JPH01128255A - 走行状態検出装置 - Google Patents
走行状態検出装置Info
- Publication number
- JPH01128255A JPH01128255A JP62286019A JP28601987A JPH01128255A JP H01128255 A JPH01128255 A JP H01128255A JP 62286019 A JP62286019 A JP 62286019A JP 28601987 A JP28601987 A JP 28601987A JP H01128255 A JPH01128255 A JP H01128255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- tracking
- circuit
- track
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタルオーディオテープレコーダ(DAT
と呼ぶ)や、ビデオテープレコーダ(VTRと呼ぶ)等
のように、磁気テープ上に斜めのトラックを形成して記
録再生する装置の、磁気テープ走行系の調整に用いられ
る走行状態検出装置に関するものである。
と呼ぶ)や、ビデオテープレコーダ(VTRと呼ぶ)等
のように、磁気テープ上に斜めのトラックを形成して記
録再生する装置の、磁気テープ走行系の調整に用いられ
る走行状態検出装置に関するものである。
従来の技術
DATやVTRのように、磁気テープ上に斜めのトラッ
クを形成して信号の記録再生を行なう装置を生産する場
合、形成されるトラックの互換性を保証するためにトラ
ックの直線性や記録位置が定められた値の範囲に入るよ
うに走行メカニズムの調整を行なうのが一般的である。
クを形成して信号の記録再生を行なう装置を生産する場
合、形成されるトラックの互換性を保証するためにトラ
ックの直線性や記録位置が定められた値の範囲に入るよ
うに走行メカニズムの調整を行なうのが一般的である。
従来から用いられているトランクの直線性測定法は、ト
ラックの記録パターンを現像してそのパターン本来の位
置からのずれを算出して求めるものが知られている(例
えば「ホームVTR入門」、コロナ社刊、横山克哉著、
p120)。
ラックの記録パターンを現像してそのパターン本来の位
置からのずれを算出して求めるものが知られている(例
えば「ホームVTR入門」、コロナ社刊、横山克哉著、
p120)。
第6図にその一例を示す。この第6図において、磁気テ
ープ1上にトラック2が形成され、現像されている。こ
のような磁気テープを、顕微鏡を見ながらテープ端27
と垂直な線24との各トランクとの交点をテープ端27
からの距離25として計測する。
ープ1上にトラック2が形成され、現像されている。こ
のような磁気テープを、顕微鏡を見ながらテープ端27
と垂直な線24との各トランクとの交点をテープ端27
からの距離25として計測する。
距離25と、理想値との差をとることにより、形成され
たトラックの直線性、パターンのずれなどが正しく測定
できる。
たトラックの直線性、パターンのずれなどが正しく測定
できる。
発明が解決しようとする問題点
上記のような方法では、1度走行メカニズムの調整をし
た後、磁気テープに記録して現像し、1−ラックパター
ンのずれを測定しなければならず、調整後の確認に手間
と時間がかかるという問題点を有していた。
た後、磁気テープに記録して現像し、1−ラックパター
ンのずれを測定しなければならず、調整後の確認に手間
と時間がかかるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、走行メカニズムを調整する
際に、実時間でオシロスコープなどを用いて視覚的に速
やかにヘッドの再生トレース軌跡の標準トラックからの
ずれが見られるようにして、走行メカニズム調整を速や
かに行ないうる走行状態検出装置を提供することを目的
としている。
際に、実時間でオシロスコープなどを用いて視覚的に速
やかにヘッドの再生トレース軌跡の標準トラックからの
ずれが見られるようにして、走行メカニズム調整を速や
かに行ないうる走行状態検出装置を提供することを目的
としている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の走行状態検出装
置は、磁気テープ上に斜めのトラックを形成し、その磁
気テープの各トラックのクロストークによってヘッドと
トラックとの相対位置を検出するためのパイロット信号
と前記パイロット信号を検出するための同期信号の2つ
によって構成されるトラッキング検出信号が複数箇所記
録されたテープを用い、ヘッドが取り付けられた回転シ
リンダと、トラック−Fの前記同期信号を検出しパルス
出力を行なう同期信号検出回路と、前記同期信号検出回
路の出力パルスをカウントしてトラック始端からの前記
同期信号の順番を計数するカウンタと、前記パイロット
信号の振幅を検出するパイロット振幅検出回路と、前記
トラッキング検出信号の記録される個数と同数だけあり
前記バイロフト振幅検出回路の出力からトラッキング情
報を検出するトラッキング回路と、前記カウンタの出力
で前記同期信号検出回路の出力を前記複数のトラッキン
グ回路へ分配してトラッキング検出を促す分配器と、前
記複数の各トラッキング回路の出力信号をそれぞれ平滑
する複数の平滑回路と、前記カウンタの出力で前記平滑
回路の出力を切り換える出力切り換え回路と、前記複数
のトラッキング回路の出力の内1つだけを用いてテープ
走行を制御するテープ駆動手段と、を具備し、前記出力
切り換え回路の出力をトランクの走行状態出力とする構
成としている。
置は、磁気テープ上に斜めのトラックを形成し、その磁
気テープの各トラックのクロストークによってヘッドと
トラックとの相対位置を検出するためのパイロット信号
と前記パイロット信号を検出するための同期信号の2つ
によって構成されるトラッキング検出信号が複数箇所記
録されたテープを用い、ヘッドが取り付けられた回転シ
リンダと、トラック−Fの前記同期信号を検出しパルス
出力を行なう同期信号検出回路と、前記同期信号検出回
路の出力パルスをカウントしてトラック始端からの前記
同期信号の順番を計数するカウンタと、前記パイロット
信号の振幅を検出するパイロット振幅検出回路と、前記
トラッキング検出信号の記録される個数と同数だけあり
前記バイロフト振幅検出回路の出力からトラッキング情
報を検出するトラッキング回路と、前記カウンタの出力
で前記同期信号検出回路の出力を前記複数のトラッキン
グ回路へ分配してトラッキング検出を促す分配器と、前
記複数の各トラッキング回路の出力信号をそれぞれ平滑
する複数の平滑回路と、前記カウンタの出力で前記平滑
回路の出力を切り換える出力切り換え回路と、前記複数
のトラッキング回路の出力の内1つだけを用いてテープ
走行を制御するテープ駆動手段と、を具備し、前記出力
切り換え回路の出力をトランクの走行状態出力とする構
成としている。
作用
上記した走行状態検出装置を用い走行調整を行なうメカ
ニズムで再生を行なえば、1カ所のみのトラッキング検
出1言号で磁気テープは安定に走行制御され、又同時に
、磁気テープ上に記録された複数のトラッキング検出信
号によって、その各位置でのヘッドとI・ランクの相対
位置が電気信号で検出できる。あらかじめ、記録精度の
高い磁気テープを作成しておき、この出力電気信号を例
えばオシロスコープなどで観測すれば、メカニズムの走
行調整を行ないながらすぐその場でヘッドの対トラック
のトレース状態、即ち、望ましいヘッド走行位置からの
ずれが観測でき、速やかな走行メニズムの調整が可能と
なる。
ニズムで再生を行なえば、1カ所のみのトラッキング検
出1言号で磁気テープは安定に走行制御され、又同時に
、磁気テープ上に記録された複数のトラッキング検出信
号によって、その各位置でのヘッドとI・ランクの相対
位置が電気信号で検出できる。あらかじめ、記録精度の
高い磁気テープを作成しておき、この出力電気信号を例
えばオシロスコープなどで観測すれば、メカニズムの走
行調整を行ないながらすぐその場でヘッドの対トラック
のトレース状態、即ち、望ましいヘッド走行位置からの
ずれが観測でき、速やかな走行メニズムの調整が可能と
なる。
実施例
以下、本発明の一実施例の走行状態検出装置について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の走行状態検出装置のブロッ
ク図、第2図(al〜(e)、第3図はその動作波形図
である。
ク図、第2図(al〜(e)、第3図はその動作波形図
である。
第1図において、1は磁気テープ、11はヘッド、12
はヘッド11の取り付けられた回転シリンダ、13はヘ
ッド11の再生信号からテープ1上の同期信月を検出す
る同期信号検出回路、141はバンドパスフィルタ、1
42は整流回路で、14はバンドパスフィルタ141.
整流回路142からなり磁気テープ1上のパイロット信
号の振幅を検出するパイロット振幅検出回路、151は
遅延回路、152は分周器で、15は遅延回fl 15
L 分周器152からなるカウンタ、16は同期信号検
出回路13の出力するパルスをカウンタ15の出力を用
いて分配する分配器、1.01 L 1.012はサン
プルホールド回路、1013は減算器で、1.01はサ
ンプルホールド回路1.011.1012.減算器10
13からなりパイロット振幅検出回路の出力から分配器
16の出力パルスを用いてトラックに対するヘッドの位
置を検出するトラッキング回路、102〜119はトラ
ッキング回路101と同一構成で夫々分配器16の異な
る分配出力パルスを受けて動作するトラッキング回路、
201は抵抗器2011. コンデンサ2゜12からな
る平滑回路、202〜219は平滑回路201と同一構
成で夫々トラッキング回路102〜119の出力に接続
された平滑回路、17ば平滑回路201〜219の出力
が接続、され平滑回路201〜219の出力をカウンタ
15の出力によって切り換える出力切り換え回路、18
04は磁気テープ1を走行させるキャプスタンモータ、
1801はキャプスタンモータ1804の回転数に比例
した周波数信号を出力するFG、1802はFC]、8
0]の出力を用いてキャプスタンモータ1804を定速
制御するための速度制御回路、1803は速度制御回路
1802の出力とトラッキング回路119の出力を加算
する加算器で、18はキャプスタンモータ1804、F
G1801、速度制御回路1802、加算器1803か
らなるテープ駆動手段である。
はヘッド11の取り付けられた回転シリンダ、13はヘ
ッド11の再生信号からテープ1上の同期信月を検出す
る同期信号検出回路、141はバンドパスフィルタ、1
42は整流回路で、14はバンドパスフィルタ141.
整流回路142からなり磁気テープ1上のパイロット信
号の振幅を検出するパイロット振幅検出回路、151は
遅延回路、152は分周器で、15は遅延回fl 15
L 分周器152からなるカウンタ、16は同期信号検
出回路13の出力するパルスをカウンタ15の出力を用
いて分配する分配器、1.01 L 1.012はサン
プルホールド回路、1013は減算器で、1.01はサ
ンプルホールド回路1.011.1012.減算器10
13からなりパイロット振幅検出回路の出力から分配器
16の出力パルスを用いてトラックに対するヘッドの位
置を検出するトラッキング回路、102〜119はトラ
ッキング回路101と同一構成で夫々分配器16の異な
る分配出力パルスを受けて動作するトラッキング回路、
201は抵抗器2011. コンデンサ2゜12からな
る平滑回路、202〜219は平滑回路201と同一構
成で夫々トラッキング回路102〜119の出力に接続
された平滑回路、17ば平滑回路201〜219の出力
が接続、され平滑回路201〜219の出力をカウンタ
15の出力によって切り換える出力切り換え回路、18
04は磁気テープ1を走行させるキャプスタンモータ、
1801はキャプスタンモータ1804の回転数に比例
した周波数信号を出力するFG、1802はFC]、8
0]の出力を用いてキャプスタンモータ1804を定速
制御するための速度制御回路、1803は速度制御回路
1802の出力とトラッキング回路119の出力を加算
する加算器で、18はキャプスタンモータ1804、F
G1801、速度制御回路1802、加算器1803か
らなるテープ駆動手段である。
次に、本発明の走行状態検出装置に用いられる磁気テー
プについて説明する。
プについて説明する。
第4図はトランク上のトラッキング検出信号の記録状態
を示す図、第5図は各トラッキング検出信号の記録パタ
ーン例を示す図である。
を示す図、第5図は各トラッキング検出信号の記録パタ
ーン例を示す図である。
第4図において、2は磁気テープ1上のトラック、8a
〜8sはトラック2上のl・ラッキング検出信号の記録
されたエリアである。トラッキング検出信号の記録され
たエリアはこの例の場合19カ所である。もちろん、1
9以外の数であっても良い。
〜8sはトラック2上のl・ラッキング検出信号の記録
されたエリアである。トラッキング検出信号の記録され
たエリアはこの例の場合19カ所である。もちろん、1
9以外の数であっても良い。
第5図はこれら8a〜8sの具体的な記録例を示す図で
あり、特に8aの部分のみを示したものである。
あり、特に8aの部分のみを示したものである。
第5図において、3及び6は互いに異なるアジマスで記
録された、クロスト−りによってヘッドとトランクとの
相対位置を検出するためのパイロット信号、4a及び7
aは互いに異なるアジマスで記録された、パイロット信
号を検出するための同期信号、4b及び、7bはパイロ
ット信号4a及び7aと記録される長さは異なるが記録
開始位置は同一の、それぞれ4a及び7aと同一アジマ
スの同期信号、9は矢印10の方向へ動くヘッドである
。パイロット信号3.同期信号4a、4bは同一アジマ
スのヘッドで、又、パイロツー・信号6、同期信号7a
、7bは同一アジマスのヘッドで記録されている。又、
同一斜線を施した部分には同一アジマスの同一信号が記
録されている。記録されるトラッキング検出信号は第5
図に示した4トランクの記録パターンが4トラツク毎に
繰り返して記録されている。
録された、クロスト−りによってヘッドとトランクとの
相対位置を検出するためのパイロット信号、4a及び7
aは互いに異なるアジマスで記録された、パイロット信
号を検出するための同期信号、4b及び、7bはパイロ
ット信号4a及び7aと記録される長さは異なるが記録
開始位置は同一の、それぞれ4a及び7aと同一アジマ
スの同期信号、9は矢印10の方向へ動くヘッドである
。パイロット信号3.同期信号4a、4bは同一アジマ
スのヘッドで、又、パイロツー・信号6、同期信号7a
、7bは同一アジマスのヘッドで記録されている。又、
同一斜線を施した部分には同一アジマスの同一信号が記
録されている。記録されるトラッキング検出信号は第5
図に示した4トランクの記録パターンが4トラツク毎に
繰り返して記録されている。
次に、第4図、第5図のように記録された磁気テープを
第1図の実施例で再生する場合の動作について説明する
。
第1図の実施例で再生する場合の動作について説明する
。
第5図の矢印10の方向にヘッド9が動く場合、パイロ
ット信号は第5図の斜線6.斜線3の順にヘッド9によ
って再生され、第1図のパイロット振幅検出回路におけ
るバンドパスフィルタ141の出力には第2図(a)の
波形の信号が出力される。
ット信号は第5図の斜線6.斜線3の順にヘッド9によ
って再生され、第1図のパイロット振幅検出回路におけ
るバンドパスフィルタ141の出力には第2図(a)の
波形の信号が出力される。
整流口8142はバイトバスフィルタ141の出力を整
流し第2図(C)の様な信号を出力する。同時に、ヘッ
ドによって再生される同期信号7aは時間的に第2図(
111の様になり、同期信号検出回路13はこの信号を
検出して第2図(d)、(elに示す2つのパルスを出
力する。同期信号検出回路13は具体的にはバンドパス
フィルタ及びレベル検出回路などで構成することができ
る。もちろん他の方法でも良い。
流し第2図(C)の様な信号を出力する。同時に、ヘッ
ドによって再生される同期信号7aは時間的に第2図(
111の様になり、同期信号検出回路13はこの信号を
検出して第2図(d)、(elに示す2つのパルスを出
力する。同期信号検出回路13は具体的にはバンドパス
フィルタ及びレベル検出回路などで構成することができ
る。もちろん他の方法でも良い。
同期信号検出回路13の出力するパルスの内第2図(e
)のパルスは遅延回路151を介して分周期152に印
加され分周される。又、分周期152は入力端子19に
印加されるトラック始端を示す信号(例えば回転シリン
ダ12に同期した信号など)でクリヤされる。即ち、カ
ウンタ15は同期信号検出回路13の出力するパルスの
トラック始端からの順番を計数して出力する。カウンタ
15の出力は分配器16に印加され同期信号検出回路1
3の出力するパルスをトラック始端からの順にトラッキ
ング回路101〜119に振り分ける。第5図に示した
8aのトラッキング検出信号のエリアをヘッドが再生す
るとき、カウンタ15の出力はゼロであって、分配器1
6は同期信号検出回路13の出力するパルスをトラッキ
ング回路101に出力する。同期信号検出回路13の出
力するパルスの内第2図(d)のものでサンプルホール
ド回路1011はパイロット振幅検出回路14の出力信
号をサンプルホールドする。次に、同期信号検出回路1
3の出力するパルスの内第2図(81のものを用いサン
プルホールド回路1012は、パイロット振幅検出回路
14の出力信号とサンプルホールド回路1011の出力
信号の差を減算器1013でとった結果をサンプルホー
ルドする。
)のパルスは遅延回路151を介して分周期152に印
加され分周される。又、分周期152は入力端子19に
印加されるトラック始端を示す信号(例えば回転シリン
ダ12に同期した信号など)でクリヤされる。即ち、カ
ウンタ15は同期信号検出回路13の出力するパルスの
トラック始端からの順番を計数して出力する。カウンタ
15の出力は分配器16に印加され同期信号検出回路1
3の出力するパルスをトラック始端からの順にトラッキ
ング回路101〜119に振り分ける。第5図に示した
8aのトラッキング検出信号のエリアをヘッドが再生す
るとき、カウンタ15の出力はゼロであって、分配器1
6は同期信号検出回路13の出力するパルスをトラッキ
ング回路101に出力する。同期信号検出回路13の出
力するパルスの内第2図(d)のものでサンプルホール
ド回路1011はパイロット振幅検出回路14の出力信
号をサンプルホールドする。次に、同期信号検出回路1
3の出力するパルスの内第2図(81のものを用いサン
プルホールド回路1012は、パイロット振幅検出回路
14の出力信号とサンプルホールド回路1011の出力
信号の差を減算器1013でとった結果をサンプルホー
ルドする。
第2図(alに示したパイロット信号の振幅は、3つの
振幅のものがあるが、左から、第1のものは第5図のエ
リア6のもの、第2のものは第5図のエリア3のもの、
第3図のものは第5図のヘッド進行方向から見て左側の
トラックのパイロット信号の記録されたエリアのもので
ある。パイロット信号の内、第2.第3のものは隣接ト
ラックからのクロストークによるものであって、これら
の振幅はヘッド9の当該トランクへの出っ張り量に比例
する。従って、第2図(a)の振幅を示す第2図(C)
の信号レベルも両隣接トラックへの出っ張り量に比例す
る。即ち、第2図(d)のパルスでサンプルホールド回
路1011にサンプルホールドされる電圧はヘッド9の
進行方向右隣のトラックへの出っ張り量に比例する電圧
である。さらに、第2図(e)のパルスでは第2図(c
)の3番目の振幅、即ちヘッド進行方向左隣のトランク
へのヘッドの出っ張り量と、サンプルホールド回路10
11の出力である右隣のトラックへのヘッドの出っ張り
量との差に比例する電圧がサンプルホールド回路101
2にホールドされる。
振幅のものがあるが、左から、第1のものは第5図のエ
リア6のもの、第2のものは第5図のエリア3のもの、
第3図のものは第5図のヘッド進行方向から見て左側の
トラックのパイロット信号の記録されたエリアのもので
ある。パイロット信号の内、第2.第3のものは隣接ト
ラックからのクロストークによるものであって、これら
の振幅はヘッド9の当該トランクへの出っ張り量に比例
する。従って、第2図(a)の振幅を示す第2図(C)
の信号レベルも両隣接トラックへの出っ張り量に比例す
る。即ち、第2図(d)のパルスでサンプルホールド回
路1011にサンプルホールドされる電圧はヘッド9の
進行方向右隣のトラックへの出っ張り量に比例する電圧
である。さらに、第2図(e)のパルスでは第2図(c
)の3番目の振幅、即ちヘッド進行方向左隣のトランク
へのヘッドの出っ張り量と、サンプルホールド回路10
11の出力である右隣のトラックへのヘッドの出っ張り
量との差に比例する電圧がサンプルホールド回路101
2にホールドされる。
したがって、サンプルホールド回路1012にはヘッド
90両隣接トランクへのヘッドの出っ張り量の差、即ち
、トラックに対するヘッドの位置が電圧でホールドされ
、出力される。トラッキング回路102〜119は夫々
トラック始端からのトラッキング検出信号の記録された
順番に従い、トラッキング回路101と全く同一な動作
を行なう。
90両隣接トランクへのヘッドの出っ張り量の差、即ち
、トラックに対するヘッドの位置が電圧でホールドされ
、出力される。トラッキング回路102〜119は夫々
トラック始端からのトラッキング検出信号の記録された
順番に従い、トラッキング回路101と全く同一な動作
を行なう。
従って、トラッキング回路119はトラック始端から数
えて最後の199番目トラッキング検出信号の記録され
た位置でのトラックに対するヘッドの位置を電圧信号で
出力する。
えて最後の199番目トラッキング検出信号の記録され
た位置でのトラックに対するヘッドの位置を電圧信号で
出力する。
又、磁気テープ1はキャプスタンモータ1804で駆動
される。このキャプスタンモータ1804には回転数に
比例した周波数の信号を出力するFG1801が設けら
れ、速度制御回路1802を用いてFG18010周波
数を一定の値にさせるようにして、キャプスタンモータ
1804をほぼ一定回転となるようにしている。第1図
の実施例では、トラッキング回路119の出力を加算器
1803を介して速度制御回路1802の出力に加え、
トラッキング回路119の出力がゼロになるように制御
系を構成している。
される。このキャプスタンモータ1804には回転数に
比例した周波数の信号を出力するFG1801が設けら
れ、速度制御回路1802を用いてFG18010周波
数を一定の値にさせるようにして、キャプスタンモータ
1804をほぼ一定回転となるようにしている。第1図
の実施例では、トラッキング回路119の出力を加算器
1803を介して速度制御回路1802の出力に加え、
トラッキング回路119の出力がゼロになるように制御
系を構成している。
そのため、ヘッド9がトラック2の最後のトラッキング
検出信号の記録された所でトラック中央を通過するよう
に、キャプスタンモータ1804は磁気テープ1を走行
させる。
検出信号の記録された所でトラック中央を通過するよう
に、キャプスタンモータ1804は磁気テープ1を走行
させる。
なお、キャプスタンモータ1804、FC1801、速
度制御回路1802、加算器1803がテープ駆動手段
を構成している。
度制御回路1802、加算器1803がテープ駆動手段
を構成している。
又一方、トラッキング回路101〜119の出力は、ト
ラック2上に記録された各トラッキング検出信号の位置
でトラックに対するヘッドの位置を電圧信号で出力する
。これらの出力は抵抗器とコンデンサで構成された平滑
回路201〜219でそれぞれ平滑され、時間的に揺ら
ぎの少ない直流信号に変換される。平滑回路201〜2
19の出力はトラック2の始端からの順番を示す信号を
出力するカウンタ15を用いて出力切り換え回路17で
切り換えられ、各トラッキング検出信号の記録されたエ
リアの順番に時間的に切り換えられて出力される。
ラック2上に記録された各トラッキング検出信号の位置
でトラックに対するヘッドの位置を電圧信号で出力する
。これらの出力は抵抗器とコンデンサで構成された平滑
回路201〜219でそれぞれ平滑され、時間的に揺ら
ぎの少ない直流信号に変換される。平滑回路201〜2
19の出力はトラック2の始端からの順番を示す信号を
出力するカウンタ15を用いて出力切り換え回路17で
切り換えられ、各トラッキング検出信号の記録されたエ
リアの順番に時間的に切り換えられて出力される。
第3図は、第4図に示した、1トラツク上に19カ所の
トラッキング検出信号が記録された磁気テープ1を第1
図の実施例で再生した場合の、出力切り換え回路17の
出力の例を示したものである。
トラッキング検出信号が記録された磁気テープ1を第1
図の実施例で再生した場合の、出力切り換え回路17の
出力の例を示したものである。
この第3図で、矢印32は時間推移を示し、ステップ状
に変化している電圧信号31が出力切り換え回路17の
出力を示している。
に変化している電圧信号31が出力切り換え回路17の
出力を示している。
従って、出力切り換え回路17の出力31はテープ走行
制御に用いられるトラック2の最後に記録されたトラッ
キング検出信号の所でほぼゼロとなり、他の各トラッキ
ング検出信号の記録された部分ではトランクに対するヘ
ッドの位置を示すものとなる。しかも、記録されたテー
プの精度が高いため、現状でのヘッド走行の理想値から
のずれがこの出力切り換え回路17の出力31によって
示されることになる。
制御に用いられるトラック2の最後に記録されたトラッ
キング検出信号の所でほぼゼロとなり、他の各トラッキ
ング検出信号の記録された部分ではトランクに対するヘ
ッドの位置を示すものとなる。しかも、記録されたテー
プの精度が高いため、現状でのヘッド走行の理想値から
のずれがこの出力切り換え回路17の出力31によって
示されることになる。
又、カウンタ15をリセットする信号でオシロスコープ
に掃引のトリガをかけ、出力切り換え回路17の出力3
1をオシロスコープで表示させれば現在のヘッドのトラ
ックに対するトレース状況が実時間で視覚的に観測でき
る。しかも、各トラッキング検出信号の記録されたエリ
アでのヘッドとトラックの相対位置を示す信号が不安定
にふらついていても、平滑回路201〜219の働きで
ふらつきが吸収され、安定な直流信号にされるため、オ
シロスコープでの観測が極めて容易となる。
に掃引のトリガをかけ、出力切り換え回路17の出力3
1をオシロスコープで表示させれば現在のヘッドのトラ
ックに対するトレース状況が実時間で視覚的に観測でき
る。しかも、各トラッキング検出信号の記録されたエリ
アでのヘッドとトラックの相対位置を示す信号が不安定
にふらついていても、平滑回路201〜219の働きで
ふらつきが吸収され、安定な直流信号にされるため、オ
シロスコープでの観測が極めて容易となる。
オシロスコープで観測しながら、この出力切り換え回路
17の出力31が各トラッキング検出信号の記録された
部分でほぼゼロとなるようにメカニズムを調整すれば、
メカニズムの走行調整が完了する。
17の出力31が各トラッキング検出信号の記録された
部分でほぼゼロとなるようにメカニズムを調整すれば、
メカニズムの走行調整が完了する。
なお、本実施例では、テープ送り制御に用いるためのト
ラッキング検出信号はトラック2の最後に記録されたも
のを用いたが、トランク2中のどの部分に記録されたも
のを用いても本発明の効果に変わりはない。
ラッキング検出信号はトラック2の最後に記録されたも
のを用いたが、トランク2中のどの部分に記録されたも
のを用いても本発明の効果に変わりはない。
又、平滑回路201〜219は抵抗とコンデンサで構成
される1次ローパスフィルタを実施例で説明したが、本
実施例以外のフィルタでも同様の効果が得られる。
される1次ローパスフィルタを実施例で説明したが、本
実施例以外のフィルタでも同様の効果が得られる。
発明の効果
以上述べて来たように、本発明によれば、テープ上にト
ラックがあらかじめ高い記録位置精度で記録されたもの
を用い、各トランクに複数記録されたトラッキング検出
信号を再生して、調整するメカニズムの各トラッキング
検出信号の記録位置でのヘッドとの記録トラックとの相
対位置を安定な電気信号で検出でき、これをヘッドのト
レース時間に合わせて出力し、例えばオシロスコープな
どで観測すれば、現状のメカニズムの調整状況を極めて
見易い状態で知ることが出来る。即ち、調整をしながら
オシロスコープを見て現状を確認できるため、極めて速
やかなメカニズム調整が可能になる等、生産面での高い
有用性が生まれる。
ラックがあらかじめ高い記録位置精度で記録されたもの
を用い、各トランクに複数記録されたトラッキング検出
信号を再生して、調整するメカニズムの各トラッキング
検出信号の記録位置でのヘッドとの記録トラックとの相
対位置を安定な電気信号で検出でき、これをヘッドのト
レース時間に合わせて出力し、例えばオシロスコープな
どで観測すれば、現状のメカニズムの調整状況を極めて
見易い状態で知ることが出来る。即ち、調整をしながら
オシロスコープを見て現状を確認できるため、極めて速
やかなメカニズム調整が可能になる等、生産面での高い
有用性が生まれる。
第1図は本発明の一実施例における走行状態検出装置の
ブロック図、第2図及び第3図はその動作波形図、第4
図及び第5図は磁気テープ上のトラッキング検出信号の
記録例を示す説明図、第6図は従来の記録トラック精度
の測定法を示す説明図である。 1・・・・・・磁気テープ、11・・・・・・ヘッド、
12・・・・・・回転シリンダ、13・・・・・・同期
信号検出回路、14・・・・・・パイロット振幅検出回
路、15・・・・・・カウンタ、16・・・・・・分配
器、101〜119・・・・・・トラッキング回路、2
01〜219・・・・・・平滑回路、17・・・・・・
出力切り換え回路、18・・・・・・テープ駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第5図 第6図
ブロック図、第2図及び第3図はその動作波形図、第4
図及び第5図は磁気テープ上のトラッキング検出信号の
記録例を示す説明図、第6図は従来の記録トラック精度
の測定法を示す説明図である。 1・・・・・・磁気テープ、11・・・・・・ヘッド、
12・・・・・・回転シリンダ、13・・・・・・同期
信号検出回路、14・・・・・・パイロット振幅検出回
路、15・・・・・・カウンタ、16・・・・・・分配
器、101〜119・・・・・・トラッキング回路、2
01〜219・・・・・・平滑回路、17・・・・・・
出力切り換え回路、18・・・・・・テープ駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第5図 第6図
Claims (1)
- 磁気テープ上に斜めのトラックを形成し、その磁気テー
プの各トラックにクロストークによってヘッドとトラッ
クとの相対位置を検出するためのパイロット信号と前記
パイロット信号を検出するための同期信号の2つによっ
て構成されるトラッキング検出信号が複数箇所記録され
たテープを再生する装置であって、ヘッドが取り付けら
れた回転シリンダと、トラック上の前記同期信号を検出
しパルス出力を行なう同期信号検出回路と、前記同期信
号検出回路の出力パルスをカウントしてトラック始端か
らの前記同期信号の順番を計数するカウンタと、前記パ
イロット信号の振幅を検出するパイロット振幅検出回路
と、前記トラッキング検出信号の記録される個数と同数
だけあり前記パイロット振幅検出回路の出力からトラッ
キング情報を検出するトラッキング回路と、前記カウン
タの出力で前記同期信号検出回路の出力を前記複数のト
ラッキング回路へ分配してトラッキング検出を促す分配
器と、前記複数の各トラッキング回路の出力信号をそれ
ぞれ平滑する複数の平滑回路と、前記カウンタの出力で
前記平滑回路の出力を切り換える出力切り換え回路と、
前記複数のトラッキング回路の出力の内1つだけを用い
てテープ走行を制御するテープ駆動手段と、を具備し、
前記出力切り換え回路の出力をトラックの走行状態出力
とすることを特徴とする走行状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286019A JP2537917B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 走行状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62286019A JP2537917B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 走行状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128255A true JPH01128255A (ja) | 1989-05-19 |
| JP2537917B2 JP2537917B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=17698929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62286019A Expired - Fee Related JP2537917B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 走行状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537917B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03225661A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | 走行状態検出装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62286019A patent/JP2537917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03225661A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | 走行状態検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537917B2 (ja) | 1996-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1300747C (en) | Method and apparatus for recording a digital signal | |
| US4680648A (en) | Information signal reproducing apparatus | |
| JPH01128255A (ja) | 走行状態検出装置 | |
| JP2537918B2 (ja) | 走行状態検出装置 | |
| JPH0654568B2 (ja) | 磁気記録再生装置の自動トラツキング制御装置 | |
| JPH0463454B2 (ja) | ||
| EP0316954A3 (en) | Method of reproducing a tape recorder of the rotary head type | |
| JPS63244350A (ja) | 走行調整用磁気テ−プ | |
| JP2589742B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2722519B2 (ja) | 記録モード判別装置 | |
| JPS61239455A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| KR890004236Y1 (ko) | 압전소자를 이용한 무잡음 스킵서치장치 | |
| JP2640856B2 (ja) | 磁気テープ再生装置 | |
| JPH0576106B2 (ja) | ||
| JP2678307B2 (ja) | 磁気記録再生装置におけるトラッキング検出装置 | |
| JP2606371B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2571717B2 (ja) | 磁気再生装置におけるリニアタイムカウンタ装置 | |
| JPH0526262B2 (ja) | ||
| JPH0556585B2 (ja) | ||
| JPH0580066B2 (ja) | ||
| JPH03125361A (ja) | 信号記録方式 | |
| JPH0675320B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62231447A (ja) | トラツキング制御装置 | |
| JPH0552579B2 (ja) | ||
| JPS60237658A (ja) | 磁気記録再生装置のモ−ド判別装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |