JPH01121317A - 含水ゲル - Google Patents

含水ゲル

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JPH01121317A
JPH01121317A JP27828287A JP27828287A JPH01121317A JP H01121317 A JPH01121317 A JP H01121317A JP 27828287 A JP27828287 A JP 27828287A JP 27828287 A JP27828287 A JP 27828287A JP H01121317 A JPH01121317 A JP H01121317A
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JP
Japan
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gel
water
copolymer
crosslinking agent
crosslinking
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JP27828287A
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English (en)
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Yoshiki Ishizuka
芳己 石塚
Takashi Inoue
孝 井上
Hiroshi Inoue
弘 井上
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/12Hydrolysis

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な含水ゲルに関する。更に詳しくは反応性
基を導入した変性ポリビニルアルコールを含水状態で架
橋して得られる含水デルに関する。
本発明によシ得られる含水ゲルは強度透明性に優れ、ま
た離水性が極めて小さく、保令材、ゲル消臭剤、ゲル殺
虫剤、ゲル芳香剤、医療用の薬物放出担体などとして利
用可能であシ、その応用範囲は広い。
〔従来の技術゛〕
含水デルとしては従来、澱粉、カラr二ン、ゼラチン、
カゼイン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリル酸などの天然又は合成の水溶性1合体
がその原料として広く利用されている。
しかしながら、天然物を利用した含水ゲルは、その溶解
、ゲル化に際し80〜100°Cという高温での処理を
必要とし、用途上の制約を受ける場合が少なくない。ま
た得られる含水デルがもろく軟弱であることも欠点であ
る。
一方、合成物を利用したグルとしては、例えばポリビニ
ルアルコールに硼砂、硼酸、塩化チタン等の無機塩や酸
、金属化合物を加えて得られるデルが知られているが(
例えば特公昭44−19884号)これらは均質性に欠
けていた夛、凍結、融解の繰シ返しや高温下に保持した
ときに表面に水が遊離するなどの欠点を有している。
更に、変性水溶性高分子を利用したグルの製造方法とし
て、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロビルセルーースなどの水溶性高分子
をジケテンによ)、アセトアセチル化して得られるアセ
トアセチル化水溶性高分子と架橋剤の組み合せによる方
法が提案されている(特開昭62−112604号公報
)。この方法によシ得られるデルは、硬度、離水性の点
では従来の水浴性高分子から得られるデルよシ優れてい
るが、強度の変形を加えた際の弾性が不足しておシ、例
えばグルを屈曲した際に亀裂、折損することがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の天然物、合成物を利用した含水デルではデル化に
高温を要す、ゲルの均質性、強度が充分でない、離水性
が大きいなどの問題があった。
〔部組点を解決するための手段〕
本発明は、 一般式 〔式中R1は水素原子又はメチル基、R2,R,、、R
4は水素原子又はアルキル基、nlは1又は2、R2は
1,2又は3を懺わす〕 で示される構造単位及びビニルアルコール構造単位を有
する共重合体(a)、該共重合体(a)の架橋剤(b)
及び水(C)からなる含水グルに関する。
式中、R1は水素原子又はメチル基、R2,R3及びR
4は水素原子又はアルキル基であるが、とシわけR1は
水素原子、R2、R3及び穐は水素原子又はメチル基が
好ましい。本発明に使用される樹脂としては、ビニルア
ルコール(酢酸ビニルS分のケン化物、以下VAと略記
)・アリルグリシジルエーテル共重合体、VA・(メタ
)アリルグリシジルエーテル共重合体、vA・1−(3
−ブテニルオキシ)−2,3−エポキシプロパン共1合
体、VA・1−アリルオキシ−3,4−エポキシブタン
共重合体、VA・1−アリルオキ’1−as5−xdt
1−アリルオキシ−6,4−エポキシペンタン共重合体
、vA・1−アリルオキシ−6,4−エポキシ−6−メ
チルペンタン共重合体、VA・1−アリルオキシ−4,
5−エポキシ−4−メチルペンタン共重合体、vA・1
−アリルオキシ−485−エポキシヘキサン共1合体、
vA・1−アリルオキシ−4,5−エポキシ−4−メチ
ルヘキサン共1合体、VA・メタアリル−メチルグリシ
ゾルエーテル共重合体、vA・メタアリル−ジメチルグ
リシジルエーテル共重合体等が用いられる。第3共重合
単位としてビニルエステル単位(たとえば酢酸ビニル単
位)、エチレン、プロぎレン等のα−オレフィン、(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、フマル酸等
の酸やそのアルキルエステル、(メタ)アクリルアミド
、アルキルビニルエーテル、2−アクリルアミド−2〜
メチルプロパンスルホン酸等を、本発明の含水デルの特
性を損なわない程度含有していてもさしつかえない。
本発明に使用されるエポキシ基含有PVA系共1合体の
製造法については、既に特開昭60−195103号公
報において提案されている。共重合体中のエポキシ基構
造単位含有麓は、0.01〜20モル係の範囲が好まし
い。0.01モル係より少ないと架橋密度が低くなシ過
ぎてグルの強度が低下したシ、含水率を上げることがで
きないなどの欠点を生ずる可能性がある。また20モル
俤を越える場合には、共1合体臼体の安定性が低下した
シ、架橋反応が速すぎて取シ扱いに支障をきたすことが
考えられる。
重合度、ケン化度は目的とするゲルの性状に応じて適宜
選択されるが、重合度は高い方が架−橋の効率が高く、
含水率を上げても強度のあるゲルが得られるので好まし
い。通常重合度200〜5000(数平均分子量として
5000〜200000)の範囲から選ばれる。ケン化
度は通常70〜100モル係のものが望ましい。
本発明の含水デルはエポキシ構造単位及びビニルアルコ
ール構造単位を有する重合体単独だけではなく、エポキ
シ基を含有しない通常のPVA系1合体との併用系にお
いて得られるゲルであってもさしつかえない。通常のP
VA系重合体としては例えばビニルアルコール構造単位
を含む重合体であればすべて使用できる。酢醗ビニルな
どのビニルエステルを重合、ケン化した未変性のPVA
 、ビニルエステルとエチレン、(メタ)アクリル酸、
(メタ)アクリルアミド、アルキルビニルエーテル、(
メタ〕アクリル酸エステル、無水マレイン醗、イタコン
酸などのエチレン性不飽和モノマーとの共重合体ケン化
物、PvAを化学反応、グラフト反応などによシ後変性
したものがあげられる。
重合度、ケン化度については用途により任意に選択され
る。
本発明における架橋剤は主としてエポキシ樹脂の硬化剤
や硬化触媒が用いられ、エポキシ樹脂の硬化剤としては
n−プロピルアミン、n−ブチルアミン、ジエチレント
リアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペ
ンタミン、メタキシリレンジアミン、ジエチルアミノプ
ロtルアミン、ジアミノジフェニルメタン、シーn−ブ
チルアミン、シーイソ−ブチルアミン、ピペリジン、2
ぎベコリン、などの第一、第三アミン類や2メチルイミ
ダゾール、2−エチル4−メチルイミダゾール、2−フ
ェニルイミダゾールなどのイミダゾール類、液状ポリア
ミド樹脂類などが挙げられる。
またエポキシ樹脂の硬化触媒としては、トリメチルアミ
ン、トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミンなどの
第三アミン類、37ツ化ホク素・エチルアミン錯化合物
などのルイス酸とアミンとの錯化合物が挙げられる。
本発明の含水ゲルにおける架橋剤は任意にその添加量を
変えてゲル化時間やゲル化度をコントロールするという
意味から水溶性のものが好ましくとシわけ水溶性アミン
類が好ましい。また複数の架橋剤を併用することも可能
である。
架橋剤の使用量はその種類や重合体の変性量によって異
なるが、通常重合体100重量部に対して0.01〜2
0重量部が適当である。0.01 !(置部よシ少ない
と架橋密度が不足し、強度が出す、含水率も上げること
ができず、また20重量部を越えてもダルの架橋密度は
ほとんど変化しなくなったシ、ゲル化時間が短かくなシ
すぎたシして逆効果となることさえある。
本発明の含水デルの含水率は目的とするデルの特性によ
り通常60〜98XN%の範囲から選択されるが、消臭
剤、芳香剤等の担体としては80〜95重Ijk%が好
ましい。
本発明の含水デルの製造方法としては1合体水溶液中に
架橋剤t−浴解若しくは分散せしめ、目的とする形状の
型に流し込み、室温に放置するという極めて簡単な方法
が可能である。デル化に要する時間は重合体の変性量、
1合体水溶液の濃度、架橋剤の種類、添加量等によって
大きく異なるが通常、常温では数10分〜1週間程度で
ある。このゲル化時間は加熱することによシ容易に短縮
することができる。従って目的とするゲルの特性は主に
1合体の変性量、重合体の濃度、架橋剤の種類、添加量
によ多配合設計し、ゲル化時間は温度を0〜90℃、通
常20〜70℃の範囲において任意に設定することによ
シ希望の時間にコントロールする方法が一般的である。
また含水デルの製造にあたっては、一般に使用されてい
る配合剤、例えば着色剤、アルコール類等の凝固点降下
剤、ジャスミン、ラベンダー等の香料を重合体水溶液中
に溶解若しくは乳化剤を加えて分散させる方法によシ添
加することもできる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によシ具体的に説明するが、これ
らの実施例は本発明の理解を助けるものであって、本発
明はこれらの実施例に制限されるものではない。「部」
は重量部を、係は特にことわらない限り重量%を意味す
る。
合成例1 攪拌機、温度計、還流冷却器、滴下漏斗を備えた31セ
パラブルフラスコに酢酸ビニル2,000部、2.z−
アゾビスイソブチロニトリル0.6部、アリルグリシジ
ルエーテル10部を仕込み、窒素がスをバブリングして
脱酸素後、アリルグリシゾルエーテル10部を滴下させ
ながら60℃で5時間共重合させた。共1合体の固形分
濃度は50.2重量%であった。
重合反応液中にメタノール蒸気を吹込んで未反応モノマ
ーを除去した後、共1合体の30℃、25%のメタノー
ル溶液を調製した。このメタノール溶液2,740部に
、2−2Nの水酸化す) IJクムのメタノール溶液1
8部を添加して混合すると、75分後に系が粘稠となシ
粒子が析出した。メタノールで洗浄後、乾燥して白色の
共1合体を得た。
合成例2〜5 懺−1に示す単量体を所定量使用する以外は合成例1に
準じた方法によシ共重合、ケン化して後処理した。
合成例1〜5によシ得られた共重合体の性状を表−1に
示す。
実施例1〜10 合成例1〜5で得られたエポキシ基変性PvAをそれぞ
れ表−21C示した濃度の水浴液とし、これに表−2に
示した架橋剤を添加混合して100nX100nX70
の容器に流し込み室温に24時間放置して含水ゲルを得
た。得られたゲルについて透明性、硬度、弾性を評価し
た。尚比較のため市販の寒天床(試薬)の3%水溶液よ
り作製したゲルのデータも示した。
実施例11〜15 実施例1〜5と同じ条件でゲルを作製し、低温及び高温
での離水性を評価した。尚比較の為、重合度1700、
酢酸ビニル単位含有量1.5モル係のPVA (電気化
学工業gpvAx−17)の10%水溶液にホク砂t−
3%爵加混合し、実施例と同様にして得られたデルにつ
いても評価した。結果を衣−3に示す。
1)デルを密閉容器に入れ一30°Cで24時間放置し
て凍結後、室温にて解凍し、次式によシ離水車を算出し
て評価した。
町 Wl;テスト前のゲルの重量 ”2 p凍結、解凍後のゲルの重量、密閉容器から取シ
出した後遊離した水を充分拭き取ってから測定 2) ffルを密閉容器に入れ70℃で24時間放置し
た後の離水率を同様に算出して評価した。
表−2、表−3に示した通シ、本発明による含水ゲルは
、強度、弾性、透明性、離水性に優れていることが分る
〔発明の効果〕
本発明の含水デルは、高温処理などの特別な処薬物担体
として利用可能である。
特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1は水素原子又はメチル基、R_2、R_3
    、R_4は水素原子又はアルキル基、n_1は1又は2
    、n_2は1、2又は3を表わす〕 で示される構造単位及びビニルアルコール構造単位を有
    する共重合体(a)、該共重合体(a)の架橋剤(b)
    及び水(c)からなる含水ゲル。
  2. (2)架橋剤がエポキシ樹脂の硬化剤、及び/又は硬化
    触媒である特許請求の範囲第(1)項記載の含水ゲル。
  3. (3)架橋剤がアミン化合物である特許請求の範囲第(
    1)項記載の含水ゲル。
JP27828287A 1987-11-05 1987-11-05 含水ゲル Pending JPH01121317A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195103A (ja) * 1984-03-19 1985-10-03 Denki Kagaku Kogyo Kk 変性ポリビニルアルコ−ル系重合体の製造法
JPS62112604A (ja) * 1985-11-11 1987-05-23 Hoechst Gosei Kk 水性ゲルの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195103A (ja) * 1984-03-19 1985-10-03 Denki Kagaku Kogyo Kk 変性ポリビニルアルコ−ル系重合体の製造法
JPS62112604A (ja) * 1985-11-11 1987-05-23 Hoechst Gosei Kk 水性ゲルの製造方法

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