JPH0112227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112227Y2 JPH0112227Y2 JP15398383U JP15398383U JPH0112227Y2 JP H0112227 Y2 JPH0112227 Y2 JP H0112227Y2 JP 15398383 U JP15398383 U JP 15398383U JP 15398383 U JP15398383 U JP 15398383U JP H0112227 Y2 JPH0112227 Y2 JP H0112227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- watch
- display board
- calendar display
- back cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカレンダ時計に関するものである。
従来のカレンダ時計では、カレンダの表示部分
が時計の文字板内にあるために、カレンダの文字
が小さくなり見にくいという欠点があつた。そこ
で時計の背部にスライドする表示板を設け時計背
面に固着した板バネを表示板の背面に弾接し、板
バネのバネ力により時計と表示板とを連結するも
のがあつた。しかしこの構成によると特別のバネ
部品が必要であり、バネの被労により十分なスリ
ツプ力が得られなくなる欠点があつた。
が時計の文字板内にあるために、カレンダの文字
が小さくなり見にくいという欠点があつた。そこ
で時計の背部にスライドする表示板を設け時計背
面に固着した板バネを表示板の背面に弾接し、板
バネのバネ力により時計と表示板とを連結するも
のがあつた。しかしこの構成によると特別のバネ
部品が必要であり、バネの被労により十分なスリ
ツプ力が得られなくなる欠点があつた。
本考案は特別なバネ部品を必要とせずに十分な
スリツプ力が得られ、スリツプ力を適当な強さに
調整するのが容易であり、しかも摺動が円滑であ
るカレンダ時計を提供することを目的とするもの
である。
スリツプ力が得られ、スリツプ力を適当な強さに
調整するのが容易であり、しかも摺動が円滑であ
るカレンダ時計を提供することを目的とするもの
である。
本考案の特徴はカレンダ表示板を金属薄板で形
成し、その両側辺にガイド溝を設け、時計裏蓋に
形成したガイド片をガイド溝に係入し、裏蓋に形
成した押圧部でカレンダ表示板の背面を押圧して
表示板を幅方向にわん曲させてバネ力をもたせ、
このバネ力によつて十分なスリツプ力を得て摺動
させるように構成したところにある。
成し、その両側辺にガイド溝を設け、時計裏蓋に
形成したガイド片をガイド溝に係入し、裏蓋に形
成した押圧部でカレンダ表示板の背面を押圧して
表示板を幅方向にわん曲させてバネ力をもたせ、
このバネ力によつて十分なスリツプ力を得て摺動
させるように構成したところにある。
本考案の実施例について説明する。第1〜4図
示のように時計枠体1には、中央部前面に時刻表
示部2が設けてあり、背面にムーブメント3が固
着してある。枠体1の背面にはムーブメント3を
覆つて時計裏蓋4がねじ5……により固着してあ
る。この裏蓋4にカレンダ表示板6が長手方向に
摺動自在に保持してある。すなわちカレンダ表示
板6は金属薄板で製造されているもので、前面に
長手方向にカレンダ表示文字7が形成してある。
両側辺は背面へ曲成してガイド溝8a,8bが形
成してある。また上端部には掛止め孔9が穿設し
てある。裏蓋4にはガイド溝8a,8bに係入可
能にL字状のガイド片10a,10a,10b,
10bが設けてある。カレンダ表示板6の幅の中
心線に沿つて、裏蓋4から押圧部11a,11b
が設けてある。第4図に拡大して示す例によれば
押圧部11a,11bは、裏蓋4とは別部材で作
られているもので、この例では耐摩耗性に優れた
摺動が円滑なポリアセタール樹脂が用いられ、中
央部の突出する前端面でカレンダ表示板6の背面
を押圧している。押圧部11a,11bを裏蓋6
へ取り付ける手段としては、裏蓋から押圧突起1
2と位置決め突起13,13を一体的に突設して
おき、押圧部には押圧突起12の嵌合する凹部1
2aと位置決め突起13の嵌合する孔部13aを
設けておき、両者を嵌合して行つている。このた
めにカレンダ表示板6は、両側辺のガイド溝8
a,8bに裏蓋4のガイド片10a,10bが入
り込んでその対接面にて位置決めされ、押圧部1
1a,11bの前面にてカレンダ表示板6の背面
が押圧されることにより、第4図示のようにカレ
ンダ表示板を幅方向にわん曲させてバネ力を付与
してあり、このバネ力によつてガイド片10a,
10bとガイド溝8a,8bとの間に十分なスリ
ツプ力を与えている。このバネ力を調整するに
は、押圧部11a,11bの中央部の突出する部
分の肉厚を複数種類用意しておき、最も望ましい
スリツプ力の得られるものを選べばよい。
示のように時計枠体1には、中央部前面に時刻表
示部2が設けてあり、背面にムーブメント3が固
着してある。枠体1の背面にはムーブメント3を
覆つて時計裏蓋4がねじ5……により固着してあ
る。この裏蓋4にカレンダ表示板6が長手方向に
摺動自在に保持してある。すなわちカレンダ表示
板6は金属薄板で製造されているもので、前面に
長手方向にカレンダ表示文字7が形成してある。
両側辺は背面へ曲成してガイド溝8a,8bが形
成してある。また上端部には掛止め孔9が穿設し
てある。裏蓋4にはガイド溝8a,8bに係入可
能にL字状のガイド片10a,10a,10b,
10bが設けてある。カレンダ表示板6の幅の中
心線に沿つて、裏蓋4から押圧部11a,11b
が設けてある。第4図に拡大して示す例によれば
押圧部11a,11bは、裏蓋4とは別部材で作
られているもので、この例では耐摩耗性に優れた
摺動が円滑なポリアセタール樹脂が用いられ、中
央部の突出する前端面でカレンダ表示板6の背面
を押圧している。押圧部11a,11bを裏蓋6
へ取り付ける手段としては、裏蓋から押圧突起1
2と位置決め突起13,13を一体的に突設して
おき、押圧部には押圧突起12の嵌合する凹部1
2aと位置決め突起13の嵌合する孔部13aを
設けておき、両者を嵌合して行つている。このた
めにカレンダ表示板6は、両側辺のガイド溝8
a,8bに裏蓋4のガイド片10a,10bが入
り込んでその対接面にて位置決めされ、押圧部1
1a,11bの前面にてカレンダ表示板6の背面
が押圧されることにより、第4図示のようにカレ
ンダ表示板を幅方向にわん曲させてバネ力を付与
してあり、このバネ力によつてガイド片10a,
10bとガイド溝8a,8bとの間に十分なスリ
ツプ力を与えている。このバネ力を調整するに
は、押圧部11a,11bの中央部の突出する部
分の肉厚を複数種類用意しておき、最も望ましい
スリツプ力の得られるものを選べばよい。
第5図は押圧部を進退自在に形成した例を示す
もので、裏蓋14にねじ孔15を設けておき、こ
のねじ孔にねじ合わされる軸部16aと、その前
端にカレンダ表示板6の背面を押圧する頭部16
bと、軸部16aの後端面にマイナス溝16cと
を有する押圧部16をポリアセタール樹脂で形成
している。この例によれば、スリツプ力の調整は
マイナス溝16cを介して軸部16aを回転させ
て頭部16bを進退させ、これによりカレンダ表
示板6のわん曲の度合いを変えればよい。
もので、裏蓋14にねじ孔15を設けておき、こ
のねじ孔にねじ合わされる軸部16aと、その前
端にカレンダ表示板6の背面を押圧する頭部16
bと、軸部16aの後端面にマイナス溝16cと
を有する押圧部16をポリアセタール樹脂で形成
している。この例によれば、スリツプ力の調整は
マイナス溝16cを介して軸部16aを回転させ
て頭部16bを進退させ、これによりカレンダ表
示板6のわん曲の度合いを変えればよい。
このように押圧部11a,11b,16を裏蓋
4,14と別に形成すれば、両者のそれぞれに最
適の材料を選ぶことができるので望ましいが、裏
蓋と一体的に形成するものであつてもよい。
4,14と別に形成すれば、両者のそれぞれに最
適の材料を選ぶことができるので望ましいが、裏
蓋と一体的に形成するものであつてもよい。
第1,3図示のように裏蓋4の上部背面には、
カレンダ表示窓17を開口した板18が固着して
ある。
カレンダ表示窓17を開口した板18が固着して
ある。
このように本考案によれば、特別なバネ部品を
必要とせずに金属薄板製のカレンダ表示板をわん
曲させて適当なスリツプ力を得るので、バネの疲
労によるスリツプ力の低下の心配がなく、構成が
簡単で安価に提供できる。押圧部を裏蓋と別部材
とすることにより、耐摩耗性が高く、摺動がスム
ーズな押圧部とすることができる。また押圧部を
進退自在とすることにより、スリツプ力を適当な
強さに容易に変えられる。
必要とせずに金属薄板製のカレンダ表示板をわん
曲させて適当なスリツプ力を得るので、バネの疲
労によるスリツプ力の低下の心配がなく、構成が
簡単で安価に提供できる。押圧部を裏蓋と別部材
とすることにより、耐摩耗性が高く、摺動がスム
ーズな押圧部とすることができる。また押圧部を
進退自在とすることにより、スリツプ力を適当な
強さに容易に変えられる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図は背面図、第3図は第2図−
線断面図、第4図は第2図−線拡大断面図、
第5図は押圧部の他の例を示す拡大断面図であ
る。 1……時計枠体、4,14……時計裏蓋、5…
…ねじ、6……カレンダ表示板、7……カレンダ
表示文字、8a,8b……ガイド溝、10a,1
0b……ガイド片、11a,11b,16……押
圧部。
正面図、第2図は背面図、第3図は第2図−
線断面図、第4図は第2図−線拡大断面図、
第5図は押圧部の他の例を示す拡大断面図であ
る。 1……時計枠体、4,14……時計裏蓋、5…
…ねじ、6……カレンダ表示板、7……カレンダ
表示文字、8a,8b……ガイド溝、10a,1
0b……ガイド片、11a,11b,16……押
圧部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面に長手方向にカレンダ表示文字が形成し
てあり、両側辺を背面へ曲成してガイド溝が形
成してある金属薄板製のカレンダ表示板と、 このカレンダ表示板の背面に弾接する押圧部
と、上記ガイド溝に係入するガイド片とが形成
してあり、上記カレンダ表示板を長手方向に摺
動自在に保持している時計裏蓋と を具備し、上記裏蓋を時計枠体の背面に固着し
ていることを特徴とするカレンダ時計。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、押
圧部を裏蓋と別部材で形成したことを特徴とす
るカレンダ時計。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、押
圧部を裏蓋と進・退自在に形成したことを特徴
とするカレンダ時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15398383U JPS6061683U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | カレンダ時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15398383U JPS6061683U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | カレンダ時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061683U JPS6061683U (ja) | 1985-04-30 |
| JPH0112227Y2 true JPH0112227Y2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=30340511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15398383U Granted JPS6061683U (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | カレンダ時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061683U (ja) |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP15398383U patent/JPS6061683U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061683U (ja) | 1985-04-30 |
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