JPH0390347A - 耐熱部材 - Google Patents

耐熱部材

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Publication number
JPH0390347A
JPH0390347A JP22790789A JP22790789A JPH0390347A JP H0390347 A JPH0390347 A JP H0390347A JP 22790789 A JP22790789 A JP 22790789A JP 22790789 A JP22790789 A JP 22790789A JP H0390347 A JPH0390347 A JP H0390347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
base material
iron
heat
nickel
Prior art date
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Pending
Application number
JP22790789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hashimoto
洋 橋本
Kazuhiro Tomita
和博 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH0390347A publication Critical patent/JPH0390347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、耐熱性、熱輻射性および耐食塩水性に優れ、
al理器や電気炊飯器の底部に設けられるヒーターおよ
びその周辺部分の部材として好適する耐熱部材に関する
(従来の技術) 近年の急速な技術の発展に伴い、広い分野で400℃を
越える高温域で使用可能な耐熱部材が要求されてきてい
る。
特に、TI4理器や電気炊飯器の底部に設けられるヒー
ターおよびその周辺部に用いられる部材は、400℃を
越える高温にさらされるばかりでなく、塩分を含んだ水
分が接触して腐食されやすく、また良好な熱輻射性が要
求されている。
このような従来の耐熱部材としては、セラミック溶射に
よるもの、ステンレスの金属基材にシリコーン塗料ある
いはポリボロシロキサン樹脂塗料を塗布焼成したものも
提案されている。
しかしながら、セラミック溶射によるものは400℃以
上の温度での常用が可能であるという高い耐熱性を有す
る反面、耐熱衝撃性が低くまた加工工程が複雑であり、
さらにコスト高であるという欠点を有している。シリコ
ーン塗料を基材に塗布したものは低コストでまた加工が
容易であるものの、耐熱性が低く400℃がほぼ上限で
ある。
さらにステンレスの金属基材にポリボロシロキサン樹脂
塗料を塗布焼成したものは、400℃以上の温度での常
用が可能であるという高い耐熱性を有しまた加工も容易
であるが、高温における耐食塩水性が悪く600℃以上
の温度で食塩水が付着すると塗膜が剥がれるという問題
があった。
(発明が解決しようとする課題) 以上の点に鑑みて、本発明は耐熱性と加工性に優れ、し
かも高温において食塩水が付着しても塗膜が剥離するこ
と無く耐食塩水性の良好な耐熱部材を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は即ち、ポリボロシロキサン樹脂、ポリカルボシ
ラン樹脂、ポリシラスチレン−脂、ポリチタノカルボシ
ラン樹脂、ポリシラザン樹脂からなる群から選ばれた一
種または二種以上の樹脂に無機充填剤を配合した塗料を
基材上に塗布焼成してなる部材において5前記基材は鉄
とニッケルとりロムを主成分とし、かつ前記基材におけ
る鉄の割合が8〜60重盃%であることを特徴とする耐
熱部材に関する。
本発明の耐熱部材は、上記ポリボロシロキサン樹脂等よ
り選ばれた樹脂に無機充填剤を配合した塗料を用いるこ
とにより優れた耐熱性と加工性を有し、さらに基材とし
て上記割合の合金を併用することにより高温において食
塩水が付着しても塗膜が剥離するこヒ無く耐食塩水性を
大幅に向上させるに至ったものである。
本発明に使用するtIi料は、ポリボロシロキサン樹脂
、ポリカルボシラン樹脂、ポリシラスチレン樹脂、ポリ
チタノカルボシラン樹脂、ポリシラザン樹脂を結合剤の
主成分とし、これらの樹脂は主鎖にシラン、チタン、硼
素等の金属元素を有し、側鎖にメチル基、フェニル基等
の有機基が結合しているポリマーである。これらの樹脂
は単独であるいは二種以上の混合物ヒして使用すること
ができる。これらの樹脂の割合が塗料の結合剤中の50
重量%未満であると本発明の耐熱効果が充分に得られな
い、なお、本発明においてはシリコーン樹脂を結合剤中
の50重量%未満の範囲で併用することができる。ポリ
ボロシロキサン樹脂、ポリ。
カルボシラン樹脂、ポリシラスチレン樹脂、ポリチタノ
カルボシラン樹脂、およびポリシラザン樹脂は、通常無
酸素下で加熱焼成され非酸化物系セラミック塗膜(S 
i C,Ba C3等〉を形成するが、大気中での焼成
では、側鎖の有機基が脱離し、最終的には酸化物系のセ
ラミックtI!膜を形成するため、#4pj、性に優れ
た塗膜となる。
また、本発明に使用する塗料には、耐熱性をさらに向上
させる目的で無機充填剤を配合する。また、得られる耐
熱部材を調理器等に使用する場合には、高い熱輻射効果
を持たせるため赤外線放射物質である無機充填剤を選択
して配合すれば効果的である。赤外線放射物質であるj
!&機充填剤としては、セラミック粉末や金属酸化物な
どがあり、例えばA1203.5i02 、TiO2、
ZrO2、MnO2、WO2、N i O,Coo、、
CuOlMoO3、Fe203 、La203 、B 
i203、V203 、Pr6011.A18%SiC
や、さらに複数の金属の複合酸化物などが例示され、こ
れらは単独あるいは混合して使用することができる。
赤外線放射物質以外の無機充填剤としては、ガラス繊維
、金属フレーク等がある。これらの無機充填剤は、塗料
のI!I脂分の合計の不揮発分100電量部に対して2
0〜300重量部が望ましく、これより少ないと耐熱性
、基材との密着性、塗膜の強度、熱輻射性が小さく、ま
たこれより多いと塗膜の膜厚が不均一となり耐然街撃性
も低下する。
なお、本発明においては本発明の効果を損なわない範囲
で、上述の各成分のほかに公知の顔料や添加剤を添加す
ることができる。
本発明に使用する基材は、鉄とニッケルとクロムを主成
分とし、かつ鉄の割合が8〜60重量%の耐熱合金であ
る8本発明は、このように成分を規定した基材と上述の
!!!料とを組み合わせて使用することにより得られる
部材の耐食塩水性を大幅に向上させることができるもの
である。前記基材は、鉄とニッケルとクロムを主成分と
し、がっ鉄の割合が8〜60重量%であり、いわゆるイ
ンコロイ等が含まれ、例えば鉄50重量%、ニッケル3
0重量%、クロム20重量%からなる板状の基材等が使
用できる。また、基材の5重量%以下の割合でその他の
金属が混合されていても良い0本発明の耐熱部材は、前
述の塗料を塗布焼成することにより得られるので基材の
形状は板状に限らず複雑な形状のものも使用できる。
本発明の耐熱部材は例えば次のようにして製造される。
即ち、前述の塗料を構成する各成分を所定の比率でN−
メチル2−ピロリドン、ジメチルアセトアミド等の極性
溶剤やトルエン、キシレン等の非極性溶剤に溶解または
分散させるか、あるいは予め同様の溶剤に溶解または分
散させた液状にしたものを混合′し充分攪拌することに
より塗料を製造する。このようにして得られた塗料をス
プレーコート、フローコート、デイツプコート、ロール
コート等の常法により前述の基材の上に塗布し焼成する
ことにより本発明の耐熱部材がS造される。
(実施例〉 本発明の実施例について説明する。
実施例1 ポリカルボシラン樹脂、ポリシラスチレン樹脂、ポリチ
タノカルボシラン樹脂、ポリシラザン樹脂、およびシリ
コーン樹脂の50fEi%キシレン溶液の塗料、ポリボ
ロシロキサン樹脂の50重量%N−メチル2−ピロリド
ン溶液の塗料を用いて表に示す配合で各成分を混合しア
トライタにて20時間攪拌して塗料を製造した。得られ
た塗料を表に示す成分からなる厚さ0.5−の基材上に
スプレー塗布し200℃×5分加熱後400℃×15分
焼成して本発明の耐熱部材を製造した。
得られた耐熱部材を用いて次の試験を行った。
硬度は、鉛筆引っかき硬度を測定し、密着性は100マ
スの基盤目に涌を切り粘着テープテスト後の残存マス目
数を調べた。耐熱性は600℃の温度中に放置したとき
のクラックまたは剥離発生までに要する時間を、また耐
食塩水性は3%食塩水を滴下し600℃X30分加熱後
に10分放冷のサイクルを10回繰り返したときの塗膜
の状態を調べた。結果を表に示す。
比較例1〜3 基材を表に示す成分のものを用い、その他は実施例1と
同様にして部材を製造した。これを用いて実施例1と同
様の試験を行った。結果を表に示す。
(以下余白) (発明の効果) 以上本発明の耐熱部材は、優れた耐熱性と加工性を有し
、また高温において食塩水が付着しても塗膜が剥離する
こと無く耐食塩水性を大幅に向上させることができるの
で、食塩水の付着しやすい部位にも適用することができ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリボロシロキサン樹脂、ポリカルボシラン樹脂
    、ポリシラスチレン樹脂、ポリチタノカルボシラン樹脂
    、ポリシラザン樹脂からなる群から選ばれた一種または
    二種以上の樹脂に無機充填剤を配合した塗料を基材上に
    塗布焼成してなる部材において、前記基材は鉄とニッケ
    ルとクロムを主成分とし、かつ前記基材における鉄の割
    合が8〜60重量%であることを特徴とする耐熱部材。
JP22790789A 1989-09-01 1989-09-01 耐熱部材 Pending JPH0390347A (ja)

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JP22790789A JPH0390347A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 耐熱部材

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JPH0390347A true JPH0390347A (ja) 1991-04-16

Family

ID=16868171

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JP22790789A Pending JPH0390347A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 耐熱部材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179878A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Tokai Carbon Korea Co Ltd 表面にセラミックがコーティングされた金属及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009179878A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Tokai Carbon Korea Co Ltd 表面にセラミックがコーティングされた金属及びその製造方法

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