JPH01131056A - 遠赤外線放射体 - Google Patents
遠赤外線放射体Info
- Publication number
- JPH01131056A JPH01131056A JP62288206A JP28820687A JPH01131056A JP H01131056 A JPH01131056 A JP H01131056A JP 62288206 A JP62288206 A JP 62288206A JP 28820687 A JP28820687 A JP 28820687A JP H01131056 A JPH01131056 A JP H01131056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clay
- far
- mineralizer
- water absorption
- petalite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、電気加熱、ガス加熱等の加熱下に遠赤外線を
放射する黒色系遠赤外線放射体に関する。
放射する黒色系遠赤外線放射体に関する。
電気加熱、ガス加熱等の加熱により遠赤外線を放射する
遠赤外線放射体としては、特公昭47−25010号公
報に開示されているジルコニア系セラミック、特開昭4
9−88915号公報に開示されているチタニア系セラ
ミック、特開昭50−144706号公報に開示されて
いるアルミナ系セラミック等がある。
遠赤外線放射体としては、特公昭47−25010号公
報に開示されているジルコニア系セラミック、特開昭4
9−88915号公報に開示されているチタニア系セラ
ミック、特開昭50−144706号公報に開示されて
いるアルミナ系セラミック等がある。
しかしこれらセラミックスを魚、肉などの焼き物料理に
ガス又は電気の加熱源と併用するときには、耐久性、特
に耐熱衝撃性に問題がある。すなわち、焼き物料理では
これらセラミックス上に焼き汁が落下し、該セラミック
スは、頻繁に繰り返し冷却加熱されるにもがかわらず、
それに耐える十分な耐熱衝撃性を備えておらず、ひび割
れ破損し易い。
ガス又は電気の加熱源と併用するときには、耐久性、特
に耐熱衝撃性に問題がある。すなわち、焼き物料理では
これらセラミックス上に焼き汁が落下し、該セラミック
スは、頻繁に繰り返し冷却加熱されるにもがかわらず、
それに耐える十分な耐熱衝撃性を備えておらず、ひび割
れ破損し易い。
耐熱衝撃性を改善する方法として、弾性率を高くすると
いう方法が考えられるが、−船釣に弾性率を高くすると
、吸水率が増し、その結果、熱伝導が悪くなるばかりが
、焼き汁がセラミックス中に含浸し、該セラミックスが
汚れ易く、また、いつまでも煙るという問題がある。
いう方法が考えられるが、−船釣に弾性率を高くすると
、吸水率が増し、その結果、熱伝導が悪くなるばかりが
、焼き汁がセラミックス中に含浸し、該セラミックスが
汚れ易く、また、いつまでも煙るという問題がある。
更にこれら従来セラミックスは高価であるという問題が
ある。
ある。
そこで本発明者は鋭意研究の結果、比較的安価な日用品
として製造販売されている耐熱陶器の主たる原料で、入
手容易なベタライト、粘土及び黒色系顔料としての鉱化
剤を混合して成形し、該成形体を還元雰囲気中で焼成す
れば、線膨張係数が小さく、従って耐熱衝撃性良好であ
り、また、吸水率が低く、従って焼き汁が含浸して汚れ
たり、いつまでも煙るということがなく、さらに、色が
黒色系となり、従って高放射率の、しかも廉価な遠赤外
線放射体を得られることを見出し、本発明を完成するに
至った。
として製造販売されている耐熱陶器の主たる原料で、入
手容易なベタライト、粘土及び黒色系顔料としての鉱化
剤を混合して成形し、該成形体を還元雰囲気中で焼成す
れば、線膨張係数が小さく、従って耐熱衝撃性良好であ
り、また、吸水率が低く、従って焼き汁が含浸して汚れ
たり、いつまでも煙るということがなく、さらに、色が
黒色系となり、従って高放射率の、しかも廉価な遠赤外
線放射体を得られることを見出し、本発明を完成するに
至った。
すなわち本発明は、ベタライト、粘土及び黒色系顔料と
しての鉱化剤からなる成形体を還元雰囲気下で焼成した
ことを特徴とする遠赤外線放射体を提供するものである
。
しての鉱化剤からなる成形体を還元雰囲気下で焼成した
ことを特徴とする遠赤外線放射体を提供するものである
。
この遠赤外線放射体は、その成分であるペタライト、粘
土及び鉱化剤の各配合割合、成形条件、乾燥条件、焼成
条件等によって熱膨張係数、吸水率及び黒色程度が異な
ったものとなるが、焼き汁が出る魚、肉等の焼き物料理
にガス又は電気の加熱源と併用する場合を考慮すると、
線膨張係数が3.5 Xl0−6/℃以下、より好まし
くは2.0 X 10−6/℃以下であり、吸水率が7
%以下、より好ましくは4%以下であり、また、黒色で
あることが望ましい。
土及び鉱化剤の各配合割合、成形条件、乾燥条件、焼成
条件等によって熱膨張係数、吸水率及び黒色程度が異な
ったものとなるが、焼き汁が出る魚、肉等の焼き物料理
にガス又は電気の加熱源と併用する場合を考慮すると、
線膨張係数が3.5 Xl0−6/℃以下、より好まし
くは2.0 X 10−6/℃以下であり、吸水率が7
%以下、より好ましくは4%以下であり、また、黒色で
あることが望ましい。
また、かかる焼き物料理等に使用するために炭など固形
燃料層に形成するようなときには、全体がガス加熱等に
よって充分加熱されやすいように、換言すれば、より一
層全体から遠赤外線を放射し易いように、中空体に形成
し且つ1又は2以上の個所に該中空部にガス炎熱等が入
るための開口部を設けておくことが望ましい。さらには
、固形燃料らしく炎がでるように、加熱用ガス炎等が漏
れ出ることができる適当な亀裂を予め設けておいてもよ
い。
燃料層に形成するようなときには、全体がガス加熱等に
よって充分加熱されやすいように、換言すれば、より一
層全体から遠赤外線を放射し易いように、中空体に形成
し且つ1又は2以上の個所に該中空部にガス炎熱等が入
るための開口部を設けておくことが望ましい。さらには
、固形燃料らしく炎がでるように、加熱用ガス炎等が漏
れ出ることができる適当な亀裂を予め設けておいてもよ
い。
前記好ましい遠赤外線放射体を得るためのベタライト、
粘土及び鉱化剤の各配合割合について説明すると、重量
でペタライト30〜70%、粘土25〜60%、鉱化剤
5〜10%である。
粘土及び鉱化剤の各配合割合について説明すると、重量
でペタライト30〜70%、粘土25〜60%、鉱化剤
5〜10%である。
また、前記鉱化剤としては、Fe2O,、、Cr、O,
、Coo 、 MnO□等の金属酸化物から選ばれた一
種又は二種以上の組み合わせを例示することができる。
、Coo 、 MnO□等の金属酸化物から選ばれた一
種又は二種以上の組み合わせを例示することができる。
そして、焼成条件としては、焼成時の雰囲気を還元雰囲
気とする以外、従来と同様である。
気とする以外、従来と同様である。
以下、本発明の詳細な説明する。
11災施■
本実施例は第2図に示すように木炭の外観を備え、厚さ
約2〜3mmの壁を有する中空体であり、端に中空部1
へ通じる開口部2を備えている。
約2〜3mmの壁を有する中空体であり、端に中空部1
へ通じる開口部2を備えている。
本実施例は次のようにして得た。
ベタライト((Li20・Na20) ・Al2O3
・8Si021、粘土及び鉱化剤を第1表に示す配合割
合で混合し、且つ、鉱化剤としては、第2表に示す成分
配合割合で混合したものを採用し、該ペタライト・粘土
・鉱化剤混合物100重量部に対し、水40〜50重量
部を加え、更に、水を含む最終混合物の0.3〜0.6
重量%を占めるように珪酸ソーダ等の分散剤を添加し、
これらを図示しない湿式粉砕機(ボールミル等)にかけ
て原料泥漿をつくり、これを予め準備しておいた模擬炭
成形用型(本実施例では石膏製)に流し込み、30〜1
20分放置したのち、排泥し、その後更に30〜120
分放置したのち離型し、かくして外形が木炭様の成形体
を得る。かかる成形体を図示しない焼成炉中で次の条件
で焼成する(第1図参照)■先ず950〜1000°C
まで約8時間で昇温する。
・8Si021、粘土及び鉱化剤を第1表に示す配合割
合で混合し、且つ、鉱化剤としては、第2表に示す成分
配合割合で混合したものを採用し、該ペタライト・粘土
・鉱化剤混合物100重量部に対し、水40〜50重量
部を加え、更に、水を含む最終混合物の0.3〜0.6
重量%を占めるように珪酸ソーダ等の分散剤を添加し、
これらを図示しない湿式粉砕機(ボールミル等)にかけ
て原料泥漿をつくり、これを予め準備しておいた模擬炭
成形用型(本実施例では石膏製)に流し込み、30〜1
20分放置したのち、排泥し、その後更に30〜120
分放置したのち離型し、かくして外形が木炭様の成形体
を得る。かかる成形体を図示しない焼成炉中で次の条件
で焼成する(第1図参照)■先ず950〜1000°C
まで約8時間で昇温する。
■その後1230°CまでCO@度1〜4%を含む還元
雰囲気中で昇温する。
雰囲気中で昇温する。
01230°Cから900°Cまで約3時間かけて冷却
する。
する。
かくして得られた模擬炭の態様の遠赤外線放射体は第1
表に示す吸水率及び線膨張係数を示す黒色体で、ガス炎
による加熱下で焼き物料理に使用して良好であった。
表に示す吸水率及び線膨張係数を示す黒色体で、ガス炎
による加熱下で焼き物料理に使用して良好であった。
第1表
第2表
本実施例も第1図に示すと同外観寸法の木炭様の中空体
である。
である。
本実施例は次のようにして得た。
ベタライト ((Li20・NazO) ・A]z0
3・8SiOz l、粘土及び鉱化剤を第3表に示す配
合割合で混合し、且つ、鉱化剤としては、第4表に示す
成分配合割合で混合したものを採用し、あとは第1実施
例と同条件で模擬炭の態様の遠赤外線放射体を得た。
3・8SiOz l、粘土及び鉱化剤を第3表に示す配
合割合で混合し、且つ、鉱化剤としては、第4表に示す
成分配合割合で混合したものを採用し、あとは第1実施
例と同条件で模擬炭の態様の遠赤外線放射体を得た。
この遠赤外線放射体は第3表に示す吸水率及び熱膨張係
数を示す黒色体で、ガス炎による加熱下に焼き物料理に
使用して良好であった。
数を示す黒色体で、ガス炎による加熱下に焼き物料理に
使用して良好であった。
第3表
第4表
〔発明の効果〕
本発明によると、全体が黒色系で多量の遠赤外線を放射
でき、また、線膨張係数が小さく、従って耐熱衝撃性良
好であり、吸水率が低く、従って被加熱物からの焼き汁
等による汚れが少なく、煙りにくく、しかも廉価な遠赤
外線放射体を提供することができる効果がある。
でき、また、線膨張係数が小さく、従って耐熱衝撃性良
好であり、吸水率が低く、従って被加熱物からの焼き汁
等による汚れが少なく、煙りにくく、しかも廉価な遠赤
外線放射体を提供することができる効果がある。
第1図は本発明の実施例における焼成条件を示す焼成温
度−時間関係線図であり、第2図は焼成して得られた本
発明の実施例の斜視図である。 1・・・・・中空部、 2・・・・・開口部。 第1図 第2図 1′ 1パ 中空部 2− /Joルト
度−時間関係線図であり、第2図は焼成して得られた本
発明の実施例の斜視図である。 1・・・・・中空部、 2・・・・・開口部。 第1図 第2図 1′ 1パ 中空部 2− /Joルト
Claims (3)
- (1)ペタライト、粘土及び黒色系顔料としての鉱化剤
からなる成形体を還元雰囲気下で焼成したことを特徴と
する遠赤外線放射体。 - (2)線膨張係数が2.0×10^−^6/℃以下、吸
水率が4%以下である特許請求の範囲第1項記載の遠赤
外線放射体。 - (3)開口部を有する中空体である特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の遠赤外線放射体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62288206A JPH01131056A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 遠赤外線放射体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62288206A JPH01131056A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 遠赤外線放射体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131056A true JPH01131056A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17727193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62288206A Pending JPH01131056A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 遠赤外線放射体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01131056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297259A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 多孔質木炭風セラミックスおよびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4988916A (ja) * | 1972-12-27 | 1974-08-26 | ||
| JPS50144706A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-11-20 | ||
| JPS58167483A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-03 | 工業技術院長 | 施釉したセラミツクス赤外線放射体の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62288206A patent/JPH01131056A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4988916A (ja) * | 1972-12-27 | 1974-08-26 | ||
| JPS50144706A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-11-20 | ||
| JPS58167483A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-03 | 工業技術院長 | 施釉したセラミツクス赤外線放射体の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297259A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 多孔質木炭風セラミックスおよびその製造方法 |
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