JPH01129074A - 非粘着性皮膜 - Google Patents
非粘着性皮膜Info
- Publication number
- JPH01129074A JPH01129074A JP28762187A JP28762187A JPH01129074A JP H01129074 A JPH01129074 A JP H01129074A JP 28762187 A JP28762187 A JP 28762187A JP 28762187 A JP28762187 A JP 28762187A JP H01129074 A JPH01129074 A JP H01129074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polytitanocarbosilane
- film
- nonsticky
- paint
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホットプレートの調理面やオープン庫内壁面
或いは調理皿の表面等に形成する非粘着性皮膜に関する
ものである。
或いは調理皿の表面等に形成する非粘着性皮膜に関する
ものである。
従来、調理器具等に於いて汚れを簡単に取り除くために
フッ素樹脂やポリフェニレンスルファイド(PPS)、
或いはポリエーテルサルフォン(PES)等の樹脂塗料
を被覆したものがあ−)た。
フッ素樹脂やポリフェニレンスルファイド(PPS)、
或いはポリエーテルサルフォン(PES)等の樹脂塗料
を被覆したものがあ−)た。
上記フッ素樹脂塗料コート等の非粘着性皮膜に於いては
実用耐熱温度が250℃前後と比較的低く、300℃に
なると軟化1分解状態となり、皮膜が消失してしまうと
いう欠点があった。
実用耐熱温度が250℃前後と比較的低く、300℃に
なると軟化1分解状態となり、皮膜が消失してしまうと
いう欠点があった。
又、近年、調理温度の高温化を計り、高速調理できる機
器の消費者ニーズが高まっている折から、高温耐熱(4
00℃程度)の非粘着性皮膜が要求されている。
器の消費者ニーズが高まっている折から、高温耐熱(4
00℃程度)の非粘着性皮膜が要求されている。
本発明はポリチタノカルボシランを主成分とした塗料を
基材に塗布し、加熱硬化して非粘着性皮膜を形成する。
基材に塗布し、加熱硬化して非粘着性皮膜を形成する。
本発明によれば、最高400℃まで非粘着性を有し、皮
膜が強靭であり、仮に400℃を越えた場合でも非粘着
性は消失するものの皮膜そのものはセラミック化し更に
強固となり、基材より剥れることはなく、基材の腐蝕等
を防止することができるものである。
膜が強靭であり、仮に400℃を越えた場合でも非粘着
性は消失するものの皮膜そのものはセラミック化し更に
強固となり、基材より剥れることはなく、基材の腐蝕等
を防止することができるものである。
本発明の基材としてはホットプレート(素材ニアルミニ
ウム合金鋳物成形品)を用い、該ホットプレートの調理
面に有機金属重合体であるポリチタノカルボシランの黒
色塗料(宇部興産株式会社製商品名「チラノコート」)
をあらかじめセラミック質溶射皮膜を形成した皮膜面上
に20〜200ミクロンの塗装を行なって270℃、2
0分焼き付けを行ない非粘着性皮膜を形成する。
ウム合金鋳物成形品)を用い、該ホットプレートの調理
面に有機金属重合体であるポリチタノカルボシランの黒
色塗料(宇部興産株式会社製商品名「チラノコート」)
をあらかじめセラミック質溶射皮膜を形成した皮膜面上
に20〜200ミクロンの塗装を行なって270℃、2
0分焼き付けを行ない非粘着性皮膜を形成する。
ポリチタノカルボシランの黒色塗料はポリチタノカルボ
シランの有機溶剤フェス中に高温に耐えるCr、Mn、
Fe、カーボン等の黒色顔料と、増粘剤を混合し、比重
が1.3、不揮発分67チ、ポリチタノカルボシラン2
0〜70%、黒色顔料30〜80%の配合比範囲で調合
する。この塗料を希釈溶剤で塗装し易い粘度に調整し吻
き付ける。
シランの有機溶剤フェス中に高温に耐えるCr、Mn、
Fe、カーボン等の黒色顔料と、増粘剤を混合し、比重
が1.3、不揮発分67チ、ポリチタノカルボシラン2
0〜70%、黒色顔料30〜80%の配合比範囲で調合
する。この塗料を希釈溶剤で塗装し易い粘度に調整し吻
き付ける。
上記ポリチタノカルボシランはジメチルジクロロシラン
の脱塩素縮重合反応により合成されるポリジメチルシラ
ンに、ジフェニルジクロロシランとホウ酸の縮重合によ
り得られるポリボロジフェニルシロキサンと呼ばれる半
無機ポリマーの少量と、チタン化合物の適量を添加し、
加熱によシ縮重合させたチラノポリマーであり、該チラ
ノポリマーは主としてカルボシラン骨格−←5i−C←
からなるポリカルボ7ラン部分がチタン化合物によって
架橋結合された有機金属架橋重合体であ#)%下記構造
式に示すような基本構造単位からなっている。
の脱塩素縮重合反応により合成されるポリジメチルシラ
ンに、ジフェニルジクロロシランとホウ酸の縮重合によ
り得られるポリボロジフェニルシロキサンと呼ばれる半
無機ポリマーの少量と、チタン化合物の適量を添加し、
加熱によシ縮重合させたチラノポリマーであり、該チラ
ノポリマーは主としてカルボシラン骨格−←5i−C←
からなるポリカルボ7ラン部分がチタン化合物によって
架橋結合された有機金属架橋重合体であ#)%下記構造
式に示すような基本構造単位からなっている。
CH3
一5i−CH2−
(R)−0+ R) R: Cn H2
n+1■ i 現 又、このチラノポリマーの製造工程は次の通りバイソン 尚、上記実施例に於いてはホットプレートについて述べ
たが、本発明の非粘着性皮膜を形成する基材としてはオ
ープン機能型電子レンジのターンテーブル(素材ニアル
ミニウムメツキ鋼板のプレス成形品)やオープントース
ターの受は皿或いは庫内壁面であっても良い。。
n+1■ i 現 又、このチラノポリマーの製造工程は次の通りバイソン 尚、上記実施例に於いてはホットプレートについて述べ
たが、本発明の非粘着性皮膜を形成する基材としてはオ
ープン機能型電子レンジのターンテーブル(素材ニアル
ミニウムメツキ鋼板のプレス成形品)やオープントース
ターの受は皿或いは庫内壁面であっても良い。。
上記ポリチタノカルボシランを主成分とする塗料は20
0〜700℃の範囲でセラミック化し、連続1000℃
までの耐熱性、不連続で1400℃までの耐熱性を有す
ることが知られている。
0〜700℃の範囲でセラミック化し、連続1000℃
までの耐熱性、不連続で1400℃までの耐熱性を有す
ることが知られている。
然し、400C以下での特性で、フッ素コートと同様の
非粘着特性を有することが知られて居らず、種々テスト
してみるとフッ素コートの240〜250℃以上の30
0℃連続、860℃連続テストで非粘着の特性を保持し
続け、400℃に達すると非粘着性を消失した。このこ
とから、上記ポリチタノカルボシランを主成分とする塗
料によって皮膜を形成すれば、400℃以下の範囲で非
粘着性を発揮することが判った。
非粘着特性を有することが知られて居らず、種々テスト
してみるとフッ素コートの240〜250℃以上の30
0℃連続、860℃連続テストで非粘着の特性を保持し
続け、400℃に達すると非粘着性を消失した。このこ
とから、上記ポリチタノカルボシランを主成分とする塗
料によって皮膜を形成すれば、400℃以下の範囲で非
粘着性を発揮することが判った。
実験によれば、上記ポリチタノカルボシランを主成分と
した非粘着皮膜表面に小麦粉、砂糖、しよう油、ソース
、トマトケチャツプ、塩を等量混合した混合調味料を直
径20mmφの8〜5gのせて、250℃で30分、a
oo℃で80分、850℃で80分加熱し、混合調味料
を焦げつき炭化させ、非粘着特性をみた。
した非粘着皮膜表面に小麦粉、砂糖、しよう油、ソース
、トマトケチャツプ、塩を等量混合した混合調味料を直
径20mmφの8〜5gのせて、250℃で30分、a
oo℃で80分、850℃で80分加熱し、混合調味料
を焦げつき炭化させ、非粘着特性をみた。
結果、炉からでた時には炭化した調味料は浮き上がり、
自然剥離していた。
自然剥離していた。
又、テスト後の面は粘着接着剤のセロファンテープの接
着も受は付けず、非粘着性を示す。
着も受は付けず、非粘着性を示す。
本発明は、以上の如く構成されるものであるからフッ素
樹脂コート以上の非粘着性と耐熱性を有し、今までにな
い高温使用と強靭性を有する非粘着性皮膜を提供するこ
とができる。
樹脂コート以上の非粘着性と耐熱性を有し、今までにな
い高温使用と強靭性を有する非粘着性皮膜を提供するこ
とができる。
代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)手続補正書
昭和63年8 月23[1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリチタノカルボシランを主成分とした塗料を基材
に塗布し、加熱硬化して形成した非粘着性皮膜。 2、調理器具を基材として形成した上記特許請求の範囲
第1項記載の非粘着性皮膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28762187A JPH01129074A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非粘着性皮膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28762187A JPH01129074A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非粘着性皮膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129074A true JPH01129074A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17719623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28762187A Pending JPH01129074A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 非粘着性皮膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380204U (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-16 | ||
| JPH08717U (ja) * | 1995-09-20 | 1996-04-23 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132025A (ja) * | 1983-01-13 | 1983-08-06 | Tokushu Muki Zairyo Kenkyusho | 新規なポリチタノカルボシラン |
| JPS62268514A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 調理具 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28762187A patent/JPH01129074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132025A (ja) * | 1983-01-13 | 1983-08-06 | Tokushu Muki Zairyo Kenkyusho | 新規なポリチタノカルボシラン |
| JPS62268514A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | 松下電器産業株式会社 | 調理具 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380204U (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-16 | ||
| JPH08717U (ja) * | 1995-09-20 | 1996-04-23 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
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