JPH01128067A - カラー写真感光材料 - Google Patents

カラー写真感光材料

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JPH01128067A
JPH01128067A JP28558687A JP28558687A JPH01128067A JP H01128067 A JPH01128067 A JP H01128067A JP 28558687 A JP28558687 A JP 28558687A JP 28558687 A JP28558687 A JP 28558687A JP H01128067 A JPH01128067 A JP H01128067A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高感度でかっ色再現性に優れたカラー写真感光
材料に関するものである。
〔従来の技術〕
色再現性を忠実にする目的及び種々の光源での逼影下で
色再現性が大きく変化しない撮影感材を提供する目的で
青、緑、赤感性ハロゲン化銀乳剤層の分光感度分布をあ
る範囲に限定する方法が米国特許第3,672.898
号に開示されている。この特許発明によると、特に従来
から忠実な再現が困難であった、紫色や近赤外に反射を
有する物体の色等を忠実に再現するために、赤感層の分
光感度分布を、短波化して目の分光感度分布に近づける
ことが有効である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は上記手段を検討した結果、色再現の忠実度は
増すが、色彩度がやや低下することが分った。
この色彩度の低下を補うために特開昭59−13193
7に開示されている拡散性DIR化合物を併用する方法
が知られているが、この方法では赤等の純度の高い色の
彩度に対しては回復効果は小さく不充分であった。
また、カラードカプラーによるマスキングの強化と前記
の拡散性DIR化合物による重層効果を組み合せて色彩
度を高めようという試みが、特開昭61−43743.
特開昭62−160448および特開昭62−1604
49に開示されているが、マゼンタカラードカプラーに
よるマスキング強化を行うと赤感性層の感度、特に赤感
性層の短波長側の感度を著しく低下させるという重大な
欠点を有していた。
本発明の目的は、スペクトル色を忠実に再現し、かつ彩
度が高く、しかも感度の低下を伴わないようなハロゲン
化銀カラー写真感光材料を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、支持体上に少なくとも1層の青感
性ハロゲン化銀乳剤層、少なくとも171の緑怒性ハロ
ゲン化銀乳剤層、および感度の異なる少なくとも2層の
赤感性ハロゲン化銀乳剤層を有するカラー写真感光材料
において、該赤感性ハロゲン化銀乳剤層の分光感度分布
の重心感度波長(]R)が600nmから630nmの
範囲内にあり、かつ該赤感性層の中の任意の2つの乳剤
層において、より低感度な層中のシアンカプラーに対す
るマゼンタカラードシアンカプラーの比率が、より高感
度な層中のそれより高いことを特徴とすることによって
達成された。
ここで言う重心感度波長1つは次の式で与えられる。
SR(λ)は赤感性層の等エネルギー分光感度分布曲線
である。
以下本発明の詳細な説明する。
黄色から赤色にかけての色再現、及び紫色や近赤外に反
射のある色の色再現を忠実にするために、例えば第1図
のへの実線で示されるような赤感層の分光感度を設定し
た場合を考えてみる。この分光感度分布は従来の多くの
カラー逼影感光材料の赤感層分光感度としては著しく短
波化されており、重心感度波長が本発明の前記範囲内に
ある。このように短波化を行うと、緑感層分光感度分布
との重なりが大きくなるために著しく彩度の低下を招く
事は当然の結果である。
この彩度の低下を補うために、重層効果をより強く効か
せる方法が考えられてきた。重層効果を効かせる方法と
してDIR化合物による方法とマスキングによる方法と
が知られている。このうちDIR化合物による方法は純
度の高い色、例えば純粋な赤色等の彩度の回復には寄与
しないことが明らかとなった。
一方マスキングによる方法、即ち赤感性層のマゼンタカ
ラードカプラーを増量してマスキングを強化する方法を
とると、第1図に示す実線から破線への変化のように、
特に短波長側の感度を低下させ、赤感性層の感度を低下
させるばかりでなく、色再現上も好ましくない方向にず
れてしまうことが分った。これは、第2図に示すように
、マゼンタカラードカプラーの吸収スペクトルの長波長
側のすそが赤感性層の分光感度分布の短波長側にかかる
ためである事を本発明者は見い出した。
そこで本発明者は鋭意研究の結果、感度の異なる複数の
赤感性層の中の任意の2つの乳剤層において、より低感
度な層中の全シアンカプラーに対するマゼンタカラード
シアンカプラーの比率がより高感度な層中のそれより高
くすることによって、感度の低下と色再現のゆがみを最
小限におさえることに成功した。
本発明の目的をより有効に実現するために、マゼンタカ
ラードカプラーとして下記一般式(I)で示す化合物を
用いるのが好ましい。
式中、R5は芳香族基又は複素環基を表わし、R7はナ
フトール環に置換可能な基を表わす。A−B−N−N−
Dはカップリング離脱基を表わし、Aはカラー現像主薬
の酸化体と一般式(I)のカプラーとの反応によって、
このカプラーのカップリング活性位の炭素原子とAとの
結合が解裂されるような2価の基を表わし、Bは2価の
芳香族基または複素環基を表わし、Dは芳香族基または
複素環基を表わす。nは0ないし4の整数を表わす。
なお−大計(1)におけるA、 BおよびDで表わされ
る基のうち少なくとも1個は置換基としてスルホ基、カ
ルボキシル基、それらのアルカリ金属塩、アンモニラ塩
、アルキルアミン塩、ピリジニウム塩を有する。このよ
うな水溶性基を有することによりA−B−N−N−Dで
表わされるカップリング#脱基はカプラー残基より離脱
した後現像液中に流出する。
R,で表わされる芳香族基としては芳香族基の炭素数が
6〜30の、置換又は無置換の、芳香族基が挙げられる
。また複素環基としては複素環残基の炭素数が2〜30
の置換又は無置換の複素環基が挙げられ、複素環中のへ
テロ原子は、N、0゜S、Seなどであり、好ましくは
窒素を含む不飽和へテロ環である。
R3はナフトール環に置換可能な基(原子を含む、以下
同じ)を示し、代表例としてハロゲン原子、ヒドロキシ
基、アミノ基、カルボキシル基、スルホン酸基、シアノ
基、芳香族基、複素環基、カルボンアミド基、スルホン
アミド基、カルバモイル基、スルファモイル基、ウレイ
ド基、アシル基、アシルオキシ基、脂肪族オキシ基、芳
香族オキシ基、脂肪族チオ基、芳香族チオ基、脂肪族ス
ルホニル基、芳香族スルホニル基、スルファモイルアミ
ノ基、ニトロ基、イミド基などをあげることができ、こ
のR2に含まれる炭素数は0〜30である。2個のRヨ
があるとき環状のR2の例としては、ジオキシメチレン
基などがある。ここで脂肪族基とは、アルキル、アルケ
ニルおよびアルキニル基を含む脂肪族炭化水素基であり
、通常の置換基を有していてよい。
式(1)で表わされるマゼンタカラードシアンカプラー
は好ましくは一般式(II)で表わされるマゼンタカラ
ードシアンカプラーである。
式中R1,A、Bおよびnは式(1)と同義であり、R
1およびR1の少なくとも一方は、  R31。
ORz+、   S Rs+、  −OCRs+、  
 N HS OxR31は炭素数3から24の直鎖又は
分岐アルキル基を表わす) 、R= 、RsおよびR4
は水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1から3のアルキ
ル基又はアルコキシ基を表わす。Reは炭素数1〜3の
アルキル基を表わす0Mは水素原子又はm価のカチオン
の一個を示す。
ここで好ましくはn−0であり、 以下に一般式(If)で表わされるマゼンタカラードシ
アンカプラーの具体例を以下に例示する。
5IJ3Na3す1a 本発明においては、上記一般式(I)で表わされるマゼ
ンタシアンカプラー以外のマゼンタカラードシアンカプ
ラーを用いることができこれらのマゼンタカラードシア
ンカプラーとしては下記−大計(III)で表わされる
ものが好ましい。
式中、R2は脂肪族基、脂環式基を表わし、R2はナフ
トール環に置換可能な基を表わし、nはOないし4の整
数を表わす、A−B−N=N−Dはカップリング離脱基
を表わし、一般式(I)で示したものと同様である。
次に一般式(I[)で示されたマゼンタカラードシアン
カプラーの具体例を以下に示す。
(CL)* (I[[−3) Nau9:AJ2NB (III−11) 上記、−大計(I[[)に示されるマゼンタカラードシ
アンカプラーは、例えば米国特許第4.004.929
号、同第4.138.258号、および英国特許第1.
146゜368号に記載されている。
なお、上記のカプラーの他に一般式(1)に含まれる 等のマゼンタカラードシアンカプラーも用いることがで
きる。マゼンタカラードシアンカプラーは発色色素の不
要吸収を補正するために赤感性乳剤層にシアンカプラー
と共に用いられるが、本発明の如き特殊な用い方をする
ことにより、前記した如く感度の低下を伴うことなくス
ペクトル色を忠実に再現し、かつ彩度の高いカラー写真
感光材料を得ることができる。
赤感性ハロゲン化銀乳剤層が2層構成の場合、高感度層
におけるマゼンタカラードシアンカプラーの全シアンカ
プラーに対する比率は0モル%〜20モル%の範囲にあ
ることが好ましく、低感度層におけるそれは5モル%〜
40モル%の範囲にあることが好ましい、また3層構成
の場合、最高感層におけるマゼンタカラードシアンカプ
ラーの全シアンカプラーに対する比率は0モル%〜20
モル%の範囲にある事が好ま、シく、中感度層における
それは0モル%〜30モル%低域度層におけるそれは1
0モル%〜50モル%の範囲にあることが好ましい、ま
た全赤感性乳剤層のシアンカプラー総量に対する本発明
のマゼンタカラードシアンカプラーのモル分率は1−2
0%の範囲にあることが好ましい。
分光感度分布の重心感度波長が63On−以上の場合、
すでに説明した通り、紫色や近赤外に反射スペクトルを
持つ色の再現に著しい破綻をきたすことは明確であるが
、重心感度波長が600r+m以下の場合においても著
しい弊害のあることが以下に述べる通り、明らかとなっ
た。
従来より赤感性層を短波化すると赤や緑色の彩度が著し
く低下するために非常に困難な技術であった。近年、例
えば特開昭59−131937や特開昭62−1604
48に開示されているように重層効果のかけ方やその大
きさを工夫して、赤感層の短波長化の試みがなされてき
ているが、本発明者がこれらの手法を用いて実施したと
ころこれらの既知の手法によって色彩度を損うことなく
、短波長化できる範囲は600nmが限度であり、それ
以下では緑から赤の彩度が著しく低下し、更にスペクト
ル光の再現性も悪化してしまうことが明らかとなった。
本発明において、全シアンカプラーとはシアン色素を形
成するカプラーをすべて含む意であり、4当量のシアン
カプラーは勿論、通常の離脱基を有する2当量カプラー
、DIRカプラー、カラードシアンカプラー等が含まれ
る。
本発明の赤感性乳剤層の配列は、低感度の乳剤層はど支
持体に近い側すなわち入射光側から見て遠い側にあるこ
とが好ましい。
重心感度波長(1□)は600ns+から630nmの
範囲内にある事が本発明の特徴の一つであるが、色再現
の忠実度を更に高めるためには600nmから625n
−の範囲内にあることが好ましく、更に600n−から
620nmの範囲内にすることがもっと好ましい。
本発明の赤感性ハロゲン化銀乳剤層の感度差はlog 
(露光量)の単位で0.1〜1. O、好ましくは0゜
2〜0.6である。青感性乳剤層および緑感性乳剤層に
感度の異なる複数の層を設けるときも隣り合う感度の乳
剤層の感度差を上記の範囲に設定することが好ましい。
本発明の青感性、緑感性乳剤層に感度の異なる複数の層
を設ける場合および複数の赤感性乳剤層において、各乳
剤層は実質的に同一の分光感度を有するが、極大感度波
長や感度分布が全く同一である必要はない。
本発明は支持体上に順次赤感性乳剤層、緑感性乳剤層、
青感性乳剤層を設けることが好ましい。
しかしこの配列に限定されるものではない。
本発明の目的は赤感性層に関するものであるが、緑感性
層においても類似のカプラー構成、即ち、複数の感度の
異なる緑感性乳剤層の任意の2つの層においてイエロー
カラードカプラーの全マゼンタカプラー中の比率が低感
度層の方が高い、という構成をさらに組み合わせること
も可能であり、この構成の併用によってより高感度化が
実現可能となるので好ましい。
本発明に用いられる写真感光材料の写真乳剤層には、臭
化銀、沃臭化銀、沃塩臭化銀、塩臭化銀および塩化銀の
いずれのハロゲン化銀を用いてもよい、好ましいハロゲ
ン化銀は約30モル%以下の沃化銀を含む、沃臭化銀も
しくは沃塩臭化銀である。特に好ましいのは約2モル%
から約25モル%までの沃化銀を含む沃臭化銀である。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体、十
四面体のような規則的な結晶体を有するいわゆるレギュ
ラー粒子でもよく、また球状などのような変則的な結晶
形を持つもの、双晶面などの結晶欠陥を持つものあるい
はそれらの複合形でもよい。
ハロゲン化銀の粒径は、約0.1ミクロン以下の微粒子
でも投影面積直径が約10ミクロンに至る迄の大サイズ
粒子でもよく、狭い分布を有する単分散乳剤でも、ある
いは広い分布を有する多分散乳剤でもよい。
本発明に使用できるハロゲン化銀写真乳剤は、公知の方
法で製造でき、例えばリサーチ・ディスクロージャー(
RD)、石17643  (1978年12月)、22
〜23頁、′■、乳剤製造(Emulsion pre
p−aration and types)”および同
、N[118716(1979年11月)、648真に
記載の方法に従うことができる。
本発明に用いられる写真乳剤は、グラフキデ著「写真の
物理と化学」、ポールモンテル社刊(P。
Glafkides、Chimie et Physi
que PhotographiquePaul Mo
ntel、1967) %ダフィン著「写真乳剤化学」
、フォーカルプレス社刊(G、F、Duffin+Ph
otograph−ic  Emulsion  Ch
esisLry  (Focal  Press、19
66)、 ゼリクマンら著「写真乳剤の製造と塗布」、
フォーカルプレス社刊(V、L、Zelikman e
t al+Making a−nd  Coating
  Photographic  EmulsionJ
ocal  Press+1964)などに記載された
方法を用いて調整することができる。すなわち、酸性法
、中性法、アンモニア法等のいずれでもよく、また可溶
性銀塩と可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては片
側混合法、同時混合法、それらの組合わせなどのいずれ
を用いてもよい0粒子を銀イオン過剰の下において形成
させる方法(いわゆる逆混合法)を用いることもできる
。同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成す
る液相中のPAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダブルジェット法を用いることもでき
る。この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが
均一に近いハロゲン化銀乳剤が得られる。
別々に形成した2種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。
前記のレギュラー粒子からなるハロゲン化銀乳剤は、粒
子形成中のPAgとpHを制御することにより得られる
。詳しくは、例えばフォトグラフィク・サイエンス・ア
ンド・エンジニアリング(Photographic 
5cience and Engineering)第
6巻、159〜165頁(1962)  ;ジャーナル
・オプ・フォトグラフイク・サイエンス(Journa
l ofPhotographic 5cience)
、  12巻、242〜251頁(1964) 、米国
特許第3,655,394号および英国特許第1,41
3,748号に記載されている。
また単分散乳剤としては、平均粒子直径が約0゜1 ミ
クロンより大きさハロゲン化銀粒子で、その少なくとも
約95重量%が平均粒子直径の±40%内にあるような
乳剤が代表的である。平均粒子直径が約0.25〜2ミ
クロンであり、少なくとも約95重量%又は数量で少な
くとも約95%のハロゲン化銀粒子を平均粒子直径±2
0%の範囲内としたような乳剤を本発明で使用できる。
このような乳剤の製造方法は米国特許第3,574,6
28号、同第3.655,394号および英国特許第1
.413,748号に記載されている。また特開昭48
−8600号、同51−39027号、同51−830
97号、同53−137133号、同54−48521
号、同54−99419号、同58−37635号、同
58−49938号などに記載されたような単分散乳剤
も本発明で好ましく使用できる。
また、アスペクト比が約5以上であるような平板状粒子
も本発明に使用できる。平板状粒子は、ガトフ著、フォ
トグラフィク・サイエンス・アンド・エンジニアリング
(Gutoff、Photographic 5cie
nce and Engineering)、第141
248〜257頁(1970年);米国特許第4,43
4.226号、同4.414,310号、同4,433
.048号、同4,439.520号および英国特許第
2.112.157号などに記載の方法により簡単に調
整することができる。平板状粒子を用いた場合、増感色
素による色増感効率の向上、粒状性の向上および鮮鋭度
の上昇などの利点のあることが、先に引用した米国特許
第4,434,226号などに詳しく述べられている。
結晶構造は−様なものでも、内部と外部とが異質なハロ
ゲン組成からなる物でもよく、層状構造をなしていても
よい。これらの乳剤粒子は、英国特許第1,027,1
46号、米国特許第3,505,068号、同4,44
4,877号および特願昭58−248469号等に開
示されている。また、エピタキシャル接合によって組成
の異なるハロゲン化銀が接合されていてもよく、また例
えばロダン銀、酸化鉛などのハロゲン化銀以外の化合物
と接合されていてもよい。これらの乳剤粒子は、米国特
許第4.094,684号、同4.142,900号、
同4,459.353号、英国特許第2,038.79
2号、米国特許第4.349.622号、同4,395
,478号、同4,433.501号、同4,463.
087号、同3,656.962号、同3,852.0
67号、特開昭59−162540号等に開示されてい
る。
また種々の結晶形の粒子の混合物を用いてもよい。
同発明の乳剤は、通常、物理熟成、化学熟成および分光
増感を行ったものを使用する。このような工程で使用さ
れる添加剤はリサーチ・ディスクロージャーk1764
3および同Nα18716に記載されており、その該当
個所を後掲の表にまとめた。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、後掲
の表に記載個所を示した。
添加剤種M    RD17643     RD18
7161化学増感剤  23頁    648頁右欄2
感度上昇剤         同上 3分光増感剤、 23〜24頁 648頁右欄〜強色増
感剤         649頁右欄4増白剤    
24頁 5かふり防止剤 24〜25頁 649頁右欄および安
定剤 6光吸収剤、フ 25〜26頁 649右欄〜イルター
染料        650左欄紫外線吸収剤 7ステイン防止 25頁右欄  650頁左〜剤   
          右欄 8色素画像安定 25頁 剤 9硬膜剤    26頁    651頁左欄10バイ
ンダー  26頁    同上11可塑剤、潤滑 27
頁    650右欄剤 12塗布助剤、  26〜27頁 同上表面活性剤 13スタチツク防 27頁    同上止剤 本発明に係るカラー写真感光材料において使用するイエ
ローフィルターとしては、通常使用するコロイド銀を用
いることができる。またコロイド銀粒子の代わりにイエ
ローカラードマゼンタカプラー及び/又は黄色の耐拡散
性有機染料を用いることもできる。
本発明には種々のカラーカプラーを使用することができ
、その具体例は前出のリサーチ・ディスクロージャ−(
RD)漱17643 、■−C〜Gに記載された特許に
記載されている0色素形成力プラーとしては、減色法の
三原色(すなわち、イエロー、アゼンタ、およびシアン
)を発色現像で与えるカプラーが重要であり、耐拡散性
の、4当量または2当量カプラーの具体例は前述RD 
17643、■−Cおよび0項記載の特許に記載された
カプラーの外、下記のものを本発明で好ましく使用でき
る。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、バラス
ト基を有し疎水性のアシルアセトアミド系カプラーが代
表例として挙げられる。その具体例は、米国特許第2.
407,210号、同第2,875,057号および同
第3.265.506号などに記載されている。
本発明には、2当量イエローカプラーの使用が好ましく
、米国特許第3,408.194号、同第3.447,
928号、同第3,933.501号および同第4.0
22,620号などに記載された酸素原子離脱型のイエ
ローカプラーあるいは特公昭58−10739号、米国
特許第4,401゜752号、同第4,326,024
号、RD18053  (1979年4月)、英国特許
第1,425.020号、西独出願公開第2.219.
917号、同第2.261.361号、同第2,329
゜587号および同第2,433,812号などに記載
された窒素原子離脱型のイエローカプラーがその代表例
として挙げられる。α−ピパロイルアセトニアリド系カ
プラーは発色色素の堅牢性、特に光堅牢性カ優れており
、一方α−ベンゾイルアセトアニリド系カプラーは高い
発色濃度が得られる。
本発明に使用できるマゼンタカプラーとしては、バラス
ト基を有し疎水性の、インダシロン系もしくはシアンア
セチル系、好ましくは5−ピラゾロン系およびピラゾロ
アゾール系のカプラーが挙げられる。5−ピラゾロン系
カプラーは3−位がアリールアミノ基もしくはアシルア
ミノ基で置換されたカプラーが、発色色素の色相や発色
濃度の観点で好ましく、その代表例は、米国特許筒2,
311゜082号、同第2.343,703号、同第2
.600.788号、同第2,908,573号、同第
3.062,653号、同第3.152.896号およ
び同第3,936.015号などに記載されている。2
当量の5−ピラゾロン系カプラーの離脱基として、米国
特許筒4.310,619号に記載された窒素原子離脱
基または米国特許筒4,351,897号に記載された
アリールチオ基が特に好ましい。また欧州特許第73,
636号に記載のバラスト基を有する5−ピラゾロン系
カプラーは高い発色濃度が得られる。ピラゾロアゾール
系カプラーとしては、米国特許筒3.061,432号
記載のピラゾロベンズイミダゾール類、好ましくは米国
特許筒3.725.067号に記載されたピラゾロ(5
,1−c)(1,2゜4〕 トリアゾール類、リサーチ
・ディスクロージャー24220(1984年6月)お
よび特開昭60−33552号に記載のピラゾロテトラ
ゾール類およびリサーチ・ディスクロージャー2423
0 (1984年6月)および特開昭60−43659
号に記載のピラゾロピラゾール類が挙げられる0発色色
素のイエロー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点で米国
特許筒4,500,630号に記載のイミダゾ(1,2
−b)ピラゾール類は好ましく、米国特許筒4.540
.654号に記載のピラゾロ(1,5−b)(1,2,
4)  トリアゾールは特に好ましい。
本発明に使用できるシアンカプラーとしては、疎水性で
耐拡散性のナフトール系およびフェノール系のカプラー
があり、米国特許筒2,474.293号に記載のナフ
トール系カプラー、好ましくは米国特許筒4,052,
212号、同第4,146,396号、同第4゜228
.233号および同第4,296.200号に記載され
た酸素原子離脱型の2当量ナフトール系カプラーが代表
例として挙げられる。またフェノール系カプラーの具体
例は、米国特許筒2,369,929号、同第2.80
1,171号、同第2,772.162号、同第2,8
95,826号などに記載されている。湿度および温度
に対し堅牢なシアン色素を形成しうるカプラーは、本発
明で好ましく使用され、その典型例を挙げると、米国特
許筒3,772,002号に記載されたフェノール核の
メター位にエチル基以上のアルキル基を有するフェノー
ル系シアンカプラー、米国特許筒2,772、162号
、同第3,758.308号、同第4,126,396
号、同第4,334,011号、同第4,327,17
3号、西独特許公開筒3.329,729号および欧州
特許第121.365号などに記載された2、5−ジア
シルアミノ置換フェノール系カプラー、米国特許筒3.
446.622号、同第4,333,999号、同第4
,451,559号および同第4.427.767号な
どに記載された2−位にフェニルウレイド基を有しかつ
5−位にアシルアミノ基を有するフェノール系カプラー
などである。欧州特許第161 、626A号に記載さ
れたナフトールの5−位にスルホンアミド基、カルボン
アミド基、カルバメート基などが置換したシアンカプラ
ーもまた発色画像の堅牢性に優れており、本発明で好ま
しく使用できる。
本発明においては、前記したように、赤感性乳剤層にマ
ゼンタカラードシアンカプラーを併用しているが、発色
色素の不要吸収を補正するために他の乳剤層においても
カラードカプラーを併用してもよい。例えば米国特許筒
4,163.670号および特公昭57−39413号
などに記載のイエローカラードマゼンタカプラーなどを
緑感性乳剤層に用いることができる。その他のカラード
カプラーは前述RD17643.1〜6項に記載されて
いる。
また、発色色素の不要吸収を補正するためのマスキング
を行うカプラーとしては、米国特許筒4゜555.47
7号、同第4,555,478号に記載されている、離
脱基として金属に配位して呈色し得る基をもっ化合物も
用いることができる。
発色色素が適度に拡散性を有するカプラーを併用して粒
状性を改良することができる。このようなカプラーは、
米国特許第4.366.237号および英国特許第2.
125,570号にマゼンタカプラーの具体例が、また
欧州特許第96,570号および西独出願公開第3,2
34.533号にはイエロー、マゼンタもしくはシアン
カプラーの具体例が記載されている。
色素形成カプラー及び上記の特殊カプラーは、2量体以
上の重合体を形成してもよい。ポリマー化された色素形
成カプラーの典型例は、米国特許第3,451.820
号および同第4.080.211号に記載されている。
ポリマー化マゼンタカプラーの具体例は、英国特許第2
.102.173号および米国特許第4゜367.28
2号に記載されている。
カップリングに伴って、写真的に有用な残基を放出する
カプラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制
剤を放出するDIRカプラーは前述のRD17643、
■〜F項に記載された特許のカプラーが有用である。
本発明との組み合わせで好ましいものは、特開昭57−
151944号に代表される現像液失活型;米国特許第
4,248,962号および特開昭57−154234
号に代表されるタイミング型;特願昭59−39653
号に代表される反応型であり、特に好ましいものは、特
開昭57−151944号、同58−217932号、
特願昭59−75474号、同59−82214号、同
59−82214号および同59−90438号等に記
載される現像液失活型DIRカプラーおよび特願昭59
−39653号等に記載される反。
応型DIRカプラーである。
本発明の感光材料には、現像時に画像状に造核剤もしく
は現像促進剤またはそれらの前駆体を放出するカプラー
を使用することができる。このような化合物の具体例は
、英国特許第2,097,140号、同第2.131.
188号に記載されている。ハロゲン化銀に対して吸着
作用を有するような造核剤などを放出するカプラーは特
に好ましく、その具体例は、特開昭59−157638
および同59−170840などに記載されている。
本発明に使用できる適当な支持体は、例えば、前述のR
D、阻17643の28・頁および同、漱18716の
647頁右欄から648頁左欄に記載されている。
本発明に従ったカラー写真感光材料は、前述のRD、N
α17643の28〜29頁および同、Nα18716
の651左欄〜右欄に記載された通常の方法によって現
像処理することができる。
本発明のカラー写真感光材料は、現像、漂白定着もしく
は定着処理の後に通常水洗処理または安定化処理を施す
水洗工程は2槽以上の槽を向流水洗にし、節水するのが
一般的である。安定化処理としては水洗工程のかわりに
特開昭57−8543号記載のような多段向流安定化処
理が代表例として挙げられる。本工程の場合には2〜9
槽の向流浴が必要である。
本安定化浴中には画像を安定化する目的で各種化合物が
添加される6例えば膜pHを調整する(例えばpH3〜
8)ための各種の緩衝剤(例えば、ホウ酸塩、メタホウ
酸塩、ホウ砂、リン酸塩、炭酸塩、水酸化カリ、水酸化
ナトリウム、アンモニア水モノカルボン酸、ジカルボン
酸、ポリカルボン酸などを組み合わせて使用)やホルマ
リンなどを代表例として挙げることができる。その他、
必要に応じて硬水軟化剤(無機リン酸、アミノポリカル
ボン酸、有機リン酸、アミノポリホスホン酸、ホスホノ
カルボン酸など)、殺菌剤(ベンゾイソチアゾリノン、
イリチアゾロン、4−−チアゾリンベンズイミダゾール
、ハロゲン化フェノールなど)、界面活性剤、螢光増白
剤、硬膜剤などの各種添加剤を使用してもよく、同一も
しくは異種の目的の化合物を二種以上併用してもよい。
また、処理後の膜pH!jJ整剤として塩化アンモニウ
ム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、リン酸アン
モニウム、亜硫酸アンモニウム、チオ硫酸アンモニウム
等の各種アンモニウム塩を添加するのが好ましい。
本発明は種々のカラー感光材料に適用することができる
。一般用もしくは映画用のカラーネガフィルタ、スライ
ド用もしくはテレビ用のカラー反転フィルタ、および直
接盪影用カラー反転ベーパ−などを代表例として挙げる
ことができる。本発明はまた、リサーチ・ディスクロー
ジャー17123(1978年7月)などに記載の三色
カプラー混合を利用した白黒感光材料にも適用できる。
また本発明は、米国特許第4,500.626号、特開
昭60−133449号、特開昭59−218443号
、特願昭60−79709号等に記載の熱現像あるいは
高温現像感光材料にも適用できる。
次に実施例を示し、本発明を更に詳しく説明する。
実施例−1 下塗りを施した三酢酸セルロースフィルム支持体上に、
下記に示すような組成の各層よりなる多層カラー感光材
料である試料101を作製した。
(感光層の組成) 塗布量はハロゲン化銀およびコロイド銀については銀の
g/nl単位で表した量を、またカプラー、添加剤およ
びゼラチンについてはg/rrf単位で表した量を、ま
た増感色素については同一層内のハロゲン化111モル
あたりのモル数で示した。なお化学構造式において塩の
形をとるものについてはケミカルアブストラクトの表記
法に準じた。
第1層(ハレーション防止層) 黒色コロイド銀        −0,15ゼラチン 
         −2,9UV−1(紫外線吸収剤)
   −0,03UV−2(紫外線吸収剤)  ・・−
0,06UV−3(紫外線吸収剤)   −0,07S
olv−2(溶剤)       −・0.08ExF
−1(シアン染料)    −0,01ExF−2(シ
アン染料)    −0,01第2層(低感度赤感乳剤
層) Ag1 4モル% 均一 球相当 径0.4μ球相当径
の変動件数37%、板状粒子 直径/厚み比3.0 塗布銀量          −0,4ゼラチン   
       −・−0,8ExS−1(増感色素) 
   ・−・2.3X10−’ExS−2(増悪色素)
     −4,4X10−’ExS5(増感色素) 
   ・−2,3X 10−’ExS−7(増感色素)
     −8,0X10−’ExC1(シアンカプラ
ー) ・・−0,17ExC2(シアンカプラー)  
−−0,03ExC3(マゼンタカラードシアンカプラ
ー)(III−3)−・−0,045 第3層(中感度赤感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 6モル%、コアシェル比2:l
の内部高Agl  球相当径0.65μ、球相当径の変
動係数25%、板状粒子、直径/厚み比2.0) 塗布銀量・・・0.65 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%、均−Agl型、球相
当径0.4μ、球相当径の変動係数37%、球形粒子、
直径/厚み比3.0) 塗布銀量・・−0,1 ゼラチン          ・・−1,0ExS−1
(増感色素)     −2X10−’ExS−2(増
感色素)     −・−4,2X 10−’ExS−
5(増悪色素)     −2X10−’ExS−7(
増感色素)     −4X 10−hExCl(シア
ンカプラー)  −=0.31ExC−2(シアンカプ
ラー)  −・0.01ExC3(マゼンタカラードシ
アンカプラー)(III−3)・・−0,09 第4層(高恩度赤感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 6モル%、コアシェル比2:l
の内部高Agl型、球相当径0.7μ、球相当径の変動
係数25%、板状粒子、直径/厚み比2.5) 塗布銀量・−・0.9 ゼラチン          −・−0,8ExS1(
増感色素)     −4,6X10−’EXS−2(
増感色素)     −・4.0X10−’ExS5(
増感色素)     −・4.6X10−4ExS−7
(増感色素)     −・6 X 10−’EXC−
1(シアンカプラー)  ・0.07ExC−4(シフ
7カプ’t −)  −・−0,05ExC3(マゼン
タカラードシアンカプラー)(I[[−3)−・−0,
05 Solvl(溶剤)       ・0.075olv
−2(溶剤)       −0,20Cpd−7(か
ぶり防止剤)   −4,6X10−’第5層(中間層
) ゼラチン         ・−・0.6UV−4(紫
外線吸収剤)  −・・0.03UV−5(紫外線吸収
剤)  −0,04Cpd−1(混色防止剤)−・0.
1 ポリエチルアクリレートラテツクス・・・0.08So
lvl(溶剤)       ・−0,05第6層(低
感度緑感乳剤層) 沃臭化銀乳剤Ag1 4モル%均一型、 球相当径0.
4μ、球相当径0.7μ、球相当径の変動係数37%、
板状粒子、直径/厚み比2.0塗布重量・−・・0.1
8 ゼラチン          ・−0,4ExS−3(
増感色素)     −−2X 10−’ExS−4(
増感色素)     −−7X10−’ExS5(増感
色素)     −=4 X 10−’ExM−5(マ
ゼンタカブ’t−)・・・0.11ExM−7(イエロ
ーカラードマゼンタカプラー)−・0.03 ExY−8(DIRカプラー)  −・0.01Sol
vl(溶剤)       ・−0,09Solv−4
(溶剤)      −・0.01第7層(中感度緑感
乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%、コアシェル比1:l
の表面高Agl型、法相当型、球相当径0.5μ、球相
当径の変動係数20%、板状粒子、直径/厚み比4.0
) 塗布銀量・−0,27 ゼラチン          ・・−0,6ExS−3
(増悪色素)     −・・2 X 10−’ExS
4(増感色素)    −・−7X10−’ExS5(
増感色素)     −−I X 10−’ExM5(
マゼンタカプラー)  −−0,17ExM−7(イエ
ローカラードマゼンタカプラー)       ・−0
,04 ExY−8(DIRカプラー)  −−0,02Sol
v−1(溶剤”)       −”0.14Solv
−4(溶剤)       −0,02第8層(高感度
緑感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 8.7モル%、銀量比3:4:
2の多層構造粒子、Agl含有量内部から24モル、0
モル%、3モル%、球相当径0.7μ、球相当径の変動
係数25%、板状粒子、直径/厚み比1.6) 塗布銀量・・−0,7 ゼラチン          −・・0.8ExS−4
(増感色素)     ・・・5.2X10−’ExS
−5(増感色素)′    ・−IXIO−’ExS−
8(増感色素)     −・・0.3X10−’Ex
lvl−5(マゼンタカプラー)  −0,1ExM6
(イエローカラードマゼンタカプラー)       
・−0,03 EXY−8(DIRカプラー)  −0,02ExC−
1(シアンカプラー)  −0,02ExC−4(シア
ンカプラー)−・・0.01Solv−1(溶剤)  
     −0,25Solv−2(溶剤)     
  −・−0,06Solv4(溶剤)       
−〇、 O1Cpd−7(かぶり防止剤)  ・−I 
X 10−a第9層(中間層) ゼラチン         ・・・0.6Cpd−1(
混色防止剤)   −・・0.04ポリエチルアクリレ
ートラテツクス・・・0.12Solv−IC?容MJ
 )             −0,02第10層(
赤感層に対する重層効果のドナー層)沃臭化銀乳剤(A
g1 6モル%、コアシェル比2:1の内部高Agl型
、球相当径0.7μ、球相当径の変動係数25%、板状
粒子、直径/厚み比2.0) 塗布銀量−0,68 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%、均一型球相当径の変
動係数37%、板状粒子、直径/厚み比3.0) 塗布銀量・・・0.19 ゼラチン          −4,0ExS−3(増
悪色素)     −6X 10−’ExM−10(D
IRカプラー)  −・・0.19Solvl(溶剤)
       −・・0.20第11層(イエローフィ
ルターN) 黄色コロイドS艮        ・・−0,06ゼラ
チン          −・−0,8Cpd−2(イ
エロー染料)   ・−・0.13Solv−1(溶剤
)       −−0,13Cpd−1(混色防止剤
)   ・−0,07Cpd−6(かぶり防止剤)  
−・−0,002H−1(硬膜剤)      ・・−
0,13第12層(低感度青感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(A、1 4.5モル%、均−Agl型、
球相当径0.7μ、球相当径の変動係数15%、板状粒
子、直径/厚み比7.0) 塗布銀量−・0.3 沃臭化銀乳剤(Agl  3モル%、均−Agl型、球
相当径3.0μ、球相当径の変動係数30%、板状粒子
、直径/厚み比7.0) 塗布銀量・・・0.15 ゼラチン          −・1.8ExS−6(
増悪色素)     −−9X 10−’ExC1(シ
アンカプラー)−・0.06ExC−4(シアンカプラ
ー)  ・・・0.03ExY−9(DIRカプラー)
−0,14ExY−11(イエローカプラー)  −〇
、 89Solv−1(溶剤)       −0,4
2第13層(中間層) ゼラチン          ・・・0.7ExY−1
2(DIRカプラー)  、、−、0,20Solv−
1(l剤)       −・0.34第14層(高感
度青感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 10モル%、内部高Agl型、
球相当径1.0μ、球相当径の変動係数25%、多重双
晶板状粒子、直径/厚み比2.0)塗布銀量・−0,5 ゼラチン          ・−・0.5ExS−6
(増感色素)     −4X10−’ExY−9(D
IRカプラー)−0,01ExY−11(イエローカプ
ラー)  、−0,20ExC−1(シアンカプラー)
  −0,02Solv−1(溶剤)       ・
・・0.10第15層(第1保護層) 微粒子臭化銀乳剤(AgI  2モル%、均−Agl型
、球相当径0.07μ) 塗布銀量・−0,12 ゼラチン          −・・0.9UV−4(
紫外線吸収剤)   −0,11UV−5(紫外線吸収
剤)   −0,16Solv5(溶剤)      
 −0,02H−1(硬膜剤)       −・0.
13Cpd−5(スカベンジャー) −・0.10ポリ
エチルアクリレートラテツクス ・−・0.09第16
層(第2保護層) 微粒子臭化銀乳剤 (Ag1 2モル%、均−Agl型、球相当径0.07
μ) 塗布銀量−・0.36 ゼラチン          −・・0,55ポリメチ
ルメタクリレ一ト粒子 直径1.5μm・−0,2 H−1(硬膜剤)       −0,17各層には上
記の成分の他に乳剤の安定化剤cpd−3(0,07g
/ポ)界面活性剤Cpd−4(0゜03g/rd)を塗
布助剤として添加した。
V−1 V−5 olv−4 olv−5 00−CH雪−CH寓−CHm−CHm−CIls−C
H3■/ xF−1 xS−I xS−2 xS−4 tHs   CJs C!HS CHm 人0.K xS−6 ExS−7 ExS−8 xC−1 NH−CO−0−CaHq−’ ” xC−4 IJ I xM  6 CI+3 xM−10 xY−8 XY−9 ExY−11 cp d−7 )υ倉Na Pd−1 〜====偶 pd−5 Hs 証 pd−3 pd−4 比較試料102の作製 比較試料101において第2層、第3層、第4層の増感
色素を下記の如く変更した以外は比較試料101と同様
に作製した。
第2層 ExS −1−−4,2X 10−’ ExS −2−−3,5X 10−’ ExS −7−−4,2X 10−’ 第3層 ExS−1−・1.0X10−’ ExS −2−・−3,0XlO−’ ExS−7−−−4,Q×l O−’ 第4層 ExS −1−−−0,7X 10−’ExS−2−2
,4X 10−’ ExS −7−・−0,6X10−’ 比較試料103の作製 比較試料102において第2層のExC−3を0.12
に、第3層のExS−3を0.05に、第4層のExC
3を除去した以外は比較試料102と同様に試料103
を作製した。
比較試料104の作製 比較試料101において第2層、第3層、第4層のEx
C−3を本文中の例示化合物(4)に等モルで変更した
以外は比較試料101と同様に試料104を作製した。
比較試料105の作製 比較試料103において第2層、第31、第4層のEx
C−3を本文中の例示化合物(4)に等モルで変更した
以外は比較試料103と同様に試料105を作製した。
本発明試料106の作製 比較試料101において第2層のExC−3を0.12
に、第3層のExC−3を0.05に、第4層のExC
−3を除去した以外は比較試料lO1と同様に試料10
6を作製した。
本発明試料1070作製 本発明試料106において第2層、第3層のExC−3
を本文中の例示化合物(4)に等モルで変更した以外は
試料106と同様に試料107を作製した。
本発明試料108の作製 本発明試料106において第2層、第3層のExC−3
を本文中の例示化合物(1)(等モル)に変更した以外
は試料106と同様に試料108を作製した。
本発明試料109の作製 本発明試料106において第2層、第3層のマゼンタカ
ラードシアンカプラーEtc−3を下記に示すマゼンタ
カラードシアンカプラーExC−13(III−1)に
変更した以外は試料106と同様に試料109を作製し
た。
ExC−13 本発明試料110の作製 本発明試料107において第2層の化合物(4)を0.
05第3層の化合物(4)を0.13とし、第4層に化
合物(4)を0.01加えた以外は試料107と同様に
試料110を作製した。
この写真要素にタングステン光源を用い、フィルターで
色温度を4800″′Kに調整し、ウェッジにより露光
を与えた後、下記の処理工程に従って38゛Cで現像処
理を行ったのちセンシトメトリー測定した。
カラー現像       3分15秒 漂    白          6分30秒水   
 洗         2分10妙案    着   
      4分20秒水    洗        
 3分15秒安    定         1分05
秒各工程に用いた処理液組成は下記の通りであった。
カラー現像液 ジエチレントリアミン五酢酸 1.0g1−ヒドロキシ
エチリデン−1,1− ジホスホン酸        2.0g亜硫酸ナトリウ
ム      4.0g炭酸カリウム       3
0.0 g臭化カリウム         1.4g沃
化カリウム         1.3■ヒドロキシルア
ミン硫酸塩2.4g 4−(N−エチル−N−β− ヒドロキシエチルアミノ)− 2−メチルアニリン硫酸塩  4.5g水を加えて  
       1.0ffipH10,0 漂白液 ′  エチレンジアミン四酢酸 第二鉄アンモニウム塩  100.0 gエチレンジア
ミン四酢酸 二ナトリウム塩      10.0 g臭化アンモニ
ウム    150.0g硝酸アンモニウム     
10.0 g水を加えて         1.01P
T(6,0 定着液 エチレンジアミン四酢酸 二ナトリウム塩       1.0g亜硫酸ナトリウ
ム      4.0gチオ硫酸アンモニウム水溶液(
70%)175.011 重亜硫酸ナトリウム     4.6g水を加えて  
       1.0ffipH6,6 安定液 ホルマリン(40%)     2.0mポリオキシエ
チレン−p− 七ノノニルフェニルエーテル (平均重合度10)      0.3g水を加えて 
        1.0j!このセンシトメトリーの結
果から、赤感性層の感度を求めて表−1に示した(試料
101を100とした時の相対値で表した)。
更にこれらの試料を用いて、マンセル色票のレッド、マ
ゼンタパープルを選んで撮影し、同時に撮影した光学濃
度0.7のグレーが同じ濃度となるようカラーペーパー
(フジカラーペーパーAGL)にプリントとした。先ず
視覚的に色の忠実さと彩度を評価したこの結果も表−1
に示す、このうち試料102と試料107についてはバ
リュー6、クロマ8の点について1−* a*b*表色
素にてプロットを行い、この結果を第3図に示した。
すなわち、第3図は色再現の忠実性を示す図であって、
マンセルの色票のオリジナルを・印、試料107による
再現結果を○で、また試料102による再現結果を×で
a*、b*座標軸に示す。
原点から離れる程鮮やかであることを示し、さらに原点
と結果を結ぶ角度が等しい場合に色相が等しいことを意
味する。
これらの結果から試料106〜110は色再現、特にパ
ープルが忠実でかつ赤の彩度が高くかつ赤感性層の感度
が高い事が分る。
なお、試料106〜109は三層構成の赤感性乳剤層の
より低感度層のシアンカプラーに対するマゼンタカラー
ドシアンカプラー比率が高感度層のものより高く〔第2
層(低感度層)〉第3層(中高感度層)〉第4層(高感
度層)〕、試料11Oは第2層〉第4層及び第3層〉第
4層の場合であって、本発明で云う任意の2つの乳剤層
より低感度な層中のシアンカプラーに対するマゼンタカ
ラードシアンカプラーの比率がより高感度な層より高い
ことは、赤感性乳剤層が三層以上の層から構成されてい
る場合には、例えば、試料110に見られるようにそれ
らの任意の2つの構成層の間に前記の比率関係があれば
よいことを意味している。
特に試料107.108.110の一般式(II)に含
まれるマゼンタカラードシアンカプラーを含有する試料
において、上記の効果が顕著である事は明らかである。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によるときは、色再現性に
すぐれ、赤の彩度が高く、且つ高感度のカラー写真感光
材料を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の赤感層の
分光感度分布を示す。実線は好ましい分光感度の例であ
り破線はマゼンタカラードシアンカプラーにより影響さ
れた分光感度を示す。 第2図は典型的なマゼンタカラードシアンカプラーの分
光吸収スペクトルを示す。 第3図は色再現の忠実性を示す図である。 第  3  図 り辛 0試R107 ×fにlit 102 手続補正書 4戊/年7月 2日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に少なくとも1層の青感性ハロゲン化銀
    乳剤層、少なくとも1層の緑感性ハロゲン化銀乳剤層、
    および感度の異なる、少なくとも2層の赤感性ハロゲン
    化銀乳剤層を有するカラー写真感光材料において、該赤
    感性ハロゲン化銀乳剤層全体の分光感度分布の重心感度
    波長(@λ@_R)が600nmから630nmの範囲
    内であり、かつ該赤感性ハロゲン化銀乳剤層の中の任意
    の2つの乳剤層において、より低感度な層中のシアンカ
    プラーに対するマゼンタカラードシアンカプラーの比率
    が、より高感度な層のそれより高いことを特徴とするハ
    ロゲン化銀カラー写真感光材料。
  2. (2)赤感性ハロゲン化銀乳剤層に下記一般式( I )
    で示されるマゼンタカラードシアンカプラーを含有する
    特許請求範囲第( I )項に記載のハロゲン化銀カラー
    写真感光材料。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1は芳香族基又は複素環基を表わし、R_2
    はナフトール環に置換可能な基を表わす。A−B−N=
    N−Dはカップリング離脱基を表わし、Aはカラー現像
    主薬の酸化体と一般式( I )のカプラーとの反応によ
    って、このカプラーのカップリング活性位の炭素原子と
    Aとの結合が解裂されるような2価の基を表わし、Bは
    2価の芳香族基または複素環基を表わし、Dは芳香族基
    または複素環基を表わす。nは0ないし4の整数を表わ
    す。
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