JPH0112972B2 - - Google Patents
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- JPH0112972B2 JPH0112972B2 JP58234982A JP23498283A JPH0112972B2 JP H0112972 B2 JPH0112972 B2 JP H0112972B2 JP 58234982 A JP58234982 A JP 58234982A JP 23498283 A JP23498283 A JP 23498283A JP H0112972 B2 JPH0112972 B2 JP H0112972B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- clutch
- cylinder
- release
- oil
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0221—Valves for clutch control systems; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明に係るクラツチ用倍力装置は、自動車
のクラツチペダルの踏み込みに要する踏力の軽減
を図るためのもので、エンジンの出力が大きい大
型自動車を中心として使用される。
のクラツチペダルの踏み込みに要する踏力の軽減
を図るためのもので、エンジンの出力が大きい大
型自動車を中心として使用される。
(発明の背景)
エンジンの出力が大きい大型自動車の場合、動
力伝達時に於けるクツチ板とフライホイールとの
摺りをなくすため、このクラツチ板をフライホイ
ールに弾接させるためのばねの弾力を強くしなけ
ればならない。このようにばねの弾力を強くする
と、クラツチを切る場合にこのばねの弾力に抗し
てクラツチ板をフライホイールから離すため、レ
リーズフオークを押すのに要する力が大きくな
り、クラツチペダルを踏み込むのに要する踏力が
増大してしまう。
力伝達時に於けるクツチ板とフライホイールとの
摺りをなくすため、このクラツチ板をフライホイ
ールに弾接させるためのばねの弾力を強くしなけ
ればならない。このようにばねの弾力を強くする
と、クラツチを切る場合にこのばねの弾力に抗し
てクラツチ板をフライホイールから離すため、レ
リーズフオークを押すのに要する力が大きくな
り、クラツチペダルを踏み込むのに要する踏力が
増大してしまう。
このような大型自動車のクラツチペダルを踏み
込む際に要する踏力の軽減を図るため、空気の圧
力を利用してクラツチペダルに加えられた踏力以
上の力でレリーズフオークを押圧するようにした
クラツチ用倍力装置が種々提供されている。第1
図はこのような従来からのクラツチ用倍力装置の
1例を示しており、このような倍力装置は例えば
実開昭56−48923号に開示されている。本発明を
説明するのに先立つて、まずこの従来からのクラ
ツチ用倍力装置の構成と作用とについて説明す
る。
込む際に要する踏力の軽減を図るため、空気の圧
力を利用してクラツチペダルに加えられた踏力以
上の力でレリーズフオークを押圧するようにした
クラツチ用倍力装置が種々提供されている。第1
図はこのような従来からのクラツチ用倍力装置の
1例を示しており、このような倍力装置は例えば
実開昭56−48923号に開示されている。本発明を
説明するのに先立つて、まずこの従来からのクラ
ツチ用倍力装置の構成と作用とについて説明す
る。
第1図に於いて、1はクラツチペダルで、この
クラツチペダル1を踏み込むことによりマスタシ
リンダ2から管3を通じてケーシング4内の通油
路5に圧油が送り込まれる。ケーシング4には、
それぞれ一端が通油路5に通じるレリーズシリン
ダ6と補助シリンダ7とが設けられている。両シ
リンダ6,7のうち、図面下側のレリーズシリン
ダ6に内嵌したレリーズピストン8の左端面に
は、ケーシング4の左壁4a(左右は図面によ
る。)を油密に貫通したロツド9が当接している。
このロツド9は、上記左壁4aの外面に固定した
アクチユエータ10のピストン(ダイヤフラムの
場合もある。)11に結合されている。ピストン
11と左壁4aとの間には圧縮ばね12を設け
て、このピストン11に左方に向く弾力を付与し
ている。アクチユエータ10を構成する有底円筒
状のケーシング13の左端部には管14の一端が
開口している。
クラツチペダル1を踏み込むことによりマスタシ
リンダ2から管3を通じてケーシング4内の通油
路5に圧油が送り込まれる。ケーシング4には、
それぞれ一端が通油路5に通じるレリーズシリン
ダ6と補助シリンダ7とが設けられている。両シ
リンダ6,7のうち、図面下側のレリーズシリン
ダ6に内嵌したレリーズピストン8の左端面に
は、ケーシング4の左壁4a(左右は図面によ
る。)を油密に貫通したロツド9が当接している。
このロツド9は、上記左壁4aの外面に固定した
アクチユエータ10のピストン(ダイヤフラムの
場合もある。)11に結合されている。ピストン
11と左壁4aとの間には圧縮ばね12を設け
て、このピストン11に左方に向く弾力を付与し
ている。アクチユエータ10を構成する有底円筒
状のケーシング13の左端部には管14の一端が
開口している。
一方ケーシング4の補助シリンダ7内には、左
端部を小径部15aとした補助ピストン15が嵌
合しており、この補助ピストン15の右端面に形
成した凹部15bに通気部材16の左端部を内嵌
している。この通気部材16は、上記のように左
端部を補助ピストン15の凹部15bに内嵌する
とともに、中間部をケーシング4の右側面と弁筐
17との間に挾持したダイヤフラム18の中心部
に支持されている。通気部材16には、一端をこ
の部材16の右端面に開口し、他端をダイヤフラ
ム18の左側の室19に開口した通気路20が設
けられている。一端に外向きフランジを設けてケ
ーシングの右壁に固定した管状の弁筐17の内周
面に形成した内向きフランジ状の弁座21の左側
面と通気部材16との間には圧縮ばね22が設け
られ、この通気部材16と上記補助ピストン15
とに左方に向く弾力を付与している。上記弁座2
1の右側には弁片23が設けられている。この弁
片23と弁筐17の右端開口に螺着したコネクタ
24との間には圧縮ばね25を設けて、弁片23
を上記弁座21の右側面に弾接させている。コネ
クタ24は管26を通じて圧縮空気源27に通じ
ている。なお、ダイヤフラム18の右側の室28
に開口したポート29は管14を介してアクチユ
エータ10の左室32に通じており、通気路31
を介して大気に連通したダイヤフラム左側の室1
9に開口したポート30は、ケーシング4に設け
た通気路(図示せず)を通じてアクチユエータ1
0の右室33に通じている。34は通油路5の上
端部に螺着した空気抜き用のブリーダスクリユ
ー、35はレリーズピストン8の動きをクラツチ
のレリーズフオークに伝えるためのロツドであ
る。
端部を小径部15aとした補助ピストン15が嵌
合しており、この補助ピストン15の右端面に形
成した凹部15bに通気部材16の左端部を内嵌
している。この通気部材16は、上記のように左
端部を補助ピストン15の凹部15bに内嵌する
とともに、中間部をケーシング4の右側面と弁筐
17との間に挾持したダイヤフラム18の中心部
に支持されている。通気部材16には、一端をこ
の部材16の右端面に開口し、他端をダイヤフラ
ム18の左側の室19に開口した通気路20が設
けられている。一端に外向きフランジを設けてケ
ーシングの右壁に固定した管状の弁筐17の内周
面に形成した内向きフランジ状の弁座21の左側
面と通気部材16との間には圧縮ばね22が設け
られ、この通気部材16と上記補助ピストン15
とに左方に向く弾力を付与している。上記弁座2
1の右側には弁片23が設けられている。この弁
片23と弁筐17の右端開口に螺着したコネクタ
24との間には圧縮ばね25を設けて、弁片23
を上記弁座21の右側面に弾接させている。コネ
クタ24は管26を通じて圧縮空気源27に通じ
ている。なお、ダイヤフラム18の右側の室28
に開口したポート29は管14を介してアクチユ
エータ10の左室32に通じており、通気路31
を介して大気に連通したダイヤフラム左側の室1
9に開口したポート30は、ケーシング4に設け
た通気路(図示せず)を通じてアクチユエータ1
0の右室33に通じている。34は通油路5の上
端部に螺着した空気抜き用のブリーダスクリユ
ー、35はレリーズピストン8の動きをクラツチ
のレリーズフオークに伝えるためのロツドであ
る。
次に、このようなクラツチ用倍力装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
ギヤチエンジをするためにクラツチを切る場
合、クラツチペダル1を踏み込みマスタシリンダ
2から管3を通じてケーシング4の通油路5内に
圧油を送り込むと、この圧油はレリーズシリンダ
6内のレリーズピストン8を右方に向けて押すと
同時に補助シリンダ7内の補助ピストン15も右
方に押す。補助ピストン15の右方への移動によ
り通気部材16がダイヤフラム18を揺動させつ
つ圧縮ばね22の弾力に抗して右行し、まずこの
通気部材16の右端面が弁片23に当接し、通気
路20の右端開口が閉じられる。通油路5内の油
圧を更に上昇させ、上記弁片23を圧縮ばね25
の弾力と弁片23の右側面に加わる圧縮空気の圧
力とに抗して右行させると、圧縮空気が圧縮空気
源27から管26、コネクタ24、室28、ポー
ト29、管14を通じてアクチユエータ10の左
室32に送り込まれてピストン11を圧縮ばね1
2の弾力に抗して右行させ、ロツド9を介してレ
リーズピストン8を右方に押圧する。このため、
レリーズピストン8は通油路5から送り込まれる
圧油の圧力と、アクチユエータ10内に送り込ま
れる圧縮空気の圧力とを合計した力で右方に押さ
れるようになり、クラツチを軽い力で切ることが
できるようになる。なお、ダイヤフラム18の右
側の室28に送り込まれた圧縮空気は、このダイ
ヤフラム18、通気部材16を介して補助ピスト
ン15を左方に押圧するため、アクチユエータ1
0に送り込まれる圧縮空気の圧力が上昇する程補
助ピストン15を右行させておくため通油路5に
送り込む圧油の圧力を高くしなければならなくな
る。このため、ロツド35を右行させる力をクラ
ツチペダル1に加えられる踏力に比例させること
ができる。
合、クラツチペダル1を踏み込みマスタシリンダ
2から管3を通じてケーシング4の通油路5内に
圧油を送り込むと、この圧油はレリーズシリンダ
6内のレリーズピストン8を右方に向けて押すと
同時に補助シリンダ7内の補助ピストン15も右
方に押す。補助ピストン15の右方への移動によ
り通気部材16がダイヤフラム18を揺動させつ
つ圧縮ばね22の弾力に抗して右行し、まずこの
通気部材16の右端面が弁片23に当接し、通気
路20の右端開口が閉じられる。通油路5内の油
圧を更に上昇させ、上記弁片23を圧縮ばね25
の弾力と弁片23の右側面に加わる圧縮空気の圧
力とに抗して右行させると、圧縮空気が圧縮空気
源27から管26、コネクタ24、室28、ポー
ト29、管14を通じてアクチユエータ10の左
室32に送り込まれてピストン11を圧縮ばね1
2の弾力に抗して右行させ、ロツド9を介してレ
リーズピストン8を右方に押圧する。このため、
レリーズピストン8は通油路5から送り込まれる
圧油の圧力と、アクチユエータ10内に送り込ま
れる圧縮空気の圧力とを合計した力で右方に押さ
れるようになり、クラツチを軽い力で切ることが
できるようになる。なお、ダイヤフラム18の右
側の室28に送り込まれた圧縮空気は、このダイ
ヤフラム18、通気部材16を介して補助ピスト
ン15を左方に押圧するため、アクチユエータ1
0に送り込まれる圧縮空気の圧力が上昇する程補
助ピストン15を右行させておくため通油路5に
送り込む圧油の圧力を高くしなければならなくな
る。このため、ロツド35を右行させる力をクラ
ツチペダル1に加えられる踏力に比例させること
ができる。
クラツチを継ぐためにクラツチペダル1を緩徐
に元に戻し、通油路5内に送り込む圧油の圧力を
徐々に低くすると、補助ピストン15と通気部材
16とがダイヤフラム18の右側面に加わる圧縮
空気の圧力によつて左方に押され、弁片23が弁
座21に当接して室28内への圧縮空気の流入を
止める。室28に残留した圧縮空気は通気部材1
6の通気路20、ダイラフラム左側の室19、通
気路31を介して大気に放散されるが、室28内
の気圧が或る程度まで下がると、通油路5に残留
している油圧力が補助ピストン15を右方に押す
力が勝るようになり、通気部材16の右端を弁片
23に当接させて通気路20の右端開口を塞ぎ、
室28からそれ以上圧縮空気が流出するのを防止
する。このようにして、室28内の気圧は通油路
5内の油圧力が低下するにつれて徐々に低下する
ため、アクチユエータ10の左室32内の気圧も
少しずつ低下して、ロツド9がレリーズピストン
8を押す力も少しずつ低下する。このため、通油
路5内の油圧力とロツド9とによつて右方に押さ
れていたレリーズピストン8は、レリーズフオー
クに働くばね力によつて少しずつ左方に押し戻さ
れ、クラツチ板とフライホイールとが接触させら
れる。
に元に戻し、通油路5内に送り込む圧油の圧力を
徐々に低くすると、補助ピストン15と通気部材
16とがダイヤフラム18の右側面に加わる圧縮
空気の圧力によつて左方に押され、弁片23が弁
座21に当接して室28内への圧縮空気の流入を
止める。室28に残留した圧縮空気は通気部材1
6の通気路20、ダイラフラム左側の室19、通
気路31を介して大気に放散されるが、室28内
の気圧が或る程度まで下がると、通油路5に残留
している油圧力が補助ピストン15を右方に押す
力が勝るようになり、通気部材16の右端を弁片
23に当接させて通気路20の右端開口を塞ぎ、
室28からそれ以上圧縮空気が流出するのを防止
する。このようにして、室28内の気圧は通油路
5内の油圧力が低下するにつれて徐々に低下する
ため、アクチユエータ10の左室32内の気圧も
少しずつ低下して、ロツド9がレリーズピストン
8を押す力も少しずつ低下する。このため、通油
路5内の油圧力とロツド9とによつて右方に押さ
れていたレリーズピストン8は、レリーズフオー
クに働くばね力によつて少しずつ左方に押し戻さ
れ、クラツチ板とフライホイールとが接触させら
れる。
ところが、以上に述べたように構成され作用す
る従来のクラツチ用倍力装置に於いては次に述べ
るような不都合があつた。即ち、エンジンの出力
増大に伴つてロツド35に伝えられる力を一層増
大させるために、アクチユエータ10の径を大き
くすることが行なわれている。ところが、運転者
の中にはクラツチペダルに足を載せたまま運転す
る者があり、クラツチペダルの踏力が軽過ぎると
半クラツチ状態となつてクラツチ板の早期摩耗を
来すことになる。このため、クラツチペダルの踏
力は車種により、更に輸出仕様車の場合は輸出先
の国情等に合つた最適値に合せなければならな
い。
る従来のクラツチ用倍力装置に於いては次に述べ
るような不都合があつた。即ち、エンジンの出力
増大に伴つてロツド35に伝えられる力を一層増
大させるために、アクチユエータ10の径を大き
くすることが行なわれている。ところが、運転者
の中にはクラツチペダルに足を載せたまま運転す
る者があり、クラツチペダルの踏力が軽過ぎると
半クラツチ状態となつてクラツチ板の早期摩耗を
来すことになる。このため、クラツチペダルの踏
力は車種により、更に輸出仕様車の場合は輸出先
の国情等に合つた最適値に合せなければならな
い。
このため、従来は補助ピストン15の径を小さ
くすることによりクラツチペダルの踏力増大を図
つていたが、加工精度上補助ピストンの小径化に
は限度があり、必ずしも十分な踏力の増大効果を
得ることができなかつた。又、踏力の調整はアク
チユエータの径を変えたり、踏力伝達機構の支点
位置を変えたりすることによつても行なえるが、
アクチユエータ等の部品を複数種類用意すること
は、製作上或は部品管理上の面倒が増え、製作費
の増大を招くため好ましくない。
くすることによりクラツチペダルの踏力増大を図
つていたが、加工精度上補助ピストンの小径化に
は限度があり、必ずしも十分な踏力の増大効果を
得ることができなかつた。又、踏力の調整はアク
チユエータの径を変えたり、踏力伝達機構の支点
位置を変えたりすることによつても行なえるが、
アクチユエータ等の部品を複数種類用意すること
は、製作上或は部品管理上の面倒が増え、製作費
の増大を招くため好ましくない。
(発明の目的)
本発明は上述のような不都合を解消するため、
簡単な部品を加えるだけでクラツチペダルの踏力
を大幅に調節することができるクラツチ用倍力装
置を提供することを目的としている。
簡単な部品を加えるだけでクラツチペダルの踏力
を大幅に調節することができるクラツチ用倍力装
置を提供することを目的としている。
(発明の構成)
本発明のクラツチ用倍力装置は、クラツチペダ
ルの踏込みによつて圧油を送り出すマスタシリン
ダとケーシング内の補助シリンダとを結ぶ管と通
油路とから成る圧油流路の途中に、マスタシリン
ダから送り出される圧油の圧力が一定値以上にな
つた場合にのみ開いて圧油を補助シリンダ内に送
り込む圧力弁を設けている。更に特許請求の範囲
第2項の発明に於いては、この圧力弁の開弁時の
圧力を調節できるようにしている。
ルの踏込みによつて圧油を送り出すマスタシリン
ダとケーシング内の補助シリンダとを結ぶ管と通
油路とから成る圧油流路の途中に、マスタシリン
ダから送り出される圧油の圧力が一定値以上にな
つた場合にのみ開いて圧油を補助シリンダ内に送
り込む圧力弁を設けている。更に特許請求の範囲
第2項の発明に於いては、この圧力弁の開弁時の
圧力を調節できるようにしている。
(発明の作用)
上述のように構成される本発明のクラツチ用倍
力装置の場合、クラツチペダルを踏んでも直ちに
補助シリンダ内に圧油が送り込まれることはない
が、マスタシリンダ内の油圧力が或る程度以上に
まで上昇して圧力弁が開くと、補助シリンダ内に
圧油が送り込まれ、従来の倍力装置の場合と同様
の作用でクラツチのレリーズフオークを押すロツ
ドに力が加えられる。クラツチを切るために要す
る踏力は、圧力弁が開弁するための圧力を調節す
ることで自由に調節することができる。
力装置の場合、クラツチペダルを踏んでも直ちに
補助シリンダ内に圧油が送り込まれることはない
が、マスタシリンダ内の油圧力が或る程度以上に
まで上昇して圧力弁が開くと、補助シリンダ内に
圧油が送り込まれ、従来の倍力装置の場合と同様
の作用でクラツチのレリーズフオークを押すロツ
ドに力が加えられる。クラツチを切るために要す
る踏力は、圧力弁が開弁するための圧力を調節す
ることで自由に調節することができる。
(発明の実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本発明を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第2図は本発明の第一実施例を示す第1図のA
部に相当する断面図である。マスタシリンダ2と
ケーシング4内の通油路5とを結ぶ管3の途中に
は圧力弁36が接続されている。この圧力弁36
は、一端にマスタシリンダ2に通じるポート37
を、側面に通油路5に通じるポート38をそれぞ
れ設けた筒状の弁筐39内に、ポート37の側か
ら順にボール40と圧縮ばね41とを収め、弁筐
39の他端からこの弁筐39内に螺入したねじ4
2の端面で圧縮ばね41の端部を抑えたもので、
マスタシリンダ2から吐出される圧油の圧力が一
定値以上になつた場合にのみボール40が圧縮ば
ね41の弾力に抗して右行することにより、ポー
ト37が開いて上記通油路5に圧油を送給するよ
うに作用する。一端をマスタシリンダ2と圧力弁
36との間の管3に、他端を圧力弁36と通油路
5との間の管3にそれぞれ接続した管43の途中
には、圧油を通油路5からマスタシリンダ2に向
けてのみ流す逆止弁44が、上記圧力弁36と並
列に設けられている。その他の構成部分について
は、第1図に示した従来のクラツチ用倍力装置と
同様である。
部に相当する断面図である。マスタシリンダ2と
ケーシング4内の通油路5とを結ぶ管3の途中に
は圧力弁36が接続されている。この圧力弁36
は、一端にマスタシリンダ2に通じるポート37
を、側面に通油路5に通じるポート38をそれぞ
れ設けた筒状の弁筐39内に、ポート37の側か
ら順にボール40と圧縮ばね41とを収め、弁筐
39の他端からこの弁筐39内に螺入したねじ4
2の端面で圧縮ばね41の端部を抑えたもので、
マスタシリンダ2から吐出される圧油の圧力が一
定値以上になつた場合にのみボール40が圧縮ば
ね41の弾力に抗して右行することにより、ポー
ト37が開いて上記通油路5に圧油を送給するよ
うに作用する。一端をマスタシリンダ2と圧力弁
36との間の管3に、他端を圧力弁36と通油路
5との間の管3にそれぞれ接続した管43の途中
には、圧油を通油路5からマスタシリンダ2に向
けてのみ流す逆止弁44が、上記圧力弁36と並
列に設けられている。その他の構成部分について
は、第1図に示した従来のクラツチ用倍力装置と
同様である。
このように構成される本発明のクラツチ用倍力
装置の作用は次の通りである。
装置の作用は次の通りである。
クラツチを切るためにクラツチペダル1を踏
み、マスタシリンダ1から圧油を送り出そうとし
た場合、踏力が小さく圧力弁36のボール40を
圧縮ばね41の弾力に抗して右方に押せない場合
は、この圧力弁36のポート37,38が連通せ
ず、ケーシング4の通油路5には圧油が供給され
ず、レリーズピストン8を右行させる力が働かな
いからクラツチが切れることはない。このため、
クラツチペダルに足を載せたまま運転しても半ク
ラツチ状態となり、クラツチ板の寿命を縮めるこ
とがない。クラツチペダル1を踏む力を増大さ
せ、マスタシリンダ2から吐出させる圧油の圧力
を高めると、圧力弁36のボール40が圧縮ばね
41の弾力に抗して右行し、ポート37が開いて
マスタシリンダ2から吐出される圧油が通油路5
に送り込まれ、以下前述した従来の倍力装置の場
合と同様にしてレリーズピストン8が右行させら
れる。クラツチを切るためにクラツチペダル1を
踏込み、通油路5に圧油を送り込むためには、ボ
ール40を圧縮ばね41の弾力に抗して右行させ
続けなければならないため、クラツチペダル1を
踏込むために要する踏力は、この圧縮ばね41の
弾力に見合う分だけ大きくなる。この圧縮ばね4
1の弾力は、ねじ42を弁筐39内に螺入させる
量によつて容易に調節できるため、運転者が自分
の好みに応じて自由にクラツチペダル踏み込みに
要する踏力を調節できる。次に、一度踏み込んだ
クラツチペダルを徐々に元に戻してクラツチを接
続する場合は、ケーシング4の各シリンダ6,7
(第1図)に送り込まれた圧油が通油路5から管
43、逆止弁44を介してマスタシリンダ2に戻
される。この時圧力弁36は閉じられたままの状
態となる。逆止弁44はマスタシリンダ2内の圧
力が通油路5内の圧力よりも僅かに低くなつただ
けでも開くため、クラツチペダル1を緩徐に戻す
際に要する踏力は圧力弁36の開弁圧力には何ら
影響をされず、第1図に示した従来のクラツチ用
倍力装置の場合と同様に小さくて済む。
み、マスタシリンダ1から圧油を送り出そうとし
た場合、踏力が小さく圧力弁36のボール40を
圧縮ばね41の弾力に抗して右方に押せない場合
は、この圧力弁36のポート37,38が連通せ
ず、ケーシング4の通油路5には圧油が供給され
ず、レリーズピストン8を右行させる力が働かな
いからクラツチが切れることはない。このため、
クラツチペダルに足を載せたまま運転しても半ク
ラツチ状態となり、クラツチ板の寿命を縮めるこ
とがない。クラツチペダル1を踏む力を増大さ
せ、マスタシリンダ2から吐出させる圧油の圧力
を高めると、圧力弁36のボール40が圧縮ばね
41の弾力に抗して右行し、ポート37が開いて
マスタシリンダ2から吐出される圧油が通油路5
に送り込まれ、以下前述した従来の倍力装置の場
合と同様にしてレリーズピストン8が右行させら
れる。クラツチを切るためにクラツチペダル1を
踏込み、通油路5に圧油を送り込むためには、ボ
ール40を圧縮ばね41の弾力に抗して右行させ
続けなければならないため、クラツチペダル1を
踏込むために要する踏力は、この圧縮ばね41の
弾力に見合う分だけ大きくなる。この圧縮ばね4
1の弾力は、ねじ42を弁筐39内に螺入させる
量によつて容易に調節できるため、運転者が自分
の好みに応じて自由にクラツチペダル踏み込みに
要する踏力を調節できる。次に、一度踏み込んだ
クラツチペダルを徐々に元に戻してクラツチを接
続する場合は、ケーシング4の各シリンダ6,7
(第1図)に送り込まれた圧油が通油路5から管
43、逆止弁44を介してマスタシリンダ2に戻
される。この時圧力弁36は閉じられたままの状
態となる。逆止弁44はマスタシリンダ2内の圧
力が通油路5内の圧力よりも僅かに低くなつただ
けでも開くため、クラツチペダル1を緩徐に戻す
際に要する踏力は圧力弁36の開弁圧力には何ら
影響をされず、第1図に示した従来のクラツチ用
倍力装置の場合と同様に小さくて済む。
次に、第3図は本発明の第二実施例を示してい
る。本実施例は、管3の途中に接続した圧力弁3
6の構造を工夫することにより、この圧力弁36
を開くためにはマスタシリンダ2から吐出させる
圧油の圧力を高くしなければならないが、一度開
弁した後は特に油圧力を高くしなくても開弁状態
を保持できるように構成したものである。即ち、
圧力弁36を構成する弁筐39内に、第一実施例
に於けるボール40の代りに、大径部45aと小
径部45bとから成るピストン45を挿入してい
る。このピストン45は、大径部45aに於いて
弁筐39に油密かつ摺動自在に係合しており、小
径部45bの左端部がマスタシリンダ2寄りのポ
ート37に対向している。その他の構成は前述し
た第一実施例の場合と同様である。本実施例の場
合、このような大径部45aと小径部45bとか
ら成るピストン45を弁筐39内に摺動自在に設
けたため、クラツチペダル1を踏んでマスタシリ
ンダ2から圧油を吐出させようとした場合、初期
に於いては油圧力が小径部45bの端面の比較的
狭い面積にしか加わらないため、圧縮ばね41の
弾力に抗してピストン45を右行させるには上記
油圧力を十分に高くしなければならず、クラツチ
ペダル1に足を載せた程度でクラツチが切れるこ
とを十分に防止できる。クラツチペダル1に加え
る踏力を増し、マスタシリンダ2から吐出される
圧油の圧力を増加させるとピストン45は圧縮ば
ね41の弾力に抗して右行し、ポート37が開か
れてポート38、管3を通じて通油路5に圧油が
送り込まれ、前述した従来のクラツチ用倍力装置
の場合と同様の機構でレリーズピストン8が右行
させられる。ピストン45が圧縮ばね41の弾力
に抗して右行し、圧力弁36の弁筐39内に圧油
が進入した後は、ピストン45の左側面には小径
部45bの端面だけでなく大径部45aの左側面
も加えた広い面積で油圧力が加わるため、特に高
い油圧力でなくてもこのピストン45が右行状態
に保持される。従つて、本実施例の場合クラツチ
ペダル1の踏み込み初期にのみ大きな踏力を要
し、その後は第1図に示した従来の倍力装置の場
合と同様の軽い踏力でクラツチペダル1の踏み込
みを行なうことができる。クラツチペダル1を緩
徐に戻す際の踏力が小さくて済むこと、ねじ42
の螺入量によつて圧力弁36の開弁圧力を調節で
きることは第2図に示した第一実施例の場合と同
様である。
る。本実施例は、管3の途中に接続した圧力弁3
6の構造を工夫することにより、この圧力弁36
を開くためにはマスタシリンダ2から吐出させる
圧油の圧力を高くしなければならないが、一度開
弁した後は特に油圧力を高くしなくても開弁状態
を保持できるように構成したものである。即ち、
圧力弁36を構成する弁筐39内に、第一実施例
に於けるボール40の代りに、大径部45aと小
径部45bとから成るピストン45を挿入してい
る。このピストン45は、大径部45aに於いて
弁筐39に油密かつ摺動自在に係合しており、小
径部45bの左端部がマスタシリンダ2寄りのポ
ート37に対向している。その他の構成は前述し
た第一実施例の場合と同様である。本実施例の場
合、このような大径部45aと小径部45bとか
ら成るピストン45を弁筐39内に摺動自在に設
けたため、クラツチペダル1を踏んでマスタシリ
ンダ2から圧油を吐出させようとした場合、初期
に於いては油圧力が小径部45bの端面の比較的
狭い面積にしか加わらないため、圧縮ばね41の
弾力に抗してピストン45を右行させるには上記
油圧力を十分に高くしなければならず、クラツチ
ペダル1に足を載せた程度でクラツチが切れるこ
とを十分に防止できる。クラツチペダル1に加え
る踏力を増し、マスタシリンダ2から吐出される
圧油の圧力を増加させるとピストン45は圧縮ば
ね41の弾力に抗して右行し、ポート37が開か
れてポート38、管3を通じて通油路5に圧油が
送り込まれ、前述した従来のクラツチ用倍力装置
の場合と同様の機構でレリーズピストン8が右行
させられる。ピストン45が圧縮ばね41の弾力
に抗して右行し、圧力弁36の弁筐39内に圧油
が進入した後は、ピストン45の左側面には小径
部45bの端面だけでなく大径部45aの左側面
も加えた広い面積で油圧力が加わるため、特に高
い油圧力でなくてもこのピストン45が右行状態
に保持される。従つて、本実施例の場合クラツチ
ペダル1の踏み込み初期にのみ大きな踏力を要
し、その後は第1図に示した従来の倍力装置の場
合と同様の軽い踏力でクラツチペダル1の踏み込
みを行なうことができる。クラツチペダル1を緩
徐に戻す際の踏力が小さくて済むこと、ねじ42
の螺入量によつて圧力弁36の開弁圧力を調節で
きることは第2図に示した第一実施例の場合と同
様である。
なお、以上に述べた実施例に於いては、圧力弁
36と逆止弁44とをマスタシリンダ2と通油路
5との間の管3の途中に設けた例について述べた
が、本発明のクラツチ用倍力装置の場合、これら
各弁36,44を取付ける位置はマスタシリンダ
2と補助シリンダ7との間であれば良く、他にも
この補助シリンダ7とレリーズシリンダ6との間
の通油路5(第1図B部)に設けることもでき
る。更に、補助ピストン15の動きによつてアク
チユエータ10と通じ、このアクチユエータ10
を作動させる空気源は、図示の例のように圧縮空
気源に限定されず、負圧源でも良い。即ち、本発
明は補助ピストンの働きにより空気源とアクチユ
エータとを連通させるために要するマスタシリン
ダ内の油圧力を高圧側にずらせるものであり、空
気源の圧力の正負は本発明と直接関係がない。
36と逆止弁44とをマスタシリンダ2と通油路
5との間の管3の途中に設けた例について述べた
が、本発明のクラツチ用倍力装置の場合、これら
各弁36,44を取付ける位置はマスタシリンダ
2と補助シリンダ7との間であれば良く、他にも
この補助シリンダ7とレリーズシリンダ6との間
の通油路5(第1図B部)に設けることもでき
る。更に、補助ピストン15の動きによつてアク
チユエータ10と通じ、このアクチユエータ10
を作動させる空気源は、図示の例のように圧縮空
気源に限定されず、負圧源でも良い。即ち、本発
明は補助ピストンの働きにより空気源とアクチユ
エータとを連通させるために要するマスタシリン
ダ内の油圧力を高圧側にずらせるものであり、空
気源の圧力の正負は本発明と直接関係がない。
更に、空気制御用の補助シリンダ7は、必ずし
もレリーズシリンダ8と同一のケーシング内に設
ける必要はなく、各独立したケーシング内に設
け、両ケーシングを油圧管により連通させても良
い。この場合油圧管が通油路5の一部を構成する
が、このようにケーシングを2個設けた場合も勿
論本発明の技術的範囲に属する。
もレリーズシリンダ8と同一のケーシング内に設
ける必要はなく、各独立したケーシング内に設
け、両ケーシングを油圧管により連通させても良
い。この場合油圧管が通油路5の一部を構成する
が、このようにケーシングを2個設けた場合も勿
論本発明の技術的範囲に属する。
又、図示の実施例は、いずれも圧力弁36の開
弁圧を調節自在とした、特許請求の範囲第2項の
発明に相当する構造のみを示したが、開弁圧を調
節自在としなくとも、最初の組立時に車種、輸出
先等を考慮して最適の踏力が得られる圧力弁を組
み込めば、十分に実用的な効果が得られる。
弁圧を調節自在とした、特許請求の範囲第2項の
発明に相当する構造のみを示したが、開弁圧を調
節自在としなくとも、最初の組立時に車種、輸出
先等を考慮して最適の踏力が得られる圧力弁を組
み込めば、十分に実用的な効果が得られる。
(発明の効果)
本発明のクラツチ用倍力装置は以上に述べた通
り構成され作用するので、クラツチを切るために
クラツチペダルに加えなければならない踏力を自
由にしかも大幅に調節することができる。更に圧
力弁の開弁圧を調節自在とすることにより、運転
者個々の好みに容易に合わせることができて半ク
ラツチ状態のまま運転することによるクラツチ板
の早期摩耗を防止できる。
り構成され作用するので、クラツチを切るために
クラツチペダルに加えなければならない踏力を自
由にしかも大幅に調節することができる。更に圧
力弁の開弁圧を調節自在とすることにより、運転
者個々の好みに容易に合わせることができて半ク
ラツチ状態のまま運転することによるクラツチ板
の早期摩耗を防止できる。
第1図は従来からのクラツチ用倍力装置の1例
を示す縦断側面図、第2図は本発明の第一実施
例、第3図は同第二実施例をそれぞれ示す第1図
のA部に相当する断面図である。 1:クラツチペダル、2:マスタシリンダ、
3:管、4:ケーシング、4a:左壁、5:通油
路、6:レリーズシリンダ、7:補助シリンダ、
8:レリーズピストン、9:ロツド、10:アク
チユエータ、11:ピストン、12:圧縮ばね、
13:ケーシング、14:管、15:補助ピスト
ン、15a:小径部、15b:凹部、16:通気
部材、17:弁筐、18:ダイヤフラム、19:
室、20:通気路、21:弁座、22:圧縮ば
ね、23:弁片、24:コネクタ、25:圧縮ば
ね、26:管、27:圧縮空気源、28:室、2
9,30:ポート、31:通気路、32:左室、
33:右室、34:ブリーダスクリユー、35:
ロツド、36:圧力弁、37,38:ポート、3
9:弁筐、40:ボール、41:圧縮ばね、4
2:ねじ、43:管、44:逆止弁、45:ピス
トン、45a:大径部、45b:小径部。
を示す縦断側面図、第2図は本発明の第一実施
例、第3図は同第二実施例をそれぞれ示す第1図
のA部に相当する断面図である。 1:クラツチペダル、2:マスタシリンダ、
3:管、4:ケーシング、4a:左壁、5:通油
路、6:レリーズシリンダ、7:補助シリンダ、
8:レリーズピストン、9:ロツド、10:アク
チユエータ、11:ピストン、12:圧縮ばね、
13:ケーシング、14:管、15:補助ピスト
ン、15a:小径部、15b:凹部、16:通気
部材、17:弁筐、18:ダイヤフラム、19:
室、20:通気路、21:弁座、22:圧縮ば
ね、23:弁片、24:コネクタ、25:圧縮ば
ね、26:管、27:圧縮空気源、28:室、2
9,30:ポート、31:通気路、32:左室、
33:右室、34:ブリーダスクリユー、35:
ロツド、36:圧力弁、37,38:ポート、3
9:弁筐、40:ボール、41:圧縮ばね、4
2:ねじ、43:管、44:逆止弁、45:ピス
トン、45a:大径部、45b:小径部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシング内に設けたレリーズシリンダ内に
嵌装され、通油路を通じてこのレリーズシリンダ
に送り込まれる圧油により押されてクラツチ装置
のレリーズフオークに通じる第一のロツドを押す
レリーズピストンと、上記通油路からの圧油によ
り作動し空気源と上記レリーズピストンを押す第
二のロツドを駆動するアクチユエータとを連通さ
せるためケーシング内の補助シリンダ内に嵌装さ
れた補助ピストンとを有するクラツチ用倍力装置
に於いて、クラツチペダルの踏み込みにより上記
通油路内に圧油を送給するマスタシリンダと上記
補助シリンダとの間に、マスタシリンダ内の油圧
力が一定圧以上になつた場合にのみ開いてこの補
助シリンダに圧油を送給する圧力弁を設けたこと
を特徴とするクラツチ用倍力装置。 2 ケーシング内に設けたレリーズシリンダ内に
嵌装され、通油路を通じてこのレリーズシリンダ
に送り込まれる圧油により押されてクラツチ装置
のレリーズフオークに通じる第一のロツドを押す
レリーズピストンと、上記通油路からの圧油によ
り作動し空気源と上記レリーズピストンを押す第
二のロツドを駆動するアクチユエータとを連通さ
せるためケーシング内の補助シリンダ内に嵌装さ
れた補助ピストンとを有するクラツチ用倍力装置
に於いて、クラツチペダルの踏み込みにより上記
通油路内に圧油を送給するマスタシリンダと上記
補助シリンダとの間に、マスタシリンダ内の油圧
力が開弁圧以上になつた場合にのみ開いてこの補
助シリンダに圧油を送給する圧力弁を設け、上記
開弁圧を規制するばねの弾力を調節自在としたこ
とを特徴とするクラツチ用倍力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234982A JPS60129431A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | クラツチ用倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234982A JPS60129431A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | クラツチ用倍力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129431A JPS60129431A (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0112972B2 true JPH0112972B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=16979286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234982A Granted JPS60129431A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | クラツチ用倍力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129431A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0444897Y2 (ja) * | 1985-10-29 | 1992-10-22 | ||
| DE102008007379A1 (de) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Zf Friedrichshafen Ag | Hydraulisches Betätigungssystem für eine Kraftfahrzeugkupplung mit zwei Druckleitungen |
| JP6226738B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-11-08 | クノールブレムゼ商用車システムジャパン株式会社 | クラッチ倍力装置 |
| JP6098530B2 (ja) * | 2014-01-22 | 2017-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | クラッチ制御装置 |
| CN105114485A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-02 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 一种汽车的离合器助力器总成 |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58234982A patent/JPS60129431A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129431A (ja) | 1985-07-10 |
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