JPH0113022Y2 - - Google Patents

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JPH0113022Y2
JPH0113022Y2 JP19672383U JP19672383U JPH0113022Y2 JP H0113022 Y2 JPH0113022 Y2 JP H0113022Y2 JP 19672383 U JP19672383 U JP 19672383U JP 19672383 U JP19672383 U JP 19672383U JP H0113022 Y2 JPH0113022 Y2 JP H0113022Y2
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JP
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door
attached
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gauge
tightening
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JP19672383U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は自動車の車体組立において、車体に
ドアを取りつけるドア建付機に設ける、ドアの前
後位置決めとドア締付機構に関する。
従来技術 従来は、自動車の車体にドアを自動組付する装
置はなかつた。従つて、ドアの取りつけにあたつ
ては、押込装置によりドアを車体のドア取付部に
押し込んでセツトし、その後作業者がインパクト
レンチ等を使用し手作業でドアの締付ボルトを車
体側に固着されたナツトに締めつけていた。
考案の目的 この考案は上記にかんがみ、自動車ドアの高さ
位置を設定する建付機(この考案とは別に出願す
る)を形成し、このドア建付機により車体のドア
取付部に押し出され、かつ高さ位置を設定された
ドアの前後方向の位置決めを行なうとともに、ド
ア取付用の締付ボルトを車体側に固着されたナツ
トに自動的に締めつけることのできる自動車用ド
ア建付機の前後位置決め締付機構の提供を目的と
するものである。
考案の構成 上記の目的を達成するため、この考案の構成は
次のようになされる。すなわち、ドアの高さ位置
決め機構を備えた自動車用ドア建付機において、
車体のドア取付部外側において車体の側面と略平
行に固定ブラケツトを設ける。そして、この固定
ブラケツトに設けた軸受部材により固定ブラケツ
トと略平行で、かつ軸線方向に移動可能に支承さ
れた長さ調整可能の横棒を設け、この横棒の一端
に、ドア取付部に取りつけられたクオータの基準
面とドアの後端部との隙間を決める基準ゲージを
先端に固着したゲージ取付板を取りつけ、又横棒
の他端には車体に固着されたドアのヒンジ取付ナ
ツトに締付ボルトをねじ込むボルト締付工具を取
りつける。さらに、固定ブラケツトには横棒に取
りつけられた基準ゲージと共働してドアを把持す
るとともにドア並びに横棒を移動させて、基準ゲ
ージをクオータの基準面に当接させ同時にボルト
締付工具に把持されたボルトの中心と前記ドアの
ヒンジ取付ナツトの中心とを同心にするクランプ
装置を設ける。
つぎに、この考案を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
第1図において、固定ブラケツト1は板状をし
ており、自動車の組立ラインにおいて車体(以下
ボデーともいう)のドア30組付部において、ボ
デーの外側に設けられたドア建付機のベース(図
示せず)に取りつけられている。この固定ブラケ
ツト1はボデーと略平行になつており、その長さ
はドア30の長さと略等しくなつている。固定ブ
ラケツト1には、ボデー30と反対側の面に軸受
2及び3が一対取りつけられて、横棒4を支承し
ている。横棒4は第1シヤフト5と第2シヤフト
6とを有しており、両シヤフト5,6は調整ナツ
ト7により結合されている。そして、調整ナツト
7に対する第1シヤフト5及び第2シヤフト6の
ねじ込み量を調整すると、横棒4の全長が変えら
れるようになつている。調整ナツト7の両側にお
いて第1シヤフト5及び第2シヤフト6にそれぞ
れねじ込まれたナツト8及び9は両シヤフト5及
び6の調整ナツト7に対する回り止めの作用をす
る。第1シヤフト5はその端部に、ドア取付部に
あるクオータ32方向へ突出するゲージ取付板1
0が第1シヤフト5と略直角に取りつけられてい
る。そして、ゲージ取付板10の先端には基準ゲ
ージ11が取りつけられている。この基準ゲージ
11はその厚さがクオータ32の基準面32aと
ドア30の後端30aとの間の正規隙間の寸法に
なつている。
第2シヤフト6の端部には逆L形のシリンダ支
持部材12が取りつけられており、このシリンダ
支持部材12には固定ブラケツト1と反対側にエ
アシリンダ13が取りつけられている。そして、
エアシリンダ13の軸13aにはソケツト軸サポ
ート14に固着されたアーム15が取りつけられ
ている。ソケツト軸サポート14はボルト締付用
工具であるナツトランナ16により回転させられ
るソケツト軸17を回動可能に支承しており、又
ソケツト軸17の先端にはドア締付ボルト33を
嵌挿するソケツト18が取りつけられている。ア
ーム15にはエアシリンダ軸13aと平行なガイ
ド棒19が取りつけられており、このガイド棒1
9はシリンダ支持部材12の穴12aにより摺動
可能に支承されて、ソケツト軸サポート14の動
きを規制し、ソケツト軸17をボデー30の面に
垂直にする。
固定ブラケツト1の軸受3と反対側の面で、か
つゲージ取付板10と反対側端部には、クランパ
サポート20が取りつけられており、このクラン
パサポート20にはクランパ21がピン22によ
り軸着されている。クランパ21を作動させるク
ランパシリンダ23は、その一端部を、クランパ
サポート20より中央寄りで固定ブラケツト1に
取りつけられたシリンダサポート24に対し、ピ
ン25により軸着されている。そして、クランパ
シリンダ23の軸端に取りつけられたヨーク26
は、クランパ21の中央部にピン27により軸着
されている。従つて、クランパシリンダ23が作
動すると、ヨーク26が図において左又は右に移
動し、このヨーク26の取りつけられたクランパ
21をクランパサポート20のピン22を軸とし
て左、右方向へ揺動させる。
圧縮ばね28はシリンダ支持部材12と軸受3
との間において第2シヤフト6の外側に嵌着され
ている。この圧縮ばね28は軸受3とシリンダ支
持部材12とを引き離す作用をするので、横棒4
は圧縮ばね28により全体として図の左方へ移動
させられている。そして、ゲージ取付板10が固
定ブラケツト1の右端に当接した時、横棒4の動
きが止まる。そして、横棒4は通常この状態に維
持され、基準ゲージ11とコオータ32の基準面
32aとの間には隙間が設けられている。
ボデー29に対して取りつけられるドア30は
その前端(図の左端)にヒンジ31が上、下2個
設けられている。従つて、固定ブラケツト1には
横棒4及びこの横棒4に取りつけられた基準ゲー
ジ11及びナツトランナ16等の他、クランパ2
1及びその駆動用クランパシリンダ23等が上、
下に一対取りつけられる。そして、これ等の部材
により自動車用ドア建付機の前後位置決め締付機
構が形成される。このようにして形成された前後
位置決め締付機構は、基準ゲージ11の外側面か
らソケツト軸17(ドア締付ボルト33)の中心
線cまでの距離aが、クオータ32の基準面32
aからボデー29に固着されたドア取付用のナツ
ト34の中心までの距離bと同じになるように形
成されている。(第2図参照)。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
ドア建付機のドア高さ位置決め機構(図示せ
ず)により、ドア30はドア取付部の正規高さに
支持されている。この時、ドア30は正規取付位
置より前方にずれている。ここで、クランパシリ
ンダ23を作動させると、ヨーク26がクランパ
シリンダ23方向へ引きつけられ、クランパ21
はクランパサポート20のピン22を中心として
時計方向へ回動し、ドア30の前端30bして、
この前端30bを押す。このため、ドア30は後
方へ移動させられ、その後端30aが基準ゲージ
11の左側面に当接する。クランパシリンダ23
をさらに作動させると、ドア30とともに基準ゲ
ージ11が移動させられてクオータ32の基準面
32aに当接させられる。なお、基準ゲージ11
が移動する時、シリンダ支持部材12と軸受3と
により圧縮ばね28が圧縮される。
基準ゲージ11によりクオータ32の基準面3
2aとドア30の後端30aとの隙間寸法が設定
されると、ソケツト軸17の中心線とボデー29
のナツト34の中心が一致する。又、この時、ヒ
ンジ31の穴31aもドア締付ボルト33の挿入
可能な位置にある。
ついで、ワツシヤ35を嵌着したドア締付ボル
ト33をソケツト18に嵌挿し、エアシリンダ1
3を作動させるとソケツト軸サポート14がボデ
ー29方向へ進む。これにより、ドア締付ボルト
33はヒンジ31の穴31aを通り、その先端が
ナツト34の穴に達する。ここで、ナツトランナ
16を作動させるとソケツト18が回転して締付
ボルト33をナツト34にねじ込む。
上記説明は一本のドア締付ボルト33について
説明したが、この機構においては、2本のドア締
付ボルト33が同時に締めつけられるものであ
る。
なお、クオータ32の基準面32aとボデー2
9のナツト34の中心との距離bはボデー製作上
の誤差のため、多少のばらつきがある。併し、調
整ナツト7を調整することにより、基準ゲージ1
1とソケツト軸17の中心との距離aを距離bの
誤差の範囲にすることができる。
以上の説明から明らかなように、この考案によ
るとボデーのドア取付部にドアを取りつける際、
ボデー側に取りつけられたナツトとこのナツトに
ねじ込むドア締付ボルトの心ずれ量を最小にする
ことができるので、ドア締付ボルトの締付不良を
なくすことができる。又、このため、ドア締付ボ
ルトの自動締付が可能になり、作業工数を節減
し、又締付時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示し、第1図は車体
の上方から見たものでクランパでドアを押し込む
前の前後位置決め締付機構の平面図(一部断面で
示す。)、第2図は第1図においてクランパでドア
を把持してドア取付部に移動させた状態を示す図
である。 1……固定ブラケツト、2,3……軸受、4…
…横棒、5……第1シヤフト、6……第2シヤフ
ト、7……調整ナツト、10……ゲージ取付板、
11……基準ゲージ、16……ナツトランナ(ナ
ツト締付工具)、17……ソケツト軸、18……
ソケツト、21……クランパ、23……クランパ
シリンダ、29……ボデー、30……ドア、30
a……後端、31……ヒンジ、32……コオー
タ、32a……基準面、33……ドア締付ボル
ト、34……ドア取付ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアの高さ位置決め可能な自動車用ドア建付機
    において、車体のドア取付部外側において前記建
    付機に取りつけられた固定ブラケツトと、この固
    定ブラケツトに設けた軸受により車体側面と略平
    行を維持して軸線方向に移動可能に支承された長
    さ調整可能の横棒と、前記ドア取付部に設けられ
    たクオータの基準面とドアの後端との隙間を決め
    る基準ゲージを有し前記横棒の一端に取りつけら
    れたゲージ取付板と、車体に固着されたドアのヒ
    ンジ取付用ナツトにドア締付ボルトをねじ込む、
    前記横棒の他端に取りつけられたボルト締付工具
    と、前記基準ゲージと共働してドアを把持すると
    ともにドア並びに横棒を移動させ、基準ゲージを
    クオータ基準面に当接させ同時にボルト締付工具
    に把持されたボルトの中心と前記ドアのヒンジ取
    付ナツトの中心とを同心にする、前記固定ブラケ
    ツトに取りつけられたクランプ装置とから構成し
    たことを特徴とする前後位置決め締付機構。
JP19672383U 1983-12-20 1983-12-20 自動車用ドア建付機の前後位置決め締付機構 Granted JPS60103081U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19672383U JPS60103081U (ja) 1983-12-20 1983-12-20 自動車用ドア建付機の前後位置決め締付機構

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JP19672383U JPS60103081U (ja) 1983-12-20 1983-12-20 自動車用ドア建付機の前後位置決め締付機構

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Publication Number Publication Date
JPS60103081U JPS60103081U (ja) 1985-07-13
JPH0113022Y2 true JPH0113022Y2 (ja) 1989-04-17

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JP19672383U Granted JPS60103081U (ja) 1983-12-20 1983-12-20 自動車用ドア建付機の前後位置決め締付機構

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JPS60103081U (ja) 1985-07-13

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