JPH011206A - 複合電子部品 - Google Patents
複合電子部品Info
- Publication number
- JPH011206A JPH011206A JP62-157118A JP15711887A JPH011206A JP H011206 A JPH011206 A JP H011206A JP 15711887 A JP15711887 A JP 15711887A JP H011206 A JPH011206 A JP H011206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composite electronic
- resistance
- electronic component
- positive
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主業上夏肌■公団
本発明は、例えば定電流回路に用いられる、正の抵抗温
度特性を有する抵抗素子(以下、正特性サーミスタとい
う)と固定抵抗体とが並列接続された複合電子部品に関
する。
度特性を有する抵抗素子(以下、正特性サーミスタとい
う)と固定抵抗体とが並列接続された複合電子部品に関
する。
′ の 王 びその6 占
上記した回路に電子部品が用いられる場合、従来では、
個別に製造された正特性サーミスタと固定抵抗体を、実
装時にプリント基板等に並列接続して取付けることによ
り、その目的を達成していた。
個別に製造された正特性サーミスタと固定抵抗体を、実
装時にプリント基板等に並列接続して取付けることによ
り、その目的を達成していた。
しかしながら、個別に製造された正特性サーミスタと固
定抵抗体は、それぞれの1個1個が独立した電子部品と
して構成されているので、前記プリント基板等への取付
けに広い面積を必要とし、前記回路が設けられた装置を
小型化するための問題点となっている。
定抵抗体は、それぞれの1個1個が独立した電子部品と
して構成されているので、前記プリント基板等への取付
けに広い面積を必要とし、前記回路が設けられた装置を
小型化するための問題点となっている。
また、個々の正特性サーミスタと固定抵抗体とを半田等
で固定するので、組み立てに手間が係ると共に、熟練者
でなければ正確な位置に取付けることができず、製造が
困難である問題点も有する。
で固定するので、組み立てに手間が係ると共に、熟練者
でなければ正確な位置に取付けることができず、製造が
困難である問題点も有する。
そこで、本発明は、上記の問題点に窓み、正の抵抗温度
特性を存する半導体素子と固定抵抗体とを並列に接続す
ると共に、両者を一体化してワンチップに形成すするこ
とができる複合電子部品を提供することを目的とする。
特性を存する半導体素子と固定抵抗体とを並列に接続す
ると共に、両者を一体化してワンチップに形成すするこ
とができる複合電子部品を提供することを目的とする。
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上記目的を達成するため、本発明の複合電子部品は、正
の抵抗温度特性を有する半導体素子に抵抗体が積層によ
り一体化されると共に、前記半導体素子から引き出され
た電極に抵抗体両端が接続されていることを特徴とする
。
の抵抗温度特性を有する半導体素子に抵抗体が積層によ
り一体化されると共に、前記半導体素子から引き出され
た電極に抵抗体両端が接続されていることを特徴とする
。
詐−一一一町
上記構成によれば、抵抗体と半導体素子とが積層により
一体化された構造であるため、グリーンシートを所定の
大きさにカッティングしたものを積み重ね、それに抵抗
ペースト等を塗布すると共に、焼成して製造することが
可能になり、1つのチップ部品として製造することがで
きる。
一体化された構造であるため、グリーンシートを所定の
大きさにカッティングしたものを積み重ね、それに抵抗
ペースト等を塗布すると共に、焼成して製造することが
可能になり、1つのチップ部品として製造することがで
きる。
また、抵抗体と半導体素子とを前述のように積層する場
合、両者のそれぞれの端部を接続する電極を設けること
で簡単に並列に接続できる。
合、両者のそれぞれの端部を接続する電極を設けること
で簡単に並列に接続できる。
尖−施一斑
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明に
係る複合電子部品の斜視図、第2図は前記複合電子部品
の断面図である。図中、1は正の抵抗温度特性を有する
半導体素子が積層されて形成された正特性サーミスタで
あり、該正特性サーミスタ1の工面には抵抗体として前
記正特性サーミスタ1より常温において抵抗値の大きい
固定抵抗部2が積層状態に設けられ、前記正特性サーミ
スタ1から引き出された一対の外部電極3に前記固定抵
抗部2の両端が電気的に接続するように設けられている
。
係る複合電子部品の斜視図、第2図は前記複合電子部品
の断面図である。図中、1は正の抵抗温度特性を有する
半導体素子が積層されて形成された正特性サーミスタで
あり、該正特性サーミスタ1の工面には抵抗体として前
記正特性サーミスタ1より常温において抵抗値の大きい
固定抵抗部2が積層状態に設けられ、前記正特性サーミ
スタ1から引き出された一対の外部電極3に前記固定抵
抗部2の両端が電気的に接続するように設けられている
。
前記正特性サーミスタ1は、第2図及び第3図の正特性
サーミスタの分解斜視図に示すように、正の抵抗温度特
性を有する薄板状に形成され、かつ、第3図の上下方向
の両端のものを除くそれぞれの表面上に所定の電極パタ
ーンにより構成された内部電極4a〜4dを有する6枚
の半導体素子1a〜1rを積層すると共に、加圧圧着さ
れて設けられている。
サーミスタの分解斜視図に示すように、正の抵抗温度特
性を有する薄板状に形成され、かつ、第3図の上下方向
の両端のものを除くそれぞれの表面上に所定の電極パタ
ーンにより構成された内部電極4a〜4dを有する6枚
の半導体素子1a〜1rを積層すると共に、加圧圧着さ
れて設けられている。
上記半導体素子1a〜1fは、チタン酸バリウムに対し
、半導体化剤として徽1のY2O3、鉱化剤として5i
Oz+ A1z03 、特性改善剤としてMn0zを添
加して混合し、それにバインダを加えた材料で薄膜状に
成形されたグリーンシートが先ず作られ、これを所定の
大きさにカッティングすると共に、後述する内部電極パ
ターンが印刷された後、焼成されて製造される。
、半導体化剤として徽1のY2O3、鉱化剤として5i
Oz+ A1z03 、特性改善剤としてMn0zを添
加して混合し、それにバインダを加えた材料で薄膜状に
成形されたグリーンシートが先ず作られ、これを所定の
大きさにカッティングすると共に、後述する内部電極パ
ターンが印刷された後、焼成されて製造される。
前述した内部電極4a〜4dは、上下の半導体素子1a
及びifを除く各半導体素子1b〜1eの上面において
、その長手方向の端部に交互に露出するように設けられ
ている。
及びifを除く各半導体素子1b〜1eの上面において
、その長手方向の端部に交互に露出するように設けられ
ている。
そして、この内部電極4は、チタン酸バリウム焼結粉末
に、焼成後の空隙率が所定の値になるようにコントロー
ルされたカーボンとワニスをン昆合して作成されたペー
ストが、前記グリーンシート表面に前述した所定のパタ
ーンで厚さ1〜20μmに印刷された後、焼成される。
に、焼成後の空隙率が所定の値になるようにコントロー
ルされたカーボンとワニスをン昆合して作成されたペー
ストが、前記グリーンシート表面に前述した所定のパタ
ーンで厚さ1〜20μmに印刷された後、焼成される。
前記焼成は、内部電極4が設けられた6枚の半導体素子
1a〜1fを加圧圧着すると共に、1300℃の高温で
行われる。
1a〜1fを加圧圧着すると共に、1300℃の高温で
行われる。
この焼成が終わると、内部電極4を形成するために印刷
された前記ペーストはその内部のカーボンが焼き飛ばさ
れて、ポーラス層として形成される。
された前記ペーストはその内部のカーボンが焼き飛ばさ
れて、ポーラス層として形成される。
次に固定抵抗部2を形成するため、最上部の半導体素子
1aの上面にRuO□を主体とする抵抗ペーストを塗布
し、しかる後、焼き付けを行なう。
1aの上面にRuO□を主体とする抵抗ペーストを塗布
し、しかる後、焼き付けを行なう。
前述した焼き付けが終了すると、真空中において該ポー
ラス層の脱気を行なう。脱気が行われたポーラス層は、
オーミック接触が得られる低融点の金属?’J ?Ft
、この実施例では、P b90molX、Sn1Sn1
Oχからなる金属を350℃で溶融した金属溶液中に浸
漬されて、ポーラス層に該金属溶液が加圧注入されるこ
とにより内部電極4が完成され、正特性サーミスタ1が
製造される。
ラス層の脱気を行なう。脱気が行われたポーラス層は、
オーミック接触が得られる低融点の金属?’J ?Ft
、この実施例では、P b90molX、Sn1Sn1
Oχからなる金属を350℃で溶融した金属溶液中に浸
漬されて、ポーラス層に該金属溶液が加圧注入されるこ
とにより内部電極4が完成され、正特性サーミスタ1が
製造される。
そして、前記正特性サーミスタ1に、その両端に露出し
た内部電極4及び固定抵抗部2と電気的に接続するため
の外部電極5が設けられて、複合電子部品が得られる。
た内部電極4及び固定抵抗部2と電気的に接続するため
の外部電極5が設けられて、複合電子部品が得られる。
なお、前記オーミック接触が得られる金属としては、鉛
や錫又はこれらの合金あるいは他の低融点金属が用いら
れる。
や錫又はこれらの合金あるいは他の低融点金属が用いら
れる。
完成した複合電子部品は、長さ10豫■、幅5龍、厚さ
2 mmの大きさで、常温において抵抗値を測定すると
、0.5〜1.0Ωであった。そして、該複合電子部品
の等価回路は第4図のとおりであり、抵抗温度特性は、
第5図に示すとおりであった。
2 mmの大きさで、常温において抵抗値を測定すると
、0.5〜1.0Ωであった。そして、該複合電子部品
の等価回路は第4図のとおりであり、抵抗温度特性は、
第5図に示すとおりであった。
この抵抗温度特性にも示されるように、本実施例の複合
電子部品は、低い温度、すなわち、常温では、抵抗値が
極端に小さく、且つ一定しており、正特性サーミスタの
キュリー点を超えた温度では、大きい抵抗値、すなわち
、固定抵抗部2の抵抗値で一定している優れた特性を持
っていることがわかる。
電子部品は、低い温度、すなわち、常温では、抵抗値が
極端に小さく、且つ一定しており、正特性サーミスタの
キュリー点を超えた温度では、大きい抵抗値、すなわち
、固定抵抗部2の抵抗値で一定している優れた特性を持
っていることがわかる。
本実施例の複合電子部品は、正特性サーミスタlが薄板
状の半導体素子1a−1fを6枚積層すると共に、内方
側の4枚の半導体素子1b〜1eに対して2組の内部電
極4a〜4dを設けているので、並列接続がなされ正特
性サーミスタ1の低抵抗化が図れる。しかも、半導体素
子1a〜1fは薄板状であるため熱応答性の優れた複合
電子部品を提供することができる。そして、固定抵抗部
2も前記正特性サーミスタ1に抵抗ペーストを塗布して
形成されるので、薄膜化が図れ、前記正特性サーミスタ
1の積層化と合わせ、複合電子部品を超小型、かつワン
チップに構成出来る。
状の半導体素子1a−1fを6枚積層すると共に、内方
側の4枚の半導体素子1b〜1eに対して2組の内部電
極4a〜4dを設けているので、並列接続がなされ正特
性サーミスタ1の低抵抗化が図れる。しかも、半導体素
子1a〜1fは薄板状であるため熱応答性の優れた複合
電子部品を提供することができる。そして、固定抵抗部
2も前記正特性サーミスタ1に抵抗ペーストを塗布して
形成されるので、薄膜化が図れ、前記正特性サーミスタ
1の積層化と合わせ、複合電子部品を超小型、かつワン
チップに構成出来る。
上記実施例では、正特性サーミスタ1が複数の薄板状の
半導体素子を積層して形成したけれども、該正特性サー
ミスタは単板タイプに構成することもできる。
半導体素子を積層して形成したけれども、該正特性サー
ミスタは単板タイプに構成することもできる。
また、前記実施例では、正特性サーミスタ1上に直接抵
抗ペーストを塗布して固定抵抗部2を設けたけれども、
両者の間に絶縁層を設けることもできる。
抗ペーストを塗布して固定抵抗部2を設けたけれども、
両者の間に絶縁層を設けることもできる。
企画4じ■果
以北のように、本発明の複合電子部品は、正の抵抗温度
特性を有する半導体素子に抵抗体が積層により一体化さ
れると共に、前記半導体素子と抵抗体とが並列に接続さ
れているので、半導体素子と抵抗体とが一体のワンチッ
プに製造することができる。このため、これらの電子部
品を取付ける定電流回路等の小型化に寄与する。
特性を有する半導体素子に抵抗体が積層により一体化さ
れると共に、前記半導体素子と抵抗体とが並列に接続さ
れているので、半導体素子と抵抗体とが一体のワンチッ
プに製造することができる。このため、これらの電子部
品を取付ける定電流回路等の小型化に寄与する。
さらに、ワンチップに構成したことにより、該複合電子
部品の製造に際して自動化装置を用いて製造が可能にな
るため、個別の正特性サーミスタと抵抗器とを人手によ
って1個1個を取付けていたものを、自動マウント機に
よって効率良く取付けることができ、省力化が図れ、製
造コストの低減に顕著な効果がある。
部品の製造に際して自動化装置を用いて製造が可能にな
るため、個別の正特性サーミスタと抵抗器とを人手によ
って1個1個を取付けていたものを、自動マウント機に
よって効率良く取付けることができ、省力化が図れ、製
造コストの低減に顕著な効果がある。
第1図は本発明の一実施例としての複合電子部品の斜視
図、第2図は前記複合電子部品の断面図、第3図は正特
性サーミスタの説明のための分解斜視図、第4図は前記
複合電子部品の等価回路図、第5図は前記複合電子部品
の抵抗温度特性図であl・・・正特性サーミスタ、18
〜1f・・・半導体素子、2・・・固定抵抗部、
3・・・外部電極、48〜4d・・・内部電極。 特許出願人 : 株式会社 材用製作所第2図 第3図 第4図 第5図 温度
図、第2図は前記複合電子部品の断面図、第3図は正特
性サーミスタの説明のための分解斜視図、第4図は前記
複合電子部品の等価回路図、第5図は前記複合電子部品
の抵抗温度特性図であl・・・正特性サーミスタ、18
〜1f・・・半導体素子、2・・・固定抵抗部、
3・・・外部電極、48〜4d・・・内部電極。 特許出願人 : 株式会社 材用製作所第2図 第3図 第4図 第5図 温度
Claims (2)
- (1)正の抵抗温度特性を有する半導体素子に抵抗体が
積層により一体化されると共に、前記半導体素子から引
き出された電極に抵抗体両端が接続されていることを特
徴とする複合電子部品。 - (2)常温において、前記抵抗体の抵抗値は、半導体素
子の抵抗値より大きく形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の複合電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62157118A JPS641206A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Composite electronic component |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62157118A JPS641206A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Composite electronic component |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH011206A true JPH011206A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS641206A JPS641206A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15642607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62157118A Pending JPS641206A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Composite electronic component |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS641206A (ja) |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62157118A patent/JPS641206A/ja active Pending
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