning conditions and method for producing the same |
| US5689322A (en) * | 1993-07-30 | 1997-11-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device having regions with different twist angles |
| US5855968A (en) * | 1993-07-30 | 1999-01-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and method for producing the same |
| US6013335A (en) * | 1993-07-30 | 2000-01-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display apparatus and method for processing the same |
| US20110240264A1 (en) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Plate-type heat pipe and method for manufacturing the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103185988B (zh) | 液晶显示装置及其制造方法 | |
| JP2001356354A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JP2008123003A (ja) | 液晶表示素子及びその製造方法 | |
| JPS6145224A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPH01120531A (ja) | 液晶素子およびその製造方法 | |
| JPS61173221A (ja) | 液晶表示装置作成方法 | |
| JPH01120532A (ja) | 液晶素子およびその製造方法 | |
| JP2003280008A (ja) | 液晶表示素子及びその製造方法 | |
| JPH01120533A (ja) | 液晶素子とその製造方法 | |
| JPH01120529A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| JP3689529B2 (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| JPH02201424A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| JPH0378728A (ja) | 液晶パネルの製造方法 | |
| JPS60257426A (ja) | 液晶表示器 | |
| JPH01120530A (ja) | 液晶素子およびその製造方法 | |
| JPS6224229A (ja) | 液晶電気光学装置作製方法 | |
| JPH02308224A (ja) | 液晶電気光学素子の製造方法 | |
| JPH02216126A (ja) | 液晶表示素子用スペーサー | |
| JPS6314127A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPS61173222A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPS62129819A (ja) | 液晶セル | |
| JP3666943B2 (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| JP2002090729A (ja) | 反射型液晶表示装置 | |
| JPH04107530A (ja) | 液晶パネルの製造方法 | |
| JP2001042337A (ja) | 液晶表示素子ならびにその製造方法 |