JPH01126816A - 広帯域可変利得増幅回路 - Google Patents

広帯域可変利得増幅回路

Info

Publication number
JPH01126816A
JPH01126816A JP28416687A JP28416687A JPH01126816A JP H01126816 A JPH01126816 A JP H01126816A JP 28416687 A JP28416687 A JP 28416687A JP 28416687 A JP28416687 A JP 28416687A JP H01126816 A JPH01126816 A JP H01126816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential
constant current
transistors
differential pair
variable gain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28416687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0630425B2 (ja
Inventor
Yuji Sano
勇司 佐野
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28416687A priority Critical patent/JPH0630425B2/ja
Publication of JPH01126816A publication Critical patent/JPH01126816A/ja
Publication of JPH0630425B2 publication Critical patent/JPH0630425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可変利得増幅回路に係り、更に詳しくはIC化
に適した広帯域可変利得増幅回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、差動対を構成する二つのトランジスタは、特性
の揃ったものでなくてはならないが、IC化すればこの
ようなことが容易に実現できるので、差動対を用いる回
路はIC化に適した回路であると云える。このような意
味で、差動対を用い、IC化に適する可変利得増幅回路
としては第2図に示す回路が知られている。
第2図に示す回路においては、入力端子1に加えられた
入力信号電圧VINをトランジスタ7と8より成る差動
回路によって信号電流に変換する。
そして、この信号電流をトランジスタ14と15゜18
と19より成る差動対によって分流し、分流比を可変し
て合成することにより、利得を可変している。第2図の
回路においては定電流源10と12の発生する電流をす
べて出力抵抗22と23に流しているので、利得制御電
圧■。を変化しても(但しトランジスタ7と8,14と
15.18と19が飽和しない範囲において)、出力端
子5と6より得られる(差動)出力電圧の動作点は変化
しないという利点があり、低電源電圧動作や増幅回路の
多段接続に対して有利である。
また、トランジスタ14と15がベース接地として動作
していることによりトランジスタ7との接続がカスコー
ド接続となり、広帯域化にも適している。
なお、かかる従来の可変利得増幅回路は、「アナログ集
積回路」中火等共訳;近代科学社、1975、PP、2
40.図7.5.PP、236図7.3゜特開昭62−
110307号公報「可変利得回路」の第1図などに類
似の回路が開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図に示す回路において利得を減少させる場合には、
制御端子3と4の電位差に相当する制御電圧VCの絶対
値を小さくし、トランジスタ14と15.18と19の
それぞれの差動対の電流分流比を1対1に近付ける。こ
のことによりトランジスタ7と8のコレクタ端子から得
られた差動の信号電流は、出力抵抗22と23において
相互に打消し合う方向に合成されて流れる。
しかし、入力信号電圧VINを印加されている方のトラ
ンジスタ7のエミッタ端子側の寄生容量25(主に定電
流源10を構成するトランジスタの寄生容量)に流れる
信号電流26の大部分はトランジスタ7のみに流れる。
また、差動回路を第4図のように抵抗91と92.定電
流源10により構成した場合においても、寄生容量25
を流れる信号電流26はトランジスタ8よりも7の方に
多く分流する。この為、利得減少時における上記の信号
電流打消しの動作が充分に行なわれなくなることが解析
により明らかとなった。
第2図に示す回路の利得の周波数特性を第3図の実線2
7と破線2日に示す。制御電圧VCが大きく利得も最大
である時に実線27のようであった周波数特性が、上記
の問題の為に、利得を減少させた場合には破線28のよ
うに高域の利得が抑えられない特性となる。入力信号を
平衡形式として入力すれば上記問題点は解消されるが、
周波数帯域の劣化は避けられない。
本発明の目的は、低電源電圧動作や増幅器の多段接続に
も有利であり、利得の変化によりその周波数特性に悪影
響を生じない、広い利得可変範囲を有する広帯域可変利
得増幅回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点解決のため、本発明では、対をなす二つのトラン
ジスタの各エミッタを相互接続して一つ或いは二つの定
電流源(以下、第1の定電流源という)を接続し、前記
二つのトランジスタの各コレクタには、共通の制御電圧
によりそれぞれの分流比が制御可能であるような二つの
差動トランジスタ対(以下、第1の差動対という)のう
ちの−方と他方をそれぞれ接続し、前記二つのトランジ
スタのベースとベースの間に入力信号を印加するように
した広帯域可変利得増幅回路において、前記二つの第1
の差動対の各々に、前記共通の制御電圧によりそれぞれ
制御される二つの差動トランジスタ対(以下、第2の差
動対という)のうちの一方と他方をそれぞれコレクタ同
士の接続により接続し、前記二つの第2の差動対の各々
のエミッタ接続点にはそれぞれ第2の定電流源を接続し
、前記第2の定電流源により得られる電流の和が、前記
第1の定電流源により得られる電流の和に等しくなるよ
うに、前記定電流源の電流値を設定した。
〔作用〕
差動増幅回路(対をなす二つのトランジスタ)が入力信
号電圧を差動信号電流に変換し、第1の差動対によって
上記差動信号電流の出力抵抗−・の分流比を共通制御電
圧に応じて変化させることにより可変利得特性を得てい
る。利得を減少した際に、出力抵抗に流れる上記差動信
号電流と前記の寄生容量を通して流れる信号電流の比は
変化しないので、高域における利得の上昇は抑えられる
また、第2の定電流源が接続され上記の共通制御電圧に
よって制御される第2の差動対を第1の差動対にコレク
タが共通となるように接続することにより、本発明の可
変利得増幅回路の(差動)出力電圧の動作点の変動を抑
えている。このことにより、低電源電圧下の動作や増幅
器の多段接続にも有利となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例としての広帯域可変利得増幅
回路を示す回路図である。
第1図において、トランジスタ7と8によって構成され
る差動増幅回路は、入力端子1と2の間に印加された入
力電圧■1Nを(差動)信号電流に変換する作用を有す
る。その際に入力信号VINは、第2図に示すように入
力端子1か2の一方を固定とする不平衡形式で入力され
ても良い。差動対を構成するトランジスタ14と15.
16と17゜18と19.20と21の各対はいずれも
、エミッタを共通接続とする素子であってペアトランジ
スタを構成するものである。
トランジスタ14と15.18と19から成る2組の差
動対は、それぞれトランジスタ7と8のコレクタのコレ
クタ端子より得られる(差動)信号電流を出力抵抗22
と23と電源V ((に分流する作用を有する。その際
の分流比は制御端子3と4に印加される制御電圧V、に
より制御される。
トランジスタ14と15のコレクタ電流をそれぞれI 
C+4とI C+5とした場合の分流比I c+s /
 (I c+a + I c+s)は次の(1)式のよ
うに表わされる。
I c+s           I Ic+a + Ic+s   1 +e X P (q
Vc /kT)・・・・・・(1) 但し、V、は(入力端子3の電位)−(入力端子4の電
位)、qは電荷量、kはボルツマン定数、Tはベース・
エミッタ間の接合部の絶対温度、である。
しかし、トランジスター4と15.18と19の差動対
のみを用いたのでは、上記(1)式に示す分流比によっ
て出力抵抗22.23に流れる電流の直流成分も変化し
、出力電圧の動作点も変化する。
そこで、トランジスター6と17.20と21による差
動対を第1図に示すように接続し、定電流源10と11
.12と13のそれぞれの組合せで電流値を相等しくな
るように設定する。上記のように接続することにより、
出力抵抗22と23に流れる電流の直流成分を一定に保
持することかできる。
以上のように第1図に示す回路により、利得を減少した
場合においても第3図の実線29に示すように安定した
周波数特性が得られ、利得を変化しても出力電圧の動作
点は変化しない特徴を有する広帯域可変利得増幅回路が
得られる。
また、出力電圧として平衡形式(差動形式)は不要であ
る場合においては、第1図において2組の差動対が削除
できる。例えば、第1図においてトランジスタ18から
21により成る2組の差動対と出力抵抗23.定電流源
13を削除して、トランジスタ8のコレクタ端子を電源
電圧■cc等の定電位点に接続し、出力端子6のみを用
いても良い。
他の実施例を第5図に示す。第1図において入力信号電
圧を信号電流に変換する為の差動増幅回路の構成要素で
あった抵抗9と定電流源10と12は、第5図に示され
る抵抗91と92.定電流源を構成するトランジスタ1
01にそれぞれ置き換えることが出来る。また、第1図
の定電流源11と13も、第5図に示されるような定電
流源を構成するトランジスタ111と131に置き換え
ることが出来るが、第5図の場合にはトランジスタ11
1と131のコレクタ電流の和をトランジスタ101の
コレクタ電流と相等しくする必要がある。
IC化する場合には、トランジスタ101の面積をトラ
ンジスタ111や131の面積の2倍にしたり、101
を111や131のペアトランジスタ2素子の並列接続
構成として、抵抗102を抵抗112や132のペア抵
抗2本の並列接続構成とすることは言うまでもない。
さらに精度向上する為には、トランジスタII3と13
3を用いてトランジスタ111と131のコレクタ電位
を、トランジスタ101や第1図の定電流源10や12
を構成するトランジスタのコレクタ電位の動作点に相等
しくなるように設定する。これはトランジスタ111や
131のコレクタ電流がアーリー効果により設計値より
も増大することを防止する為の対策である。
上記対策は、本発明の回路をIC化する場合、特に高周
波数素子を用いる際には有効である。
第6図には第1図をさらに簡略化した場合の実施例を示
す。出力電圧の動作点固定用にペアトランジスタ31と
32.33と34の2組と定電流源30を用いている。
トランジスタ33と34によりトランジスタ31のコレ
クタ電流は2分割されるので、定電流源30の電流値は
定電流源10か1202倍に等しく設定する(通常、定
電流源10と12の電流値は相等しい)。また、定電流
源10と12.抵抗9の構成を第5図に示す定電流源ト
ランジスタ101.抵抗91と92の構成とすることに
より、さらに回路を簡略化できる(その場合、定電流源
30の電流値は定電流源トランジスタ101のコレクタ
電流値に相等しく設定する)。
以上、本発明の実施例をNPN)ランジスタ構成におい
て説明したが、PNP )ランジスタやFETを用いて
も本発明は構成できる。
〔発明の効果〕
本発明による可変利得増幅回路は、利得を大幅に変化さ
せても、その周波数特性や出力電圧の動作点を安定に維
持できるという利点がある。従って、本発明によれば、
低い電源電圧(例えば5.0■)においても動作し、多
段増幅回路の設計に有利であり、高周波用素子の使用に
より広帯域可変利得増幅回路(例えば100M)(z以
上)を実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第2図
は従来例を示す回路図、第3図は本発明と従来例の回路
の利得の周波数特性を示す特性図、第4図は他の従来例
を示す回路図、第5図、第6図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す回路図、である。 符号の説明 1.2・・・入力端子、3,4・・・利得制御端子、5
゜6・・・出力端子、14.15・・・利得可変用トラ
ンジスタ、16.17・・・動作点固定トランジスタ、
18.19・・・利得可変用トランジスタ、22.23
・・・出力抵抗 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第 2 図 第3図 周潴数[MHz] 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対をなす二つのトランジスタの各エミッタを相互接
    続して一つ或いは二つの定電流源(以下、第1の定電流
    源という)を接続し、前記二つのトランジスタの各コレ
    クタには、共通の制御電圧によりそれぞれの分流比が制
    御可能であるような二つの差動トランジスタ対(以下、
    第1の差動対という)のうちの一方と他方をそれぞれ接
    続し、前記二つのトランジスタのベースとベースの間に
    入力信号を印加するようにした広帯域可変利得増幅回路
    において、 前記二つの第1の差動対の各々に、前記共通の制御電圧
    によりそれぞれ制御される二つの差動トランジスタ対(
    以下、第2の差動対という)のうちの一方と他方をそれ
    ぞれコレクタ同士の接続により接続し、前記二つの第2
    の差動対の各々のエミッタ接続点にはそれぞれ第2の定
    電流源を接続し、前記第2の定電流源により得られる電
    流の和が、前記第1の定電流源により得られる電流の和
    に等しくなるように、前記定電流源の電流値を設定した
    ことを特徴とする広帯域可変利得増幅回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の広帯域可変利得増幅回
    路において、前記第1の差動対を1組とし出力を不平衡
    形式で取り出すようにしたことを特徴とする広帯域可変
    利得増幅回路。
JP28416687A 1987-11-12 1987-11-12 広帯域可変利得増幅回路 Expired - Lifetime JPH0630425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28416687A JPH0630425B2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 広帯域可変利得増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28416687A JPH0630425B2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 広帯域可変利得増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01126816A true JPH01126816A (ja) 1989-05-18
JPH0630425B2 JPH0630425B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=17675035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28416687A Expired - Lifetime JPH0630425B2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 広帯域可変利得増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630425B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319385B1 (ko) * 1998-01-06 2002-05-01 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 가변 이득 증폭기
JP2013074607A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Toppan Printing Co Ltd 利得可変増幅器
JP2015185892A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 三菱電機株式会社 可変利得増幅器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319385B1 (ko) * 1998-01-06 2002-05-01 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 가변 이득 증폭기
JP2013074607A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Toppan Printing Co Ltd 利得可変増幅器
JP2015185892A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 三菱電機株式会社 可変利得増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0630425B2 (ja) 1994-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2766264B2 (ja) 差動増幅回路
KR100214456B1 (ko) 개선된 선형성과 신호 대 잡음비를 가지는 트랜스콘덕턴스 소자에 근거한 쌍극성 차동 소자
JPH0121642B2 (ja)
US4468628A (en) Differential amplifier with high common-mode rejection
US6236268B1 (en) High-gain amplifier having a limited output dynamic range
JPH08250941A (ja) 低歪差動増幅回路
JPH0452645B2 (ja)
EP0270156B1 (en) Filter arrangement
EP0475507B1 (en) Amplifier arrangement
US5495201A (en) Transconductor stage
JPH04227106A (ja) 高周波数クロス接合折返しカスコード回路
US4271394A (en) Amplifier circuit
US4366449A (en) Integrated voltage control variable gain circuit and a signal transmission circuit using the same
US6072339A (en) Current sensing circuit with high input impedance
US4757275A (en) Wideband closed loop amplifier
JPH06177671A (ja) 同相モード信号センサ
KR970005289B1 (ko) 차동 증폭기
JPH01126816A (ja) 広帯域可変利得増幅回路
JPH07142941A (ja) 増幅器出力段
SU1259472A1 (ru) Операционный усилитель
JP2790095B2 (ja) サンプルホールド回路
JPS6315766B2 (ja)
JP3455063B2 (ja) 可変利得増幅器
JPH051649B2 (ja)
JPH06232654A (ja) 演算増幅回路