JPH0112975Y2 - - Google Patents

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JPH0112975Y2
JPH0112975Y2 JP3730383U JP3730383U JPH0112975Y2 JP H0112975 Y2 JPH0112975 Y2 JP H0112975Y2 JP 3730383 U JP3730383 U JP 3730383U JP 3730383 U JP3730383 U JP 3730383U JP H0112975 Y2 JPH0112975 Y2 JP H0112975Y2
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JP
Japan
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mirror
skin material
sun visor
lid
woven fabric
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JP3730383U
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JPS59142124U (ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は、ミラー付サンバイザに関し、特に
そのミラーの鏡面に開閉自在なリツド(蓋、以
下、リツドと称する)を設けたものの改良に関す
る。
《従来技術とその問題点》 この種の従来技術としては、実開昭57−148520
号公報原出願、特開昭53−102535号からの変更出
願がある。
このサンバイザは、サンバイザ本体中に鏡を埋
設しておき、サンバイザの高周波溶着工程におい
て、前記鏡の周縁部分に相当するパツド材および
表皮材をシールカツトし、一辺を残して開閉自在
に一体化されたリツドを形成したものである。
このようなリツドを設けた場合においては、前
記表皮材およびパツド材だけでは保形性が保たれ
ないために、その内部に補強板および裏面側の表
皮材を予め積層状態に埋設しておき、前記シール
カツト工程において、硬質のリツドを開閉自在に
形成している。
このようなミラー付サンバイザにおいては、前
記リツドの裏面側の表皮材がサンバイザ本体の全
体を構成する表皮材と同じく塩化ビニールで構成
されているために、この部分の強度が極めて弱
く、開閉を繰り返し行なつているうちに、その一
部分がヒンジ部分に沿つて亀裂が入り、特に耐寒
ヒンジ特性に極めて劣る。
このために前記の従来技術においては、裏面側
表皮材と表面側の表皮材との間に布を介在させ、
これによつて強度を増す構造を採用している。
しかしながら、このような構成としたものにお
いては、まず高周波溶着時に一体にシールカツト
する場合において、金型上に各部材を順次積層す
ることになるわけだが、このような一部分のみに
設けたものにおいては位置決めが難しく、必ずし
もそのヒンジ部分に布が位置するとは限らず、製
品のバラツキが大となるとともに、部品数も増え
る。
また、このようにして、耐寒強度特性を上げた
にしろ、前記リツドの裏面側はやはり塩化ビニー
ルで構成されているために、低温時においては硬
質化してしまい、かつ鏡がアクリル等の透明樹脂
の裏面にアルミ蒸着等を施したものが多いため
に、このように寒冷時において硬質化してしまつ
た場合には繰り返し開閉を行なうことによつて、
鏡面が傷付易く、製品の劣化を速める原因とな
る。
《考案の目的》 この考案は、前述の如き耐寒特性を得るための
部品数を削減し、かつ寒冷時におけるリツドの開
閉に伴う鏡面の傷付を防止できることを目的とす
る。
《考案の構成と効果》 前記目的を達成するために、この考案では、サ
ンバイザ本体の芯枠上に保持された鏡と、この鏡
の裏面に埋設されたロツク用磁石と、鏡の表面に
順次積層された裏面表皮材、補強板、前記磁石に
吸引される鉄片、および各部材全体を包囲すると
ともに、サンバイザ本体の外形を構成するパツド
材、表皮材とを備え、この表皮材、パツド材の鏡
面と対向する位置を高周波溶着手段により一辺を
残してシールカツトすることにより、前記鏡の鏡
面を露出するとともに、前記裏面表皮材、鉄片、
パツド材、および表皮材を一体化したリツドを開
閉自在に形成してなるミラー付サンバイザにおい
て、前記表皮材を、織布、または不織布で構成
し、その一辺を、前記切り残した一辺側に延長
し、一辺に沿つて高周波溶着によつて押圧するこ
とにより、裏面表皮材の一辺と前記表皮材により
構成される薄肉ヒンジ部を形成したことを特徴と
する。
前記構成においては、裏面側表皮材が織布、ま
たは不織布で構成されているために、前記表皮材
との間で形成されるヒンジ部分の強度が強くな
り、かつ耐寒ヒンジ特性も改善され、また位置決
めの問題がなく、部品点数も削減される。
また、この考案にあたつては、前記鏡の鏡面と
対向する面が織布、または不織布による柔かい面
となつているために、繰り返し開閉しても鏡面が
傷付くことがなく、鏡面の耐久性が向上する。
《実施例の説明》 第1図はこの考案を適用したミラー付サンバイ
ザを分解して示すものである。
サンバイザ本体は、ワイヤ等からなる芯枠1の
両面にパツド材2,3および表皮材4.5をサン
ドイツチ状に積層し、かつその周縁を高周波ウエ
ルダ装置により溶着溶断し、所要の板形状に形成
するものである。
前記芯枠1は、ワイヤ等からなる枠体6と、こ
の枠体6の一側部に設けられたシヤフトホルダ7
と、このシヤフトホルダ7に一端を挿通され、か
つ他端を図示しない車体側に取付けられるシヤフ
ト8とを備えているとともに、前記枠体6の両側
にはミラー保持枠9がかけ渡されている。
そして、このミラー保持枠9の上面には鏡10
と、この鏡10の裏面に配置されるロツク用の永
久磁石11が設置され、かつこの鏡10が鏡面と
対面するパツド材2、表皮材4には、一側部を残
して第1図中鎖線で示す如くシールカツト4aさ
れるようになつており、かつ鏡10の鏡面上には
前記表皮材4およびパツド材2との間に前記切り
抜き部分をリツド15とするための部材が配置さ
れる。
この各部材は織布、または不織布からなる裏面
表皮材12と、この裏面表皮材12の上部に設置
される補強板13と、前記永久磁石11の設置位
置と対向すべく補強板13上に設置される吸引用
の鉄片14とから構成され、かつ裏面表皮材12
の一辺は前記切り残された一辺側に向けて延長部
12aが延長形成されている。
以上のような素材構成により構成されるサンバ
イザにおいては、図に示す積層順序に従つて積層
され、これを高周波溶着装置の金型内にセツト
し、金型を係合し、かつその両金型間に高周波を
印加することによつて、サンバイザ本体の表皮材
4,5同士の周縁部は溶着、溶断されて、サンバ
イザ本体の外形状を形成するとともに、表皮材
4、パツド材2の表面はその鎖線部分に沿つてシ
ールカツトされ、前記裏面表皮材12と補強板1
3および鉄片14はその切抜かれたパツド材2お
よび表皮材4とに周縁を一体化され、リツド15
となる。
第2図はその組立てた状態における要部縦断面
図を示すものである。
ここにおいて、前記リツド15は、その一側辺
を前記高周波溶着過程において両金型間に押圧さ
れ、薄肉化され、表皮材4と潰されたパツド材2
と、裏面表皮材の延長端12aとの間に薄肉状の
ヒンジ16を形成し、このヒンジ16を基点とし
て回動可能な構成となる。
そして、このリツド15を閉じた状態において
は、リツド15側に埋設された鉄片14が永久磁
石11に吸引され、これによつて閉鎖状態にロツ
クされる。
また、この状態からリツド15を開く場合に
は、ヒンジ16を介して下部側に開き、その内部
に設けられた鏡10の鏡面を見ることができる。
従つて、リツド15を閉鎖した場合には、その
閉鎖最終位置で、磁石11の吸引力により急激に
引かれ、リツド15の裏面側表皮材12は、鏡1
0の鏡面に急激に当接することになるが、前記裏
面側表皮材12は織布、または不織布で構成され
ているために、その当たりは極めて柔かく、従つ
て開閉を頻繁に繰り返す際における鏡面の傷付き
が防止される。
また、上記ヒンジ16は、織布、または不織布
と表面側の表皮材4とが合わさつて作られたもの
であるために、この部分の強度は極めて高く、し
かも従来の塩化ビニールだけのものに比して耐寒
ヒンジ特性も向上する。
なお、前記実施例における裏面側表皮材を構成
する織布、または不織布の材質としては、高周波
溶着特性の良好な材質を選択するか、あるいは織
布、または不織布の裏面に塩化ビニール等をラミ
ネートしたものを用いれば、表面側表皮材との接
着力が大となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を適用したミラー付サンバイ
ザの分解斜視図、第2図は同サンバイザの組立完
成状態を示す要部縦断面図である。 2……パツド材、4……表皮材、10……鏡、
11……永久磁石、12……裏面表皮材、12a
……延長部、13……補強板、14……鉄片、1
5……リツド、16……ヒンジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 サンバイザ本体の芯枠上に保持された鏡と、こ
    の鏡の裏面に埋設されたロツク用磁石と、鏡の表
    面に順次積層された裏面表皮材、補強版、前記磁
    石に吸引される鉄片、および各部材全体を包囲す
    るとともに、サンバイザ本体の外形を構成するパ
    ツド材、表皮材とを備え、この表皮材、パツド材
    の鏡面と対向する位置を高周波溶着手段により一
    辺を残してシールカツトすることにより、前記鏡
    の鏡面を露出するとともに、前記裏面表皮材、鉄
    片、パツド材、および表皮材を一体化したリツド
    を開閉自在に形成してなるミラー付サンバイザに
    おいて、 前記裏面表皮材を、織布、または不織布で構成
    し、この一辺を前記切り残した一辺側に延長し、
    一辺に沿つて高周波溶着によつて押圧することに
    より、裏面表皮材の一辺と前記表皮材により構成
    される薄肉ヒンジ部を形成したことを特徴とする
    ミラー付サンバイザ。
JP3730383U 1983-03-15 1983-03-15 ミラ−付サンバイザ Granted JPS59142124U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3730383U JPS59142124U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ミラ−付サンバイザ

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JP3730383U JPS59142124U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ミラ−付サンバイザ

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Publication Number Publication Date
JPS59142124U JPS59142124U (ja) 1984-09-22
JPH0112975Y2 true JPH0112975Y2 (ja) 1989-04-17

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JP3730383U Granted JPS59142124U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 ミラ−付サンバイザ

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